人狼審問

俺の守り神は竜だと思う

わおーん。

ふあぁ…どうも寝すぎたようだな。

今日は何日だ…？

あと10日…時間はあまり残されていないようだ。
いろいろと急がねばなるまいな。

>>0牧童の少年
貴殿は竜の守護を受けたというのか。
ワタシの守護は…あの月だ。

『おお、狼さま…どうして、貴方は狼さまなの？』
『それはねジュリエット、お前を屠り喰らうためさ』
『ああ、ついに私を食べて下さるのですね…この身全て元より貴方の物にございます…狼さま…狼さま…ッッ』

悦びにうち震えながら娘は黒い獣を抱きしめた。鋭い牙が夜の底に閃く。弓弦の如く、しなやかな肢体が一層に大きく戦慄いた。あえかな、喘ぎにも似た悲鳴。一時の内に娘は絶命した。痛みもなく悲しみもなく、歓喜と死の安息がその肉を満たしたのだった。まだ暖かな娘の骸を獣は愛しげに…

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ふむう。「愛しげに」の続きが思いつかぬな。ポイだポイ。締め切りとは、まこと、世知辛いもの…。世界に冠たる文豪、ヘンリエッタ・シンベリンとしたことが情けないこと…。

わおーん。おす、狼がきたな。

夕焼けは、血のにおいがする・・・。

狼様がいる村ってここ？
噂を聞いてすっ飛んできたんだけどっ！

しかしながら明後日は新月だ…何も起こらないとよいが。

さて……集まるまで暫くかかりそうだな。
今のうちに、空腹を満たしてくるとしよう。

あれ？人間しかいない。

まぁいっか、こんばんわ。
私はカミーラ。逃亡…げふげふっ、引っ越してきたばかりだよ。よろしくね。

…ふむ、なにやら人が集まってきているようだ。

わおん、こんばんはだ。

ふむ、幸いなことに狼様のおられる村とはここと見受けた。ゆうるりと「取材」と参ろう。

……仮の宿りとはいえ、寝食を共にするからには赤の他人というわけでもありませぬ。
皆の者、宜しくお願い致しますよ。

なぬ？
この村の挨拶は「わおーん」と？
ふむ。

わおーん。ですよ。

わ、わおん。
（…これがこの村の挨拶なのか…な？）

ごめん、しばらく休ませてもらうね〜。
泊まるとこが無…
いや何でもないよ。ウフフ……

>>9カミーラ嬢
ようこそお嬢さん。
引っ越してきたばかりとは…この村はあと10日でなくなるというのを知らんのか？
まぁしばらくの間、その駆ける足を休めるがよいぞ。

わおーん。
狼はどこかしら？

小さなお嬢さんもこんばんはだ。
そのような幼い身体で旅とはなかなかやるものだ。

挨拶…そうだな、そういうことにしておこう（微笑）

あと１０日で無くなるって？
そうなのか……なんかしらんけど大変なんだな。

（ここに来れば狼様に会えるかと思ったんだけどなぁ…）

ま、いいや。
お嬢さんがたも、こんばんわ。

>>13
何やら急いでおられる様子ですね。しかし急いては事を仕損じるというもの。ゆうるりとお休みになられよ。

さて、私は食事の仕度にでも参るとしましょう。とはいっても…酒蔵の中を引っ掻き回すことはできても、料理人の真似事は得手ではありませぬが。

この比類なき天才がまたトップを飾れなかったなんて・・・

>>16
身は幼くとも、大の大人に引けは取らぬ所存でおります。力弱く技覚束なく、しかれど我が蔵書こそ何よりの助けというわけですよ。
それに、まあ、子どもゆえの武器というものも、ございますからね？

>>18
お嬢ちゃん、小さいのに料理するんだ。
私もご馳走になっていいのかな？

怪しいお医者さんも、こんばんわ……もとい、わおーん。
なんだか人が増えてきたね。

おやセシリア嬢、ヴィンセント医師こんばんはだ、わおん。

>>17カミーラ嬢
終りがあるからこそ美しいものもある…ふふ。
人狼か？　確かに人狼はいる…この村にはな。

さて、ワタシは少々席を外すとしよう。

眠ってばかりで空腹なのでな。
ここで食事をとるわけにもいかないのでね。

こんばんわーっと。
とりあえず呼ばれたから顔だけ出しにきたよ。

>>22
え……やっぱり居るんだ、人狼？
そうか……


私は私のとある個人的な目的で、狼様を探している。
お会いできるなら、しばらくここに留まってもいいな……。

え、ボクもわおーんしなきゃダメ？
じゃ遠慮なく。
　
…わ、わ…わお〜…ん…

何か恥ずかしいねこれ…。

みなさん、わおーんばんこ。
私を見て萌える狼様はいらっしゃるのでしょうか？
メガネフェチ狼様〜〜〜♪

学生のお嬢さんもこんばんわ。


さて、実はちょっと疲れてたりする。
しばらく休ませてもらうね〜。

よっこいしょっと。（老）

やぁカミーラさん、セシリアこんばんは。
今ちょっと忙しいけどまた後で話そうね。

わおわおーん。
こんばんわだよー。


狼さま狼さま、どうかボクを立派な看護婦にしてください。
そのためなら、入院患者の一人や二人や十五人くらい食べちゃってもかまいません。
でも、病気には気をつけてくださいね。

ふう。手間取りましたが何とか料理が完成しました。

【フルーツグラノーラ】【大根サラダ】【海藻サラダ】【卵ぶっかけご飯】【生イカ】【生タコ】【生サケ】【生キュウリ】

……最後の方は面倒になったので適当に冷蔵庫の中のものをブツ切りにしました。全く、指が傷だらけですよ。

メイさま、ヴィンセントさま、ニーナさま、セシリアさま、わおーんでございます。

>>27
僭越ながら萌えさせて頂きました。狼さまではありませぬが。文学少女という肩書きもまた美味しそ…いえ、慕わしうございます。

エッタちゃん手を見せて！！
ボクが手当てしてあげる。

消毒して〜、薬塗って〜、ガーゼ張って〜。
ぐるぐるぐるっと包帯回して、はいできたよ♪


ご飯作ってくれるのは嬉しいけど、包丁を使うときは気をつけてね？
約束だよ？

>>33
おお、まるで魔法のようですね。包帯が見る間に…。さすがのお手並みです。
しかし、かたじけない…。指の怪我などつまらぬもの、放っておけば癒えますゆえ、お気遣い無く。ニーナさまのお気持ちは非常に有り難いのですが、勿体のうございますよ。

わおーん、ってな。ドリドリの登場やでぇ。

Heil, Wolves

ドリスさま、わおーんでございます。

…随分と、月が細くなっておりますね。猫の爪のような、月。明日は新月と聞き及んでおりますが、本当のようです。

ドリスさんヒューバートさんいらっしゃい。

ヘンリエッタちゃんの手料理を一緒に食べませんか？

やぁ、今宵のご機嫌はいかがかな？
いい風が出ているな…。




わぉーん。
（少し照れ気味に）

ふむ、美しき人狼の姿が見当たらぬが…
…まだ闇が薄いのだろうか。我らが主は何処へ…


やぁ、お嬢さん方。
君たちも人狼の狂気にあてられた僕かな？

むかしむかしあるところに人のおじいさんと狼のおばあさんがいたそうじゃ。この2人が（中略）あって、人狼の子供が生まれたそうじゃ。

ふぉふぉふぉ。ぱおーん♪

>>40
はい、狼さまに恋に恋焦がれ恋に泣いています。


ところで、ヘンリエッタちゃん
猟銃で何を撃つのー？

婆は忙しいでの、また後で来るのじゃ。
若い者同士、戯れているがよい。ふぉふぉふぉ。

私はヒューバート。　
長ければヒューとでも呼べばいい。

人狼の瞳の美しさに魅せられた、しがない一美術商さ。
人狼は美しい。あの美しさのためになら、私は人であることを捨てるのも厭わないよ。そうは思わないかい？

>>40
…否定は、致しませぬよ。どこに誰の目があるものか分からぬ場では肯定も致しかねますが。
翳りの差しているとはいえ、行く道を照らす月明かりは狼さまの妨げとなりましょう。月無きみ空にこそ獣の遠吠えは響くというもの。
人外の異形に焦がれるしがない作家、ヘンリエッタと申します。

>>42
猟銃で撃ち取るもの。獲物、でございますね。いつの世にも不届きな輩というのは在るものでございますゆえ…。

そやなぁ。スタートまでもうちょいあるし、飯と酒でも頂こか。にしても後10日で終わりなんて切ないなぁ。あたしはもうちょい狼様と遊びたいんやけども…。

>>44
美術とかに興味はあらへん。
けど狼様については…なんか惹きつけられるもんがあるわ。

やぁご婦人。続々集まってきてくれているね、うれしい限りだよ。噂ではあと四人の僕が集まったとき、人狼はその姿を月に照らし実現化させるという。

クリスマスを待つ子供のように、私は殺戮と狂気の夜が来るのが楽しみで仕方ないよ。


>>42
グロリアスとはいい趣味だ。

>>48
やぁ頭の丸いお嬢さん、こんばんわぉーん。（かなり照れながら）

君のヘアもなかなか芸術的だね。その漆黒は今宵の新月を思わせる、神秘的だ…。

>>45
そうだね。
病院にも不届き者にやられたって人がいっぱい来るもん。
ボクも何か覚えた方がいいのかなあ？
狼さまに頼んだら教えてくれるかな。

>>50
そうでございますね…中には銀の弾丸や聖水を持ち込もうとしたけしからぬ輩もあるとか。
銃は手馴れぬのならば使われぬ方が良いかと思われますね。ニーナさまはいざとなれば注射で、…サクっと。

まだ漆黒の闇を求めるには早すぎる時間だな。
私は少し丘まで散歩に出るとしよう。


また会いましょう、お嬢さんたち。

だいぶ人が増えて来ましたね。

>>32
エッタちゃん、萌えてくれてありがとう。
あ、そうだ。よかったら私の蔵書の中から何でも好きな本を貸してあげる。遠慮なく言ってね。

エッタちゃんのフルーツグラノーラをいただくね。

わぉ〜ん！

人狼神を崇める村があると聞いてやってきたのだが、この村で合ってるようでござるな。

マン人狼さん、こんばんわおーん！！

あぁ、それがジャパニーズちょんまげなのですね。
ちょっと触らせてもらっていいですか？

はて？狼様を祭った社はどこでござろうか・・・

少しばかり散策してみるとしよう。
もっと狼様にまつわる品々が見つかるやもしれぬしな。

や、異国の少女よ。
拙者のコレは狼様の尻尾をイメージしてるのでござる。
もふもふすると気持ちがいいでござるよ。

>>53
…む。では「フランケンシュタイン」と「吸血鬼ヴァンパイア」をお借りしますね。さすがセシリアさま、怪奇小説にかけては随一の蔵書でございます。うっとり…。

>>57
ありがとうございます。では、遠慮なく……
[...はマンジローのちょんまげでもふもふした。すると、なんとなく昔飼っていた愛犬ポチのようなニオイがして胸が熱くなった。]

>>59
む？どうしたでござるか？

>>58
喜んでもらえてよかった。狼男のお話もあるから、よかったらそれもどうぞ。エッタちゃんも本好きなのねー。うれしいわ。

わお〜ん。

狼さまの村ってここの事なの？
中秋の名月を控えた今、狼たちは勢いを増していると聞いたわ。恐ろしい話なのになぜか胸が高まるのはこの狼を崇め、愛する村のせいなのかしら。

ワオーン…で、挨拶は良いのかな？

狼様を崇める村というのは此方のようだね。

>>61
狼さま！　狼さまのご本とは素晴らしいですね！！
セシリアさま…うっとりうっとり…。

と、少々私は退席致します。悪魔の呼び声、もとい、デッドライン＝締め切りが迫っておりますの。はあ。

ただいま。

ふむ、順調に人が集まってきているようだ。
この調子なら…………ふふ。

ナサさま、シャロさま、ジロさま、わおーんでございます。

それではご機嫌ようわおーんでございます。

わあ、みんな来てくれたね〜。

ボクはちょっと出かけるよ。
お散歩お散歩。


今夜はこんなにも、月が綺麗だね。

こんばんわおーん。