人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 エピローグ 
(1895)孤独の村 : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、守護者が1人、結社員が2人、霊能者が1人、狂人が1人、占い師が1人、人狼が3人、含まれているようだ。
現在の生存者は、村長 アーノルド、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、双子 リック、双子 ウェンディ、新米記者 ソフィー、学生 ラッセル、学生 メイ、文学少女 セシリア、牧童 トビー、お嬢様 ヘンリエッタ、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、のんだくれ ケネス、の15名。
のんだくれ ケネス
まあ、いいや。
とりあえず酒だ。

ひっく。
(0)2006/09/30 23:38:26
流れ者 ギルバート
誰かのぬくもりすら……覚えていないのか?

[相変わらず瞳に悲しみを宿したまま、蒼い瞳を見つめている]
(1)2006/09/30 23:38:40
書生 ハーヴェイ

― 何かが ―


[ふと、目を伏せたまま"囁く"]
(*0)2006/09/30 23:38:49
冒険家 ナサニエル

     嗚呼。始めようか。
                    最期の、宴を――
(*1)2006/09/30 23:38:53
お嬢様 ヘンリエッタ
此処にきたらママに会えるって教えてくれたの。
ママを探しているの。
ママはどこ?ママ、ママ。
(2)2006/09/30 23:39:04
牧童 トビー
[入ってきた同じくらいの年頃の子供たちを見つめ]

本当に不思議だ、共に終焉を迎える人たちがこんなに増えるなんて。
(3)2006/09/30 23:39:11
のんだくれ ケネス
おや、夜があけたのか。
(4)2006/09/30 23:39:18
新米記者 ソフィー
は〜い、じゃあ、早速COするよ。
【私が守護者】
確定したら纏め役やるので委任宜しく。
コミットアンカーに立候補するよ〜♪
(5)2006/09/30 23:39:28
学生 メイ
宴が始まるんだね。

ちょっと驚いたよ。

[くすくすと笑って、傘をくるりと]
(*2)2006/09/30 23:39:33
村長 アーノルド
結社員ゲット!
…ありゃ?相方誰?
2006/09/30 23:40:00
村長の娘 シャーロット
最期が村人、ね――

最初にこの国に訪れた時も村人。

[渡されたカードを持ってポツリと呟き]
2006/09/30 23:40:03
新米記者 ソフィー
おっと、今日はまだ投票が無かったわね。
うっかり♪
(6)2006/09/30 23:40:04
書生 ハーヴェイは、指先に触れていた鍵盤を軽く叩く― ポーン ―
2006/09/30 23:40:14
牧童 トビー
(中)
始まってるし(笑

絶対始まらないと思っていましたよ。
そして占い師になってる(笑
2006/09/30 23:40:19
のんだくれ ケネスが「時間を進める」を選択しました
冒険家 ナサニエル

    人を喰らうのも、此れで終わり――

              此れで最期――終わりたい――
2006/09/30 23:40:42
のんだくれ ケネス
へー

まあコミットした。
(7)2006/09/30 23:41:15
流れ者 ギルバートが「時間を進める」を選択しました
流れ者 ギルバート
本当に不思議な村だな……。

終らない村で、終焉を待つ人々が集う……。
(8)2006/09/30 23:41:33
冒険家 ナサニエル
さあ。どうだろう。

       [不意に彼は、天に浮かぶ月を見上げる]

                  嗚呼。始まるようだ。最期の宴が。
(9)2006/09/30 23:42:04
学生 メイ
[蒼い髪の少女の言葉に、くす、と笑んで]

きっと、みんな寂しがりやなんだね。
たくさん集まったなあ。

[楽しげに笑めば、膝の上の黒猫が、にゃあ、と鳴き声を上げ]
(10)2006/09/30 23:42:12
双子 ウェンディ
ブハッッ!
狂・・・
2006/09/30 23:42:16
流れ者 ギルバート
/中/
ガチコミット進行ごーごーいくんですか?(汗

ってか俺守護者だって(苦笑
2006/09/30 23:42:29
新米記者 ソフィーが「時間を進める」を選択しました
書生 ハーヴェイ
[何時の間に集って来たのだろうか
周囲に視線を巡らせれば僅か微笑を浮べ]

…こんばんは?
(11)2006/09/30 23:42:41
書生 ハーヴェイが「時間を進める」を選択しました
新米記者 ソフィー
【コミットしました】

もうすぐ国が滅ぶのね
(12)2006/09/30 23:43:15
村長の娘 シャーロット
ふふ、
ここで静かに夜が明けぬまま終焉を迎えるかと思っていたのに。

素敵ね。

こんなに大勢の村人に囲まれて迎える終焉も悪くないわ。
(13)2006/09/30 23:43:46
冒険家 ナサニエル

 さて。時を、進めようか?
(14)2006/09/30 23:43:52
村長 アーノルド
ヒゲを洗っていたら前村の門が閉まっていた我である。


うむ。我も郷に入ってはケネス殿に倣おうぞ。
(15)2006/09/30 23:43:56
冒険家 ナサニエルが「時間を進める」を選択しました
村長 アーノルドが「時間を進める」を選択しました
牧童 トビー
[紅いリボンの女の子を見つめ]

はぐれたのですか?
それなら、探しに来るまでここにいると良いですよ。

[待っている内に何もかも終わるのだから。]
(16)2006/09/30 23:44:33
学生 メイ
時間を進めるの?
つまり、終わりに向けて走るんだね?
(17)2006/09/30 23:44:44
お嬢様 ヘンリエッタが「時間を進める」を選択しました
牧童 トビーが「時間を進める」を選択しました
村長 アーノルドは、村長の娘 シャーロットを抱きしめつつ、時を進めた。
2006/09/30 23:45:13
書生 ハーヴェイ

終焉に ―――   集う人々が

             宴の開催を希望したようですね ―――


      ―― 最後の宴 ――
(*3)2006/09/30 23:45:19
双子 ウェンディ
夜があけたみたいね。

こうやって少しずつ終焉に向かう道しかないのかしら?
(18)2006/09/30 23:45:36
冒険家 ナサニエル
[耳に届く囁きは幾度も聴いてきたもの]
   [目に見える緋色は幾度も視てきたもの]
       [彼にとっては、なんら驚くには価しない]
(*4)2006/09/30 23:45:48
お嬢様 ヘンリエッタ
砂時計を回すの。
兎はたったか走りさり、私は奈落の底へ落ちる。
井戸の底。辺りは燐光。私は一人闇の中。

ママはどこにいるの?
(19)2006/09/30 23:46:06
双子 ウェンディは、少しためらいながら時を進めた。
2006/09/30 23:46:50
双子 リックが「時間を進める」を選択しました
双子 ウェンディが「時間を進める」を選択しました
双子 リック
もう、終わってしまう、てことはないかな……?

[心配そうに]
(20)2006/09/30 23:47:00
村長の娘 シャーロットが「時間を進める」を選択しました
村長の娘 シャーロット
そうねお父様・・・私も時間を進めておきましょうか。

――でも、
全員が終焉の刻が訪れる前に集まればの話ですが。
(21)2006/09/30 23:47:06
書生 ハーヴェイ

終焉に向けて、時計の針を進めましょう。
(22)2006/09/30 23:47:07
学生 メイ
ボクは、どちらでも良かったんだけどね。
宴が始まろうと、始まるまいと。

ただ、見ていたかっただけだからさ。

[くす、と微笑み]

でも、始まったからには、楽しむべきなんだろうね。
(*5)2006/09/30 23:47:59
学生 メイが「時間を進める」を選択しました
流れ者 ギルバート
ん……終わりに向けて走るならどうぞ。

とりあえず、能力者は好き勝手COしちゃえば?
短期のノリでパッションフルスロットルで。
(23)2006/09/30 23:48:15
村長の娘 シャーロット
最期の時だけでもせめて・・・

お母様とも共にいたかったな・・・

[ポツリと呟く小さな唇]
(24)2006/09/30 23:48:37
双子 リック
[ゆうるり、瞬いて]

おわりは、いつになるのだろうね。いつになるのだろう。
(25)2006/09/30 23:48:58
学生 メイ
時計を動かしたよ。

さて、どうなるんだろうね。

[傘がくるりと回る。
薄暗い世界に閃く、鮮やかな空の色彩]
(26)2006/09/30 23:49:11
流れ者 ギルバート
明日いっぱいは大丈夫だよ。
詳しくは、神の言葉(サポート掲示板)を聞けばいい。
(27)2006/09/30 23:49:14
牧童 トビー
終わりに向けて走る……
随分と皆生き急ぐのですね。

[終焉の時が近いからなのか]

それもまた良しか……
僕もそれに習いましょう。
(28)2006/09/30 23:49:18
書生 ハーヴェイ

もう終焉が来てしまうのなら、
其れは其れで運命だったと言う事です。

こうして――、集れただけでも。
終焉に向けて集れただけでも―――。
(29)2006/09/30 23:49:53
お嬢様 ヘンリエッタ
私は死にたくないわ。
ママに会うまでは死にたくないの。
ママを。ママを返して。返してよ。
(30)2006/09/30 23:50:40
冒険家 ナサニエル
[ぽたり。]
 [落ちていく緋色は止まらずに]

         私から告げる事は何も無い。

                       [紡ぐ声は変わらず冷淡に]
(31)2006/09/30 23:51:19
双子 リック
神様はきちんとした答えを出していないと思うよ。

伸びなかった代わりに、伸びないって言う事も、あるかもしれないね。
あったら、もうおしまいだね。

そうだね、それは、それで。
(32)2006/09/30 23:51:23
流れ者 ギルバート
まぁ・・・正直なところ、俺より先に来てた赤毛の少年と菫色の髪の少女はここが終焉に向けて走り出した事も気づいてないような気がするのだけど、ね。
(33)2006/09/30 23:52:34
学生 メイ
終わるなら、それでもいい。
続くなら、楽しめばいい。

それだけじゃないの?

少なくとも、ボクはたくさんの変化が楽しいよ?
(34)2006/09/30 23:52:38
村長 アーノルド
孤独が心に忍び込むのではなく、
人の心が孤独を作るのだ。

さあ、共に手を取り合って暖かな明日へ・・・
(35)2006/09/30 23:52:52
牧童 トビー
能力……母の真似事で占いを身につけてはいます。

とはいえ、世界が終わろとする今、果たして意味があるものなのかどうか……。

世界の運命でも占ないましょうか。
(36)2006/09/30 23:52:56
村長の娘 シャーロット
そうね、そうね。

あと少しの刻で終わるのか。続くのか。

それも楽しみだわ。

[少女は再び静かに踊る、静かに歌い、静かに終焉を待つ]
(37)2006/09/30 23:54:34
書生 ハーヴェイ

さて、表舞台に上がりたい人は、居ますか?
(*6)2006/09/30 23:54:37
学生 メイ
ボクは遠慮するよ。

上がりたい人がいるなら、上がればいいんじゃないかな?
(*7)2006/09/30 23:55:40
学生 ラッセルが「時間を進める」を選択しました
学生 ラッセル
世界の主演が近づくとき、その流れは目に留まらぬ速さに加速する…

まさか、始まるとは思ってもいなかったよ。

というか、二人の世界を邪魔するんじゃねぇ〜(笑)
(38)2006/09/30 23:55:58
流れ者 ギルバート
せっかく守護者になれたんだけどねぇ……うん、コミット進行むりっしょ?
ってか……ガチるのー?
やれって言われりゃやりますが。
2006/09/30 23:55:59
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルをなんとなくハリセンで殴った。
2006/09/30 23:56:19
学生 ラッセルは、「時渡り」ボタンをポチッとな。
2006/09/30 23:56:33
見習い看護婦 ニーナが「時間を進める」を選択しました
見習い看護婦 ニーナ
―それでも時は流れる。

立ち止まる訳には行かない・・・か。

[少女は呟くと傍にあった壊れた時計の針を回した]
(39)2006/09/30 23:57:22
村長の娘 シャーロット
そう、最期に伝えるわ。

私はこの地でどれだけ嘆こうと悲しい思いをしようと

この地を愛していたと。


[「ありがとう」と誰に告げるでもなく――呟いた]
(40)2006/09/30 23:57:23
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートに、パチンコで反撃!こうなったら遊ぶまでよ!
2006/09/30 23:57:28
村長の娘 シャーロットは、学生 ラッセルをハリセンで殴った(便乗)
2006/09/30 23:57:55
冒険家 ナサニエル
楽しむ。
…楽しめるのだろうかね。

         私はもう、言ってしまったから。

                     上がりたいのならば、自由に。
(*8)2006/09/30 23:58:05
流れ者 ギルバート
まぁ俺も、始まるとは思ってなかったんだけどね。

おかげで頭の切り替えが出来ていないさ。

……ただ、懐古しながら終焉をじっくり見守るだけのつもりだったのだが。
(41)2006/09/30 23:58:11
学生 メイ
あはは、ここは二人の世界だったのか。

それはごめんよ。

いいじゃないか、変化があって。

[赤毛の青年の言葉に、楽しげに笑いつつ、傘をくるくると]
(42)2006/09/30 23:58:41
双子 リック
僕は唄うものだから、
唄っているものだから。

僕の唄をどうするも、
それは僕がそういうものだと、知っている人しかできない。

……僕にとっては唯一人。
あなたの居る場所では僕は唄うんだろう。

[その人を見て]
(43)2006/09/30 23:59:07
村長 アーノルド
ん。
審問マニュアル読んできて理解した。
(初結社員ゆえ)
インデックスのところ…リック君だな。
2006/09/30 23:59:29
双子 リックは、学生 ラッセルを躊躇いつつも、ハリセンで殴ってみた。
2006/09/30 23:59:40
牧童 トビー
(中)
もうみんなRP捨ててるのでしょうか(笑
まったりRP会話で終わりを迎える計画が頓挫しそうです。
2006/10/01 00:01:15
学生 ラッセル
さて、眠り姫はこの状況に気が付いておられるだろうか?

願わくば、いち早く目覚めたりて

この僕に、その清らかな瞳を覗かせて欲しい。
(44)2006/10/01 00:02:13
学生 ラッセルは、学生 メイ、まぁ、あっさりと振られる運命だろうけどねw
2006/10/01 00:02:28
冒険家 ナサニエル
終焉を見届ける事を望むものは、多かったという事か。

   [緋色に染まった指先、其れを見て小さく呟く]

                 孤独の名が付いた地だというのに。
                            …不思議な事に。
(45)2006/10/01 00:02:36
牧童 トビー
どうやら新しい月の始まりのようですね。
眠っている女性が起きれば、時も進むのでしょうか。
(46)2006/10/01 00:02:47
村長 アーノルドは、学生 ラッセルをハリセンでどついた。(体が勝手に動き)
2006/10/01 00:03:27
学生 メイ
あと一日、宴は続けられるみたいだね。

[傘が、くるりと]

さて、どうなるんだろうね?
(*9)2006/10/01 00:04:27
書生 ハーヴェイ
[ぺらりと持っていた本を捲る
古い古い歴史――不必要な歴史
新しい歴史―――終焉へと向かう]

見付けられるかも知れませんね。
解るのかも知れません。

若し、何かが在るのなら。

此の終焉に意味が在るのなら。

集う人達は開始される宴への招待客――。
(47)2006/10/01 00:04:45
双子 リック
未だ、光は此処にあるね。
未だ、闇も此処にある。

……眠り姫は、王子様の口付けで、目を覚ますのだったっけ
(48)2006/10/01 00:04:56
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロット、ハリセンのお礼に、溢れんばかりの愛をお返しした。
2006/10/01 00:05:16
村長の娘 シャーロット
新しい月が見えたのでしょうか。

[未だ憂いを帯びている蒼髪の彼に向ける]

ふふ、孤独だと思っていた者が集まって孤独でなくなったのね。
不思議であり愚か。

貴方も同じかしら?
(49)2006/10/01 00:05:18
書生 ハーヴェイ
さあ、如何なるんでしょうね。
―― 此の時間が只の猶予では無いとは限らない。

一日も時間を貰えれば上等です ―― 
(*10)2006/10/01 00:06:28
流れ者 ギルバート
[...は苦笑いを浮かべながらバンダナを外し、無造作にナサニエルに放り投げた]

使えよ。
自分でどうにかするかと思ってたんだが…。


孤独を抱いているからこそ、誰かといたいのだろうな。
(50)2006/10/01 00:06:38
双子 ウェンディは、不安そうな顔でリックの服のはしをつかんだ。
2006/10/01 00:06:58
牧童 トビー
孤独と名が付くがゆえに、孤独な者たちが集い、夜が明ける。
それはそれで素晴らしい事です。
(51)2006/10/01 00:06:59
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルのパチンコ玉をマントで防いだ!!!
2006/10/01 00:07:04
双子 リックは、爆弾発言を落とした事に気付いていない
2006/10/01 00:07:07
村長の娘 シャーロットは、学生 ラッセル、ふふ。情熱的なラッセルさんを見るのは何だか新鮮ですわ。
2006/10/01 00:07:16
学生 ラッセルは、双子 リックをハリセンで殴った。理由は分からないw
2006/10/01 00:07:20
見習い看護婦 ニーナ
[少女は立ち上がり、机に「たんっ」と手をついた]

―それは新たなる旅立ちへの決意か。
 終焉の世界へと向けた少女の瞳に宿る光に揺らぎは無く。

[少女は]
(52)2006/10/01 00:08:12
双子 リックは、双子 ウェンディに服をつかまれてそっと頭を撫でてやっていたら
2006/10/01 00:08:18
見習い看護婦 ニーナは、学生 ラッセルをハリセンで殴った。
2006/10/01 00:08:26
双子 リックは、学生 ラッセルにハリセンで殴られたので、避けも出来ずに、一寸、痛い、
2006/10/01 00:09:30
学生 メイ
みんな、一人は嫌いだったってことだよね。
終わりは、みんなで見届けたかったんだ。

[くすくす笑って、傘をくるりと]
(53)2006/10/01 00:09:32
書生 ハーヴェイ
[周囲の様子に僅か微笑を湛えながら眺める
ついと眼鏡のブリッジを押上げ、赤毛の青年へ]

邪魔をして申し訳在りませんね。
終焉と――孤独を。

此処で迎えて見たかったものですので。
(54)2006/10/01 00:09:42
学生 ラッセル
ロッテ、お返ししたばかりで済まないが、
僕の真実のアイを送るべき人はもう決めてあるんだ。

孤独を嫌い、だが孤独でしか生きられない可哀想な人…
せめてそばに居ようと思う。たとえ存在に気付いてもらわなくとも。
(55)2006/10/01 00:10:24
村長の娘 シャーロットは、学生 ラッセルをハリセンで殴った。「幼子を苛めてはいけませんよ?」
2006/10/01 00:10:29
学生 ラッセルは、見習い看護婦 ニーナに、泣き言を述べた「僕はおもちゃじゃない…はず」
2006/10/01 00:11:35
流れ者 ギルバート
[メガネの青年に視線を投げ]

はは、俺もさ。

俺に似つかわしい村だからこそ、ここに流れ着いた。
そして、ただ静かに終焉を見守るつもりだったのだが……ね。
(56)2006/10/01 00:11:48
書生 ハーヴェイは、学生 メイの言葉にくすと笑うと、「そう言う事なのでしょうね」
2006/10/01 00:11:58
冒険家 ナサニエル
[目を細め、空を見上げて呟く]

 神とやらは、後一日の猶予をお与えになった、か。

     [彼と似た蒼き髪の少女を見遣る瞳もまた蒼く]

          さあ、如何だろうか。気付けば、此処に居た。

               [私も愚かではあるのだろうと付け加え]
(57)2006/10/01 00:12:28
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロットを小一時間問いつめた。「因果応報」なのさ。
2006/10/01 00:12:38
学生 メイ
一日で、どれだけの事ができるんだろうね?

少なくとも、他のみんなよりは言葉を紡げるけれど。

[くすくすと笑って]

…緋色の言葉を用いるボクらは、ある意味一番の寂しがり屋なのかもね?
(*11)2006/10/01 00:12:43
流れ者 ギルバート
/中/
うん、ごめんね。二人の世界邪魔しちゃってw

独り芝居でTheEndのつもりだったんだけどな。
2006/10/01 00:12:47
学生 ラッセルは、村長 アーノルドは、思い切りハリセンで殴り返しておいた。
2006/10/01 00:13:18
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルににっこりと微笑みかけた。
2006/10/01 00:13:24
双子 ウェンディ
紅茶をいれたの。誰かわたしと一緒にお茶をのまない?ひとりはさみしい・・・
(58)2006/10/01 00:13:29
冒険家 ナサニエル
      私は、人を喰らうが為に、此処に居た。
           其れだけの事だろう。

    [更に加える言葉は、少女に届きはしなかったろう]
(*12)2006/10/01 00:13:31
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセル「君は、愛されてるって事さ。それは幸せなこと」
2006/10/01 00:13:52
村長の娘 シャーロット
[赤毛の少年の言葉に首を傾げて]

――ふふ、
私も心に決めている人はいますから。

貴方の情熱的な心が彼の人へ届きます事を願いますわ。

[そのままニコリと微笑み返した]
(59)2006/10/01 00:14:30
学生 メイ
ボクは、一人じゃつまんないと思ってたから、今は嬉しいよ?

[眼鏡の青年の言葉に、笑いながら。
膝の上の黒猫が、同意するようににゃあ、と鳴き]
(60)2006/10/01 00:14:42
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートに放り投げられたバンダナを、宙で、受け取って。
2006/10/01 00:14:43
牧童 トビー
僕も静かに終焉を迎えるつもりでした。
膝を抱えてるうちに世界は終わる、そう考えていたのですが、人生は最後の最後までままならない、と言うことですか……。
それもまた面白い。
(61)2006/10/01 00:16:11
学生 ラッセル
取り敢えず、ギルの言葉を信じておくよ。
この国では疑いすぎた。せめて最後は信じて終わりたい。

[...は、皆にウェンディの煎れてくれた紅茶を勧めた]
(62)2006/10/01 00:16:12
村長の娘 シャーロットは、双子 ウェンディ、素敵な匂い――頂いても宜しいかしら?紅茶・・・
2006/10/01 00:16:19
書生 ハーヴェイ
[俺もと言う言葉が聞えれば其方へと視線を送る]

似つかわしいですか?
そうですね、此処に居る人は皆何処か似つかわしいのかも知れません。


…ああ、紹介が遅れましたね。
俺の名はハーヴェイ。短い間ですけれど、宜しくお願いします。
(63)2006/10/01 00:16:25
村長 アーノルド
未だ闇の中で独り『孤独』を紡いでいる文学少女

彼女の瞳は開いているのか閉じているのか・・・



誰そが口付けし瞬間(とき)、この世界の幕が開く・・・
(64)2006/10/01 00:16:36
双子 リック
見届けるのならば、一人は、厭なんだね。
わからないや、僕には、わからない。

……紅茶

[ウェンディに近づいて]

僕も、貰って良いかな、
喉が枯れては、唄えない
(65)2006/10/01 00:16:50
冒険家 ナサニエル
嗚呼。有難う。

 [変わらず無表情に、バンダナの主に言を返す]

   他者と居ようとも、人は孤独に変わりはないというに。
(66)2006/10/01 00:16:59
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロットでは、お互いの赤い糸が決して切れぬ事の無い様祈ろう。
2006/10/01 00:17:05
のんだくれ ケネスは、双子 リックに話の続きを促した。
2006/10/01 00:17:11
書生 ハーヴェイ
寂しがりや…なんでしょうか。

そうかも知れませんね。
俺は、仲間を求めて此処にきたのかもしれません――。
(*13)2006/10/01 00:17:17
学生 メイは、双子 ウェンディの言葉ににこ、と笑って「ボクにもちょうだい?一人はやだよね」
2006/10/01 00:17:27
牧童 トビー
白い帽子のお嬢さん、紅茶ご一緒していいですか?
(67)2006/10/01 00:17:30
双子 ウェンディ
もちろんです、みなさんどうぞ。

紅茶、たりなくなってしまったみたい。またいれてくるわね。
(68)2006/10/01 00:18:38
双子 リックは、のんだくれ ケネスに驚いて。顔を、あげて。細い首を、ゆるり、傾げて、
2006/10/01 00:18:52
双子 ウェンディは、ここにきて初めて笑顔を見せた。
2006/10/01 00:18:55
牧童 トビーは、紅茶を受け取ると、熱さに少し躊躇った後、そっと口をつける。
2006/10/01 00:19:01
冒険家 ナサニエルは、感謝の言葉を述べるも、落ちる緋色を見詰めるばかり。
2006/10/01 00:19:54
村長 アーノルドは、双子 ウェンディの側に座り紅茶をすすりウトウトしている。ひとまずラッセル殴。
2006/10/01 00:19:55
書生 ハーヴェイ
[黒猫を抱えた少女の言葉に僅か微笑んで其の猫の頭をそうと撫でて遣る]

そうですね。…独りよりは。
孤独よりは随分と寂しく無いと思いますよ。

仮令行き着く先が終焉で在ったとしても。

君も、其の時まで――宜しくお願いしますね。
(69)2006/10/01 00:19:58
流れ者 ギルバート
誰かといれば孤独じゃない訳じゃない。
分かり合えない人達ばかりといるなら、孤独なままだと思うよ。



あぁそういえば…まだ名乗ってすらいなかったのだな。

俺はギルバート。世界の終焉まで、よろしく頼むよ。
(70)2006/10/01 00:21:13
学生 メイ
ボクは一人はつまんないから、猫を「つくってみた」。
でもね、猫はボクの一部だから、結局一人だったんだ。

ボクも、仲間が欲しかったんだろうね、きっと。
(*14)2006/10/01 00:22:09
書生 ハーヴェイ
[蒼髪の青年の言葉にふと視線を向ける]

他者と居ても孤独――。
孤独ですか。
(71)2006/10/01 00:22:12
学生 ラッセル
村長、ここは孤独を癒す場所。
僕は闘争心の少なき男です。
争いは好みません。どうかその拳を下ろしてもらいたい。

[...は、皆がくつろいでるのを見て和んでいる]
(72)2006/10/01 00:22:20
村長の娘 シャーロット
[赤髪の少年の"赤い糸"の言葉に
―す、と寂しい微笑を浮かべる]

私は前世での話です。
同じ蒼髪の瞳を持った腹違いの兄がいました。
でも再会もつかの間死に別れてしまいましたの・・・

そう、丁度面影のある姿を見つけてここへ辿り着きました。

ふふ・・・私も孤独と唄いながら実は孤独を奥底で恐れ
この地へ来た愚か者――
(73)2006/10/01 00:23:00
冒険家 ナサニエル
寂しがりや?
 唯の伝達手段だろう。人を喰らう為の。
 其れ以上でも、以下でも、在りはしない。


       仲間を求めるのも、全ては其の為にしか過ぎない。
         私達は、人を喰らう運命に在るのみなのだから。
                            人の貌をした獣だ。

      [彼の言葉には一片の揺らぎも有りはせず]
(*15)2006/10/01 00:23:31
書生 ハーヴェイ

――これは幸先が良い――

[幸運の数字が並ぶのを見て僅か微笑――>777pt]
2006/10/01 00:23:32
双子 リック
ありがとう。
……嬉しいな。嬉しいね、

[ケネスに近づいて]

唄を、望む、
それとも、……ええと、お酒かな、

[首を、傾げたまま。]
(74)2006/10/01 00:23:41
学生 メイ
うん、そうだね。
最後がどうなるにしても、今は一人じゃないからね。

[撫でられた黒猫は、嬉しそうに喉を鳴らして]


ああ、ボクも名前を言っていない。
メイと呼ばれていたから、そう呼んで。
猫は猫。名前はないから、猫でいいよ。
(75)2006/10/01 00:24:26
学生 ラッセル
我が行くは紅き道。狼を吊らんと道連れにした村人の屍を超えて
なお答えに辿り着けず!

僕の旅に終わりはあるのか?
この国が滅びようとも、僕はそこへ辿り着いてみせる!!

その先に孤独から抜け出せる答えがあると信じているのだから。
(76)2006/10/01 00:25:04
牧童 トビー
ハーヴェイさんには既に名を告げてますが、もう一度。
僕はトビーと言います。皆さんよろしく。

この場所に足を踏み入れたのも、眼鏡をかけ、本を手にしたハーヴェイさんの姿が見えたからなんですよ。

[トビーは紅茶を置き、にこりと笑う。]
(77)2006/10/01 00:26:15
書生 ハーヴェイ
俺達は――獣ですか。
 只人を喰らうだけの。

其れでも只の獣にも、
 仲間への情と言う物は――― 恐らく。

君には在りませんか。
(*16)2006/10/01 00:26:17
村長 アーノルドは、双子 ウェンディに御礼を言いながら、カップを戻した。
2006/10/01 00:26:35
学生 ラッセル
蒼き髪の女性よ、前へ進みなさい。
貴方の心が晴れるとき、新たな出会いの訪れる時、

それが新しい貴方の始まりのとき。
一刻も早く始めなさい。

oO(この口調は疲れるw)
(78)2006/10/01 00:27:55
学生 メイ
獣だから、心はないの?
獣の方が、時には、人よりも心を持っている事があるよ。

……ボクがおかしいのかな?
(*17)2006/10/01 00:28:05
冒険家 ナサニエル
 …ナサニエル。

         [低く静かな声音で、己が名を紡ぐ]

                呼びたければ、そう、呼べばいい。
(79)2006/10/01 00:28:12
冒険家 ナサニエルは、書生 ハーヴェイに視線を返して、僅か、頷く。言葉は無く。
2006/10/01 00:28:31
村長の娘 シャーロット
孤独に静かに終わろうと訪れた地

けれどもその地は愚者の真の心を問い返す

果たして孤独と呼ばれた地には孤独な者が集まりて――

[古びた懐中時計の針が刻の中を動き続ける]

また、夜を迎えられると良いですね。
その時まで・・・お父様、皆さん。ごきげんよう――

[白いスカートが*ふわり*]
(80)2006/10/01 00:29:21
学生 ラッセル
皆さん、自己紹介をありがとう。
では僕も名乗りを挙げておこう。

僕の名はラッセル=アルバダゥディ
孤独と共に歩みし者。そこから抜け出す為にここへ来た。
(81)2006/10/01 00:29:53
書生 ハーヴェイ
ギルバートですね。

[静かに頷くと他にも声が上がる名を聴いて]

僅かの時間でしょうけれど、どうぞ。

[トビーの言葉に其方を見遣れば瞬いた]

そうだったんですか。
俺の姿を見掛けて此処へ来るなんて…。
悪い事をしてしまったのか、それとも。
(82)2006/10/01 00:31:03
見習い看護婦 ニーナ
[少女は甘い香りに気づいた]

終焉を前に小さなお茶会…それも良いわね。
私もご一緒させてもらっても宜しいかしら。
私のことは…ニーナ、とでも呼んでください。

[少女が孤独と思っていた空気はいつしか薄れていた。]
(83)2006/10/01 00:31:08
学生 ラッセル
そして、僕は一時の眠りにつこうと思う。
愛しの姫君の目覚めを待ちながら。
訪れる事の無い夜明けを共に過ごしたくて…

[...は、セシリアの毛布を掛け直すと、自分は横のソファで*就寝*]
(84)2006/10/01 00:32:12
村長の娘 シャーロットは、振り向き様「…村長の娘、シャーロットと申します」と告げた。
2006/10/01 00:32:19
お嬢様 ヘンリエッタ
ママ、ママ、ママ。

 これは幻影なの?

  死の匂い。死体の匂い。狂える匂い。

ママ、ママ、ママ。

 死んだ人の影が見えるわ。

  死の魂魄が見えるわ。死の嘆きが見えるわ。

   白い少年白い青年白い少女白い老婆白い死体


    嗚呼、ママ。あちらの世界の事をどうして見てしまうの?


ママ、ママ、ママ。
(85)2006/10/01 00:32:54
冒険家 ナサニエル
在ったかもしれない。
 無かったかもしれない。

     …もう、忘れてしまった。
 
(*18)2006/10/01 00:33:14
学生 メイ
お休み、また会えるといいね、赤いリボンのひと…シャーロットというんだね。

そして、いらっしゃい、今晩和だね。
ニーナというのか。ボクはメイ。

一緒にお茶を飲もう、一人はつまんないから。

[言いつつ、空色の傘がくるりと]
(86)2006/10/01 00:33:43
書生 ハーヴェイ
獣にも心は在ります。――そして、名前も。
俺の眷属としての名は、ハティ。

呼ばなくても構いませんが、知って置いて、下さい。
(*19)2006/10/01 00:33:45
双子 リック
僕は、リック。
唄うことだけを望まれて、籠の中に、ひとりでいた……

そのはずだったけれど。

此処は、とても、温かいね。
ひとりのひとの、はずなのに。


[口元には、微笑がのぼる]
(87)2006/10/01 00:34:23
村長 アーノルド
ウェン君、紅茶ありがとう。
とても暖かかった。おかげでひと心地つけたよ。
[...はニッコリと微笑んだ]

>ラッセル君
何故か体が勝手に動いてしまったのだよ。
我も争う気はなく…カワイサ余ッテダト。
だが、もう大丈夫だ。
[...は、ラッセルを真綿のように抱きしめた]

うむ。>>70ギル君の言葉(前半)、深いな。
我もヒシと感じる瞬間があるよ。

さて、皆に倣い、再度名乗りおく。
>>15の様(ざま)なアーノルドだ。よろしく。
(88)2006/10/01 00:34:37
学生 ラッセル
皆さん、こんな自動育成村へようこそ。
まさか始まるとは思っていなかったラッセルこと、Finです。

重度のセシリアスキーとして反射的に入村してしまいました。
セシリアの中の人、不快に思ったら済みません orz

始まったからには、皆に正体が見えるはず。
さて、その仮面の奥にはどんな素顔が…
2006/10/01 00:35:05
流れ者 ギルバート
[赤毛の少女の目線に合わせるようにしゃがみこみ]

どうしたの?

落ち着いて??

[出来るだけ、やさしい声音で問いかける]
(89)2006/10/01 00:35:26
見習い看護婦 ニーナは、学生 メイ「こんばんは。素敵な傘ね」
2006/10/01 00:35:32
学生 メイ
ハティというんだ。
じゃあ、ボクも眷属の名を教えるね。

ボクは、リーフと呼ばれていたよ。
どこかの言葉で、風と言う意味。
(*20)2006/10/01 00:36:22
書生 ハーヴェイ
ええ、御機嫌よう、シャーロット。

[立ち去る姿に会釈をして見送りをする

小さな御茶会を開く周囲の姿が見得れば微笑を浮かべて
ピアノの椅子に座れば鍵盤を叩くでも無く
只――皆の様子を好ましそうに見詰めている]
(90)2006/10/01 00:36:33
双子 ウェンディ
わたしはウェンディ。
母さまがちょっと恋しい・・・。

でもわたしにはリックがいてくれるから、それでいいの。お願い、わたしをひとりにしないでね。
(91)2006/10/01 00:37:16
お嬢様 ヘンリエッタ
助けて、ママ。

 霊の姿なんて見たくはないわ。


  でも死にたくはないの。絶対に死にたくはないの。







この世界の終焉を見届けるまでは。

 
(92)2006/10/01 00:37:26
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエルの頷きに――其の微笑に少しだけ困った様な色を浮かべた。
2006/10/01 00:37:40
冒険家 ナサニエル
ハティ。
[囁く。其の名を]

          ――終焉を告げし狼の子。

                     此の宴には、似合いの名か。
                     [同様に、“風”の名も囁きて]
(*21)2006/10/01 00:38:15
村長 アーノルドは、目を細め、ウェンディとリックを優しく見守った。
2006/10/01 00:38:33
流れ者 ギルバートが「時間を進める」を取り消しました
冒険家 ナサニエルは、何をするでも無く、唯、彼らを眺めている。
2006/10/01 00:38:55
学生 メイ
[くるん、と傘を回して]

ありがとう、ニーナ。
この傘は、ボクの「大切」なんだ。

空の色。
どこまでも続く、あの綺麗なあおいろを切り取ったみたいでしょ?
(93)2006/10/01 00:39:01
双子 リック
[唄う為に、孤独にありて、]
                [届ける誰かは歪められていたのに、]

 Hush, little baby, don't say a word,
  Papa's gonna buy you a mockingbird.

 If that mocking bird don't sing,
  Papa's gonna buy you a diamond ring.

 If that diamond ring turns brass,
  Papa's gonna buy you a looking glass.

 If that looking glass gets broke,
  Papa's gonna buy you a billy goat.



                    [今は、ひとりではないのが、嬉しい]
(94)2006/10/01 00:39:06
流れ者 ギルバート
大丈夫。まだ誰も死んでいない。

君を連れて行く死者も、いないよ?
(95)2006/10/01 00:40:13
書生 ハーヴェイ
忘れると言う事は――とても、寂しい。
けれど俺も、忘れているのかも知れません。

其方の君は、リーフですね。
風…、良い名前です。

私の名前は月を追う狼の名前――。
(*22)2006/10/01 00:40:28
牧童 トビー
[ハーヴェイに向かい]
いえ、ここに来て良かった、そう思ってるんです。

[そこまで言った時、紅いリボンの少女が狼狽してるに気づき]

何か見えるのかい?
終焉に向けて、あの世とこの世の間が曖昧になってるのかもしれない。
感覚が鋭いと見えてしまうのかもしれないね……

……でもたぶん害は無いはず、想像だけど……
(96)2006/10/01 00:40:47
双子 リック
うん、ウェンディ。
僕は、ひとりにしないよ。

たとえ何があったとしても、ウェンディの側に。

(97)2006/10/01 00:41:04
冒険家 ナサニエル

"Nathaniel"――
  神の贈り物を意味する名。
2006/10/01 00:41:26
書生 ハーヴェイ
…そう――。
似合いの名、ですね。

終焉を告げる――。

其方の君は?リーフではない、もう独りの君の名は。
(*23)2006/10/01 00:42:17
双子 リックは、一度、言葉を紡げば、緩やかに繫げられる、囀りの音
2006/10/01 00:42:27
双子 リック
 If that billy goat don't pull,
  Papa's gonna buy you a cart and bull.

 If that cart and bull turn over,
  Papa's gonna buy you a dog named Rover.

 And if that dog named Rover won't bark.
  Papa's gonna to buy you and horse and cart.

 And if that horse and cart fall down,
  You'll still be the sweetest little baby in town.


[唄う事を強いられた時とは違い、それは、]

                [とても甘く、滑らかな、果実のように]
(98)2006/10/01 00:44:09
流れ者 ギルバート
/中/
せんせー、ナイーヴな流れ者が、ふつーのにーちゃんになってしまいましたー(/-`)

いや、もうこのままナサとのやりとり楽しむつもりだったのですがw;

子供がいると……ねぇ。どうしても保護したくなる。

あー、言っておくが、俺にロリ属性はねぇからなっw;
2006/10/01 00:44:24
お嬢様 ヘンリエッタ
ギルバート、ギルバート。

本当に?
名前はエッタ。ヘンリエッタ。
くるくる回る。ママを探しているの。
ママはどこかに行ってしまったの。

ギルバート、知らないかしら?
(99)2006/10/01 00:44:26
見習い看護婦 ニーナ
[くるりと回る空色の傘。]

―少女の瞳にはそれがこの惑星(ほし)の廻りに映った。

[少女はどこか安心した面持ちで紅茶に口をつけた]
(100)2006/10/01 00:44:37
学生 メイ
良い名と言ってくれて、ありがとう。

[にこり、と微笑んで]

ああ、ボクも知りたいな、蒼い髪のあなたの名前を。
(*24)2006/10/01 00:44:40
お嬢様 ヘンリエッタは、流れ者 ギルバートを涙に濡れた眸で見上げる。
2006/10/01 00:44:53
書生 ハーヴェイ
[少女の叫びを静かに見遣る]

死にたくは無い?
終焉を見届けるまでは――?


其れは俺も、同意ですね。
此処まで来たのなら終焉を見届けたい。
(101)2006/10/01 00:45:40
学生 メイ
[響く歌に目を細め]

ああ。キレイだね。
凄くキレイな声に、歌。

キレイな音は、好き。
(102)2006/10/01 00:46:00
書生 ハーヴェイは、囀る様な歌声にそうと目を伏せる。
2006/10/01 00:46:08
村長 アーノルド
[...は、集会場をぐるりと見回し、皆に深々と頭を下げた]

あいすまんが、我のヒゲがよたってきたゆえ、先に休ませてもらおう。

おやすみ。

そしてまた世界とわが娘の笑顔が曇らずありますよう・・・。
(103)2006/10/01 00:46:11
村長 アーノルドは、ソファの横に羽毛布団を敷いた。
2006/10/01 00:46:46
冒険家 ナサニエル
[耳に届く囀りに蒼き眼を細め]
 [くるくると回る空色の傘を眺め]
  [涙に濡れる幼き少女へと視線を遣り]

            [然れど感情が浮かばぬのは変わる事なく]
(104)2006/10/01 00:47:33
村長 アーノルドは、リックの歌声と皆の歓談を子守唄にして*眠りに落ちた*
2006/10/01 00:47:47
書生 ハーヴェイ
[歌声]

      [歓談]


  [記憶]
2006/10/01 00:49:33
冒険家 ナサニエル
ウィルド。

    [名を紡ぐ瞬間には、瞳には一瞬、金色の輝き]

                           呪われし宿命の名。
(*25)2006/10/01 00:49:48
流れ者 ギルバート
エッタ、ね。

[やさしく頭を撫でてやり]

うん、大丈夫だよ。まだ何も始まってないのだから。


君のママは……俺にはわからないな。
ごめんね?

でも……探す手伝いなら出来るから、ね?
(105)2006/10/01 00:49:53
牧童 トビー
そろそろ僕も休ませてもらいます。意外で楽しい1日でした。
(106)2006/10/01 00:50:07
牧童 トビーは、部屋の隅にあるソファで*横になった。*
2006/10/01 00:50:31
書生 ハーヴェイ
ええ、綺麗ですね。
俺も好きです。…歌は、好きです。

尤も、聞く方の立場ですが。

[相も変らず微笑は湛えたまま
只静かにその調べに耳を傾ける]

――此のピアノも、正しい音を奏でる事が出来れば良いのに――。
(107)2006/10/01 00:52:09
文学少女 セシリア
[...は、ゆっくりと目をあけた]

夢…?

現実…?

始まりの、終わり……。
(108)2006/10/01 00:52:11
お嬢様 ヘンリエッタ
大丈夫よね。
ギルバート、ギルバート。

ううん、いいの。
ママは突然いなくなってしまったの。
死んじゃったのか生きてるのかも分からないの。
ママを……探してくれるの?

[男性の大きな手がヘンリエッタの柔らかい髪の毛を撫でていく。ヘンリエッタはギルバートを信用出来るのかどうか分からなくて、じっと見つめた。]
(109)2006/10/01 00:52:35
学生 メイ
[眠りについたアーノルドとトビーを見やって]

お休みなさい、だね。
明日また会えるといいね?

[くすくすと笑いつつ、傘を回す。
ゆらゆらゆらゆら、揺れる空色、回る空色]
(110)2006/10/01 00:52:50
文学少女 セシリア
…時計の針を、進めなくてはね。

【コミットします】
(111)2006/10/01 00:53:13
文学少女 セシリアが「時間を進める」を選択しました
流れ者 ギルバートが「時間を進める」を選択しました
学生 ラッセル
僕はもう夢の世界へ旅立つけど、一言だけ。

お早うセシリア。
君をしたってここまで集まったんだよ。
さぁ、次の日へのステップを軽やかに踊ろう…
(112)2006/10/01 00:53:51
学生 メイ
ウィルドだね。

ボクは覚えた、二人の名前。
自分以外の誰かの名を知ったのは、久しぶりだ。

[微笑みつつ、告げる言葉は嬉しげで]
(*26)2006/10/01 00:54:24
学生 ラッセルは、村の皆、出来たら鳩で時を進めておくよ…お休み…
2006/10/01 00:54:37
書生 ハーヴェイ
――ウィルド――。

[繰り返す様に口の中で"囁く"]

宿命――?
(*27)2006/10/01 00:54:47
双子 リック
[眠る姿に、起こさぬように]
                [声は少し、潜めようか]

 Teddy bear, Teddy bear,
  Touch the ground.
 Teddy bear, Teddy bear,
  Turn around.
 Teddy bear, Teddy bear,
  Show your shoe.
 Teddy bear, Teddy bear,
  That will do.
(113)2006/10/01 00:54:48
文学少女 セシリア
はじまりは、私一人だったのに…。

…くすくす、不思議ね。

今ではこんなに賑やかな村……。
(114)2006/10/01 00:54:51
冒険家 ナサニエル
――お休み。
 [眠りゆく者に掛けられるのは静かな声]

         今は、仮初めの眠りを。

          [其の声色は僅かに柔らかくも聞こえたか]
                          そして、良き夢を。
(115)2006/10/01 00:55:07
冒険家 ナサニエルは、目を開いた眼鏡の少女に、ゆっくりと、瞬きを。
2006/10/01 00:55:22
学生 メイ
ボクも、歌は聴く方だよ。

ピアノ…ここに引き寄せた音の一つだ。
……それは、ちゃんと鳴らないの?
(116)2006/10/01 00:55:52
双子 リック
 Teddy bear, Teddy bear,
  Run upstairs.
 Teddy bear, Teddy bear,
  Say your prayers.
 Teddy bear, Teddy bear,
  Blow out the light.
 Teddy bear, Teddy bear,
  Say good night.

……おやすみなさい

[囀る事は一度、やめて]
               [小さな小さな、微笑と、]
(117)2006/10/01 00:55:53
見習い看護婦 ニーナ
[カツッ、コツッ、と小さな音が響く]

―くるくる回る空色の傘。巡る星々。
 夜が明ける。
(118)2006/10/01 00:56:01
文学少女 セシリア
おはよう…ラッセル。

…そしておやすみなさい。
(119)2006/10/01 00:56:40
双子 リック
おきたの、おはよう。
おはよう。

ひとりは、寂しいね。
いっぱい、いるね。
うれしいな。
うれしいね。
(120)2006/10/01 00:56:55
学生 メイ
やあ、おはようだね、はじまりの眠り姫。

[くるりと傘を回して]

賑やかなのは好き?
(121)2006/10/01 00:57:23
書生 ハーヴェイ
おや、おはようございます。
静かな眠りを邪魔してしまったのではないかと、
少しだけ心配をしてたのですが。

[目を覚ました少女に僅か微笑んで]

夜が―――。
(122)2006/10/01 00:57:50
学生 メイは、「ああ、時が変わるね」そして傘がくるり
2006/10/01 00:58:21
冒険家 ナサニエル
そう。宿命。
 呪われし輪廻。

        疑い、疑われ。殺し、殺され。

                     人間を喰らい続ける。
                       幾度も、幾度も、幾度も。
(*28)2006/10/01 00:58:35
流れ者 ギルバート
[大きな手が、少女の髪をなんども撫でつけ]

突然、か……。

どうしたんだろね?
何かあったのかもしれないけど…

[真っ先に頭によぎった言葉は飲み込んだ。
それはあまりにも、今の状況では現実的過ぎる残酷だから]

うん、すべてが終ったら。探しに行こう?
(123)2006/10/01 00:58:38
書生 ハーヴェイ
このピアノは――、音が、狂って居ます。

直せれば、良いのに。

[そして鍵盤を軽く叩く― ポーン ―
本来なる筈の無い音が響く]
(124)2006/10/01 00:59:00
流れ者 ギルバート

      [柱の振子時計は、今この時も刻み続ける]
(125)2006/10/01 00:59:27
見習い看護婦 ニーナ
[時計の針の音に交じって響く唄声]

綺麗・・・

[少女は澄んだ唄に耳を傾けた]
(126)2006/10/01 00:59:28
双子 リック
――ああ。

夜が、明けるのだね。
夜が、明けるのだよ。

僕は知っている。
あの人が、終焉を招くものではないのだと。

僕は知っている。
ただ、それだけだけれど……


[薄紅色に色づいた口唇が、音の変わりに、言葉を呟いた、]
(127)2006/10/01 01:00:00
書生 ハーヴェイ
輪廻。

        ―― 嗚呼 ――


[意識が沈みそうになるけれど
リーフの明るい"声"が聞えれば少し落ち着きを取り戻すかのように]

…ええ、俺も。誰かの名を聴くなんて――久しぶりですよ。
(*29)2006/10/01 01:00:03
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