人狼審問

>>191
そうねぇ。壮観だしいい男がいっぱいｖｖ

［並ぶ騎士たちに向かって投げキッスを送ったり手を振ったり］

[ワインをラッパ飲みしながら、偵察という事も忘れて楽しげに]

うっは、こりゃちょっとした祭りだね！

『あのウッソというもの、技術は荒削りですが、たいした力ですね。』

［シャーロットが感心する視線の先、
ウッソがその狂戦士ぶりを発揮して模擬戦の相手を吹き飛ばしていた］

[あの一員になりたいとは思わないがかっこいいものはかっこいいので目を輝かせている]

…っとと、仕事だっけ。
ウッソってのは…あいつか。

[中央の騎士を見るが、どうにも抜けて見える]

[ウッソが模擬戦の相手を吹き飛ばすのを見て、凄い力だなぁと素直に感心している。

でも、あの力と戦うのは嫌だなぁとも思っている]

［その後やりすぎたウッソが怒られ蹴られるのが見える。
まわりの空気がかわる］

[ウッソを眺めつつ]

…見た目とは違って、意外と器用だ。
力技…だけじゃなさそうだね、彼、うん。

[振り上げていた手を下ろし、柵から身を乗り出し]

おい…なんか様子がおかしかねぇか…！？

…ん？
[闘技場を見やるその目がすぃ、と細くなる。]

[柵を跳び越え]

チッ！
やるしかねぇ…ッ！

[ウッソを中心に訓練風景を眺めていたところ、目の端に気になるものが映り、視線を遣ったところで、闘技場内部から騒ぎが聞こえてきて]

…ん？
どうした？

[視線を元に戻した]

[..はふと、何かを感じ取り中央へ…前へと向かった。]

この感じ…何か変わった…

[メスの位置を確認し、走った。]

［ぴりぴりし始めた空気に眉を顰める］

……何かしら。

［無意識に羽根を取り出すとローズを庇うように立って］

[...は、食いつく様に公開訓練を眺めている]

ぅわぁ…、凄いよー…。本格的だよー…。
ぅ…、いたそー…。

[ウッソが殴られ蹴られしている所を見て心配そうな声をあげた。と、ウッソの周りの空気が変わっていく]

っ―！やばいかな…？

[空気が一変するのを肌で感じ取り...は目を見張った]

[急に場の空気が変わった気がした。
そして、ウッソの様子もおかしいことに気がついた。

...はぬくりと起き上がると、ゆっくりと前へ出た]

うがあああああっ！！

［獣のように吠え叫び、ふるった斧が騎士団長の頭をふきとばした］

[状況が変わったさまに、眉を動かす]

…なんだ？
嫌な空気だね…。

★本日の順位
1.リック
2.ウェンディ
3.キャロル
4.ニーナ
5.クインジー
6.ハーヴェイ
7.ケネス
8.ユージーン
9.アーノルド
10.ローズマリー

着外.コーネリアス

本日の死亡者：、コーネリアス、アーノルド
【吊り：コーネリアス、襲撃：アーノルド】

なっ!?

[闘技場内で起こっているのは既に無差別な殺戮。
観客たちはパニックに陥りながらも出口へと殺到する。

その間を縫うように、最前列へと走る。]

[視線を戻すと、その闘技場内の光景に一瞬目を疑ったが]

うわ…もう暴走してやがんのか！？
止めねぇとまずい…よな。

[観客がごった返す通路を避け、空っぽになった席の上を器用にひょいひょい走り抜けて中心部を目指す]

[逃げ惑う騎士達を避けるようにして銃を撃ち]

止まれーぇ！止まりやがれぇっ！！

[前列から闘技場の中へ飛び込んだ。
無差別な殺戮と、ウッソの並外れた力に目を見張る]

これが、クリスタルの暴走…！？

[近づけば、一撃で戦闘不能に近い状態に持ち込まれるのは目に見えて。
じり、と離れたところから様子を伺う。
メスを投げようにも、周りにいる騎士団が邪魔で思うように投げる事が出来ない。]

馬鹿が、死にたくなかったら早く逃げろっ！

[暴走しているウッソ目掛けて氷の槍を4本セットで5回連続で打ち込む。

打ち込んでる間に、ゆっくりと近づく]

［暴走をはじめたウッソの手にはオーラで作られた斧。
その斧がふるわれるたびに血や肉片が飛び散り、斧が振り下ろされたあとには肉塊がころがる。
それはもはや殺すと言うより破壊。
目の前の動くものすべてを老若男女区別なく破壊していく］

[フェンスの上から跳躍し、闘技場内へと乱入する。
腰のケースから双刃を抜き、カシャンと握って走り出す。]

［ごろごろと肉塊が出来上がっていくのにあららと呟いて］

やぁねぇ野蛮なのは……
あんな中に飛び込んでミンチにされるのは嫌よー。

［ローズを抱えるとウッソの攻撃の届かないとこまで飛んで］

…って！
なんだ！？

…まさか、これがクリスタルの暴走ってヤツ…

[...は観客の悲鳴の中心へと近づくように駆けるが思うように進めない]

だーっ！

[イラッとした瞬間ちらと空になった客席を見るとクインジーの姿]

お、クインジーのにーちゃんあったまいい〜！

[...も同じように客席を飛び越え近づく]

>>214
[ウッソの様子にはっと反射的に立ち上がって飛び出した]

うー…、どうするかなぁ…。
流石に近づいて打撃を繰り出す訳にはいかないよね…。

[ウッソへと駆けながら、その様子を見てどーしようか考えながら呟いている]

[がしゃがしゃと重厚な鎧を纏った騎士たちが逃げ場を探して動き回る。観客席では悲鳴があがり、人々が我先にと逃げ惑う。]

……桁違いだ。
騎士団も形無し、いや、敵わないのか、うん。

[斧を担いで人の波を掻き分け、獲物へと近づいていく]

>>221
［まともに受けるがその動きはまったくとまらず］

があああああぁぁぁぁっ！！！

［大きく振り回された斧が旋風を巻き起こし周囲にいるものを肉塊に変えながら吹き飛ばす］

[低く駆ける。

斧が振り切られる瞬間を狙い、駆け抜ける瞬間にくるぶしを狙って刃を突き出す。]

>>228
[氷の槍をまともに受けても普通に動いているのに驚愕し、その旋風で周囲のものが肉塊へと変わるのをただ眺めるしかなく。

あんなの相手にするのは無謀以外の何者でも無いなぁと思いながら、毛皮を黄色にして雷をウッソ目掛けて打ち込んだ]

>>228
おいおい！お構いナシかよ！

[頬を引きつらせながら、闘技場の端からウッソの頭部目掛けて５発程連射する]

いくらなんでも頭にゃ効くだろ！

（過ぎた力は破滅を及ぼすからね――）

ああその通りだな、変態魔道師…
これは…さながら地獄だ。

[闘技場内に潰された肉塊が、ウッソが腕を振るうごとに撒き散らされてゆく。]

…ちっ。

[胸の中央をぐっと握りしめ。
次の瞬間、ウッソの周りを螺旋を描きながら走り、中央にミスリルで出来たメスを何本も投げつける。]

[...は目の前に見えた>>222の惨劇に顔をしかめる。
血のにおいが濃い]

>>228
なっ…！
避けねえであれかよ…！

[しかし、ダメージは蓄積されるはずだと自信はないが考え、斧は届かないナイフの射程に入ると挨拶程度に2本はなった。
近づいて撹乱に回るべきか見極めようとする]

[オーラの勢いに息を飲みつつ、砂地に立ち、足場を確認する。]

…これは…近づく以前の問題だね。
…砂嵐！！

[ゆら、と足元から砂塵が舞い上がり、勢いよくウッソへ飛んでゆく]

[器用に中心部へ近づいて、闘技場内に入るも>>228の様子を見て]

…ありゃ、人間業じゃないね…
突っ込んだら死にに行くようなもんか？

[飛び散る物をササッと避けながら、周りとの連携を取れないか、様子を伺っている]

［雷を受け一瞬動きがとまるが］

「うがぁぁぁぁぁぁっ！！！」

［おたけびをあげて散らし、弾丸は本能的に危険を悟ったか腕でうけ、メスは致命傷を避けて受けていき］

「ぐああぁぁぁぁっっ！！」

［ダメージは受けたことから怒りのおたけびを上げ、
明らかに敵意をこちらに向けてくる相手に攻撃の的を絞りはじめた］

［ひょい、とローズをウッソの攻撃範囲外に下ろすと頬にキスして］

お姫様はここでご覧あれ？
流石にあれは触っただけで粉々になりそうだし。

［ひらひらと手を振ると客席の上を飛ぶように中心部へと近づいていく。］

>>236
[雷で一瞬動きが止まったと見るや、連続で雷を打ち込む。
動けなければ、他の仲間も攻撃しやすいだろうと思い、さらに打ち込む]

[ヒット＆アウェイで浅い斬撃を続け、挑発するように人の少ない方へと誘導。]

[副団長が、攻撃を与えても怯まないウッソに驚愕している団員に声をかける]

『皆さん！落ち着きなさい！

確実にダメージは与えています！
そのまま怯まずに攻撃を与えれば必ず倒せます！

それに相手の攻撃は強力でも視野は狭いです！
私が相手の気を引きますからその間にウッソに攻撃を与えなさい！』

[言うが早いかウッソに駆けていき、その攻撃を紙一重でかわしていく]

［リックのナイフは鎧に弾かれ砂嵐はものともせず、
アーノルドに向けて突っ込んでいく］

（中/>>コーネリアス
24：15までに希望でないときはこちらで処理します。）

[アーノルドの攻撃で、多少の怯みを見せるウッソを見て、隙を突いて、すれ違うようにレイピアの突きを与えて駆け抜ける]

ちっ、危険だがこの方法しかねぇか…
…それにしても、効いてるか？

>>241
[向かってきたウッソを確認すると、目を閉じて一息つく。
目を開ければ、その目も黄色くなっていて。

雷の出力をあげて一直線にウッソ目掛けて打ち込む]

ここならっ！！

[斧を振り上げた瞬間を狙い、その脇へと右ストレートで刃を打ち込むっ！]

>>236
ゲ…鉛弾を腕でってか…！
こりゃ純粋なパワーだけならイゴールより遙かに上だぜ！

[客席の塀に飛び乗り]

だが…
速さの方はどうなんよ！
防げるモンなら防いでみやがれ！

[続けざまに額、右目、左目、心臓、肝臓に向けて撃った]

[ダメージを受けているようには見えない様子に]

…く。
よりによって斧とはね。やりにくいな、うん。

[地を蹴り、距離を縮める]

［ハーヴェイの斬撃、シャーロットの刺撃を受けながら、
連続で雷を放つアーノルドしかすでにその目には映っておらず］

うおぉぉぉぉっ！！！

［力任せの一撃をアーノルドに与えて吹き飛ばしそれを追いすがるように寄っていき、
斧をアーノルドの首めがけて振り下ろした］

>>240
うっわ、副団長すっげ…！

ふーん、撹乱役の必要もなくなったってことかな。

[ナイフは鎧にはじかれるから使えない]

攻撃に集中していいってんなら、アレやるぜ？

[...はじっと斧を振り回すウッソを見た。
一撃で動けなくなるのも馬鹿馬鹿しいので適度に集中を拡散させて、仲間が遠ざかる瞬間を見計らう]

風ッ！！

[ウッソの周辺に風が巻き起こる。鎧に覆われていない部分には傷がつくだろう。
ちょっと仲間の立ち位置ギリギリだったりもして冷や汗をかいた]

あー、やっぱこれ怖ぇ…。

>>247
[どれほどの雷を当てても効果が無いウッソに少しだけ感心する。
しかし、感心した瞬間に力任せの一撃で吹き飛ばされ、毛皮も目も元の黒と赤に戻る。

そして、毛皮が元に戻った...にはなすすべも無く首目掛けて振り下ろされた斧を驚愕の表情で見ながら、首を刎ねられた]

>>240
[小さく口笛を吹き]

すっげぇ…副団長名乗るだけの事はあんぜ…

…って、狼！
[咄嗟に、マガジンに残る弾を全てウッソに叩き込んだ]

>>247,249
アーノルドっ！！

[その斧が振り上げられた瞬間に、はいった！と確実に分かった。

もう、助からない。そう思った。]

[こちらに注意を向けていない風のウッソを見て、もう一度駆け込もうとしたとき、リックの風が見えて]

…ふぅ。
今突っ込んでたら…やばかったかもな…

[改めてタイミングを見計らい、ウッソにすれ違いざまの一撃を食らわせる]

[旋回し、メスを投げそれが刺さっても、動きが止まる気配はなく。
手持ちのメスは数本を残すのみとなる。]

300は用意したのにっ…全部刺さってもまだ動く…！

[特別な数本を握り、後は接近戦かと思った時に、アーノルドが首を跳ねられたのを目の当たりにした。]

―――アーノルドっ！！！

>>249

なッ…！

[防ぐ術を持っていない、そのどうしようもない絶望と共にアーノルドの首が刎ねられるのを見る]

(中/>>248が微妙すぎてすみません。適当にどうぞ；)

>>249
なっ……！！

［余りの光景に一瞬絶句して立ち尽くす。］

ちょっとこれは……

［眉間に皺を寄せると構えた羽根を背後から首を狙って投げる。］

[刎ねられた首が真横をかすめていくのが見えた]

…！アーノルド！！

[軸足に力を入れ、ウッソへ思い切り斧を振るう]

[駆け抜け、後ろを振り返ると、首の無い、アーノルドの姿]

くっ…

[一瞬目を背けるが…戦いの最中であることを思い出し、もう一度目標を捕らえる]

［アーノルドの雷で鎧が弾け飛び、
クインジーとリックの攻撃にまともなダメージがあたり血を吹き出すが深手にはならず、
ケネスの銃弾は顔に向けられたものは腕で受けて、
胴体に向けられたものは筋肉に阻まれ体内で止まった］

[刎ねられた首は、放物線を描いてリックの足元に*落ちた*]

>>247>>249
[アーノルドの首が刎ねられる瞬間を何が起こったのか分からずぼうっと見てポツリと呟いた]

アーノルド…、おじちゃん…？

[一瞬気がそれて勢いが緩むも、

鎧がはじけ飛んでがら空きになった脇腹へと
続けて左の刃を叩き込む。

入った瞬間に強く握り、中で三叉の刃を開く。]

[...は足元に転がってきたアーノルドの首に目を見開く。体が震えた。
初めて間近で見た仲間の死]

アーノルドのおっちゃん…？

[...はしゃがみこみ、血を流すそれにそっと触る。
まだ温かい。それだのに、死んでいる。
ずっと触りたいと思っていた、強い毛皮。しかし、こんな形でなんか、触りたくなかった]

…っのヤロォッ…！！！

[腹の底にどうしようもないくらい力がこもった]

>>247>>249>>258
[アーノルドの首が刎ねられる瞬間も副団長は目を逸らさず隙をうかがい、冷静に判断している]

『流石にタフですね…。
このまま持久戦に持ち込んでもこちらの体力が持つか、相手の体力が持つか…、きわどい所ですか…。

何か…、均衡を破れる何かが欲しいですね…。』

[ウッソの攻撃をかわしながら攻撃していき呟いた]

［首のなくなったアーノルドをなおも攻撃して原型がなくなったところで、
次の標的を探しはじめたところにキャロルの羽を受けるがわずかに斧の光が弱まるのみで、
ユージーンの斧を脇腹に受けてからその体を蹴り飛ばした。
ユージーンから受けた傷口から腸が飛び出すがそれでもその動きは止まらず。
手近にいたコーネリアスの頭を斧をふるって弾き飛ばした］

>>264
コーネリアスッ！
クッ！！

[空になったマガジンを投げ捨て、新しいものと交換しようとする。しかし、偵察を目的としていたため、ポケットに予備はなく]

どうすりゃいいのよぉ〜っ！

[ホルスターに銃を突っ込み、再び闘技場の中へ]

[>>264顔を上げた瞬間、コーネリアスの頭が弾き跳ぶのが見えた。
白昼夢を見ている気分になる。
アーノルドの体も引き裂かれているのに気づく]

…コーネリアスの…にーちゃん…。

どこまでやりゃァ気が済むんだよッ！！

[...はアーノルドの首を抱え、攻撃に影響のなさそうな場所にそっと安置すると、ウッソに疾走し先ほどよりも近距離で傷を受けているわき腹にナイフを叩き込む]

ぁあ…コーネリアス！！

[呆然と、人形遣いの最後を見た。
変態魔道師に顔だけ似た男の死に様など、見たくもなかったのに。]

……………

[ぶちりと何かが切れる音がして。
地を蹴り、ウッソに近づき、死角にたち背にそっと触れた。

胸の中央が赤黒く光り、そこが酷く熱を帯びる。]


……お前を、消す………！


[怒りと憎しみを滲ませながら。内に宿る、呪われた力―『禁呪』を行使して、その存在を消していく。

ウッソの手足がゆっくりと消え始めた。]

>>264
コーネッ!!!!

[庇おうとしたクマごと弾き飛ばされる姿に愕然。

次のターゲットを定める前に、止めなくては。


一旦下がり、ウッソの目の前を塞ぐように闇の精霊を放つ。]

>>264
[そのグロテスクな光景を見て]

…コーネリアス！
くそっ、どうやったら…

[次の一撃は、ユージーンが与えた傷口をピンポイントで狙って駆け抜けた]

>>264
［コーネリアスの首が飛ばされるのに顔色を変える。］

……あんまりやりたくないんだけどー。

［表情を険しくすると羽根を掴み後ろからウッソの肩口へと着地する。
それを蹴って飛びながら、膝へと色の違う羽根を投げ］

ちょっと大人しくして頂戴。

［細胞の活動を停止させ、足を腐らせていく］

[蹴り飛ばされ、なんとか着地したところにコーネリアスの身体がクマと共に飛んでくる。腹を押さえて駆け寄るが、弾かれた頭からは止め処なく血]
>>264
コーネリアス…！！

[抱き起こすが、事切れているのは明白だった]

[いつもなら、瞬時にその存在を消すその力は、以前使ったよりも酷く緩慢で。
反動で受ける体の痛みは軽減されてはいるが、ウッソが消え行くまでに酷く時間がかかる。]

遅い…！？
これは…まさか、封印のせいか…

[危険だからとかけられた封印が忌々しく。少しでも早くウッソを消そうと意識を込めた。]

[ウッソの右腕を消した所で、左腕が襲い掛かる。
避けようとしたが――胸の中央が熱を帯び、体が激しい痛みを訴え、壁まで吹き飛ばされた。]

―――――！

[悲鳴を上げるまもなく、壁が壊れるほど背中は強く打ち付けられ、その場に崩れ落ちる。]

………かはっ……

[血を吐き前に倒れこみ、そのまま気を失った。]

[闘技場に散らばる騎士団達の武器。そこからクロスボウを拾い上げ]

コイツは専門外なんだけどなっ！

[構え、放とうとしたところで>>267が目にとまり]

ニーナ…？

なっ！？

[クロスボウを抱えたまま、慌ててニーナに駆け寄り]

ニーナ！おいっ、ニーナ！

[半身を抱き起こし、必死で呼びかけた]

［足が腐り右手が消され、
脇腹の傷口は広がりさらに中の内蔵も損傷し、体からこぼれ落ちていく。

それでもなお動こうともがき視界のすぐ先にローズマリーをとらえそちらに這い進む。
破壊を求めてそれだけのために動く…、狂戦士」

[ウッソの身体が蝕まれていく様子を見ていたが、突然吹き飛ばされたニーナの姿に目を見張る]

…ニーナ！！

[駆け寄るケネスを確認すると、ローズマリーに向かって手を伸ばすウッソに気付く。コーネリアスの骸を下ろして斧を握って駆け出す]

…何なんだ、クリスタルの力は…！

消え…！？

ニーナのねーちゃんが…？

[一瞬あっけにとられるが>>272ニーナが吹き飛ばされるところを見]

ニーナのねーちゃんッ！！

[しかし、ケネスが駆け寄ったので大丈夫だろうと思い、ウッソを見やるとローズに向かって這い進んでいる]

くそッ！
[...はウッソを追って駆けた]

[ニーナの身体を片手で抱き起こしたまま、這いずるウッソに向けてクロスボウを放つ]

クッ！やっぱ勝手が違いすぎる！

[次の矢を番えるのにも手間がかかり、準備を怠った自分の愚かしさと相まって苛々が募る]

これでもまだとまんねぇのかよっ！

[ぼろぼろになりながらもまだ手を伸ばそうとするバーサーカー。

残った左腕の腱を狙って刃を突き立てる。]

>>275
そっちは……！！

悪いけど、うちのお姫様はおさわり禁止なのよー

［ウッソを追い越してローズの方へと駆ける］

[迫り来るウッソを見て、
ショートソードを構えて恐怖に足元が震えながらも相対する]

私一人………逃げていられない……。

[這い進むたびに傷口から内臓が零れ落ちていき、
ゆっくりと…左手を使いローズマリーのほうへと向かう。]

[ニーナの様子を視界の端に見止めたが、誰かが駆け寄っているので任せ]

>>275
オイオイ…あれでも動くんかい…

[ひとつ息を吐き、攻撃を浴びせる]

[駆けて来たリックを認めると]

僕が足止めする！
君がやるんだ。

…落とし穴！！

[ウッソの足元の地に、ふっと穴が開き、ローズマリーに向かう動きを止める]

[..はぐったりとしたまま動かない。]

>>281
無茶すんな！ローズッ！

[叫び、２発目の矢を腹の傷目掛けて放つ。３本目の矢を探したが、手近には無く]

だーもぅ！

[クロスボウを投げ捨て、両手でニーナを支え]

おい、おいっ…！
ニーナ！生きてっか…！？

>>267>>272
[ニーナがウッソに使った力によりウッソを瀕死状態にしたのを認めるとニーナに駆け寄り声を掛けた]

『ニーナ…、有難う御座います…。』

>>275
[だが、それでも止まらずローズマリーに向かうウッソの様子に驚き、ウッソに駆けて行く。

だが、その距離は遠くどう考えても間に合わない。]

『くっ―！リック…、ローズマリー…、
何とか…、お願いします…！』

くっ!?

[手ごたえがあまりに重い。
突き刺した刃が抜けなくなっている。

力を込めて引くが、それはびくともしない。]

[落とし穴にはまり、クインジーの攻撃を受けてその動きが止まり腹にケネスの矢を受けて]

がぁぁっ…がはっ…。

[口から血を吐き出し最後の力を振り絞りハーヴェイをそのまま左腕を振り回して投げ飛ばした]

[>>283に頷くと、スピードは緩めずにウッソまで走る。

穴に半身をとられもがくウッソの背に飛び乗りナイフを抜き、深く深くと念じるように押し込んだ。

アーノルドやコーネリアスの顔が頭に浮かび、握る手に血がにじむが、その分ナイフは深く]

>>289
おいリック！リーック！無茶すんな！！

[叫ぶが、しかし自分はどうする事も出来ず…]

……ぐぁっ!!

[振り回されて投げられ、とっさに受身を取れずに地面に叩きつけられる。
背中を打って、一瞬息が詰まる。]

ロゼっ！！

［這いずるウッソの左手に羽根をつき立てようと跳躍する。
――が、ハーヴェイを振り回した腕に巻き込まれ、脇腹にめり込み］

…………っ！！

［観客席をいくつか破壊して飛んでいく。
崩れた観客席に埋もれながら、*動く様子はない。*］

[..はモーゼルの呼びかけに微かに呻いたが、意識はいまだ深い深淵の中に。]

[リックにナイフを深く突き立てられて、
力尽きる前に正気を取り戻し、
すぐぼやける視界の前にローズマリーの姿を見つけて]

「ああ……やっぱり……あんだは……めがみさまだぁ……、
おで……うまれかわるどきは……あらそいのない……へいわだどころで…、
はなをそだでて……へいおんに…くらしてぇだ……。
めがみさま……おでの……さいごの………おねがいです……だ………ぁ……」

[一筋の涙がウッソの頬を伝って落ちていき息を引き取った]

>>293
[微かに聞こえた呻きに、ホッと安堵の溜息をもらし]

ニーナ…
良かった、無事だったか…！

[負担がかからぬよう、緩く抱きしめた]