見習い看護婦 ニーナ >>195 [..はコーネリアスに軽く頷いて、メスを構える。] でかいな。 懐に飛び込んでしまえばいいが…コレだとあのコアを剥ぎ取れるかどうか。 [言いつつ、聞き手のメスはなおし、代わりにポーチから酸の瓶を取り出す。] ネリー、足止めは私と召還精霊でするから、コアは任せる。 [言って、ひゅんと酸の瓶を投げる。 向うがこちらに意識を向けたと同時に、片腕を回しいくつものメスを腕全体に乗せ、散弾銃のように投げた。] | |
(198)2006/08/23 00:52:03 |
冒険家 ナサニエル >>196 セシリア… [伏した床の上で、自分の体から剣が消えるのを感じる] 力が足りないのはオレだ… いつだって力が足りないのは… [昨日もあっと言う間にゾンビが倒せたなら、 ラセもデボラも死なずに済んだのかもしれない。 今日だって、いつも大口を叩いているように 魔剣をどうにかできるほどの力が自分にあれば――] ごめんなセシリア…最後に謝って逝かせるなんて… できたら守りたかった… でもオレももうすぐ行くよ…向こうで謝らせてくれ… | |
(200)2006/08/23 00:54:29 |
吟遊詩人 コーネリアス [そのまま部屋に飛び込むと中にはカノンとバラニエルがいて] 「よくぞきた、わが屋敷へ。 こちらとしても君達の力を少し見くびっていたようだよ。 我が暗黒魔道の研究と禁呪の復活のためにと思ったのだが大分計画を狂わされたものでね。 さて、一つ取引といかないか? 君の力を見込んで私の仲間にならないかね」 「ひょ〜ほっほっほっ、 お前達虫けらどもはおとなしくカノン様に従えばいいのだぁ。」 ことわるねぇ。 むさいおっさんと可愛い女の子どっちを選べばいいかなんて聞くまでもないだろう? 「ふんっ!ならば地獄で後悔するがいい。」 「ひょ〜〜ほっほっほっほっ、 今日こそは貴様を倒してやるのだぁ」 [二人が襲い掛かって来るのを確認して後ろに飛び部屋の外に出ながら呪文を展開していく] | |
(201)2006/08/23 00:54:46 |