- The Neighbour Wolves -
(1758)色情狂たちの協奏曲 : 3日目 (1)
双子 リックは流れ者 ギルバートに投票を委任しています。
村長の娘 シャーロットは冒険家 ナサニエルに投票しました
書生 ハーヴェイは見習いメイド ネリーに投票しました
見習い看護婦 ニーナは流れ者 ギルバートに投票しました
見習いメイド ネリーはランダム投票で踊り子 キャロルに投票しました
流れ者 ギルバートは見習いメイド ネリーに投票しました
冒険家 ナサニエルは異国人 マンジローに投票しました
異国人 マンジローは村長の娘 シャーロットに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……
村長の娘 シャーロット に、1人が投票した。
見習いメイド ネリー に、3人が投票した。
双子 リック に、2人が投票した。
踊り子 キャロル に、1人が投票した。
流れ者 ギルバート に、1人が投票した。
冒険家 ナサニエル に、1人が投票した。
異国人 マンジロー に、1人が投票した。
見習いメイド ネリー は、村人の手により処刑された……
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルを占った……。
学生 ラッセルは人間のようだ。
冒険家 ナサニエルは、見習いメイド ネリーを襲撃しようとしたが出来なかった。
踊り子 キャロルは冒険家 ナサニエルを護衛している……
しかし、その日冒険家 ナサニエルが襲われることはなかった。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、双子 リック、踊り子 キャロル、学生 ラッセル、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、異国人 マンジロー、の9名。
| 見習い看護婦 ニーナ 投票は任せます。 運がよければまた明日逢えるでしょう。 そのときは・・・
[ふふ、と笑みを浮かべる] |
(*0)2006/08/24 21:00:33 |
| 冒険家 ナサニエル おや…?
被ったね…残念?
[からかうようにニーナへ視線を移し]
(これは処刑と襲撃どっちの扱いになるんだろう…) |
(*1)2006/08/24 21:01:48 |
| 踊り子 キャロル あらまぁ、襲撃と吊が合っちゃったってやつ? うは!痛いぞ!一人墓下。
ネリーちゃんお疲れ様(ノД`)シクシク 多分明日はわたし…orz |
2006/08/24 21:03:30 |
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/24 21:03:52
| 踊り子 キャロル ←RP村で初回吊り襲撃があって一人墓下になった人 |
2006/08/24 21:04:31 |
| 見習い看護婦 ニーナ あ、あら・・・ 襲撃の方がいいと思います |
(*2)2006/08/24 21:05:17 |
| 書生 ハーヴェイ /* えーーーーーー! ネリー1人だけ墓下………orz ぶっちゃけすまんす。(←投票した人)
すごく悩んだのですが、いろんな理由で(ストーリー進行上の都合がほとんど)ネリー処刑にしました。本当にごめんなさい。 */ |
2006/08/24 21:05:22 |
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/24 21:06:42
| 踊り子 キャロル 明日は…誰護ろう…。
だ・れ・に・し・よ・う・か・な!
[気が早いキャロルはもう次の護衛先を決めようとしている]
えぇい!ニーナにしておけ!女の子少ないし(ぇ) |
2006/08/24 21:06:46 |
| 冒険家 ナサニエル (ちょっと某所に投げかけておいた。鳩お大事に。) |
(*3)2006/08/24 21:07:05 |
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/24 21:07:40
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/24 21:08:21
| 見習い看護婦 ニーナ 赤ラインになっちゃいました。 帰ったらよろしくです。 |
(*4)2006/08/24 21:08:23 |
| 冒険家 ナサニエル だね。ありがと。 それじゃあお帰りをお待ちしてます。 |
(*5)2006/08/24 21:09:52 |
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/24 21:10:30
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/24 21:12:00
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/24 21:13:40
| 異国人 マンジロー 嫌な予感はしてたんだけど。マジ悲しい。 霊COしますから、とっとと喰って下さい、狼さん、と言いたいですが、ダメですか、そうですか。 |
2006/08/24 21:14:13 |
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/24 21:15:26
| 冒険家 ナサニエル …やっぱり獲物は逃したみたいだよ。
[窓の外を眺めてよかったのか悪かったのか、 どちらにしても彼女にとって結果は同じであろう。 苦笑を浮かべた。] |
(*6)2006/08/24 21:15:51 |
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/24 21:16:31
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/24 21:18:09
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/24 21:19:40
| 学生 ラッセル ぶ、ニナとラセとハーヴェに票が全然入っていない罠。
いい加減10日以上ラッ君と付き合っている中の人ですが、未だに彼の設定が定まりません。 えーっと初期の段階では、男娼系の設定だったんですが。 (でも、男娼ではない。求められる事に安らぎを覚えるとかそんな感じ。いうなれば子供の遊びに似た感覚でセックスをしていくような設定だったんですが。)
昨日のRPで、とことん乙女チックワールドを展開したラッ君。 こうも変態さんが集う村で、ノーマルな設定ってある意味新鮮かと思って考え直してみる。
ラッセル・ロベールの設定
一応中から上の階級の息子。両親は彼に偏屈な愛を捧げて育ててしまった為、やってられるかコンチクショー!!的に遊びまくる日々。(そっち系で) 盗んだバイクで走り出す系ですな。
自分の欲しい愛情と、与えられた愛情とのギャップに悩む。セックスに快楽なんて見出さない。とか言いながら結構セックス依存症だったりする。 |
2006/08/24 21:20:32 |
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/24 21:20:51
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/24 21:24:50
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/08/24 21:24:57
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/24 21:25:06
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/24 21:26:13
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/24 21:27:39
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/24 21:27:53
| 異国人 マンジロー というか、グロは困ります。たとえ誰が処刑であっても。ネクロフィリアな検死できないし。 |
2006/08/24 21:29:25 |
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/24 21:34:48
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/24 21:38:39
| 冒険家 ナサニエル ―2階 自室― [天井を見つめながら、昨日のことを思い出す…。 あれは…そう、厨房にココアを淹れに行った時のことだ。]
『こういうのは第一発見者が犯人っていうのが相場なんだ。』
[そう言って客でもある1人の警察から渡された粉末状の毒薬…。 拒絶することもできたのだろうが、それをしなかったのは我が身の保身の為かもしれない。緑髪の少女へ渡す包み紙に角砂糖と共にそれを紛れ込ませるのを止めなかったことが今言える一つの真実だ。]
『遅効性だから、すぐには効かない。 忘れたころにコロっとおだぶつだ。』
[卑下た笑いを浮かべる男と、緑髪の子が其の角砂糖をココアへと入れ掻き混ぜる光景がフラッシュバックする。]
……そろそろ、なのかもしれないね…。
[直接ではないが…だからこそ性質が悪いのかもしれない。 一つの命を自分が散らさせたことに変わりはなく。 そう刻も経たない内に消えるであろう儚い光の為に、 天井を見つめたまま黙祷するように静かに目を閉じた。] |
(0)2006/08/24 21:40:04 |
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/24 21:40:37
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/24 21:42:27
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/24 21:43:55
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/24 21:46:51
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、煙草を静かにふかしている。]
……遺体の第一発見者は、ネリー……か。話を聞かねばなるまい。もし犯人ならば、きちんと調査をせねば……
私の大学の研究施設にでも、連れて行かねばならぬだろうか。いや、そんなことは……この場では、許されないだろうな……
[ハーヴェイは頭を抱えた。]
(それに…殺人淫楽症の脳機能についての研究…なんて、悪趣味極まりないな。ただでさえ自分の研究分野は、ひとつ説明を誤ればひどく誤解されるというのに…)
……処刑、か…… [ハーヴェイは深い溜息をつき、ソファを立った。] |
(1)2006/08/24 21:48:19 |
| 異国人 マンジロー [──寝起きでぼぉっとした頭を一つ振ると、隣の少女に声をかける。]
そろそろ腹減ったろ?朝飯作りに行くから良かったら手伝ってくれるか?
[肩に手をかけて]
──何でこんなに冷たいんだ?
[安らかな顔のまま、呼吸を示す胸の動きも、ない。]
何で?何がどうなってるんだ?どうしてネリーが?
[訳がわからぬまま、ただ*絶叫していた*] |
(2)2006/08/24 21:55:27 |
| 書生 ハーヴェイ ―階段―
(処刑……すべきか?何も探りもせずに。いや、脳科学の研究者として…それはできぬ。だが、犯人をここから出せぬ……それが困った。)
(「殺人淫楽症患者における、殺害時の生理指標測定」か……薄気味悪い話だな。第一……目の前で、殺人をさせるのか?そんなこと、研究倫理から大きく外れているな。まったく…。それなら、いっそこの手で殺した方が、自分の保身ができるだろうか……?)
……いや、何を考えているのだ、私は。
[ハーヴェイは、頭を横に振った。]
……第一、私が素手で何ができる? |
(3)2006/08/24 21:56:40 |
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/24 21:57:02
| 書生 ハーヴェイ ……処刑……処刑。どうすればいい……?いや、処刑などと……野蛮な……
[ぽつぽつと呟きながら、2階の廊下へと到着する。]
……ネリー、ネリー。まずは話を。それから、考えねば……もし「駄目」そうなら、この手で……処刑を……
[その時、何処かから男の叫び声が聞こえた。]
この声は……マンジロー!? |
(4)2006/08/24 22:10:37 |
冒険家 ナサニエルは、聞こえてきた叫び声に再びきつく目を閉じる。
2006/08/24 22:13:41
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/24 22:16:30
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/24 22:23:05
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、声がする方――マンジローの部屋へと向かう。]
どうした、マンジロー!?何があった?開けるんだ!! [ハーヴェイは激しくドアをノックする。叫び声はすれど返事は無く、ハーヴェイは意を決してドアを開ける。]
マンジロ……
[目の前には、情事の後を連想させるような姿のマンジローがベッドの上で泣き叫んで居る。そして……]
ネリー……………!?
[話を聞き、処刑しようとさえした相手――ネリーが、ベッドの上で静かに……音も無く、横たわっていた。] |
(5)2006/08/24 22:24:09 |
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/24 22:25:44
| 書生 ハーヴェイ マンジロー……。ネリー……。
[目の前の光景に頭の中が真っ白になりながら、ハーヴェイは2人の名を呼ぶ。]
(すまない……私が「あんなこと」を、考えたばかりに……)
なあ、マンジロー……。ネリーを、どうするか……?しばしお前が、抱いてやるか……?
[マンジローの言葉に、ハーヴェイは頷いた。]
……分かった。しばらく、2人で、ゆっくりと……
[ハーヴェイは静かにドアを閉め、廊下に出て一人溜息をつく。左の人差し指にはめた不完全なパズルリングが、指の上で微かに揺れた。]
……………。 恋うる者と、永遠の別れ……か。
[そして、天井を静かに見上げる。] |
(6)2006/08/24 22:37:19 |
| 冒険家 ナサニエル [大きく深呼吸すると、ベッドから抜け出して身支度を整える。 喉が渇いたので水が飲みたい…。 そんなことを考えながら部屋を出る。] |
(7)2006/08/24 22:39:24 |
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/24 22:39:36
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/24 22:39:50
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/24 22:43:01
| 冒険家 ナサニエル もんにょり。
中身が透け透けです先生。 |
2006/08/24 22:46:07 |
| 見習い看護婦 ニーナ [上に上がるハーヴェイを見送ったがしばらくしてハーヴェイとマンジローの叫びが聞こえたので慌てて階段を上がる]
どうしたんですか?ネリーさんになに・・・ ネリー・・・さん・・・
[マンジローに抱かれた生気のないネリーをみて絶句する] |
(8)2006/08/24 22:47:17 |
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/24 22:47:53
書生 ハーヴェイは、左の親指で、パズルリングを弄っている。
2006/08/24 22:48:40
| 村長の娘 シャーロット ―1階 広間―
まわる刻の輪 くり返し 終末を ささやく 大切な あなたのために 記憶を示しながら 睡る少女は安らかに 遠い明日 えがき 空は いまだ蒼いまま 落日を待ち焦がれる...
[ソファに座り、静かに独りで歌を歌う。 独りの時が多かった彼女にとっては歌う事が 唯一の"遊戯"だった。その歌が終わろうとした時――]
[男の絶叫]
――――――っ! [不意に両手で耳を塞ぐ。]
また…叫び声……何でまた… 今度は何…今度は何……………何なんだよ…! |
(9)2006/08/24 22:51:51 |
| 踊り子 キャロル ――屋敷内 廊下――
[キャロルは、何処か虚ろ気な眼差しのままふらりと屋敷を彷徨っていた。]
ねぇ、お兄様…。この屋敷にはとても怖い悪魔が潜んでいるの。お兄様を殺した悪魔が、新たな生贄を探しているの…。 悪魔は…恋人達の涙を欲しがるのよ。相手には、愛するものを奪われた悲しみを、また別な相手には絶望を…。
わたしは…、わたしと同じ思いをここの人に味わって欲しくないの…。 あんな悲しい思いを…。 ねぇ、今日は誰が悲しみに暮れてしまうの?わたしは…誰を悪夢から救えばいいの? いっその事わたしが彼らの身代わりになれれば…。 誰も悲しむことなんて無いのに…
[と、その時、何処からか聞こえた悲しみに暮れた叫び声を聞き……]
あぁ、お兄様…わたしは…結局誰も救えなかった…。お兄様の敵も…恋人達の悲しみも…何もかも救えなかったわ…! ねぇ、お兄様。あなたは…無力なわたしを責めますか…誰かの悲しみすら救えなかった…無力なわたしを…
[キャロルはその場で顔を手で覆い、その場に泣き崩れた] |
(10)2006/08/24 22:52:58 |
| 見習い看護婦 ニーナ [なにか言おうとしたがハーヴェイがマンジローにいった言葉をきき黙って部屋の外にでる]
ネリーさん・・ マンジローさん・・・ |
(11)2006/08/24 22:54:13 |
| 冒険家 ナサニエル [一室の前で立ちすくむハーヴェイとニーナの姿を見留め、 2人を避けるように目を伏せながら階下へと向かった。]
― →1階 広間へ― |
(12)2006/08/24 22:54:17 |
| 書生 ハーヴェイ ……ニーナ。
しばらく、2人をそのままにしておいてやろう。
……な。
[すれ違いざまにニーナの肩を叩き、そのまま広間へと向かった。] |
(13)2006/08/24 22:58:50 |
| 村長の娘 シャーロット 人情喫茶が始まったから即入村。
二股やっちゃたーよーおかーちゃーん! |
2006/08/24 22:59:02 |
| 村長の娘 シャーロット [2階から降りてくる者達の沈んだ表情に何かを察する…が、あえて言葉には出さず]
何が……起きたのですか…
[何かを恐れる気持ちを抑えるように、ポケットに収めていたナイフに微かに握った] |
(14)2006/08/24 23:01:37 |
| 見習い看護婦 ニーナ [呆然としていたがハーヴェイに肩を叩かれて我に返り]
は、はい。そうですね。
[一度扉の方を見てから階下におりていった] |
(15)2006/08/24 23:02:55 |
| 書生 ハーヴェイ [シャーロットの言葉に、淡々と答える。]
ネリーが……死んだ。
……それだけだ。 |
(16)2006/08/24 23:03:28 |
| 踊り子 キャロル ――回想――
[時は遡る事数ヶ月前。巡業生活を送るキャロルの元に届いた一通の手紙。手紙の主は歳の離れた幼馴染――現警察の指揮を取るまでになったアーヴァイン――]
アーヴァインさんから手紙だなんて…。一体今度は何の用なのかしら…?
[手紙を預かると、ほんの少しだけ不快感を表す。彼女とアーヴァインは歳の離れた幼馴染では有ったが、無知で強引、そして下卑た趣味を持つアーヴァインを、キャロルが快く思ったことなど無く…。数年前に突然失踪した兄の手掛かりも掴めないまま、彼の命をみすみす失わせてしまった手際の悪さにも、キャロルは辟易していた。]
[用がある時にしか連絡を寄越さないアーヴァインの手紙など放っておけばいいものを、キャロルは何時も律儀に目を通していた。それは、兄を手掛けた犯人の手掛かりを欲しいが為の、キャロルのいじらしい願いから故の行動だった。]
一体今度は何なのかしら…
[呟きながら封を開けた手紙には、重々しい字で淫楽殺人者拿捕計画への案内状の文字が躍っていた。] |
(17)2006/08/24 23:04:47 |
| 村長の娘 シャーロット ネリーさん……死ん……
[ハーヴェイの短く残酷な言葉に、目を見開く。 あまり顔は見れなかった。床に座っていた緑髪の娘。 それよりも…人が「また」死んだという事実。]
あ……ああ……どうして… [また涙が伝う] |
(18)2006/08/24 23:11:55 |
冒険家 ナサニエルは、何を言うでもなく、ソファーに座って水を静かに飲んでいる。
2006/08/24 23:15:42
| 書生 ハーヴェイ ……………。
[処刑、とは言えなかった。普通の状態の人間ならともかく、シャーロットは何らかの精神疾患の持ち主であろうと見ていたからである。]
……すまない。少し、自分の部屋を見て来る。
[ラッセルのことがふと心配になり、ハーヴェイは広間から2階へと上がった。] |
(19)2006/08/24 23:16:39 |
| 踊り子 キャロル ――回想 数日前――
『兄を殺した犯人を自らの手で処刑できるかもしれない』 [そんなアーヴァインの甘い囁きに誘われるように足を踏み入れた村は、既に物々しい雰囲気に包まれており。 キャロルは改めてアーヴァインの立てた計画が重く恐ろしいものだという事を思い知りながら、軟禁場所となる屋敷へと足を踏み入れた。]
『ここに入る以上、我々の関与は及ばない。疑われて処刑されようが、殺人者の餌食になろうが文句は言うなよ?お前の願いを叶えてやろうとしているんだからな』
[下卑た笑い声と共に聞かされた条件に、キャロルは静かに頷いた。その時は正直、兄を苦しめて殺した同じ狢に手を掛けられるなら、それでいいと思っていた。
しかし…形は違えど愛を語らい、ごく自然に体を重ねる姿に…]
ねぇ、本当にわたしは…罪無き人の命を奪ってもいいの? わたしと同じ思いを…彼らにも与えていいの? |
(20)2006/08/24 23:19:54 |
| 踊り子 キャロル [疑問に苛まれた時、ふと手に当たった在る物の存在。それをすっとなぞりながら…]
ねぇ…お兄様。わたし…自分の欲望の為だけに、人の命を奪う殺人者の手から…誰かを護ってはいけない事なのかしら…。 恋人の絆すらいとも簡単に奪ってしまう殺人者の手から…誰かを護ってあげたいの…。だからお兄様、わたしに力を与えて? わたし…もう…こんな苦しい思いを誰かに味合わせたくない…。 |
(21)2006/08/24 23:20:04 |
| 見習い看護婦 ニーナ [シャーロットの言葉に] ネリーさんが・・・
[それだけいうとソファーに座り込む] |
(22)2006/08/24 23:20:16 |
| 踊り子 キャロル ――屋敷内 廊下――
[ここに来た日、身を震わせながら願った誓いは、叶えられる事は無く…]
何て…人は無力なのかしら…。誰かの悲しみを…救ってあげることが出来なかった。 初めから人を救えるなんて…大それた事だったのかもしれない。けれど…。聞きたくなかったんだもの…。 こんな悲しい声なんて…。
[キャロルは壁に寄りかかったままずるずるとその場に*泣き崩れて行った*] |
(23)2006/08/24 23:25:43 |
| 書生 ハーヴェイ ―廊下―
[ハーヴェイは、廊下で茫然と泣き崩れるキャロルを見つけた。]
……どうした?何があった……? こんな場所で、そんな薄着で……風邪をひくぞ? |
(24)2006/08/24 23:28:49 |
| 村長の娘 シャーロット [自身の体を抱くように。服を強く握りしめる]
…どうして……やっぱり私… エル…ア…が……エルシアがやったの…? 私が知らない内に……私が…? お願い、答えて……エルシア…
[周りが見えてないのか、誰かに語りかけるように途切れ途切れに呟く] |
(25)2006/08/24 23:31:46 |
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/08/24 23:31:54
| 見習い看護婦 ニーナ [動かないネリーの姿を思い出し]
ネリー・・・さん・・
[自分ももしかしたら、と思うと心細くなって自らの体をかき抱いた] |
(26)2006/08/24 23:35:54 |
| 冒険家 ナサニエル [天井を見ながらゆるゆると水を飲み。ふと手元が狂いカタン、と音と共にコップが床へと落ちる。]
…ごめん。
……濡れなかった?
[傍に座っていたニーナに問いかけながら水のなくなったコップを拾い] |
(27)2006/08/24 23:36:04 |
| 踊り子 キャロル [キャロルは、不意にハーヴェイから声を掛けられ、視線を上げ…]
あ…ごめんな…さい…何でも無いです…。
[袖で涙をそっと拭いながら…]
また…誰かが殺されたのですか…? |
(28)2006/08/24 23:37:40 |
| 学生 ラッセル ――二階 ハーヴェイの部屋――
[ハーヴェイから手渡されたリングを弄びながら再び眠りに落ちていたラッセルは、男の叫び声に目を覚まし…]
誰かが…殺された?それとも…処刑?
[昨夜警察が口にしていた計画を思い出し、怯えたように呟いた] |
(29)2006/08/24 23:41:22 |
| 書生 ハーヴェイ ああ。ネリーが、死んだ。……殺された。
[そっと目を伏せ、呟くように告げる。]
……マンジローの部屋で、微動だにせず、眠るようにな。殺人淫楽症なのか、処刑なのか分からぬが……
それより、ここで佇んでも……身体を壊すだけだ。辛いのなら、部屋に戻って休んだらどうだ。 |
(30)2006/08/24 23:43:04 |
| 見習い看護婦 ニーナ [いきなり傍にコップが落ちて驚くが]
い、いえ大丈夫です。
[そういってナサニエルの顔をみる] |
(31)2006/08/24 23:43:06 |
| 村長の娘 シャーロット [自然、ナサニエルの顔の方に目が行ってしまう。]
(アンタ…まだ未練持ってるの?…許さないよ)
[何故か脳裏に出る"彼女"の言葉に一瞬肩をすくめる。]
……ナサニエルさん、ニーナさん… 一つだけ、教えてください。ネリーさんは…… 何故亡くなられたのですか?まさか…誰かに… |
(32)2006/08/24 23:45:55 |
| 流れ者 ギルバート ──二階・リックの部屋──
[昨日と同じくらいの時刻に、ベットメイキングの為のメイドがドアをノックする。昨日、ギルバートが言葉を交わしたその娘は沈んだ顔をしており、アーヴァインが殺害によって死亡した事を知っている事が見て取れた。
リックを起こさぬ様ベットからそっと抜け出し、下着にボトムを履いただけしどけないの姿で、壁に手を付いてメイドを覗き込む。 困った様な笑みを浮かべ出来るだけ甘い声で。]
アーヴァインの奥さんに連絡が取りたいんだが。 ……駄目、かな?
[メイドは「そう言った事は禁じられてますから。それに」…と至近距離に迫るギルバートに困った様に顔を背けて、「私、奥様とはあまり親しいとは言い難くって…あの、ごめんなさい。どちらにしても…。」と。]
…ありがとう。 君も辛いだろうに、無理言ってごめんね。 (…んん。やっぱりなあ。 他のメイドはこう、なんて言うか隙が無いし無理か。 大人しく依頼された仕事をするべきか。) |
(33)2006/08/24 23:46:01 |
流れ者 ギルバートは、メイドを見送ると、通気口の下で煙草に火を付けた。「…ふむ」
2006/08/24 23:47:12
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/08/24 23:48:10
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/24 23:48:15
| 村長の娘 シャーロット 俺はアイツを許さない。 アイツは自由を奪った。
シャーロット…なんで俺に怯えてんだよ。 俺はお前を助けてやったんだよ? だから心配するなよ。お前にかかってくる奴は全員。 ……なぶり殺し。 |
2006/08/24 23:50:46 |
| 見習い看護婦 ニーナ [シャーロットの言葉に] わかりません。状態も見れなかったのでなんとも・・・ |
(34)2006/08/24 23:50:59 |
| 冒険家 ナサニエル それならよかった。
[言いながらソファーに沁み込む水を拭おうとはせずに見つめて。 ニーナの視線に気付いて苦笑を浮かべる。]
…何。あんたの恨めしい仇と同じ顔でもしてる?
[からかう口調も何処か覇気がなく。 コップをサイドテーブルに置くと再び座り。 シャーロットからの問いかけには逡巡した後]
…他殺、だろうね。 血塗れてる様子はなかったから毒殺かな。
[見てもいないのに、さも見たかのような口調で告げた。] |
(35)2006/08/24 23:51:40 |
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/24 23:51:44
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/24 23:52:27
| 踊り子 キャロル [ハーヴェイの殺されたという言葉に、処刑と殺人、どちらだったのだろうとふと思い浮かべながら、後に続いた言葉を反芻し…]
そう…ですか…
[その言葉だけ呟き、ハーヴェイの心配には、力なく微笑みながら…]
心配してくれてありがとう…。そうね、部屋で休むとするわ。…殺人者も、そう立て続けに動かないでしょうしね。勿論…警察も処刑を煽り立てることも無いでしょうから…。
[と、そこまで言うと、思い出したかのように…]
ラッセルは…あなたが守って上げてね。 あの子、とても繊細な子みたいだから…。
[手を焼くと思うけどね。 そう呟くと、ハーヴェイに礼を告げ、キャロルは*自室へと向かっていった。*] |
(36)2006/08/24 23:54:12 |
| 流れ者 ギルバート [アーヴァインの署名の入った紙片。 ──それは、ここへ放り込まれる時にギルバートを連行した警官によって、尻ポケットに突っ込まれた何時もの仕事依頼の書類だった。(何時も通りなら、同じ書類がギルバートのオフィスにも届いているはずだ。)]
…はあ。 逃げても良いと言ったアーヴァインは殺害されて死亡。 そもそも、警官にはそれ以前に連れ戻されたけど。 仕事するしかないの…か。
[唐突に、部屋の外から男の絶叫が響く。 ギルバートは、思わず煙草を噛み潰しそうになり、慌てて火を消した。]
…な、なんだ? この声は、マンジローなのか? 誰か、また殺されたとでも……。 |
(37)2006/08/24 23:54:25 |
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/08/24 23:57:32
| 村長の娘 シャーロット [ニーナとナサニエルの答えにそうですか……と呟く] (毒殺……毒なんて持ってきてはない… だから多分…大丈夫……やだ、何安心しているの…) |
(38)2006/08/24 23:58:02 |
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/24 23:59:19
| 村長の娘 シャーロット [ナサニエルとニーナの二人を交互に見て、何かを感じたのか]
あの……私、今日は失礼いたしますね。
[軽く頭を下げるとその場を立ち去る。去るすれ違い様] …私を初めて"愛してくれた人"にとても似過ぎていたのですよ… ………ナサニエルさん…… [そんな事が小さな口からふっと漏れた] |
(39)2006/08/25 00:02:58 |
| 書生 ハーヴェイ ………ああ。そうだな。 そう簡単に殺人淫楽症患者も動けまい。今は安心して……というのもおかしいが、あまり心配し過ぎるのも良くないからな。いつも気が張っていても、気が狂うだけだ。……また気が安らいだ時にでも、会おう。
[そして、ラッセルの名前を耳にする。]
……ラス、か。 ああ……そうだな。純粋で、壊れやすく……、いつも不安ばかりだ。だがな…私はあれが殺されそうになったら、私の命と引きかえにしてでも、あれを守るつもりだ。
……なんて、何を笑うんだ、キャロル。
[左手で自分の髪をそっとかき分けると、パズルリングがそっと揺れた。]
……おやすみ。せめて、良い夢を。
[そう言うと、自室へと向かって行った。] |
(40)2006/08/25 00:04:25 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ナサニエルの言葉に]
あ、いや。別に深い意味は・・・
[しかしナサニエルからは目が離せなかった] |
(41)2006/08/25 00:05:30 |
| 流れ者 ギルバート [リックはまだ目覚める様子は無い。 それだけの疲労を昨夜のギルバートが与えたのか思うと、自分自身に嫌気がさした。近づいて、ぎゅっと拳が握られ、力が入ったままになっているリックの指を優しく解き、一本一本に口付けながら。]
(…駄目だ。 リック、俺は一体何をやってるんだろう…。 鞄を取って来て、仕事をするしか仕方がない…か。)
[ギルバートは、誰かが殺害された可能性と危険がある事をメモに残し、一旦自室に戻ってから、マンジローの部屋へ向かった。] |
(42)2006/08/25 00:05:46 |
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/25 00:07:13
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/25 00:10:04
| 冒険家 ナサニエル …おやすみ。
[その場を去ろうとするシャーロットに不思議そうな視線を送り。 聞こえてきた呟きには目を見張り、後姿を見つめながら]
…あんたは愛してくれた人に怯えるの…?
[考えがわかんないよ…と、1人ごち。 尚も見てくるニーナにニヤリと笑みを向けると]
…ふーん? 何、一目惚れでもしてくれちゃった?
[今度はいつも通りの意地の悪い口調で。] |
(43)2006/08/25 00:10:45 |
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/25 00:11:01
| 村長の娘 シャーロット ―1階→2階自室― [扉を閉めれば小さな独りの世界。独りになればそれはとても安心できた。苦しくなかった。]
――――ぅ―― [頬が涙を伝う]
(何で泣いているの) 寂しいの。愛情がほしいの。
(愛情なんていらない) 嫌…独りは嫌…お父様もお母様も与えては下さらなかった。
(愛情を求めて裏切られたのは誰) 違う……でも愛してた…私は今でもあの人を…
……体の交わりなんていらない…怖い… どうして…愛情を得るには体を差し出さなければいけないの? そうなの……? |
(44)2006/08/25 00:11:38 |
| 冒険家 ナサニエル ……ああ。
大事なこと言い忘れてた。
俺、特定の相手は作らないよ? …それでもいい? |
(*7)2006/08/25 00:12:24 |
| 見習い看護婦 ニーナ うん |
(*8)2006/08/25 00:14:34 |
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/25 00:15:27
| 書生 ハーヴェイ ―2階・自室―
[ハーヴェイは、部屋の中でラッセルを見つける。まだ服も着ずに静かにまどろむラッセルを見て、にこりと優しく微笑んだ。]
……まだ寝ているのか、ラス。このままだと、布団の中に溶けるぞ? |
(45)2006/08/25 00:15:32 |
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/25 00:17:43
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/25 00:18:05
| 学生 ラッセル [ハーヴェイの声に、部屋の主を出迎える子犬のように嬉しそうに顔だけ出し…]
溶けたらハーヴェが舐めてくれる?
[くすくすと笑いながら、左手の薬指に嵌めたパズルリングを、ハーヴェイの目の前に差し出した。] |
(46)2006/08/25 00:18:14 |
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/25 00:20:27
| 書生 ハーヴェイ [パズルリングを付けた指に、そっと唇を這わせる。]
ああ、いいよ。 他の人間になんて、やるものか。
[毛布にくるまるラッセルをそっと抱き締めた。] |
(47)2006/08/25 00:21:40 |
| 見習い看護婦 ニーナ [一目惚れ、という言葉に]
うーん一目惚れじゃないんですが・・・今日は誰かと一緒にいたい気分なんです。 |
(48)2006/08/25 00:21:41 |
| 流れ者 ギルバート [ちょうどニーナやハーヴェイが一階に降りて行った頃、入れ違いになる形で、1人ギルバートはマンジローの部屋に辿り着いた。
マンジローの部屋を覗き込んで、ぎょっとする。 ネリーとマンジローがベットを共にしていたのは、理解出来なくも無かったが。──ネリーは死亡していた。]
…これは、毒物…なのか?
[相手を刺激しない様に注意しながらベットに近づき、マンジローと少し言葉を交わす。さらに何事かをギルバートはマンジローに伝えたかったのだが、今のマンジローにはそれは無理な様だった。 溜め息をついて、部屋を出る。]
……ああ、どうしたモンか。 一応、情報を公開する前に、マンジローの許可を貰いたかったんだが。あれじゃあな…。 |
(49)2006/08/25 00:21:58 |
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルをちょっと上目遣い気味に見上げた。
2006/08/25 00:22:27
流れ者 ギルバートは、少し考え、昨日の事を思い出しハーヴェイに相談する事に決めた。
2006/08/25 00:24:34
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/25 00:25:43
| 学生 ラッセル [毛布越しに抱きしめられると、ラッセルはうっとりと目を細め…]
俺も…ハーヴェ以外要らないよ。だから…キスして…。 さっき誰かが叫ぶ声が聞こえた。その声を聞いた途端、ハーヴェが消えてしまったのかと思って怖かった。 ねぇ、側に居ると感じさせて。ハーヴェの熱を…感じさせて? |
(50)2006/08/25 00:26:37 |
| 流れ者 ギルバート [ハーヴェイの部屋を覗いてみても姿は見当たらない。]
とすると、ラッセルの部屋か。 …思い切りお邪魔かもしれんがね。
[ギルバートは鞄を抱えたまま、ラッセルの部屋のドアをノックした。]
…ラッセル。 ハーヴェイさんは居るか? |
(51)2006/08/25 00:27:24 |
| 書生 ハーヴェイ /* >>46やっぱり左の薬指〜。キュンキュン(謎) */ |
2006/08/25 00:27:57 |
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/25 00:28:27
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイに、誰か来たみたいと耳打ちをした
2006/08/25 00:30:28
| 冒険家 ナサニエル なんだ、違うのか。残念。 …でも、気が合うね。 俺も今は1人でいるのが嫌な気分。
[ちっとも残念そうな表情ではなく、口先だけで告げると ニーナの耳元に口を寄せて]
…それはお誘いになるのかな…?
[耳朶に音を立てて口付けると目を細めて微笑し。 声には出さずに口の形だけで『おいで』と紡ぐと広間を出て行った。] |
(52)2006/08/25 00:30:41 |
| 冒険家 ナサニエル 交渉成立だね。
よかったね、生き残って。 …おいで? |
(*9)2006/08/25 00:31:42 |
| 書生 ハーヴェイ ああ……いいよ。
[頬に幾つものくちづけを落とし、戯れ合うように抱き締める。]
………今日はいつもより可愛いな、お前。どうした? |
(53)2006/08/25 00:33:00 |
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルの耳打ちを聞き、扉を見る。「……誰だ?」
2006/08/25 00:34:31
| 村長の娘 シャーロット つーかさ。
ごめん、自分的にRPは出尽くしてネタがもうないので周りをニヨニヨするしかないという。何この俺のネタ切れの早さ!
今日自分が死んでなかったのでもんにょりだったなんて言えない! |
2006/08/25 00:35:16 |
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルの部屋の扉を再びノックする。「お楽しみなら申し訳ないんだが」
2006/08/25 00:35:46
| 見習い看護婦 ニーナ [ナサニエルの言葉にこくん、と頷いて]
うん・・・
[少し顔を赤らめてナサニエルの後を追った] |
(54)2006/08/25 00:35:58 |
| 見習い看護婦 ニーナ うん、よろしくね。 |
(*10)2006/08/25 00:36:29 |
| 流れ者 ギルバート (と、よく考えたら昨日の今日だった…。 ラッセルが俺に扉を開けてくれるとは限らないか。 じゃあ、悪いけど勝手に。)
[ギルバートはノックの返事も待たずにドアノブを回した。] |
(55)2006/08/25 00:37:54 |
| 学生 ラッセル [ハーヴェイから頬にキスを受け、気持ち良さそうに目を閉じながら]
可愛い?そんな事無いよ…いつもと…んっ…同じだけど…?
|
(56)2006/08/25 00:38:46 |
| 冒険家 ナサニエル [小さく噴出して]
挨拶からはじめるのもいいね。 よろしく。
…こっちに移動したかったら表で適当に暗転回してくれる? |
(*11)2006/08/25 00:39:16 |
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/25 00:40:21
| 冒険家 ナサニエル ―2階 自室― [ニーナを部屋に招き入れ、ベッドへと誘い]
…さて。お姫様はどのようなものがお望みで? 添い寝がいい?それともそれ以上? 優しいのが好き?…それとも、痛いのが好き?
[そっとニーナを寝かせながら上に乗り上げる形で微笑んだ。] |
(57)2006/08/25 00:43:35 |
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/25 00:44:48
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/25 00:46:50
| 流れ者 ギルバート /中/ >>51 修正 ハーヴェイの部屋→ラッセルの部屋 全部逆。ハーヴェイの部屋に居るですってよ、奥さん。 とすると >>51>>55の発言全部がおかしい訳だ。 修正出来ねえ。 ……すみません。 |
2006/08/25 00:47:16 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ナサニエルについて部屋に入る]
あ、その・・・あんまりひどくはしないでくださいね。
[少し顔を赤くしながらそういった] |
(58)2006/08/25 00:47:58 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイはラッセルから身を離し、扉へと向かって行った。]
……何だ?ギルバート……
[あっさりと入ってきたギルバートを見て、眉をしかめる。] |
(59)2006/08/25 00:48:02 |
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルの言葉にそれ以上で・・・と答えた。
2006/08/25 00:49:31
| 学生 ラッセル [ラッセルは、ハーヴェイが戸を開けるより早く中に滑り込んできたギルバートを見て…]
何の…用?また、ハーヴェに手を出しにきたの?
[怪訝そうな表情を浮かべ訊ねた。] |
(60)2006/08/25 00:53:27 |
| 流れ者 ギルバート [扉を開けば、ちょうどラッセルがハーヴェイからのキスを頬に浮け、幸福そうに目を閉じている瞬間だった。 ギルバートが肩を竦めている間に、空気が変わりハーヴェイが扉に向けて歩いて来る。]
……やっぱり、お邪魔な様だが。
ハーヴェイさんに用があってね。 いや勿論ある意味で、ラッセルにも。 |
(61)2006/08/25 00:56:15 |
| 冒険家 ナサニエル 了解…。 言われなきゃ、どこまでがひどくないのかわからないよ?
[滑らかな肌の感触を楽しむようにニーナの頬を撫ぜてから唇に触れるように口付ける。徐々に口付けを深くしていきながら、空いた手で体のラインを確かめるようになぞった。] |
(62)2006/08/25 00:57:03 |
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイの前を通り過ぎて、怪訝そうな表情のラッセルに近付いて行く。
2006/08/25 00:58:46
| 学生 ラッセル ハーヴェイに用があるなら、別に今じゃなくても…
[と、言いかけて、ある意味で、ラッセル煮の言葉を受け…]
それ、どう言う事? |
(2006/08/25 00:59:34、学生 ラッセルにより削除) |
| 双子 リック [ぱち、と目を覚ます。真っ暗な自分の部屋。 隣に人の姿が無くて、けれどさっきまでいたぬくもりが確かにそこにあって。 急に起き上がれば体に跳ね返る疲労やら骨の軋みは大きかったけれど、それ以上に不安だけが残って、さっとシャワーを浴びると昨日脱ぎ落とされた服を身につければ慌てたような足取りで部屋を飛び出した。 メモが残っていたことなど気付いていない様子で、とりあえずホールに行こうとして、慌てた結果。
階段を踏み外して落ちた。そりゃあもう、景気よく] |
(63)2006/08/25 00:59:51 |
双子 リックは、派手な音と共に階段から落ちた。尻餅ついて、お尻が痛い。
2006/08/25 01:01:13
| 学生 ラッセル ハーヴェイに用があるなら、別に今じゃなくても…
[と、言いかけて、「ある意味でラッセルに」の言葉を受け…]
それ、どう言う事? |
(64)2006/08/25 01:02:22 |
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/25 01:02:25
| 書生 ハーヴェイ ……私に、用?ラスにも……? 何の話をするつもりだ?
[ギルバートに客用の椅子をすすめ、自分もデスクの椅子に座る。] |
(65)2006/08/25 01:02:49 |
| 学生 ラッセル ラッセル煮って何だ! |
2006/08/25 01:03:14 |
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートが通り過ぎたので、そのまま椅子から立ち上がった。
2006/08/25 01:03:18
| 見習い看護婦 ニーナ [ナサニエルのキスに答えながら]
あ、あまり痛くしないでくだ・・さい・・
[体をなぞる手を感じながらそういった] |
(66)2006/08/25 01:04:23 |
| 流れ者 ギルバート [ハーヴェイが立ち上がるのを横目に、スプリングを軋ませベットに腰掛ける。「否、こちらが都合が良いもので」と答えながら。床に置いた鞄の蓋を慣れた仕草で、開く。]
……この部屋へは、仕事をしに来た。 嗚呼、だからといってオモチャ販売の方じゃない。 昨日ハーヴェイさんに話して居た、クスリの方の仕事だ。 元々、俺はアーヴァインに“自白屋”の方の仕事を頼まれていてね…。 |
(67)2006/08/25 01:05:18 |
流れ者 ギルバートは、そう言いながら、小さな注射器を鞄から1つ取り出した。
2006/08/25 01:06:54
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/25 01:08:33
| 書生 ハーヴェイ ………自白屋?
[ハーヴェイは、ギルバートを怪訝そうに見る。]
誰の?何を?……まさか。 |
(68)2006/08/25 01:08:36 |
| 双子 リック ……ぅー……。
[痛みに、眉を顰めて腰を摩る。 そんなところで痛みが引くとは思えなかったけれど、とりあえず立ち上がって人がいそうなところをくまなくまわる。 かと言ってご飯を食べられるわけでもなかったから(食器とかの位置もわからない)どうしようもないまま、しょんぼりとした表情で二階へとゆっくり戻っていく] |
(69)2006/08/25 01:09:40 |
| 学生 ラッセル やっぱりギル占いしかねぇ? って、ラッセル自白させても何も出て気やしないぞー!!(笑)
ランダムで村人。ちょー詰らん! |
2006/08/25 01:11:50 |
| 流れ者 ギルバート [その時、何かが落下する様な派手な物音が外から響いた。 リックを部屋に残して来た事を思い出し、まだ2人の目にはっきりと触れない内に注射器を懐にしまう。音は一度きりの様だ。]
……すまん。 ちょっと、リックを見て来る。用があるので、直ぐにここに戻るが。メモは置いて来たが、1人にしてきたので不安だ……。
嗚呼、それと、2人はマンジローの部屋でネリーが死んでいたのを知ってるだろうか? |
(70)2006/08/25 01:13:51 |
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイとラッセルにそう言って慌ただしく立ち上がり、扉を開く。
2006/08/25 01:16:05
| 学生 ラッセル [ベッドのスプリングを軋ませながら隣に座り込んだ男の手には、小さな注射器と液体。それをぼんやり眺めがなら…]
自白屋…ねぇ…。アーヴァインさんのお得意な分野だね。 で、それを打って俺が何者かって吐かせる気?それとも…即席の享楽殺人者でも作るつもりなのか?あんた。
[毛布に包まりながら頬杖を付き、ギルバートの所作を眺めている] |
(71)2006/08/25 01:16:24 |
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートの後姿を見送り、ハーヴェイに「このまま鍵をかけちゃえば?」
2006/08/25 01:17:26
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/25 01:17:52
| 書生 ハーヴェイ ……何だ、ギルバート。 よくわからんが、まあ……行って来い。
……マンジローの部屋でネリーが死んでいた、か。それは私も知っているよ。……私がマンジローの部屋に入った時は、既にネリーは物言わぬ姿になっていてね……。
[ハーヴェイは、深い溜息をついた。] |
(72)2006/08/25 01:17:58 |
| 冒険家 ナサニエル [ニーナにごめん、と笑むと手の力を緩め。ゆっくりと服を寛がせると膨らむ胸元へと唇を落としていく。]
――初めてじゃ、なさそうだね…。
[薄く笑むと尖りを口に含み、舌先で転がす。ラインをなぞる手は徐々に下へと降ろしていき…行為を意識させる手つきで鎖骨に沿わせた。] |
(73)2006/08/25 01:18:22 |
| 冒険家 ナサニエル 占いはギルバートってことかな…。
狂人はシャーロットだもんね…。 |
(*12)2006/08/25 01:18:35 |
| 双子 リック [今度は転んだりしないようにと、ゆっくり階段を上がる。 けれどどこの部屋へ言ったらいいかもわからないし結局は廊下の真ん中で立ち往生。 表情は、昨日の寝起き同様どこか不安げで] |
(74)2006/08/25 01:20:45 |
| 書生 ハーヴェイ ……鍵、か。 いっそ、その方が楽になれるかもしれん。 ……不安、か?自白材を投与されることが。 まあ、普通は不安だろうがな。
[ラッセルの耳に、そっと囁く]
……お前のことは、私が命に代えても守るよ。ラス。お前さえいれば、後は何も要らない。……たとえここに居る全員を殺してでも、お前を殺させはしない……。 |
(75)2006/08/25 01:21:13 |
| 流れ者 ギルバート [扉を開けば、不安げな表情で二階に戻って来たばかりのリックの姿。見捨てられた子どもの様な風情に、ギルバートは目を見開いた。ネリーが死んだ事、メモを見たかと言う質問を手早くリックに伝えながら。否定の答えを返すリックに、]
…リック。一緒に来るか、部屋に戻るか、どちらかにした方が…安全の為に良い。
[歩きにくそうにしているリックに気が付き、責任は昨夜の自分にあるのではないかと、軽く抱き上げそのまま、ハーヴェイの部屋にリックを連れて戻る。] |
(76)2006/08/25 01:23:03 |
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルの頭を撫で、そっとキスをした。
2006/08/25 01:23:10
| 見習い看護婦 ニーナ あっ・・・そこ・・・ 気持ち・・いいです。 ひぁ!!
[胸元を開かれ胸を、体をなぞられるたびに艶めかしい声を特に胸の先端をなぶられる度に喘ぎ声が高くなり、ナサニエルを抱き締める] |
(77)2006/08/25 01:24:17 |
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイとラッセルが鍵を掛ける相談をしている所に、戻り。
2006/08/25 01:24:21
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、足でそっと縄の位置を確認する。 縄は2本。ひとつはベッドの下に。ひとつは枕の下に。 ……いざとなれば、ギルバートを絞殺すれば良い。 たとえ、刺し違えてでも。] |
2006/08/25 01:24:50 |
| 流れ者 ギルバート [シャツの胸ポケットに視線を落としながら、]
(…既に、見えてたか。まあ、仕方が無い。) |
(78)2006/08/25 01:25:38 |
| 見習い看護婦 ニーナ かな?ギルは霊っぽくない? |
(*13)2006/08/25 01:26:03 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、ギルバートの傍らに居るリックを見て呟いた。]
自白をさせる現場にリックを入れるのか? ……あまり気が進まぬ。部屋に帰してやったらどうだ。 |
(79)2006/08/25 01:26:40 |
| 学生 ラッセル 不安じゃないよ…。俺は何もやましい事なんてしていない。 ただ…怖いのは薬の反動かな?それがただ…怖いだけ…
[ハーヴェイに耳打ちされた言葉にふわりと微笑みながら…]
俺、ハーヴェの居ない世界に生きたって仕方が無いよ。だから…ハーヴェの言葉が今とても嬉しい。 |
(80)2006/08/25 01:27:15 |
| 冒険家 ナサニエル 雰囲気は霊っぽいんだけど…。 でも死人に自白剤使っても仕方ないしねぇ…。 |
(*14)2006/08/25 01:28:03 |
| 双子 リック [ギルバートの姿が目の前に現われれば、泣きそうな表情を一層濃くして、そっちにパタパタと軽い足音を伴って近づく。 問いには首を横に振るだけで、それでもどうしようか迷っていれば、抱き上げられたことに少し驚いたような表情を浮かべたままハーヴの部屋へと伴われ] |
(81)2006/08/25 01:29:24 |
流れ者 ギルバートは、双子 リックを壊れ物を扱う様に、一旦椅子に座らせながら耳元へ囁く。
2006/08/25 01:29:43
| 学生 ラッセル [ギルバートがリックを連れて来たのを見て…]
別に責める訳じゃないけどさ。何でリックまで連れて来てるの? 部屋に帰した方が良いんじゃないの? |
(82)2006/08/25 01:29:55 |
| 書生 ハーヴェイ ……できれば、殺害現場をリックには見せたくないのだがな。目撃者を無駄に増やすことにも繋がりかねん。
リックが帰ってもらえると、こちらも助かる…… |
2006/08/25 01:30:53 |
| 学生 ラッセル 眠い…。 今からお米磨いで、シャワーを浴びなければいけません。 マニキュアも塗らなきゃだったけど、それは諦めるとして…やっぱり眠い(´-ω-`)ス ピー |
2006/08/25 01:30:58 |
| 書生 ハーヴェイ /*ここでギルバートと刺し違えた場合、中の人は3回連続で「ハーヴェイで4日目処刑死」になるのですが(苦笑)*/ |
2006/08/25 01:33:06 |
| 流れ者 ギルバート [リックの耳朶をくすぐる低い声。]
…身体が辛かった所為で、転んだんだな。俺が、悪かった。 今から、仕事をしようと思ってる。クスリを使った“自白屋”の仕事を…。ハーヴェイはお前が見ない方が良いと言ったが、どうする? 平気なら俺は、一緒にここに居て欲しい。 |
(83)2006/08/25 01:33:15 |
| 双子 リック [三者三様の言葉に、静かに瞬き一つして小さく答える]
───大丈夫、馴れてるから。
[気にしなくていいよ、と静かに告げる声音も、その取り澄ましたような表情も、これから行われる内容には酷く不釣合いだった] |
(84)2006/08/25 01:36:11 |
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイとラッセルに「出来れば、証人が多い方が望ましい。」
2006/08/25 01:36:26
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/08/25 01:36:42
| 書生 ハーヴェイ ……で。 もしラスが殺人淫楽症の患者だったとしたら。
お前はこの場で、ラスを殺すのか? |
(2006/08/25 01:38:15、書生 ハーヴェイにより削除) |
| 冒険家 ナサニエル …ココ?
[反応が返ってくる場所を執拗に攻め立て、沿っていた手は目的の場所へと辿り着き。秘所を覆う布の上からそっと掻き回す様に指を動かす。] |
(85)2006/08/25 01:38:04 |
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバート証人、ねぇ。あんたらがぐるだったら証人にも成らないんじゃね?
2006/08/25 01:38:43
流れ者 ギルバートが「時間を進める」を選択しました
| 流れ者 ギルバート [リックの慣れていると言う言葉に、軽く目を伏せる。リックの育った環境を考えると、予測出来た反応だった。恐らく、ハーヴェイやラッセルには分からないだろうが。]
…証人が多い方が良い理由はこれだ。
[と言って、壊れたポラロイドカメラと、テープが一本切りしかないカセットテープ式の録音機を並べる。 ラッセルのグルと言う言葉に、今度はアーヴァインからの仕事の依頼書面、数枚のポラロイド写真を差し出した。] |
(86)2006/08/25 01:42:14 |
| 書生 ハーヴェイ /* むおう。また「ハーヴェイで4日目処刑死」かなぁ… まあ今日が命日というつもりで最初から動いていたんだけどw
ラス黒判定出した時点で、ギル殺害に向かいます。 バレバレだけど、ごめんねラス。 */ |
2006/08/25 01:42:27 |
| 書生 ハーヴェイ ……ふむ、なるほど。 「信頼できる書類」というわけか。
[アーヴァインからという仕事依頼の書面、数枚のポラロイド写真を手にし、納得したような表情を見せる。] |
(87)2006/08/25 01:44:14 |
| 学生 ラッセル [並べられた機器と依頼書、そして数枚の写真を目にしながら…]
ふうん、じゃ、好きにすればいい。 リックが証人として相応しいと思うなら、立ち合わせれば良い。 どっちにしろ俺はやましい事なんて無いからな。
[そう言ってギルバートを見上げ、ニヤリと*微笑んだ*] |
(88)2006/08/25 01:46:38 |
| 書生 ハーヴェイ /* まー、流れに任せる。 最悪、リックに見られてもそのまま殺害で。 あるいはラスに頼んでリック殺害に走ります。
「狂人」引いて良かったと心から安堵。これで役どころ考えずに動けます。前の村から、ラスはなんとなく赤ログありそうな雰囲気だった気がしたし。1日目開始してから動きが不穏だったし。
……でも、役立たずの狂人でごめんね…… */ |
2006/08/25 01:47:03 |
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/25 01:47:27
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/25 01:48:07
| 見習い看護婦 ニーナ [指が布の上を行き来するたびにニーナの腰が大きく跳ねる]
な、ナサニエルさん。
[下着が湿ってきたことを感じながらナサニエルの名前を呼ぶ] |
(89)2006/08/25 01:48:23 |
| 流れ者 ギルバート [ポラロイド写真に写っているのは、マンジローの部屋。 写真に写った時計の日付と時刻、花瓶の花の咲き具合から、アーヴァインが死亡する以前の写真である事が分かる。 マンジローの首筋の写真。注射器を打つ以前と後と。]
…まあ、手間を掛けたペテンで、これらが合成と判断出来なくも無いと思うが。
[最後にテープをセットし録音機の再生ボタンを押せば、マンジローの声が聞こえ。ギルバートが幾つかの質問をする声。問答。その内容から、マンジローが殺人淫楽症ではない事が推察された。] |
(90)2006/08/25 01:49:38 |
| 書生 ハーヴェイ ふうん……… お前もまた、随分と乱暴な方法で自白をさせるのだな……
[ギルバートの様子を、随分と関心したような表情で見やる。] |
(91)2006/08/25 01:51:43 |
| 流れ者 ギルバート …明日、マンジローの首筋を見てくれ。 ネリーが殺されてあまりに悲嘆にくれてるんで、彼には結果を伝えられなかったよ。
嗚呼、彼への仕事はアーヴァインが殺される以前の出来事。機材を馬鹿な警官に潰される前で、秘密裏に全て行う予定だったから、マンジロー自身も自白させられた事は知らないはずだ。
テープは一本ずつ保存する。 ツメを折ってしまっているので、もう録音は出来ない。 なので、証人が必要な訳だ。
[ラッセルの表情に、肩を竦めて口唇の端をつり上げて微笑。]
…怖くは無いか。 多分、クスリを打った後は、気持ちよくなりすぎる。 ハーヴェイに自白しなくても良い事まで、吐いてしまわない様に気をつけるんだな。 (って言っても無理だと思うけど。) |
(92)2006/08/25 01:54:35 |
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイに、マンジローに手は出しちゃ居ないぞ。聞けば分かるだろう。
2006/08/25 01:55:07
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/25 01:56:41
| 書生 ハーヴェイ ……お前がマンジローに手を出しては居ない云々については、あまり興味は無い。報告されても処理しきれぬ情報だ。
[ラッセルが笑うのを見て、心配そうな表情を浮かべる。]
……ラス。あまり虚勢は張るな…… |
(93)2006/08/25 01:58:04 |
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/25 01:59:40
| 双子 リック [じ、と大人たちのやり取りを見つめる。 静かに、ただ黙っているそれは正に記録をとるということだけに徹している存在にも思えた] |
(94)2006/08/25 02:02:12 |
| 冒険家 ナサニエル [名前を呼ばれると余裕のない表情のまま口角をあげ。 食むようにニーナに口付けると耳元で熱い吐息を漏らしながら囁き]
…ニー、ナ… 挿れてもいい…?
[余裕のなさを伝えるように高ぶったそれをニーナの太股に押し付けた。] |
(95)2006/08/25 02:03:53 |
| 冒険家 ナサニエル とっても赤へ逃げ込みたい(何) |
2006/08/25 02:03:54 |
| 流れ者 ギルバート [ラッセルを観察する様に冷静な目でじっと見つめる。 そのまま酷薄とも見える微笑を浮かべ、ラッセルの皮下に向けて自白剤を打ち込んだ。]
嗚呼、ラッセル…あまり動かないで。 動くと吐き気がして悪い酔いするよ。
[注射針を抜き取り、慣れた仕草で後処置を施しながら。 ハーヴェイの視線を意識しながら、ラッセルの肩を優しく支えた。] |
(96)2006/08/25 02:06:09 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、ラッセルに注射針が打たれる様子をじっと見つめている。] |
(97)2006/08/25 02:07:44 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ナサニエルの言葉に頷いて]
は、はいお願い・・・します。
[そういうと目をつぶってナサニエルを受け入れようとする] |
(98)2006/08/25 02:11:26 |
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/08/25 02:12:16
| 流れ者 ギルバート [そのまま何事かをラッセルの耳元に囁く。 ラッセルの頬はクスリが回ったのか上気し、目付きは何処か夢みる様で。ギルバートはラッセルの背を繰り返しなぞりながら、何度か質問を繰り返し。一度、軽くラッセルの腕を意図的に抓る場面もあったが。
結局──ラッセルが殺人淫楽症では無い──と言う、結論に辿り着いた。]
…ご協力ありがとう。 ラッセルは素直で可愛いね。 後はハーヴェイさんに可愛がってもらいなよ。
[と言って、ラッセルの髪を撫で。 そのまま、ラッセルの下半身辺りに視線を這わせ、ハーヴェイに再び微笑を送った。 それで、自分の仕事は終わったとばかりに荷物をまとめ、ギルバートは立ち上がった。] |
(99)2006/08/25 02:13:28 |
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/25 02:17:33
| 書生 ハーヴェイ ………?そう、なのか。
殺人淫楽症ではない、と。
……いや、わざわざありがとう。ギルバート。 正直、安堵したよ…… |
(100)2006/08/25 02:17:38 |
| 書生 ハーヴェイ /* ……狂人、やることなくなったCO。
ま、いっか。(良くないです。) */ |
2006/08/25 02:21:12 |
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/08/25 02:23:51
| 冒険家 ナサニエル [ニーナの唇にそっと人差し指を差し置いて微笑むと]
…今は敬語はいらない。 悦かったらもっと声出して…そっちの方が嬉しい。
[手際良くニーナの衣類を脱がせると、自身も服を手早く脱ぎ捨てて華奢な肢体を抱きしめ]
痛かったら爪立ててもいいから…。
[熱の篭る掠れ声で告げ、相手の体を気遣いながらゆっくりと押し挿っていった。@暗転] |
(101)2006/08/25 02:24:23 |
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/25 02:24:57
| 冒険家 ナサニエル …続きが欲しいのなら、こっちでね…。
[小さく笑みを浮かべた。] |
(*15)2006/08/25 02:25:30 |
| 双子 リック [ギルバートの、仕事完了の一言にぱちんと瞬き一つ。 もう、黙っている必要もないのだろうと思いながらも口は噤んだまま、ぴょこんと椅子から降りる。 どちらかと言えば、そう言う仕草をしているほうが年齢相応の姿に見えるのだろう。 ハーヴェイの安堵したような言葉に少しだけ彼のほうをみながらぽつんと]
…よかったね。 |
(102)2006/08/25 02:25:39 |
| 学生 ラッセル [ラッセルは未だ虚ろな瞳のままで、立ち上がるギルバートの首許を引寄せて…]
おしゃべりなセールスマンには、これ、必要でしょ? これからリックとも愉しむ訳だし…
[深い口付けと共に飴を口の中に滑り込ませると、ひらひらと手を振った] |
(103)2006/08/25 02:26:22 |
| 書生 ハーヴェイ /* ええと…… このまま狂人の役職、封印しちゃおうかなぁ…ごめん。マジごめん。ぶっちゃけラス守れるんだったら、他にやることが無くなっちゃいましたもの。
いや、最初は「『殺人淫楽症』と『正常』の狭間を往来する男」というRPを敢行する予定だったのですが、「殺人淫楽症」の定義そのものがひじょうに曖昧なもんで、動けませんでした。ラス鉄板になったのも良くなかったなぁ…とか独り反省会実施中。
ハーヴェイが一番マトモな人になっちゃってるんですが、これどうしたら良いんだろう。
殺人淫楽症の患者さん、ごめんなさい。 この狂人、機能不全も良いところですね……orz ラス死んだらいきなり豹変するかもしれんけど。
さーどうするか。マジメなところ、悩み中。 今の所は「殺人淫楽症を生かしてもいいのでは?」と悩む研究者という、現状の設定で動きますよ。 */ |
2006/08/25 02:28:42 |
| 流れ者 ギルバート [ハーヴェイに、]
残りのクスリの数はそれほど多く無い。 全員分を調べられる程は無い。出来て後4人かな。 誰か気になる人物が居れば、言ってくれ。
[と、片手を上げてラッセルの深い口付けに答え、目を閉じて飴を受けとる。…それはぬめりを帯びた甘さで。再び目を開いてから、ハーヴェイに、]
後、薬の作用が切れたらラッセルにも同じ様に伝えて欲しい。…殺すよりはマシな手段だからな。 |
(104)2006/08/25 02:29:42 |
| 書生 ハーヴェイ ……ああ、良かった。 [リックの言葉に、ハーヴェイはふと微笑んで見せた]
……って、ラス? |
(105)2006/08/25 02:30:02 |
| 学生 ラッセル [薬が効いているのか、何時も以上にとろんとした瞳は、ハーヴェイの姿を見据え…]
ねぇ、ハーヴェ…しようよ。 こんな奴ら放っておいてさ…。
[安堵の溜め息を漏らすハーヴェイに手招きをした。] |
(106)2006/08/25 02:30:54 |
| 流れ者 ギルバート [立ち上がったリックの方へ、歩いて行く。]
リックも見ていてくれてありがとう。 無理を言ってすまない…。 …腰は、歩けるの…か? |
(107)2006/08/25 02:31:27 |
| 書生 ハーヴェイ [ギルバートとラッセルがくちづけを交わす姿に、不機嫌そうな顔をしてみせる。]
………何だ。お前。
……ああ、伝言か。 お前が偽者の自白屋で無い限り、そうさせてもらうよ。 |
(108)2006/08/25 02:31:33 |
| 書生 ハーヴェイ ……ラス。お前なぁ……そう急かすな。
[あえて椅子に座ったまま、ハーヴェイはラッセルに微笑んだ。]
まずは2人が出てから、にしようじゃないか。 |
(109)2006/08/25 02:33:41 |
| 双子 リック 別に。大丈夫、歩けるから。
[ラッセルとギルのやり取りを眺めた後いつもより更に感情の薄いような表情で静かに答える。 そもそも歩きにくかったのはさっき尻餅をついていたかったせいで、別に彼のせいではなかったから時間さえたてば回復するわけで。 椅子からおりれば、こちらへと歩いてこようとするギルの隣をするりと通り抜けて若干勇み足気味に自室へと戻っていく。 扉を閉める音がやけにうるさいのは、リックの心境のせいか] |
(110)2006/08/25 02:35:33 |
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/25 02:36:23
| 学生 ラッセル 別に…居たって構わないじゃん。元々邪魔しに来たのはあっちの二人なんだし?
[ラッセルは毛布に包まったまま、左手に嵌めた指輪に軽く唇を落とし…]
それとも、俺とはしたくない? |
(111)2006/08/25 02:38:14 |
| 書生 ハーヴェイ ……何なんだ?リックの様子は。 あの2人……ひょっとして、できてるのか?
……少年愛とは、こはいかに。
[呆れた様子で、リックが去るのを見つめている。] |
(112)2006/08/25 02:38:48 |
| 流れ者 ギルバート [一瞬のハーヴェイの不機嫌そうな表情に気付き、]
嗚呼、そう言えば。 この前はローションとセットで、コイツらをお渡しするのを忘れてました。
[ラッセルに見えぬ様に、あやしい黒のアイマスクと肌をくすぐる為の羽根をハーヴェイに渡す。 ギルバートはリックが1人で部屋に戻って行こうとする様子に、2人を振り返る事はなく慌てて後を追って行った。] |
(113)2006/08/25 02:39:19 |
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/25 02:39:46
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/25 02:39:57
| 書生 ハーヴェイ [毛布に包まったままのラッセルに近づき、そっとキスをする。]
………いや? 先ほどからおあずけを食らっていて、困っていたよ。 そうやって挑発的な仕草ばかりをするものだから…ね。
[ラッセルの左手を持ち上げ、くすりと笑う。]
……ここにはめたのか、指輪を。 何だか、婚約指輪みたいだな……。 |
(114)2006/08/25 02:41:08 |
| 学生 ラッセル |
2006/08/25 02:41:46 |
| 書生 ハーヴェイ [ギルバートから怪しげな物を渡され、ハーヴェイはきょとんとした表情を見せる]
………ええと。これを、どうしろ……と?
つくづく太っ腹なセールスマンだな。 |
(115)2006/08/25 02:43:10 |
書生 ハーヴェイは、羽根で自分の頬をくすぐる。想像以上にふわふわだ。
2006/08/25 02:45:08
| 冒険家 ナサニエル ……(えがお)
あの…愚痴るかはすごい迷ってたんです。 一点だけ、叫ばせてもらっていい? 怒ってるとか悪いとか思ってる訳じゃなくてちょっと叫びたいだけ。
鉄板やめようずぇーーーーーーー!!!!!
いや、最終的にはいいんだけどさ…。 おにゃのこ達が…気になって…。 |
2006/08/25 02:45:10 |
| 流れ者 ギルバート ──二階・リックの部屋──
[慌ててリックを追えば、何故リックが不機嫌なのかが理解出来なくて。けれど、部屋の鍵が閉ざされていない事に安堵する。]
…リック。 やっぱり、無理をさせたか…? その、…すまない。
[何故かしどろもどろで謝っている。] |
(116)2006/08/25 02:45:12 |
| 双子 リック [やはり黒に満ちた自分の部屋。 いない間に部屋の掃除が成され、丁寧に整えなおされたばかりのベッドにダイブすればごろごろと転がる。 灯りはサイドボードの上の小さなランプ一つだけで、その灯りがうつす少年の表情は微かに不機嫌そうで] |
(117)2006/08/25 02:45:28 |
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/25 02:45:58
双子 リックは、流れ者 ギルバートの言葉もベッドでごろごろしながら聞いている。
2006/08/25 02:46:35
| 学生 ラッセル 挑発…したいよ。だってハーヴェの事好きだから…ずっと繋がって居たいし…
[彼の言葉にふと視線を指に落とし…]
だって、薬指は縁を司る指だし…。 右指から入ってきた縁を、左指で留める。 ハーヴェの心を繋ぎとめておく為に…。俺とハーヴェが離れ離れにならないように。 誓いの意味で着けたんだけど…だめだった? |
(118)2006/08/25 02:46:41 |
| 見習い看護婦 ニーナ は、はい。分かりました。 [ナサニエルに抱き締められ彼の分身をゆっくり挿入されていく]
う・・うぁぁ!大きい!お腹がいっぱいに・・・く・・はぁ・
[予想以上に大きなものが入ってきたため悲鳴に近い声をあげてナサニエルに強くしがみつく。 やがて痛みが薄れたころを見計らって再び動きだしたナサニエルの分身がもたらす快感に切なそうな声をあげ始めた]@暗転 |
(119)2006/08/25 02:47:02 |
| 学生 ラッセル ちなみに中指に嵌めると人間関係が途切れてしまうという意味が有るらしいけど、記憶は定かでは無い。 |
2006/08/25 02:47:57 |
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/25 02:47:59
| 流れ者 ギルバート [ベットの傍に恐るおそる近寄って、リックの表情を伺う。 ラッセルに与えられた飴を無意識にガリガリと噛んで飲み込んだ。
ベットの上で転がるリックと視線を合わせる為に、床に膝を付いた。] |
(120)2006/08/25 02:48:40 |
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/25 02:49:17
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/25 02:51:03
| 流れ者 ギルバート /中/ リック可愛過ぎ、助けてよ(*ノノ) |
2006/08/25 02:51:14 |
| 冒険家 ナサニエル (今日は寝るとしてこっちで続きスル?) |
(*16)2006/08/25 02:52:51 |
| 書生 ハーヴェイ へぇ……左手にはめるのは、そんな意味があるのか。知らなかった。……いや、誓いの意味で身につけるというのは知っていたけれどな。
……そこにつけていてくれ。ありがとう、ラス。
[ラッセルをそっとベッドの上に押し倒し、悪戯っぽい笑みを浮かべて、手にしている羽根でラッセルの頬をそっとなぞる。……が、ハーヴェイは笑顔を凍りつかせ、ラッセルに覆いかぶさった。]
……なあ、ラス……お前が死ぬのは、嫌だ。 朝起きて、目が覚めて、お前が冷たくなっているのを…私は、見たくないんだ……。
[そして、ラッセルをぐっと抱きしめる。脳裏に浮かぶのは、眠るように死んだネリーの亡骸。マンジローの姿と自分の姿を重ね合わせて、ハーヴェイは不安そうに溜息をつく。] |
(121)2006/08/25 02:52:52 |
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/25 02:53:49
| 双子 リック [ギルが膝を床についてこちらと視線を合わせてきたのに気が突いて、ぷい、とそっぽを向いて背を向けたまま動くのをやめる。
暫くしてから、ぽつりと。 それは、よく注意して聞いていなければほんとうに空気に溶けてしまいそうなほど小さい呟き]
ばか。 |
(122)2006/08/25 02:54:16 |
| 見習い看護婦 ニーナ やるんだw |
(*17)2006/08/25 03:00:56 |
| 流れ者 ギルバート [さらに目を背けられて、リックに本格的に嫌われたかと焦りながら、ふと聞こえた小さな声に耳を疑う。え、と目を見開いてリックの華奢な背中を見つめたまま、暫く静止する。
やがて、困った様にくせのある前髪を掻きあげて。 ギシと音を立てて、ベットの上に膝を付いて乗る。後ろから無言でリックの身体を抱き締めた。] |
(123)2006/08/25 03:02:41 |
| 学生 ラッセル [覆い被さってきたハーヴェイを、まるで子供をあやすかのように…]
大丈夫、死なないよ、俺は。 だからハーヴェ、安心して?俺、ハーヴェのそんな悲しい顔、見たくない。
[ラッセルは、ハーヴェの顔をそっと持ち上げ軽く頬に唇を落とすと、先を強請るように今度は濃厚な口付けを*唇に落とした。*] |
(124)2006/08/25 03:02:42 |
| 冒険家 ナサニエル お好きな方で(笑) 表は終わったことにしちゃうから。 |
(*18)2006/08/25 03:02:45 |
| 冒険家 ナサニエル [思いの他情事を楽しんだ後、気を失うように眠り込んでしまったニーナの髪を指で弄りながら小さく微笑み。そういえば…と思い出したように耳朶に口付けると]
…言うの忘れてたけど… そういうの目的じゃなさそうだから言わなくても大丈夫そうか。 蒼髪のお姫様、俺の好みのお姫様は「シンデレラ」なんだよね…。 だから目が覚めたら全部夢の出来事。それが約束事…。
目が覚めるまでは、誰よりも愛してあげるよ…。
[すべらかな頬に、閉じた瞼にキスを落とすと、愛しそうに頭を撫ぜて、*シャワールームへと消えていった。*] |
(125)2006/08/25 03:03:57 |
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/25 03:04:36
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/25 03:04:46
| 双子 リック [背を向けたまま、微かに唇を尖らせ呟いたそれは自己嫌悪に陥るのに十分な重みを少年の中で持っていて。 このまま眠ってしまおうかと思っていたところに抱きしめられればびくりと肩をふるわせて。 ギルのほうを見ないまま]
…何。 |
(126)2006/08/25 03:06:50 |
| 見習い看護婦 ニーナ じゃイかせてもらおうかな(笑) |
(*19)2006/08/25 03:07:11 |
| 冒険家 ナサニエル 挿れただけで随分と悦んでくれたみたいだけどね? お望みあらば頑張らせてもらいますよ。 起きたらね(笑顔)
俺は夜の間にアryのRP仕込まにゃ…。 |
(*20)2006/08/25 03:10:49 |
| 流れ者 ギルバート …可愛い、リック。
[ゆっくりとリックの身体を抱き締める腕に力を込めながら、耳元を口唇でついばむように口付ける。リックの身体を抵抗を受けない程度にギルバートの方へ振り向かせ、瞼にも同じ様に口付けを。] |
(127)2006/08/25 03:11:52 |
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/25 03:12:23
| 見習い看護婦 ニーナ あ、でも眠たいならゆっくりで時間かけてで。 本音をいえば眠たいし。 表をきれいにまとめてくれてありがとね |
(*21)2006/08/25 03:12:27 |
| 冒険家 ナサニエル 寝なさい。(笑) 焦らなくても丸々1日時間はあるし。 ここには俺らしかいないし?
いえいえ、こちらこそ大きいとの評価をどうも。 |
(*22)2006/08/25 03:14:34 |
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/25 03:14:50
| 書生 ハーヴェイ ……お前は死なない? なあ、ラス。そんな保証、どこにも無いだろう……?
[ハーヴェイは唇に触れるキスをしながら呟く。その目尻には、涙が滲んでいる。]
ネリーは、マンジローの傍らで死んだ。 眠るように、そっと死んだ。 誰の手によるものかは分からない。
……でも、彼女の元に、死は降りてきた。 たった1人で、あの世に旅立った。 ……マンジローに別れを告げる間も無く……あの不幸な少女は、ひとりで、死んだ。 |
(128)2006/08/25 03:15:59 |
| 書生 ハーヴェイ [やがてラッセルが、深く舌をねじこんでくる。それを受け入れているうちに、頬に涙が伝わってくる。ラッセルの温もりの中で溺れ、ハーヴェイは恐ろしい夢を見た後の子どものように、ボロボロと涙を流す。]
……私は怖いんだ、ラス。私の傍らで眠るお前も、ネリーと同じように、ある日突然死んでいるのではないかと思うと……。お前が死んだら、もはや私は生きてはゆけない。だから、こうして、抱きしめていないと……恐ろしいんだ……
ああ、ラス。もっと温もりを感じさせてくれ。 ……お前が生きていると、実感したいんだ……
[そっと服を脱ぎ捨て、ラッセルの素肌の上に己の身体を重ねる。欲望と絶望を混ぜ合わせたような溜息を上げながら、ハーヴェイはいつしかカメラの存在すら忘れ、行為に没頭していった……*] |
(129)2006/08/25 03:16:31 |
| 冒険家 ナサニエル ああ、そうだ。 ちょっと早いけど襲撃の話。
吊りはマンジ鉄板だと思ってるけど、 襲撃どうする?マンジに合わせるって手もあるけど。 |
(*23)2006/08/25 03:17:05 |
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/25 03:17:13
| 双子 リック [抱きしめ、啄むような口付けにくすぐったそうに琥珀色の瞳を眇め。 眇めたままの瞼に口付けが落ちてくれば、自分を抱きしめる男をじ、と見て、ちいさくつぶやく]
……ばか。
[さっきよりもはっきりと。けれどごく微かに声音は震え] |
(130)2006/08/25 03:20:42 |
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/25 03:22:42
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/25 03:24:04
| 流れ者 ギルバート [リックの琥珀色の瞳を魅入られた様に見つめ返す。リックに震える声で、ばかと言われれば、本当に自分がばかなのだと言う気がして。反対側の瞼と、完璧なカーブを描いた白い頬へ口付けを徐々に下へと降ろして行く。抱き締めた手のひらで背を撫でる愛しさの滲む様な仕草。]
…ごめん。 俺が悪かった、リック。
[リックの口唇に口唇を合わせて、謝罪の言葉を囁く。] |
(131)2006/08/25 03:28:24 |
| 双子 リック [泣きそうな表情と声音で、ギルにぎゅう、としがみつきながら背を僅かに丸めて]
…やだ。許さない。 勝手にひとりでどっかいくし… 俺のこと、置いていくし…
…何処にもいなかったら、どうしようかと思ったんだから…っ…!
[ぼろ、と涙をこぼして呟く。 どういうわけか、普段はとりすましていられるのにギルバートの前だと取り繕えない自分が悔しいといった雰囲気も極微かに感じられるか] |
(132)2006/08/25 03:35:13 |
| 流れ者 ギルバート 嗚呼。 …じゃあ、許されなくてもしかたないな。 でも、もう。ひとりで何処にも行かないよ。
[頬の涙を片手で拭いながら、触れているリックの口唇にゆっくりと舌を滑らせた。舌で舌をあやす様に、やわらかく触れ合わせて行く。] |
(133)2006/08/25 03:42:32 |
| 書生 ハーヴェイ /* ギルリクのえっち中にすみませんwww 「狂人」の解釈の方向性について思案。
・ラス白なら、このまま研究者RP続行。ラスが殺されたら、キャラの方向性を変更。「もう貴様ら全員死んでしまえー!」的な。
・基本は「殺人淫楽症の患者を救い出す」路線。神経心理学者として、「殺す」よりも「解明する」方向で。
・いっそ無茶な実験とかした方がいいのかしら。追い詰められて、それでも研究者としてのアイデンティティ壊さないようにして、っていう狭間の中で、処刑対象の脳機能を破壊してしまうとか…(ロボトミーって、実際にあった治療法だったそうです) ……いや、それはリアル神経学者さんたちに失礼なのではと小一時間。
ラスが患者なら、やること明確だったんだけどな。ギルとリックをその場で殺して死体を放置、とかできたからw(マテ)何にせよ、ハーヴの「狂気スイッチ」は、ラッセルが握っていることがよーくわかりました(苦笑) */ |
2006/08/25 03:43:46 |
| 双子 リック …っ、ふ……ぁ…
[微かに吐息をふるわせながら拙いなりに舌を絡ませ。 銀糸を伝わせて唇が開放されればちろりと舐めとった後、体を起こしてギルを見下ろすようにしたあと甘えるように抱きついて]
…………ねぇ……うんと、ひどく、して? 声が、枯れるくらい…俺がベッドから置きあがれなくなるくらいに。 ひとりじゃ、何処も、いけなくなるくらいに…。
[そう甘いボーイソプラノでつむげば、強請るように*唇を重ねた*] |
(134)2006/08/25 03:50:51 |
双子 リックは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/08/25 03:50:59
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/25 03:51:31
| 流れ者 ギルバート /中/ 促された!! |
2006/08/25 03:53:04 |
| 流れ者 ギルバート […リックの甘い声とくすぐるような舌の感触。 膝の上に乗る様な体勢で発された言葉はひどく挑発的で、ギルバートは背筋に電流が走った様な感覚に片目を閉じる。すでに熱量を持った下半身は布越しにリックの肌に触れていて、口付けられれば硬度を増し。ギルバートも耐えきれずに喘ぎ声を上げる。]
…リック、な、に…言って。 そんな、また傷つけるなんて、駄目…だ。
[目を細めて首を振り。 しかし、少年の衣服を剥いで行く。] |
(135)2006/08/25 04:02:25 |
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/25 04:03:23
| 流れ者 ギルバート 今日は、優しくしか出来ないよ、リック。
[リックの手首を取り、白い指の一本一本に丁寧な口付け。 以前ハーヴェイに渡したものとは違う甘い匂いの液体を手に取り、 腕に、肩に、背に、そして太腿や足首にもマッサージをほどこしながら、けれど、肝心の場所を除いて全身にゆっくりとじらす様に口付けて行く。
リックが涙を見せれば、それも丁寧に拭って。 甘い声には咎める様に痕が付かない程度に肌を少しだけ噛んで。
触れられなくとも尖りきった少年の胸の飾りに指を触れたのは随分と後の事。蜜をほどこさなくとも、存分に甘く濡れたリック自身に口唇を寄せたのは、さらに後の事。] |
(136)2006/08/25 04:12:33 |
| 流れ者 ギルバート [けれども、そのままギルバートの舌によって、リック自身が解放される事はなく。瞳を揺らしながらリックがギルバートを見つめれば、優しく頬笑んで首を振り。]
…まだ、駄目。
[細く柔らかい紐をリック自身に結びつける。 そして、リックにその紐がよく見える様な後ろ横側からの角度を狙って、既に潤っている淡い蕾に、楔を打ち込んだ。]
ベッドから置きあがれなくなるくらい…に、ね?
[顎を掴んで口を開かせ、*深い口付け*。] |
(137)2006/08/25 04:20:38 |
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/25 04:26:06
| 冒険家 ナサニエル ごめん、もう一点…。
ギルに占われた場合はどうする? 素直にCOしとくか? 自白剤だから抗うのはまたRP的に難しそうだけど…。 先に決めておいた方がよさそうだね。
…それじゃおやすみ、お姫様。 [ニーナのおでこに触れるように唇を落とすと、 隣に滑り込んでそっと引き寄せながら*目を閉じた。*] |
(*24)2006/08/25 04:44:31 |
| 見習い看護婦 ニーナ 完全に抗うのは無理だけど抗おうとするのを性的拷問などで落すとかでも面白いかもしれませんね。 |
(*25)2006/08/25 07:18:49 |
| 村長の娘 シャーロット ―2階自室→キャロルの部屋の前― [気づいた時にはキャロルの部屋の前に立っていた。 自室までどうやって来たのか覚えてはいない。 やや虚ろ気味に顔を上げると扉を小さく叩く。]
……失礼します。キャロルさん…突然、申し訳御座いません。
[静かに部屋へと入る。上げた顔が持つ目は真っ赤に腫れていた] …ごめんなさい、私……少し寂しくて。 お邪魔でしたら、すぐに出ます…。 |
(138)2006/08/25 08:09:02 |
| 村長の娘 シャーロット 皆さんは幸せそうですね…愛する人…愛される人がいて… …私には私を愛してくれる人がいなかった。両親でさえも。 だから独りには慣れていた。 でも一度人を愛した事を覚えると急に独りが怖くなったんです。
キャロルさん…人に愛してもらえるのを望むなら、自分の体を差し出さなければならないのですか? 私は怖い……愛する事を望めばいつも体を要求される… 心だけを求めるのは駄目なのですか?
私は…今自分がとても怖い…… 時々思うのです…皆いなくなってしまえば良いって… 愛し合ってる人達皆死んで引き裂かれちゃえば良いって… ……時々、自分が何をしていたのか覚えていないんです。 だから私が…アーヴァインさんやネリーさんを殺したんじゃないかって…怖くて…
[床のに座り、蹲る。必死に助けを求めるように。*小さく呟いていた*] |
(139)2006/08/25 08:21:12 |
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/25 08:22:22
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/08/25 08:57:37
| 踊り子 キャロル ――二階 自室――
[絶望感に襲われながら、ベッドに横たわっているキャロルは、ふいにドアが開く音に身を起こし]
どなた…?シャーロットさん?…っどうしたの?そんな泣き腫らしたような顔をして…
[見上げられた瞳が赤く染まっているのを見て、驚いたように駆け寄った] |
(140)2006/08/25 09:22:43 |
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/08/25 10:31:51
| 異国人 マンジロー [──無理やりにネリーの亡骸と引き離されてから、どれくらい時間がたったのだろう。
いつのまにか、彼女がしていたようにベッドの横の床に膝を抱えて座り込んでいる自分に気づく。 もはや声は嗄れてしまったが、後から後から涙ばかりがこぼれ続けている。]
……俺と一緒だったネリーがあんな……死に方をしたってのに警察のやつらは俺を……引っ張りもしなかった。
何故だ?まさか…………やつらの差し金?
[頭の隅に何度も浮かんでは消える疑問を反芻していたが、やがて瞼は閉じられ、ベッドに寄りかかっていたのが
ずり落ち――――] |
(141)2006/08/25 12:22:36 |
異国人 マンジローは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/08/25 12:22:41
| 異国人 マンジロー [――側頭部が床に激突するところだったが、少しだけ身をひねり、二の腕から先に床についた。 切れ長の目は再度開いていたものの、それまでの目つきとは明らかにどこか違っている。]
…………やれやれ、かなり我が弟殿は重症のようですね。無理もない事ですが。
[それまでとはあからさまに異なる物言い。床から跳ね起きると荷物を探りはじめた。 ちとよれ気味の白衣を纏い、白地に青い縁のついた赤い玉の描いてある煙草2カートンと 先だって殺されたアーヴァインから来た封書を白衣のポケットに無理やり突っ込み 何に使うか用途のわからぬ機材をショルダーポーチに放り込み、 シルバーのフレームの眼鏡を掛ける。] |
(142)2006/08/25 12:35:34 |
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/25 12:38:48
| 異国人 マンジロー にしても、何でこいつは髪を切らないんでしょうね。邪魔でしょうがない。
[ぼやきつつ、鏡の前で束ねた髪をメタル製の髪留めでまとめる。と、鏡に映った首筋の赤い斑点に気づき]
……キスマークではない、ですね。となると注射針か何か?
[一瞬顔を顰めるが、まぁいい、という風に肩をすくめると、ポケットの煙草を取り出し、火をつけた。 咥え煙草のまま部屋のドアを開け、ネリーの安置されているはずの部屋に向かった。] |
(143)2006/08/25 12:51:10 |
| 異国人 マンジロー [死体のある部屋の前には、見張りの警官。入ろうとするのを押しとどめられたが]
まだ、彼女の検死はすんでいないのでしょう?私をここに入れないと、検死の結果が出せないことになりますが、いいんですか?
[これを聞いて、相手の警官の顔色と表情が明らかに変わる。 「もしかしてあんた、しか……」と言いつつ、そのあとが言えない。それに、にっこりと笑い]
ええ、お察しの通り、私は“ネクロフィリア”です。気味がお悪いでしょうから、どこかに逃げてらしてもいいんじゃありませんか?
[警官は忌まわしい物を見るような目をして、後ずさりを2〜3歩した後、走り去っていった。 ため息をひとつつくと、部屋に入る。] |
(144)2006/08/25 13:05:27 |
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/25 13:19:01
| 異国人 マンジロー [殺風景な部屋の粗末なベッドに横たえられているのは、緑の髪の少女。 何度か同衾したことのあるはずの彼女に向けて]
はじめましてですね、ネリーさん。マンジローの彼女とこういう形で会う羽目になったことは、私としても残念で仕方ありませんよ。
[そう言うと彼女の下着を下ろし、ショルダーポーチの中から何かの液体の入ったビンを取り出すと、ネリーの秘所に塗りこんだ。 同じ液体を、鎖骨のあたりにも塗る。その後、液体を塗った個所に、ポーチから取り出した機材につながった電極をセットする。 さほど大きくないモニターのついた機材の電源を全てオンにした。 モニターには夥しい文字と数字が流れては消えていく。]
……ふむ、バルトリン腺液中***酸濃度×%…ナトリウム?%…………**糖質▽%
特異な脳内物質分泌の形跡その他不審点は無しですか。これはつまり、現場の連中の先走り、でしょうね。彼女を患者だと誤解した、と。 |
(145)2006/08/25 13:43:48 |
| 異国人 マンジロー [机について、モニターに流れた数字の意味するところを手早く書面にまとめ、末尾に署名する。 その名前は、なぜか《レイジロー・サエジマ》である。 そのまま、煙草を5〜6本灰にすると]
…………やはり、辛抱がきかないようですね。 ごめんなさい、ネリーさん。亡くなってからまで、あなたに酷い事をしてしまう事になるようです。
[電極ははずしたものの下着は下ろしたままのネリーの亡骸のほうへ*歩み寄った*。] |
(146)2006/08/25 13:55:56 |
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/25 13:56:39
| 書生 ハーヴェイ ―2階・自室―
[ハーヴェイはそっと目を覚ます。傍らにいるラッセルを見て、「生きている…」と呟き、抱きしめる。そして左手を光にかざし、ラッセルにぽつぽつと語りかける。]
……お前にいろいろ話さねばならぬことがある。
まずは、この指輪のこと。 パズルリングとはね、戦場に赴く兵士たちが、自分の恋人に贈るものだったんだ。知恵の輪みたいなこの指輪は、一度外すとなかなか4本を元の形に戻せなくなる。……それゆえ、指輪を外さないで居ることが「一途な愛」の証となる、 と言われているんだ。
そしてこれを私に与えたのは、……私の父親だ。いや、私の父親は戦場に行ったことなどはない。少々金儲けに関してはあざとい、ごく普通の男だ。
……よほど愛されていた、って?それは違うな。私は父親に暴力をふるわれ、セックスを強要されて育ったのだよ。父親を忌み嫌うが故にこのタトゥーを入れたくらいにな。 |
(147)2006/08/25 15:29:37 |
| 書生 ハーヴェイ 父が私にこのリングを贈ったのは何故だろうな…?私にもよく分からない。過剰とも取れる深き愛情?それとも、拘束し独占したいという執着の類か。父が死んだ今、それを確かめる術はない。
だから私は、このリングを4本全てを身につけることを拒んだ。こうして1本だけお前に与え、不完全な形にすることで、やっと私はこのリングをつけることができる。……だがこれはあくまでこの指輪は、「代用品」でしかないがな。
なあ、ラス。ここを出たら……2人で、暮らしたいんだ。温かい家庭の匂いを知らぬ私がこんなことを言うのはおかしいし、傍目から見たら、同性であるお前を求めるのも至極奇妙な話かもしれないが……。それでも、お前が欲しいんだ。 |
(148)2006/08/25 15:32:29 |
| 書生 ハーヴェイ ………だからね。 もし昨晩、ギルバートがお前のことを「殺人淫楽症患者だ」と言ってラスを殺そうとしたら……私は躊躇無く、ギルバートを殺そうと思っていた。アーヴァインが仕事を依頼した自白屋だろうが何だろうが関係無い。目撃者であるリックのも一緒に、どのように殺すかの算段も考えていたくらいだ。
……私が恐ろしいか?だが私は、本気だった。 まあ…全て杞憂だったから、事無きを得たがな。
[ラッセルの頭を撫でて、ふと微笑む。]
……ラス。お前は私の全てだ。お前が居ない世界など、滅びてしまっても構わない。否……世界がお前を失ったら……私の手で、全てを破壊してやる。
だからそうならぬよう、お前には生きて貰わねば困るんだ。……分かるね?ラス。誰も彼も、お前の代わりにはならない。私には、お前だけだ。
……愛して、いるよ……
[ハーヴェイは、ラッセルの額に*くちづけをした……*] |
(149)2006/08/25 15:50:56 |
| 書生 ハーヴェイ /* >>149は狂人COです。 いろいろ悩みましたが、一定条件が満たされたら狂人としての仕事を開始する方向でいくことに決めました。なぜなら、ハーヴェイの行動理念は「ラッセルと共に在ること」ですから。始めから狂気持ち、っていうのも奇妙な感じがしたんですよね。これが。 ハーヴェイ狂人モードの発動条件は、ずばり【ラッセル死亡】。処刑か襲撃かは問いません。ラッセルが死亡したら、なりふり構わず周囲の人を殺すRPをする予定です。しかしその状況が満たされない限り、ハーヴェイはごく普通に事件解決に向かうままです。 「患者さん」がどう読んでくださるか。分かりにくくて申し訳無いですが、患者さんに狂人の位置を読んで貰う楽しみということで、ひとつよろしくお願い致します。 */ |
2006/08/25 16:02:14 |
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/25 16:41:52
| 冒険家 ナサニエル |
(*26)2006/08/25 17:56:23 |
| 見習い看護婦 ニーナ [目を覚ますとナサニエルの顔が近くにあった。 ナサニエルにそっと口付けした後ナサニエルが下着を付けてないことに気付き昨日自分の中に入ってきたものをそっと手にとる]
これが昨日私の膣に・・・
[ナサニエルの分身を見ているうちに昨日の情事を思い出し体が熱くなったニーナはナサニエルの性器に口付けをして奉仕を始めた。 女性同士ではよくしていたが男性には初めての行為、しかも眠っている相手にしていることに興奮したニーナは、 自分の口の中で徐々に硬さと大きさを増していくナサニエルの性器に奉仕を続けた] |
(*27)2006/08/25 18:50:17 |
| 見習い看護婦 ニーナ ってもう起きてるしw
あー拷問は私に対してでいいのでは? というより男に性的拷問って誰も希望しないのでは? あなたが自白剤打たれたときはアーヴァイン惨殺再現RPという案で。 |
(*28)2006/08/25 18:54:13 |
| 冒険家 ナサニエル ギルが両刀だからどう出るのかわかんないね…。
俺は素直に吐くと思うよ。 簡単には打たせたくないけどね…。 アryRPは表ではあんまりやりたくないな…こっちでも先延ばしにしてんのに、もんにょりと。
今日は鳩対応、あんまり顔出せないかも。 |
(*29)2006/08/25 19:15:11 |
| 冒険家 ナサニエル (ちょ、ごめ!気付かなかったし(笑)もう少し反応待って!) |
(*30)2006/08/25 19:18:09 |
| 見習い看護婦 ニーナ いいですよ。私も鳩ですし。 |
(*31)2006/08/25 19:23:39 |
| 見習い看護婦 ニーナ 今日襲撃は損得抜きで男にしたいですね。 これ以上女が減ったらHG村になるから。てかもうなってるし! |
(*32)2006/08/25 19:35:08 |
| 見習い看護婦 ニーナ とりあえずHGカルテットのどこを崩したらいいんでしょうね。 |
(*33)2006/08/25 19:44:20 |
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/25 19:46:50
| 冒険家 ナサニエル どこ崩しても文句は来そうだね。 厳しい話PL会話は考慮に入れない方向で。 発言量よりもこれから先の他者への接触部分で決めた方がいいかな… |
(*34)2006/08/25 19:57:27 |
| 書生 ハーヴェイ 喉が渇いたな…コーヒーでも飲むか……
[ハーヴェイは、服を着て部屋を出た。道すがら、聞き慣れぬ音が聞こえる。]
……何だ、あの音は……? |
(150)2006/08/25 19:57:35 |
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/08/25 19:59:22
| 異国人 マンジロー [──緑の髪の少女を長い黒髪の青年が抱いている──と、言葉にしてしまうとこの家で何度かおこったことと同じようだが、 少女が上気した肢体をくねらせる事も、悦びを堪えきれずに切なげな声を上げる事もなく、 青年のほうも、睦言とは程遠い事を口走り続けている] |
(151)2006/08/25 20:02:33 |
| 異国人 マンジロー [自分の動きにつれて、無抵抗に動き続けるネリーに向け]
実はあなたとマンジローが仲良くなってしまって、困ってたんですよ。
死者が患者だったかどうかを知ることが出来るのは、マンジローじゃなくて私です。でも、身体は一つしかない。 私の仕事が入ってしまって、今までにもそれが元で女性と別れる事があってですね、マンジローは。 あなたにまで振られてしまってはどうしようかと心配してたんですよ。 |
(152)2006/08/25 20:09:36 |
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/08/25 20:13:25
| 書生 ハーヴェイ 死体……安置所? 何でこんな所から?警察関係者か?
[奇妙な音がする部屋の扉をノックするが、返事は無い。痺れを切らし扉を開ける。……そこにはマンジローとネリーがまぐわう姿。]
邪魔したな、マンジロー。 ………ん?待て、マンジロー!お前何をやっている!?ネリーに何をしているんだ!
[マンジローの肩を掴もうと手を伸ばす。] |
(153)2006/08/25 20:15:00 |
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルによりそって*眠っている*
2006/08/25 20:16:33
異国人 マンジローは、書生 ハーヴェイ「初めまして。マゴットさんですね?」と口元でだけ笑いかける。
2006/08/25 20:16:45
| 冒険家 ナサニエル ……ん……。
[下肢に感じる感覚に熱っぽい吐息を漏らしながら薄く目を開け、状況の飲み込めないまま手を伸ばしてニーナの顔をあげさせる]
…っは………ニーナ…? 何やってるのさ… 目が覚めたら終わりって約束だよ…? |
(*35)2006/08/25 20:19:27 |
| 書生 ハーヴェイ [思わず伸ばしてしまった手を引っ込め、目の前にいる男の顔を見て、怪訝そうな表情をする。]
………「初めまして」? 何を言ってるんだ、マンジロー。お前な、私と初めて会ってから久しいはずだろう……?
それに「マゴットさん」だなんて、いきなり苗字で呼ぶか…?気味の悪い話だな。 |
(154)2006/08/25 20:21:11 |
| 異国人 マンジロー [腰の動きを止め、ネリーから身体を離す。下着だけは上げてやり、ハーヴェイに向き合う。]
そうですね。マンジローはあなたと知遇を得て久しいですが、 私とはお会いになってませんよ?マゴットさん。
[警察関係者には、ネクロフィリア、と呼ばれてます。以後良しなに。と軽く会釈した。] |
(155)2006/08/25 20:28:21 |
| 異国人 マンジロー [ハーヴェイがあっけに取られている間に、 自分の狼藉で乱したネリーの服装を整える。]
ま、彼女とは、最後までいくのはいろんな意味でまずいですね。この辺でやめておきましょう。 |
(156)2006/08/25 20:34:23 |
| 異国人 マンジロー [ベッドに横たわる遺体に「ごめんなさいね」と声をかけると、ハーヴェイに向かい]
何からどう説明したらいいんでしょうか?といっても、もうある程度お気づきかとは思いますが。 今あなたとお話をしている私は、マンジローのもう一つの人格という奴ですよ。 |
(157)2006/08/25 20:40:41 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ナサニエルに顔を上げさせられナサニエルが起きていることに気付く]
あ、ナサニエルさん・・・その・・・貴方のそれを見ているうちに体が熱くなってつい・・・
[天を突くように勃起じ自らの唾液でてらてらと光るナサニエルの性器を握りながら潤んだ目でそう答えた] |
(*36)2006/08/25 20:42:47 |
| 書生 ハーヴェイ [目の前の光景に眉をひそめる。ネリーの下着を上げるのに安堵しつつも、硬直したままじっと見つめている。]
……お前……きちんと服を身に着けたらどうだ。
それに、ネクロフィリアだと?……どういうことだ。そうやって死体と交わることが、お前の仕事……?一体、何のために。
私とお前は初対面?……愚問かもしれぬが……お前は、誰だ。 |
(158)2006/08/25 20:45:32 |
| 異国人 マンジロー 同時に、例えばこのネリーさんのように、患者と疑われて殺された人がほんとは何者だったのか、 それを調べる者でもあります。
まあ、私は本来13年前に死んでいる人間ですから、 死者を調べるのには向いてる、という事かもしれませんがね。 |
(159)2006/08/25 20:45:54 |
| 書生 ハーヴェイ マンジローの、別人格? 二重人格症……? いや、小説とは違い、そんなものは滅多に聞かない症例のはずだが……。
……妄想癖持ちの、死姦愛好者? |
(160)2006/08/25 20:50:05 |
| 書生 ハーヴェイ 13年間死んでいる人間……?
[ますます不可解といわんばかりの表情をする。]
……お前……
………うちの大学病院の精神科を紹介しようか? [茫然とした表情で、訳の分からないことを呟いた。] |
(161)2006/08/25 20:52:51 |
| 冒険家 ナサニエル [僅かに体を起こし、己の状態を目で確認すると諦めたようにベッドに沈み込み]
…まだ足りなかった? それともお気に召してもらえたのかな…?
[ニーナの目を見つめると小さく笑い]
…おいで? 自分でできる?
[首を傾げた。] |
(*37)2006/08/25 20:53:20 |
| 異国人 マンジロー [あからさまに胡散臭げな目で自分を見るハーヴェイに]
大して効力はありませんが、一応今回の仕事の依頼書って奴です。
[御参考までに、とポケットから引っ張り出したアーヴァインからの封書を手渡す。] |
(162)2006/08/25 20:53:55 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、マンジロー?から手渡された封書を手にした。中身を読み…]
……何だ、これは。 だが……確かにこれは、ギルバートが持っていたものと同じ、アーヴァインの筆跡……?
「処刑死した人間の検分を依頼する」………?
[封書の宛名を見て、怪訝そうな表情を強める。]
………レイジロー・サエジマ? |
(163)2006/08/25 20:58:15 |
| 異国人 マンジロー その宛名が、生きていた時の私の名前ですよ。
マンジローよりこの世に一時間ほど私の方が早く生まれてましてね。 一卵性の双子で、顔かたちだけはそっくりでしたよ。 |
(164)2006/08/25 21:03:33 |
異国人 マンジローは、流れ者 ギルバートさんも、これと似たような手紙を持っておいでですか。ほぉ。
2006/08/25 21:04:13
| 書生 ハーヴェイ ……ああ。ギルバートは、アーヴァインに依頼されてこの中から生きたまま犯人を探し出す「自白屋」らしい。で、お前……マンジローとラスが「犯人ではない」ということらしいぞ。
……まあ、お前もギルバートも「本物」ならばの話だがな。だが、そんなうさん臭いものをわざわざ名乗る人間も、そうそう居るまい。 |
(165)2006/08/25 21:10:35 |
| 異国人 マンジロー ……自白屋さんですか、彼は。いつの間にやられたんでしょうねぇ、マンジローは。 [言って首筋の赤い斑点の所を撫ぜつつ] ギルバート氏が素早いのか、マンジローがとろいのか、難しいところですね。 [と、他人事のように肩を竦めた] |
(166)2006/08/25 21:16:28 |
| 書生 ハーヴェイ 生きて居たとき、か……
[ハーヴェイは怪訝そうに封書を眺めると、「ありがとう」と一応礼だけ言ってレイジローに返した。]
……つまりレイジローとやら。お前は死んだ人間でネクロフィリア。かつ処刑された人間の判定ができる…と言い張るわけか。ふむ……
……ますますマユツバものの話だがなぁ……。第一、何故マンジローの身体で、レイジロー……お前が生きているというのだ。
私の目からすると、お前はどう見ても「妄想癖持ちの精神病患者」でしかないのだがな……信じるべきかどうか、正直迷っている。乗り移りだの二重人格だの、オカルト映画じゃあるまいし。 |
(167)2006/08/25 21:17:13 |
| 冒険家 ナサニエル ―2階 自室― [ニーナを引き寄せるように抱きしめて眠っていたが静かに目を覚まし、まだ寝る相手に苦笑のような微笑を浮かべると]
…よく寝るお姫様だね。 ごめんね、俺の方が先に目が覚めちゃった。 だからこれでお終い。
…少し振りによく眠れたよ。 独り寝が原因だったのかな… 何にしてもありがとね。
[頬にキスを落としてベッドから抜け出すと身支度を整えて階下へと向かった。] |
(168)2006/08/25 21:20:54 |
| 異国人 マンジロー なに、私の存在が別に妄想であっても構わないんですよ、私自身は。
要は、マンジローがなぜ私という存在を、もう一つの人格であれ妄想であれ、 心の中に作り出さざるを得なかったか、という事でしょう。 |
(169)2006/08/25 21:21:09 |
| 冒険家 ナサニエル (表は出るね。) |
(*38)2006/08/25 21:21:35 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ナサニエルの言葉に頷くと膝立ちになってナサニエルの性器の上に移動した。 既に濡れている秘所から蜜が太股を伝ってシーツに染みを作っているがそるなことは全く気にせずナサニエルの性器の上に腰を降ろしていく]
ん・・・く、ふぁ・・・
[濡れているとはいえまだまだナサニエルの性器を挿れるには不十分だったらしく痛みに耐えながらゆっくりと腰を降ろしていった] |
(*39)2006/08/25 21:21:46 |
| 書生 ハーヴェイ ……まあ、あのギルバートとかいう男も、いろいろな修羅場をくぐってきた人間のようだしな。隙を見て自白剤を打つなど、造作も無いだろうな。
マンジローの動きが緩慢だったという話では無かろうて。
[左手で前髪をかきあげる。ハーヴェイの人差し指で、リングが静かに揺れた。] |
(170)2006/08/25 21:23:31 |
| 異国人 マンジロー 彼が私の存在を必要とする限りは、 私の正体が何であれ、マンジローの中に存在し続けるわけですよ。
もっとも、彼女の件で[とネリーのほうを見遣り]、 マンジローの精神状態が相当危ない状態なのは確かですがね。 |
(171)2006/08/25 21:25:36 |
| 書生 ハーヴェイ MPD…多重人格障害、か。 慢性的な解離性同一性障害か……?いや、そんなことは今はどうでもいい。
まあ正直マユツバものだが、一応必要な情報かもしれぬから、皆にお前の正体と検死結果を伝える必要はあるだろうな。 |
(172)2006/08/25 21:29:49 |
| 双子 リック [そう、と目を覚ます。全身がだるくて、何でだろうと思ったら、昨日自分がギルバートにそうしてほしいとせがんだせいだと思い出して、軽くと息をつく。 溜息すら甘く感じられて、少年は隣で自分を抱き寄せたまま寝ている男の寝顔を見詰めながらほんの少しだけ幸せそうに微笑んだ。 最も、彼が起きたのならそんな微笑みはすぐに消えてしまうのだろうけど] |
(173)2006/08/25 21:31:02 |
| 書生 ハーヴェイ ………だろうな。
[ネリーの亡骸に視線を落として呟く。]
まあ、もしマンジローの精神がまずいことになりそうなら、お前が表に出てやって、現実を切り抜けてやる必要もあるだろう。
……MPDは、堪え難き現実に直面する人間に現れる症状だ。お前が「今、ここに」存在するのも、マンジローが堪え難き現実を受け止めてやるためかもしれん。
……まあ、あれだ。マンジローが死ぬよりはマシというわけだ。 |
(174)2006/08/25 21:33:47 |
| 異国人 マンジロー 検死結果の報告。ふーむ。 マンジローがネリーさんは患者じゃない、 と言って何処まで説得力があるんでしょうね。
というか、さっきも言いましたが、マンジローでは、この状況に対処できそうに無いんですよね、現状。
私が表に出て喋る形になっちまいますが、よろしいですよね? |
(175)2006/08/25 21:38:06 |
| 冒険家 ナサニエル [解れていないきつい感覚に息を詰めながら、相手の腰を宥める様に摩り。]
…っく…キツ…。 ニーナ…無理はしないで…。 ゆっくり……ね…?
[言葉とは裏腹に薄く汗ばみながら下から揺り動かすように腰を動かして] |
(*40)2006/08/25 21:41:55 |
| 書生 ハーヴェイ ……ああ。 MPDは扱いにくいし、本人が社会生活を送る上で不便するなら、機会があれば精神科に行くことを勧めたいところだがな……
……今は非常事態だ。下手にマンジローを叩き起こして現実を見ろとは言えぬ。最悪の場合、自殺の可能性もありうるからな。
だから暫くは、レイジロー、お前が表であれこれやった方がいいだろうな。……周囲が信じるかという保証はできぬが。
あと、もしマンジローの人格とお前が会話できるなら、一応マンジローのケアも頼む。 |
(176)2006/08/25 21:44:08 |
| 異国人 マンジロー [「マンジローが堪え難き現実」という言葉を聞き] ま、13年前に私が死んだことも、マンジローにとっては堪え難き現実の一環だったのは確かでしょうね。
あれがきっかけで天涯孤独の身の上ですから。 |
(177)2006/08/25 21:44:29 |
| 冒険家 ナサニエル ―1階 広間― [ガランとした空間に違和感を覚えながら、昨日のこともあったしね…と自己完結して。]
…たまには不味い飯でも食ってもらおうかな。
[気分転換、とでも言いたげな口調で呟くと料理を作りに厨房へと入っていった。] |
(178)2006/08/25 21:44:47 |
| 書生 ハーヴェイ 13年前に「私が死んだ」ことか……。てっきりマンジローは幸せな成育歴を送っていたものだとばかり思っていたがな。
いや、レイジロー。お前はマンジローの双子の兄だろう?13年前に死んだお前も、脳の一部で「成長」……?生きていて、時間の経過があるということか。
いや……マユツバものの話ばかりで、何だか感覚が麻痺してきそうだ。 |
(179)2006/08/25 21:51:12 |
| 異国人 マンジロー [承知、とハーヴェイに頷く。]
にしても、……ネリーさんに直接毒を持ったのは、警察関係者自らだと思いますか?
実はここに集められたもののうち、誰かが警察の意を受けたなんて事じゃないか、と思ってたんです。引っ込む前のマンジローも。 |
(180)2006/08/25 21:52:50 |
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/25 21:54:03
異国人 マンジローは、書生 ハーヴェイに、申し訳ないですね、ややこしい話で、と*苦笑した*。
2006/08/25 21:55:05
| 書生 ハーヴェイ ……ああ。 「我々の手で処刑せよ」という話だからな。直接手を下したのは、この中の誰かだろう。
……だが……見殺しにした人間もいることも、忘れてはならない。自分と、本当に大切な者の命を守るために、誰かが死ぬことを厭わない人間が、「直接手を下した人間」の周りに居た事を。この私も、同様にな。もちろんマンジローも、いつかそうなる可能性もあった。
だから…直接手を下した人間ばかりを恨むことだけは、止しておくことだな。我々全員が殺人犯なのだよ。
辛いと思うが、いつか分かればそれでいい。
……マンジロー。 |
(181)2006/08/25 22:00:14 |
書生 ハーヴェイは、レイジローに「大丈夫だ」と苦笑して、死体安置所を後にした。
2006/08/25 22:02:10
| 双子 リック [ギルバートの腕の中から、そうと抜けて、体に痛みが響かない程度にゆっくりとベッドを抜け出す。 両足が床についたかと思えば、かくりと膝は笑って床の上にぺたりと座りこむ結果。 それでもなんとか自分を叱咤すればシャワールームまでたどり着くことはできて、のろのろとした動作でシャワーを浴びることに成功する] |
(182)2006/08/25 22:04:49 |
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/25 22:07:12
| 双子 リック [やっぱりどこかおぼつかない足取りでシャワールームから出てくれば、いつもどおり大きなシャツとクロプト丈のズボン。 ちらりと自分の姿を上から下まで見下ろして大丈夫かしらと思ったけど、ほかに着替えるのも面倒だったから、眠っているギルバートの耳元で『下に行くよ』と小さく囁いてゆっくり部屋を後にして、階下へとゆっくりとした足取りで降りていく] |
(183)2006/08/25 22:15:14 |
| 冒険家 ナサニエル [慣れた調子で夏野菜を切っていき、炒めてトマト煮にしていく。味付けをしようと調味料に手を伸ばしたところで…手を止める。]
……。
[訝しげに一つ一つ見つめながら中身を確かめるが、やっぱり調味料に手を出すことはなく。興醒めしたかのように鍋の火を止めると自嘲の笑みを漏らして皿に盛った。]
…やっぱ誰かに頼めばよかったか…。 |
(184)2006/08/25 22:18:43 |
| 双子 リック 1F・ホール→キッチン入り口
[ゆるゆるとした足取りで階下へとおり、ホールへとは言ってくれば何やら甘酸っぱいような香りが漂っていることに気がつき、空腹の子供は匂いにつられるようにキッチンのほうへ。 誰が何を作っているのだろうとばかりにキッチンをひょこりと覗きこんで、ナサニエルの姿を発見し]
…ご飯?
[その目は『お腹すいたから何か食べさせろ』とでもいいたげな視線をナサニエルに向けていた] |
(185)2006/08/25 22:23:09 |
| 冒険家 ナサニエル [声を掛けられると振り返り挨拶代わりに小首を傾げて微笑み]
…そうだよ、飯。 …食うか?じゃあちょっと待って。 あとは味付けして終わりだから。
[リックの姿を見てようやく味付けする決心がついたのか皿に盛った料理を鍋に戻してブイヨンと塩を用意し]
…食べる前には? 手を洗ってくる。
[洗面台を目で指し示しながら。] |
(186)2006/08/25 22:37:06 |
| 双子 リック [ほんのちょっとだけ嬉しそうに頬を上気させて、食べる、と小さく頷いた。 ナサニエルが洗面台のほうをちらりと見ているのに気がついて、少し首を傾げながら、ナサニエルのほうにちょこちょこと歩み寄って]
…さっきシャワー浴びてきたばっかりなんだけど…それでも、洗ってきたほうがいい?
[ご飯を用意してくれる人間はここでは貴重なので、ちゃんと意向を伺うようにしているらしい。 空腹なせいか、それともまだ若干寝起きのせいか、仕草はいつもよりも子供っぽく] |
(187)2006/08/25 22:42:57 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ナサニエルが腰を擦りいたわりの言葉をくれるのを聞き]
ん・・・だ、大丈夫、です。 あぅ!!も・もっとかき回してください。
[ようやく慣れてきたのか根元まで銜え込みやや控えめな胸を揺らしながらナサニエルの上で快感を貪っている] |
(*41)2006/08/25 22:45:34 |
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/25 22:51:41
| 冒険家 ナサニエル 念の為にね。
[何時もよりも口数の多い相手に僅かに驚きの表情を見せながらも相手を腰の部分から抱き上げるとシンクの前に連れて行き]
ここで洗った方が手っ取り早くていいね。 |
(188)2006/08/25 22:52:28 |
| 村長の娘 シャーロット ―2階 キャロルの部屋― 【ある精神病棟医師の日誌】 私が彼女の担当から離れてしまって何日経ってしまっただろうか。心配は募るばかりだ。
私の引継ぎとなった医師は彼女の事を全く理解していない。聞く所によると貞操帯をつけて自慰を禁ずる事により治療しているつもりらしい――それを聞いて私は頭を抱えた。 |
(189)2006/08/25 22:56:12 |
| 双子 リック [わかった、とばかりに小さく頷く。 それから、洗面所へ向かおうとすればナサニエルにあっさりと抱えられたばかりかあっさりと抱えられ、シンクまで連れてこられたことにただ驚くばかり]
…重くない?
[年齢の割には小さいほうだと思ったけれど、それでも人というのは重たい生き物だと知っていたから、手早く手を洗ってすませつつ] |
(190)2006/08/25 22:56:33 |
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/25 22:56:58
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/25 23:01:29
| 冒険家 ナサニエル いや?軽くてびっくりしたくらい…。 …いくつだっけ? もっと食ったほうがいいね。
[肉でも焼くかな…と呟きながら手洗いを終えたリックにタオルを渡して]
それじゃあもう少々お待ちを。
[ポンと頭を軽く撫ぜると冷蔵庫を探りながら料理に戻った。] |
(191)2006/08/25 23:07:25 |
| 村長の娘 シャーロット 【ある精神病棟医師の日誌―No.2】 彼女の二重人格は自己愛が極度になった物。 長い孤独の時間と愛してくれた人の裏切りによる絶望でそれが顕著となって表れたのだ。もう一人の自分を創り、自分の唯一の味方となり愛してくれる自分とそっくりの人物。 彼女はその者をエルシアと呼んでいた。
エルシアは自分以外の誰かが彼女を愛する事を許さない。 彼女を守ろうと牙を向くのだ。 自慰を抑制する事で結果は悪い方向に向かう事を私は危惧せざるを得ない。彼女がエルシアから解放されない限り、彼女の孤独は永遠に続くだろう。 ……しかし、どうすれば―― |
(192)2006/08/25 23:08:19 |
| 書生 ハーヴェイ /* ちょ……w 135cm、25kgって! リック、サイズちっちゃいなぁ。12歳のサイズじゃない…。よほどごはん食べて無かったのか…。orz */ |
2006/08/25 23:08:56 |
| 村長の娘 シャーロット そう、大好きだよ?シャーロット。 俺はいつでもアンタの味方。
アンタの体は私が守る。だってアンタの体は… 俺の物だから…… 犯すなんて許さないよ?
ここを犯せるのは……エルシアだけ… [秘所に手を伸ばす―――しかし伸ばしてもあるのは固い壁となっている貞操帯]
忌々しい……忌々しいよ… エルシアとシャーロットの仲を引き裂こうとするなんて…
シャーロット……でもエルシアはいつでも一緒だよ… なあ…答えろよ…… |
2006/08/25 23:14:20 |
| 冒険家 ナサニエル …自分、が動いた方が早いよ…?
[くすりと笑みを浮かべながら下から突き上げ。ニーナの腰に手を添えて腹筋に力を入れて起き上がると、より深く交わるように深く腰を落とさせ] |
(*42)2006/08/25 23:15:47 |
| 双子 リック …12。
[ぽつんと呟くように答える。 床へと降ろされれば、乾いたタオルを受け取りながら、ありがと、と小さく礼の言葉。 頭を軽く撫ぜられれば、くすぐったそうに琥珀の瞳をほんの少し眇めながら頷いて、ホールのソファにちょこんと座った] |
(193)2006/08/25 23:16:25 |
| 村長の娘 シャーロット ……エルシア、やめて。 ええ、私も貴女が大好きよ……でも違うの。 それでも私は独りのままなの…
[自分の体をまた強く抑える。
今はキャロルのベッドに座っていた。後ろではキャロルが横になり、寝息を立てている。「少し休んでるけど、用があったら遠慮なく起こしてね」と寝る前に優しく声を掛けてくれて。]
キャロルさん……ありがとう。 ……不思議です、私…姉妹はいなかったけれど。 何だか貴女がお姉様のようで…貴女の笑顔、暖かくて。 |
(194)2006/08/25 23:25:41 |
| 冒険家 ナサニエル …やっぱり肉も食ったほうがいいね。
[年齢と見た目のアンバランスさに眉を顰めてリックを見ると、味付けを済ませたトマト煮を皿に盛り付けて彼の前に置き]
明日にでも誰かに仕入れてきてもらうか…。
[冷蔵庫の中にはなかったらしい。自分の分は用意せずに向かい側に座った。]
あ〜…味付け、希望があったら言ってよ。 美味しくないかもしれない。
[つい癖で煙草を咥えてしまい、相手に謝って苦笑しながら箱にしまう] |
(195)2006/08/25 23:28:21 |
| 双子 リック …そうかな?…これでも食べてるのに。
[ナサニエルが自分の分しか用意してこなかったことにきょとんとして食べないの?と首を傾げながら視線で尋ねたあと、手をきちんと合わせて]
…いただきます。
[食事の所作は無駄なく品のいい礼儀作法。 おいしくないかも、と言う相手に大丈夫とばかりに首を横に振って]
…吸ってもいいよ?気にしないから。 |
(196)2006/08/25 23:35:46 |
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/08/25 23:36:31
| 村長の娘 シャーロット [部屋の隅にある姿見が目に入り。その前に立つ。 そのままするりと身に纏っていた白い服を肌から降ろし、床に静かに落とす。 下着も肌から離すと白く細い体に残った物は――
小さな腰にギッシリと嵌められた貞操帯。 それを姿見が彼女にハッキリと見せていた]
……こんな姿見たら、きっと誰も愛してはくれないでしょうね。 エルシアも怒っている…私との仲を断つのかって… でも……私はこれで良い…だって…… 体を交えるのは…怖い……そこにある快楽なんて…私には… |
(197)2006/08/25 23:37:26 |
双子 リックは、流れ者 ギルバートはまだ寝てるのかな、と小さく上を無言で見上げる
2006/08/25 23:41:46
| 村長の娘 シャーロット ………でも。 [自身の体を抱きしめる。性交への強い恐怖を持ちながら体が僅かにそれを求めている。その矛盾に苦しむ。]
どうして…どうしてなの…… 怖い……でも………欲しい、の…
[最後の言葉はとても小さく。
...はその姿のままキャロルの隣で横になり、寄り添う。 キャロルの僅かな温もりに、何故かとても安らいだ。 そのまま彼女の温もりに触れながら、静かに*眠りに付いた*] |
(198)2006/08/25 23:44:55 |
書生 ハーヴェイは、広間にやってきた。「コーヒー淹れよう…喉が渇いた…」
2006/08/25 23:46:04
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/25 23:47:08
| 見習い看護婦 ニーナ え?くぅっ!
[突然より深い結合になったことに悲鳴に近い声を上げ体を仰け反らせるがナサニエルから自分で動いたほうがいいといわれゆっくりと腰を上下させ始める]
う、あぅ!ナサニエルさんも、私を突いて、ください。
[体から玉のような汗と蜜を流し、快感と衝撃で切れ切れになる言葉でナサニエルを呼んだ] |
(*43)2006/08/25 23:47:18 |
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/08/25 23:48:01
| 村長の娘 シャーロット あれ、俺って百合だめなんじゃなかったっけー。
でもキャロルおねーさんにハァハァしちゃったんだもん。 おいまてよ、これもしかして百合に目覚めちゃったとか?
きゃっほー(謎) |
2006/08/25 23:49:20 |
| 冒険家 ナサニエル [俺はいい、と首を振ると年齢にそぐわぬ言葉を返す相手に苦笑を漏らして]
…流石に吸えませんよ。 いくらなんでもマナー違反でしょ。
[優雅に食べる様にそういえばいい所の坊ちゃんなんだっけ…と内心呟きながら。自分の作った物を食べてくれるのは嬉しいのか頬杖をついて相手の口元を微笑ましそうに眺めている。] |
(199)2006/08/25 23:49:47 |
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/25 23:49:55
| 見習い看護婦 ニーナ ん・・・
[どれくらい眠れただろうか、目を覚ますとナサニエルの姿はなかった。昨日の行為を思い出しちょっと赤面しながら服をきて階下におりていった] |
(200)2006/08/25 23:53:16 |
| 双子 リック そう? …義父さまは、いつでもどこでも自分の吸いたいときに吸ってる人だったから…別に、いいよ。
[一応、再度答えてそれでも彼が吸わないのであればそれまでと特に続けることもないのだろう。 器用に銀色のカトラリーを操りながら、少なめの食事を済ませればぺちりと両の手を合わせて]
…ごちそうさま、でした。
[おいしかった、と花の綻ぶような微かな微笑で告げて] |
(201)2006/08/25 23:55:53 |
| 書生 ハーヴェイ ―1階・広間― [ハーヴェイは、先ほどのマンジロー―いや、レイジローと言うべきか…―の話を思い出し、呟く。]
……つくづく頭の痛い話だ……。あまりに嘘くさい。こんな話をして、誰が信じる……?
[コーヒーがたっぷり入った大人数用のドリッパーとカップを手にして、疲れたような表情で椅子に座る。] |
(202)2006/08/25 23:58:17 |