- The Neighbour Wolves -
(1753)わくわく獣人村 : 4日目 (1)
流れ者 ギルバートは冒険家 ナサニエルに投票を委任しています。
学生 メイは流れ者 ギルバートに投票を委任しています。
書生 ハーヴェイは流れ者 ギルバートに投票しました
見習いメイド ネリーは流れ者 ギルバートに投票しました
お嬢様 ヘンリエッタは冒険家 ナサニエルに投票しました
流れ者 ギルバートは書生 ハーヴェイに投票しました
冒険家 ナサニエルは書生 ハーヴェイに投票しました
墓守 ユージーンは流れ者 ギルバートに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……
書生 ハーヴェイ に、3人が投票した。
流れ者 ギルバート に、4人が投票した。
冒険家 ナサニエル に、2人が投票した。
流れ者 ギルバート は、村人の手により処刑された……
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエルを占った……。
冒険家 ナサニエルは人狼のようだ。
冒険家 ナサニエルは、牧童 トビーに襲いかかった！
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、見習いメイド ネリー、修道女 ステラ、学生 メイ、お嬢様 ヘンリエッタ、冒険家 ナサニエル、墓守 ユージーン、の7名。
 | 墓守 ユージーン 【中の人】
襲撃して欲しかった……。 |
2006/08/20 01:31:20 |
 | 学生 メイ ………ああ、僕の願いはギルバートさんに託しておいたけど。
あの人が、誰を願ったのかが分かって。
………
（ぎゅっと、首元を…透明な首輪を握った） |
2006/08/20 01:31:59 |
 | 書生 ハーヴェイ
全部、終わる――
その人間の魔法使いとは一体誰だ。答えろ、ギル――！
[叫んだその時。世界は夜より深い闇に包まれた]
|
(0)2006/08/20 01:32:06 |
 | 冒険家 ナサニエル [するり、バリカンをポケットから抜く]
ターゲット…トビー…
[カチリという音が虚ろに響く……全ては、機械的に、一瞬のうちに進行する] |
(*0)2006/08/20 01:32:22 |
| 冒険家 ナサニエル [手の中のバリカンをポケットに収め。...は、深く息を吐いた]
『月が…満ちる…』 |
(*1)2006/08/20 01:32:37 |
| 学生 メイ 中：
狂信者が委任してるのバレバレかとorz |
2006/08/20 01:32:58 |
| 墓守 ユージーン 【中の人】
ナサニエルに投票すればよかった………（ランダムかよ…
いや、せめてステラ辺りの投票もありだったか。 |
2006/08/20 01:33:27 |
 | 見習いメイド ネリー �瑤┐ГГГГ叩�？
もしも、私が集会所に戻ってきていなければ―――ハー様の声を聞いて投票先をナサ様から代えていなければ、ハー様・ギル様・ナサ様の３名のランダムだったんですね……あわわわわわ（汗）。 |
2006/08/20 01:34:24 |
 | 牧童 トビー [つんつるてんの姿が黒ひよこに担がれ、別荘に運ばれていく影が見える。
その影が小さな声で何かを呟いている]
ボクには・・・、よく解らないのです。
人間も怖いけど、山にいる時はそれよりも狼や熊の方が怖かったのです。
とと様がこの村に行く許可をくれたのは、きっとこの村ならそういう心配が無かったからだと、今ならそう思うのです。
それなら、この村にいる人間もきっと怖くない方だと思うのです。
ボクはどーすればいいのです・・・？ |
2006/08/20 01:34:50 |
見習いメイド ネリーは、瞳を固く固く閉じているので暗闇が覆った事に気付かない。
2006/08/20 01:35:34
修道女 ステラは、暗闇で目をぱちくり。なにもみえませんー。
2006/08/20 01:36:03
| 冒険家 ナサニエル [暗闇の中、狼の姿に変じて、辺りを見渡す]
「ピヨピヨピヨピヨ」
「ピヨピヨピヨ」
[二階へ駆け上がり、また駆け降りてくる黒ひよこ達の姿が「見えた」] |
(1)2006/08/20 01:36:15 |
見習いメイド ネリーは、だけど聞こえる激しい物音に震えながら「きゅぅ…」と怯えている
2006/08/20 01:36:44
| 墓守 ユージーン 【中の人】
…このタイミングで人狼CO………。 |
2006/08/20 01:37:06 |
| 墓守 ユージーン 【中の人】
ふかふかさん、やっぱり潜伏より動いてた方がよいと思う。オイラは。 |
2006/08/20 01:39:06 |
| 学生 メイ [集会場の扉を開けて、入った所で暗闇に襲われて。
びくりと身を竦ませて、手を握っていたヘンリエッタを庇うように抱き寄せた。] |
(2)2006/08/20 01:39:16 |
| 冒険家 ナサニエル [そして、灯りが戻ってきた時、皆の目には昨日同様、ひよこ達に連れ去られる、小さなうり坊の姿と、網に包まれて運び去られるギルバートの姿が、一瞬だけ映った。] |
(3)2006/08/20 01:41:44 |
| 墓守 ユージーン 【中の人】
これでフラグ解消になると……後はナサニエル大暴れ…くらいしかならないような気が…どうやって、騙されるか。如何に騙されるRPをするかがネックでつお………。 |
2006/08/20 01:41:44 |
 | 流れ者 ギルバート [――あの馬鹿野郎を、止めろ。
その言葉を発する前に、深い闇が訪れ。
ピヨピヨ、ピヨピヨ、騒がしい黒ひよこ達の声]
だぁら、オマエら！
大人しく捕まってやるって！
…後少しでイイから、待てっつってんだろ!!
[抗議の声も虚しく、黒ひよこたちは網で捕らえた...を連れ去って行き。
気づいた時には、既にこの場所――アーヴァインの別荘にいた。
容疑者を閉じ込めておくにしては、充分過ぎる程に質のいい部屋。
けれど今は、そんな事はどうでもよく]
…ちっくしょッ！
[思い切り、拳を壁に叩きつける。ガンッ、と鈍い音が響いた] |
2006/08/20 01:42:34 |
 | お嬢様 ヘンリエッタ [メイームに抱きしめらえて、暗闇の中でくろい瞳を見ひらきます。なにも見えない。昨日と同じ。
あのハーヴェイの真剣などなり声。
そして黒ひよこたちの騒がしい声。] |
(4)2006/08/20 01:42:58 |
| 書生 ハーヴェイ [うっすらと、満たない月が、森を、集会場を照らし始める。
集会場から零れる明かりも手伝って、鳥目のハーヴェイでも状況が確認出来た]
……網が作動した、か――。
[徐々に慣れていく視界の端に、網に包まれたギルバートの姿と。そして、小さな猪の子供が連れられて行くのが、辛うじて見えた] |
(5)2006/08/20 01:44:08 |
| 牧童 トビー /pl/
ラスト発言書いているうちに日付変更が・・・。
勿体無いので、ちょっと修正して使ってみましたが、ナサニーの描写後の方が良かったのかな？ |
2006/08/20 01:44:22 |
 | 修道女 ステラ …うりぼうって……
[しみじみステラはつぶやきました。]
毛を刈られると何処から見ても子豚さんですね。
[それは禁句だと思います。] |
(6)2006/08/20 01:46:13 |
| 流れ者 ギルバート /中/
オレも弾かれたな、ラスト発言。
あんま気にしなくてイイんじゃねェかなァ。 |
2006/08/20 01:46:22 |
| 墓守 ユージーン 〔包帯と瞼の裏に透けていた集会所の光が全く消えて。足元の草がざわざわと鳴っていた。集会所から連れていくのか、黒ひよこ達の沢山の鳴き声〕 |
(7)2006/08/20 01:46:27 |
| 学生 メイ |
2006/08/20 01:47:40 |
| 墓守 ユージーン ギルバートとトビーの匂い。
………
〔どっちもさっきまで、一緒に食卓を囲んでいた匂いで。トビーの声が………〕
くーん… |
(8)2006/08/20 01:48:16 |
| 書生 ハーヴェイ
ステラ……それはあんまりだろう。
[思わず苦笑しながら。
だが、微かに心に余裕が生まれた]
|
(9)2006/08/20 01:48:57 |
書生 ハーヴェイは、地に下りながら、呟く。だが、やはり淋しげに。
2006/08/20 01:49:09
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/20 01:49:13
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/20 01:49:57
| 流れ者 ギルバート [苛立ちを隠そうともせず、
ポケットの中から、小さな水晶玉を取り出す。
それに触れて、念を籠めるも。何も、起こらない]
…さっきのどさくさで壊れやがったか？
本気で使えねェな、あの魔法使い…
[がしがし、乱暴に頭を掻く] |
2006/08/20 01:50:06 |
| 学生 メイ [今日は目は閉じずに。凝らして、何か見えないかとじっと見た。
それでも、暗闇の中では何も見えず。ただ黒ヒヨコがぴよぴよと騒がしく動き、何かが連れて行かれるのが分かった。
それは、昨日と同じ光景で。] |
(10)2006/08/20 01:50:18 |
| 牧童 トビー [黒ひよこの背中の上、少しうる目になりながら]
スティネー・・・、ボクってそんなに・・・。 |
2006/08/20 01:50:41 |
| 墓守 ユージーン 〔集会所の近くまで来たので、安全だと思って獣姿になった。たしたしと肢を動かして、クンとハーヴェイの匂いがしたので、そちらの方向へと直接歩いていく〕 |
(11)2006/08/20 01:53:03 |
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/20 01:53:13
| 冒険家 ナサニエル [するりと、集会所のドアを、黒い狼が擦り抜けて、夜の中に走り出す] |
(12)2006/08/20 01:53:29 |
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/20 01:53:40
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/20 01:53:43
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/20 01:55:03
| 流れ者 ギルバート
[溜息をついて、それを再びポケットに仕舞い込む。
懐から食料袋を取り出せば、がりがりと貪って]
|
2006/08/20 01:56:23 |
| 書生 ハーヴェイ [どこか、微かに疲れた様に、ふうと溜息]
……集会場の中へ入るか。
[外へ出ていた者へは、中に入るように促し。
集会場から出た、黒い狼を訝しげに見ながら]
あれは……サニー？
[首を傾げて見送ると、微かに見知った匂いが感じられた。
恐らくは、ユージーンだろう] |
(13)2006/08/20 01:56:53 |
| お嬢様 ヘンリエッタ [メイームにしがみついたまま、ふるふると。
視界に入った毛のないトビーの姿をみて、つぶやきます。]
あの小さいのは、トビー。 |
(14)2006/08/20 01:56:54 |
墓守 ユージーンは、途中まで歩きかけて、ナサニエルの匂いに気づいた。
2006/08/20 01:57:15
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/20 01:57:29
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/20 01:57:31
お嬢様 ヘンリエッタが「時間を進める」を選択しました
| 墓守 ユージーン ナサニエル…？
〔集会所の様子はとても気になったのだけども。包帯で巻かれたまま疾るのも、とても怖かったのだけれども。ユージーンはナサニエルの匂いを追って、駆け始めた〕 |
(15)2006/08/20 01:59:13 |
| 学生 メイ [ようやく明かりが戻って見てみると、視界の端に、ギルバートとトビーがそれぞれ黒ヒヨコにつれ浚われるのが見えた。]
…ギルバートさん、トビーさん…
[網にかかったギルバートも、肌色のウリボウにされたトビーも。
ぎゅっと、ヘンリエッタを抱きしめたまま、見送るしかなく。] |
(16)2006/08/20 01:59:32 |
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/20 01:59:42
| 冒険家 ナサニエル [黒い狼は、満月に近い月明りの中、一直線に、村の中を走り抜けそのまま、村の入り口へと向かう] |
(17)2006/08/20 01:59:48 |
| 墓守 ユージーン 〔途中幾度も転げそうになりながら、匂いだけを辿って疾る〕
｡oO(何処に行こうとしているんだろう…？) |
(18)2006/08/20 02:02:01 |
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/20 02:03:28
| 見習いメイド ネリー [...はステラの声 >>6に、固く閉じていた瞳を開けて瞬いた。 小さく震えながら見渡すが、あの元気のいいトビーの姿はやはり見つけることが出来なくて] トビ様……そんな…………ギル様…本当に……？ [ステラの言葉の内容から、また被害が出た事は間違いなく――終りの見えない悪夢に落ちるように*意識を手放した*] |
(19)2006/08/20 02:03:40 |
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/20 02:04:14
| 冒険家 ナサニエル [村を出る直前で、狼は、くるりと振り返った]
ユージーン…どこまで、着いてくる気だ？
[群青の瞳が、闇に光る] |
(20)2006/08/20 02:05:04 |
| お嬢様 ヘンリエッタ [ちかくて音がしました。それは、ちいさなネが気を失って倒れた音でした。ヘンリエッタの黒いひとみには、なみだが浮かんでいます。
みんなでいることは楽しいのですが、たのしいことが多い分、それが失われるショックは何倍もおおきくて。]
（でも、だれもまだ死んでない。死んでないんだ。
悪い魔法使いが……いるなら。
泣いてちゃだめなんだ。） |
(21)2006/08/20 02:07:00 |
| 墓守 ユージーン …君は何処に行こうとしている？
〔そう尋ねる〕 |
(22)2006/08/20 02:07:07 |
| お嬢様 ヘンリエッタ [ヘンリエッタは、自分にできることをせめてと思って、マグカップをみつめます。マグカップは昨日，一昨日とおなじように、あおくきらきら光を放っていました。
ギルバートか、トビーの声が聞こえるのでしょうか？] |
(23)2006/08/20 02:08:42 |
お嬢様 ヘンリエッタは、勇気をだして、そっとカップにふるふるするみみを当てました。
2006/08/20 02:09:11
| 冒険家 ナサニエル [微かに、笑う気配]
…悪い魔法使いを、探しに、さ。
まだ、怪我治ってねんだろ？無理せずに、戻れよ。 |
(24)2006/08/20 02:09:34 |
| 学生 メイ [ネが倒れたのが見えてはっとして。
ヘンリエッタをそっと離し、ネを掌に包み込んで、ソファーに寝かせた。]
[無意識に、手が喉元へと触れて。]
みぃ…。 |
(25)2006/08/20 02:10:21 |
| 流れ者 ギルバート [その周りを、ピヨピヨとうろつく黒ひよこ隊]
やかましいわッ！
[ずびしと、チョップでツッコミ。
その一撃でひよこは目を回し、他の黒ひよこ達に連れ去られていく。
アーヴァインに報告しに行ったようだが、当の本人は既に夢の中だった]
アイツも魔法使いなら、何とか…
…いや、毛を刈っちまったからなァ…、畜生。
[ぶつぶつと呟きながら、考え事] |
2006/08/20 02:10:53 |
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/20 02:12:11
| 墓守 ユージーン …嫌だ。
〔鼻先を掠めたもの、ナサニエルの尻尾をくわえようとした〕
｡oO(何で？何で急に…分からない。ナサニエルは食べて寝て、何も考えてないように思えたのに) |
(26)2006/08/20 02:12:38 |
| 学生 メイ [現れたハーヴェイに]
ハーヴェイさん、何があったの…？
今日、連れて行かれたのはトビーさんとギルバートさんで…
でも、暗くなる前に騒がしかったのは、何？
[不安げに見上げて尋ねた。] |
(27)2006/08/20 02:13:54 |
見習いメイド ネリーが「時間を進める」を選択しました
| 書生 ハーヴェイ [幾分落ち着いた――静かになった――集会場で、ぽつりと]
……すまんな。騒がしくしてしまって。 |
(28)2006/08/20 02:14:38 |
書生 ハーヴェイは、学生 メイを見て、「――ひとつ、俺様は嘘を吐いた」と。眉を顰め。
2006/08/20 02:15:48
| 流れ者 ギルバート [自分の思考に陥っている事に気づき、辺りを見回す。
今、...がいるのは広間らしき場所で。
中央には、大きな鏡が置いてあるのが見えた。
近寄って見てみれば、鏡には自らの姿ではなく、
集会所の景色がぼんやりと映し出されている]
…魔法のアイテムってヤツか？
[こんこん、とそれを叩いて。
どういう原理かは知らないが、声もちゃんと聞こえてくるようだ] |
2006/08/20 02:16:42 |
| 冒険家 ナサニエル [する、と、銜えようとする動きを避けて]
教えてやるよ、ユージーン。
俺が、ニーニャやトビーの毛を刈った「人間」だ。 |
(29)2006/08/20 02:17:57 |
| 学生 メイ …うそ？
[その言葉には、少しびくりと身をこわばらせて。]
ハーヴェイさんが、何の嘘をついたの？ |
(30)2006/08/20 02:19:41 |
| 墓守 ユージーン え…？
………！
〔走っていたのがバランスを崩して、転がった〕 |
(2006/08/20 02:20:51、墓守 ユージーンにより削除) |
| 書生 ハーヴェイ [身を強張らせるメイに、目を伏せながら]
昨日の時点で、既に解っていたのだ。
ギルバートが……そう、人間だと。
[腕を組みながら、静かに話し出す]
あの場で告げれなかったのは、半ば脅されるようだったが……
立ち入るな、と示していたのかもしれないな。
[ふう、と再度溜息を付いて] |
(31)2006/08/20 02:20:48 |
| 墓守 ユージーン え…？
………！
〔走っていたのがバランスを崩して、ごろごろと転がった〕 |
(32)2006/08/20 02:21:16 |
| 流れ者 ギルバート /中/
一人行動に入っててごめんな〜。
適当に話しかけてもらえりゃ、対応できるんで。 |
2006/08/20 02:21:18 |
| 墓守 ユージーン 【中の人】
おい…。
騙して欲しかったですよ………。 |
2006/08/20 02:21:53 |
| 牧童 トビー [黒ひよこに小さな部屋と放り込まれ]
んにに？ここは・・・、何なのです？
[黒ひよこから説明を受けると、どうやら診療室らしいことが解った。
何やら怪しげなモノを体中にぺたぺたと塗られ]
にはははは♪
くすぐったいのです〜♪
[さらに別の部屋へと運び込まれた] |
2006/08/20 02:24:01 |
| 学生 メイ [ハーヴェイの言葉に、ぎゅっと喉元で手を合わせて]
…そうだったんだ。
ギルバートさんが、人間…。
…ハーヴェイさん、脅されたの…？ギルバートさんに。 |
(33)2006/08/20 02:24:09 |
| 牧童 トビー /pl/
微妙に眠くて思考停止気味なので、ご自由にどうぞー。
明日の日中ぐらいには絡みに行く予定です。 |
2006/08/20 02:25:23 |
| 冒険家 ナサニエル [転がったユージーンをただ、見つめたままで、言葉を続ける]
悪い魔法使いって奴に雇われて、お前達の毛皮を狙いに来た。
もともと獣人でもなきゃ、お前さんの同族でも親戚でもない。
だから、もう、俺のことなんざ気にするな。
戻って平和に暮らせばいい。
俺はもう、ここから出ていくからな。 |
(34)2006/08/20 02:25:25 |
| お嬢様 ヘンリエッタ [カップから聞こえて来たのは、ギルバートの声でした。 最初はちゅうというねずみの鳴き声。いつものギルバートの声。ヘンリエッタがほっとしかけましたが、その内容にかたまります。 ギルバートの声は、 >>3:236〜からのハーヴェイとの会話の流れでかれが語っていたことと同じような内容をしめしていました。] |
(35)2006/08/20 02:25:29 |
| 書生 ハーヴェイ
俺様の返答次第、などとな。
何処まで本気かは解らなかったが……。
[銀色に光ったナイフの事は伏せて置いた。
そして、微かに視線を移せば、ヘンリエッタが固まるようにしていて]
|
(36)2006/08/20 02:27:43 |
| 墓守 ユージーン 〔ぷるりと体を震わせて、立ち上がる〕
…………
〔困惑の気配を漂わせて、分からないというように。ナサニエルが話す一つ一つの言葉を飲み込もうとしている〕 |
(37)2006/08/20 02:27:48 |
| 書生 ハーヴェイ
エッタ……？
どうかしたのか。
|
(38)2006/08/20 02:27:59 |
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/20 02:28:41
| 牧童 トビー [入った部屋の机の上にはアーヴァインからの一枚のメモ]
この部屋をボクが使っていいのですか？
んに、村に戻れるようになるまで有難く使わせてもらうのです。
[誰もいない部屋で、扉の方に向かってぺこりとお辞儀をした] |
2006/08/20 02:29:05 |
| お嬢様 ヘンリエッタ ギルバートが、悪い魔法使いにねずみにされて、脅されていた。
…にんげん。
[ぼうぜんとしながらも、カップの模様が変化してないのかどうかを、ヘンリエッタは確かめます。] |
(39)2006/08/20 02:29:17 |
| お嬢様 ヘンリエッタ [ふたつのブルーベリーのちょうど、真横のいちごが。
ぱくりと、色の悪い蛇に食べられていました。] |
(40)2006/08/20 02:30:16 |
| 流れ者 ギルバート [鏡の前に座りこんで、尻尾をゆらり。
磨き抜かれた鏡面に手を当てれば、景色はどんどんと移り変わる。
気絶し、ソファーに寝かされたネリーの姿。
何事かを話し合う、ハーヴェイとメイームの姿。
マグカップに耳を澄ます、ヘンリエッタの姿。
相変わらずのんびりとした、ステラの姿。
それは、遠くの出来事のはずなのに、
まるで目の前で起こっているかのように、鮮明に]
…コレを使って、突き止めるつもりだったのかね？
[ただ単に、娯楽かもしれないけれど。
ぼそりとそう付け加える辺り、魔法使いに対して、余程いい印象がないと見える] |
2006/08/20 02:30:58 |
| 牧童 トビー [ベッドの上に置いてあった毛皮のセーターをすっぽりと被り*就寝*]
−別荘・2階寝室・獣型セーター着・就寝中− |
2006/08/20 02:30:59 |
| 墓守 ユージーン
人…間……？
〔姿勢を低くして、窺っている。不定形の戸惑いの形が少しずつ何かの形をとろうとしているようだった〕
|
(41)2006/08/20 02:31:33 |
| 書生 ハーヴェイ [ヘンリエッタの言葉に、眉を寄せながら]
……やはり黒幕は別に、か。
仔細を言えなかったのも、その所為だと言うのか？
[疑問を投げかけるが、答えるものは誰も居ない] |
(42)2006/08/20 02:32:09 |
| 流れ者 ギルバート …違ェよ。
言おうと思えば、言えた。
オレが、アンタらを信用してなかったのが悪い。
それから、変なプライド、かねェ。
[ハーヴェイの疑問に答えるも、その声は届かない] |
2006/08/20 02:33:32 |
| お嬢様 ヘンリエッタ [ふるふるとみみを振って。
ハーヴェイとメイームにかけより、カップにあらわれた蛇のすがたを不気味そうなようすでみせました。] |
(43)2006/08/20 02:34:35 |
| 学生 メイ …脅されて。
ギルバートさんは、悪い人だったの…？
[ハーヴェイの言葉にぎゅっと眉根をよせて、顔を歪めたが、ヘンリエッタの言葉に更に顔を青くした。]
…………悪い魔法使い、に。 |
(44)2006/08/20 02:34:37 |
| 冒険家 ナサニエル 戻れ、ユージーン。
[妙に優しく、その声は響いた]
二度と、人間になんぞ、関わるんじゃねえぞ？
ああ…けど、ギルは許してやってくれ。
あいつは、ひどいお人好しだ。故郷のガキ共の話を聞いたろう？
あれはほんとの話だ。ガキ共を守りたくて、奴は必死だった。
俺と違ってな。 |
(45)2006/08/20 02:34:45 |
| 書生 ハーヴェイ [ヘンリエッタのカップを見て]
人間だと暗示しているのか――？それとも……。
[微かに唸りながら、辺りを見回す。
ステラと、倒れたネリーと、ヘンリエッタ、メイ]
……ユージーンは、何処に居る？ |
(46)2006/08/20 02:38:42 |
| 流れ者 ギルバート …って。アイツは、何処だ。
[再び、鏡面に触れて。
何度か歩いた村の中を思い出しながら、辺りを探る。
変わり行く光景。けれど、見付からない。
――苛立ち。
爪をがり、と齧り]
余計な事、喋ってんじゃねェだろうな。あの馬鹿。 |
2006/08/20 02:38:49 |
| 墓守 ユージーン 出ていく…。
もう、来ない…？
〔優しい声だったけれど、身を竦ませた〕
………
るる… … …
るるる…
〔低い唸り声だったけれど、それは威嚇という訳でもなくて。困惑したような響きがまだあって。話は聞こえているけれど…〕
…ギルバートも、…人間？ |
(47)2006/08/20 02:39:24 |
| 学生 メイ [ヘンリエッタのカップを、どこか悲しそうに見ながら。]
ユージーンさん、途中まで一緒だったんだけど、後で帰ってくるからって…
[言って、ハーヴェイを見上げて。] |
(48)2006/08/20 02:40:52 |
| 冒険家 ナサニエル [ユージーンの言葉 >>47に、ああ、聞いていなかったのか、と、気付いて…けれど、隠したところで意味はない] ああ、そうだ。ギルも人間だ。 |
(49)2006/08/20 02:41:36 |
| お嬢様 ヘンリエッタ [蛇にかじられたいちごは、蛇の口の中にみえています。それは、元のおいしそうないちごのままなのです。
ヘンリエッタには、ギルバートが悪いにんげんには見えませんでした。例えば、ヘンリエッタの友達を殺したにんげんと同じようには。] |
(50)2006/08/20 02:42:59 |
| 学生 メイ …ギルバートさん、人間だったんだよね。
ハーヴェイさん、あと一人、人間いるんだよね？
ギルバートさんから誰だか聞いた？
ハーヴェイさんは分かった？
[色々と、聞きたいことが沢山増えて。いくつも質問した。] |
(51)2006/08/20 02:44:38 |
| お嬢様 ヘンリエッタ ユージーン、おそいよ…。
[メイームの言葉に、心配になって来ました。
悪い魔法使いが、すぐ近くまで来ているかもしれません。
カップを机の上において，気絶しているネを抱きあげます。]
ナサニエルも…いないね？ |
(52)2006/08/20 02:45:03 |
| 墓守 ユージーン ………
〔じりと下がる。聞いてなかったので、頭を左右に振った〕 |
(53)2006/08/20 02:45:09 |
| 冒険家 ナサニエル [ちらりと空を見上げる、月はゆっくりと傾き、夜は更けていく…夏の夜は短い。このままでは、魔法使いを見つける前に、夜が明けてしまうかもしれない]
グル…
[軽い焦燥に、小さな唸りが漏れた] |
(54)2006/08/20 02:45:28 |
| 墓守 ユージーン 何で…？
………何で。 |
(55)2006/08/20 02:45:55 |
| 流れ者 ギルバート [暫く探したけれども、見つからずに。
もう一度、集会所へと景色を戻す。
ここからでも皆の様子が伺えるというのは便利だけれど、
逆に言えば、見ている事しか出来ない]
ったく、あの、馬鹿。
[何度目かの、その言葉を口にして。その場に胡坐をかいて座り込む]
つっても、オレも馬鹿、か。
あんな言葉を信用して――
そして、アイツらの事を信用しないで。
…いくらなんでも、頭に血が昇り過ぎだ。 |
2006/08/20 02:46:21 |
墓守 ユージーンは、動けない。
2006/08/20 02:47:54
| 書生 ハーヴェイ
全く、こんな時に。
[眉を顰めながら、ユージーンの身を案じた。
先程集会場を出て行ったナサニエルも、気掛かりではあったが]
ああ。アーヴァインが言うには、だが。
ギルバートは、仲間の名は言わなかったよ。
俺は……
[心当たりはあった。今日、占おうとした人物]
|
(2006/08/20 02:48:28、書生 ハーヴェイにより削除) |
お嬢様 ヘンリエッタは、書生 ハーヴェイを、くろい瞳で*じっと見あげました*。
2006/08/20 02:48:27
| 流れ者 ギルバート [額に手を当て、深く、溜息]
…一匹狼なら、一匹狼らしく、自分の為に生きろ。
ドジな野ネズミなんかに、構うんじゃねェよ。
[ばぁか。水晶玉に向けて呟くも、声は返らない] |
2006/08/20 02:48:29 |
| 書生 ハーヴェイ
全く、こんな時に。
[眉を顰めながら、ユージーンの身を案じた。
先程集会場を出て行ったナサニエルも、気掛かりではあったが]
ああ。アーヴァインが言うには、だが。
ギルバートは、仲間の名は言わなかったよ。
俺様は……
[心当たりはあった。今日、占おうとした人物]
|
(56)2006/08/20 02:48:48 |
| 冒険家 ナサニエル [戸惑う様子のユージーンに、小さく吐息をつく]
悪いな、全部説明してやってる暇はねえ。どうしても知りたければ、後でギルに聞いてくれ。
[じゃあな、と尻尾を一振り、くるりと身を翻して、村の外に駆け出した] |
(57)2006/08/20 02:49:35 |
| 書生 ハーヴェイ [心配そうなヘンリエッタを撫ぜながら]
……気掛かりな事が多すぎる。
ナサニエルはこんな時に何処へ―― |
(58)2006/08/20 02:50:18 |
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/20 02:50:33
| 流れ者 ギルバート 言おうとしたら、あの黒ひよこどもに邪魔されたんだってェの…
[聞こえたハーヴェイの言葉に、ぶちぶちと文句を言う。
けれど、彼ならば、見つけてくれるだろうか。
――結局、頼ってしまっている。情けない事に] |
2006/08/20 02:51:13 |
| 冒険家 ナサニエル /中/ >>56あああああ！占ってたんですか？！まずった…占ってるなら黒出しRPを見てから逃げようと思ってたのに、すっかり忘れてたorz 申し訳ないーーーーー！！（土下座） |
2006/08/20 02:51:40 |
| 墓守 ユージーン ぁ……
〔人間と言われたけれども、どうしても狼の匂いと口に触れた尻尾の毛は人間のものだと思えなくて。それは悪い魔法使いにかけられた魔法だとは分かっているのに、人間だとは思えなくて〕
…違う。悪い…人間…、じゃない？ |
(59)2006/08/20 02:53:46 |
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/20 02:53:51
冒険家 ナサニエルは、夜の闇の向こうに*姿を消した*
2006/08/20 02:55:15
| 学生 メイ ハーヴェイさん、どうすればいいのかな？
ギルバートさんは人間で、でも悪い魔法使いに脅されて、ニーニャやトビーさんの毛皮を刈って行ったんだよね。
だったら、悪い魔法使いが一番悪いんだよね…？
どうすればいいの？
人間を捕まえて、それで、終わりじゃ、ない…
それとも、人間を捕まえない方がいいの…？
[不安げに。首元を、喉を押さえた。] |
(60)2006/08/20 02:56:21 |
| 墓守 ユージーン 待って。
ナサニエル…
〔分からない。色々な事が沢山教えられて。だから、よく分からなかったからこそ、匂いを辿ろうとした〕 |
(61)2006/08/20 02:56:30 |
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/20 02:59:13
墓守 ユージーンは、冒険家 ナサニエルを*追い始めた。*
2006/08/20 03:01:27
| 書生 ハーヴェイ
メイ。俺様達に出来ることは少なかろう。
ギルバートに、もう１人の人間。その人間達に出来る事も少ない。
だが、力を合わせられれば――。……まだ、遅くは無い。
見つけよう。もう１人の人間を。
どこかの雄鶏の台詞ではないが――１匹より２匹、２匹より全員だ。
[言葉は穏やかに、優しい笑みで。
落ち着かせるように、そっとメイを撫ぜた]
|
(62)2006/08/20 03:02:16 |
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/20 03:02:27
| 冒険家 ナサニエル /中/
うーん、騙されたかったというのが、どっち方向へなのか？（笑）＜ジーン
とりあえず、本物の悪者は魔法使い一人で終わる所存なのですよ。
でないとほのぼのの基本がね（笑）
明日は、昼間は人間いませんから、みんな普通にほのぼのしてくれるといいなあ、と思ったりします。 |
2006/08/20 03:07:15 |
| 学生 メイ …………
[ハーヴェイの言葉に、目を閉じて。]
そうだね、きっと、みんながいれば…
ギルバートさんは悪い人じゃなかった。
だから、きっと、もう一人の人も、悪い人じゃない。
ここにいた人に、悪いって思える人はいなかったんだから。
ハーヴェイさん、そうだよね？なら、なら終わらせないと。
[言って、口を開いた。言わなければと思って。] |
(63)2006/08/20 03:07:43 |
| 学生 メイ ハーヴェイさんごめんなさい。
ハーヴェイさん嘘をついたっていったけど、僕も嘘をついてた。
[言いながら、喉を押さえた。ちりちりと、痛む]
僕は、最初から知ってたんだ。誰が人間なのか。
[言えなくてごめんなさいと、俯けばぽろぽろと涙がこぼれて] |
(64)2006/08/20 03:09:59 |
| 墓守 ユージーン 【中の人】
…今日で終わってしまいそうですよ(遠い目) |
2006/08/20 03:11:36 |
| 流れ者 ギルバート …あ゛〜〜〜
[がしがしがしがし。頭を掻いて]
じっとしてるのなんざ、性に合わねェ。
…つっても、抜け出せそうにゃねェしなァ…
[窓の外をちらりと見やるも、そこには黒ひよこの群れ。
ネズミに変化すれば、隙間から抜け出せるだろうか]
あの雄鶏に、事情を説明して…
[顎に手を当て、独りごちる。
そう言えば、容疑者だというのに――しかも『人間』だというのに、
こんなに自由にしていてもいいのだろうか] |
2006/08/20 03:13:14 |
| 流れ者 ギルバート [そんな事を考えた瞬間、ばたんと開かれる扉。
ピヨピヨ、ピヨピヨ、ピヨピヨ、ピヨピヨ。
入って来たのは、無数の黒ひよこ。
その先頭に立つのは、バッテンに絆創膏が張られたもので。
…多分、先程...がチョップをかました奴だろう]
って、なんだなんだ。
…ちょ、ま、止めろって！ そこ触んな〜ッ！？
[ピヨピヨと喚きながら、...を取り囲む黒ひよこ隊。
その様子は、砂糖にたかるアリのよう。つまり、もう真っ黒。
まるでそこだけ、あの闇の魔法にかかったかのよう、というのは大げさだろうか] |
2006/08/20 03:13:24 |
| 流れ者 ギルバート
[――黒集りが消えた後にそこにあったのは、
尻尾に可愛らしいリボンの巻かれた...の姿だった]
|
2006/08/20 03:13:36 |
| 流れ者 ギルバート [一見でも二見でも馬鹿らしいが、なんでも拘束具の一種で、
これを付けていると外に出られないのだという。
ちなみに、別室にいるミッキー（ひよこ形態）の頭にも、
可愛らしくこれが結ばれているんだとか。おそろい？]
…全くもって嬉しくねェ。
[いくら引っ張っても、当然、解けはしない。
やっぱり魔法使いなんか嫌いだと、ぐったりしつつ*呟いた*] |
2006/08/20 03:13:59 |
| 書生 ハーヴェイ
そうとも。
あの馬鹿者も、１人で抱え込もうとするからいかんのだ。
[ふっと、網に包まれた青年を思い出しながら、笑んで]
もう１人の奴も、どうかは知らんが。近い境遇なのかもしれん。
ならば、終わらせねばなるまい。
[そこまで言った所で、メイが正しきを打ち明けたのを、耳にした]
……そうか。理由は、今は問うまいよ。
今はただ、その言葉を信じよう。
――協力してくれるな？メイ。
|
(65)2006/08/20 03:14:39 |
書生 ハーヴェイは、零れたメイの涙をそっと拭いながら。
2006/08/20 03:15:05
学生 メイは、書生 ハーヴェイに首を振る。駄目、今言わないと、駄目なんだ。
2006/08/20 03:16:26
書生 ハーヴェイは、静かに頷く。「……九官鳥の俺様で良ければ、聞こうぞ」と。
2006/08/20 03:19:30
| 学生 メイ ごめんね、僕は、どっちも出来なかった。
人間に協力することも、皆に教える事も。
言っちゃいけないって言われてた。
黒い服を着た、怖い人に。
言えば僕に首輪の魔法をかけるって。
その魔法は、僕が僕のままでいられなくなる魔法で。
僕が、僕でなくなってしまうのが怖かった。
だから人間を知ってても、伝えられなかった。
だけど、誰が人間だって嘘をつくことも出来なかった。
みんな、優しくて、いい人で、だから、僕は、ずっと黙って、いるしか、なくて。
[喉を押さえる。その隙間から、黒い光が漏れ。
喉には、今まで見る事が出来なかった鉄の首輪が現れて。]
でも。もう、終わらせ、ないと。
…………もう一人の人間は…ナサニエルさん、だよ。 |
(66)2006/08/20 03:20:16 |
| 冒険家 ナサニエル /中/
いや、寝ようと思ってたんですけどね…
うわあ、めっさ悪い奴だなあ、魔法使い。
やっぱ殺るしか？wwww |
2006/08/20 03:22:27 |
| 学生 メイ [―その瞬間、..の首にかけられた鉄の首輪は輝いて、..は羊へと獣化した。]
………………
[鉄の首輪をつけた羊は、ただ悲しそうにハーヴェイを見上げ、口をぱくぱくと開いて、声を出さないままに、唇だけでごめんなさいと、言った。] |
(67)2006/08/20 03:23:55 |
| 書生 ハーヴェイ
――メイッ！
[手を伸ばす。が、間に割り込むことも出来ずに。
ヘンリエッタも、同じ様にメイの名前を叫び、駆け寄っていた]
|
(68)2006/08/20 03:24:02 |
| 書生 ハーヴェイ [ヘンリエッタが、羊と化したメイを抱き締める。
微かに瞳の端に煌くものが見えた気がした]
……馬鹿者。全く持って、馬鹿者ばかりだ。
[そっと膝を付き、メイの頬に触れて]
説教は今度たっぷりとしてやる。
……辛いだろうが、今は、休め。
[少し辛そうに、漸く笑んだ] |
(69)2006/08/20 03:29:32 |
| 学生 メイ [俯いたままぽろぽろと涙を零した。しゃくりあげる声も、泣き声すら出せないままに。
抱きついてきたヘンリエッタに毛をすり寄せて返して。その唇はごめんなさいと動いて。
ハーヴェイの手の暖かさを暫く感じた後、ようやくこくんと頷いて、その場にじっと丸くなり、暫く後泣き疲れて*眠りに落ちた。*] |
(70)2006/08/20 03:36:19 |
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/20 03:36:52
 | 見習い看護婦 ニーナ ふにぁ…
まもろーかにゃーと思ったけど、近くに居たら逃げられそうだからまもらにゃかったねずみさんと。
ふかふかもこもこで寝心地よかったから、まもろーかにゃーと思った羊さんと。
ベッド占領した義理で護ろうと思った狼さんと。
みんにゃ人間側ってどういうことにゃーーーーーーー |
2006/08/20 03:40:30 |
| 書生 ハーヴェイ [気絶してしまったネリーと、泣き疲れ眠ってしまったメイを、ソファへ運ぶ。
２人へ毛布を掛けた後に、ヘンリエッタへと]
今日はもう遅い、エッタも休むと良い。
[ぽんぽんと撫でると、ヘンリエッタは首を縦に振るが。
せめて傍に、と、メイとネリーの側で、眠りに付いた]
……やれやれ。
[毛布をもう一枚用意すると、ふわりと掛けて。
うつらうつらしているステラは、専用のベッドへと運んでおいた] |
(71)2006/08/20 03:44:51 |
| 見習い看護婦 ニーナ （猫はぶつぶつ言いながら*寝なおした*） |
2006/08/20 03:48:23 |
書生 ハーヴェイは、冷蔵庫の扉をぱたんと閉めた。
2006/08/20 03:51:10
| 書生 ハーヴェイ
……俺様にどれだけの事が出来ようか。
[ぽつりと呟いた後、微かに首を振り。
意志を籠めた瞳で、窓の外を見上げた]
――だが、やらねばなるまい。俺様は１人ではない。
正しきを紡ぐために。邁進しようぞ。
[輝く月を見据え、誓うように*呟いた*]
|
(72)2006/08/20 03:54:39 |
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/20 03:56:11
| お嬢様 ヘンリエッタ ─二階・ベット─
[朝、ヘンリエッタは、もこもこしてここちよい毛布にくるまっている…けどれ、かなしい夢でめをさましました。
くろい瞳を見開いてあたりをうかがうと、そばにメイームとネのすがたがありました。
メイームの首もとには、鉄の首輪ががっしりとはまっていて、メイームのすがたはいたいたしい、なんだか囚人のようにみえました。] |
(73)2006/08/20 07:52:09 |
| お嬢様 ヘンリエッタ …きゅ。
[ヘンリエッタは、メイームを*だきしめます*。] |
(74)2006/08/20 07:53:04 |
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/20 07:55:08
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/20 07:56:59
お嬢様 ヘンリエッタは、修正
>>73「─二階・ベット─」→「─一階・ソファ─」
2006/08/20 07:58:42
| お嬢様 ヘンリエッタ /中/
うわあ、時間が無いとこんな間違いをするのね。
ごめんなさい。＞修正箇所 |
2006/08/20 08:02:26 |
見習いメイド ネリーは、きゅぅ…と小さく鳴いた自分の声で目を覚ました
2006/08/20 10:58:51
冒険家 ナサニエルは、墓守 ユージーンを撒いて、村外れの森の奥で、誰かを探している。
2006/08/20 11:23:25
| 冒険家 ナサニエル [半ば予想していた通り、魔法使いの姿を探し出せないうちに夜が明けてしまった。月が出ている間の方が、力が増すのだが、仕方がない。今夜は満月…昼間でも、普段とは比べ物にならない程、狼としての能力は強くなっている、これでなんとかするしかなさそうだった…本当に、なんとかなるかどうかは、判らないが…] |
(*2)2006/08/20 11:34:29 |
| 冒険家 ナサニエル [覚えていた匂いを嗅ぎ付けたのは、村人も滅多に分け入らない昼なお暗い森の奥だった。辿っていくと、いつ頃建てられたものか、古い大きな屋敷が目の前に現れる] |
(*3)2006/08/20 11:37:01 |
| 見習いメイド ネリー [のろのろと顔を上げれば鼻先に毛布とメイのもこもこの優しい感触。少し元気付けられて身体を起こすと、まるでメイの上に抱きしめるようにくっついているエッタの姿。
そして………メイのもこもこの毛並みに埋もれるようにして鈍く光る鉄の首輪が………見えた]
メイ、様………？
[恐る恐る手を伸ばして触れる。
その手を撥ね付けるような硬い感触に――か細い悲鳴を上げた] |
(75)2006/08/20 11:39:21 |
見習いメイド ネリーは、半狂乱でメイの首輪に歯を立てている。�瑤�りっ、かりりりりりり
2006/08/20 11:40:30
| 冒険家 ナサニエル [おそらく、かつては、どこかの粋狂な金持ちの別荘かなにかだったのだろう、今は見る影も無く寂れ果て、お化け屋敷さながらの様相だ。魔法使いの隠れ家としては、呆れるほど良く出来ている]
『あの、クソ野郎の趣味にゃ、ぴったりだな』
[けっと、吐き捨てて、壊れて外れていた窓から侵入する] |
(*4)2006/08/20 11:42:10 |
| 冒険家 ナサニエル [屋敷の中は、思った通り、人の住める状態に修復されていた。足音をたてぬように気を遣いながら、気配を殺して、魔法使いの姿を探す…と、一階の広間の中央に据えられた、大きな水晶球が目に入った] |
(*5)2006/08/20 11:45:58 |
| 冒険家 ナサニエル [水晶球に映るのは、昨夜出てきたばかりの、村の集会所の中。羊の姿のメイームと、その首に光る…明らかに魔力を帯びた首輪、そして必死でその首輪に齧りついているネリーの姿が見えた] |
(*6)2006/08/20 11:52:44 |
| 冒険家 ナサニエル [何があったか…我が身を振り返ればおよその予想はついた]
あの…くされ変態っ！！
[カッと怒りが、身内を沸騰させる] |
(*7)2006/08/20 11:56:08 |
| 墓守 ユージーン ー村はずれの森ー
〔視界の利かないユージーンを撒くのは簡単な事で。夜のうちに匂いは遥か遠くや近くや…詳しい匂いが分からなくなって。木々に阻まれて先に行けなくなって。鼻先を地面に近づけて探していたけれど、何時の間にか森を彷徨う事になっていた〕
何で…俺はナサニエルを追っている…？
………人間なのに。
…でも、人間のところから逃げてきた時に助けてくれた人間みたいに…悪い人間じゃない…？…。狼の匂いだから、騙されてるんじゃ…ない。そう思うけれど…。
〔夜半を随分過ぎた頃に、木々の根元に身を横たえて眠っていた。久しぶりに外で眠って、色んな事を思い出していた。前肢に置いていた頭をもちあげると、ぷるりと震わせた〕 |
(76)2006/08/20 11:58:39 |
| 冒険家 ナサニエル [その時、二階へと通じる階段の上に現れる人影…今の言葉を聞いていたのだろう、皮肉気な笑みをうかべたこめかみが、微妙にピクピク痙攣しているのが見て取れた] |
(*8)2006/08/20 12:00:27 |
| 冒険家 ナサニエル よう…元気そうだな、ごしゅじんさま。
[何をしにきた、と問う魔法使いに、ギラリと光る目を向ける。すでに誤摩化して隙を窺おうという気も失せていた]
ギルが捕まった。俺も正体はばれた…今夜は満月だ。もうケリをつけさせてもらう。
[端的に告げて、たっと床を蹴る] |
(*9)2006/08/20 12:05:53 |
| 冒険家 ナサニエル [魔法の結界か何かで阻まれるのではないかと、半分覚悟していた。しかし、己の魔法で縛った相手だと油断していたのか、それともここ数日の呪いの行使で、多少は疲れてでもいたのか、あっさりと魔法使いは、狼に、のしかかかられ、階段の上に仰向けに倒れる] |
(*10)2006/08/20 12:10:35 |
| 冒険家 ナサニエル [躊躇いは、無かった。ギリと組み伏せた男の肩に、狼の爪を食い込ませ、のど笛に噛みつこうと口を開いた、その時…魔法使いが叫んだ…「私を殺せば、お前達も死ぬぞ！」]
『おまえ…たち？！」
[それは、自分以外の者も、と、いう意味で] |
(*11)2006/08/20 12:15:02 |
| 冒険家 ナサニエル [己の命と引き換えにすることは、とうの昔に覚悟していた…けれど…ピタリと動きを止めた...に向かって、勝ち誇った顔で魔法使いは告げる。魔法をかけた者が死ねば、その魔法の支配下にある者も命を落とす呪いをかけてあるのだ、と…]
グルル…
[喉の奥から、押し殺した怒りが獣の唸りとなって漏れた] |
(*12)2006/08/20 12:19:40 |
| 墓守 ユージーン …名前で呼ばれた事なんて、なくて。
逃げる為に、ユージーンと名乗って…。……。
黒猫のマグダに会って……、それからこの村に来れて……
人間は嫌いだ。仲間を殺したから…だから、嫌い。……能力があるからって、触媒をとるためや研究のためだからって…あんな事、駄目だ。閉じ込めたり…色々なこと。俺達だって、生きてる。
だから、…この村は平和なままがいい。
ナサニエルは悪い魔法使いを探すって言っていた。
多分、会えば分かる…。 |
(77)2006/08/20 12:20:25 |
墓守 ユージーンは、*森の奥へ歩き始めた。*
2006/08/20 12:22:00
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/20 12:24:34
| 冒険家 ナサニエル [ぎらぎらと怒りに光る目を向けながら、しかし、押さえつける力を急速に失った獣の身体を押しのけて、立ち上がると、魔法使いは嘲笑った。反っくり返り過ぎて背後の床に頭をぶつけかねないほど反っくり返って] |
(*13)2006/08/20 12:25:22 |
| 冒険家 ナサニエル
[ゴツッ！]
|
(*14)2006/08/20 12:27:15 |
| 冒険家 ナサニエル [頭頂部をさすりながら、身体を起こした魔法使いの顔から、笑いは消えていた。怒りに燃える目で目前の狼を見据える…若干八つ当たり臭いが] |
(*15)2006/08/20 12:29:23 |
| 流れ者 ギルバート ―アーヴァインの別荘・広間ー
[どうやらあれからずっと不貞寝していたようだが、
突然、ゆっくりと身を起こす]
……………
[ぴくり。何かを探るように、耳を動かし、視線を彷徨わせ――
一瞬、尻尾がびくんと跳ねた]
…気のせいか？
[ちりちりと、嫌な予感は止まない。
そう言えばナサニエルが提案した時にだって、予感はしていたのだと思い出す。
けれど、気のせいだと思った。思い込んだ。でも、違った。
――ならば今度のこれも、気のせいではないのだろう] |
2006/08/20 12:32:16 |
| 冒険家 ナサニエル [狼の爪が食い込んだ魔法使いの両肩は、赤く染まっていた。逆らった罰に、同じ傷を与えよう、と、宣告し、魔法使いは、いつの間にか手にしていた杖を振る] |
(*16)2006/08/20 12:32:41 |
| 見習いメイド ネリー [どれだけ頑張っても小さな歯が魔法の鉄に敵うわけもなくて。止めるように抱きしめたエッタの腕の中で嗚咽を漏らした]
イヤですわ…こんなのイヤですわ、ですわ……っ！
[やさしく撫でるエッタの手にほろほろと涙を流しながら、気を失ってからの出来事に*耳を傾けた*] |
(78)2006/08/20 12:40:52 |
| 冒険家 ナサニエル [無表情に、けれどぎらぎらと光る目はそのまま、魔法使いを睨み据えながら、杖から放たれた赤い光の矢が、己の両肩を貫くのを感じ…] |
(*17)2006/08/20 12:42:30 |
| 冒険家 ナサニエル
『やっぱり…俺の方が…』
|
(*18)2006/08/20 12:44:05 |
| 冒険家 ナサニエル
『ドジだったな…』
|
2006/08/20 12:44:47 |
| 冒険家 ナサニエル
[...は、そのまま、意識を手放した...]
|
(*19)2006/08/20 12:45:45 |
| 流れ者 ギルバート ――……痛ッ、
[激痛。バンダナの上から、蟀谷の傷痕を押さえる。
頭痛とは異なる、まるで貫かれるかのような、鋭い痛み
今まで、痛んだことなどなかったというのに]
……
[鏡面に手を触れるも、そこには、やはり求めるものは映りはしない。
あの魔法使いによって、妨害されているのだろうか]
ちッ。
[小さく舌打ち。
立ち上がり広間を出、辺りをうろつき始める。アーヴァインを探して] |
2006/08/20 12:48:46 |
| 流れ者 ギルバート [――探索を開始してから、暫く。妙に豪華な扉の前に辿り着く。
扉には大きなプレートが下がっており、そこには御丁寧に『アーヴァインのお部屋★入っちゃだめだよ！』などと書かれている。
思いっ切り、脱力しかけたが、今はそんな場合でもない。
扉に手を掛け、開けようと]
「ピヨピヨ！」
「ピヨピヨピヨピヨ！」
「ピヨピヨピヨピヨピヨピヨ!!」
[…したところで、わらわらと黒ひよこが集まって来て、...の前に立ち塞がった。
アーヴァイン様は誰にも会わない、戻れ、戻れ。そう言いたいらしい] |
2006/08/20 12:57:19 |
| 流れ者 ギルバート だ・か・ら、件の『人間』が事情を話したいんだっつってんだろ！
テメェら、いい加減に人の話を――
[言葉の途中、結ばれたリボンがぎゅぅ、と...の尻尾を締め付ける]
ちゅう！
[ぼふん。
気づけば、自分の意志とは無関係に、...は獣の姿になっていた。
どうやら、こういう効果もあるらしい]
…オレはどこぞの猿かってェの！
[伏せたままに唸るも、十cm程度のハツカネズミの姿（尻尾にリボン付）では、迫力も何もあったものではない] |
2006/08/20 12:57:49 |
| 冒険家 ナサニエル 「ピイピイ」
「ピヨピヨ」
「ピヨピヨピヨピヨ」
「ピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨ」
[何故か、大量の黒ひよこ達が、森の奥へと群がって駆けていく] |
(79)2006/08/20 13:00:32 |
| 冒険家 ナサニエル 「ピイピイ」
「ピヨピヨ」
「ピヨピヨピヨピヨ」
「ピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨ」
「のあああ！？なんだ、貴様らはーーーっ？！？」
[倒れた狼が、本当に意識を失っているかどうか確かめようと近付きかけた魔法使いは、突然窓から乱入してきた、黒いひよこの大群に、思わず後ずさった] |
(*20)2006/08/20 13:03:26 |
| 流れ者 ギルバート [尻尾をぱたんぱたんと揺らしながら、黒ひよこ隊をじろりと睨む。
可愛らしい姿とはいえ、黒鳶色の瞳に宿った光には、
それなりに凄みがあったらしく。
額に絆創膏の黒ひよこが、少々慌てた様子で鳴き始める]
…あ？ なに？
[何かを伝えようとするも、外からやって来た別の黒ひよこがそれを遮った。
ピヨピヨピヨピヨピヨピヨ。大量の黒ひよこ達が、別荘の外へと向かっていく]
…………なんなんだ。
[...はと言えば、結局、放置される形になり。仕方なく広間へと戻る。
いつの間にか食事が用意されており、ナッツ類もたくさんあった。
それをひとり、かりかりと齧る]
そういや、ヘンリエッタお嬢サンに貰ったナッツの袋…
置いてきちまったなァ。
[ぼんやり考えるのは、そんなこと] |
2006/08/20 13:04:59 |
| 冒険家 ナサニエル 「さささ、さては、あの雄鶏の手の者だなっ！ええいっ！ヤられてたまるかっ！」
[ボフンッ！！どこかの手品師のような白い煙と共に姿を消した魔法使いには見向きもせず、黒ひよこ達は、倒れ伏した黒狼に群がって、その身体を外へと運び出した] |
(*21)2006/08/20 13:06:04 |
| 冒険家 ナサニエル 「ピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨ」
「ピヨピヨピヨピヨ」
「ピヨピヨ」
「ピイピイ」
[やがて、森の奥から再び現れた黒ひよこ達は、意識を無くした黒い狼を運んで、集会所への道を一目散に駆けていく] |
(80)2006/08/20 13:10:41 |
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/20 13:15:48
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/20 13:35:14
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/20 13:52:00
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/20 14:00:01
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/20 14:05:59
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/20 14:08:44
| 墓守 ユージーン くぅん…？
〔耳をピンと立てて。黒ひよこ達の足音を聞きつけた。遠くから遠くへと走っていくようで、ユージーンはそちらへ向かって歩き出す〕
……ぐるる。
〔黒ひよこ達の匂いが濃厚な場所には来れたけれど、何もなくて。…どうしようかと考えていたら、また音と匂いが近づいてきた〕 |
(81)2006/08/20 14:10:13 |
| 墓守 ユージーン ｡oO(あ………)
〔これは血の匂いだ。強い血の匂いだ〕
〔雷に打たれたように立ち尽くした。黒ひよこ達は、その間もどんどん近づいてきて〕 |
(82)2006/08/20 14:14:10 |
| 墓守 ユージーン ナサニエル…？
〔黒ひよこと一緒に集会所へ向かって小走りに走り出す〕 |
(83)2006/08/20 14:25:08 |
冒険家 ナサニエルは、黒ひよこの群れによって、集会所に運び込まれた。
2006/08/20 14:35:22
| 冒険家 ナサニエル [黒ひよこ達は、黒い狼の身体を、ピヨピヨ騒ぎながら、二階の寝室に運び込むと、ベッドに降ろして、再び怒濤のように去っていった]
[黒い毛皮はべっとりと濡れて、両前足の付け根、丁度肩に当たるあたりに、槍のような得物が貫通したらしい傷がある] |
(84)2006/08/20 14:42:02 |
| 墓守 ユージーン 〔嗅ぎ慣れた匂いで、ここが集会所だという事に気づいた。沢山の匂いで。でも、何だかとても悲しい雰囲気に包まれているのは何故なんだろう？〕
一体、どうした…？
〔包帯が巻かれているままだから、メイームに何があったのだとか、そういった事は全然分からなくて〕 |
(85)2006/08/20 14:44:47 |
| 流れ者 ギルバート ……………
[鏡を見つめる、伏せたネズミの姿。
小さな瞳に映るのは、鉄の首輪を嵌められた、一匹の羊]
お嬢サンが謝る事じゃねェだろ…
[ゆっくりゆっくり、揺れる尻尾。
集会所に、黒い群れが向かって来るのが見え。
それを追う事はなく、ただ、じっと、獣人達を見つめる] |
2006/08/20 14:45:06 |
| 見習いメイド ネリー [エッタの話を聞き終え...は鼻をくすんと鳴らして小さな手で涙を拭った]
『……泣いていてばかりいてはダメですわ。
ハー様の言うとおり皆様で力をあわせれば―――アー様に何がしかの魔力ゆえに呼ばれた以上、私にも何かお役に立てる力があるのかもしれませんもの』
私も………頑張りますから。だから…諦めないで下さいね、下さいね。
[弱弱しいけれど、それでもしっかりと笑顔を浮かべてメイを撫で、...は二人へとシッポを揺らした] |
(86)2006/08/20 14:50:01 |
見習いメイド ネリーは、血だらけで運び込まれたナサに悲鳴を上げた �瑤�ゅぅっ！
2006/08/20 14:50:30
| 学生 メイ [..は目を覚ますと、ネが首輪を噛んでいるのに気付いて、ゆっくりと首を振った。
傷つけても取れないというのは分かっていたから。
歯が痛くなるからと、口を開くも声にならない。それが、悲しくて。] |
(87)2006/08/20 14:54:46 |
| 墓守 ユージーン くぅん……。
…ナサニエルが。
〔うろうろと獣姿で歩いて。血の匂いがする方へ顔を向けたりして〕 |
(88)2006/08/20 14:56:04 |
| 見習いメイド ネリー [驚きのあまり小さくころりと丸まる。しかしナサを運んできた黒ヒヨ達が怒涛のように去っていく姿を見、はっとしてぷるぷる頭を振った]
�凜瀬瓩任垢錙▲瀬瓩任垢錣叩�
ははははは早く手当てしなくてはっ！
[ぽむっ、と人化して救急箱を手にし二階へとてちちちちと駆け上がっていった] |
(89)2006/08/20 15:03:43 |
| 学生 メイ [どうすればいいのかなとぼんやりとしていたら、入口から何だか慌ただしく運び込まれたナサニエル（だろう）狼を見て、血の匂いとその恰好に、思わず外へと飛び出した。
草原を走り、きょろきょろと血止に使うの葉っぱを捜す。]
……
[口で葉っぱをくわえて、集会場へと戻り二階へあがって血の匂いのこい部屋へと入り、血の出ている足の付け根に何枚も葉を当てる。でも包帯までは巻けなくて。] |
(90)2006/08/20 15:04:41 |
学生 メイは、見習いメイド ネリーが包帯を巻くのを、ちょっと下がって見ている。
2006/08/20 15:06:25
墓守 ユージーンは、獣姿のまま階段を駆け上がりナサニエルの部屋へ。
2006/08/20 15:06:27
| 墓守 ユージーン くぅん……。
〔メイームの匂いがしたので、その肢へと体を寄せた。ネの声で、ナサニエルへ手当てをしてくれているのが分かった〕 |
(91)2006/08/20 15:08:35 |
| 学生 メイ [ユージーンをみかけると、なにか言いたそうにしたが何も言えず、するりとナサニエルの部屋を出て外に*向かった。*] |
(92)2006/08/20 15:11:11 |
| 見習いメイド ネリー [血の匂いを追ってナサの部屋に飛び込めば、ベットにぐったりと伏せる黒狼が目に入り足が竦む。
だけどうろたえている間に飛び込んできたメイが薬草らしき葉を口で患部に押し当てるのに気付いて慌てて手を貸した]
あああの、これを巻けばいいんですね？ですね？
[葉を押し当て慣れない手つきで包帯を巻きつける。何とか形らしき様子になった頃にはぐったりとつかれ切っていた] |
(93)2006/08/20 15:13:00 |
| 墓守 ユージーン メイーム…？
〔不思議な感じがして。ふと匂うのは鉄の匂い。胸が騒いだけれど、去るがままに任せて。とてももどかしくて〕 |
(94)2006/08/20 15:16:45 |
墓守 ユージーンは、見習いメイド ネリーに近づくと、その手をべろりと舐めた。くーん…。
2006/08/20 15:17:19
見習いメイド ネリーは、墓守 ユージーンの匂いのする獣を「手当ては…しましたわ…」とそっと撫でた
2006/08/20 15:18:36
| 墓守 ユージーン ネ、ナサニエルは大丈夫？
………血の匂いが強い。 |
(95)2006/08/20 15:22:16 |
| 見習いメイド ネリー あ、メイ様……あああの……？
[...は部屋を出て行くメイに気付き背に声を掛けるも、振り返ることはなくて。
その様子が気にはなったが意識なく横たわるナサを残し部屋を出ることは出来ず、不安げに見送る]
[手をぺろりと舐めるユージーンにゆらりとシッポを揺らした。尋ねる声はやはりユージーンのもので、そして伏せる黒狼もやはりナサニエルである事を知った]
メイ様が…薬草を持ってきて下さいましたわ。
たぶん、これで血は止まると思うんですけれど……。
[メイと違い薬への知識がほとんどないゆえにジーンに大丈夫と安心させてあげる事も出来ず...はゆらゆらとシッポを揺らすしかなかった] |
(96)2006/08/20 15:31:21 |
| 墓守 ユージーン うん、ならいい。
………
〔ネの手をもう一度舐めて。ナサニエルのベッドの近くにゆくと身を伏せた〕 |
(97)2006/08/20 15:38:36 |
| 墓守 ユージーン メイーム、何か様子が変だった。
………
〔前肢の上に顔を置いて動かずに〕 |
(98)2006/08/20 15:39:44 |
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルのベットの側に座ってジーンの背を優しく撫でた。
2006/08/20 15:45:23
見習いメイド ネリーは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/08/20 15:45:43
| 見習いメイド ネリー [...はジーンの言葉に、その背を撫でる手を一瞬止めた。
なんと言えばいいかわからないまま、再びその手を動かす]
……メイ様は…悪い魔法使い様に…呪いをかけられてしまったのですわ……。
[己の内心の不安を宥めるようにゆっくりと―――
言葉を選びながら昨夜の出来事をジーンへと*語りだした*] |
(99)2006/08/20 15:53:25 |
| 墓守 ユージーン …ネ。
驚かないで聞いて欲しい。
ナサニエルは、…人間で。人間だと自分で言っていて。
魔法使いに雇われて、俺達を狙いに来たと言っていた。
でも、悪い人間のようには思えなくて。
俺がついていったら、魔法使いを探しに行く…戻れと、とても優しい声で言ったんだ。
〔ネに背中を撫でられるがままに〕
…呪い？
〔ぐる…と少し前肢から顎を浮かせて。ネが語る言葉にじっと耳を*傾けた*〕 |
(100)2006/08/20 15:58:44 |
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/20 16:14:54
見習いメイド ネリーは、墓守 ユージーンの話にその背を撫でる手が震え。だけどその場から*動くことなく*
2006/08/20 16:20:16
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/20 16:21:31
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/20 16:52:20
| 墓守 ユージーン 俺は騙されてると思うか、ネ？
…人間は怖くて貪欲だけれど……ナサニエルは悪い匂いがしなかった…だから…俺は…でも………
分からない。
〔ネに頭をすり寄せた〕
ネ。
メイームの呪い、どうやったら解けるんだろう？
言葉が喋れなくなって、悔しくて悲しいだろうな。言葉が喋れない獣のままでも生きていけるけれど、メイームの言葉は気持ちは伝えにくくなるんだ。…。あの透明な声が聞こえなくなるのは、嫌だ。
優しい優しい声がうしなわれるのは、とても悲しい。 |
(101)2006/08/20 19:43:27 |
| 冒険家 ナサニエル [戻りかけた意識の表面に、ユージーンの声が届いていた]
『メイーム…呪い…言葉…が……そうか……』 |
(*22)2006/08/20 20:01:29 |
| 見習いメイド ネリー ユー様が騙されているのかどうか……それは私には判りません。けれどナサ様が…ギル様もですけど……悪い方だとは思えないのです。
優しい声で…来てはいけないと言われたのですね？ですね？
それは――（ベットの上のナサに哀しげな瞳を向けて）――ユー様を傷つけたくないから、じゃないかとも…思えるのですわ……。
[手に擦り寄るジーンの耳を軽くくすぐるように撫で。
ぽつり、ぽつりと言葉を零す]
――――優しい嘘、だったのかしら？かしら…？
[けれど。
脳裏に過ぎるアーヴァイン達の無残な姿に…その呟きは力なく] |
(102)2006/08/20 20:18:07 |
見習いメイド ネリーは、学生 メイが首輪を噛むネに向けた哀しくもどかしげな瞳を思い出した。
2006/08/20 20:20:30
冒険家 ナサニエルは、ゆらりと尻尾を揺らして、薄く目を開いた。
2006/08/20 20:31:15
| 墓守 ユージーン 分からない。
分からない事だらけ。
だから知りたい。何も知らないままなのは嫌だ。
〔くすぐったそうに耳をピコピコと動かして。またすり寄せる〕
傷つけたくないなら、ナサニエルは優しい人間？
〔くーんと鳴いて、また前肢に顎を乗せた〕 |
(103)2006/08/20 20:34:00 |
| 見習いメイド ネリー [撫でていた手が止まり、もどかしげにきゅっと握り締める。
メイの明るく透明な声は...も大好きで。
一日聞いていな事に気付いて、とてもとても寂しくなった]
ユー様……私もメイ様の声が聞けなくて、とても悲しいですわ。
メイ様の呪いは……どうやったら解けるのかしら？かしら？
小さな頃に聞いた御伽噺なら―――悪い魔法使いの呪いは王子様のキスでとけるのでしょうけれど。
同じく魔法使いのアー様なら、何か知っていらっしゃるかも…？
[...は一度階下におり、食事の支度を始めにやってきた黒ひよにアーヴァインへ伝言をお願いし。
そして洗面器に氷水とタオルを準備しナサの部屋へと戻った] |
(104)2006/08/20 20:35:44 |
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルの額に濡れタオルを乗せようとして、目が薄く開いた事に気付いた
2006/08/20 20:39:07
| 見習いメイド ネリー 見習いメイド ネリーの中の人は、学生 メイの王子様って誰なのかしら？かしら？と小首を傾げている。 |
2006/08/20 20:41:35 |
| 見習いメイド ネリー ナサ…様……？
[そっと額にタオルを乗せ、小さな小さな声で名を呼ぶ] |
(105)2006/08/20 20:44:34 |
| 墓守 ユージーン うん…キスで治るのなら、簡単。
…アーヴァインサンは別荘にいるんだっけ。アーヴァインサンに頼んだら、メイームの呪いは解ける？
〔パっと尻尾を振る〕 |
(106)2006/08/20 20:46:04 |
墓守 ユージーンは、見習いメイド ネリーの呼びかけに、ナサニエルの意識が戻ったのかと耳を傍たてた。
2006/08/20 20:46:53
| 冒険家 ナサニエル [ふる、と頭を振り、起き上がろうとして、力が入らず、ベッドの上に沈没]
………ってー……… |
(107)2006/08/20 20:47:00 |
| 流れ者 ギルバート [相変わらずネズミの姿で、伏せたまま。尻尾をぱたり]
…生きてたか、あの馬鹿。
[ぼそ、と呟く言葉はそっけないけれど、僅かに安堵した様子] |
2006/08/20 20:52:08 |
| 冒険家 ナサニエル [伏せた体勢からネリーの顔を見上げ]
ネリー？なんで、俺…ここに？ |
(108)2006/08/20 20:53:17 |
見習いメイド ネリーは、墓守 ユージーン
>>106に同意するように軽く耳の後ろを撫でた。
2006/08/20 20:54:19
| 冒険家 ナサニエル 『まだ…喋れる…獣には…変わって、いない…』 |
(*23)2006/08/20 20:57:03 |
| 墓守 ユージーン くすぐったいよ、ネ。
でもきっと、魔法使いなら魔法の事に詳しい筈。
…ナサニエル！
〔ベッドの下から様子を窺うように少し固まって〕 |
(109)2006/08/20 21:01:02 |
| 見習いメイド ネリー [...は起き上がろうとしたナサに慌てて]
�瑤ΔΔΑ�動いてはいけませんわっ！
酷い…とても酷い怪我でしたのよ？でしたのよ？
[そっと額から落ちたタオルを乗せなおし]
先程、黒ヒヨ様達が…運んでこられたのですわ……。
[そして躊躇いながらも―――目を見てはっきりと尋ねる]
いったい…何が……あったのですか………？ |
(110)2006/08/20 21:01:03 |
| 冒険家 ナサニエル 黒ひよ…？そうか…そういえば…声が聞こえた…
[呟いて、ネリーから目を逸らす]
なんでもねえ…ちょっとドジっただけだ…お前さん達には関係、ない。 |
(111)2006/08/20 21:08:16 |
墓守 ユージーンは、見習いメイド ネリーとナサニエルの話を大人しく聞いている。
2006/08/20 21:10:20
お嬢様 ヘンリエッタは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/08/20 21:11:22
| 冒険家 ナサニエル 『頭がふらつく…手足が重い…けど、このまま、ここに居るわけには…』 |
(*24)2006/08/20 21:11:26 |
| 流れ者 ギルバート
[したん、ぱたん。
尻尾を床に叩きつけ、じと、と鏡面を睨む]
|
2006/08/20 21:13:32 |
| 見習いメイド ネリー [関係ない、と言われて言葉に詰まる]
『でも。ここで諦めたら……何も判らないまま、ですわ』
関係ないかどうかは……話していただかなければ判りませんわ。
それに、私は―――私達は。
話していただけない限り、ずっと…部外者のまま、ではないのですか？ですか？ |
(112)2006/08/20 21:20:06 |
| 冒険家 ナサニエル 『見つからずに、もう一度抜け出すのは…無理、か？何か…理由をつけて…』 |
(*25)2006/08/20 21:20:45 |
| 冒険家 ナサニエル [ちら、とユージーンの方に目を向け]
聞かなかったのか？ユージーンに…俺の正体。 |
(113)2006/08/20 21:22:25 |
| お嬢様 ヘンリエッタ [かえのタオルと水を、黒ひよこたちといっしょに運んできたヘンリエッタは、ネのよこに並んでじっとナサニエルを見つめます。] |
(114)2006/08/20 21:22:58 |
冒険家 ナサニエルは、お嬢様 ヘンリエッタの視線に、少し居心地悪そうに、もぞもぞ。
2006/08/20 21:30:27
| 冒険家 ナサニエル 『きしょ…ギルの野郎の癖が伝染ったみたいだぜ…そんな目でみるなっての…』 |
(*26)2006/08/20 21:31:36 |
| 見習いメイド ネリー ………聞きましたわ。
だからこそ…教えていただきたいのです。
[すぅ、と息を整えて]
獣人である私達が知らない―――真実を。
|
(115)2006/08/20 21:31:38 |
見習いメイド ネリーは、お嬢様 ヘンリエッタ傍らに座る二人のの温もりに勇気付けられている。
2006/08/20 21:32:51
| 流れ者 ギルバート [何か失礼な事を言われたような気がして、
ますます尻尾を床に叩きつけ。
でも、その度にリボンも揺れるわけで。様にならない。
けれどネリーの言葉を聞けば、それも止め。ぴたり、大人しく] |
2006/08/20 21:34:05 |
見習いメイド ネリーは、傍らに座る二人の温もりに勇気付けられている。（こちらが正解）
2006/08/20 21:34:18
墓守 ユージーンは、冒険家 ナサニエルへ、じっと意識を向けている。
2006/08/20 21:35:11
| 冒険家 ナサニエル [目線を合わさないまま、溜め息をつく]
真実なんて、そんな大層なものじゃねえ。
俺は魔法使いに雇われた人間で、お前さん達の毛皮や羽根を刈って持ち帰るのが仕事。それだけだ。
ギルの正体がばれて、俺も危なくなったんで、逃げ出そうとしたら、雇い主に叱られてこの様だ。 |
(116)2006/08/20 21:36:09 |
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/20 21:38:13
| 冒険家 ナサニエル [一度、大きく身体を震わせ、人型に変わる。包帯は解けはしなかったが、じわりと新しい血が滲んだ] |
(117)2006/08/20 21:40:03 |
| 墓守 ユージーン ……嘘だ。
なら、何で悪い魔法使いを探してた？
〔ぐるりと喉を鳴らした〕 |
(118)2006/08/20 21:44:05 |
| 冒険家 ナサニエル 黒ひよこのおせっかいのおかげで、手当してもらったみたいだな…助かったぜ。けど、ここまでだ。 [二本の足を踏みしめて、ベッドから降り立ち上がる。ユージーンの言葉 >>118には、僅かに目を細め] ああ？そういや、そんなことも言ったっけ？逃げ出す口実だよ、ああ言えば、お前が怖がって追って来ないと思ったんだ。 |
(119)2006/08/20 21:48:04 |
冒険家 ナサニエルは、窓の外に視線を向けた。満月がゆっくりと昇り始めている。
2006/08/20 21:48:25
| 冒険家 ナサニエル 『時間が…無い』
[焦燥] |
(*27)2006/08/20 21:49:07 |
| 冒険家 ナサニエル [人の形を保つのが、段々苦痛になってきている…けれど、今はこの姿でしか動けない]
「離れねえと…少しでも…遠くへ…」
[無意識に、ポケットの中の水晶玉を握っていた] |
(*28)2006/08/20 21:52:19 |
| お嬢様 ヘンリエッタ [ネの横でふるふると耳をふるわせながら、]
ナサニエルにも、ギルバートみたいにだいじな人たちがいるのかな。
それと、おおかみから、ふつうのにんげんに戻りたい…よね？
やっぱり。 |
(120)2006/08/20 21:53:12 |
お嬢様 ヘンリエッタは、冒険家 ナサニエルの言った、満月という言葉にぴくんとみみを動かします。
2006/08/20 21:55:27
| 冒険家 ナサニエル 俺には、大事な奴なんていねえよ。根っからの一匹狼ってやつだ。
[ヘンリエッタに向けて、少しだけ声を和らげて言った]
人間には戻りたいが、それはお前等の気にすることじゃねえ。
[ゆっくりと、戸口に向かって歩き出す。少しだけふらついていたが、足取りに迷いは無い] |
(121)2006/08/20 21:57:08 |
| 墓守 ユージーン なら、何で優しく言ったんだ…。
ナサニエル…平和に暮らせと言った。あの言葉に嘘が含まれているように思えなかった。
何か変だ。やっぱり…何、隠してる？
〔クンと濡れている鼻を鳴らした〕
血の匂いが濃い。行っちゃ駄目だ。 |
(122)2006/08/20 21:57:15 |
墓守 ユージーンは、冒険家 ナサニエルの服を噛んだ。
2006/08/20 21:57:51
| お嬢様 ヘンリエッタ [魔法のマグカップから聞こえた、ギルバートの言葉。]
満月、…逃げろ。
────ぼくたちが、きけん？ |
(123)2006/08/20 21:58:19 |
| 流れ者 ギルバート ど〜考えたって、言ってるコトが無茶苦茶だろっての。
[ぶつぶつと呟いていたが、
突然 届いた『言葉』に、人型へと姿を変える。
どうやらリボンの強制獣化の効力は、ずっと続くものではないらしい。
ポケットから、ゆっくりと水晶玉を取り出して。
けれど、相変わらず、...の念には何の反応も示さない]
…受信だけは出来る、て事か？ |
2006/08/20 21:59:07 |
| 冒険家 ナサニエル [ドアに手をかけ、振り向かずに]
俺は別に…お前等が嫌いじゃない。だから平和に暮らせと言った。それだけは本当だよ。
[ドアを開け、廊下に出ると、階下へと向かう] |
(124)2006/08/20 22:00:18 |
お嬢様 ヘンリエッタは、墓守 ユージーンに同意するように、首をふるふると。
2006/08/20 22:00:24
| 冒険家 ナサニエル [服を噛むユージーンに苦笑を向ける]
離せ、ユージーン。俺は、お前等の仲間じゃない。 |
(125)2006/08/20 22:01:29 |
| 冒険家 ナサニエル /中/
出来ればエピ前にメイームを何とかしてあげたいのですが...居ないのかなあ？ |
2006/08/20 22:03:06 |
| 墓守 ユージーン 〔頭を振って、服を離さない〕
｡oO(獣人の仲間じゃないけど。傷ついてる。行かせない) |
(126)2006/08/20 22:03:18 |
| 冒険家 ナサニエル [軽く額に手をあてて、首を振る]
何考えてるんだ、お前等は。俺はお前等の仲間の毛を刈って、傷つけた張本人だぞ？
メイも、あの魔法使いに呪われたんだろう？それだって俺達のせいだ。
そんなもの引き止めて、どうしよってんだ？
人間が怖かったんだろう？許せやしねえだろうが。 |
(127)2006/08/20 22:07:42 |
| 墓守 ユージーン ｡oO(分からない。分からないけど…。君は悪い人間じゃないと思うんだ。理由にならないか？)
〔ぐるぐると喉を鳴らして絶対に離そうとしない〕 |
(128)2006/08/20 22:10:55 |
墓守 ユージーンは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/08/20 22:13:12
| 冒険家 ナサニエル 「なんだって、どいつもこいつも…こう人の良過ぎる馬鹿ばっかなんだっ！」 |
(*29)2006/08/20 22:13:49 |
| 修道女 ステラ ［冷（略）］
…おはようございます〜。 |
(129)2006/08/20 22:15:33 |
| 流れ者 ギルバート [小さな水晶玉を見。けらり、小さく笑う]
…アンタもだろうに。
つか、もっと早くに気づくべきだったんだよなァ。
コイツらになら、話しても大丈夫かもしんねェ、って。
[他の獣人達の様子を見ながら、そんな事を思う] |
2006/08/20 22:16:27 |
| 冒険家 ナサニエル [月明りが部屋の中を明るく照らす…大きく丸い満月の光が]
…いいから、離せ…時間が、ねえんだよ！
[思わず、口に出していた。昨夜のギルと同じように] |
(130)2006/08/20 22:16:46 |
| 冒険家 ナサニエル /中/
ペンギンさんっ！！略しすぎです！！！（爆笑） |
2006/08/20 22:17:41 |
| 流れ者 ギルバート
[その一方で、やっぱりステラはマイペースだな〜、
と思ったり思わなかったり]
|
2006/08/20 22:20:01 |
| 修道女 ステラ ［ステラはよくわからないけれど、にっこり笑っていいました。］
お友だちが困っているならたすけてあげなきゃいけません。
ステラになにかできるなら、えんりょしないで言ってください。
ナサニエルさんはステラのおやつを美味しいって言ってくれたから、だいじなともだちなんですよ。 |
(131)2006/08/20 22:23:47 |
| 墓守 ユージーン 〔少し怯んだが、それでも…
自分の行動がもたらす結果なんて考えてなくて。
ただ目の前の血の匂いのする傷ついているものを行かせたくなくて。何の時間がないのかなんて、思いを馳せなかった〕 |
(132)2006/08/20 22:24:20 |
| 墓守 ユージーン 【中の人】
ステラ、ＧＪ！ｗ |
2006/08/20 22:24:57 |
| お嬢様 ヘンリエッタ 「次の満月までに、この呪い??闇の魔法が続くようなら。
逃げろ。」
[正確には、ギルバートの言葉はこうでした。
それはシンプルで、端的で。] |
(2006/08/20 22:25:46、お嬢様 ヘンリエッタにより削除) |
| お嬢様 ヘンリエッタ 「次の満月までに、この呪い──闇の魔法が続くようなら。
逃げろ。」
[正確には、ギルバートの言葉はこうでした。
それはシンプルで、端的で。] |
(133)2006/08/20 22:26:21 |
| お嬢様 ヘンリエッタ [ヘンリエッタも、勇気をだしてナサニエルの服をつかみます。]
ねえ、ナサニエル！
満月までつづく呪いってなに…。
どうして、ギルバートは逃げろっていったの…かな？ |
(134)2006/08/20 22:29:28 |
| 墓守 ユージーン 【中の人】
子供（精神的子供含む）達にしがみつかれる大人（ナサニエル）の図。可愛いというか、笑えるというかｗ |
2006/08/20 22:30:47 |
| 冒険家 ナサニエル くそ…！
[刃物は持った事が無い、盗賊稼業の間も、一度も。だから服を切り裂いて逃げるのも難しかった。さすがに、バリカンでどうにかも出来ないだろう。…そもそも、もう、あのバリカンを使うのは嫌だった]
『ギルのナイフ…預かっとくんだったぜ…』
[後悔先に立たず]
離せってのが、聞こえないのか？！
そんなに死にたいのかよっ！
[イライラと叫ぶ。もうなり振り構っていられる時間ではなかった] |
(135)2006/08/20 22:32:36 |
| 修道女 ステラ ［ステラはうーんと考えて、そしてなにかを思いつきました。］
美味しいものをたべたなら、みんな元気で幸せに、仲良くたのしくできますね。
そうそうそれがいいでしょう。
［ステラはとてとててちてちと、キッチンへといきました。］ |
(136)2006/08/20 22:33:26 |
| 墓守 ユージーン 【中の人】
ズボンを脱げばいいんだお…！ｗｗｗ |
2006/08/20 22:33:58 |
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルの言葉におろおろ。
2006/08/20 22:36:58
| 冒険家 ナサニエル [呪い、という言葉に身体が震える。ヘンリエッタの顔を、初めて真っすぐに見つめた]
ギルは…俺から逃げろと言ったんだ。
満月の真夜中を過ぎると…俺は…人間でも獣人でもなくなる…
ただの、狼になって…お前等をみんな、食い殺すかもしれない。
[泣きそうに顔を歪めた]
だから、離せ…俺が、正気でいるうちに。 |
(137)2006/08/20 22:37:03 |
お嬢様 ヘンリエッタは、冒険家 ナサニエルの大声にビクッとからだをふるわせます。
2006/08/20 22:37:05
お嬢様 ヘンリエッタは、泣きそうになりながら、でもナサニエルをじっと見つめたままで。
2006/08/20 22:38:04
学生 メイは、一人森の傍をうろうろ。鉄の首輪を岩に擦ったりしている。
2006/08/20 22:39:33
| 墓守 ユージーン 〔大声にビクリとしたけれど、ユージーンはふるふると頭を振って。死にたいなんて事はないけれど、それでも放っておけなかった〕
｡oO(……食い殺す)
〔ナサニエルの泣きそうな声に、服を噛んでいた力が少し弱まって。でも離そうとはしなくて〕 |
(138)2006/08/20 22:39:46 |
見習いメイド ネリーは、夜空を見上げ、上っていく満月に �瑤�ゅぅ…！
2006/08/20 22:44:32
| 修道女 ステラ ［ステラはしゃこしゃこ氷を削り、
かき氷をつくります。
黒いひよこが集まって、それにシロップをかけました。
イチゴにメロンにブルーハワイ。
抹茶にみぞれに練乳に、
梅酒に焼酎、養命酒。
めんつゆ、イカスミ、ナンプラー。
いろとりどりのかき氷、どれもとってもおいしそう。］ |
(139)2006/08/20 22:44:50 |
| お嬢様 ヘンリエッタ [ヘンリエッタは、ナサニエルがワーウルフであることをおもいだします。うさぎとしての本能がきけんの信号をちかちかさせます。小動物であるネも、もしかしたらヘンリエッタと同じかもしれません。]
（どうしよう、どうしよう、どうしよう）
[助けをもとめるように、周囲を見回して。
ヘンリエッタは、メイームがいないことにいまさら気がつきました。] |
(140)2006/08/20 22:45:31 |
| 冒険家 ナサニエル [どうしても、服を離そうとしないユージーンとヘンリエッタ…気を失いもせずに、こちらを見つめているネリーの顔を順番に見やり、大きく息を吐く]
…まったく…お前等は…
[一度、目を閉じてから、ゆっくりと開いて、今度は静かに言った]
頼む、離してくれ。
俺は、誰も殺したくない。 |
(141)2006/08/20 22:46:24 |
お嬢様 ヘンリエッタは、また、ナサニエルをじっとみつめます。泣きそうな瞳のまま。
2006/08/20 22:47:44
| 流れ者 ギルバート ……………
[靴底に仕込んだナイフを取り出して、それを見つめる。
尻尾を動かし、試しに巻かれたリボンを切りつけてみるけれど、
いくらやっても、傷ひとつ付きはしない。嘆息]
『尻尾の方を切りゃ、取れっかな』
[そんな事を考えていると、にわかに外が騒がしくなる。
窓辺へと移動すれば、空には浮かぶのは、ゆっくりと昇っていく満月。
鍵を外しても、窓は開きはしない。魔法がかかっているのだろう。
屋敷の周りで、ピヨピヨと騒ぐ黒ひよこたちの姿が見えた。
ネリーの伝言は、アーヴァインに伝えられたのだろうか] |
2006/08/20 22:49:19 |
| 墓守 ユージーン ………くるる…
〔服をまだ軽く噛んだまま。今離したら、ナサニエルは、どうなるのだろう。何処に行くんだろう…〕 |
(142)2006/08/20 22:50:17 |
| 修道女 ステラ ［黒いひよこが集まって、かき氷を運びます。
いろとりどりのかき氷はテーブルにたくさんならびました。］
まあまあ、それはおいといて、難しい話はあとにして、とりあえずおやつをたべましょう。
とってもおいしくできました。 |
(143)2006/08/20 22:51:25 |
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルめんつゆ氷を差しだしにっこり。
2006/08/20 22:54:46
| 冒険家 ナサニエル [緩んだユージーンの牙と、ヘンリエッタの手から服の端を引っ張って、少し強引に抜く。牙のかかった部分の布が少し裂けたが気にはしなかった]
…ごめんな。
[小さく言って、階段へと向かう] |
(144)2006/08/20 22:54:48 |
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルにめんつゆ氷を差しだしにっこり。
2006/08/20 22:54:56
| 冒険家 ナサニエル …て、おい。
[差し出されためんつゆ氷に、一瞬足が止まった、その時]
「シュポッ、スッコーーーン！」 |
(145)2006/08/20 22:56:42 |
| 冒険家 ナサニエル [ポケットから飛び出した、小さな水晶玉が...の顎にクリティカルヒット] |
(146)2006/08/20 22:57:42 |
修道女 ステラは、おめめをぱちくり。
2006/08/20 23:01:15
| 流れ者 ギルバート [振り返って鏡の向こうの光景を見れば、
イイ感じに水晶玉がナサニエルの額にぶつかるところで]
あ゛
[痛いよなァ、あれ。とか思った] |
2006/08/20 23:01:20 |
| 見習いメイド ネリー [...は静かなナサニエルの声に、もう時間がないことを悟った。
小動物の本能がこわいこわいと叫ぶ。けど、助けを求めるエッタの視線にありったけの勇気を振り絞って]
ナサ様……もしここで貴方を離しても、狼になってしまえば誰かを――私達以外の誰かを――傷つけてしまうのですよね？ですよね？
そんなのダメです……ダメですわ。
お願いです……アー様の所へ一緒に行って下さいませ。
アー様なら…アー様なら呪いを抑える方法を知ってらっしゃるかもしれませんもの。ですから、どうか―――
[祈るように手を組み、訴えた] |
(147)2006/08/20 23:02:24 |
| 冒険家 ナサニエル ーーーーーーー！＃＄％！！！！
[声にならない悲鳴もどきと共に、かろうじて、水晶玉を手に取った...は、とてつもなくドスの効いた声で怒鳴った]
き さ ま ！ この上、何の用だっっ！！まだいたぶり足りねえって…なにい？！今まで刈った毛を寄越せだあ？！
ふざける…いや、ちょっと待て… |
(148)2006/08/20 23:03:06 |
見習いメイド ネリーは、いつの間にか色とりどりのかき氷を持つ黒ヒヨに囲まれてて��
2006/08/20 23:04:25
| 学生 メイ [うろうろ。擦り擦り。]
[首輪を岩に擦り付けている。]
（取れない…） |
2006/08/20 23:04:48 |
| 冒険家 ナサニエル [水晶玉を手に、ネリーの方に振り返り、僅かに笑みを浮かべる]
ありがとな。でも、俺は多分、もう間に合わねえ。けど…
メイは、どこに居る？ |
(149)2006/08/20 23:05:35 |
| 墓守 ユージーン …ナサニエル。
ナサニエル………？ ！！
〔凄く小気味がいい音がして。そのあと、今まで聞いた事のない低音の声に、やっとナサニエルが人間だった事が分かったように思えた〕 |
(150)2006/08/20 23:07:33 |
| 学生 メイ （ナサニエルさん、あの血の量じゃ、薬草だけだと足りないから、サネカズラの葉を噛んでつけておいたけど。
ネさんが包帯巻いてくれたし、多分きっと、大丈夫。
…今の僕じゃ、調合も手当てもできない…。）
（ユージーンさん、僕が嘘ついて他の知ったら怒るかな。
人間を知ってたのに、言わなかったの知ったら嫌いになるかな。）
（嫌われるのは悲しい。ユージーンさんに嫌われるのは悲しい…。） |
2006/08/20 23:08:15 |
| 学生 メイ [..は呼ばれたのに気づいた。]
（…？） |
2006/08/20 23:08:42 |
| 学生 メイ [..は集会場近くの茂みまで戻ってきていたが、名前を呼ばれたと思ったので、窓の下から上を見上げた。
蹄をかぽかぽと鳴らして、ここにいるよと伝える。] |
(151)2006/08/20 23:09:14 |
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/20 23:10:25
| 書生 ハーヴェイ [森の中、集会場の方へと歩いて向かう。明かりを下げながら。
集会場の窓の下、羊の姿のメイが見えた]
――む。 |
(152)2006/08/20 23:11:37 |
| 見習いメイド ネリー [...はめんつゆ氷やら水晶玉やら怒鳴り声やらに怯えつつ]
そんな……諦めたらそこで終りですわ。諦めないで下さいませ。
メイ様は……おそらく外へ行かれたのかと。 |
(153)2006/08/20 23:14:29 |
| 冒険家 ナサニエル [メイの蹄の音を、狼の耳は捉えた。階段を降りながら、水晶玉に向かって声を出さずに「言葉」を送る]
『最後の取引だ、くそ野郎…今まで刈った羽根や毛はくれてやる。代わりに、メイームの呪いを解け。でねえと、これ全部、あの雄鶏に渡すぞ』 |
(154)2006/08/20 23:15:32 |
見習いメイド ネリーは、学生 メイのひづめの音に気付いて窓から顔を出した。
2006/08/20 23:17:13
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/20 23:17:38
学生 メイは、書生 ハーヴェイに気づいて尻尾を振った（ぴるぴる
2006/08/20 23:18:05
| 冒険家 ナサニエル [水晶玉の向こうから、妙に慌てた気配が伝わる。余程、アーヴァインに出し抜かれるのが嫌らしい。やがて、不承不承といった様子で承諾の返事が返った]
『この水晶玉を通して、だな？判った』
[居間を通り抜け、ドアを開けて呼ぶ]
メイ！メイーム！ |
(155)2006/08/20 23:18:21 |
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/20 23:18:36
学生 メイは、見習いメイド ネリーを見上げて尻尾を振った（ぴるぴる
2006/08/20 23:18:42
| 書生 ハーヴェイ [メイに静かに手を振った後、聞こえてきた叫び声に]
――ナサニエル？
[名を零した] |
(156)2006/08/20 23:19:57 |
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/20 23:20:09
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/20 23:20:41
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/20 23:21:26
| 学生 メイ [名前を呼ばれて、ぴくんと耳を欹てて。かぽかぽとナサニエルに近づいた。]
……
[ナサニエルに近づけば、俯いて。ごめんなさいと唇が動いた。] |
(157)2006/08/20 23:21:46 |
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/20 23:22:43
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/20 23:22:44
| 冒険家 ナサニエル [近付いてきたメイームに、ほっと息を吐き、少し遠慮がちに、そっと頭を撫でる]
謝るのはこっちだ、メイ。すまねーな。
[水晶玉を、首輪の上にかざすと、そこから、一瞬、赤い光が閃き、パキン、と音を立てて、首輪は真っ二つに折れて地に落ちた] |
(158)2006/08/20 23:25:16 |
学生 メイは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/08/20 23:25:36
書生 ハーヴェイは、外れた様子に眉を上げた。「――！」
2006/08/20 23:26:59
| 見習いメイド ネリー [シッポを振るメイと、その後ろの明かり――ハーヴェイに気付いて叫ぶ]
メイ様、ハー様っ！ ナサ様が―――！
[そういい終える前にナサニエルが階段を駆け抜け広間を通り、ドアの外へと。
それに気付いて思わず身を乗り出し―――バランスを崩して窓から落ちる]
�堯帖弔叩�！！
[空中でぽむっと獣化し、シッポにはらめるだけの空気をはらんだ] |
(159)2006/08/20 23:27:54 |
| 書生 ハーヴェイ
……ナサニエル。全てを話してくれ。
裏に居る奴は何処に居る。呪いとは一体何なのだ。
――俺様達には何も出来んのか？
[拳を握り締めながら、問うた]
|
(160)2006/08/20 23:30:44 |
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/08/20 23:30:52
| 学生 メイ [すまないと謝られて頭を撫でられて。思わず顔を上げて口を開く]
違うの、だって僕はどっちのお手伝いも出来なかったから。
僕に出来たのは黙ってることと、網に二人が捕まらないようにした事で…だから、僕は
……ぁ。
[首輪が割れて、一日ぶりに自分の声を聞いて。目を丸くして驚いてナサニエルを見上げた。] |
(161)2006/08/20 23:31:44 |
| お嬢様 ヘンリエッタ /中/
想像出来る展開とぜんぜん違うと、どう対処していいか。
けっこうむずかしいなあ。むー |
2006/08/20 23:32:36 |
| 流れ者 ギルバート
[ナイフを片手で弄びつつ、その光景を見る。
メイームの呪いが解けたことには、素直にほっとして]
|
2006/08/20 23:34:01 |
| 冒険家 ナサニエル [もう一度メイを撫で、ハーヴェイの声に振り向く]
…奴の居場所は、今は判らねえ…それにもう時間がない。
頼みたいことならあるぜ。ギルをどうにかしてやってくれ。あいつには帰る場所がある。
あの雄鶏になら、奴の魔法を解けるかもしれねえからさ。 |
(162)2006/08/20 23:34:24 |
| 書生 ハーヴェイ
ギルバートか……その頼み、俺様の名において、しかと受けよう。
だが、勿論条件がある。
――時間が無い理由を言うんだ。ナサニエル。
一体何が、そんなにもお前を駆り立てる？
お前に一体何が起きているんだ。
|
(163)2006/08/20 23:38:28 |
| お嬢様 ヘンリエッタ [階段をおりっていったナサニエル。
めの前でまどからネがおちてしまいました。
ヘンリエッタもケモノに変化して、あわててかいだんを下ります。] |
(164)2006/08/20 23:40:24 |
書生 ハーヴェイは、静かにナサニエルを見据えている。
2006/08/20 23:40:47
| 墓守 ユージーン 〔ヘンリエッタに付き添うかのように階段を一緒に下りて、皆がいる場所へと〕 |
(165)2006/08/20 23:44:10 |
| 冒険家 ナサニエル [満月の光を見上げる、何故か焦りは消えていた]
俺はもうすぐ、ただの狼になる…だからここには居られない。
それだけのことだ。
いいんだよ。ほんとなら、ここに来る前に死んでた筈の命で、人間でも獣でも、生き方に大差はねえ。
だから、忘れろ。こんな狼のことはな。 |
(166)2006/08/20 23:44:45 |
| 見習いメイド ネリー [...はメイのもこもこの上にふわりと着地した。
普通に落ちたなら怪我の一つもしておかしくない高さだったが、何のダメージもない。
あるいはこれが―――...の魔法の力だったのかもしれない] |
(167)2006/08/20 23:45:22 |
| 流れ者 ギルバート [ナサニエルの言葉に、あからさまに不機嫌そうな顔になり。
やはりあの雄鶏に話さねばどうにもならないと、
アーヴァインの部屋へ向かうために、ナイフを仕舞って広間を出ようとして。
ぱたぱたと、大きな絆創膏の黒ひよこが駆け込んできた]
…だぁら、なんなんだよ、てめェは。
[ぺしぺしぺしぺし、頭を叩いて、じろりと睨む。
それに怯むも、黒ひよこはピヨピヨピヨピヨと、一生懸命囀る] |
2006/08/20 23:47:28 |
学生 メイは、見習いメイド ネリーが背中に落ちてきたので「Σみ！ネさん大丈夫？」
2006/08/20 23:47:38
| 見習いメイド ネリー [...はメイにすりより、ハーヴェイとナサニエルの会話を祈るような気持ちで聞いている] |
(168)2006/08/20 23:49:04 |
| 冒険家 ナサニエル /中/
あれ？ネさん守護？もしかして… |
2006/08/20 23:49:11 |
| 墓守 ユージーン …よく、分からない。
死んでた筈の命で、今生きてるなら、それは生きている。
君はここにいる。
死んでいい命なんて、ない。忘れられていい命なんてない。 |
(169)2006/08/20 23:49:48 |
| お嬢様 ヘンリエッタ 行っちゃ…だめだよ、ナサニエル。
そんなことをいったら、なんだかナサニエルが死んじゃうみたいだ。
ナサニエルひとりだけが、つらい目にあうのはいやだ。
悪い魔法使いはどうするの…。
魔法使いがまたナサニエルを傷つけたら、ひとりで…どうするの。 |
(170)2006/08/20 23:50:51 |
| 書生 ハーヴェイ どのような理由かは知らないが。
人の心を持ちながら、獣の体を手に入れたか。
……ならば、俺様達と同じ獣人ではないか。
１人で抱え込むな。独りで逃げるな。
致し方なくミッキーやトビーを襲ったとて。数日共に過ごした仲間だろう？
出来ることは少ないだろう。だが、何も出来ないはずは無い。
[皆の言葉に続くように、ナサニエルへと] |
(171)2006/08/20 23:52:36 |
| 冒険家 ナサニエル [肩の傷を押さえるようにして、くつくつと俯いて笑う]
ほんとに、お前等…人が良い…
大丈夫、人間てのは案外しぶといもんだ。
簡単に死んだりしねえよ。
[それから、顔を上げて、真剣な表情で]
俺は、お前等を食い殺すのだけは、絶対に嫌だ。
だから、黙って行かせてくれ。 |
(172)2006/08/20 23:57:32 |
| 学生 メイ ナサニエルさん…僕、駄目だよ、忘れたくなんかないよ。
だってナサニエルさん、僕の首輪、外してくれた。
やっぱり、悪い人には見えないし。
ここに居られるようにはならないの？
ナサニエルさんも、元に戻る方法はないの？ |
(173)2006/08/20 23:57:46 |
| 見習いメイド ネリー [気遣うメイに答えてきゅぅとすりより]
私は大丈夫ですわ……メイ様、首輪が外れて――話せるようになったんですね？ですね？
[...は皆の言葉に同意を込めてこくこくと首を縦に振っている] |
(174)2006/08/20 23:58:06 |
| 流れ者 ギルバート [慌てているせいか、黒ひよこの言葉は難解で。
ただ解ったのは、羽根を復活させようと考えているのだ、ということ。
…現時点で、それが何の利になるのかは不明だが。
喚く黒ひよこを押さえつつ、再び集会所の光景を見つめる。
ところで、何か忘れている気がしなくもない] |
2006/08/21 00:00:57 |
| 冒険家 ナサニエル 「やれやれ…こんなことなら、あの魔法使いに、さっくり消されてたほうが良かったかねえ？」 |
(*30)2006/08/21 00:01:39 |
| 見習いメイド ネリー なんとかアー様のところへ連れて行きたい（ナサ様を助けたい）ので今日はナサ様投票ですわ、ですわ。 |
2006/08/21 00:02:39 |
| 修道女 ステラ [ステラはうーんとかんがえて…]
…おなかいっぱいになったら、たとえ狼だったとしても、わざわざケモノは食べないのでは？ |
(175)2006/08/21 00:03:52 |
冒険家 ナサニエルが「時間を進める」を選択しました
| 墓守 ユージーン ただの狼になるなら、俺が止める。
〔ガリガリと包帯を前肢の爪で裂いて。あまりよくない毛の間から、灰青の双眸が薄くナサニエルを見据えた〕
何かのために殺しに行くか？
黙って行かせて…君は無事で帰って来るのか？
俺は人間が嫌いだけど、憎しんでも仲間は返って来ない。そんな憎しみに囚われたら駄目だよ、ナサニエル。 |
(176)2006/08/21 00:05:29 |
| 冒険家 ナサニエル [ユージーンの双眸を見て、笑みを浮かべる]
見えるようになったか？良かったな。
殺しには行かねえ、行けない訳があってな。
殺されもしねえだろ、多分な。
奴が欲しがってるのは、魔法の媒体で、俺の命じゃねえんだから。
だから心配するな。 |
(177)2006/08/21 00:08:31 |
| 学生 メイ [擦り寄るネにこちらも嬉しそうに笑ってぽふりと擦り寄って]
うん、外してもらったよ、ナサニエルさんに。
…あ、お礼言うの忘れてた。
ありがとう、ナサニエルさん。
[と何だかずれた調子でぺこりと頭を下げた] |
(178)2006/08/21 00:09:06 |
| 流れ者 ギルバート …馬鹿狼、いや、バカニエルで充分だ、てめェなんか。
んな事言ってると、そのふさふさ尻尾に、
フリル付きの可愛らしいリボン結んでやんぞ。
[ポケットの中の水晶玉を握り、そう呟いて。
少しは他者を信じてみろとか、頼ってみろだとか。
彼らの想いを、受け止めてもいいんじゃないか、と] |
2006/08/21 00:09:23 |
| 墓守 ユージーン 【中の人】
…あ。
やっちゃった。 |
2006/08/21 00:11:35 |
| 冒険家 ナサニエル [メイの礼には、苦笑混じりで軽く手を挙げ、そのまま、くるりと踵を返す]
じゃあな、元気、で……
[ふいに、力が抜けたように、地に膝を着いた] |
(179)2006/08/21 00:13:14 |
| 冒険家 ナサニエル 「な、に…？」 |
(*31)2006/08/21 00:13:50 |
| 墓守 ユージーン うん、けれどまだ見えにくい。
君の姿もよく見えない。
〔また目を瞑って〕
本当に？
…君の命が失われないなら、いい。
でも……傷ついて欲しくないよ。 |
(180)2006/08/21 00:14:31 |
| 書生 ハーヴェイ 多分などと――
[言葉を続けようとしたその時、背を向けたナサニエルが、崩れ落ちる。
月明かりが生み出した影は、短くなって]
ナサニエルッ！ |
(181)2006/08/21 00:15:27 |
| 見習いメイド ネリー [ナサニエルの言葉にぷるぷるぷるっと激しく首を横に振る]
ダメです、ダメですっ！
だって―――（血の滲む包帯を見つめ）その怪我は悪い魔法使い様に傷つけられたのでしょう？
ナサ様の言葉どおり命が取られないとしても……全然無事なんかじゃないじゃありませんかっ！
[そう言い切って、ぽろぽろぽろと涙を零した] |
(182)2006/08/21 00:16:20 |
| 冒険家 ナサニエル [月明りの中、かたかたと...の身体が震え出す。黒い毛皮がみるみるうちに、その身を覆い尽くす。戻って来た時よりも一回りも大きい狼の姿に変わっていく]
…きしょ…は、やい…
[呻くような声は、次第に唸り声に変わる] |
(183)2006/08/21 00:16:34 |
| 学生 メイ み！ナサニエルさん？ナサニエルさんっ！
[慌ててネを背に乗せたまま、膝をついたナサニエルに駆け寄った。] |
(184)2006/08/21 00:18:29 |
| 見習いメイド ネリー
�堯宗宗修叩�
[...は瞳を見開いて声にならない悲鳴をあげた]
|
(185)2006/08/21 00:18:41 |
| 冒険家 ナサニエル ・・・・ちか、ずくなっ！！
[それが、最後の叫び声] |
(186)2006/08/21 00:19:56 |
| 墓守 ユージーン 〔ユージーンはナサニエルの唸り声を聞いて駆け出した〕
ナサニエル…！
駄目だ。
｡oO(もっと、皆の顔見ておけばよかった…)
〔少し場違いな事を思って。そして…〕 |
(187)2006/08/21 00:20:37 |
| 書生 ハーヴェイ
……魔力が暴走している――？
[黒き狼へと変じるナサニエルを見据えながら]
……捕らえきれるか解らんが、アーヴァインよ、使わせて貰う！
[雄鶏印の魔法の網を取り出した所で――
地を駆ける、ユージーンの姿が、見えた]
|
(188)2006/08/21 00:21:47 |
| お嬢様 ヘンリエッタ [ひざをついたナサニエルにヘンリエッタもあわてて駆けよりました。駆けよったすぐそばで、ナサニエルが大きな大きな狼のすがたに変化します。]
…ナ、サニエル？ |
(189)2006/08/21 00:21:52 |
| 冒険家 ナサニエル 「ウオオオオーーーン！」
[長く尾を引く、狼の方向が、満月の下に響き渡った] |
(190)2006/08/21 00:21:59 |
| 書生 ハーヴェイ
――ユージーン！
|
(191)2006/08/21 00:22:03 |
書生 ハーヴェイは、名を叫んだ。
2006/08/21 00:22:13
お嬢様 ヘンリエッタは、冒険家 ナサニエルのそばで、本能的な恐怖にぺたんをすわりこんでしまいました。
2006/08/21 00:22:31
| 修道女 ステラ [ステラは窓から身をのりだして、外の様子を見てました。
飛び降りようかと思いましたが、ステラは飛べない鳥でした。] |
(192)2006/08/21 00:24:00 |
| 見習い看護婦 ニーナ ふにゃ〜。
ねずみさん、おはにゃ〜（つんつん |
2006/08/21 00:24:25 |
| 流れ者 ギルバート [その光景を見れば、すくと立ち上がって、
止める黒ひよこを引き摺り、真っ直ぐにアーヴァインの部屋へと向かう]
あ？ リボンの拘束を使う？
イイぜ、その前に切り落としてやっから、この尻尾。
[そう言われれば、発動させる事も出来ないのか。
そのままずるずると連れて行って、豪奢な扉の前へ]
おら、雄鶏！ 聞こえてんだろ！
てめェ、偉い魔法使いなら、
自慢の魔法の網とやらで、ナサニエルを捕まえてみせろ!! |
2006/08/21 00:24:37 |
| 墓守 ユージーン 〔灰青の双眸はナサニエルを見ていて。ヘンリエッタのふさふさした首元を軽く噛んでくわえると、ナサニエルの遠くへと投げた〕 |
(193)2006/08/21 00:24:38 |
| 書生 ハーヴェイ [魔法の網を使おうにも、近くに座り込むヘンリエッタまで捕らえてしまいそうで]
っく――！ |
(194)2006/08/21 00:25:16 |
| 学生 メイ （狼の遠吠えは怖い――――――！！）
[震えて…] |
2006/08/21 00:25:21 |
お嬢様 ヘンリエッタは、墓守 ユージーンにくわえられ「…きゅ」世界がどうなっているのかわかりません。
2006/08/21 00:25:53
| 流れ者 ギルバート あー、お嬢サン。
…刈っちまってすまねェな。
[怯える様子もなく、案外と冷静な口調でニーナに返す] |
2006/08/21 00:26:00 |
学生 メイは、の少し傍で見上げている。怖くて動けない。
2006/08/21 00:26:48
| 書生 ハーヴェイ [何とか飛翔し、放られたヘンリエッタを抱えとめて]
レディは丁重に扱え、ユージーン！
だが、よくやった！ |
(195)2006/08/21 00:27:14 |
| 墓守 ユージーン メイーム、早く逃げろ！
〔ぐるるると唸り声をあげると、ナサニエルへと躍りかかった〕 |
(196)2006/08/21 00:27:37 |
| 冒険家 ナサニエル [ギラギラと本能のみの光をたたえた群青の瞳が、ユージーンを、そして、その向こうの獣人達を睨みつける]
グルルルル…
[牙を剥いた口から、赤い舌がペロリと覗いた。肩の傷は消えていなかったが、今はその痛みも感じてはいないようだ] |
(197)2006/08/21 00:28:01 |
冒険家 ナサニエルは、墓守 ユージーンに牙を剥く。
2006/08/21 00:28:27
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルの遠吠えに、メイの上で金縛りにあったように凍りついた。
2006/08/21 00:28:31
| 冒険家 ナサニエル [そして、四度目の闇が、月をも隠して、訪れる………] |
(198)2006/08/21 00:29:32 |
お嬢様 ヘンリエッタは、書生 ハーヴェイに抱えられて目をまわしています。ぐるぐるぐる。
2006/08/21 00:30:01
| 墓守 ユージーン 〔ナサニエルの喉元に噛みつくように。メイーム達から離れるように。地を転がり……〕 |
(199)2006/08/21 00:30:10 |
