人狼審問

>>394　>>395

。o O（私も起こしてみたいですね。善行委員長の髭を噛んで引っ張ればいいんでしょうかァァァ！）

>>395>>398
｡oO(善行さん、大人気ね……)

>>399

［原の「……」になにか悪寒を覚えた］

>>399

［岩田は電波をキャッチしているのか足踏みダンスをしている。何だか嬉しそうな動きだ。］

>>403
ｏＯ（こちらから勝手に惚れても成り立つはずですよね？　ふふふっ）

>>403
フフフ、その為には私と！仲よくした方がイィと思いますけどねェェェ！
まあ、密会技能が３でも、貴方からアプローチしていなくても、原さんには関係なさそうですけどねェェェェ！アーハッハ！

[原は、いつの間にか善行の背後に移動していた]



[原は、超硬度カトラス片手に、にっこりと笑顔で目を光らせている]

田辺さん、貴女に提案です。
善行委員長と仲良しになっちゃって下さい。

>>407

はっ、はいっ、テンションあげてがんばります！（違

ｏＯ（でも、今のお二人には近づけませんね…
このまま二人きりにしたら例の雰囲気になるんでしょうか…）

>>408

フフフ。
最近、ノリが良くなってきましたね。
その意気です。

。o O（まあ、せめてテンションくらい上げてかからないと原さんが……。）

[原は、岩田と田辺を無視して、善行に提案を持ちかけた]

…日曜日だけど、どこかへ遊びに行かない？

。o O（フフフ、どうやら彼はやる気満々ですね。）

。o O（彼女もやる気満々みたいですねェ。フフフ。）

ｏＯ（「どっち！？」をやってみたくてうずうず）

［田辺は善行と原を注意深く観察している］

。o O（けれど、死線ギリギリの攻防に見えるのは何故でしょう。）

［岩田は善行と原を見つめると小首をかしげた。］

>>415

。o O（私も『割込』をやりたくてうずうず。フフフ……。）

>>417

ｏＯ（なるほど、「おのれー」と言われるのも醍醐味ですね（笑）

>>418

。o O（フフフ、それにどうせ刺されるのはあの男です。私は刺されてもイリュージョンですしね。）

>>420下
フフフ、解りました。ズバリ！
一人の男が浮気により、一人の嫉妬深ァァァァい女にありとあらゆる手で貶められ復讐されるドロドロデロデロ年齢指定モノですね！

>>421
浮気がばれた男が、恋人に首輪をつけられて飼いならされて調教されるという内容の、年齢指定モノだけど？（さらっと

>>422
イィ！凄くイィ……！

［岩田は奇声を上げて笑いながら、善行を見た。］

>>422

ｏＯ（壬生屋さんがいたら「不潔ですっ！」と叫ぶでしょうね…）

>>425
フフフ、この男、承知したとか言いながら断ってますよォォォ！イィ！凄くイィ！
おとなしく行った方が命が安全でしょうに！アアン！凄くイィ……！

［岩田は身もだえてゴロゴロ転がっている。］

>>425
………………


[原は、無言で超硬度カトラスの素振りを始めた。どうやら善行が誰かとデートの約束がある、と解釈したようだ]

>>427
フフフ、しかも一度『承知した。』と言ったところを見ますとこの男、両天秤にかけましたね！
フフフ、ハハハハハハ。
イーヒッヒッヒッヒッ！
ククク…。

［田辺は善行ににっこり微笑んで］

今度の日曜、お暇があればどこかへ出かけませんか?

>>429
あら。今は確か、三番機パイロットだった筈よね？

[素振り続行しながら笑顔]

>>430

［岩田はさわやかにサムズアップ！］

フフフ、ですから私と仲よくした方がイィ！と言いましたのに。

>>433

…そうですか…。

［かなり落ち込んだ「素振り」をしている］

ｏＯ（そぶりとすぶりが同じ漢字な罠（笑）

>>430>>433
…………………

[険悪な空気の下、原が肩を怒らせて歩いてきた。目が、恐い。
　近づいてきて、なぜか田辺に顔を近づけた]

…どいてくれないかしら?
そこ、私の指定席なの。

>>434

［岩田は落ち込んでいる田辺に足を掴まれ、ブンブンと振られている。］

>>435

。o O（『すぶら』れてみました。）

ｏＯ（キターーーーーッ！）

…わ、わ私は運が悪いんですから…すごく。

［田辺らしくなく、きっと原をにらみあげる］

［善行委員長に向かって］

どっち？

ふふ、みんな相変わらず飛ばしてるようだねw
舞も改めて、戻って来たみたいだしねw

でも飛ばしすぎると、この後準竜師に産科命じられた人が着いてこれなくなるからほどほどにねw

(個人的には面白いから、もっとやれ、言いたいところだけどw)

[原は、田辺とにらみあっている。突然、善行を見た]

どっち？

えー、棺桶、棺桶、色各種♪
棺桶いかがですかァァァァ？

。o O（フフフ、テンションパッションハッスルマックスゥゥゥ！）

>>441
争奪戦サンドイッチ速水君、こんばんは。
フフフ、赤ちゃんは大切にします。善処しましょう。

>>444
あー！逃げた！！

[原は全力ダッシュで善行を追いかけた]

追え！

［田辺も全力ダッシュで追いかける］

［走りながら］

あっ、祭さん、いらっしゃい！
ぜいぜい、飴の配達？

>>446
フフフ、ご苦労様です。
では私も、待て待てェ〜。

［内股でくねくねと善行を追いかける岩田。］

修羅場、ね………
血の…雨、が…降る……わ。

>>イワタマン
多目的結晶での通信なんで変換は突っ込まないでw

>>加藤
こんばんは。

［田辺は善行を追うのをあきらめた］

祭さん、飴ありがとうございます。
感謝です！

［田辺は状態が「やきもち」になった］

［周囲は「気まずい雰囲気」に包まれた］

………ハンガー二階右側よ……見えるもの……。

［田辺は萌に頷くとハンガー二階右側に急いだ］

>>453
フフフ、私から突っ込みを奪う事は、サンタクロースからプレゼントを奪う事と同然なので無理です。
ただの人になってしまいますゥゥゥゥ！

>>458
フフフ、私はこういう雰囲気にもめげません。
なぜなら私や滝川や新井木は無神経なのです！
あーもう、無神経無神経無神経音頭どんとっ。

［やきもち状態の田辺が出ていったので普通の雰囲気になりました］


（…ほっ。）

[原は善行に（何故か）熱い（ピンクの）視線を送っている]

ｏＯ（もしや、萌さんは田辺を追い出したかっただけ…？（笑）

［ハンガー二階で原と善行をみつけた］

…あ、あんまり…です…、…あ、あんまり…ですっ…。

［遠くから善行に白い視線を送っている］

［岩田はそっと善行に虹色ビームを向けつつ、くねくねと合図を送った。］

ガ・ン・バ・★

ｏＯ（祭ちゃん、ありがとです！
もう大丈夫ですよ〜。無駄遣いしないように気をつけますって使ってますけど（笑）

すみません、遅くなりました。

…ああ、ええと。

[遠坂は、ハンガーに向かおうとしたが、雰囲気に気づいて避難した。]

■1.遠坂 圭吾（とおさか けいご）です。
■2.一番機整備士です。
■3.23時以降が中心になります。
…夕方から夜は、家に戻らなければなりませんので。
■4.しないと誓います。
■5.少し、変わった境遇ですので…浮き気味なところもありますが
ほんとは、布団を干したりするのが好きな、ただの男です。
■6.皆と…温かい食事をしたいです。

[原は善行をじーーーっと見つめている。]

フフフ、加藤さん、ご苦労様でした。ありがとうございます。
お手を煩わせてすみません。もらう端から使ってしまってますがァァ。

>>480
フフフ、来ましたね、タイガァァ。

［岩田はファイティングポーズを取った。相変わらずのきわどい水着のままで。］

>>484
私をその名で呼ぶな。

[遠坂は岩田の姿から目を逸らしながら厳しい声で言った。]

>>486
フフフ、照れ屋さんですねェェェ！貴方も私と一緒に続きを見ましょう。善行委員長のスペクタクルな最期をォォォ！
では、一足お先にィィィ！

［岩田はハンガー二階右側にうきうきくねくねと戻った。］

[原は善行ににっこりと笑顔を向けた。しかし目は笑っていない]

…日曜日だけど、どこかへ遊びに行かない？

…ふふ、ごめんなさい。…少し、少しだけ、泣けちゃいました。おかしいですよね。
…悲しいことには、慣れているのに。

［田辺の状態が「失意」に変わった］

>>487
邪魔をすると原さんに刺されそうなので遠慮します。
…ご武運を祈ります。原さんの。

[遠坂は岩田の後姿に靴下を投げつけた。]

［田辺は暗い雰囲気をひきずって食堂件調理場へやってきた］

あ！、と、遠坂さん…

［田辺の表情がぱああっと明るくなり田辺は「幸福」状態になった。あたりは明るい雰囲気に包まれた］

>>490
フフフ、私はこういう雰囲気にもめげません。
何故なら……ハッ！この気配！ククク、靴下ァァァ！

［岩田は激しく振り返ると大ジャンプをして靴下をキャッチした。］

>>491
オオウッ！フフフ、何よりの回復ですよォォォ！
サンキュウマイソックスブラザァァァ！

>>493
もしそうなったら、関東まで刺しに行こうかしら。

[ポツリと呟いて、足取りも軽く*仕事に戻った*]

>>494

。o O（おやァ？泣いたカラスが何とやら。しかしそんな事はどうでもいいのです。）

［靴下を握りしめ、岩田も幸福状態だ。］

ｏＯ（誰の靴下なのか激しく気になりますっ！（笑）

>>494
こんばんは、田辺さん。
…あなたはいつも、前向きで明るいですね。

[遠坂は眩しいものを見るように微笑み、]

>>495
僕を変態のように呼ぶなっ！！

[振り返って叫ぶと、岩田に超硬度カトラスを投げつけた。]

ｏＯ（多分名もない誰かの二十日物でしょう（笑））

>>499
フフフ…ノーマルのフリを。無駄ですよ。
貴方はもう…。

［そこまで言って、岩田は超硬度カトラスを食らい血しぶきを上げて倒れた。しかし靴下はしっかり握りしめたままだ。そして長い爪で地面にソックス・・・と土削る。］

…………

［石津は視線を岩田に向けている］

>>500

。o O（自分の靴下は手放さない。フフフ、それはまさにソックスへの愛！その名に恥じぬ行動だソックスタイガァァァ!!!）

>>501　>>503
それほどまでに…あなたは靴下を。

[遠坂は岩田の手から靴下を回収しようとしたが無理だったようだ]

…罪もない靴下を傷つけるのは本意ではありません。
香典として贈呈しましょう。

>>502

［岩田はどうやら靴下の事で頭がいっぱいらしい。土の中でも。］

………聞いて。


【提案 石津→遠坂】

>>506
改まって、何のお話ですか？

（タイミングが悪かったなぁ…）

……ぁ……私、何を、言おうと……？

［遠坂はこけた］


【提案 なんでもない】

…なんなんですか、一体…

[遠坂は不思議そうにしながら今度こそ*立ち去った*]

>>508
フフフ、戻ってこられたみたいでしたが。よかったのですか？
何なら私がお聞きしましょうかァァァ？
その代わり、貴方にお願い一番星。
石津の靴下を持ってきて下さい。

……仕事……


［石津は、指揮車銃手兼衛生官の仕事に*向かった*］

>>509
フフフ、お休みなさい、タイガァァ。
よきゆめを。

靴下ですっかり存在を忘れていましたが、善行さん、原さん、お休みなさい、フフフフフフフ……よきゆめを。

［石津は提案を受け入れた］


…そう、いいわよ…。

［石津は静かに踵を返し、*立ち去った*］

>>513

［石津への友情度が果てしなく上がった！］

フフフフフフフフフフフフフフフフ、ありがとうございます。

［岩田はうっとりとしている。］

>>514
フフフフフフフフフフフフフフフ、お休みなさい、石津さん。
素晴らしきよきゆめを。

では私もこれからコレクションの整理してこなければ。
フフフ、皆さんよきゆめを。

［岩田は頭に二足分の靴下を掲げ、軽やかなステップで去っていく。格好はもちろん*きわどい水着のままだ。*］

>>516

［岩田はコレクションを整理していてはた、と気付いた。二足分に見えた靴下は、名もなき者の靴下の左右だった。］

フフフ、嬉しすぎてうっかりしてましたね。
彼女はまだ持ってきていないじゃないですかァァァ！
楽しみに待ってます。ウフフフフフフフ。

［そしてまた整理に*取りかかる。*］

みんな、おはよう。
僕は今も戦闘中です。
こちらの戦区では結構な犠牲が出ているようですが、それもそろそろ終結しそうです。
そうそ・・・・・・・・・

[...からの通信はそれきり途絶えてしまった・・・]

[...は通信を受けとって顔をしかめた]
厚志は一人で何をしている。
まあ、あれなら一人でも問題はなかろうが……。仕事をしておくか。１号機の調整をしておかねば。

[...は仕事に向かった]

[...の通信が混信しているようだ]

・・・N区に・・・スキュラ18体・・・僕が援護に・・・・・・全滅・・・大丈夫・・・万が一・・・遺言・・・・・・

ゴジャ！ザー・・・・・・・・・

[破砕音とともに、通信は途絶えてしまった・・・]

あら。
善行さんの背中を眺めてるのも楽しいわよ。私は。

[クスッと笑って言いながら、つーーーっと善行の背筋を指でなぞってみる]

お仕事の邪魔しちゃ悪いから、終わるまで待ってるわよ？

[原はクスクスと笑いながら、士魂号の調整を始めた]

休戦期の内にしっかりと手入れをしておいて、戦闘に備えておかないと。
休戦期が明けた途端、故障して動かなくなったら困るもの。

イヤだ。
あんな冗談を本気にしてたの？

[クスクス笑って]

映画も良いけど、ショッピングも良いわね。
新市街でのデートなんてどうかしら？

プールも良いわね。
それじゃあ、新しい水着買っておかないと。

［整備主任の机で仕事をしている］

原さんもひどいです。戦火の中でないのでかまわないですけど、お仕事を私に押しつけて、善行さんといちゃいちゃですか。

ふう［ため息］

お返しに善行さんをデートに誘ったりしてみましたけど、逆効果、アツアツにしてしまっただけでした。
…いいですけど…。

［田辺は席を立った］

［田辺は売店の前に来て、ショーウインドウに飾られているネクタイを見た］

あの人に似合いそうだな…。
2万円…か。

［一家の2ヶ月分の収入とほぼ同額だった。どうでもいいが、昔の話ではない］

がんばってみようかな…。
　［唇に指をあてて、田辺はだいそれた事を考えてみた］

ごんっ！
［もう少し考えて、突然顔を赤くしたまま、田辺はショーウインドウに頭をぶつけた］

がっしゃーん！

［ヒビが走るガラス］

はうう、ごめんなさい、ごめんなさいっ！

［ガラスを弁償した! 所持金0円!］

［田辺はとぼとぼと味のれんのバイトに向かった］

ううっ、ううっっ。

ありがとうございました〜！

［田辺は最後のお客さんを見送りながら皿を洗っている］

早いです、もう閉店時間なんですね。
おつかれさまです。

……よし、今日はこの辺りで切り上げるか。
厚志……どうしている。あれから……。

ちっ、違う！　別に気になっているとか、そういうわけではない！　……私は一人で何を言っているのだ、何を。

今日は暑いな。
この暑さ、一時の休戦と思えば愛しくもなるものだが。

［田辺は食堂件調理場に現れた］

ふう、今日も疲れました。
あ、こんばんは、舞さん。

日々、精が出るな、田辺。

それにしても暑い。
……シャワー室でも陳情したいところだ。

そうですね。シャワー室があれば銭湯に行くより安上がり…
…なんでもありません。

……そうだな、陳情しておこう。
それで皆の士気があがると思えば安いものだ。
ハンガーでの仕事は汗をかいてかなわぬ。

そうですね、冷房設備もないですし。
ほんとに夏場は大変です。

幻獣が出ない分、夏はいい。
いっそ、永遠に夏が続けばいいのにと思うこともある。
くだらん話だ。ありえぬことなのだから。

そして、ありえぬことを思うなら、努力をすべきだ。
努力をするからには結果がいる。
シャワー室を導入することで皆の士気が揚がり、作業効率が上がるのであれば、より結果が得やすいな。
やはり、発言力の無駄にはならぬか。

[舞は一人でぶつぶつ呟きながら頷いている]

［田辺は味のれんからクッキーの材料を仕入れてきた］

舞さん、クッキー焼いてみませんか？

く、くくくく、クッキーだと！？　この私が！？
くっきーとは、あの、クッキーであるな。
栄養価も高く、いつでも簡単に摂取できることに加え、消化も悪くない。優れた食品であるとは思う。

だ、だが、私は料理が苦手だ。
私でも作れるだろうか。

やってみないとできないですよ。
それに、今回がだめでも次があります。
一緒にやってみましょう？

う、うむ、そうだな。確かにそうだ。
今できる最善は、クッキーを作る努力をすることだ。
田辺。私に手ほどきを。

[舞は難問にとりかかるがごとく難しい顔をしている]

あ、やる気になりましたね？

それじゃ、まず、バターを室温にしてですね…

［田辺はクッキーの焼き方を舞に教えている］

ふむ、こうか。

[舞はバターをかき混ぜた。泡立て器が微妙にひしゃげた]

それから牛乳を入れるのか。

[舞は牛乳を入れた。派手に飛び散っている]

こうでいいのだな。
……ふむ、最後に、この粉を入れれば良いと。

[舞は分量を量らずに粉を盛大に入れた。ものすごい勢いで混ぜている]

あとは焼くだけか。
なんだ、簡単ではないか。ふふふふふふ。

まっ、舞さんっ…。
えーっと、その…。

［田辺は手遅れを悟って自分のものは分量を正確に計って生地を作った］

ｏＯ（材料さん、ごめんなさい）

[舞はぐにぐにと生地を伸ばしている。見るからに硬そうだ。びしびしとひび割れる生地も気にせずに伸ばしている]

型でぬく？　……ふむ、なるほど。
色々な型があるのだな。
では、私は……
[ハート型を取ろうとして逡巡する。星型を手に取り]
これにしよう。

[一生懸命型をぬいているが、硬い生地は、型をぬくそばからぼろぼろと崩れていく]

（地獄クッキー…………岩田君なら、喜びそう…ね）

萌さんもつくりますか？

［田辺は石津に声をかけた］

［石津は提案を受け入れた］

………………まかせて。

[舞はぼろぼろになったクッキーをつなげながらオーブンにいれた]

以外とどうにでもなるものだな。
もっと難しいものかと思っていた。
やはり、やってみないと何事も進まぬ。

[舞は満足げに頷いた]

石津か。芝村に挨拶はない。そなたもクッキーを造りにきたのか？

ｏＯ（「ふりふりエプロン」…萌さん、やる気ですねっ）

［もくもくと生地を仕上げ、型を抜いたあと、石津は天板の上に並べた生地を前に手を組んで祈り始めた］

…………………。

［田辺が生地を抜いていると頭上に天板が落ちてきた］

はうっ、痛いっっ

［田辺の生地がぐちゃぐちゃになった］

やりなおしです…。

［石津は田辺の肩に手を置いた］


…………明日、は…きっと…晴れ。

[舞は田辺の顔を正面から見た]

私のクッキーを分けてやろう。
なに、一人で食べるには少し多いだけだ。

［田辺は石津に涙目で頷いた］

そっそうですね。
どうにかなります、きっと…

［田辺はくずれた生地を練り直している］

[舞は微かに鼻をひくつかせている]

焦げくさい匂いがする。
田辺。オーブンは１５分の設定で合っているな？

[オーブンは１７０度ではなく２００度の設定のまま使われている]

［田辺の肩に乗った小神族が必死におさげをひっぱっている……］


………何か、起こる、の、ね…。

？　私の顔になにかついてますか？　萌さん？

［石津は田辺に微笑んで首を横に振った］

［岩田は物凄い早さでホバー移動している。軽いバグだ。］

怪しい匂いにつられてイワッチ参上！
フフフ、仕事時間に整備をしようとしたら原さんに物凄い目で睨まれて諦めましたァァァ！
目で殺す、という言葉の本当の意味を思い知る事になりましたよ。
撲殺、絞殺、薬殺、銃殺、刺殺、斬殺etcetc・・・あの一瞬で私は全てを味わい尽くしましたァァァ！スバラシィ！スバラシィィ！

（イベント：持って来た）


……………靴下よ、受け取って。


［岩田に萌の靴下を渡しました］

［岩田は壮絶に血を吐いてふらついた。］

フフフ、原さんの年季が入ったパンチに比べたら何のこれしき……ゲフッ！

［ヨガの犬のポーズでピクピクと震えていたが、やがて力尽きて倒れた。］

>>566

そしてすみやかに復活!!!
フフフ、ご苦労様。これで野望に一歩近付きました。

［岩田は鼻血を垂れ流したままひばりのポーズで喜びを示した。石津への友情度がバキューンと上がった。］

［岩田はめちゃくちゃに殴られながらとても嬉しそうにほほえんでいる。］

ウフフフフフフ！私はぁぁ今ぁぁ、幸福ぅ幸福ぅ、ああ幸福ぅゲフッ、ゲブッ、ゴフッ！グバッ・・・！

［殴られる度にショッキングピンクの血を吐きつつ、鼻から沢山のシャボン玉を吹き出した。］

［石津は一連の状況をただ静かに見つめていた……］

フフフ、気分はロマンス、体にバイオレンス。
とてもメルヒェンです。
イィですねェ！こんな日はバラライカをかき鳴らして歌でも歌いたくなりますねェェェェ！

［そう言うと岩田はどこからかバラライカを取り出し、シャプカのつもりか紙袋を頭に被った。ちなみに岩田の軍楽技能は０だ。］

[舞は何も見なかったことにした]

[クッキーはすっかり焦げてしまっている]

……一瞬の油断が、死を招く。
私としたことが。
田辺。そなたが教えてくれたのに、悪いことをした。
だが、少しは前に進んだぞ。
次の時はそなたにクッキーを馳走してやろう。
そなたの心に感謝を。

アーアーアー♪血の雨が♪
アーアーアー♪降る振るフフフ♪フルコース♪

何度殴（ボコ）れば気が済むのでしょう♪
何度生き返ればいいのでしょう♪
イワッチ★イワッチ★ゴキブリ並み♪
新聞を丸めて殴ればイチコロリ♪

　セリフ：靴下って、ステキですねェェェ！

やれ逃げろ！そら逃げろ！
イワッチ★今日も高速スキップ♪回りは常に引き潮さ♪
うねる体にピュアなハートを詰め込んで♪

追いかけろ！捕まえろ！
イワッチ★明日も高速スキップ♪狙いは常に靴下さ♪
心音はいつもシンコーパ♪

（油断……しなくても…地獄クッキーだったと…思う、わ…）

［石津は、思ったが、口には出さなかった］

［田辺は舞のクッキーが焦げてしまっていたことに安堵した］

そうですね。次を楽しみにしてます。

［田辺は耳をふさいだ］

い、岩田さん、ちょっと、クラクラきますっ！

フフフ、幸福なので本日私はこれでおさらばです。クッキーお大事に。
では皆さん、よきゆめをォォォ！

［岩田はいつにも増して高速スキップで*去っていった。*］

［とりあえず本格的にボコッてみました］

[舞は焦げたクッキーを片手に何か思案している]

……どうにか食えないものか。
材料を無駄にするのは心苦しい。

ふむ。受け取るがいい。

[舞は岩田の口めがけてこげたクッキーを投げつけた]

［岩田はボコボコと血とシャボン玉を吐き出した。きっと、その光景はメルヒェンだ。］

それでも私は靴下が……ある……かぎ、り……ガフッ！

［しかしクッキーで確実に死んだ。けれど明日また平然と生きている事も*確実だろう。*］

ｏＯ（岩田さんはすごいと思います。ふまれてもふまれても起き上がる雑草のように…（違）

私の分と萌さんの分が焼けましたよ！

［ひとつ、自分の作ったものをつまんで］

うん、なかなかです！

ふむ……。

[田辺・作と舞・作を見比べる。色・形・硬さ、全てにおいて全くの別物と言っていい]

やはり、あの油断が悪かったのだな。
料理に油断は禁物だ。戦闘と同じだ。
私は一つ学んだ。

…………おまじない…

渡した相手が、自分を好きになる…………

［恋のおまじないクッキー］

な、なに！？
い、いや、興味があるわけでは、ない。ないぞ！

……なんだその目は。
ないと言ったらないのだ。んん、コホン。
ただ、珍しいものを持っているのだと感心しただけだ。石津は、誰かにそれを渡すのか？

……。


［石津は顔を赤く染め、俯いた］


…………秘密。

おまじないクッキー……田辺、さんの…クッキー、も…おまじない、を、かけて…あげる…………。
食べたひとが…貴女、の、ことを…好きになる…。

そ、そうか。そうだな。

[つられたのか、顔を赤らめて空を仰ぎ見た]

さて、私はそろそろ帰ることにする。
そなたも、あまり遅くならぬうちに帰るがいい。
体調を崩して翌日休むのは損だろう。

―この『食べた人が作った人を好きになるクッキー』が、やがて5121小隊事件簿“田辺大争奪戦”をひきおこすことになるとは………まだ誰も知る由もない……―

えええっ、惚れクッキーですか？
…どっ、どうしましょう…

［田辺はぶつぶついいつつ*悩み始めた*］

そう…ね。

［石津は舞と田辺に挨拶して、*食堂兼調理場を出ていった*］

（……新井木に敬礼）

[原は善行に【原の手作り弁当】を届けてから、ハンガーで士魂号３機の整備状況確認・調整などを行い、*教室に向った*]

[雨上がりにセミが鳴き始めた。いい天気になりそうだ。]

…絶好の布団干し日和だ…！

[遠坂は屋上でいそいそと布団を干している。]

［田辺は昨日作ったクッキーを手にうろうろ］

どうしたらいいのかしら…。

[遠坂は、布団干しとついでに洗濯を終えて、充実した表情で屋上から下りてきた。]

こんにちは、田辺さん。
何をしているのですか？

[うろうろしている田辺に訊ねた。]

［遠坂が田辺だと思って声をかけた人物は、振り返ると岩田だった！］

フフフ、引っかかりましたね、タイガァァ！

＞新井木さん
フフフ、事情お察しいたします。いずれまた何処かの世界でお会いいたしましょう。
それにしてもほとんどからめなかった事は残念ですね……という事でよろしければ靴下下さい。

>>599
私をその名で呼ぶなあぁ！！

[徹底的にボコってみました]

…これでも足りない気がしますね。
壬生屋さんに鬼しばきを借りてくるべきでしょうか。

[遠坂は屋上に翻る洗濯物と布団と、その上の空を見上げた。]

。o O（忘れるところだった…）
＞新井木さん
行く先の世界でもお元気で。
どこかでまたお会いできれば幸いです。