人狼審問

[寝返りを打って目覚めると、窓際にギルの背中が見え眠たげな瞳で見つめ]

…ギルゥ

[気だるげにベットの中からギルを見つめて居る]

[ローズに名を呼ばれて我にかえり]
おはよー。
どうした？また具合でも悪い？
[近寄りひざまずいて、頬に触れた]

[頬に触れた手に手を重ねると]

ん・・・おはよ。
具合？ちょっと疲れただけ・・・だって、ギルが…

[頬を朱に染めた]

[窓の外から聞こえる水音に]
あー、プール…
[誰かが泳いでるのかなーなどと考えた]

ローズかわいい。
[赤面しているローズの言葉にかぶせるように、そっと口づけた]

半端な時間だけどごはん食べいこっかー？

>>613
[口付けられるとにこっと微笑み]

そうね、お腹すいちゃったわ。プール？
ねぇ、あれ、ギルの前なら着てもいいの？

[身支度を整えると、ギルの腕に腕を絡めた]

>>616
夏バテもせず食欲あるのは健康な証拠ー。

[へらっと笑って]
俺以外の男がいるとこで着たら妬くよ？

[きょとんと小首を傾げると]

そういうもの？ふーん・・・
さぁご飯♪

[腕を絡めたままリビングへと移動した]

[灰いっぱいに吸い込んだ紫煙を吐き出しながら2階から下りて来る]

そういや昨日タバコ回収するの忘れてたな…。
どんな銘柄があるかね。
[昨日ローズに言われた場所へ行き、タバコを選んでいる]

[目の前を駆け足で往復していくアーヴァインを目で追いかけ]
あの人もたまには慌てるんだなー。

>>618
えー？
俺、見せびらかすより独り占めしたいって思うタイプ。

>>619
クインおはよー？

クインおはよ、煙草わかった？

あ・・・ギルのもあるかもよ？
独占？ぅーん、なら私もギルに薔薇の花咲かされないように独占しようっと♪

[食卓に着くと、サンドイッチなどの軽食に手を伸ばした]

[現われたローズとギルバートに視線を向け、ひら、と手を振る]

よぉ、昼間っからお熱いな？
[くくく、と笑いタバコをカートンごと手に取る]

>>621
ああ、丁度俺が吸ってるタバコがあったからそれを貰うことにした。

タバコあるの！？
吸殻拾い直す必要なかったのか！

[キャビネットを捜索し、一箱あけてにおいを嗅いでみた]
腐ってはいない？
…タバコって腐らない？
さすがお屋敷様様。感謝感激。

>>621
そんなに薔薇が見たいー？
[訊くともなしに言いながら、席についた]
いただきます。

>>622
昼間っから薔薇がどーのこーのというのは熱いのか？
[サラダをばりばり食べている]

>>624
薔薇じゃねぇって。
2人ともべったりくっついてるからよ。
見てるだけで熱ぃぜ。

[己も食卓に近付き、パンを口に放り込んだ]

>>625
それはどーも失礼しました。
[苦笑した]

暑い日はー…水風呂入ると気持ちいいよねー。
[グレープフルーツにスプーンをざくざく刺して果肉を取り出している]

>>626
ま、他人の恋愛ごとに口を挟む気はないがな。

水風呂と言わずプールに飛び込みゃいいじゃねぇか。

>>627
[恋愛ごとと言われ、なんとなく視線を漂わせ]
泳げないのに飛び込んでもつまんねーもん。

すっぱ！
[グレープフルーツを口に運んで叫んだ]

>>628
ナンだ泳げねぇのか？
ローズが泳げるんなら教えてもらえばいいじゃねぇか。

水に浸かってるだけでも涼しいだろうしよ。

ギルはプール嫌いなの？

[ゆっくりと食事をしながら訊ねた]

>>629
[スプーンをぎゅっと握り締めて]
泳げないやつの寿命が縮まる思いなんて知らないんだろー！！
何でこんな死にそうな思いしてんだろ俺、みたいな、なんて言うの、存在意義を見失う感じ？
軽い絶望感？

>>630
泳ぐ必要性は嫌い。
水着のおねーさんがわんさかしてるのを見るのは好き。

>>631
ふーーーーーーーーん
独り占めするのに、よそ見はしたいんだ？

[ぷいっと横を向いた]

>>632
自分がよそ見するからこそ。

[クインジーをじっと見つめて]
だーよーねー？

>>631
泳げる以上、それは流石に分からんな。
あー、分かった分かった。
これ以上は言わねぇよ。

[必死なギルバートに苦笑いを浮かべながら軽く両手をあげた]

>>633
そこで同意を求められてもナ。
[軽く肩を竦め]

どう考えるかは人によって違うぜ？

という冗談はさておいて。

ごめんねローズ、泳ぐのは付き合えないけど、プール行くなとは言わないよー。

[じーっとギルを見つめると]

ギルがよそ見するなら、私もしようかなぁ？

[くすっと笑うと、紅茶を飲み干した]

>>637
えー？
先手必勝でよそ見！！

[クインジーにガバッと抱きついた]

>>638
[もう一個パンを口に放り込もうとしたところで抱きつかれ]

おまっ！
それは余所見とは言わねぇ！！
[襟首を掴んでべりっと剥がす]

[ギルがクインに抱きつくのを見て]

薔薇？

[不思議そうに眺めている]

>>639
よそ見じゃなくて本命なんだ実は。
なんて言うわけないじゃんー。

>>640
青い薔薇だね。
[くすくす笑いながら]
ほんのちょっとでもヤキモチ焼いたりないのー？
がっかり。

>>640
ギルバートがそうだとしても、俺は断じて違う。
抱きつかれるなら女の方がいい。

[誤解されちまうじゃねぇか、とギルバートの頭をぺしんとはたく]

>>641
全くもって嬉しくねぇ。

あんまふざけてるとローズ掻っ攫うぞ？

>>641
だって、薔薇じゃないの知ってるもの？

[くすっと笑った]

>>643
そしたらローズからクイン奪うよ？

ウソだよ。
そういうのもう懲り懲り。

[さきほどキャビネットから取ったタバコをポケットから取り出し、暖炉の上から灰皿を取って窓辺に移動した]

>>644
両刀だったらどうするー？
[可笑しそうに笑いながら、タバコに火をつけた]

>>645
[なんか誤解されてそうだなーと思いながら、両手を広げて]
カモーン？
[呼んでみた]

>>646
お前はどこまで本気なんだか。
[くく、と可笑しそうに笑ってパンを口に放り込み]

ほら、また誤解されてら。
[やって来たラッセルの>>645を聞いて肩を竦める]

[大げさにため息を吐くと]

クイン、私あなたに、鞍替えしていいかしら？

[ギルに背を向けてクインに悪戯っぽく舌を出して見せた]

>>648
人生の99％位は本気。
…だったらすごいね。

[ローズの言葉>>650を聞いて、灰皿を振りかぶってクインジーに投げつけようとした]

>>650
[舌を出すローズに、にや、と笑い返すと]

ああ、大歓迎だぜ？
あんな節操のねぇ野郎なんざ見限って俺んとこ来な。
[すっと迎え入れるように手を差し出す]

>>651
ああ、すげぇな。
どう見ても99％冗談で生きてそうだが。

>>652
さて、どっちだろうな。
[にや、と笑いかけ]

>>653
[灰皿を振りかぶるギルバートを見ても、その場から動く気配はなく、不敵な笑みをギルバートに向けた]

>>654
[笑いをかみ殺しながら]

クイン・・・傷心の私・・受け止めてくれる？

[手を差し出した]

>>658
うわーん、ラッセル俺のこと慰めてー！！
[タバコをくわえたまま抱きついた]

>>657
喜んで。
俺はギルバートがさせたような思いはさせねぇ。

[重なる手を握り、自分の方へと引き寄せた]

[ギルバートとラッセルの様子を見て、内心（おもしれぇなぁ、こいつら）などと思っているが、おくびにも出さない]

[引き寄せられながらちらりとギルを見]

クイン・・・どうしようもない男かしら？

[くすくすと笑っている]

>>662
だいじょーぶ、きっとどうになかるから。
俺と一緒にしあわせになろー！
[ぎゅっと手を握り締めて真顔で見つめた]

>>664
まぁ自分に自信が持てねぇだけなんだろうがよ…。

情けねぇなぁ。
[くつくつと笑ってギルバートをちらりと見る]

で、どこまでやればいいのかね、この茶番は。
[ローズにしか聞こえないような声量で呟いた]

[クインジーがローズに耳打ちした姿にこらえきれずに]

ごめんラッセル、俺やっぱり――！！

[後ろからローズに抱きついた]

[クインの耳元で]
>>666

そうねぇ・・・茶番が本当になったら気がついてくれるのかしらね？
でも、そんなギルが好きなんだから仕方ないわねぇ？

>>668
[ローズに抱きつくギルバートを見て、握っていたローズの手を離す]

ようやく来たか。
遅ぇんだよ。

ぎゃー、灰が落ちるー！
[窓辺の灰皿に駆け寄って、ひねり潰した]

>>670
だってクインかっこいいからさー？
っていうか、遅いってなんだよ。
[バツが悪そうに口をとがらせた]

>>672
趣味じゃないが面白そうだったんでな。

>>674
そりゃありがとよ。

ローズが好きなら最初から引きとめろっての。
ローズは俺なんざ見向きもしてねぇぜ？

[ギルを見て肩を竦めると]

私の気持ちまだ、わかってくれないの？
私・・・そんなに軽く見えるのかなぁ・・・

[ふっと表情を曇らせた]

>>675
見向きしてないなんて何でわかんだよー。
クインがカッコいいってのは、1％の本気で言ってるからねー？

独占欲強いのってうざいかなーって思って。
[とても今更なことを主張している]

>>678
ああそうかい。
お前の言葉はどこに向けてるのか分かりづらくてな。
相手にされてねぇのは分かってるさ。
だからああやってからかえる。

[可笑しそうに笑い]

>>679
昨日の会話聞いてりゃ分かるっての…。
少ねぇ本気だなぁオイ。

だからって他の男に取られようとしてるのをそのまま流すのはどうかと思うぜ。

>>677
えー、そんなことないよー？
[両手を伸ばしてローズの頬に触れ


ぶに、と頬を引っ張った]
そんな沈んだら、かわいい顔台無しー。

>>681
いひゃい！！

[頬を押さえると]

もう、ギルの馬鹿！！
本気じゃなかったら・・・部屋になんか！

[ふっと頬を朱に染めるとつんと横を向いた]

>>680
[最後の諌めごとにきょとんとして]
だって、俺ローズに好きっていわれたもん。

…え？信じた俺がおかしい！？
危機管理意識なさすぎ！？

>>682
んー？
またそうやって拗ねる。かわいいー。
[尚も頬をつまみ、にやけた]
やーらかい。

>>683
剥けねぇならナイフ使えばいいじゃねぇか。
[皿に一緒に置いてある果物ナイフを指差し]

ナイフも扱えねぇお坊ちゃまなのか？
[からかうようにくつりと笑った]

>>684
お前ぇは自信持ってるのかそうじゃないのか…分かンねぇ奴だな。
[くくく、とさも可笑しそうに笑い]

ああいう時くらいは自分の女だって主張してすぐに取り返せよ。
だからローズが不安がるんだ。

>>686
[おもむろにローズを抱きしめた]
ローズに手出したら、不幸の手紙送るから覚悟しててー。

>>684>>685

ねぇ？私一人が不安なの？

なんだか腑に落ちない！！

[ギルの腕の中で、脱力すると]

ぎるぅ・・・・・

>>688
随分とささやかな報復だな。
そんなんだと手ぇ出す輩は多そうだぞ。

おし、牽制終了。
小心者だから心臓バクバクいってるぜー。
[肩を上下させてぜーはー言っている]

>>690
[ローズの背中をポン、と撫でた]

>>692
不幸の手紙の恐ろしさを知らないのか…

>>691
そいつぁ結構。
生き残る手段は持ってるに越したことはねぇ。
[向けられた切っ先を意に介した様子も無く淡々と告げる]

あー、はいはい。
人相と性格と根性と愛想と柄が悪ぃよ、俺は。

[ギルの腕の中で]

私…選択ミスかしら？

[ギルの頬を両手でむにーっと引っ張った]

>>693
知らないねぇ。
貰った記憶がねぇし、貰ったとしても記憶にねぇとなれば跳ね返して来たんだろうさ。

>>695
ナンなら変更受け付けるぞ？

[からからと笑ってタバコに火をつける]

[窓の外を見ると、夕日が沈みかけていた]
夕暮れって怖いけど綺麗だよね。
散歩してこよーかな。
みんなまだここいるー？

>>695
んあー。
[首を振って手を払った]
どういうミス？
俺がこういう人間だってのは承知なんじゃないのー？
[ローズの肩に手を乗せ、腕をつっぱねて微笑んだ]

>>699

うん、知ってた…
私も散歩行くわ

[ギルについて＊散歩に向かった＊]

>>699
2人で行って来な。
俺ぁここにいる。

[そう言って肺に吸い込んだ紫煙を吐き出した]

>>698
[部屋にレターセット置いてあったなーと思い浮かべ]
緑色のペンで書くんだっけ？

ブラブラしてくる。
またねー。

[ローズの手を引いて*屋敷の外へ出て行った*]

>>702
ああ。

[2人にひらりと手を振り見送る]

……やれやれ、何で間を取り持ってやってんだか。
普段の俺らしくねぇなぁ。
[自嘲気味に笑い、テラスの手すりに寄りかかってタバコをふかしながら外を*眺めている*]

[ギルと沈む夕日を見つめながら]

ギルって、独占欲強いのか…自信家なのか、わかんない。
…ねぇ、私のこと好き？

[ローズの顔を覗き込んで]
好きだよ。
って言っても不安なんでしょー？
ごめんね、わかりにくくて。
[苦笑して、握りしめる手に力を入れた]
この島に来てよかった。

だって…ギルの事好きなんだもの。

好きだから、不安になるのよ？

[握られた手を握り返すと]

大好きよ、ギル

[つっと背伸びをすると口付けた]

>>715
[ローズの肩口に顔をうずめ]
俺も、好きだ。
…気きかなくてごめん、ありがとう。

ねぇ、戻らない。夜風で体冷えちゃった。

[自分の肩を抱くようにして、帰宅を促した]

>>717
[苦笑して]
とことん気が利かないね俺。

うん、かえろー。
[一度、ローズをぎゅっと抱きしめた後、屋敷へ戻った]

蛍なら風流なんだけどなぁ？

嫁さん求めて光る蛍〜♪

>>719
悪ぃな、蛍じゃなくてよ。
この島じゃあ流石にいねぇだろ。

>>720
間違っちゃいねぇが、何か腹立つな…。
俺ぁそんなにがっついてねぇぞ。

>>721
生物学的な話しただけなのに、何をカッカしてるんだ？
[わざとらしく小首を傾げた]

夕飯たべよーっと。
[ダイニングのテーブルに着席した]

[席に着くと]

ここもあと少しね。結局オーウェン氏は誰だったのかしら？

>>722
お前ぇは変なところで計算高い気がするな。
別にそこまで怒っちゃいねぇがよ。

[吸殻の火を消すと、屋敷の中へと入って行く]

>>723
さて。
実は執事のアーヴァインがそうだったりしてな。

>>725

そうね、そうかもしれないわ。
でも、目的もなにも分からないまま…ここを離れるのは、ちょと癪ね？

>>724
計算高いなんて誉められたの、俺はじめてかもー。

>>725
オーエン氏がお送りする執事喫茶みたいな？

>>726
何故呼び出されたかがさっぱりだからな…。
バカンスのため、とか何とか言ってやがったが、どこか裏がありそうだったしよ。
事情説明くらいはして欲しいぜ。

>>727
だろうなぁ。
普段はそうは見えねぇし。
[さらりと言い]

ナンだそりゃ。
それこそ呼び出された意味が分かんねぇぜ。

お土産に玉手箱でも渡されたりしてー。

>>728
そんなに誉められると照れるなぁ。

たまには執事になって人に仕える喜びを味わってみたかっただけなんだよ。
…なんで？

ふぅー

なんにも分からないのねぇ・・・だれか、私が！
って言い出すかと思ったけど。

[夕飯をかき込むと席を立ち]

ちょっと不幸の手紙したためてくる。
のぞかないでねー？

[*ダイニングを後にした*]

>>729
[心の中で（褒めてねぇよ）と呟きつつ]

もしそれが本当だとしたら、随分と変わった奴なんだな、オーエンとか言う奴は。
いや、疑問を疑問で返されても。

ギルって面白いわね？

どこまで本気なのかしら…

面白いのは面白いんだがな…。

本気と冗談の境目が分からん。
実は全部計算ってぇことはねぇだろうな…。

今夜２時までだったわよね？
最終の船でここから出されるのかしら…

[部屋から戻ってくると、ローズの背後から近づき、目前に封筒をかかげた]
あげるー。

え？封筒？

なぁにこれ？

[掲げられた封筒を見つめた]

>>737
俺の住所書いた紙入れといた。

あと、誕生日と出身校と賞罰と好きな科目と趣味特技とー。
これは冗談だけど。

[誰もいないプールで漂っている]

ん･･･何日くらい寝てたのかな？
おなかすいたし、そろそろ部屋に戻ろうかな。

[どうやら、数日間プールの底で寝ていた様だ]

>>738
住所？

……連れて行ってくれないのね？

[屋敷に向かって歩き出し]

･･･。
･･･。
･･･？

[*帰り道を忘れてしまった様だ*]

>>740
文通からはじめましょう！

[ローズの肩を抱き、髪の毛に顔を埋めて言った]
バカンス終わったらお仕事しなきゃなんだよねー。
一ヶ月くらいあちこち行くんだ。

そしたらローズのお店に迎えに行ってもいい？

嫌って言ったら？

置いていかれるのはいや・……

>>743
俺がよそ見しないように？
[少しも笑わず言って、ローズの隣の椅子に腰をおろし]

一緒に来てくれたら嬉しいけど、ハードだよー？
本気でついて来る気あるなら、俺マスターに挨拶しに行く。
素敵な水着をありがとうって言わないと。

[ローズの頭を撫で、髪を梳いた]

>>744

ぇえ、ギルがよそ見しないように。
大丈夫、体力はちゃんとあるもの、一緒に居たいの。

マスターに挨拶に行ってくれるの？

[肩に凭れかかり、髪を梳かれている]

[屋敷へ近づくと人の気配を感じ]

ん、やっと人が集まってきたのかな…？
ヘンな執事しかいなくて、ずっと一人で寂しかったんだよー！

[一人ごちて、屋敷へ入る]

こんばんは。誰か居ますか〜？

>>745
じゃー、一緒に来て見張ってて。
よそ見る暇なんてないくらい俺を夢中にさせて。

大事な看板娘様を黙って誘拐するような男じゃないんだよ俺？

[適当な人間に見えるかもしれないけど、と言いながら笑った]

[ダイニングの外から声が聞こえて、パッとローズから手を離した]

くるー、きっと来るー…

>>746
[声の聞こえる方へ顔を向け]

あン？
オメーは……オメーの招待客の一人か？

[姿を現したミッキーに首を傾げつつ訊ねた]

>>747

息つく間もなく弄んあげる？
ギルがよそ見できないように、もっと夢中にさせてあげる。

[妖艶に笑むとギルを見上げた]

[ダイニングへ入ると、若い男女がいちゃついているのが見えた]

！？


>>749
（こわ！顔こわ！話し方もこわ！）
こ、こんばんは。うん、僕も招待されたんです。
でも人居なくて寂しくてずっとプールで沈んでました。
まともな人に会えて嬉しいです！

>>751

プールに沈んでって…私泳いでたわよ？

[怪訝そうにミッキーを見た]

>>750
[ローズの頬を指先でなぞり、目を細め]
すでに落ち切ってるんだけどねー？
俺、ローズの為なら何でもやる。

っていうか、かわいすぎて困ってるんだけど今。
[両手で自分の頬を叩いた]

>>751
あなたがオーエン氏！？
…違うのか。

プールに沈んでた人に、まともな人って言われる違和感。

>>752
こんばんは！ご夫婦で招待されたんですか？
プールでは沈んだまま寝てて、気付きませんでした。
あなたのような美人の人が泳いでたなら、その姿をぜひ見たかったです！ううーん、僕のばか。

>>753

そう？落ちきってるの、それなら…とろとろに溶かしましょうか？

[頬をなぞる指を捕まえると、指先に口付けた]

>>751
プールに沈んでって…確かラッセルとか言うガキも泳いでたような。
あ、俺も一回落ちたな。
誰も気付かなかったのか？

人が居なかったからってプールに沈んでるのはどうかと思うぞ。

>>754
オーエン氏ではないです。ミッキーって言います。
よろしくお願いします。奥さんきれいな人ですね！

ご夫婦って！！
えっと、まだ違うの・・・

>>757
影薄いって良く言われるんです…
執事の人にも数日間気付かれないまま放置されてました…
あの時もとてもおなかすきました…

えへへ、すいません。プール好きなんです。
ぷかぷか浮いたり、泳いだり、沈んだり。

>>755
[夫婦と言われて、咳き込み]
結婚指輪の一つもしてないだろー！？
それ位観察してくれ。

水中で寝るなんて想像できない…

>>759
あっすいません、まだってことは、今は婚約者ってことですね。
わかりました〜

>>756
溶けて消えちゃってもいいよ？
どんな風に溶かしてくれるんだろーね。

>>759
「まだ」…！？

[男としての小さなプライドが崩れたらしい]

>>759
いいじゃねぇか、夫婦でも。
あんまり変わんねぇだろ？

[からかうように笑い]

>>760
そいつぁまた…。
なかなか大変な日々を過ごしてたみてぇだな。
[苦笑に似た表情を浮かべ]

>>761
…。
…！
言われてみれば！
観察力なくてすいません。

水中で寝るの気持ち良いですよー。ゆたゆた感が良いのです！

>>763
だって、マスターに挨拶に行ってくれるんでしょ？
それから、じゃないの？

>>764
気が早すぎるよー？
[同じようにからから笑い]

>>765
[たぷたぷしてるのはご自身の…と喉元まで出かかった]

>>766
えぇっ！
こんな家なし金なしで「お嬢さん、お父さんを僕に下さい」なんて言ったら殴られるよ！？
っていうか嫌でしょそんな男！！

>>768
えっと？それなら、マスターになんて挨拶するつもりだったの？

>>764
大変･･･えへー。大変ながらも毎日楽しく過ごしてますっ。

>>767
脂肪と水なのになんでなじんでるんだろうとか思ってませんか！

>>769
そういうのは、前もって言わないもんなのー！

い、一ヶ月ばかりお預かりします、とか。
きちんとお守りしますとか。
とか？

>>770
ああ！
沈むのすごいですね！！

脂肪なのに…
[言葉を濁した]

>>771

私、レンタルされるみたいね？
もう…ギルの意地悪！！

ギルバートよぉ……。




お前、ほんっとーーーーに　馬　鹿　だな。

>>773
[むー、と膨れ]
俺がマスターだったら、大事なローズをこんなどこの馬の骨とも知らないやつに一日たりとも渡したくないもん。

もっとこう、にじみ出る好青年オーラみたいな男になりたかった！！

>>775
なら、お店に送り届けてくれればいいわよ！！
お店に帰るわよ！！

もう，ギルの意地悪！！

>>772
人体の神秘ですね〜。
泳いだり浮いたり沈んだり、自由自在！

>>774
…！！
俺、クインがそんなこと言う人だなんて思ってなかった！

馬鹿だと思うならさりげなく助言くれたっていいじゃんー？

>>776
[ローズをじっと見つめ]
本当は、このまま連れ去りたい。

>>778
俺ぁそこまでお人好しじゃあねぇぜ。

お前はローズの気持ちを全然分かってねぇ。
お前と一緒に居たいって言ってんのに、どうして後で返すようなことを言ってんだ？
そのマスターとやらに断られると思ってんなら、そのままローズを掻っ攫っちまえばいいじゃねぇか。

>>779
連れ去ってくれればいいのに・…
一緒に居たいのにな、


ギルのばぁーか！！

>>780
…ローズに恥かかせたくない。

>>782
恥？
どこが恥なんだ？
好きな奴と一緒に居ることが恥なのか？
違うだろ。
[そこで>>781を聞き]

ローズは何があってもお前と一緒に居たいみてぇだぞ。
お前はそれに答えてやらねぇのか？

>>781
ばかに向かってバカって言うかー！？

俺が一日どんだけ我慢してるかわかる？
手離したくないとか、抱きしめたままいたいとか。

（夫婦喧嘩が始まったようだ！）

ご飯でも食べようかな。

[テーブルに残っているおかずの山から適当につまんでぱくぱく]

冷えてる…

>>784
そんなの言われなければ分からないもの！
心の中見れないわよ！

ギルだって私の気持ち知らないでしょ？

[ぷくっと頬を膨らませた]

>>786
[頬をつつき]

……かわいい。

[有無を言わさずローズを抱きしめた]
ごめん、無理。

>>787
きゃっ！ギル無理なの？

[抱きしめられて居る]

（と思ったら仲直り！？）

[人目もはばからず抱き合う二人を見て赤面しつつ、ぱくぱく]

うん、デザートおいしい。ちょっとぬるいけど気にしない。

ったくこいつらは…。

[仲が良いのか悪いのか。疲れたように溜息をついて、バーからヘネシーをくすねてくる。封を切るとそのままラッパ飲みした]

>>788
マスターとか人目とか常識とか、そんなのもうどうでもいいや。
常連さんなんて放って、一緒にいよう。
昨日も言ったけど、俺ローズがいてくれればそれだけでいいんだ。
[ローズの首筋に顔を埋めた]

>>791
[首筋に顔を埋められ擽ったそうに身を捩ると]

えぇ、私も、ギルが居ればいい。
ギルと一緒に居られれば、それだけでいいわ！

>>792
[顔をほころばせ]
ふがいなくてごめんねー。

[周りを見渡し、人目を盗んでローズに口づけた]

>>793
[口付けられて]

そんなギルが好きなの。

大好きよ、ギル！

。o(ギルのIDって知ってる人かしら？）

>>794
[ローズの額に、自分のそれをこつんとくっつけ]
ありがとー。
あいしてるよ？

[気付かない振りをしつつ、一旦部屋に戻って荷物を持ってくる]

もうすぐ船が出る時間だったな。
先に行ってるぜ。

[遅れんなよ、と皆の声をかけて屋敷の外へ]

え、出る時間？

[慌てて準備してクインジーの後ろについて外へ]

[片手に荷物を、片手にローズの手を握り、屋敷の外に出た]

今日も綺麗な空だなー。

さーて…明日からまた仕事か。

血腥い、な…。

船が出るのね、私ここに着て良かったわ！

[ギルの手を握って船に]