木こり ダニエル >>4 すまんダニ。今更ダニが言わせて貰うダニ。 一昨日はネリーから話を聞いていたダニ。 [...は、ポツリポツリ語りだした] 町外れの古池の畔りで一人いたのを見つけたんダニよ。少々後姿が寂しくての石を池に投げ込んでおったな・・・着水と同時に大きな水柱が・・・ ・・・・・・まぁ、小石だったと思うダニ。 現在の職場に少々嫌気がさしておるみたいダニな。一度今の所を離れて【新しい職場で再起もいいかもダニな。】 | |
(7)2006/08/16 21:27:12 |
酒場の主人 フレディ >>12 カミーラの返事を聞き、カクテルを作り出す [ブランデー、パッションフルーツリキュール ココナッツリキュール、グレナデンシロップ パイナップルジュースをシェイクしてカクテルグラスに注ぐ そしてカミーラの前から少し離れた位置にグラスを置いた] ・・・口をお付けになる前に・・・少しお話が・・・ | |
(13)2006/08/16 22:07:58 |
酒場の主人 フレディ >>17 [カミーラを見て、情けなさそうに微笑んで] ええ、そうだったのですね・・・ 愚かでした・・・ 今なら・・・自分が分かります・・・ 変に気持ちを切り出して、私のカクテルを美味しいといって 飲んでくださるカミーラさんを 逃してしまいたくはなかったのです 自分の勘違いだと自分を納得させて、話をすりかえてそらして お客さまとしてでもいらしてくださるのであればと・・・ その挙句、カミーラさんの方からあのようなお話を 切り出させておきながら、混乱したとはいえ 自分はその場から逃げてしまうとは・・・ 女性に恥かしい思いをさせてしまいました 本来ならば私のほうから当たって砕けるべきだったのです | |
(18)2006/08/16 22:53:24 |
酒場の主人 フレディ >>19 [カミーラの混乱する姿を見て 自らは情けないような照れたような表情で微笑んだ] それで、その、カミーラさんがいらっしゃるまで 色々と考え込んでいたのですが・・・ [ここに来て言葉がしどろもどろになる] やはり考えが古いのかなかなか言葉にしづらくて 他に何かないかと思って探したのですが こういう方法しか思い浮かばず・・・ しかも出してしまってから、これは早まりすぎだろうと 一足飛び過ぎていけないだろうとか思い始めてしまって・・・ [...は先ほどのカクテルに手を添えたまま 出すわけにも引っ込めるわけにも行かなくなったようなしぐさで] | |
(20)2006/08/16 23:12:52 |
逃亡者 カミーラ >>20 [マスターの様子を見て、混乱しつつも次第に理解をしだして] えーと…つまり、マスターは何か言いたいんだよね… あたいのこと気に食わなかったらはっきり言ってくれよ。 …そうしたら、気分もすっきりして、次の宿を探しにいけるからさ… [言ってて悲しくなるのが分かったが] | |
(21)2006/08/16 23:22:46 |
酒場の主人 フレディ >>21 [慌てて] いえ!気に食わないなどとは決して・・・ [...は意を決したような表情になり] 私のほうから当たるべきだと言ったばかりでした このカクテルの名前は・・・ [すっとカミーラの前にグラスを進めて] ・・・「プロポーズ」・・・です・・・ [恥ずかしさにカミーラの顔が見れないのか俯く] | |
(22)2006/08/16 23:30:56 |
逃亡者 カミーラ >>22 [やがて俯き加減でマスターの話を聞いていたが、目の前にグラスが出てきたところに顔を上げると、その言葉] …プロ…ポーズ…? [その言葉に一瞬きょとんとしたが、意味が分かると、ぼっと顔を赤らめ] [グラスを握ると、口につけた] | |
(23)2006/08/16 23:39:46 |
酒場の主人 フレディ >>23 [...はグラスが自分の手を離れると、自然とそれを視線で追う] [グラスのふちがカミーラの唇に触れるのを見て思わず へなへなと糸が切れたように、カウンターの上に 崩れ落ちかけた] [何かを言おうとして言葉にならず、泣き笑いのような表情で カミーラとグラスをじっと見詰める・・・] | |
(24)2006/08/16 23:46:59 |
酒場の主人 フレディ >>27 やはり・・・いきなりそのカクテルはおかしいですよね 私は何を考えていたのか・・・ [名前を呼ばれると、うっと詰まったようになって] け、結構・・・気恥ずかしいものですね・・・ [無意味にカウンターを拭いてみたり] | |
(28)2006/08/17 00:01:48 |
逃亡者 カミーラ >>28 うん…フレディさんの気持ちが、よく分かったよ… [そこで急に現実に考えが及び] …急にこんな事言うのも何なんだけど、うちの家族のことも知って、こう言ってくれてるんだよね… フレディさんは…あたいを、攫ってくれるのかな? | |
(29)2006/08/17 00:10:20 |
酒場の主人 フレディ >>29 勢い余ってしまいましたが 結果オーライということでしょうか? ええ、カミーラさんのご家族のこともきちんと理解しております ずっと気になっていましたし・・・ 攫う・・・ですか・・・ ひとまわりも年上の馬の骨が相手ではなかなか了解は 得られないかもしれませんが、少しずつ雪解けを目指せれば・・・ というのは、虫の良すぎる考えでしょうか? | |
(30)2006/08/17 00:19:16 |
逃亡者 カミーラ >>30 ええ、結果オーライで♪ あたいの家族も、流石に自分で相手を連れて来れば何も言わないと思うよ。 大丈夫だと思うよ、馬の骨なんていわない。 ネガティブなことばかり考えると、キライになるよ? [くすくす笑って] | |
(31)2006/08/17 00:32:32 |
逃亡者 カミーラ >>32 うちは兄弟多いから、最終的には自由にさせてくれることが多いんだけど… 長兄がもう家を継ぐ準備してるから、みんな気楽さ。 次兄は冒険家気取りで放浪して。 あたいは次女だけど、世間体で結婚を迫られた以外は特に縛られてないからね。 …もっと、気楽に行こうよ。 あたいも、…この店手伝うからさ。 [少し赤くなって] | |
(33)2006/08/17 00:46:19 |
逃亡者 カミーラ >>34 まぁ、子供の頃は厳格に育てられるんだけどね。 合わない、と感じたら放任になるんだよ。 家を継ぐのはひとりいればいい、って考えみたいで。 運よく長兄ができるヤツだったんで下はみんな助かってるんだよ。 ま、それでも世間体は気にするんだよ。 …って言っても、あたいに何が手伝えるんだろう? ま、長いお手伝いになるだろうから、ゆっくりと覚えていくよ。 [恥ずかしい事を言ってる自覚はあり、更に赤くなって] | |
(35)2006/08/17 01:01:05 |
酒場の主人 フレディ >>35 それもどうかという気はしますが・・・ ・・・でもこれで、そのわずらわしいことも考えずに 済むようになったと・・・ [赤くなってゆくカミーラを見て、やっと心の余裕とともに 愛しさもわいてきて] カミーラさんはお酒が飲めますし、きっと珈琲の腕も 私よりずっと良いはずです 気がつくとマスターの座を奪われているかもしれませんね [楽しげに微笑んだ] | |
(36)2006/08/17 01:09:14 |
逃亡者 カミーラ >>36 ま、合わないやつを教育させるよりはいいってもんだよ。 あたいがあの家を継なんて… 想像できないね! [赤い顔のままあはは、と笑って] じゃ、まずは珈琲の腕を磨きましょうかね。 普通に入れるくらいなら、やったこともあるしね。 [フレディにつられて、微笑みを浮かべ] | |
(37)2006/08/17 01:13:41 |
逃亡者 カミーラ >>38 [フレディの様子を見ながら] そうだね、焙煎機を… うん、みんなきっと元気だよ。 [遠い目をしたフレディを見ながら、少し眠そうに] そろそろ…眠いなぁ… [ちょっとだけ上目遣いで、フレディの様子を見た] | |
(39)2006/08/17 01:36:48 |
踊り子 キャロル Moon river, wider than a mile I'm crossin' you in style some day Old dream maker you heart breaker Wherever you're goin' I'm goin' your way... [...は、一人、ゆったりとワルツを踊り始めた。] Two drifters off to see the world There's such a lot of world to see We're after the same rainbow's end Waitin' round the bend My Huckleberry friend Moon river and me... | |
(46)2006/08/17 02:27:42 |
見習いメイド ネリー >>46 [キャロルの踊りをしばらく見守っていたが、立ち上がって] …キャロルさん、少しお話があるんだけど良いかしら? もし、あなたがコーネリアスさんに会って確かめたいことがあるのなら。 私はそれを遂げさせてあげることが出来るわ。 [覗く胸元から封筒を一枚取り出してテーブルの上に置き、 指でキャロルの方にそっと這わせた] この中には、新天地へのチケットが一枚入っているわ。 チケットは二枚あるけれど、席は一つだけ。 だけど…私の心友も貴方が想いを遂げることを望んでいるの。 ただし。一つだけ条件があるわ。 新天地までの道は秘密なの…だから私に全てを委ねること。 決心がついたなら、この封筒を受け取って頂戴。 [優しく微笑みながら、じっと見つめている] | |
(47)2006/08/17 10:12:42 |
酒場の主人 フレディ [...は店内に現れ、ネリーの話を漏れ聞いた] ・・・キャロルさんを新天地に送ることに私は何の異存もない しかし現在、私の店に案内人は何人出入りしているのだ? ・・・考えれば分かること・・・ネリーさん1人なら キャロルさんがネリーさんに委ねる意味は何もない つまり、現在案内人の残り数は2人 店内には全員で5人しか残っていないことを考えると もはや、新天地への切符は何の意味ももたらさない・・・ 違うかね? そして・・・ダニエルさんが人生相談員だとすると・・・ ・・・そうか、カミーラさんも案内人なのだな・・・ [...は悲しそうに首を振ると] いったい、案内人たちは何を望んでいるのだ・・・? | |
(48)2006/08/17 11:51:16 |
見習いメイド ネリー >>62 愛よ。 [重ねて断言した] キャロルさんも言っているけれど、本当に贅沢だわ。 …カミーラが愛した人なら安心して任せられると 思っていたのだけれど… せめてもう一度。 プロポーズした時のように男らしいところを見せなさい。 | |
(68)2006/08/17 20:13:29 |
見習いメイド ネリー >>69 [無言で微笑んで、静かに見守っている] | |
(73)2006/08/17 20:38:10 |
逃亡者 カミーラ >>74 [ゆっくりと首を振って] そうじゃないけど…そうなんだ。 フレディさんは、新天地でもお店をやりたいって思ってるかもしれないけど。 あたいは、フレディさんがいる、このお店が好き。 このお店にいるからこそ、あたいには意味があるんだ… だから、これはあたいの我がまま。 …すまないね。 | |
(75)2006/08/17 20:53:21 |
酒場の主人 フレディ >>79 ・・・分かりました・・・ いつまでも続けられるよう、努力しましょう これは・・・必要ありませんね・・・ [...は作ろうとしていたカクテルを下げた] そろそろ・・・懐かしい方々との再会がかなうのでしょうか? みなさん、元気にしていらっしゃると良いのですが | |
(80)2006/08/17 21:29:00 |