人狼審問

ひーとーがーいーなーいー…？
まぁ、踊りの練習して待ってよっと。

急にこんなところに呼び出して…。
何があったのかしら？

あ、人来た。
なんかー…狼が人食べちゃうらしいよ？

あら、ごきげんよう。

狼…そういえば騒ぎになってたみたいだね。
でも、その事とわたし達と何か関係あるのかな？

こんばんはー！

えーと、集会場ってここでいいのかな？

あ！もうキャロルとヘンリ来てるしー！

ずっるいよー、置いてっちゃうんだもんなぁ〜！

こんばんはー　墓守のユージーンだよ！
人を襲う狼とは物騒ですねー、

ふぅ〜あぶないあぶない…

ふむ･･･人狼だと？
文献の中でしか居ないといわれていたあの伝説の生物が実際に居るのだな？
それはぜひ私の目で見てみたいものだ。

すまないなこんな時間に来てしまって･･･
とりあえず明日は人狼に関する文献を色々と探していると思うので一日いないかもしれん。
暇があれば除くようにするが難しいと思う。
メイ私が居なくともちゃんと勉強してないとダメだからな？

散々粘ったのに追んだされちまった。
まだやってる呑み屋はあったか？
ああん？人狼？酒のツマミによさそうだな･･･

あら･･、この時間は人がいないのかしら？
今日のお仕事でもしながら気長に待ってみようかしらね。
まずは、昼食の準備･･･

はっ。私、食事の支度に１時間もかかってる（涙
これじゃ、立派なメイドになれないかも･･･

くすん。

ふっ…人狼なんて怖くないよ…。
やつらに比べれば…。

おっと、発言がかぶった…

あ、申し遅れました
私、巨乳です

この村はどうしたんだ？みんな次々逃げていくぞ。
残ってる酒場はフレディの所ぐらいだな。
今のうちに酒を買い溜めしておくか･･･

人狼騒ぎとはな・・・。
まったく。そんなものいるわけないだろう・・・。

「うわー、狼が来たよー！」
な〜んてね、嘘だよ〜ん。
あれ？皆あんな噂信じてるの？
ただの噂に決まってるじゃん。

こんな夜に集会場に呼び出すなんて・・・
一体どうしたんだろう？
っと、こんばんは。

（ぜーぜー。）
どうやら、今日ははじまらなかったみたいですね。
あぁ、焦った〜

今夜くらいに…
はじまりそう。

ふむ･･･帰ってきたがまだ全員は来てない様だな。
とりあえず、人狼に関する文献をいくつか探ってみたがどれも不明瞭で実際に存在したかどうかは不明なようだ。
人狼が本当に居るのならこの目で見てみたいものなのだがな･･･生態系が分からないとどうしようもないな･･･

ええ、ひとりで焦ってしまったようで、恥ずかしいです･･　くすん

お嬢様、お茶をお入れしましょうか？
ええと、あと今いるのはラッセルさん？
もご一緒にいかがですか？

あ、イザベラさんもご一緒に。
狼の研究ですか、頼もしいですね〜

あ、皆さんいらっしゃったのですね。
改めてましてこんばんは。

お茶、いいんですか？遠慮なく頂きますよ〜。

ふむ･･･お茶か･･･アールグレイはあるかな？あるのならそれを頼みたい。
私はそれでないと頭がすっきりしないのでね。
ラッセルも来てたのか。
ちゃんと私が言った｢狼の習性とそれを利用したハンティングの方法について｣のレポートは進んでいるのか？

いつもありがとう、ネリーさん。
お茶…おいしい。
ネリーさんも一緒に、ゆっくりしよう？

はい、イザベラさんは、アールグレイをお入れしますね。
薫り高いよい葉があるので、少々お待ちください。

お嬢様、お茶美味しいですか？　褒めて頂けて嬉しいです。

おや、ヘンリエッタのお嬢様も来てたのか。
すまないねこんな格好でさっきまで司書室にこもりっぱなしだったものでね。
さて･･･今日は一日狼の生態系を調べるのに費やしてしまって本業に身が入ってないのはいかんな。
明日からはもう少しゆとりを持って人狼を調べていこうか･･･

ああ、先生。その狼についでなのですが
僕が調べたところ、人狼というのは一種の病気で、
適刺激を受けることによって覚醒するものだそうです。
習性は主に数匹で群れをなしているようですね。
村人の中で繋がりを感じたら、
まとめて葬ることは可能じゃあないでしょうか？
これらをまとめてレポート提出する予定です。
（・・・先生。自分の研究を生徒に手伝わせましたね。）

ありがたいね。
この香りの良さがないと紅茶を飲んだ気にはならないよ。
ふむ･･･これはどこの茶園のものかな？今度教えてくれないかな。
少し分けてもらいに行きたいよ。

なるほど･･･数匹で群れを成して行動する･･･か･･･
元来の狼の行動本能とは少しずれている気がするが･･･
ふむ･･･中々に興味深い意見だな。
ラッセルは内容が分かりやすく纏められているのがいいな･･･それに比べてメイのレポートときたら･･･
(手伝わせたとはひどいいい様だな･･･私はお前たちの為を思って課題にしたんだ。)

ふふ、イザベラさんは、紅茶にも詳しいのですね。
こちらのお茶は、天然のベルガモットで香りをつけた最高級のものなのです。
一般のお店ではお取り扱いしていないようなので、気に入ったらお分けしますよ。

元来狼とは10匹ぐらいの群集を形成するはずなんだが･･･
人狼は個々の能力の高さから少数でもいけるということか･･･？
もうちょっと詳しく調べてみる必要がありそうだな･･･
ラッセル！すまないがもう少し手伝ってもらうぞ！

メイは・・・どちらかというと体育会系ですからね、
やはり体を動かす方が性にあうのではないかと。

おっと、すみません。
明日も早いので今日は就寝です。
また明日お会いしましょう。

なるほど天然のベルガモットで香り付けしたのか･･･店に並べては他の葉がかわいそうというものだよ。
ふむ･･･いや、分けてもらうのは気が引けるまた欲しくなったら頼む。

ふむふむ･･･、おふたりの話はとても興味深いですね。
私、おばあちゃまに「人狼というのは、美しい満月の晩に突然やって来るもの」だと聞いた事があります。
まあ、言い伝えのようなものですけれど･･

さて･･･私も今日は休ませて貰うよ。
明日は今日ほど調べる文献の量は多くないから昼過ぎから顔を出せると思う。
では、また明日だな。

あら、イザベラさんもおやすみなさい。
よい夢を。

私はもうしばらくここでのんびりしていますね。

こんばんは。
人狼のうわさを聞いて駆けつけました。
何か知っている人はいませんか？

それと私には生き別れのお姉さんがいるみたいなんだけど。。。

ごきげんよう。
生き別れ…キャロルさんかな…？
踊り子なの。

人増えてるじゃん☆
やっぱりNew faceが多いね。

はっ。ソフィーさん、こんばんは。
人狼については、イザベラさんが研究されているので
詳しいのではないかと思います。
私が知っているのは、>>40　くらいなので･･･。
あまりお力になれずすみません。

ん？
呼んだ？

あ、ネリー！
あたしアップルティー飲みたい♪

>>44
あー…アイリーンじゃない？
彼女も確か新聞記者だったし。
来るかは分かんないけどー。

ってか、この村には居ないっけ（汗。
うーん…真面目に生き別れちゃったみたいだね。
旅先で見かけたけどなぁー。

この髪の色が証だわ！
姉さん会いたかったわ！

え！？
ちょっ…な！？何！？

嘘！？
まぢでぇー！？
ずっと一人っ子だと思ってたのに。
おかしいとは思ってたんだけどねぇー。
「どうして父親がいないのか」ってね。

って、ヲィ！
あたしの大事なドレスがぁー…。
全くこの子は…よしよし。

キャロルさん、アップティですね、どうぞ〜

それにしてもおふたりにはそんな事情があったのですか。
びっくりなのです。

姉さん。会いた ｸﾞｽﾞｯ かったよ〜。
記者になったのも ｸﾞｽﾞｯｸﾞｽﾞｯ 全国を取材でいけると ﾋｸｯ 思ったからなのよ〜。

いやぁー、ビックリしたのはあたしだって。
まぢ聞いてないもん。
今度実家に帰ったらママを小一時間問い詰めなきゃね。

ネリーさん。。。
私にも ﾋｸｯﾋｸｯ なにか ｸﾞｽﾞｯ 落ち着けるものをちょうだい。

では、ソフィーさんには、心を鎮めるカモミールティをお入れしましょう。
ゆっくりと香りを楽しみながら飲んで頂ければ、心も落ち着きますよ。

はぅう。ティッシュもどうぞ。
落ちついて〜、深呼吸して〜

はい、どうぞ〜

ふ〜。
落ち着いてきました。
ネリーさん、ありがとうございます。

やっぱり姉妹だったんだね。
そっくりなんだもん。

どういたしまして、喜んで頂ければ私も嬉しいです。
つもる話もあるでしょうから、私は静かにしていますね。

あらあら？姉さんはどこに？
私ここに取材に来たから泊まるところがないから、姉さんのところに泊めてもらいたいんだけど。。。

>>47
人狼にはイザベルさんって方が詳しいのね？
よーし！姉さんにも会えたし、今度はスクープを目指すわよ〜！

なんか、ちょっとはしたないところ見せちゃったかしら？

ううん。
そんな事ない。うれしい時、かなしい時…
泣きたい時には泣けた方が幸せ。
わたしはそう思うの。

ヘンリエッタって小さいのにすばらしい考え方をしているわね。
私も同感よ。

ところで、人狼について何か知らない？

おや？

見慣れぬ土地に辿り着いたようだ。
ここでも狼の噂を聞くとは。

ううん。
ごめんなさい。
わたし、最近流れた噂で初めて知ったから。
でも、一体誰が何の為にそんな噂を流したのかな…？

ちょっと怖いけど、気になってるの…。

.｡oO（たしか、あれはジャポンとか言う国の民族衣装だわ。）

ごきげんよう。
変わった服装…。おじさんは異国の人なのかな？

.｡oO（でも、あの国は船にとって３ヶ月はゆうにかかる国のはずだけど、彼はどうやってきたのかしら？）

えーと、私の方を見てるようだけど？
なにか、ご用？

これは初めまして。
私は日本から来たマンジローと申す。
この季節は海が凍るため、北海道より択捉を経由し北海を歩いてこの地についた。
少しの間、とどまらせてもらいたい。

卍ローさん。
こちらこそ、はじめして。
私もこの村の住人ではないので、他の人に聞いて欲しいんだけど。。。

ネリーさん。
この人、卍ローさんって言うらしいんだけど。。。（かくかくしかじか）
で、泊めて欲しいみたいなんだけど。

紳士なご挨拶。ありがとう。

遅くなっちゃったね。
わたしはヘンリエッタ。
この街に、お父様、お母様それとお手伝いの皆さんと住んでるの。
呼びにくいお名前だから、エッタでもヘンリでも呼びやすい様に呼んでください。

ええ、卍さんさえよろしければかまいませんよ。
お屋敷には空き部屋もたくさんありますし。

ご主人様も優しいい方ですし、旅のお話しを聞きたがるのではないかと思います。

大丈夫。お父様は優しいから…。

きっと歓迎してくれる。
よければ…後でゆっくり異国のお話を聞かせてくれないかな。

かたじけない。感謝いたす。

私は姉さんのところに泊めてさせてもらうつもりよ。

ネリーさん。
姉さんの家ってどこかしら？

キャロルさんのお家は、ふむぅ、少しわかりにくいので、
地図をかきましょうね。

ネリーさん。ありがとう。

ふわーぁ、私もそろそろ失礼しますね。
みなさん、おやすみなさい。いい夢を。

あと一人だね…

お、俺が最後やな。
皆おまっとさん。