人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1650)カウントダウン-盟友よ銃を取れ- : 2日目 (1)
次の日の朝、自警団長 アーヴァインが無惨な姿で発見された。
 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
村長の娘 シャーロットは、隠者 モーガンを占った……。
隠者 モーガンは人間のようだ。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、隠者 モーガン、雑貨屋 レベッカ、修道女 ステラ、逃亡者 カミーラ、学生 ラッセル、牧童 トビー、冒険家 ナサニエル、美術商 ヒューバート、墓守 ユージーン、の11名。
学生 ラッセル
占いなんて出来ねーし。
これってどーすんの?濡れ衣きせればいいの?

[...は老人の顔を見たままぶつぶつ言っている]
(*0)2006/07/15 23:09:47
学生 ラッセル
…もしモーガンが人と言ったら貴方はどうなるの?

[ふと振り返ればアーヴァインが死んでいる]
あれの血はまずそうだなぁ…。
(*1)2006/07/15 23:11:39
逃亡者 カミーラ
[一瞬の出来事だった。ほんの一瞬。

「占いをするのはラッセルとシャーロッ……――」

確かめるようにアーヴァインが言う、その言葉が
途切れる。

何だ?

自警団長の方へ目を向ければ、其処には

近くの壁まで染める程に鮮血を飛ばす、

――――亡骸]
(0)2006/07/15 23:12:28
書生 ハーヴェイ
[...は、あれだけ五月蝿かった自警団の奴等が
シン、と、静まりかえった事を、感じた。]

……… え?

皆さん…… どうしたんでしょうね。
(1)2006/07/15 23:12:59
村長の娘 シャーロット
(少女はモーガンの前に立ち、
一礼をしてペンダントを彼の前にかざす…)

――解放。彼の者の姿を―

四条のサファイアが暖かい、青い光を放つ――

「……モーガンさん…見えました…
貴方には……人狼の気配は感じない…人間です…」
(2)2006/07/15 23:13:20
墓守 ユージーン
[零した水を拭きながら、...は軽く溜息をつく。
集会場の蒸し暑い温度に、自分はやられている気がする。
考え事をしようとして、そのままぐったりと眠りに落ちてしまった。

誰を占うかという話は結局どうなったのかと、
振り返り広間に目をやる。
いつの間にか、自警団長らしい男がソファーに座っていた。
あまり好感を抱ける表情ではなかった。

それが突然――]

え…?
(3)2006/07/15 23:16:10
学生 ラッセル
[...は頭の中に声が響くのが分かる、じりりと額には汗が滲んだ。それは叫び声…そして泣き声にも似た]

貴方が奥さんを失った時…。
[眉を顰めて目を閉じると、ゆっくりと開いた]

…この方は、人です。人狼ではありませんよ。
[ただの、悲しい老人だ…、最後は小さくぽつりと呟いた]
(4)2006/07/15 23:16:18
牧童 トビー
[...は、カミーラの方を向いて、語り出す。]

わからないけど…。
もしかしたら、シャーロットおねえちゃんのこと、きいてなかった人もいるかもしれないけど…。
ボクもずっとここにいたわけじゃないけど…。

もし、アーヴァインさんの話が本当なら…しゃーろっとさんのことは…とても大事な…話でしょ…?

大抵の人は…だれかから、聞いてたんじゃないかな…って…

[...は、いいながら、カミーラが既にこちらを向いておらず、あらぬ方向を見て呆然と立ち尽くしているのに気付き、自分もそちらの方に視線を移す。]

[そこには、アーヴァインの−赤い 紅い 緋い−
死体が、在った。]

ア、アーヴァインさん…

うあああああああああああああああああああ
(5)2006/07/15 23:16:34
村長の娘 シャーロット
事を終えると少女はうつむき

「……モーガンさん…ごめんなさい…
…私、貴方を疑って―――

瞬間。

何か凍りついた気配が背後からゾッと沸き起こった―!
(6)2006/07/15 23:16:37
学生 ラッセル
[そして、その部屋がざわめくのにようやく気がつく。

部屋の中央。視線の集まるソファーを見やる。
そこにあるのは、鮮血。赤い、赤い]

え、あ、あ…
[一瞬よろめくが、なんとか踏みとどまる]
(7)2006/07/15 23:19:02
書生 ハーヴェイ
[...は、アーヴァインの声がすると、振り返った。
しかし、彼の言葉は、完璧に伝わらずに、途切れていたのだ。
そして自警団長の姿は、まさに、まさに――地獄絵図だった。
真紅色の血が、周りに飛び散っていて、足は原型がなく、
そしてなんと、奴の片方の眼球が、飛び出ていたのだ。]

………… え、え……

きゃぁあああぁぁぁぁぁぁああぁあっぁあっぁ!!!!!!!

[...は、もの凄い音の叫び声を放った。]
(8)2006/07/15 23:19:15
村長の娘 シャーロット
――体が何故かカタカタと震える。

(見るな)

――凍りついた気配が後ろからとめどなく溢れ出る。

(みるな)

――全身を震わせながら、振り返る…

(ミルナ!!)
(9)2006/07/15 23:20:14
村長の娘 シャーロット
紅い世界――

赤い世界――

鉄の匂い――

自警団長”だった”はずの鮮血に染められた
見るも無残な…

「あ……あぁ……ぁ…ああ……あ……!!」
(10)2006/07/15 23:23:50
牧童 トビー
アーヴァインさん…?

[...は、死体から目をそらし、虚空をぽかんと見つめる。]

自分は…嘘ついてない…人狼は…いる…?

まって!待ってよ!アーヴァインさん!行かないで!
まだ聞きたいことがたくさんあるんだよ!

アーヴァインさん!
いっちゃやだ!いっちゃやだあああああああああ!

[...は、絶叫しながら虚空に向かってもがき、何かを掻き取ろうとしているようにも見える。]
(11)2006/07/15 23:23:57
書生 ハーヴェイ
[バレた、一瞬そう思った。ついこんな出来事で、
隠していたのに、その声を止めることはできなかった。
どうしよう、どうしよう、と、数秒間悩んでいたが、
……今、そんな場合では、ない。 人が、人が…
人が死んでいるのだ。恐らく、人狼がやったことだ。
ハーヴェイは、人狼が実在すると、より実感したのだった。]

…………。
……………誰。

[...は、後ろのポケットに手をまわした。]
(12)2006/07/15 23:24:03
冒険家 ナサニエル
[二人の占いの結果を聞き取ろうと、意識を集中して耳を澄まし――瞬間、先ほど目を背けた自警団長の声が、不恰好に途切れた]

何か――、

[あったのか。
視線を其方へと戻し、様子を確認しようとした途端、目に飛び込んでくるのは赤。
そうして、むせ返るような血臭――]

……っ、ぐ!

[フラッシュバックのように忌まわしい記憶が甦る。
錯綜する過去と現在に翻弄されるよう後方へとよろめいて、辛うじて踏みとどまった。
込み上げてきた吐き気を必死に堪え、口元を手で押さえる]
(13)2006/07/15 23:24:35
学生 ラッセル
[その惨事をただ呆然と見て。しかし、少女の呟きに呆然としたまま隣に立つシャーロットを見やる。すると、彼女はその瞬間にも振り返ろうとしていて]

だめだ。見ちゃっ―――っ

[弾かれたように我に返り、ソレを止めようとする、が]
(14)2006/07/15 23:26:00
書生 ハーヴェイ
[...は、べレッタM92を両手でしっかり握った。
そして、それは、村人達の方に向けられた。
ハーヴェイは、自警団長の死体で、我を忘れていた。
いつも秀才で通ってきたこの彼の中で、何かが切れた。]

誰……? この男を殺したのは…… だれ? 

一体、誰がこんな事をしたの……!?

[...は、とても強い口調で、村人達に怒鳴り散らした。] 
(15)2006/07/15 23:28:27
村長の娘 シャーロット
力なくその場に座り込む。

――”犠牲者が出ない内に、人狼を探し出す。”

出してしまった。犠牲者を。
私のせい?ワタシノセイ?私が見極められなか―

”何を怯えているの。自分だって「やってたくせに」”

鉄の塊の鈍い光が囁く。
それは少し前の出来事……少女の…

「ィ………イ……ヤ……」
(16)2006/07/15 23:32:14
墓守 ユージーン
[あの飛び散ったものは血なんだろうか?
次第に広がる匂いはそうだと告げる。
動かない自警団長――あれは既に死体のそれ。

心臓が一度だけ大きく跳ね、僅かな間膝がわななき、
鋭い叫びをあげそうにもなるが、それだけ。

口の中にそれを噛み殺し、感情が大きく揺れ動いた時
いつもそうするように、何か別のもの、自分は別の存在であると
強く信じる。感じようとする。たとえば今は、空気]

(ほら…大丈夫)

[するともう、痛いほどに心臓が跳ね上げることもない。
自分は大丈夫。自分はもう落ち着いている。何も感じない。
...はそれが職務だとでもいうように、表情を失った顔のまま
確かな足取りでアーヴァインに近付いた。
遠目に見てもそれは間違いない。それでも腕を掴んで脈をとり]

…間違いなく、死んでる。
(17)2006/07/15 23:32:44
牧童 トビー
キャハハハハハハハ

上出来、上出来だよ、トビー。

それでこそ、私の…子なのじゃ。

母の声が、また、脳裏に響く。
2006/07/15 23:33:42
逃亡者 カミーラ
――は、……

[掠れた声が漏れた。アーヴァインの亡骸を前に掠れた声が。]

やっぱり居る、実在する、此処に居る、
人狼が居る、じんろうがいる、じんろうがいる
――ぅ、あ、ぁぁああああああ!!

来るな!!!!
誰も俺に近づくな!!!

[チャッ。鞄から取り出した銃を握って震える。人々を睨んで後退る。――どん。背中に集会場の扉が当たった。嗚呼、このまま逃げ出せばいい、逃げ出せば]

「皆が、み、んな、が……ぁぁ、だん、ちょ、う?」

[窓から集会場内を見た自警団員が。振り向けば目が合った。――自警団員はまるで幽霊のようだった。顔も血塗れで、今にも倒れそうだった]
(18)2006/07/15 23:34:52
書生 ハーヴェイ
[...は、首を揺らしながら、この場にいる全員の顔を見た。
どいつが、どいつが人狼に相応しい?
この中で誰が、こんな恐ろしいことが、できるの?
そして、彼女を見た瞬間、首を動かすのをピタリと止めた。
シャーロット、疫病神、悪魔の子 ………そして人狼?]


――お前かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!

[...は、天にも届く怒鳴り声を出すと、鬼のような形相で
シャーロットを睨みつけた。そして、ハーヴェイの
右手の人差し指がくい、と、何かを引っ張った動作を、した。]
(19)2006/07/15 23:35:41
冒険家 ナサニエル
[同じだ、と。
唇だけを動かして、声にならない言葉を紡いだ。
あの時と――かつての事件と、同じ。
母が死に、そしてまた愛するヒトを失った時と――。
人狼、と言う単語が出たときから、覚悟だけは決めているつもりで居た。
けれど――、けれど、目の前で起きたこれは、そんな覚悟を吹き飛ばすような衝撃に満ちて居る。
生々しい程に鮮明な、赤。
充満する、鉄錆の臭い――!]

……っ、どうしてだ。
どうして、こんな、酷い事を……!

[遣り切れない思いで、呻くように唸った。
『今』に向けたものとも、『過去』に向けたものとも付かない問いかけ……!

それが途絶えたのは、村人達の合間を彷徨う銃口に気付いたからだ。
それを握る持ち主たる青年の、理性を欠いた叫び声に]

……っ、止めるんだ!
こんな時に打ち合いなんてしたら、人狼に付け入られるぞ!!
(20)2006/07/15 23:35:52
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/15 23:36:34
村長の娘 シャーロット
「私のせい……私のせい……私が……私…が…」

フッ、と何かが彼女のなかで途切れる。
占いの力を使った故の疲労と、凄惨な場面を見たショックからだろうか。

その場でグラリと崩れ落ち……*気を失った*
(21)2006/07/15 23:37:56
学生 ラッセル
[既にそれを見てしまった少女に、ギリリと唇を噛む。
そしてハーヴェイの銃がこちらに向けられ、
つとシャーロットとモーガンを後ろに隠す]

落ち着けよ、って言ってる状態でもないけど…。
[ギリギリと頭の痛みに顔を歪め、力を使うとろくなことが、ないと吐き捨てるように小さく言って顔を上げる]
(22)2006/07/15 23:39:54
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/15 23:40:00
書生 ハーヴェイ
[パン――、乾いた音がした。その瞬間、彼のベレッタM92が、
火を、噴いた。その後、穴の中から、煙が出てきたのだ。
勢いよく飛び出てきたその物体は、シャーロットに飛んでいくが、
彼女のすぐ後ろの白い壁に、直撃した――。
あと10CMほど違っていたら間違いなくシャーロットの顔は、
無残にも破裂していただろう。だがそんな事は、
今のハーヴェイには分からなかったであろう。
弾を撃ったハーヴェイは、その場で崩れ、座り込んだ。]

あぁ…… あ… あ…… あ…

ああぁぁあぁあ……  あぁああああああ!!!!

[...は、頭の中は真っ白で、何かを叫んでいた。]
(23)2006/07/15 23:40:26
村長の娘 シャーロット
ち、ジジイ白かよ。
2006/07/15 23:41:19
逃亡者 カミーラ
[人々は何を言っている?占い師だとか名乗ってる奴等は占いをしたのか?モーガンが何とか言っていた気がする。トビーも何か喋っていた気がする。でも今はそんなこと考えている余裕が無い]

おい!此処から出せよ、頼むよ、もう厭だ、イヤだ――
此処から、出……

[ふと疑問が浮かぶ。何故窓から集会場内を見ている自警団員は血塗れなのだろう。何故這いずるような動作をしているのだろう。何故仲間すら呼びに行かないのだろう―――]

「人狼……人、狼!!村人に、は、手は出させ、な……」

[呻くように自警団員は謂う。]
(24)2006/07/15 23:42:31
墓守 ユージーン
[手を離せば、力無く腕は垂れ下がる。
恐怖を差し挟む余地を排した虚ろな目で間近から観察しても
死体の状態はあまりに酷い]

わからない…どうして急に…こんな。
さっきまで座っていた、だけだったよね。

誰か、アーヴァインさんに危害を加える人がいたのを見た?

[振り返り広間を見渡せば、悲痛な叫びと、
恐怖に駆られた凶暴性に溢れている。

パン、と音がして…悲鳴にも反応しなかった肩をびくりと震わす。
ハーヴェイがシャーロットに――いや、背後の壁に発砲していた]
(25)2006/07/15 23:42:43
村長の娘 シャーロット
たく、ハーヴェイもやかましいよな。
いい加減にヒステリックなおばさん見たいになるなよ。
だから秀才は困る。

………あらやだ……私…下品な言葉を…
ごめんなさいね…ハーヴェイ…クスクス。
2006/07/15 23:43:30
書生 ハーヴェイ
うわあ。 もう修羅場。

でもこれが大好きなんだもぉおおおん!!!
最終的には、これの10倍はドロドロになってほしい。
2006/07/15 23:44:11
牧童 トビー
[...は、引き千切るような銃声に、我に返って、聞こえた方を振り向く。その視線の先には−"嘘つき"がいた。]

ハーヴェイ…?

[もはや、敬称はついていない。]

アンタが…撃ったの…?
アンタが…アーヴァインさんを殺したの!?

やっぱりアンタが!?

[...の眼は、怒りと憎しみに満ち、ゆがんでいる。]
(26)2006/07/15 23:44:26
逃亡者 カミーラ
[ざわざわ。ざわざわ。集会場の外が嫌に騒がしい。村人達が手にするランプが照らすのは―――生々しいまでに、折り重なって死んでいる、自警団員達の姿。

村人の悲鳴。

集会場のすぐ傍にいるのは、
今にも息絶えそうな自警団員、唯一人。

自警団員は、へらりと嗤う。

そして、表から集会場の扉に―――]
(27)2006/07/15 23:47:03
逃亡者 カミーラ


   ―――ガチャン―――

(28)2006/07/15 23:47:21
学生 ラッセル
[次々に上がる叫び声に眩暈がする。
あの、外から来たらしい女も今は銃を構えていて]

落ち着けっていってるだろうっ!??
[叫び声に負けないように、こちらも叫ぶと、はぁと息を吐く。自分のポケットの中でも同じ鉄の塊が揺れるのが分かった。

そして、次の瞬間自分の背後でぐらりと少女の身体が揺れる]

ちょっ、っと。
[床にぶつかる直前で、それを支えると。そのまま自分もしゃがみこむ体制になる。自警団の声が聞こえた気がしたがソレは遠く、小さく]

…なんなんだよ。ちくしょう。
[飲み込みきれない状況に、吐き捨てるように言う。頭がズキズキと痛む。もう、何も考えたくない]
(29)2006/07/15 23:47:23
冒険家 ナサニエル
[だが、制止の声は遅すぎる。
銃口がシャーロットへと定まり、細い指がトリガーを引く!]

――シャーロット嬢!

[瞬間的な出来事に、叫ぶ事しか出来なかった。
少女の真横を掠めて飛んだ銃弾が、その背後の壁を抉る。
糸が切れたように倒れ伏した少女へと、反射的に駆け寄りそうになり――ラッセルが、少女と老人を庇うのを、見た。
一度目を瞠り、それから彼へと『頼む』と言いたげな視線を投げると、ハーヴェイの方へと走り寄る]
(30)2006/07/15 23:47:27
修道女 ステラ
[それなりに疲労していたのか、ソファに座ったまま少しうとうとしていたところで……喧騒に目を覚ます。
血の匂いに酷い眩暈がする。]

……一体何……?!
アーヴァインさん……?

[銃声に思わず銃を抜きかけて、自制した。]
(31)2006/07/15 23:47:36
修道女 ステラ
ごめんなさい、少しくるのが遅れてしまったわ……

[べっとりと血のついた手を舐めて]

……ついやりすぎてしまったかしら?
あまり美味しい血ではありませんでしたが。
(*2)2006/07/15 23:48:45
修道女 ステラは、扉の閉まった音に、そちらを振り向いた。……閉じ込められた?
2006/07/15 23:50:32
書生 ハーヴェイ
[...は、座り込んだまま、トビーを睨みつけた。
その鬼のような形相は、未だに変わっていなかった。
そしてその目は、涙で溢れかえっていた。彼は口を開いた。]

は……? ……貴様、何が、 何が……!!!!

お前こそが真の黒幕のくせに、 畜生がぁぁぁ!!!!!!!

[...は、今度はトビーに銃を向けた。その後、
彼は迷うことなく、トビーの胸の方に狙いを定めて
撃とうとした。――カチ。鉄と鉄が擦りあうような音がした。
この銃には、もう弾は、入っていなかったのに気づいた。]

……銃弾を……。

銃弾を補充しなきゃ………。

[...は、ふらふらと立ち上がった後、2階へと上がった。]
(32)2006/07/15 23:50:37
学生 ラッセル
[破裂音を立てて、自分と、その傍にいる少女を掠めて何かが壁にぶつかる]

―――――っ!!!
[弾かれたように顔を上げ、一瞬何が起きたのか分からないまま、何かが飛んできたその先ハーヴェイを見やる。
彼は何かを叫び、それに向かってトビーが何言っている。

それら全てが自分とは別世界にあるもののように、
ただ呆然とする。痛みは増すばかりだった]

もう、嫌だ。なんなんだよ。
[虚空に呟くと、自分でも気が付かぬ間に、少女を支えた手に力が入った]
(33)2006/07/15 23:53:34
墓守 ユージーン
[立ち尽くし見れば弾は当たらず、
倒れるシャーロットを赤毛の青年が支え
取り乱すハーヴェイの方へナサニエルが走り寄っている。

忘れていたらしい息を再開させたところで、
聞こえてきた音を耳は逃さなかった]

扉…が?

[足早に扉へ向かう。開こうと力を込める。
押そうが、引こうが――
びくともしない]

閉じ込められた…?そんな…どうして?
今、アーヴァインさんが妙な死に方をして…
この中、何かいて…危ないかもしれない。
それなのにどうして…閉めるの?
閉じ込められなきゃならないの?
(34)2006/07/15 23:55:41
書生 ハーヴェイ
[バタン。壊れるほど強い勢いで、ドアを閉めた。
そして自分の武器――ベレッタM92を投げ捨てる。
ハーヴェイはベッドの上にのぼると、そのまま横になった。
そして、彼は涙の啜り声をもらしていた。
ここまで、ここまで涙が出たこと、あったっけ……?]

うっ…… ヒック…… う……

……うっ、……うぅ…… ヒック………。

[彼は、そのまま、ずっと泣きつづけていた。
1階の扉が、ガチャン、と鈍い音を立てたのを、*知らずに*]
(35)2006/07/15 23:57:09
学生 ラッセル
おかえり。

なーんか、頭痛ぇんだけど。
[...は血の臭いに酔っている]

自警団の血は飲みたくないです。
[はぁ、と人知れずシャーロットの頬にナルトを描いている]

食べてもいい?
[くすくすと笑いながら]
(*3)2006/07/15 23:57:33
冒険家 ナサニエル
君は――、自分が何をやったのかわかっているのか!
こんな状況で銃なんて持ち出せば、殺し合いになってもおかしくないぞ!
そうなれば、人狼の思うツボだ!
彼らは人間同士、自滅するのを期待している――君自身だって危ないんだぞ!

[座り込んだハーヴェイの、その男にしては華奢な肩に手を伸ばしつつ、咎めるように声を荒げた。
だが、伸ばした手よりも早く、トビーの憎悪めいた視線が彼を捉える]

っ、トビー、君も……!

[振り返った瞬間、視線の端でハーヴェイが再びトリガーを引くのが見えた。背筋が冷える感覚。
けれど――銃声は、しない。
うわ言の様に何か呟いて、おぼつかぬ足取りで歩みさる青年を、半ば呆然と見送った]
(36)2006/07/15 23:57:52
逃亡者 カミーラ
お前ら……、お前ら、撃つなよ、撃つなよ!!

扉が、扉が――

[ガン、がん、がん。幾ら殴っても、殴っても、殴っても、扉は開く気配を見せない。今施錠した自警団に呼びかける]

おい、何閉じ込めてんだよ!!開けろよ、開けろよ!!
こんな所で人狼と一緒に隔離されるなんて、厭、だ――!!

[その声が届かないことを...は知らない。自警団員は最期の力で施錠をし、そしてもう既に、息絶えているのだ、と。]
(37)2006/07/15 23:59:27
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/15 23:59:27
修道女 ステラ
久しぶりすぎて私も少し悪酔い気味ですわ。
いい血じゃないから、いけないのかしらね……

[シャーロットに視線を移すと嫣然と微笑み]

構わなくてよ?
若い女の子の血はさぞかし甘いでしょうね。
(*4)2006/07/16 00:01:36
書生 ハーヴェイ
ああ、これで自警団の人達しんじゃって、
みんな閉じ込められましたよーってお話ね!!!

まだハーヴェイ姫様は、扉が閉まってるのを知らないから。
後でまた発狂して、叫び狂うのもいいかもしれないわぁ。

それにしても、みんな超可愛いよぉおお!!!
何度も言うけど、誰にも死んでほしくない…… エーン
2006/07/16 00:06:43
墓守 ユージーン
[しばし呆然と佇むが、扉を叩く音に我に返る。
カミーラが殴っている。
痛みを忘れたように、自らの拳がどうなろうと構わないと
いったふうに扉に叩きつけ続けている。
叫ぶ声も耳に届く]

隔離?
そう、か…

[見捨てられたんだ。外の者は閉じ込め続けるに違いない。
中に混じる化け物――そう、団長にあんなことができるのだ。
ああした存在こそが、人狼?
この中の人間が死のうとも、人狼が中の人間を喰らい尽くし、
飢え死にするまで…だろうか。
死んでもいいと思っているのだろう。自分達が助かるために。
集会場の中の人間は見捨てられた。

...はカミーラの腕を掴んだ]
(38)2006/07/16 00:08:31
学生 ラッセル
[しばらく、その喧騒を呆然と聞いた後自分の手に力が入っていることに気がついて、床に頭をぶつけない様に、一度膝に乗せる。ゆっくりと手を離すと、扉を激しく叩くカミーラを見やる]

閉じ込められた?
―――っつ。
[その意味を把握しきれずにただ反芻し、ズキンと頭痛の波が来て思わず声になる]
(39)2006/07/16 00:09:24
学生 ラッセル
食べれればいいけど。
食べ損ねのくいっぱぐれも嫌だな。

[おいしそーだよね、と呟き頬を触る指を止め]
ああ、そういえば勝手にじいさんのこと人間にしちゃった。
ごめんね?
(*5)2006/07/16 00:13:53
修道女 ステラ
[カミーラが扉を叩くのを後ろから見て。
それからゆっくりと壁に飛び散った紅を見る。]

――ほんとに、いた……

[からからに乾いた喉が痛かった。
血の匂いにふらりとソファに座りこむと、吐き気を堪えるように*手で顔を覆った。*]
(40)2006/07/16 00:16:55
修道女 ステラ
守護者が居ますから、食い損ねる心配はありますわね。
かといって……他だとトビー君かハーヴェイさんくらいかしら?
子供の肉は柔らかそうですが。

……あぁ、構いませんわ。人間で。
この状況だと、人狼だというには少し厳しいかも……
少し手を考えなきゃならないかしら……
(*6)2006/07/16 00:18:19
冒険家 ナサニエル
[途方に暮れたよう、眉を下げた其処に――玄関の方から聞こえてくるカミーラの叫び]

……あぁ、なんて事だ。

[『閉じ込められた』――言葉を、脳裏で反芻した。
もっとも起きて欲しくない事が起ってしまった。
頭を抱えるように項垂れて、食いしばった歯の間から声を絞り出す。
集会場に集う人々が、閉鎖された空間の中、互いに疑心暗鬼に陥れば……犠牲は拡大しかねない。
苦々しさに顔を歪め、冷静さを保とうとするように目を伏せた]

彼を――彼らを、何とかしなくては。

[やがて、口元から零れた言葉は、現実から目を逸らすよう、焦点を欠いている。
ソファーの上に転がる『自警団長の残骸』へ、虚ろな視線を向けた。
その遺体を何処かに埋葬――いや、集会場から出ることは出来ないのだ。片付ける、というべきか――せんと、*重い足取りで歩み始める。*
(41)2006/07/16 00:19:30
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/16 00:21:32
墓守 ユージーン
止めましょう…カミーラ。
集会場の丈夫さは…村の人間なら皆知ってる。
人の手で壊せるような代物じゃない。
何か緊急の時には避難場所にもなってる。
まさに今は逆の用途で…使われてるけど。
無理だ…あなたの手で破壊することなんかできない。
壊れてしまうのは、あなたの手の方。

怪我なんか…するべきじゃない。
誰も助けてくれないし、守ってくれない…
あなたが人間で、自分の身を自分で守らなくちゃいけないなら、
五体満足でいるのがいい。
だってそうでしょう…これから、人狼と一つ屋根の下暮らすんだ。
誰も助けてくれないなら、ぼくたちは…
自分達の手で、人狼を倒さなくちゃいけないってことでしょう。
人狼を…自分の身を守りながら、ぼくらを殺す、化け物を…

[淡々とした声で相手を落ち着かせるために続ける言葉はしかし
尻すぼみとなりついには消えた。...もまた知れず訪れた限界に、倒れるように床に座り込むと、そのまま意識を*失った*]
(42)2006/07/16 00:21:38
牧童 トビー
…閉じ込め…られた…の?

隔離…そういうこと…?

[...は、ことの意味することに、愕然とし、震えながら、膝を落とす。]

ボク…怖い…よ。
皆が…怖い…。
でも…1人でなんか…いたく…ない…
1人は…もっと怖い…。

[...は、気絶しているシャーロットの横に駆け寄り、手を握る。生きている者の、暖かさが、伝わる。]

お姉ちゃん…。
お姉ちゃん…信じてる…から…。

[...は、シャーロットの手を握ると、緊張の糸が切れたかのように、*そのまま崩れるように、気を失った*]
(43)2006/07/16 00:22:35
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/16 00:23:02
学生 ラッセル
[何処か彼女を寝かせられる所、そう考えて辺りを見回すが、どうしてもその視線は赤く染まったソファに向いてしまい。滲み出る嫌な汗と痛み、そして吐き気までしてきて]

部屋、上がります。
彼女の事運んでおきますから…。
[力なく、唯一冷静でありそうなユージーンとナサニエルにそう告げ、軽く会釈をすると頼りない足取りだが、なんとか二階に*上がって行った*]
(44)2006/07/16 00:23:04
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/16 00:24:34
冒険家 ナサニエル
私はアレだなぁ。
シャーロット嬢とラッセルを、邪魔しているようで見守る位置に佇みながら、人狼に襲撃されて死ぬような脇役っぽいポジションで居たいなぁ……(笑)

死亡フラグでも立てようか(笑)
2006/07/16 00:25:35
冒険家 ナサニエル
というか、私もホラ、優男風貌で腕力はそれほどあるわけじゃなさそうだから、アーヴァイン殿とかズルズル引きずって運んでると思うよ。
床の上に肉片と血痕が点々と……。
2006/07/16 00:27:52
冒険家 ナサニエル
そしてモーガン殿は確定白おめでとう!
モーガン殿が確定白になると食われそうで怖いと思う今日この頃だよ。_| ̄|○
2006/07/16 00:29:33
学生 ラッセル
緑の頭が下をすり抜けたような…。

[ボーっとしたまま、二階に上がると適当に空いている部屋のベットにシャーロットを寝かせ、ぱたりと扉を閉じる。
そして、自分も部屋に戻ると、深くため息を吐き。
放り投げたままの通信機を手に取る]

―何処にいても声、届くんだな。
[ぼんやりと考え、ベットに身体を投げ出した。
汗と血のにおいで自分の身体が気持ち悪い]
2006/07/16 00:34:40
学生 ラッセル
なんだか面倒だね。
[...は空き部屋にシャーロットを寝かせると、自分が選挙した部屋に戻り]

なんだ、窓は開くんじゃん。
[凄惨な集会所の周りを見るとあーあ、と声を出し]

あんまりモノ考えるの得意じゃないんだよね。
[ベットに身を投げ出して、さて誰がいいのかな。
と名前を写し取ってきた紙を眺めやる]

あとヌレギヌの人も…。
(*7)2006/07/16 00:39:39
牧童 トビーが「時間を進める」を選択しました
学生 ラッセル
[...は心の中でそっとトビーに謝った]

あ、そーいや俺ってシャーロットに人狼扱いされてなかった?
なんだろ、惚れてんのかな?
[くすくすと楽しそうに笑いながら、メモを眺めている]
2006/07/16 00:41:53
学生 ラッセル
選挙…。
投票なんてしてないよ、俺。

まだ未成年だし。
[頭が痛いせいだと自分に言い聞かせ、...は薬を数錠口に放り込む。喉に通す直前、苦い味がじわりと口内に広がった]
2006/07/16 00:43:57
修道女 ステラ
状況を整理しましょうか。

人狼ではない:モーガン
占い師:ラッセル/シャーロット
霊能者:ハーヴェイ/トビー
人狼かもしれない:レベッカ、ステラ、カミーラ、ナサニエル、ヒューバート、ユージーン

どなたに濡れ衣きせるべきかしら。
できれば明日もう1回人間だと言って、その翌日に濡れ衣を着せられるといいのですけど……
(*8)2006/07/16 00:52:59
逃亡者 カミーラ
――ちくしょう。

[拳からは血が滲んでいた。ユージーンの冷静な声がなければこのまま殴り続けて骨が折れていたかもしれないくらいに、取り乱していた。ユージーンを見ては、ふっと笑みにもならぬ笑みを漏らし]

あぁ……すまん。
……どうしたらいい、どうすればいい。
モーガン、は、人間、か――

これから、どうしたら。

[僅かに血のついた拳銃を見遣っては、音にならぬ*息を漏らした*]
(45)2006/07/16 01:03:53
学生 ラッセル
3人以外はまだ話しないかもな…。
それも話したって言うのか怪しいけど。

個人的に因縁があるのはヒューバートさんだけど。
[あの顔が嫌だ、と頬を膨らませ]

3回目か。
明日、シャーロットさんがいなくなったら難しくない?
信憑性のかけらもないじゃん。
[そうでもないのかな、と独りごち]
(*9)2006/07/16 01:09:01
学生 ラッセル
外から来た人たちも怪しいけど。
レベッカさんも得体が知れなくて怖い、な。

[...はゆっくり考えてみるよ、と呟きつつもその声はだんだんと小さくなり、そのまま*眠ってしまった*]
(*10)2006/07/16 01:24:01
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/16 02:54:56
書生 ハーヴェイ
[...は、目をゆっくりと開けた。涙はまだ残っていた。
うっとうしい涙を拭くと、彼は起き上がった。
息は荒くなかった。少しは冷静になったのだろう。
しかし相当ショックだったんだろう。あの死体が、
あの無残な死体が、まだ目に焼き付いているのだ。]

……… 分からない。
どうしてこんな事をするのか、……私、分からないよ。

[...は、立ち上がると、投げ捨てたベレッタM92を拾った。
そして、バッグを開き、銃弾の入った箱を取り出すと、
なかなかの早さで、弾を補充した。説明書を読んで良かった。]
(46)2006/07/16 08:22:23
書生 ハーヴェイ
[...は、壁にかかってある鏡の方に歩いていった。
そして自分の顔をじっと見ると、片手で自分の頬を触る。]

シャーロット……。
こんな時にも、あの女のことを思い出しちゃうなんて。

[アーヴァインの死体は大変衝撃的であったが、
彼にとって、シャーロットの、あの肌も気にしていた。
純白の、やわらかそうな彼女の肌。とても女性的な肌だった。

ハーヴェイはバッグから、今度は白いパウダーの入った化粧品を
取り出すと、ブラシでそれをこすり、自分の肌に塗りたくった。]

……ねぇ、………ママ……、 どうして……?
私…… パウダーつけても… 白い肌にならないよ…?


[...の目から、また涙がこぼれると、パウダーを塗った頬が、
またハーヴェイの大嫌いな、薄い茶色の肌に変わった。]
(47)2006/07/16 08:35:51
書生 ハーヴェイ
はは…… 馬鹿だね、私……。
こんなことしても無駄だって、分かってるのに…。

[...は、独り言をつぶやくと、階段で一階まで向かった。
そして、広間まで到着すると、ソファにゆっくりと座り]

皆さん…… おはようございます……。

[...は、決断力があった。誰にも負けないという、その決心。
きっと、あの死体だけでは終わらないだろう――。
更なる混沌が私達を待ち受けている、そう思った。
もうあの光景を見るのは、絶対に嫌だ。彼は、強く願った。]
(48)2006/07/16 08:44:02
隠者 モーガン
[昨夜、モーガンは3つの夢を見た。]
[──1つ目の夢]

──モーガンの周囲を、光の玉が回っている

──真っ暗な空間の中、暖かい光が自分の周りを回っている…

──手を触れようとすると、光は動きを止め、怯えた様に震える。

──「…大丈夫、私は君に何もしないよ。」

──光の玉は色を変える

──サファイアの様な、綺麗な光を放ち…


そこで最初の夢は終わった。

[一体、何の夢だったのだろう?
モーガンには判らなかった]
(49)2006/07/16 10:19:28
隠者 モーガン
[──2つ目の夢]

──妻の亡骸を抱え、モーガンは泣き叫んで居た

──20年前の事件…妻が処刑された日の光景だった…

──日が沈み月が昇り、また日が昇ってもモーガンは叫び続けた

──…ようやく落ち着いたモーガンの視界に、白い人影が映る

──…誰だろう、こちらを見ている

──……知っている人間………?


そこで2つ目の夢は終わった

[あの人影は誰だったのだろう?
モーガンには判らなかった。]
(50)2006/07/16 10:20:01
隠者 モーガン
[──3つ目の夢]

──集会場の扉の外に、モーガンが居る

──中からは音が聞こえる…

──誰かの悲鳴……一発の銃声……村人達の怒声……

──扉を開けようとすると、誰かがモーガンの手を掴んだ

──『今はまだ開けない方が良い』

──…妻の声だった


振り返った所で、目が覚めた

[一体、なぜこんな夢を見たのだろう
モーガンは、直ぐに知る事になった]
(51)2006/07/16 10:20:37
書生 ハーヴェイ
モーガン夢見すぎ Σ!!!
よくそんなにいっぺんに、見れるねぇ

ちなみにハーヴェ姫の中の人は、最近夢を見ません。
と、いうことは… ちゃんと眠れてるってことよねん
2006/07/16 10:22:04
書生 ハーヴェイ
サファイア光って、シャーロットのこと?


もしかして彼、占い師はシャーロットって決め打ち?!!
2006/07/16 10:23:04
書生 ハーヴェイ
[...は、部屋の違和感に、すぐに気づいた。
昨日まで開けっ放しだったあの扉が、閉まっている…?
前は自警団の人達が、死守するかのように立ってたじゃない。]

……どういうこと?

[...は、ソファから立ち上がると、扉へ向かった。]
(52)2006/07/16 10:27:14
書生 ハーヴェイ
[...は、扉を強く押した。だが、状況は変わらなかった。
ガチャ――、という音がした。おかしい、この扉は
確かに押して開ける種類のはずだったのに……何故?
彼はすぐに扉を引いたが、それでも全く動かなかった。]

しまってる……?

扉…… 鍵…… 鍵をかけられた………?

[...は、扉を激しく叩いた。ドン、ドン、ドン。
しかし、裏からは、一言も応答は無かった。――しまった。
逃げることすら、できないなんて…?この私とした事が!!]

誰か…… 誰か開けて!!!!

早く、この扉を、早く開けてください!!!!!!

[...は、叫びながら、扉を叩き続けた。]
(53)2006/07/16 10:33:28
隠者 モーガン
[朝、モーガンは目を覚ます]

……?

[何かが違う。]

[…うなだれた様に眠る村人達…見当たらない自警団員…
…空気に混ざる生臭い匂い…ローブに付いた赤い液体…
そして……部屋中に残る血痕……]

[何かが起きた事は明白だった]

[まずはアーヴァインを探そうと、モーガンは立ち上がる。]
[足元でシャーロットが気絶して居たので、自分の使って居た    椅子に座らせ、膝掛けをかけてやる。]

[他にも心配な村人達は居たが、もう構ってはいられなかった]

アーヴァイン…?何処に居る…?

[モーガンは、集会場の中を探し回り始めた]
(54)2006/07/16 10:35:45
隠者 モーガンはメモを貼った。
2006/07/16 10:36:55
書生 ハーヴェイ
[...は、周りをうろうろしているモーガンを、見た。]

あっ……!!!! モーガンさん……!!!

大変なんです……。 扉が、扉が………。

扉が…… 開かないんです!!!!!

[...は、緊迫した様子で、モーガンに事情を話した。]
(55)2006/07/16 10:43:13
隠者 モーガン
[モーガンは自警団員達を発見した]

[正確には、「自警団員だった物」だろう]

[どの死体も、人間と呼ぶにはパーツが欠け過ぎている…]


………


[暫くその場に立ち尽くした]

[呆然と、何も言わずに立ち尽くした。]
(56)2006/07/16 10:44:23
隠者 モーガン
[ハーヴェイの声で、モーガンは我に返った]

…ああ…ハーヴェイ君…

………これは一体…………どういう………………………………

[うまく言葉が繋がらない]
(57)2006/07/16 10:45:39
隠者 モーガン
扉……?扉が……………どうかしたのかね…………?

…………扉は…………自警団が守って…………

[混乱した思考が、現状に追いつかない]

[「落ち着け…………予想して居た事態だろう…………」]

[自分に言い聞かせようとする]
(58)2006/07/16 10:48:09
書生 ハーヴェイ
[...は、止めようとしたが、もう遅かった。
モーガンは見てしまった、あのグロテスクな、物を。]

………見ての通り、……アーヴァインさん…です……。

他の自警団の人達とは……全然連絡が……。
…逃げていったのかもしれないし……もしかしたら…。

[殺されたかも知れない、と、言おうとしたかったが、
不思議と声はそこで途切れた。言葉に出すのが、恐ろしかった。]
(59)2006/07/16 10:50:30
書生 ハーヴェイ
……扉は、どうやら鍵がかけられて、
出られない状態なのです…。
さっき、開けようとしましたが、…無駄でした…。

[...は、数秒間静まり返ったが、また声を出した。]

モーガンさん…… 貴方だけ…… 貴方だけは信じます!!
今日、シャーロットとラッセルが、モーガンさんは
人間だと、言ってたんです…。2人共、自称、占い師達です…。

モーガンさん…… 助けてください…!!!
これから、どうすればいいんですか!?! 何すればいいですか!?

教えてください!!! お願い…!! お願いします……

[...は、モーガンにすがりついた。]
(60)2006/07/16 10:55:49
書生 ハーヴェイ
……うはぁ。

1日、最低でも1500Pは欲しい気持ちがしました。
………贅沢言い過ぎか。

ハーヴェイ、少しは黙れ!! (p'ω')==p)`д)ビシッ!!!
2006/07/16 10:56:48
隠者 モーガン
[モーガンは、何とか落ち着きを取り戻そうとして居るようだ…]
[夢で妻に言われた言葉を思い出す…]

…『今はまだ開けない方が』…か……
…なる程、確かに直接現場を見ていたら…
過去の記憶と混同して発狂していたかもしれんな……

[モーガンは、大きくため息を着いた]

…スマンね、ハーヴェイ君…
……もう大丈夫だ。
(61)2006/07/16 11:01:27
書生 ハーヴェイ
――もうだめだ。

僕…… モーガンさんしか信じません……。
もう、誰も信じません!!! 貴方以外、信じません…!!!

だからお願い… この村を救ってくだ………さ……

[...は、その瞬間、モーガンの腕の中で気を失った。
相当な疲れだったんだろう。彼の顔は、真っ青だった。
そして、かすかに、あの白い粉が、まだ頬に*残っていた*]
(62)2006/07/16 11:06:53
隠者 モーガン
…「私が人間」、か…
あまり良い結果とは言えんな…。
私からすれば、何も進展が無い…

…ハーヴェイ君、とりあえず昨夜あった事を教えてくれるかね?
これからの事は、その後だ。
[ハーヴェイを広間に促した]
(63)2006/07/16 11:06:58
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/16 11:08:55
隠者 モーガン
[突然倒れたハーヴェイを、モーガンは慌てて抱えた]

……霊能者と言っても、やはりまだ少年か…

…可哀想に…

[意識の無いハーヴェイを抱えて、モーガンは広間に戻った]
(64)2006/07/16 11:09:25
隠者 モーガンはメモを貼った。
2006/07/16 11:11:48
書生 ハーヴェイ
え、広間に戻ったの?
ここ、広間じゃないのぉぉおおお!?!?

やばいやばい、私、部屋のイメージ浮かばない!!
この集合所、一体どういう構造なのー!?

お馬鹿なハヴェ姫でごめんあそばせ、おほほほ

゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o
2006/07/16 11:12:04
書生 ハーヴェイ
う ほ っ い い 男。 の展開だけど……

ハーヴェイは女だし、理解すると普通のカプールになるよね。
2006/07/16 11:14:11
隠者 モーガン
[意識の無いハーヴェイをソファに降ろした]

…?この粉は…?

[ローブには白い粉が付いている]
[ふとハーヴェイの方を見ると、頬にまだ白粉が付いている…]

……アームストロングの坊ちゃんは、
随分と「繊細」に育ったと聞いたが…

…そういう事か……

[そっと、ハーヴェイの頬を拭う]

…こんな状況で大変だろうが……君は霊能者の可能性がある…
どうか、頑張って欲しい……
村人達が生き延びる為に……

[意識の無いハーヴェイに、モーガンは語りかけた]
(65)2006/07/16 11:18:35
隠者 モーガン
[大体の事を把握したモーガンは、机に向かいペンを取る]

「先程、アーヴァインの死体を確認して来た。

 …間違い無く、人狼の仕業と思って良いだろう…

恐らく奴等はこれから我々を狙って来るだろう。

 ゆっくりと機会を伺い、一人ずつ順番に…

…それを防ぐ為に、我々は決断をしなければならない。

 簡単な話だが、『やられる前にやれ』だ。

…つまり───

[モーガンのペンが止まる]

[続きを書き残すべきか、迷っている様だ…]
(66)2006/07/16 11:25:56
隠者 モーガン
[モーガンは震える手で、再びペンを走らせる]

「つまり──、1日に1人

 狼と疑わしい人間を見つけ出し、


 その者を処刑───」


駄目だ!!
…こんな事を提案出来る訳が無い…!!


[モーガンはメモをクシャクシャと丸めると、床に投げ捨てた]

何か……何か方法は無いのか…!?
人間を確実に生き延びさせて、狼だけを殺す方法は…!!

[モーガンは机に拳を強く叩きつけた…]
(67)2006/07/16 11:34:41
隠者 モーガン
[もう一枚紙を手に取り、メモを書き直した]

「大まかな事はハーヴェイ君に聞いた。

 アーヴァインの冥福を強く祈ろう…。彼は非常に優秀だった…。

さて、こう言う状況になった以上、流暢な事を言っている場合では無いのはお判りだろう。

 この中に居る人狼を見つけ出さなければ、我々の命は無い。

取り合えず誰か、昨夜あった事を詳細に記述してはくれないか?

 占い相手が私になった経緯等、何があったのか詳しく知りたい。

          ──モーガン・レクター」
(68)2006/07/16 11:42:42
隠者 モーガン
…今はこれで良い…

………今は……。

[モーガンはブツブツと呟きながら、*どこかへと消えて行った*]
(69)2006/07/16 11:43:52
隠者 モーガンはメモを貼った。
2006/07/16 11:47:51
学生 ラッセル
…孤立無援って感じ?
そりゃ、姉さんはいるけどさ。
[...は、窓辺に立つと空を眺めながらため息を吐く。
今までなじんでいた筈の、村にはもう戻れないんだろう。
せっかく、何事もなく10年以上暮らしてきたのに]

血、足りないや…。
[こんな時でもお腹が空く。寂しげに笑うと目を瞑る]

占い師、人狼、霊能者、みんな化け物じゃないか。
殺し合うことを命じるアイツラ人間だって…。
[変わらないよ、ゆっくりと目を開くとポケットから音もなくブローニングベビーを取り出し、外に構える。小さな、空気を切るような音を立てて弾丸は外の世界に飛び出した]

殺せばいい、俺なんて。
こんな身体はもういらない。
2006/07/16 12:49:22
学生 ラッセル
あーあー。おはよう。
結局、村長んとこの娘さんは一階で寝てるのかな。
血まみれな部屋で寝かせることないのに…。

[集会所の様子を見ながら、かりかりと頭をかき。
ベットに腰掛けると、壁に背中を預ける]
(*11)2006/07/16 13:14:43
学生 ラッセル
生きたい、って思うのかな。
人なら。

―僕は何時死んでも良いと思ってきたけれど。
[手に銃を持ったまま投げ出し、ぼんやりと虚空を見る。
この状況を恐ろしいと感じる事ができない、それは自分が犯人―人狼だという証拠なのだろうか]

頭打たれたら一発で死ねるのかな。
―それとも…
[どうせなら、原型を留めないくらいぐちゃぐちゃにしてくれたら良いのに。僕が、僕だ何て分からないくらい]
2006/07/16 13:22:05
牧童 トビーが「時間を進める」を取り消しました
牧童 トビー
[目を、覚ます。そこに、"いる"はずの、青髪の少女…シャーロットの姿は−ない。]

お…ねえ…ちゃん…?

[刹那、全てが夢だったのか、とも思ったが、それはシャーロットを探して首を振り、視界に入った血糊ですぐさま否定された。遺体こそ、この場から運び出さされているものの、壁には惨劇の痕が赤黒く染み付いていた。]

…ぐ…うぇ…

[...は、込み上げて来る吐き気を抑えることが出来なかった。しかし、ここ2日何も口にしていないので、吐き出されたのはほんの僅かな胃液のみだった。]
(70)2006/07/16 14:29:44
牧童 トビー
あら?
この程度で吐くなんて、トビーだめじゃなーい。

ママはね?
いっぱいいっぱい…殺してきたからさ。

アハハハハハハ!
2006/07/16 14:43:28
牧童 トビー
人 人 人 殺す ころす コロス 殺せ ころせ コロセ
2006/07/16 14:44:13
牧童 トビー
拭か…なきゃ…

[...は、フラフラとした足つきで立ち上がり、部屋の隅に転がっていた雑巾をとり、少量の吐瀉物をふき取る。]

シャーロット…おねえちゃん…がいない…?

まさか…。

[...昨日の今日のである以上、どうしても最悪の姿を想像してしまう。]

…そんなこと…ないよね…。

[...は、自らの脳裏に浮かんだ映像を振り払うかのようように、首を振る。]
(71)2006/07/16 14:54:56
牧童 トビー
アハハハハ

どう?好きになった女の子の…死体を想像するのは。

綺麗でしょ? こんな風にしたいと、思わない?


−この集会所にきてから、日に日に強くなっていく、母、キャンディの声−。
2006/07/16 15:00:34
牧童 トビー
<中の人/>
本日の襲撃先予想

本命:占い先
対抗:モーガン
穴 :シャーロット(真占)

</中の人>
2006/07/16 15:03:58
学生 ラッセル
あれ、やっぱり運んだのか?
[...はお腹が空きすぎて記憶が曖昧なようだった]

シャーロット上にいるから一緒にいてあげると良いよ。
子供好きみたいだし。
[そこで通信機を手にとって、再びあーあーと声を通し]

俺、ちょっと寝るから。おやすみ。
今日の占いは誰にしても人間ってことでいいのか?

食うのは、誰でも良いや。
生きてる間飢えが凌げるなら、それで…。
飢え死にって苦しいかなぁ…。
[苦しくないならそれも悪くないな、と最後に呟いた]
(*12)2006/07/16 15:16:33
牧童 トビー
…そう…だ…。
"人狼"を…探さ…なきゃ…。

[...は、椅子の足につかまりながら立ち上がり、テーブルの椅子に座る。]

おじいちゃんは…確か…大丈夫だって。
お姉ちゃんも…お兄ちゃんも…。

[...昨日、耳にはしていたもの、自警団の男の死のインパクトで脳裏からかき消されそうになっていた、"占い師"の言葉を思い出す。]

嘘つきはなんで…嘘をついて…お爺ちゃんを人狼だって…いわなかったの…かな…?

[...は、ふと、アーヴァインの言っていた"人数"を思い浮かべる。昨日、アーヴァインの"霊"は言っていた。"自分の言ってることは全て本当だ"と。]

アーヴァインさんは…すべて…正しいっていってた…から…
…人狼は…二人… いや、二匹…?

だったら…いきなり…嘘をつくのも躊躇われる…のかな…。

考えなきゃ…。
(72)2006/07/16 15:17:12
学生 ラッセル
シャーロットも美味そうだけど…。
食べたくないんだよね。

……あー、よくわかんねぇ。腹減った…。
[...は壁に寄りかかったまま眠りについた]
2006/07/16 15:17:46
学生 ラッセル
[眠りに落ちる直前に聞こえてきた声に、くすくすと笑いを洩らし]
緑頭。
なんで俺が人狼だって決めつめんの?
女好きー?

やっぱりお前、食べようかな。
狂い人なんて俺には関係ないし、ね。
2006/07/16 15:20:45
牧童 トビー
[...は、テーブルの上のモーガンのメモを、読み返す。]

…お爺ちゃんが、占いになった…経緯…?

ボクが…ハーヴェイと重なって…てて…カミーラさんから…髭の…ヒューバートさんに変えて…。

その時に、シャーロットお姉ちゃんが、お爺ちゃんを占いたいって…理由は…何だっけ…ラッセルさんがどうとか…。

[...は、思い出そうとするが、その時はヒューバートのことを考えていて流し聞きしていたため、正確には思い出せない。]

あ、それで確かお姉ちゃんから…だった…かな…。同じ人を占った方が…いいんじゃないかって…。
そしたら、ラッセルさんが…"同じ人でいい"っていったん…だよね…。

ステラさんは…シャーロットお姉ちゃんが占いできるって話を…最後に聞いたんじゃじゃないかって…話をボクがしてて…。

[...は、思い出したことを、スラスラとモーガンのメモに書き加えていく。子供にしては、相当綺麗な字を書く。]
(73)2006/07/16 15:43:13
牧童 トビー
…ハーヴェイの希望が、お爺ちゃんの希望より先にあったのを確認しなかったのは…ボクが…バカだった…。

でも…ボクは…カミーラさんに言われて…変えたけど…ハーヴェイ自身は気付いていながら…なんともおもわなかった…の?ハーヴェイからみれば…ボクの方が嘘つきなのに…。そして、昨日の…発砲…。

帽子の人…

[...は、名簿を確認し]

…ナサニエルさんが言ってたことは冷静で…お爺ちゃんは人間だったけど…。ナサニエルさんを疑ってたのは…誰だっけ…?
レベッカ…さん?確か、顔が…どう…とか…。

あと…ボクが…ハーヴェイの希望を確認してなかったことを責めたのに…自分は…順番を未確認のまま…ステラさんを希望して…驚いてたカミーラさんは…?

[...は、そこまでペンを走らせると、先ほどの嘔吐の影響か、激しい動悸に襲われた。]

…く…はぁ…ちょっと…寝よう…。

[...は、ショックで熱でもでたのだろうか、赤く虚ろな表情で水を一口飲むと、*2階の部屋へ上がっていった*]
(74)2006/07/16 16:13:03
牧童 トビーは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/07/16 16:13:05
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/16 16:13:45
書生 ハーヴェイ
[...は、ふと気がつくと、ソファの上で横になっていた。
そう、モーガンさん、私を運んでくれたんだね。
ハーヴェイは、少しだけあの老人に感謝をすると、
あの忌々しい――トビーの声が、した。一体なんだ…?
彼はトビーの放つ言葉を1つ1つ聞いて、苦笑した。]

……お前、偽者だけで済むと思ったけど、

頭も相当悪いみたいだね……、この下等種族が。

何故、カミーラが既に言った事を、
また僕がいちいち繰り返さなきゃいけないんだ……?
もう他の人が指摘しているのなら、また言わなくても良いだろう。
それとも、何?君は「そうだ、そうだ、カミーラの言う通りだ」
とでも言ってほしいの…?冗談はその薄汚い顔だけにしておけ。

大体、その後、僕のメモを見逃してたのはおかしいって
ちゃんと僕が指摘しているじゃないか…… 覚えてないのか?

[...は、トビーの前の発言に、反論した。]
(75)2006/07/16 16:54:42
書生 ハーヴェイ
君は…… もう何を言っても、無駄だ……。
そうやってどうでも良い事を棚に上げて、
僕を偽者にしようなんて作戦だろう? ――餓鬼くさい。

いい…? お兄さんが良い事を教えてあげる。
嘘ついていると、いつか、必ずボロがでるんだよ…。
だから馬鹿らしい作戦を立てても、いつかは自分が墓穴を掘る。

トビー…… よかったね。 また1つ賢くなって。

[...は、皮肉を言った後、冷たい笑みを浮かべた。]
(76)2006/07/16 16:59:39
書生 ハーヴェイ
[...は、トビーが2階へ上がっていくのを確認する。]

トビー、お前は…… 僕が必ずこの手で、処刑する…。

僕のベレッタが、早く貴様を撃ちたいって、唸ってる……。

……せいぜい楽しみにしておきなよ… 可愛いトビー…。

[...は、独り言をつぶやくと、ソファの上で*眠りについた*]
(77)2006/07/16 17:03:36
書生 ハーヴェイは、隠者 モーガンに話の続きを促した。
2006/07/16 17:03:59
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/16 17:04:58
修道女 ステラ
[顔を覆っていた手を膝の上に下ろす。
現実は何一つ変わってはいない。惨劇のまま。
何度か深呼吸して落ち着ける。]

……精神衛生に悪いですわね、このままだと。

[壁についた血糊を拭き取ろうと雑巾を取りに行く。
べったりとついた血はすぐには落ちそうになかった。]

……掃除なんてしてもすぐにまた紅く染まるのかしら。
本当に人狼がいたのなら……

[殺される。そう思うと表情を無くした。]
(78)2006/07/16 20:15:55
村長の娘 シャーロット



―――それは、初夏の緑輝く時でした。
(2006/07/16 22:13:59、村長の娘 シャーロットにより削除)
村長の娘 シャーロット



―――それは、初夏の緑輝く時でした。



(79)2006/07/16 22:14:34
村長の娘 シャーロット
幼い青い髪の少女が緑の中を駆けて行きました。
白いドレスがそよ風に揺れていました。

少女の先には同じ青い髪の少年がいました。

「おにいさま、まってよう」

――二人はとても仲良しでした。
(80)2006/07/16 22:19:18
村長の娘 シャーロット
少年が何かを持っています。

「おにいさま。それ、なあに?」

「拳銃だよ。父さんの
これで、人狼をパーンやっつけるんだぜ。すごいだろ」

少年は小さな手に余る拳銃を空に掲げて言いました。

「シャーロット、もし人狼が来たら
これで兄ちゃんがお前を守ってやるからな!」

「ほんと?おにいちゃん、ありg――」

――――暗転――――
(81)2006/07/16 22:25:14
村長の娘 シャーロット
――――回想――――

―――ざっ。
二人の後ろに大きな影が現れた。
古びたマントを着た、旅人らしき青年。

「…おじさん、だれ?」

優しい笑顔を向けて挨拶をする青年。

「ぼうや」

青年が手が兄の肩に優しく触れる。

「そんな危ない物をもってはいけないよ」

―――ブツリ―――

瞬間、兄の肩から腹が綺麗に裂け
鮮血を撒いて倒れた。
2006/07/16 22:31:40
美術商 ヒューバート
[震えている。彼は震えている。
 こんな異国の果てで死にゆく。
 そんな夢のようなことが現実味を]
(82)2006/07/16 22:37:17
村長の娘 シャーロット
「おにい―さま――」
少女はあまりの光景に硬直して動けない。
青年は兄の返り血を顔につけたまま、優しく微笑む。

「…丁度、空腹でね。
良かったよ。君達のような美味しそうな食べ物を見つけられて。」

青年は優しい微笑を崩さないまま、少女に近づく。
少女には、見える。
青年の背後から漂う獣の匂い、黒い、黒い影。

「おにい…さま……」

少女の足元には兄が持っていた拳銃。
鈍く光る。

―――パンッ―と乾いた音―――

青年の首に弾丸が打ち込まれ。
彼は悲鳴を上げると黒い影となって消えていった。
2006/07/16 22:40:22
修道女 ステラ
[紅く染まった布と、一緒に染まった手を見る。
断片的に聞いていた会話から導き出されることを考える。]

……占い師は2人。霊能者も2人。
どちらも本物は分からない。
本当に信用できるのは、2人の占い師から人狼ではないといわれたモーガンさんだけ、かしら。

……あぁ、気狂いがいるから、頭から信用はできない、か……
けれど……

気狂いはすでに嘘をついている可能性が高いですわね……

[立ち上る鉄の匂いに、肺から空気を搾り出す。]
(83)2006/07/16 22:47:21
村長の娘 シャーロット
―――暗転が戻る―――

――いつの間にか少年が血を流して倒れていました。

少女は白いドレスを返り血で染めて立ち尽くしていました。

悲鳴を聞いて駆けつけた大人達はその惨状に驚愕していました。

『シャーロット――!
お前がやったのか…!お前が………!!』
(84)2006/07/16 22:47:24
美術商 ヒューバート
[口を一文字に結び、唇を噛む。血が滲むほどに・・・]

私・・・死ねない。死にたくない。
バケモノ、人狼。やられる前にやる。
信用できるの誰?髪青い女の子?
髪赤い男の子?モーガンさん?
誰・・・誰・・・誰!?
(85)2006/07/16 22:52:45
村長の娘 シャーロット
”現場に駆けつけた自警団達のその後の話によると
子供達が父親の拳銃を持ち出し、遊んでいた時に暴発。
兄の方が運悪く弾に当たり、即死と言う事で事故処理される。
―――しかし、真相は不明。

その後、妹シャーロットはしきりに周りに
「人狼がみえる」「人狼がいる」と口に出すようになり、
村人達は一層気味悪がり
「兄を殺したのは彼女ではないか」と
彼女を忌まわしい悪魔の子と噂するようになる…”
(86)2006/07/16 22:55:58
村長の娘 シャーロット
……目を開けると、そこは個室の天井が視界に入った。

血の記憶。
血の匂いによって呼び覚まされた悲しい記憶。

「…お兄様」
(87)2006/07/16 23:01:25
村長の娘 シャーロット
「私…確か広間にいて…モーガンさんを占って…
そして…」

血の惨劇。自分の顔をかすめた乾いた音。
ぐらりと揺れた視界。確か、その先には。

「……ラッセルが…私をここに運んでくれたの?」

何故か胸が突き刺さる。
貴方を狼と疑っている私を、どうして…

わからなくなる。わからない。
疑いたくない、でも現状は――

わからない…どうすれば…
(88)2006/07/16 23:11:35
村長の娘 シャーロット
”自分を見失うな――”

「……お祖父様…お兄様……私は……どうすれば…」

ペンダントを握りしめる。
”あの事”が起こった後も、唯一自分を信じてくれた優しい祖父。
でもすでに…その祖父も、もういない。

「……迷うよりも…考えなきゃ…」
(89)2006/07/16 23:16:36
墓守 ユージーンは、自室で目を開ける。
2006/07/16 23:18:36
墓守 ユージーン
[どうやって自分が二階に上がり、扉を開け、
ベッドへ横になったか覚えていない。
せめて夢だったと思えればいいのに、目を開ければ
昨日あったことを、まざまざと思い出すことができる。

あれは現実だった。

あれほどのことがあっても次の日というものは訪れ、
自分の体は眠りを貪ったし、そして空腹までも覚える。

...はベッドの上に身を起こした]

…何があっても生きていけるものだよね、人って。

[小さく息を吐いても、自嘲もできやしない。
それから空いた腹を抱えて、...は広間へと下りる]
(90)2006/07/16 23:28:06
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/07/16 23:30:51
村長の娘 シャーロット
外の様子を見に部屋を見る…
扉を開けた途端に血の匂い……

嗚呼――これは―

階下の世界を見下ろす。
皆、うなだれてる。…ハーヴェイとモーガンが何かを話している。

「…扉に鍵……閉じ込め、られたの?」
状況は一層に最悪なものへとなってしまったらしい。
(91)2006/07/16 23:32:48
修道女 ステラ
[ある程度は綺麗になったが、やはり染みになった部分は落とせず。
それでもある程度綺麗になったのを見ると雑巾を片付けて、手を洗う。]

……少しはマシかしら。
これ以上、被害が出るまでに何とかしなければなりませんわね……
(92)2006/07/16 23:33:23
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/16 23:33:52
村長の娘 シャーロット
閉じ込められた以上…人狼もこの中に一緒にいる…
それは…つまり…

「何とかしなければ…何とか…しないと…
でも……どうやって…」

重たい足取りで階下へを降りる。
シスターステラが、血の残る床や壁をせっせと綺麗に拭き取っていた。

「……シスター、ありがとうございます…」
軽く礼を言う。

”……モーガンさんを占って人間だった場合、
その次はステラさんを”
彼女とすれ違い様に自分の言葉を思い出す。

「……………」
テーブル前の椅子に腰掛けると、ポケットからメモを
そ、取り出した。
(93)2006/07/16 23:43:51
墓守 ユージーン
[広間に下りると、悪夢の象徴の様に血にまみれていた筈の
床の色がずいぶんと元に戻っている]

誰かが…掃除をしてくれた?

[そればかりか、最も見たくないアーヴァインの死体も
いつの間にか広間からは消えている。
もちろん、僅かに残る染みの存在が、あの出来事は
夢だったのだと甘く縋る事を許しはしなかったが。

それでも、現実から逃れるように長い眠りに落ちていたその時も
誰かが悪夢を薄れさせようと頑張ってくれていた。
その事実に、少しだけ胸を打たれる思いがする]

食べ物を…。

[気力が充実しているとはとても言えず、
今自分に用意できるものなど、パンとミルクに過ぎない。
それでもせめてと、...は自分の分のみならず他の人間も口に
できるよう、トレイにのせて台所から広間のテーブルへと向かった]
(94)2006/07/16 23:45:43
墓守 ユージーン
[テーブルへ向かうと、シャーロットが下りてきていたようだ。
椅子に腰掛け、思索にふけっているのかもしれない。
邪魔にはならない位置に、トレイをそっと置く]

シャーロット…根をつめているようですね。
あなたも食べる?
ただのパンと、ミルクだけど。
物を食べないと元気を失って…
元気を失うと、生きる気力まで無くなってしまうから。

[静かな声で勧めると、自らも座ってパンを手に取った]
(95)2006/07/16 23:52:15
村長の娘 シャーロット
(…ラッセルはモーガンさんを人間だと言った。これで、
他の皆さんからもモーガンさんは人間だとわかるでしょう…
でも問題はその先…おそらく、次の晩も人狼は人を襲うでしょう…
この中で…狙いやすいのは…
…あと、アーヴァインさんは言っていた……
この中には守護者もいると…守護者は確か…
人狼に襲われた人を守る事が出来る力を持っていると
聞いた事がある…でも守護者自身は守れない…
もし守護者であろう人が人狼に襲われた場合……
私達に守る術は…)
(96)2006/07/17 00:02:54
冒険家 ナサニエル
――嫌だ!

まだ幼さの残る、子供じみた口振りの声が、泡が弾けるように甦った。

――嫌だ! そんな残酷なやり方、間違えている!
  自分達が生き残るために、無実かも知れない人間を一人ずつ殺していくなんて!

悲鳴に近い叫び声は、しかし冷たい沈黙を持って迎えられる。
『それでは、お前はただこのまま、人狼によって起こされる殺人を見守れと? 何の抵抗もせぬままに、ゆっくりと滅び行くべきだと言うのか』
岩のように硬い、説得の余地すら残らない拒絶の言葉。
『お前のように――生き残る為に非情になりきれない者は、真っ先に人狼に喰われてしまえば良い。やはり、あの愚かな娘の子供なだけはある。私をこんなにも失望させてくれるとは』
2006/07/17 00:09:03
村長の娘 シャーロット
考えながら…メモに思っている事をそのままペンでなぞる。

思案にふけっていると、手前にパンとミルクが置かれた
トレイが視界に入る。
ユージーンが用意してくれたようだ。

……そういえば、ここに来てからトビーが差し入れてくれたミルク(それも半分程)しか飲んでいなかった。
色々な事がありすぎて、空腹さえも置き去りにしていた。

「……ありがとう、ユージーンさん。
…あまり食欲はありませんが、そうですね…
食べないと頭も回らないでしょうし。」

――いつも兄と祖父の墓の手入れを、ありがとう。

と付け加えミルクをそ、と口に入れた。
(97)2006/07/17 00:13:25
村長の娘 シャーロット
(……トビー、そういえば…
最初はカミーラさんを占って欲しいと言っていたけど…
ステラさんに変えたのは…
…ステラさんを占って欲しいと他に言ったのは確かモーガンさん…
……ハーヴェイのメモを見ていなかったと言うのが本当なのか…そうでないのか…わからない……けれど。
今日、ステラさんにするべきかどうか…
まだ考える必要があるかもしれない……)

パンとミルクを少しだけつまむと、
メモを走らせながら*思案にふけっていた*
(98)2006/07/17 00:18:50
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/17 00:22:33
村長の娘 シャーロット
色々設定……入れてますが…
ごちゃごちゃになって……矛盾があったりするかも
しれません……

笑って許して…下さいね……
2006/07/17 00:24:22
冒険家 ナサニエル
対峙する祖父の――その無味乾燥な、落ち窪んだ青い双眸が、どうしようもなく恐ろしかった。
取るに足らないものを見るような、侮蔑すらも介在しない無感情な瞳。
見放されたいわけではなかった。
だから――、耐え切れずに背を向けた。
けれど狭い村の中、逃げ出す場所なんてどこにも無い。
部屋の隅にうずくまって怯える子供のように、村の外れで、祖父の目が届かない事を祈りながら、空を仰いでいるしか、ないのだ。
そうやって――、群れからはぐれた羊のように、一人佇んでいると、彼女が会いに来てくれると知っていたから。
誰よりも優しく、そうして聡明な、愛しいリュシエンヌ――
2006/07/17 00:25:12
墓守 ユージーン
[小さくパンをちぎって口に運びながら、...は
馬鹿なことを言ったかという思いに囚われる。

いつ死ぬとも知れないこの状況で、
すぐ隣にいる人が人を殺す化け物かもしれないこの状況で、
「生きる気力」なんか、むしろ無い方が楽なのかもしれない。

生きたいと思えば死ぬのは恐ろしく、
絶え間ない恐怖は驚くほどの鋭さで精神を苛んでくる。

そして生きる気力を持つ――
あるいは、生きたいとは思っていないのかもしれないとしても、
死にたくないと感じている自分は、今何を考えているか。

「誰かを殺すことになるとしても生き延びたい」、だ]
(99)2006/07/17 00:32:05
墓守 ユージーン
[そしてそれは、その人物が持つ能力的に
霊能者とも合わせた優先順位は自ずと低くなるとしても
それでも名乗りを挙げた者が複数いる以上、
いつかは占い師も――今隣にいるシャーロットも
殺すことになるかもしれない。

その可能性は他の能力者と名乗りを挙げなかった
他の者と比べても、決して低くないのだ。
嘘つきが、人狼が、含まれる可能性を考える限り]

(親しく声なんかかけて…馬鹿だったろうか)

[しかしそんな後悔の中、
声をかけられたシャーロットは柔らかく返事をする。
あまりに優しい言葉と共に。

息苦しいほどの罪悪感で、やっとこれだけを言う]
(100)2006/07/17 00:35:58
墓守 ユージーン
いいえ…ぼくは、ぼくのしなくてはならない仕事を
しているだけだから。
シャーロット…あなたの、お兄さんやお爺さんが
眠っていることなんて、考えてみたこともない。

あなたのお兄さんやお爺さんがどういう人だったか、
刻まれた銘を意識し、思いを巡らせたことだってない。
機械的に義務として、草をむしり、手入れをし、番をしていた…
それだけ。
感謝されるようなことは…何も。

[そして彼女から目を逸らすと離れたソファに座り、
誰を疑うべきか
――そして誰を殺すべきか
ぼく達は考えなくちゃいけないんだろうと、静かな声で*呟く*]
(101)2006/07/17 00:38:23
冒険家 ナサニエル
あの時も、彼女は側にやってきて、柔らかな声で呼びかけてくれた。
ネイト、と親しげに愛称を口にするその声も、風に踊る金の髪も、いとおしくてたまらなかった。

『ネイト、気を落とさないで。私は貴方が正しいと思うわ。いくらこの村の名士と言っても、お爺さまの仰る事は冷たすぎるもの。私は、ネイトの言葉に賛成よ』

直向な紫の瞳が、まだ血を流したままの心の傷を癒してくれる。

――祖父は、私を好いていないのだろうと思うよ。母は、祖父の決めた婚約を拒絶して、駆け落ちした。
それなのに、僅か2年で戻ってきたんだ。そうして私を産み落とした。
どこの馬の骨とも知れぬ男の血を引いた子供を、愛してくれるはずがない。

諦めるように言いながらも、無条件に自分に味方してくれる彼女の言葉は嬉しかった。
だから、僅かではあるものの、強がりでも絶望でもなく、自然な笑みが零れた。
彼女が居れば、自分の信念を貫けるように思っていた。
子供故の直線的な情熱が、一生変わらないと信じていた。
2006/07/17 00:45:08
村長の娘 シャーロット
…自分の文章を読み返したら……
激しく誤字脱字が多いのです………

…穴があったら……入りたいのです…

*もぞもぞ*
2006/07/17 00:50:35
冒険家 ナサニエル
けれど、悲劇は起こる。
翌朝発見された遺体は、女性のものだった。
恐怖と苦痛に彩られた、年老いた母の、顔。
信念など、その瞬間に粉々に打ち砕かれた。
その破片の上に膝を付きながら、後悔することしか出来なかった。
葛藤はあった。それが自分を裏切る事だと、正しく理解していた。
それでも――自分は、最終的には武器を握った。
そうやって、自分を信じてくれていた、リュシエンヌを裏切った。

――仕方ないじゃないか。だって他に方法なんてないんだ……!

泣き出しそうな気持ちで、彼女にそう叫んだのを覚えている。
自分を正当化させるための、子供じみた言い訳を。
2006/07/17 00:56:22
冒険家 ナサニエル
対峙する祖父の――その無味乾燥な、落ち窪んだ青い双眸が、どうしようもなく恐ろしかった。
取るに足らないものを見るような、侮蔑すらも介在しない無感情な瞳。
見放されたいわけではなかった。
だから――、耐え切れずに背を向けた。
けれど狭い村の中、逃げ出す場所なんてどこにも無い。
部屋の隅にうずくまって怯える子供のように、村の外れで、祖父の目が届かない事を祈りながら、空を仰いでいるしか、ないのだ。
そうやって――、群れからはぐれた羊のように、一人佇んでいると、彼女が会いに来てくれると知っていたから。
誰よりも優しく、そうして聡明な、愛しいリュシエンヌ――
(2006/07/17 00:58:52、冒険家 ナサニエルにより削除)
冒険家 ナサニエル
――嫌だ!

まだ幼さの残る、子供じみた口振りの声が、泡が弾けるように甦った。

――嫌だ! そんな残酷なやり方、間違えている!
  自分達が生き残るために、無実かも知れない人間を一人ずつ殺していくなんて!

悲鳴に近い叫び声は、しかし冷たい沈黙を持って迎えられる。
『それでは、お前はただこのまま、人狼によって起こされる殺人を見守れと? 何の抵抗もせぬままに、ゆっくりと滅び行くべきだと言うのか』
岩のように硬い、説得の余地すら残らない拒絶の言葉。
『お前のように――生き残る為に非情になりきれない者は、真っ先に人狼に喰われてしまえば良い。やはり、あの愚かな娘の子供なだけはある。私をこんなにも失望させてくれるとは』
(102)2006/07/17 01:06:51
冒険家 ナサニエル
……話がまとまらないのも嫌だし、一度メモってから発言しようと試みたのはいいが、発言順番をミスりそうになった今日この頃。

…………私ってほんとうにもう……!!_| ̄|○
2006/07/17 01:07:19
冒険家 ナサニエル
対峙する祖父の――その無味乾燥な、落ち窪んだ青い双眸が、どうしようもなく恐ろしかった。
取るに足らないものを見るような、侮蔑すらも介在しない無感情な瞳。
見放されたいわけではなかった。
だから――、耐え切れずに背を向けた。
けれど狭い村の中、逃げ出す場所なんてどこにも無い。
部屋の隅にうずくまって怯える子供のように、村の外れで、祖父の目が届かない事を祈りながら、空を仰いでいるしか、ないのだ。
そうやって――、群れからはぐれた羊のように、一人佇んでいると、彼女が会いに来てくれると知っていたから。
誰よりも優しく、そうして聡明な、愛しいリュシエンヌ――
(103)2006/07/17 01:08:09
冒険家 ナサニエル
あの時も、彼女は側にやってきて、柔らかな声で呼びかけてくれた。
ネイト、と親しげに愛称を口にするその声も、風に踊る金の髪も、いとおしくてたまらなかった。

『ネイト、気を落とさないで。私は貴方が正しいと思うわ。いくらこの村の名士と言っても、お爺さまの仰る事は冷たすぎるもの。私は、ネイトの言葉に賛成よ』

直向な紫の瞳が、まだ血を流したままの心の傷を癒してくれる。

――祖父は、私を好いていないのだろうと思うよ。母は、祖父の決めた婚約を拒絶して、駆け落ちした。
それなのに、僅か2年で戻ってきたんだ。そうして私を産み落とした。
どこの馬の骨とも知れぬ男の血を引いた子供を、愛してくれるはずがない。

諦めるように言いながらも、無条件に自分に味方してくれる彼女の言葉は嬉しかった。
だから、僅かではあるものの、強がりでも絶望でもなく、自然な笑みが零れた。
彼女が居れば、自分の信念を貫けるように思っていた。
子供故の直線的な情熱が、一生変わらないと信じていた。
(104)2006/07/17 01:08:42
冒険家 ナサニエル
けれど、悲劇は起こる。
翌朝発見された遺体は、女性のものだった。
恐怖と苦痛に彩られた、年老いた母の、顔。
信念など、それを目にした瞬間に粉々に打ち砕かれた。
その破片の上に膝を付きながら、後悔することしか出来なかった。
葛藤はあった。それが自分を裏切る事だと、正しく理解していた。
それでも――自分は、最終的には武器を握った。
そうやって、自分を信じてくれていたリュシエンヌをも裏切った。

――仕方ないじゃないか。だって他に方法なんてないんだ……!

泣き出しそうな気持ちで、彼女にそう叫んだのを覚えている。
自分を正当化させるための、子供じみた言い訳を。
(105)2006/07/17 01:10:00
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/17 01:10:38
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/17 01:11:48
冒険家 ナサニエル
[目を開けば、素っ気無い顔をした小部屋の天井が視界に飛び込んできた。
数度目をゆるりと瞬かせ、数秒置いて我に返る]

……あぁ、夢、か。

[気抜けしたように呟いて、顔を掌で覆った。
6年前の、忌まわしい事件の断片。
今更になって夢に見るのは、昨夜あんな出来事があった所為だろうか。
自問するように思案し、その無為さに首を振る]
(106)2006/07/17 01:16:41
冒険家 ナサニエル
[夢の余韻を追い払えば、残るのは昨夜の出来事だ。
銃口を、シャーロットに向けたハーヴェイ。
ひとつ間違えば大惨事になりかねなかった、あの一幕]

祖父の……提案は、正しかったわけかな。

[自嘲じみた言葉を口の中で転がしながら、視線を伏せた。
このまま何もせずに時を費やせば、きっと、またあんな事件がおきる。
皆、自警団の死で恐慌を来たしている。
理性的な判断など、できるはずがない。
あんな事件を起こさないためには――、犠牲を最小限に抑える為には、ルールが必要なのだ。
祖父の定めた、残酷な規則のような]
(107)2006/07/17 01:22:23
冒険家 ナサニエル
「……私は、ひとつの提案をしようと思う」

[気の進まない様子で億劫げに身を起こすと、隣に置いた荷物からペンとメモを取り出し、そう書き記した]

「私たちは、自警団によってこの集会場に閉じ込められた。
このままでは、我々の中に紛れた人狼によって、一方的に滅ぼされるのみだ。
誰かがまた恐怖のあまり、昨夜のような事件を引き起こさないとは言い切れない。

だから――、取り返しが付かない事になる前に、ルールを定めるべきだ。
皆で話し合って、一日に一人、処刑するものを決める。
尤も怪しいと思うものを……処分、するわけだね。」
(108)2006/07/17 01:32:27
冒険家 ナサニエル
「残酷だと、そう思う者も居るかもしれない。
けれど私は、他に最善の方法を見つけられない。
他に良案があれば、誰かそれを教えてくれると嬉しい。
もし、他に何もないようならば――、私は、この提案を推す。
この提案が、そのまま用いられるようなら、ひとつだけ約束して欲しい。
『処刑』以外では、決して誰かを殺そうとしないこと。
感情に任せて誰かを撃ってしまえば、その相手が人間であった時には滅びを早めるだけになる。
だから、それだけは絶対に遵守して欲しい」
(109)2006/07/17 01:38:41
冒険家 ナサニエル
[言葉を書き記し、一度目を通してから眉を顰めた。
自分は今、かつて拒絶した祖父の提案と、全く同じ事をしようとしている。
その、皮肉な運命]

「……今日誰かを処刑するならば、私はレベッカ殿を、と考えている。
言葉を交わした事が少ない所為かもしれないが、彼女はあまり自分の意見を発表せず、何かを秘めているように思える。
私は、意見の聞き取れない者は恐ろしい。
このまま彼女に対する情報が増えないようであれば、彼女が人か狼か、全く判断できなくなる。
……もしこのメモに目を通された場合は、レベッカ殿は何か少しでも言葉を残してくれると嬉しい。
そうすれば、また考え直す事も出来るだろうしね」
(110)2006/07/17 01:45:53
冒険家 ナサニエル
[最後にそう書き足して、ペンをベットの脇に置いた。
書き終えたメモを手に取ると、ベッドを抜け出し、扉へと向かう。
このメモをテーブルの上に残し、戻ってきた後で――。
これを目に止めた者が受けるであろう衝撃を思うと、酷く*足が重かった*]
(111)2006/07/17 01:49:25
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/17 01:49:45
冒険家 ナサニエル
そろそろ吊りを考えよう!
という事だね。

爽やかに言いながらも、私自身の案はただの寡黙吊りでしかないという罠。
2006/07/17 01:51:31
書生 ハーヴェイ
なんかみんな、裏設定がすごいなぁ。
しかもすっごいシリアスで、全部良い話じゃん。

私のなんて、全然人狼と関連してないし!!!
ただ女性に嫉妬して、自分を責めている少年だよ。
………だみだ、こりゃ。
2006/07/17 02:56:49
書生 ハーヴェイ
[...は、目を開けても、ソファから降りようとはしなかった。
数分間、ここに来たときの出来事を、思い出していた。
しかしそれは、半分以上が、彼を不快にさせるものだったが。]

「……レディにそんなことを言うのは感心しませんわ?」

[...は、あの天使のような声――ステラを思い出した。
確か、これは…… シャーロットが私を、下品な目で
こっちを見たような気がするから、気味が悪い、と言った時だ。]
(112)2006/07/17 03:19:33
書生 ハーヴェイ
は……?
ではレディじゃなければ何言ってもいいの……?
貴方は…… 人権を、一体、どう考えてるつもり……?

[...は、つい声が出てしまった。感情がこもりすぎると、
つい独り言をつぶやいてしまうのは、ハーヴェイの悪い癖だ。
何でそうやって、男と女って、分けるんだろう。
まるで性を、黒と白で分けるような世界が、とても疑問だ。
彼が、ずっと考えてきた問題だ。だが、未だに分からない。
私達は、オセロなんかじゃないんだ。もういい加減にしろ。]

私は…… 私は……

……グレーがあっても、いいと思う…。
(113)2006/07/17 03:21:35
書生 ハーヴェイ
[...は、そろそろ起きなければ、とソファから降りた。
まず確認するのは、テーブルに置いてある、メモだ。
これで村人達は、情報交換をしているのだろう。
重大な事は、あの極悪、トビーが消しているのではないかと
気になったが、とりあえず見てみよう、と彼は机に向かった。
上には白い紙で、なにやら長い文章が書かれている。]

そうだ……、今日、誰を占うか、決めなきゃね…。

[...は、メモを速読すると、1つの文章の所で、目が止まった。
それはナサニエルの文であったが、ハーヴェイは気づかない。]

一日に一人、処刑するものを………。

………怪しい者を、処刑……。

[...は、一瞬、背筋がゾッとした――。]
(114)2006/07/17 03:36:33
書生 ハーヴェイ
[よく考えれば、それは適切なルールだった。
占いで人狼を見つけても、何もしなければ、そのままだ。
すると、人狼は、人間全員を食らい尽くすであろう。
しかしそれは、何とも恐ろしいルールだった。
下手すれば、ハーヴェイ自身も危機にさらされるのだ。
人狼の襲撃と、村人の処刑、その2つが彼を襲った。]

………でも。

とても、…… とても、……良い考えです。

[人を殺すのが怖いから、処刑は、しない?――否。
このまま人狼を野放しにするのが、彼は許せなかった。
私達が殺らなきゃ、逆に殺られてしまう。そう……
これは、戦争。まさに悲劇の、殺人ゲームだった。]
(115)2006/07/17 04:13:18
書生 ハーヴェイは、ただ呆然しながら、メモを*見ている*
2006/07/17 04:22:17
書生 ハーヴェイ
このままでいくと、

●カミーラ
▼ヒューバート

かなぁ……。
2006/07/17 04:23:35
学生 ラッセル
[手に銃を持ったまま投げ出し、ぼんやりと虚空を見る。
あの惨劇は確かに恐ろしいものだったけど。しかし、目の前からあの赤い色と、匂いが消えてしまえば全て幻のようにも思える。或いは思いたいだけだろうか]

痛くなかっただろうな。
[あんな一瞬で死んでしまうのなら、あんな風に原型を留めないくらいの方が良いかもしれない。僕が、僕だ何て分からないくらい。

占い師だなんて、言ってしまった今、きっとこの先は、利用されて、疑われて――多分、それだけ。自分と彼女、シャーロットのどちらが本物か、そんなの誰にも分からないんだから]
(116)2006/07/17 04:39:37
学生 ラッセル
[こんな力、僕は欲しくなかったのに、呟いて瞑目する。昨日の惨事を思い出すと、同時にズキリと頭痛までが戻ってきた。忌々しそうに眉根を寄せ、考える。今自分に分かっているのはモーガンが人であること、シャーロットが…嘘を吐いているということ]

君が、どうして…?何の為に?
[自分の一族の噂から逃れて英雄になる為?
それとも本当に…――]

[始めは怯えていたはずの、しかし今では凛としたその姿から、彼女がとても自分の名誉のために嘘を付くとは思えない。思いたくない。ならば、何故?]
(117)2006/07/17 04:46:54
学生 ラッセル
しばらく考え、ふと昨日の、あの惨事の前の彼女の姿がフラッシュバックする。
人狼――、確か彼女は僕をそう呼んでいた。僕に、その可能性があると。つまり、それは彼女が人狼である可能性も示唆しているのだ]
…だから、嘘を吐くの?

[表になんて出てこなければいい。もし、彼女が人狼ならば。
悪目立ちなんてする必要ないのに。何故?
―――…仲間を、守る為?心優しい彼女なら、ありえるのかもしれない。人狼に優しさ、というものが存在するのならば、だけど]
だとすれば、仲間は誰?

―彼女が庇おうとする、その人は…。
(118)2006/07/17 04:48:17
学生 ラッセル
[ベットから立ち上がって、トントンと二階から降りる。
まずは、聞かなければ分かるまい。自分の知らない、まだ言葉を交わしていない人たちの話を]

こんばんは…って遅すぎたかな。
[思考にのめりこんで、既に夜が明け始めている。
広間には、幾人かの姿を認めるが、その大半は疲れて眠っているようだった。その人らを起こさないように、そっとメモを捲る]
(119)2006/07/17 04:53:40
学生 ラッセル
明け方の怪しい行動だよな。
コレ。
[あふっと欠伸をすると、通信機をポケットに突っ込んだ]
(*13)2006/07/17 04:55:38
学生 ラッセル
昨日は、こっちには顔出さなかったのかな。
僕ってそんなに頼りないかな?

人も食べた事ないんじゃ、頼りないか。
[広間にいた彼女の姿を見やるが、直ぐに視線を逸らし]
2006/07/17 04:57:03
学生 ラッセル
――――!?

[あるメモに辿りついた所で、...は唖然とする。
急いで読み直すがその文面が変わる事はなく]


――――……処、刑?


[なんだそれは、メモを持った指先から冷たい汗が滲むのを感じる]

―何を考えているんだ、この人は。
[最後に添えてある署名を見る。昨日、唯一冷静にしていたあの人。言葉を交わしたことはあっただろうか。それは挨拶程度だった気がする。
ふるり、と寒気を感じて身体が震える]

他に良案があれば―――。
[それ以前の問題だろう?こんなの非常識すぎる]
(120)2006/07/17 05:06:54
書生 ハーヴェイ
[...は、隣から声がしたので、気を取り戻した。
赤くて、鮮やかな髪の色、ラッセルがいたのだった。
髪の長さは一緒。校則で長髪にするのは禁止されている。
長い髪にしたかったハーヴェイは、その校則を恨んだ時も。
ラッセルは、ハーヴェイと同様、メモを見て驚いた様子だ。]

ラッセル……。

君も…… 確認したかい……?
これから怪しい者を、処刑していく……って。
(121)2006/07/17 05:14:52
学生 ラッセル
非常識、なんて。
[もうこの状況に常識など通用しない事を...自身が良く知っているはずだった。占い師、霊能者、―――人狼]

どうしろって言うんだよ。
勝手に先に逝ってんじゃねーよ。
[死人を罵るなど、馬鹿げた事だと、思いつつも...の口からは言葉が漏れる。握り締めそうになったメモを自分の手から離し、近くにあったペンを握り、カリっと文字を書き始める]
(122)2006/07/17 05:16:19
学生 ラッセル
あ、ハーヴェイ…

[声をかけられて、一度ペンを止めるとそちらを見やりコクリと頷く。罵倒が聞かれたかと思うと少し気まずそうに]

ハーヴェイも読んだのか…、コレ。
(123)2006/07/17 05:19:44
学生 ラッセル
[...はいきなり話しかけられてドキドキしている]

びびった…。
(*14)2006/07/17 05:20:26
書生 ハーヴェイ
[...は、ラッセルの独り言に耳を傾ける。]

……僕達…… 抵抗なんて、…できないんだよ?

よく考えてみてよ、このままじゃ、きっと全滅する…。
その前に人狼を、人狼を抹消しなければ…。

[...は、ラッセルの気持ちが、痛いほどよく分かった。
人を占うのと、処刑するのとは、明らかに位が違う。
だが、ハーヴェイは、あの死体のようにはなりたくない。
――眼球が、飛び出ていた。あんなの、絶対、嫌だ。]
(124)2006/07/17 05:24:47
修道女 ステラ
……あら、起きてらしたのね。こんな時間に。

[さらりと首を傾げると様子を見て哂う。]

そういえば誰を食べるか決めておかなくてはね。
ハーヴェイかトビーかシャーロットあたりかしら。
モーガンでもいいけれど、血は不味そう。
(*15)2006/07/17 05:32:03
学生 ラッセル
[...は、じっと言葉を紡ぐハーヴェイを見る]

――…分かってる。

[人狼を殺さなければ、自分達が殺される。
でも、この方法は―――。
視線を手元に戻すと、...は書き始めた文字を綴る。
始めにナサニエルのメモを読み終えたことを示し]

僕は、ナサニエルさんの提案に賛同しかねる。
でもそれ以外の良案が浮かばないのも、

[事実、と書くと...は唇を噛む。結局自分は同意するんじゃないか。人狼を殺す為、といって人を殺すかもしれない、この案に]
(125)2006/07/17 05:32:55
学生 ラッセル
今にも寝そうなのに、起きてる人がいるなんてね。
[もう寝そうだよ…、と呟き]

ヒューバートさんを処刑希望に挙げてもいいかなー。
ヌレギヌ候補狭めすぎ?
[...はペンを止めると小首をかしげ]

食べるのは…。
そうだな、僕が凄く怪しまれてるとしたらシャーロットに護衛がついてそうだよね。
だったらトビーかハーヴェイかなー?
[目の前のハーヴェイをじっと見つめ]
(*16)2006/07/17 05:35:49
修道女 ステラ
ヒューバートさんはヌレギヌきせると露骨になりそうかしら。
それ以前にレベッカさんが来ませんから……
こちらになる可能性も。

霊能者はどちらが本物かしらね……
トビーの方かしら。
ハーヴェイは……狂ってるだけに見えますわね。
(*17)2006/07/17 05:40:21
書生 ハーヴェイ
……本当に、現実なのかな… これ…。
まるで、戦争みたい……。 殺人、ゲーム……。

[...は、さっき考えたことを、口に出した。]

人狼を全滅させるために…… 多少の犠牲は出るけど…
もうこうなった以上、仕方が無いことだよ…ね。

[鋭い目つきで、ラッセルの目を見つづけた。]

僕、…… このゲームに、乗るよ…。
(126)2006/07/17 05:41:32
学生 ラッセル
レベッカさんは…。そうなんだけどね。

[...ははぁとため息を吐き]
ハーヴェイはやっぱりちょっと変わってるよなぁ。
やっぱり食べるならトビーかなー。
[柔らかそうだし?と付け足して]

あーもう。
トビーにまるで信用されてない俺はダメダメじゃないか。

今疑えそうなの、レベッカさんとヒューバートさんしか浮かばないんだもん。ヒューさん占いになったりしないかなぁ、とかささやかな期待してんだけど。
外れたら明後日の処刑候補。
[なーんて都合よすぎだよね…、と肩を落とした]
(*18)2006/07/17 05:49:18
学生 ラッセル
[ハーヴェイの、その言葉と目つきにぞくりとしたものが走る]

殺人ゲーム…。
[コレはゲームなんかじゃない、でも今自分は、この紙一枚にその候補して人の名前を書き込もうとしていた?
ガタリッと立ち上がると、それ以上何も言わず書きかけのメモを残して二階へ*上がった*]
(127)2006/07/17 05:53:57
修道女 ステラ
じゃあ、トビーを予定しておきましょうか。
子供の肉は食べるところが少ないですけど。

……私もぼちぼち名前が挙がってるからどこまで逃げ切れるか疑問ですけど。
霊能者なんて襲ってる場合じゃないかしらね。
せめて守護の目処がつけばいいものを。
(*19)2006/07/17 05:55:16
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/17 05:56:06
学生 ラッセル
正直とっととシャーロットだけど。

あー絶滅危惧種みたいなもんかな。
悲劇の。

取り合えずトビー狙っておく。
おやすみ…。
[言うが早いか、ベットに倒れこんで眠った]
(*20)2006/07/17 06:02:41
学生 ラッセル
僕が現時点でその対象にすべきだと思うのは、ヒューバートさん。まだ僕は直接彼と言葉を交わしたことはないけれど、何故、異国語しか喋れず、能力者でもない彼がここに連れてこられたのか僕は疑問に思っている。
彼はこの事件について理解しているように見える。それは、僕達の言葉が多少理解できるのか、それとも言葉が理解できるにも関らず、そのフリをしているのか。

それと…

僕はシャーロットさんが嘘を吐いていると分かっている。
もし、彼女が人狼だとすれば。
彼女は誰かを庇ったのではないかと、僕は考えている。
ハーヴェイから聞いた話では人狼は二匹。
もし、シャーロットがいたあの時、既に他の狼が出てこれないという状況を考えると。

それは、もう一人の彼が言葉を喋れなかった、から。
2006/07/17 06:03:36
学生 ラッセル
もし、彼女が狂人だとすれば。
アーヴァインさんの話を聞いて占い師の存在が、人狼にとってやっかいだと感じたから、それだけでも理由は十分じゃないだろうか。
その時、まだ僕は占い師の存在が明かされたことに気がついていなかった。
それは、きっと彼女にとって都合の良い…

[事…。書きながら、自分のやっている事が嫌になる。
目の前にいる、この少女を疑っているんだ。
心優しいと、自ら感じたこの少女の事を]

彼女は今まで、グライアス家の一員として村の住人から疎まれてきた。もし、これでその噂が払拭されるのなら。いや、噂どうり彼女の一族が人狼を此処へ運んだのかもしれない。
2006/07/17 06:03:54
学生 ラッセル
ひとつお願いしたいのですが…

[一気に書いて、そこで一度ペンを止めると、しかし決意したように紙に文字を綴る]

もしこの方法を実行するのなら、その人をモーガンさんに決めてもらいたい。出来るならば、占い先も。
貴方には負担になるかもしれないけれど、
多分、今僕達が信用できる唯一の人だから。

 ―ラッセル
[最後に署名を残し、無造作にペンを置くと立ち上がる。開かぬ扉を一見して、二階の部屋へ戻った]

そして、僕が占いたい人。
コレを僕自身が挙げるべきなのか、迷っている。
それは、皆の情報にもなるけど、
同時に皆がシャーロットの嘘に惑わされる事になるから。
2006/07/17 06:04:23
書生 ハーヴェイ
[...は、メモを残して去っていくラッセルを見た後、
自分もメモの隣にあったペンを取り、書き始める。]

ラッセルと、シャーロットへ。

今日、僕が君達に占ってほしいのは、カミーラだ。
全くと言っていいほど、情報の材料が集まっていない。
もう時間も限られているので、昨日と同じ希望にする。
この占い先希望を変更する場合もあるかもしれない。

そして、皆さんへ。

私は、上の、この中の者を毎日、1人…
処刑していくのに、賛成です。もう、これしか方法は、無い。
そして私が今、最もその処刑に相応しいと思っているのは、
悪いけど、ヒューバートさんです。
彼は、無口で、僕達の言葉も、ろくに喋れない。
今、1つでも多くの情報を集めたい僕達にとって、不必要です。

[...は、ぽとり、とペンをテーブルの上に置いた。]
(128)2006/07/17 06:05:24
学生 ラッセル
[書いた紙の一部をくしゃくしゃと丸め、部屋のゴミ箱に放り込む]

くだらないな。
[いつか自分は殺される予感がする。
あの、村人達の手によって――――…]
2006/07/17 06:05:27
書生 ハーヴェイ
[不必要――。16歳の少年として、あまりにも残酷な言葉だった。
しかし、ハーヴェイはもう、手段を選ばなかった。
彼は秀才だ。心の鬼にしないと、自分が殺されるという事実を
既に、他の村人達より一足先に、実感しているのだ。]

他に、無口な人物は…… レベッカ。

[...は、ぼそり、と声を出した。そう、他にもレベッカが居た。
そして、レベッカを処刑したいという文章も見ていた。
しかし彼女は用心棒だと、ハーヴェイは聞いたことがある。
そんなレベッカなら、必ずこの戦いの力になっていくだろう。
そこら辺をうろうろしているヒューバートよりは、十分戦力になる。
ハーヴェイはそう、推理した。その後、ゆっくりと*動き出した*]
(129)2006/07/17 06:12:42
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/17 06:13:24
村長の娘 シャーロット
……テーブル前に、また誰かがやって来た。
ナサニエルだった。確か、冒険家と言っていた…

…自分と同じ青い髪。何かを重ねる。
(もしお兄様が…生きていたら……彼のように…)

そんな消えてしまった未来をぼんやりと見つめていると、彼は何も言わず、トンとテーブルに一つの紙を置いた。
去り際の表情はとても曇っていた。

(…………)
不思議に思いながら彼が置いていった紙を見る。

(……………っ)
それを見た後の彼女の顔色は蒼白に近かった。
(130)2006/07/17 06:24:19
村長の娘 シャーロット
”…一日に一人ずつ……処刑…
………尤も怪しいと思う者を……”

そんな風に書かれてあった。……処刑?
殺すの?この中の誰かを…
「そんな……!嫌ですこんな…
それよりも、もっと他に良い方法が――」

――なかった。
―――探しても、なかった。

このままでは、きっと次にまた犠牲者が出る。
この中に人狼がいるのは確か。なら…
(……殺られる前に、殺れ…そういうことですか…
ナサニエルさん……)
(131)2006/07/17 06:30:02
書生 ハーヴェイ
シャーロットがこの村の中で一番好き。

設定も面白いし、文章が良く出来てるの。
シャーロットが好きっていうか、中の人がいいよね。

あー!! もっと虐めて絡みたいよぉぉぉ
2006/07/17 06:38:42
村長の娘 シャーロット
(…………)
あのメモを見てから、既にしばらくの時間が経過していた。

その間にラッセルとハーヴェイもあのメモを見たらしい。
”殺人ゲーム”とか、そんな言葉が彼らの会話の中から聞こえた。

――彼女にとっての、最悪の状況を考える。
(……自分が狼に襲われた場合。
人狼にとっては今私が最も邪魔な存在……
私がいなくなれば…人狼を探す手がかりを失う…
……でも、皆にとっては私が狼だという可能性もあるの…
皆が処刑という方法を考える今…人狼ではなく…
…皆に殺される事も…)

――自分の小さなメモ帳にペンを走らせ続ける。
(132)2006/07/17 06:40:11
書生 ハーヴェイ
中の人は、おろちょんラーメンを食べに行ってきます。
カナダの日本店は、大体ハズレが多いから困るけど。
ここは美味しいと思う!! 楽しみ。 ワクテカ

ハーヴェ姫様は、何を召し上がるのが好きなんだろう!?
…って、こいつ、食べ物とか全然興味が無いやつだった。

…… カップラーメンで済ませそう(汗
2006/07/17 06:50:12
村長の娘 シャーロット
―ナサニエルさんは、レベッカさんを処刑したいと書いてあった。

前にレベッカがナサニエルに向けて拳銃を向けていたのを
思い出す。

(ナサニエルさん…レベッカさんに疑われていたから?
疑われたから、疑い返すの…それが貴方のやり方?
いえ…確かその続きにはあまり意見を出していないから、
とか書いてあった。
確かに……でもそれなら他の人も当てはまる…
カミーラさん…ヒューバートさん…ユージーンさん…
ステラさん…
……占いたい人を聞けずじまいだった人も何人かいた。
そして、惨劇の前…ラッセルはヒューバートさんを占ってみたいと言っていたような気がする。)
(133)2006/07/17 06:53:44
村長の娘 シャーロット
――新しいページを捲る。

「…もし処刑をするとしましょう。
ならば今の所、レベッカさんを希望します…
アーヴァインさんが殺されてから後、
彼女の姿が見えないからです……
ただし、彼女がこの後出てきて彼女の動向次第によっては、
それを考え直したいと思います…
占い先は……ヒューバートさんを。
狼は仲間を占いたいと言わない、と仰った人もいましたが…
裏をかいてあえて逆もあるのではないかと思ったからです。
……考えすぎかもしれませんが。
ただ……今の時点でまだ皆さんが誰を占いたいのか、
ハーヴェイしか希望を出していませんので、
これも再考するかもしれません。」
(134)2006/07/17 07:07:30
村長の娘 シャーロット
Charlotte=Grius―と、最後に添え。

書きおえたページを破りぬくと、テーブルの上に置いた。
……何故かどっと疲労が来る。

”疑うのなら―占うよりも殺せば良い――”

「レベッカさんを希望します――」
人の死を希望する事を書いた事にひどく罪悪感を覚える。

(………罪悪感を持てば、許されると思って?)
馬鹿ね、と自嘲した。

ふところに閉まっている鉄の塊――小さな拳銃に触れる。
ひんやりと、冷たい。

初夏の惨劇の再来――が

「……お兄様…」
そう呟いて、*目を閉じた*
(135)2006/07/17 07:15:18
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/17 07:19:06
村長の娘 シャーロット
……何でこんなに私は喋っているのでしょう…
普通の村の時よりも喋ってるような気がします……

自分は…RPの方がやりやすいのでしょうか…
……まあ確かに…アンカーだらけや…
表とかは華麗に…スルー……する人ですので…
こっちの方が…やりやすいかも…です……
2006/07/17 07:22:02
村長の娘 シャーロット
(まだいた)

兄殺し……なんだか…
サンホラのソロルみたいです……

さあ、楽園へ還りましょう…お兄様……
うふふふあははは……(エコー)

ていうか今聴いてるのですが…

まあ…この独り言を見ているのなら真相は…
わかっていただけると思うのですが……
2006/07/17 08:32:04
隠者 モーガン
[非常に重い足取りで、モーガンが広間に姿を見せた]

[……やはり、提案するしか無いのだろうか…。20年前に、あの凄惨な結果を呼び起こした手段を…]


…処刑、か……

…確かに、あれで村は結果的に守られた事になる……
しかし…!!

それで家族を亡くした者達は、どうすれば良い…!!?

死を受け入れる事も出来ず、憎むべき相手もおらず…!!

…もう、あんな光景は見たく無い……
もう二度と……


………私は一体、どうすれば良いのだ………
[モーガンは悩みながら、メモを確認しに行った。]
(136)2006/07/17 08:58:20
隠者 モーガンはメモを貼った。
2006/07/17 09:02:24
隠者 モーガン
[「昨夜起こった事を教えて欲しい」と書いた自分のメモには、トビーからの返事が書いてあった。
幼いながら綺麗な字で、彼の知る限りを事細かに…]

……有難い…

[トビーに感謝の言葉を書き添え、メモを読み込む]

私の占いを希望したのがナサニエルと、グライアスの…
シャーロットお嬢さんで…
……レベッカが降りて来たのは、この時だけか…
ふむ……

[モーガンはメモをパラパラとめくる]
(137)2006/07/17 09:06:22
隠者 モーガン
[モーガンの手が止まる]

「…─私は、処刑して行くのに賛成です─…」

[ハーヴェイの字だった]


……何故だ……?

[自分が投げ捨てたメモの事を思い出し、床を探る]
[捨てられたメモは変わらず、丸まった状態で床に落ちて居た]

………誰かが開いた様子は無い…
ならば──、誰か別の人間が提案したのか……!!?

[モーガンは大急ぎでメモを辿る]
(138)2006/07/17 09:14:11
隠者 モーガン
[─シャーロット]
「…─処刑するならば、レベッカさんを……」

違う![メモをめくる]

[─ハーヴェイ]
「…─処刑に相応しいと思ってるのは、悪いけどヒューバート……」

違う!![メモをめくる]

[─ナサニエル]

「…―取り返しが付かない事になる前にルールを定めるべき…」

…!![メモをめくる手が止まる]

「皆で話し合って、一日に一人、処刑するものを決める。」
「尤も怪しいと思うものを……処分、するわけだね。」

[……この男か………!!]
(139)2006/07/17 09:22:56
隠者 モーガン
[ナサニエル…、嗚呼、ナサニエルよ……!!
お前は何故こんな事を提案する……!?
「それ」を行えば、どんな悲劇が訪れるか判るだろう……!!?]

[拳をダン!と机に叩き付ける]

………所詮は余所者か…!!

人狼さえ見つけ出せれば、その後は関係無いと言う事か!!!

[机に屈したまま、モーガンは震えている]
(140)2006/07/17 09:32:22
隠者 モーガン
[しばらくし、モーガンの震えは徐々に静まって来た。]
[そして、ゆっくりと顔を上げ…]

……良いだろう…
私もその提案に乗ろう、ナサニエル……
未だ顔すら見知らぬ余所者よ……

但し…

[モーガンはメモを書き始める]
(141)2006/07/17 09:35:04
隠者 モーガン
「1日に1人の処刑……了解した。

 私の今日の処刑希望は、ナサニエルだ──」


先ずはお前からだよ、余所者君……

[モーガンは、静かに呟いた。]
(142)2006/07/17 09:38:31
隠者 モーガン
[モーガンはメモを書き続ける]
「レベッカに関しては、確かに私も少々疑う所がある。

 しかし、彼女が本当に狼かと聞かれると、YESとは言えない。

狼ならば、あそこまであからさまに人を避けるだろうか……?

 私が文献等で見た事のある人狼達は、
もっと狡猾な存在だった……

彼女を疑うにしても、まずは占ってからだと思うのだ。

 私は処刑先に選ぶ程には、彼女を疑い切れない──」
(143)2006/07/17 09:45:44
書生 ハーヴェイ
[...は、テーブルの近くに、ゆっくりと近づいてくると、
灰色に、緑色がかかったフード――モーガンがいた。
顔をちらりと見ると、彼の表情は、とても怒りに満ちていた。
そして、もの凄い速さでペンを動かし、文章を書いていた。]

………どうしたのですか?

さっき貴方の怒鳴り声が聞こえましたけど…。
大丈夫ですか……? 体に良くありませんよ……。

[...は、酷く優しい声で、モーガンに話しかけた。
彼が人間だと確定した瞬間、心も許せるのであろう。]
(144)2006/07/17 10:01:33
隠者 モーガン
[...は、ゆっくりと振り返る]

…ああ、ハーヴェイ君か。

何でも無いよ…。

ただ、メモを書いていて
万年筆のインクが切れそうになってしまってね…

[ニコリと微笑み、またメモを書き始めた。]
[決して、覗き見られぬ様に。]
(145)2006/07/17 10:05:41
書生 ハーヴェイ
隣にあるメモ、僕にも、見せてください……。

[...は、他の人が何を書いたのか、気になっていた。
隣でモーガンが別のメモに何かを書いていたので、
ハーヴェイは、他の人達が書いたであろうメモを手にとった。
ページを次々とめくると、あの名前が目についたのだ。
Charlotte=Grius。あの腐れ外道の娘……。
またどうせ、悲劇のヒロインでも気取っているのだろう。
ああ、王子様、私を助けてください!――とか言っちゃって。
ハーヴェイは、鼻で笑いつつも、彼女の文章を読んだ。]

…………!!!!!

そ、そんな…… 馬鹿な……。

[...は、驚いて、ろくに声が出せなかった。
あのシャーロットが、占い師という名にかけて、
必死で占い先と、処刑先の投票を行なっていたのだ。]
(146)2006/07/17 10:13:53
隠者 モーガン
「それと、ナサニエル君…
君は確か、自警団長の死体を一人で運んだそうだが…

もしかしたら君は…


あの後、運んだ死体を─
─新鮮な内に喰らって居たんじゃないのかね?


アーヴァインの死体が妙に損傷し過ぎている気がしたので
少々気になってね…。
私が起きている時に君と会えたら、是非口の中でもチェックさせて貰いたいものだね。
もしかしたら、髪の毛の一本くらい挟まっているかもしれない…。
宜しく頼むよ…──」
(147)2006/07/17 10:14:25
隠者 モーガン
「最後にまとめておこう。
今日の私の処刑希望はナサニエル。
占い相手の希望はレベッカだ。
…本当はまだ、ステラを占って欲しい気もするがね。
彼女は意外と腕が効きそうに見えたのでね…
もし人狼だった場合、
判断を先延ばしにすると厄介だと思ったのだよ…

それでは、私はここで筆を置こう。
皆、良い一日を。
              ──モーガン・レクター」
(148)2006/07/17 10:17:45
書生 ハーヴェイ
[認めたくない、絶対に認めたくは無かったが……
それは、占い師として、完璧な判断だ、と彼は思った。
あの女――できる。逆に、いつまでも部屋に引き篭もって
何も出来ない役立たずのラッセルより、上出来だった。]

あの白豚……。
まさか…… まさか…… 本物…の?

[...は、焦りながら、そうつぶやいた。
そう、推理に積極的に集中して、狼を探すのに強力する者は
何もしていない者より、よほど好感が持てられるのだ。
それに、ラッセルが、占い師と名乗りでたタイミングが、
未だに納得がいかなかった。あれでは、人狼共が裏で
相談した後に、遅れて出てきたとしか、思えなかった。]
(149)2006/07/17 10:21:06
隠者 モーガン
それではハーヴェイ君、私はこれで失礼するよ…。
君も生き延びられる様に頑張りたまえ…

[モーガンは、笑顔のままだ]

ああ、そうだ。それと…
[去り際に振り返る]
(150)2006/07/17 10:22:08
書生 ハーヴェイ
う、うげー。 毛が口に挟まってるかもしれないって

それって頭ごと食べちゃったってことですか……。
ちょっと想像しちゃった…… おげろげろー。
2006/07/17 10:22:32
隠者 モーガン
君のあの趣味はあまり関心せんな…。
私はてっきり、君が狂人になってしまったのかと思ったよ…。

なるべく、事が片付くまでは控えたまえよ…。
くれぐれも他の村人にばバレぬ様に…

[やはり、モーガンの笑顔は崩れない。]

[彼にとって最悪の事態が訪れて、
どこか壊れてしまったのだろうか…]

[そのままモーガンは、*どこかへ去って行った…*]
(151)2006/07/17 10:23:16
隠者 モーガンはメモを貼った。
2006/07/17 10:24:35
書生 ハーヴェイ
趣味……ですか…?
僕の趣味は…… 読書ぐらいしか、ありませんけど。

[...はそう答えたが、モーガンは、どこかへ去っていった。]
 
……モーガンさん、お元気で。

貴方は、選ばれた人。貴方だけには、信用してもらいたい。
その日がいつか来るように、僕は、頑張ります……。

[...は、そう言うと、再びメモを読みつづけた。
ハーヴェイが自分の頬につけた、白いパウダーの残り。
それをモーガンは、気づいていたのであった。
無論、ハーヴェイは、全くその事実を、知らなかった。]
(152)2006/07/17 10:33:38
書生 ハーヴェイ
[...は、ペンを握ると、自分の文に追加した。]

希望はヒューバートですが、
もしレベッカが現れない場合、彼女を希望します。

どっちにしろ、レベッカは沢山の情報を与えてくれる
貴重な人物とも言えません。なので妥当な判断でしょう。
         
[...は、ペンを落とすと、テーブルの椅子に座った。]
(153)2006/07/17 10:38:53
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/07/17 10:59:20
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/17 11:18:29
冒険家 ナサニエル
>>147
いや、その、髪の毛は口の中に挟まっていると気持ち悪……ッ、いや、そもそも私は人狼ではないけれどね!
本当に!
2006/07/17 12:16:47
牧童 トビー
−は、2階の自室で目を覚ました−

…今日…こそは…。
あの嘘つきの…希望を確認してから…
誰を占ってもらうか…考えなくちゃ…。

[...は、熟睡できなかったのか、目に大きなクマを作っているが、顔を洗って、一階に下りていった。]

…シャーロット…お姉ちゃん…大丈夫かな…

[...たった二晩とはいえ、手を添えて眠った少女が、どうしても気にかかる。たったそれだけの関係でも、アーヴァンが死んだ今、見知らぬ人だらけのこの集会所で最も深い繋がりがあるのは間違いない、そう思っていたかった。]
(154)2006/07/17 12:35:38
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/17 12:35:52
牧童 トビー
[...広間の戸を開けると、すぐに青髪の少女がテーブルで寝息を立てているのが目に入る。]

あ…シャーロット…お姉ちゃん…

[...は、一服の清涼剤−ともいうべき、瞬間的な安らぎを感じる。が、ハーヴェイと一瞬眼が合うと、それも吹き飛んでしまう。]

…考えよう。

[...は、ハーヴェイを一瞥すると、彼の使っていたペンを使わず、別のペンをもち、メモを読み始めた。]
(155)2006/07/17 12:40:19
牧童 トビー
>>1:37 ロッテ占いCO
ユージーン
トビー
ラッセル
ナサニエル
ハーヴェイ
カミーラ
モーガン
ヒューバート
レベッカ
ステラ
2006/07/17 12:46:37
牧童 トビー
モーガン○ >>2 >>4(インターバル3分)
>>23 ハーヴェイロッテに発砲
>>32 ハーヴェイトビーに打つも、弾切れ

>>36ナサニエル 殺し合いを否定
>>75 ハーヴェイ→トビー「下等種族」発言

>>98でロッテ、トビーが●ステラ希望と勘違い(●ヒューバートが事実)

>>100 ユージーン、占い師ローラーを示唆

>>108 ナサニエル、処刑案を提唱。
>>110 ナサ ▼レベッカ希望(寡黙吊り)

>>128 ハーヴ ●カミーラ ▼ヒューバート >>128▽レベッカ

>>134 ロッテ ●ヒューバート ▼レベッカ

>>142 モーガン ▼ナサニエル >>143 レベッカ擁護
2006/07/17 12:46:48
学生 ラッセル
[...は部屋に戻るとベットの中で文字を綴る。
下で、書こうと思っていたそのままの事を戸惑いながらも確かに綴る]

僕が現時点でその対象にすべきだと思うのは、ヒューバートさん。まだ僕は直接彼と言葉を交わしたことはないけれど、何故、異国語しか喋れず、能力者でもない彼がここに連れてこられたのか僕は疑問に思っている。
(156)2006/07/17 12:47:58
学生 ラッセル
彼はこの事件について理解しているように見える。それは、僕達の言葉が多少理解できるのか、それとも言葉が理解できるにも関らず、そのフリをしているのか。

それと…

僕はシャーロットさんが嘘を吐いていると分かっている。
もし、彼女が人狼だとすれば。
彼女は誰かを庇ったのではないかと、僕は考えている。
ハーヴェイから聞いた話では人狼は二匹。
もし、シャーロットがいたあの時、既に他の狼が出てこれないという状況を考えると。

それは、もう一人の彼が言葉を喋れなかった、から。
(157)2006/07/17 12:48:27
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/17 12:49:04
学生 ラッセル
もし、彼女が狂人だとすれば。
アーヴァインさんの話を聞いて占い師の存在が、人狼にとってやっかいだと感じたから、それだけでも理由は十分じゃないだろうか。
その時、まだ僕は占い師の存在が明かされたことに気がついていなかった。
それは、きっと彼女にとって都合の良い…

[事…。書きながら、自分のやっている事が嫌になる。
あの少女を疑っているんだ。心優しいと、自ら感じたこの少女の事を]

彼女は今まで、グライアス家の一員として村の住人から疎まれてきた。もし、これでその噂が払拭されるのなら。いや、噂どうり彼女の一族が人狼を此処へ運んだのかもしれない。
(158)2006/07/17 12:49:06
書生 ハーヴェイ
そうだ……、占い師と霊能者達……
どの者が本物で、狂人で、人狼か………。

その推理を、書く必要があるみたいだな。

[...は、トビーが広間に入ってくるのを、見た。
一瞬目が合うと、ハーヴェイは、トビーを睨みつけた。
お前のその化けの皮がはがれるのも、時間の問題だ。]

トビー…… こんにちは。

一体、広場に何しに来たの……?
もしかして、皆のこと、食べに来たんですか。

[...は、にや、と気味が悪い笑みを浮かべた。]
(159)2006/07/17 12:49:09
学生 ラッセル
ひとつお願いしたいのですが…

[一気に書いて、そこで一度ペンを止めると、しかし決意したように紙に文字を綴る]

もしこの方法を実行するのなら、
その人をモーガンさんに決めてもらいたい。

出来るならば、占い先も。
貴方には負担になるかもしれないけれど、
多分、今僕達が信用できる唯一の人だから。

今日の占いたい人、それに僕はナサニエルさんを挙げておく。
僕はアーヴァインさんから占い師の存在をシャーロットさんと一緒に知らされた人たちが怪しいと思っている。
あの場に居合わせた人達、その中からこの方法を提案した貴方、発言力のありそうな貴方を。

 ―ラッセル
(160)2006/07/17 12:50:19
学生 ラッセル
[最後に署名を残し、無造作にペンを置くと立ち上がる。
一階に降りると数人の人間が起きているようだった]

おはよう。
[軽く会釈をして、メモを机の上におく。そこには、また数枚増えたメモが増えている。もう、この方法に賛同している人間が自分と提案者の彼を含めて5人。そこでメモを書いているトビーももうこのメモを読んだのだろうか…。

メモの内容から察するに、まだ、レベッカは顔を出していないようだ。もし、このままレベッカさんが現れぬようならば彼女を処刑することになるのかもしれない]
(161)2006/07/17 12:53:16
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/17 12:55:31
書生 ハーヴェイ
[...は、トビーを視界から外すと、
自分の推理に集中するために、ペンを手に取った。]

僕が考える、占い師と霊能者の正体をここに書きます。

まずは占い師達、シャーロットとラッセル。
僕は、シャーロットが占い師の可能性が高いと思います。
シャーロットがあの場で占い師と名乗り出たのにも関わらず
ラッセルが、その場で黙っていたのは、見過ごせません。
シャーロットは真だとすると、多分ラッセルは狼でしょう。
ラッセルの名乗りまでの長い沈黙は、恐らく他の人狼の
仲間と相談でもしていた、と考えられます。相手は2匹ですから。

そして霊能者の、トビーと僕について。
まず、僕が本物の霊能者です。これだけは確定です。
そしてトビーは、多分、狂人の可能性が高いと見ました。
一番最初に霊能者と名乗りでて、人狼達に
「もう自分は偽者の霊能者として名乗り出ました。」という
メッセージを送りたかったんでしょう。
後は人狼の中の1人が、占い師と嘘をつけば良い話です。
(162)2006/07/17 12:57:44
書生 ハーヴェイ
しかし、人狼が先に霊能者だと名乗り出て
もう既に3人能力者が出ている状態に気づき、
狂人のラッセルが占い師と名乗りでた場合もあります。

僕はまだシャーロットを占い師と認めたわけではないけど、
今の時点では、彼女の方より、ラッセルを疑ってしまう。

[...は、ため息をつくと、ラッセルにそっと話しかけた。]

君は……。 
もし自分が占い師だったら、信じてくれる、と
僕に、言ったよね……。

ごめんね……。 悪いけど、これが僕の推理なんだ…。

[...は、下を向いて、目が髪で隠れて見えない。]
(163)2006/07/17 13:06:52
牧童 トビー
[...は、ハーヴェイの言葉を無視し、メモを読みふける。]

(シャーロットおねえちゃんを…いきなり…)

[思い出しただけで、昨晩の硝煙の匂いが、リアルによみがえってくる。]

(これが…村一番の秀才? よかった…こんなのに…ならわなくて…)

[...頭から読むと、そこには、到底見慣れることのない−"処刑"の二文字があった−。]
(164)2006/07/17 13:07:16
牧童 トビー
−処刑−

[...は、顔を真っ白にして、呆然とする。意味は、わかった。その合理性も。アーヴァインが、この鉄の塊を与えた理由もきっと、そうなのだろう。しかし、この単語が、すんなり頭に入ってこない。]

…一人ずつ…人狼っぽい人を…
普通の…人間かもしれないのに…殺す…

そういうこと…だよね…?
(165)2006/07/17 13:13:11
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/17 13:17:12
書生 ハーヴェイ
[...は、霊能者の正体、の文章にもう少し書き足した。]

それと、トビーが矛盾な行動をしたのは、
占い先をカミーラにした事から、一目瞭然でしょう。
どうやら、トビー本人がカミーラの言ったことを
また繰り返してほしいらしいので、繰り返します。
僕も、この部分はカミーラに同意ですしね。

僕は、トビーより先に占い先をカミーラと指定してきました。
すると、今度はあの子もカミーラに投票をした。
おかしいですね。トビーにとっては僕は偽者なのに
同じ人に投票するなんて、とても不思議な行動です。

「たまたま同じ人が怪しいと思った」と言い逃れできるのに、
昨日の彼の言い訳は「見ていませんでした。」でした。
まだ脳が成長していない彼は、ついに墓穴を掘ったみたいです。
(166)2006/07/17 13:17:24
牧童 トビー
[頭では理解している言葉の意味を、"心"がのみ込むのに、時間がかかる。その時、ラッセルがメモを持って現れるのをみて、奪い取るようにして、メモを読もうとする。]

…ハーヴェイが…ヒューバートさん…
ラッセルも…ヒューバート…さん!?

[...は、"占い師"と"嘘つき"の処刑希望が揃っていることに、疑念を抱き、二人に困惑した視線を送る。
確かに、ラッセルとハーヴェイはお互いの希望を確認してはいないけども、まして、昨日自分が指摘されたこと、でもある。]
(167)2006/07/17 13:21:09
書生 ハーヴェイ
[...は、ペンを動かすのを止めると、トビーに言った。]

そうだよ……。 毎日、1人だけ、怪しい者を処刑するんだ。

怖いだろう……? トビー。
そろそろお前の死が近づく、と考えると……。

[...は、トビーの方に顔を向け、にこ、と怪しく微笑む。]
(168)2006/07/17 13:21:31
牧童 トビー
<中の人/>
>>166
だって見落としてたんだもん。。。
【】禁止が辛いんだってw

</中の人>
2006/07/17 13:22:03
書生 ハーヴェイ
やばい、もうPTが足りない!!!

飴がほしぃいいいいい!!!
トビーが反論してきたら、喋れない……。
2006/07/17 13:24:32
学生 ラッセル
――……自分が人狼?
[彼も疑っていると言うのか、自分を。それが彼の推理だと、ハーヴェイは顔を伏せる]

僕はあの日下に行った時、既にシャーロットも他の皆も黙して僕に何も教えてはくれなかった。
次の日、何も知らないといった僕に初めてアーヴァインさんの言葉を、そして数人の能力者の事を教えてくれたのはハーヴェイ自身ではなかったの?

[息を吐いて傍にあったメモとペンを手に取る。占い師の真偽を]
(169)2006/07/17 13:31:37
牧童 トビー
(…この人…喜んでる…!?)

[...は、ハーヴェイの笑みに戦慄を憶え、すぐに目線をそらし、メモを読みふける。]

(…昨日はボクはヒューバートさんを占いに希望したけれど…。)

(嘘つきと"占い師"が揃って処刑を希望…?これは…ヒューバートさんは…人狼じゃない…とおもう…。)

(だとすると…誰にも…挙げられてない人…が…怪しくない?)

(…ハーヴェイとラッセルさんがもし、意図的に"合わせた"としたら…二人があげてる、ナサニエルさん、カミーラさん、ハーヴェイの第二希望?のレベッカさんも…どうかとおもう…。)
(170)2006/07/17 13:35:33
学生 ラッセル
[...はまた、自分の名前が呟かれるのを聞いてゆるりとそちらに視線を送る]

そうだよ、ヒューバートさん。
言葉が分からないって理由だけで疑いたくはないけれど。
[選びたくなんてない、選ばずにすむのならそれが一番良い。この手で、誰かを殺すのを選択するなんて]

だからこそ、シャーロットさんとつながりがあるかもしれない。

…君は誰を選ぶの?
そうだな、今沈黙しているレベッカさん以外にするのなら。
(171)2006/07/17 13:36:36
書生 ハーヴェイ
……ラッセル。 
僕はシャーロットが占い師の可能性が高いと言ったはずだ。

[...は、"高い"の部分を、強調した。]

名乗りでている君を無視して、あたかもシャーロットだけが
占い師だと、村人に報告できると思うのかい……?
……長い時間が必要なの。真実を突き止めるには。
その為に、2人も占い師が出てきたという事実を、
他の皆に報告しなければならなかった…。よく考えてみてよ…。
(172)2006/07/17 13:37:31
書生 ハーヴェイ
ああ、そうそう…、トビー。

僕とラッセルがあらかじめヒューバートに投票しようって
打ち合わせしようなんて考えてたら、大きな間違いだよ。

狂人と人狼は、相談できる隙がないと、本で読んだ事がある。
人狼が2人も出ていて、狂人が黙っているなんて、あり得ない事。
(173)2006/07/17 13:40:59
書生 ハーヴェイ
なんか、めちゃくちゃガチになってるなぁ。
みんなはまだ、処刑したくない!! とか言って
すごい人間的な演技をして、素晴らしいのに

ハヴェ姫様ときたら、機械的に処刑しようとしてるじゃん。
どっちが悪なんだか、わからん(笑
2006/07/17 13:43:23
牧童 トビー
[...は、一通り読み終え、ラッセル分のメモを無言でハーヴェイに差し出す。]

(…自分が嘘つきだって疑ってる人と…同じ人を処刑希望…してるけど…この"嘘つき"は…どう…思うんだろう…?)

[...は、ハーヴェイと極力目を合わせないように、下を向いたまま、考える。]

(…仮にラッセルさんが偽だとして…誰にも疑われてない人…ユージーン…さん? 多分、シャーロットおねえちゃんが占い師といったことを最後に知ったとおもうステラさんは…ないとおもうから…後は第二希望に留まってるレベッカさん…?)
(174)2006/07/17 13:43:25
学生 ラッセル
ああ、そうだね。
シャーロットさんが本物である可能性が高い、
もし彼女が本物なら僕が人狼だろう。
[君はそう書いている、ハーヴェイのメモの内容を正しく反芻する]

君が皆に報告した事は間違っていないと思うよ。
[多分、自分も何も持たない村人ならば、それを望んだだろうから。助かる要素は一つでも多いほうが良い。
本物にしろ、偽者にしろ、それは情報源となる。それにその中に人狼が紛れているのなら―――…殺してしまえば良い]
(175)2006/07/17 13:50:09
牧童 トビー
(…仮に、ラッセルさんが本物…)

[...は、そこで一度首を振る。それは−手を繋いで寝た−青髪の少女を否定することになる−それでも…考えなければならない。彼女から、ヒューバートに占い希望が入っている事実…自分以外の3人が、ヒューバートを絡めている…事実を。]

(…ハーヴェイが、"狂っている"いる場合…。あの人は、確かに他の人とは…明らかに目つきが違う…。人狼は2匹いるって…。類似してる目つきの人は…いない…。狂ってる…と見た方…が?)
(176)2006/07/17 13:50:32
書生 ハーヴェイ
いらないよ……、こんなもの。
僕はもう既に速読した。お前なんかと一緒にするな。

[...は、ラッセルのメモを、トビーの顔に投げつけた。]

ラッセルもヒューバートを処刑したいんだ……。
まぁ、当たり前だね… 彼、滅多にしゃべらないし。
それか、僕が霊能者だと分かったラッセルが、
自分も本物だと信用を得るため、僕の希望と同じにしたか。
(177)2006/07/17 13:52:08
美術商 ヒューバート
[彼らの言っている意味を噛み砕く]

みんな言ってる、私占う?
・・・・・・わかる、気持ちわかる。
私、この国人違う。あんまり喋れない。
理解無理なもの、信用できない当然。
私疑い晴れるなら・・・占い・・・S'il vous plaît.
(178)2006/07/17 13:53:54
書生 ハーヴェイ
占い… S'il vous plaît.

占い… シルブプレ

占い… しろ ブプレ

占いしろ、ぶぷれ?
2006/07/17 13:55:22
牧童 トビー
(…ハーヴェイがもし、狂っていれば…? 奴の言うとおり、人狼と連絡がつかない…のなら…? 間違えて人狼を占いや処刑しようとしてる…可能性もある…のかな…。 でも…可能性があると感じた人は…少なくとも処刑からは…外してると思う…。)

(…だったらボクは…ユージーンさんを占って…第二希望に留めてる、レベッカさんか…占いに留めてるカミーラさんを…処刑…したい…。)

[...は、いつの間にか、先ほどまで飲み込めなかった"処刑"を、冷静に考えている自分に空寒い思いをし、身体を震わせ、その悪寒を振り払うかのように、ペンを走らせ、思ったことを綴る。]
(179)2006/07/17 13:55:46
書生 ハーヴェイ
[...は、ラッセルを見て]

何故、シャーロットが本物だったら
ラッセルは人狼なんだ? 狂っている場合もあるだろう。
(180)2006/07/17 13:58:12
牧童 トビー
[...は、ラッセルのメモを投げ返したハーヴェイ睨み返す。]

…アンタの顔…いつまで…見ないといけないのかな…。
その…醜い顔…と気持ち悪い…笑みを…。

[...は、席を立つと、*2階の自室に戻っていった*]
(181)2006/07/17 13:59:23
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/17 13:59:39
美術商 ヒューバート
ただ・・・・・・

[急に冷酷な表情になって]

赤髪の子、あまり信用値しない。
何度も・・・何度も言うタイミングあった。
私思っても仕方ない、様子見てた、と。
(182)2006/07/17 13:59:44
牧童 トビー
<中の人/>

吊り手5手は人外に厳しそう。
占い騙ればよかったかなあ。
狼さん、ゴメンね?

</中の人>
2006/07/17 14:02:52
学生 ラッセル
モノ投げるなよ。
[...はメモを幾度も書き直しながらため息を吐く]

村人も狂人も僕にとってはどうでも良いんだって。

―なら何でこんなに考えているの?死ぬのが怖いんじゃないの?

違うな。
[生き残りたいのとは違う、また少し違った感情。それは、何?]
2006/07/17 14:03:16
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/07/17 14:03:33
書生 ハーヴェイ
貴様……!!!! 言わしておけば…!!!!

[...は、トビーの後ろ姿に、中指を立てた。]

もしかして、占い師と霊能者の正体を
僕と同じ考えで推理してるんじゃないのか?お前。

トビーが1つだけ得意な事といったら、真似だもんね。
君にはまだ早すぎる。 推理は玩具じゃないんだよ?
(183)2006/07/17 14:07:26
学生 ラッセル
自分でそう書いたんだろう?
[...はハーヴェイの疑問にため息を吐く]

シャーロットは真だとすると、多分ラッセルは狼でしょう。
ラッセルの名乗りまでの長い沈黙は、恐らく他の人狼の
仲間と相談でもしていた、と考えられます。相手は2匹ですから。

[ハーヴェイ自身が書いた、メモを彼に渡す]
その後で僕が狂人である可能性があることを君は示唆している。
僕はさっき君のメモを反芻しただけだよ。
自分の意見に疑問を抱かないで欲しいな?
(184)2006/07/17 14:07:34
美術商 ヒューバート
・・・・・・という方針でメモ残せばいいかな。

[一瞬だけ流暢な言葉遣いになって何かを書く]

書き言葉の方が流暢に残せるので便利です。
では、本題に参りましょう。
占い師についてですが、私は赤髪の男の子については
なかなか信用することができません。
タイミングを考えても、アーヴァインが
占い師について言及した際に彼はいなかった。
しかし、私にはどうも不自然に感じられる。
本当はどこかで聞いていて、様子見をしていたのではないか、とも。
彼がもし本当に我々の矛となる存在であるのなら、
大きなハンディキャップを背負った形であろう。
(185)2006/07/17 14:10:02
学生 ラッセル
赤髪って僕の事?

幾度も?それは何時?

僕は事実を知って直ぐに言ったはずだよ。
貴方達が聞いていたかは知らないけど。
[書き終わったメモを机に載せると、ヒューバートの声にじっと彼を見つめる。叔父と同じ顔をした異国人]
(186)2006/07/17 14:14:45
書生 ハーヴェイ
[...は、ラッセルの言葉を聞いて。]

じゃあ、あの女が本物だったら自分は偽だろうねって
一体なんだったんだ?君の文章は理解しずらい。

字も読めないかわいそうな子かと思ったら、僕が
狂人の可能性があると書いた文章も読んでいたじゃないか。

それならそうと、「可能性が低いが、狂人の説もある。」
とか何とか言ったら僕も理解できたのだが。
もうちょっと言葉の練習してきたら。君、学校で落第寸前?
(187)2006/07/17 14:15:32
書生 ハーヴェイは、声が枯れて、まともに話す事ができない。
2006/07/17 14:16:02
美術商 ヒューバート
[さらにペンを進める]

私は部屋に戻らず、ずっとこの場所に坐っていました。
そして、故郷ケベックはモントリオールのことを考えて・・・。
その際、耳に入ってきた声は、自分が占い師である、
霊能者であると名乗り出た者のが当然多かったです。
付け加えるなら、声の様子から少し安堵を感じる
モーガンさん・・・あの声色は、何らかの手段で
自分の疑いが晴れたということでしょうか。
残りの人は似たり寄ったりです。
羽根帽子の彼とユージーンさん。
この段階で、どっちが怪しい怪しくないと断じることはできません。
正直当たるも八卦当たらぬも八卦ということです。
現段階では根拠薄となりますが、羽根帽子の彼が
占われるといいと思います。
(188)2006/07/17 14:16:52
書生 ハーヴェイ
つ い に き た 。

人狼、初のキャラクター声枯れ事件!!!
ハヴェ姫様、おめでとうございまぁーす!! 祝☆ミ

姫→ _(。 ・)θ☆(*x_。)/グヒッ!!
2006/07/17 14:17:53
学生 ラッセル
あーそうかも?
[くすくすとハーヴェイの言葉に笑う。嗤う]

君も信じて欲しいなら言葉は慎んだ方が良いよ。
僕以外の皆に疑われる。

それともそれを望んでいるの?
狂い人だから?
2006/07/17 14:18:00
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/07/17 14:20:07
学生 ラッセル
言葉が足らなかったのなら悪かった。
自分の体調も考えずにしゃべりまくるやつに落第寸前呼ばわりされるのは癪だけど。

これでも舐めれば?
[...はハーヴェイにのど飴を放った]
(189)2006/07/17 14:20:55
美術商 ヒューバート
[書いている最中に話しかけられたので、
 思わず苛立った口調で話してしまう]

今作業中なのが見えねぇのかクソガキが!

[言ってしまった後で気付く。
 隠してきた言語スキルが露呈したことを]

あ・・・う・・・・・・どうも不自然思うね。
あんな動揺、感じ取れないわけない。
下の階ザワザワ、それで二階で寝てた?
暢気、それは暢気。どうも邪推。
どこかで様子見ていた。

[少し冷や汗をかきながら、まだ隠そうとする。
 その言語スキルを]
(190)2006/07/17 14:21:52
書生 ハーヴェイ
[...は、ラッセルの喉飴の口に入れると。]

不味い、何これ…? 本当に人間が食べる飴…?
まぁ、礼を言っておこ……

[...は、ヒューバートの怒鳴り声を聞いて。]

わ、わぁ!!!!
(191)2006/07/17 14:25:22
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/07/17 14:25:29
書生 ハーヴェイ
やったぁぁぁぁ!!! 喋れるようになった!!

♪ラッセル、アリガト (v^-^v)♪
2006/07/17 14:27:40
学生 ラッセル
近づいてくる。
叔父が―――…。

いや、叔父の顔をした異国人だ。彼は。
[...も気がつかぬうちに背中に冷たい汗が伝う]
2006/07/17 14:32:40
学生 ラッセル
本物の占い師は僕だ。
まずシャーロットさんは人狼である可能性が考えている。

皆は僕が名乗りを上げるのが遅かったというけれど、アーヴァインさんが事件について語ったあの日あの場に僕はいなかった。そして、その後僕がここに来て挨拶をした時、だれもそれに答えてはくれなかった。
[それは確かだ。ハーヴェイが語るまで僕にアーヴァインさんの言葉を伝えた人はいない]

もしあの場に二匹とも人狼が居合わせたのだとすれば、
狂い人や、本物の名乗り上げを待つほうが明らかに不自然。
それは―…
[僕がこうして疑われている事で証明されているのだ。最後に書い3文字を消しさる]

自ら疑われる方法を取るだろうか。
次に彼女が狂人である可能性、それは今日書いたメモを参照して欲しい。彼女は占い師と名乗る事を一人決めた。人狼を助ける為に。
(192)2006/07/17 14:50:59
学生 ラッセル
次に霊能者ですが。

僕はハーヴェイが真の霊能者である可能性を考えています。
トビーは多分狂い人なのではないかと。
初日からの言動を見るとハーヴェイは時々感情的になることがあるようだけど、他の指摘はとても冷静なものだと思うから。
投票先についても妥当だと思う。
人の意見にいつも左右されているトビーを僕は今信用できないでいる。
(193)2006/07/17 14:51:33
学生 ラッセル
[ヒューバートの声にガタリと立ち上がって、振り返る。そこには叔父と同じ顔。声。硬直した身体から、どうにか言葉を搾り出す]

…ヒューバート、さん?
[近づいてきたカタコトの異国語訛りの言葉ももう耳に入らない]

叔父さん…?
[...が書き終えたらしいメモがはらりとテーブルから落ちる。テーブルに残された手を握り、下を向くと頭を横に振って]

叔父さんがいるわけない。
だって、アーヴァインさんと叔父さんは…。
(194)2006/07/17 14:52:13
学生 ラッセル
[顔を上げると同じくヒューバートの罵りに驚いた様子のハーヴェイを見やり]
これだけ罵倒されると何処まで信じていいのか分からなくなってきたけど。

信用されたいならもっと、冷静になったほうがいいと思うよ。
[頭冷やしてくる、言い残すと二階の部屋へ*戻った*]
(195)2006/07/17 14:53:53
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/17 14:54:46
学生 ラッセル
もう怪しすぎてダメ。
人を疑うとか性にあってないや。

[...は深々とため息を吐き、通信機を切った]
(*21)2006/07/17 14:55:58
隠者 モーガン
やれやれ…随分と騒がしい様だが…
今日は昼間から皆、集まって居るのかね…?

[モーガンは、ゆっくりと広間に入って来る]


[…一見、普段と変わらぬ姿に見える]
[だらりと下がった右手に、銃を握っている以外は…。]
(196)2006/07/17 14:56:44
美術商 ヒューバート
[去っていく赤髪の少年の後姿を眺めながら、
 ハーヴェイに厳しい表情で語りかける]

アンタ・・・どうも見た感じは優等生を気取っているようだが。

[蔑むような表情になり]

心の中は、3歳児並のようだね。
こういうタイプは、大抵母親の愛情を求めて
完璧であろうとする傾向が多いが。
クククッ・・・やっぱりこの国の人は猿ばっかだな。
私のことを誰かに言ったら・・・どうなるかね?
人狼騒動で死人も出ている。
ここで無関係の死体が出ても・・・な?
自分を優等生だと思うなら賢い行動するんだな、マザコン君よ。

[いつもの不安げな表情に顔を戻して、
 ハーヴェイから離れて*2階へ上がっていく*]
(197)2006/07/17 15:05:58
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/07/17 15:06:55
学生 ラッセル
消えたい。消えたい。消えてしまいたい。

早く殺せば良い。
早く、早く、早く。

皆で疑ってなぶり殺しにでもする気だろうか?
仲間を吐くまでは生かして置くとでも?

否。
村人にだってそんな余裕はない。
ならば、なんで早く殺さない。

あんな、一人づつ処刑だなんて甘い方法を取らずに。
疑ったものを殺せば良い。

そして生き残ったものは背負えば良い。
贖罪を。
2006/07/17 15:07:12
隠者 モーガン
[テーブルの上には、乱雑にメモが散らばっている]

随分と増えているな…
しかし、この散らかり様は一体……?

…流石に片付けておいた方が良いだろうな…

[メモを読み込みがてら、順番に整理し始めた]
(198)2006/07/17 15:08:25
隠者 モーガン
どうやら、今居るのはハーヴェイ君だけか…

さっき、ラッセル君やヒューバートとすれ違ったが…
……もしかしたら、2人と何かあったのかね?

[返事が無い事を承知で、モーガンは事情を聞こうとする。]
[メモを読みながら…]
(199)2006/07/17 15:13:27
学生 ラッセル
なーんだ、あいつ完璧言葉しゃべれんじゃん。

[...はヒューバートの言葉に手の平にブローニングベビーを転がす]

叔父さんはあんな人じゃないよ。
もっと、賢い。
俺の事人外だって知ってるし?

黙っているのは俺の身体の虜だから。
[くすくすと笑うと寝転んだまま天井に銃を構え、バンッと口で言って打ったフリをする]
2006/07/17 15:13:41
書生 ハーヴェイ
[...は、口調が変わったヒューバートに一瞬唖然とする。]

お、お、お前……!!! ついに尻尾を出しやがったかっ!!!
許せない、この僕の侮辱するなんて、絶対に許すか!!!

どうせ片言の外国人のふりでもしていたら!!!
村人達が可愛がってくれるとでも思ってるんだろ!?!?
それで、隙を見て、全員食おうとしている腹だろ!!!

今に見ておれっ!!! この発ガン有毒物質が!!!
(200)2006/07/17 15:15:48
書生 ハーヴェイは、散々怒鳴り散らした後、椅子に荒々しく*座った*
2006/07/17 15:17:33
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/17 15:18:40
隠者 モーガンはメモを貼った。
2006/07/17 15:20:02
学生 ラッセル
なー異人の叔父様?
なんで今まで異国の言葉で話していたの?
何を隠す為?

あと隠れている能力者は守護者しかいないのだけど。
守護者騙りは勘弁してよね?
[くすくすという笑い声はやがて大きくなり、そして涙の混じるものに変わる]

ねー本当に守護者がいるなら守ってよ。
あの子を。
[目を瞑って丸くなり、自分が疑いをかけた彼女を思う。
そっと―――]
2006/07/17 15:20:10
隠者 モーガンはメモを貼った。
2006/07/17 15:20:11
書生 ハーヴェイ
あぁあぁぁぁっぁぁあ。

姫様のキャラがどんどん壊れてゆく……。
最初、この村のヒロイン的存在とか夢見た私が馬鹿でした。
2006/07/17 15:31:29
隠者 モーガン
[...は、ふと思う]
[…ヒューバートとトラブルだと…?]
[彼は他人と衝突する様な性格には見えなかったが…]


[メモを整理する手が、ピタリと止まる]

……これは、ラッセル君のメモか…

「──モーガンさんに決めてもらいたい─」

…すまんな、ラッセル君…
私は期待に沿えないかもしれんよ…

[モーガンは再びペンを取る]
(201)2006/07/17 15:34:03
墓守 ユージーンは、騒がしさにソファで目を覚まし、連ねられたメモの前に静かに佇む
2006/07/17 15:40:08
隠者 モーガン
[ラッセルのメモに添え、モーガンはペンを綴る]

「まずは私を信頼してくれた事に礼を言おう。
しかし、残念ながら私は今日も皆の居る時間に
立ち合えない可能性が高いのだ・・・。
それでも私に任せると言うのならば…
処刑相手と占い相手は、
今現在のメモを見て考えて直してみよう・・・
残念だが、今の私の希望がそのまま通るとは思えないのでね・・・
全く以って、実に残念だ・・・・・・──」

[そこまで書くと、モーガンは顔を上げる]

やあ、ユージーン君・・・
今日はどうやら皆早起きらしい・・・

[ユージーンにニコリと微笑み、ペンを持たない左手を振る。]
[・・・左手には、しっかりと銃が握られている・・・]
(202)2006/07/17 15:55:53
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