村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った…… | 見習いメイド ネリー [落ちて――落ちて、急にふわりと身体が軽くなった気がした。 落下する感覚が、ない] …あ、れ？ |
2006/06/28 01:07:46 |
 | 流れ者 ギルバート よっ。 [どうやら目を覚ましたらしいネリーに片手をあげ、 挨拶をする。 空中で胡坐をかくように、ふよふよと漂いながら。] |
2006/06/28 01:08:57 |
| 見習いメイド ネリー あぅ、ギルさん…？ どうし… [ぱちくりと。 疑問を口にしかけて、さっと顔色が変わる] ああーーーーー！！？ |
2006/06/28 01:12:02 |
| 見習いメイド ネリー な、な、なにしてるんですかー！ |
2006/06/28 01:12:20 |
| 流れ者 ギルバート いや、何してるといわれても。 …飛んでる？ [真顔。] やー、昨日空飛びたいって言ってたし、 ちょうどよかったなー。 はっはっはっは。 |
2006/06/28 01:13:55 |
| 見習いメイド ネリー ば、馬鹿馬鹿馬鹿…っ [両手で子供のように叩きながら、涙があふれて] どうして…どうして…っ |
2006/06/28 01:15:07 |
| 流れ者 ギルバート [泣き出したネリーに少しあわてて。 ぽんぽんと頭を叩いた。 あ、触れるんだ。とか思いながら。] どうして、って…。 ……どうして、だろーな。 |
2006/06/28 01:20:17 |
| 見習いメイド ネリー 私…は、私は… ギルさんに、生きててほしかった…のにっ |
2006/06/28 01:22:27 |
| 流れ者 ギルバート [そういわれると苦笑して。] 俺もネリーには、生きてて欲しかったぜ？ |
2006/06/28 01:24:01 |
| 見習いメイド ネリー … [ふと表情を曇らせて、俯いた] …ごめん、なさい。 [それは謝ってもどうにもならないのだろうけれど。 けれど、どうしても言いたくて] |
2006/06/28 01:26:10 |
| 流れ者 ギルバート [その様子に、ははっと軽く笑って。 だけど、大きく―――息を吐いた。] 仕方ねーさ。時の運だ。 色々と運が悪かったんだろーさ。 |
2006/06/28 01:28:38 |
| 流れ者 ギルバート ま、 [ふと、どこかを見詰める。] …あいつが生きてりゃ、俺はいーし。 |
2006/06/28 01:32:19 |
| 見習いメイド ネリー 運… でも、でもネリーがあんな… [ぽろぽろと涙を流して] |
2006/06/28 01:34:28 |
| 見習いメイド ネリー …あいつ？ |
2006/06/28 01:34:36 |
| 流れ者 ギルバート あーあーあー、だーから、 ネリーのせいじゃねーって。な？ [また泣かれると困ったようにぽんぽんと頭を撫でて。 あいつ？と聞かれると、あー。と頬を掻く。] あいつだよ、あいつ。蒼い奴。 |
2006/06/28 01:39:04 |
| 見習いメイド ネリー でも、でも…っ [首を振って。 蒼い奴といわれて首をかしげた] …副団長？ |
2006/06/28 01:41:13 |
| 流れ者 ギルバート でも、じゃねーって。 おーら、泣き止めー？ [がしがしっとネリーの頭を撫でながら、笑った。 そして副団長？との言葉にまた笑うと。] そっちじゃねーよ。 俺の相方。蒼い陽光。…ナサの事だ。 |
2006/06/28 01:44:18 |
| 見習いメイド ネリー あうぅ… [こくんと頷いて。 涙を拭ってから、少しだけ微笑んだ] ナサニエルさんです…？ [それを聞いて、暫し逡巡した後ほっと息をついた。 それなら、身を投げたかいも少しはあったのかと、安心した] |
2006/06/28 01:49:00 |
| 流れ者 ギルバート [笑んだのに安心すると、同じように微笑を返す。 そしてもう一度頭を撫でた。 ネリーの言葉に、頷く。] そ。 それにあいつも俺から解放されて良かったろーしさ。 [丁度良かったのかなーと笑った。] |
2006/06/28 01:52:33 |
| 見習いメイド ネリー そ…そんな訳ないのですっ なんで、そんな事言うんですかぁ… 開放されたなんて、思うわけが… [再び涙が浮かび始めて。 ふと、そういえば涙流れるんだなぁと思ったり] |
2006/06/28 01:58:35 |
| 流れ者 ギルバート だー、って。 俺が勝手に付き纏ってただけだし。 ナサは俺の事、恨んでると思うし。 だから、きっと思ってるって。 慰めてくれなくっても、だいじょーぶ。 [な？だから泣くな。と小さく苦笑しながら、 今度は何だか優しく頭を撫でた。] |
2006/06/28 02:02:12 |
| 見習いメイド ネリー 恨んでたら…あんな、一緒に居る訳ないじゃないですか…っ 本気で言ってるんですか？ だったら…だったら、可哀想ですよぅ… そんな、悲しいの…嫌です… [撫でられても涙は止まる事無く] |
2006/06/28 02:05:06 |
| 流れ者 ギルバート うん、だって、あいつが国に居られなくなったのって、俺のせーだし。 [そう苦笑したが、ネリーの言葉に。ぽつりと。] ………そっかな。 …………そっかなあ。 ――――――そうだといいなあ。 [静かに。何だか、今にも泣きそうな表情で。] |
2006/06/28 02:10:00 |
| 見習いメイド ネリー …っ ど、どうしたんですか、ギルさん… ネリーが悪いこと言ったですか？ ご、ごめんなさい、ごめんなさ… [思わず抱きしめて、背中をぽんぽんと叩く。 自分も涙を流しているくせに、不安そうに顔を見上げた] |
2006/06/28 02:13:22 |
| 流れ者 ギルバート ははっ、いやー？なんでもねーよ？ [俯きながら言った。声は笑っているが表情は見えなくて。 だけど、抱きしめられると無理やり笑みを浮かべ。 見上げてくる瞳を見詰めながら、そっと頭を撫でた。] ありがとな…、ネリー。 |
2006/06/28 02:19:33 |
 | 村長の娘 シャーロット >>18 [優しくローズを抱きあげて去り際に報告を聞いて] 死者は７名、ネリーとナギルと…… 思ったより少なく済みましたね。 今日は疲れたので私ももう寝ますよ。 [テントに行きローズを抱いたままベッドに倒れこんで*眠り始めた*] |
(20)2006/06/28 02:22:00 |
| 見習いメイド ネリー ギルさん… 私、ギルさんが悲しいの、嫌です… [何も出来ない無力さが歯がゆくて、それでも抱きしめるしか出来ず] どうしたら元気を出してくれますか？ どうしたらいいのですか？ どうしたら私を… [言いかけて、はっとした] |
2006/06/28 02:23:28 |
| 流れ者 ギルバート 俺は、悲しくなんてねーよ？ だいじょーぶ。 [やはりぽんぽんと、ネリーの頭を撫でながら。 そして聞えた声に小さく首を傾げる。] …ネリーを？ |
2006/06/28 02:29:40 |
| 見習いメイド ネリー だってだって…さっき、悲しそうな顔してたです…っ [撫でられて、うぅー…と声を出し] …な、な、なんでもないでし！！ ネリーは何も言ってございません！！ [首を振りながら、身体も離した] |
2006/06/28 02:31:54 |
| 流れ者 ギルバート あー、そっか？ そんなに？ [やだねー、と笑いながら。 ネリーの様子に首をかしげた。] なんでもねーならいいんだけどさ。 でもなんかあったら言ってな？ …あー、でも、もう怪力とか、必要なくなったんだよなあ…。 俺の取り得が。 [片手を軽く開いたり閉じたりしてそれを見詰めて。 あーあ、と苦笑した。] |
2006/06/28 02:35:29 |
| 見習いメイド ネリー …ん。 [悲しげに眉を寄せ、力なく頷いて] 何か…なんて、ないです… ネリーは… [少し離れながら、でもじっと視線をやって] …ごめんなさい |
2006/06/28 02:41:42 |
| 流れ者 ギルバート [力なく頷く様子に、心配ありがとうな？と、 笑みつつ撫でて。] …ネリー？ [その様子や視線。謝罪の言葉に首を傾げた。] なんであやまんだよ。 悪い事なんてしてねーだろー？ |
2006/06/28 02:44:43 |
| 見習いメイド ネリー だって、ネリーが馬鹿なことしたから… こんな… …強くなりたかった 何かの役に立てればいいと思って 私は不完全だから…せめて、って…そう思ったのに… |
2006/06/28 02:48:17 |
| 流れ者 ギルバート ネリーのせいじゃねーって。 ネリーのせいだって言うなら、俺に助けられる力が無かったのも悪いし。 …強くなりたかったのは、俺もだな。 役に立ちたかったのも、同じだ。 ネリーはきっと、がんばってたさ。 [そう静かに呟いたが、ネリーの言葉に不思議そうに聞き返す。] ……不完全？ |
2006/06/28 02:50:28 |
| 流れ者 ギルバート （>>23 中:俺じゃなくてナサでも俺が死んでたけどな！（真顔） |
2006/06/28 02:52:20 |
| 流れ者 ギルバート …。 [ぴくりと顔を上げる。 声が聞えた気がして。 気がして。 何だかまた、悲しそうな、苦しそうな表情になる。 だがネリーに見られている事を思い出すと、 なんでもねーよ、と笑みを浮かべた。] |
2006/06/28 02:57:56 |
| 見習いメイド ネリー そんなの…発端さえなければ、そんなの言う必要もなかったです… ごめんなさい、ごめんなさい…っ [泣きながらひたすらに謝り続けて。 聞き返されたことで、余計なことを言ってしまったと気づいた] あ… [口に手を当てて。 少しばかり思案する] その… 魔法の世界では、知識とか…そういうのも、重要なのです だから長寿であるエルフは魔法を使うのに適してるのですけど… |
2006/06/28 02:59:10 |
| 見習いメイド ネリー あぅ… [それを見て、なんとなく胸が締め付けられる気がした] |
2006/06/28 03:01:20 |
| 流れ者 ギルバート だからあやまんなってー。 [な？とマントの汚れてない部分(…)でネリーの涙をぐいぐいと拭きつつ。 思案する様子に首を傾げ、言葉を待った。 小さく頷きながら話を聞く。] |
2006/06/28 03:03:09 |
| 見習いメイド ネリー だって… [でも、謝るなと言われてそれ以上続けられず。 少し途方にくれて。 ふと、待たれているらしい事に気づいてあわてた] あ、あ、えと…えっと… …私には、記憶が無いので…あんまり役立てなくて、だから、その… |
2006/06/28 03:06:44 |
| 流れ者 ギルバート あー、そっか。 記憶無いんだっけ。 俺は魔法つかわねーからわかんねーけど…。 [うー、とバツが悪そうにぽり…、と頬を掻きながら。] でも、魔法とかって使えるだけですげーし、 役にたたねーなんてなかったと思うし…。 [←慰め下手。] |
2006/06/28 03:12:48 |
| 流れ者 ギルバート ………。 [何だろう。 胸が苦しい気がする。 気のせいだと思うけど。 でも声が聞える。 …聞きたい。何故かは解らないけど。] …わっるい。ネリー。 ちょっと俺、ナサの様子見に行って来るっ。 やっぱ、ずっと一緒だったから、気になってさ。 どんだけ清々してんのかな、とか。 それとか、部下達の様子も気になるしー。 |
2006/06/28 03:19:31 |
| 見習いメイド ネリー … それだけじゃなくて、私は…上手く返す事も… [ぽろぽろと泣きながらしゃがみこんだ] ありがとうございます… でも… |
2006/06/28 03:21:24 |
| 見習いメイド ネリー [ふと、どこかで声が聞こえた気がした] … |
2006/06/28 03:27:14 |
| 流れ者 ギルバート うまく返す？ [ネリーの言葉に首を傾げ。 しゃがみこむ様子を見るとおろおろと。 ちら、とナサの居るテントの方を見たが、 ネリーの側にしゃがむとぽんぽんと頭を撫でた。] …でも？ [そして、声が。 また聞えた気がする。 喉の奥で、グルゥと鳴いた。 それはある言葉を肯定をするような。 寂しそうな。] |
2006/06/28 03:38:07 |
| 見習いメイド ネリー ごめんなさい… ごめんなさい、ごめんなさい… 全部、全部私のせいで…私さえ居なければ… [祈るように手を合わせながら、ぎゅっと何かに耐えるように目を瞑って] |
2006/06/28 03:42:17 |
| 流れ者 ギルバート ネリー…。 [ぽんぽんと、頭を撫でる。] ネリーが居なかったらうまくいかない作戦も あったと思うし。 あー…、そんな、おちこむな？ |
2006/06/28 03:45:57 |
| 見習いメイド ネリー そんなの分からないです…っ 現に私はギルさんを巻き込んでしまって… そのせいで… [それ以上続けようと思ったが、はっとして口をつぐんだ。 情けなくて情けなくて涙が浮かぶ] ごめ…なさい… ギルさんに、そんな事させるなんて… 本当、私はどこまで… |
2006/06/28 03:50:34 |
| 流れ者 ギルバート 巻き込んだって言っても、俺が追い掛けたからだし。 ネリーの足場が悪いの解ってて飛び込んだんだから、 …むしろ俺がネリーにとどめさしたのかもよ？ 俺って重いからさ。 [などと結構笑えない事を言いながら。 また涙を浮かべる様子に困った顔。 ぽんぽんとやっぱり頭を撫でながら。] …ネリー…。 |
2006/06/28 03:56:51 |
| 見習いメイド ネリー 違うです、違… ごめんなさい… 巻き込みたくなんか…なかったのに… [撫でられて、不意に顔を上げ。 じっと見つめた] … ギルさん。 |
2006/06/28 04:01:01 |
| 見習いメイド ネリー ネリーに… 何か出来る事はないのでしょうか… もう、遅いかもしれませんけど… でも… |
2006/06/28 04:03:13 |
| 流れ者 ギルバート 違う？ [何が違うのか解らない様子で首を傾げる。 だが見詰められたので、そのままじっと見詰め返した。 名前を呼ばれて、「ん？」と返事をして。 何か出来る事は、と聞かれると、] ……わかんねえ。それは俺も聞きたい事だし。 取敢えず、皆を見守る事かな。 もしかしたら、こう、なんか出来るかもしんねーし。 ぽるたーがいすととか。 [いたって真顔。] |
2006/06/28 04:07:47 |
| 見習いメイド ネリー …そうじゃなくて ギルさんに、できる事…ないでしょうか… |
2006/06/28 04:09:02 |
| 流れ者 ギルバート …俺に？ [きょとんとして。] そーだなー。 …じゃ、一緒に皆を見守ってくれる、とか？ 一人で見てると、なんか寂しくなりそうだし。 [苦笑した。] |
2006/06/28 04:12:54 |
| 見習いメイド ネリー ん… [こくんと頷いて。 真剣そうに見つめていたが少しだけほっとして] …じゃあ 一緒に居ます… |
2006/06/28 04:18:18 |
| 流れ者 ギルバート おー。ありがとな？ [そう言って笑うと、ぽんぽんとネリーの頭を*撫でた*] |
2006/06/28 04:20:42 |
| 見習いメイド ネリー はい… [撫でられて。 暫くぼーっとしたような顔をしていたが、安心したような満ち足りたような表情になった] こちらこそ、ありがとうなのです… でも… [ごめんなさいと言いかけて、少しだけ不安が覗いた] |
2006/06/28 04:22:55 |
| 見習いメイド ネリー …え、えへへ [ごまかすように笑って。 気づかれないようにため息をつく。 せめて、何かの役に立ちたかった。 そうすれば自分の存在する意味が出来るような気がして。 そうすればもう悩んだりしなくてもいいような気がして。 だから、安心したように身をゆだねた] |
2006/06/28 04:26:02 |
| 村長の娘 シャーロット >>32 そう言われると余計に気になるのですが…。 ローズは私のことをどう思っているかも…。 ［つぶやくもそれ以上は何も聞かず］ ローズ、好きですよ。 ［微笑みかけながらそう言って準備を終えて］ さぁ、行きましょうか。 ［ワルキュリアに向けて出発した］ |
(33)2006/06/28 09:27:14 |
| 流れ者 ギルバート [ネリーのぽんと撫でた後、ちょっと悪いと言い残し。 一緒に、と言ったそばから1人で行く事に少し申し訳無さそうに。 だが、1人で行きたかった。 明方にナサの寝室へと潜り込む。 様子を見るために。 どんな顔して寝てやがるかな。 ひょいと覗き込むと、…顔を顰めた。] |
2006/06/28 12:29:42 |
| 流れ者 ギルバート …ナサー？ [辛そうに見えてしまう。 何でだろう。 俺の事恨んでて、清々してるんじゃなかったのか。 ネリーの言葉を思い出す。 ホントにナサは、俺の事恨んでないんだろうか。 でも。] |
2006/06/28 12:31:13 |
| 流れ者 ギルバート [むに、と頬をつまもうとして、手がすり抜ける。 何だか今更ながらに実感をしてしまう。 あれ、そっか。俺。……そっか。 じっと、開いた手を見つめた。 ぐっと閉じた。 涙が零れるかと思った。] |
2006/06/28 12:31:27 |
| 流れ者 ギルバート [ふと、テーブルに置かれた自分の斧に気付く。 拾ってくれたんだと、目頭が熱くなった。] 大事にしてくれよ？俺の大事な斧なんだからさ。 [そして、テーブルに涙の跡があるのを見ると、目を見開いて。 ば、とナサの方を振り返る。] …………なくなーって、言ったのによ。 ばーか。泣いてんじゃねーよ…。 何で俺のためになんて泣くんだよ。おかしーだろ。 [そしてまた、何だか胸が苦しくなる。 それを誤魔化すようにナサを殴る振りをした。 それすら空を切ってしまい、 今度こそ、静かに目元を手で覆った。] |
2006/06/28 12:31:47 |
| 流れ者 ギルバート [何事も無かったようにテントから出てくると、 ネリーに向かって何だか笑った。] …うし。みまもろーな？ |
2006/06/28 12:34:36 |
| 流れ者 ギルバート [シャロの号令を聞く。] 次はワルキュリアか〜。 [ん？とヴィンの呟きに首を傾げながら。 まあ気にする事もないかと思い。 昨日と同じように団に混じり、*歩く。*] |
2006/06/28 12:36:59 |
| 見習いメイド ネリー …あぅー。 |
2006/06/28 12:41:37 |
| 見習いメイド ネリー こんなの嫌… 私のせいで… 私なんかのせいで… [取り繕っていても、悲しみを察知してしまえて。 呟くごとに、ネリーの周りの影が黒く揺れた] |
2006/06/28 12:49:15 |
| 見習いメイド ネリー 目覚めなければよかった… ずっと眠っていればよかった… そうすれば他人を巻き込んだりしなかったのに… ギルさんを殺すこともなかっただろうに… [負の言葉を口にするたび、黒い影がネリーを取り囲むように渦巻き、今にも襲い掛からんとして] |
2006/06/28 12:54:08 |
| 流れ者 ギルバート [ふと、嫌な空気を感じて振り返る。] …ネリー？ [黒いモノが見えて、眉を顰めた。] ネリー…、な、んだよ、それ。 |
2006/06/28 13:30:32 |
| 見習いメイド ネリー …え？ [言われて、ふと顔をあげる。 その瞬間に黒いものは霧散した] え、な、何かあったですか…？ [不思議そうな、とまどったような表情を浮かべて] |
2006/06/28 14:32:51 |
| 流れ者 ギルバート [黒いものが霧散したのを見ると、 何となく安心したような表情。] 何かっつーか…、その。 ………大丈夫、か？ |
2006/06/28 14:54:54 |
| 見習いメイド ネリー … [大丈夫かとの言葉に、少し俯いて] だ、大丈夫ですよっ ほら…遅れちゃいますよっ ついてたいのでしょう？ [笑顔を張り付かせながら、腕を引っ張って] |
2006/06/28 14:56:37 |
| 流れ者 ギルバート [腕を引っ張られて歩きながらも 心配そうにネリーを見て。] ほんとか？なんか、なんっつーか。 …無理すんなよ？ ネリーが皆見てるの辛いとかだったら、 先に成仏？とかしたっていーんだし。 |
2006/06/28 15:27:23 |
| 見習いメイド ネリー 無理なんかしてないですよっ それに…ギルさんを置いてくなんて、出来ないですし… だ、だから、えと… ねっ？ ほら、早くいきましょー？ [無理に明るく笑いながら、ぐいぐいと引っ張り] |
2006/06/28 15:31:43 |
| 流れ者 ギルバート [何だか納得の行かないという顔で、 引っ張られても立ち止まる。 そしてじーっとネリーを見つめた。] |
2006/06/28 15:38:31 |
| 見習いメイド ネリー あぅ… [動いてくれないことが原因なのか、別のことが原因なのか、泣きそうな顔をしながら] どうしたんですかぁ… |
2006/06/28 15:48:21 |
| 流れ者 ギルバート ネリーの方がどうしたんだ、だ。 どう見ても大丈夫そうにみえねーし。 |
2006/06/28 15:59:34 |
 | 木こり ダニエル 【中】 仕事中ー。ここで俺が出て行ったらすごいお邪魔虫。 デラックスダニャエルーにゃー。 に゛ゃー！！ 仕事戻ろう(笑) 【閉】 |
2006/06/28 16:02:48 |
| 見習いメイド ネリー 平気ですよ… 少し、その… [言いよどみ、不自然な程の笑顔を作り] …ほらっ 死んじゃったから、色々不安定になっちゃって…それ…で… [それもすぐに消えてしまって。 声にならない声をあげながら顔を両手で覆った] ごめ…なさい… |
2006/06/28 16:06:39 |
| 見習いメイド ネリー （中；デラックスがんばれ、デラックスちょーがんばれ） |
2006/06/28 16:07:59 |
| 流れ者 ギルバート …ネリー？ [その様子におろおろと。心配そうに覗き込む。 ぽんと優しく頭を撫でた。 すでに団は遠くなっており、ただ二人取り残される。 どちらにしても、自分たちの姿は見えないが。] （中/デラックスダニエル頑張れ。デラックスちょうがんばれ（追従。笑） |
2006/06/28 16:34:44 |
| 見習いメイド ネリー ギルさぁん… [ふにゃ…と力を無くして。 もたれかかるように胸に顔を埋めた] 私、どうすればいいか分からないのです… 許してほしい、でも罰してほしい… 分からない… でも、不安がずっと、渦巻いてて… もう…何がなんだか… |
2006/06/28 16:43:01 |
| 流れ者 ギルバート [優しく抱きしめるとぽんぽんと背中を叩く。] …ん。その気持ちゃ、俺にも解るわ。 俺がずっと…ナサに感じてきた事だからな。 [はふ、と息を吐くと苦笑して。 少しだけ抱きしめる力を強め。] …わかんねーよなあ…。どうすりゃ良いかなんてよ。 不安だよなー、…でも、 俺にもその不安を取り除いてやる方法は、…わっかんねえ…。 悪ぃ。 |
2006/06/28 17:24:00 |
| 見習いメイド ネリー ［安心したように頷いてから顔をあげて］ ギルさん…も？ ううん、私…私は、ギルさんが居てくれたら安心します… こんなの、言っちゃ駄目なのかもしれないですけど、でも… 一緒だと…ほっとします… |
2006/06/28 17:51:33 |
| 流れ者 ギルバート [ネリーの様子が落ち着いたことに、 同じように安心するように笑って。] おう。 …そっか。だったら俺一緒に居るぜ？ どーせまだ成仏はできねーだろうし、 そんでネリーの不安が消えるんだったら嬉しいし。 あー、いや、昨日一緒に居るって言ってくれてたな。 ちょうどいーや。 |
2006/06/28 17:59:21 |
| 見習いメイド ネリー あ… ［目を丸くして］ そ、そうですね…そう… あは、あはは… ［驚いたような顔のまま、乾いた風に笑って］ うん、そう… ギルさんが嫌がらないなら…近くに、一緒に居ます…居たいです ［ほんの少し照れ臭そうに、でもふわりとした笑みを浮かべた］ |
2006/06/28 18:11:05 |
| 流れ者 ギルバート [笑い声の様子が少しおかしい気がして首を傾げ。 でもふわりとした笑みを見ると、何だか嬉しそうに笑い返した。] 嫌なわけねーよ。 ネリーも俺にとって大っ事な仲間だしっ。 [なっ？と、首をかしげながら、またネリーの頭を撫でて。 ふと前方の、ワルキュリアの方へと視線を移す。] っと、そろそろ追いかけねーと追いつけなくなるかっ？ いこーぜ？ [そう言って笑みつつ手を差し伸べた。] |
2006/06/28 18:36:50 |
| 見習いメイド ネリー はい…私ギルさん好きですしっ ［撫でられて困ったような嬉しそうな、あるいはその両方か笑顔を返し］ あ、そ、そうですね 早く行かないとっ ［その手をつかんで。 ちからいっぱいに頷いた］ |
2006/06/28 18:44:09 |
| 流れ者 ギルバート おう、俺もネリー好きだぜー？ [と、笑いながら。 ネリーの手を引いて飛ぶように走るように、 団の皆を追いかける。] おー、もうすぐ林抜けるなー。 …木が少なくなるのはさみしーけど。 |
2006/06/28 19:33:34 |
 | 書生 ハーヴェイ 中／ 墓下でネリーとナギルがラブラブになってたなら、撃ち殺してあげよう♪ あはは、あははははは！ BGM：恋人を射ち堕とした日／SH Ark／SH |
2006/06/28 20:18:32 |
| 書生 ハーヴェイ 中／ 割り込まれちゃったエヘｗ |
2006/06/28 20:21:49 |
| 流れ者 ギルバート [目の前の光景に、ぽかんと口を開ける。] すっげ、妖精や精霊だ…っ！ うっあー、俺あんま見たことねーっ！ [生きてさえいれば驚いただろう相手の妖精たちも、 こちらを認識することなく、何も反応はなく。] ………ちぇ。 [だが中には何か力があるのだろうか、 こちらを向いて首を傾げるものや、 逃げるように物陰に隠れるものもいた。 それらを見て、嬉しそうにする。 思わず追いかけようかと思ったが、 ネリーの手を引いていたので止めておいた。] |
2006/06/28 20:32:17 |
| 書生 ハーヴェイ 中／ >>43、すりあわせありがとう〜 |
2006/06/28 20:36:30 |
 | 医師 ヴィンセント …あの時と、同じ台詞を 今度は自分が聞く事になるとはな。 …… [胸の中にあるコインにそっと触れた] |
2006/06/28 20:48:29 |
| 村長の娘 シャーロット >>44 ［ローズをそっと抱き寄せて髪をすくように頭を撫でながら］ 日常ですよ。 そういう仕事ですから。 死者を思い嘆いてばかりいては手を引かれてしまいますしね。 ［どこか淡々とした雰囲気でいて、見上げれば堪えるように唇を噛み締めていた。 うっすらと赤い物がにじんでいる］ |
(48)2006/06/28 20:48:29 |
| 見習いメイド ネリー そうですね、私も…木が無くなるのは寂しいです… 少しだけですけどねっ [えへへ、と笑いながら] |
2006/06/28 21:17:56 |
| 見習いメイド ネリー [妖精たちに会釈すると、笑い返してくれた気がするのは気のせいだろうか。 ほんの少し嬉しくて心が軽くなった気がした。 けれど、ふとハーヴェイを見て、胸をしめつけられた気がした] …ごめんなさい |
2006/06/28 21:19:41 |
| 見習いメイド ネリー [仮に自分が生きていたとして。 彼に何かを返せただろうか？ 彼に何か言う事が出来ただろうか？ それは分からないのだけれど。 どうしても届かない事に、ちり…と心が苛まれる。 それを癒すように妖精がこちらに纏わりついてきている気がして、少しだけ微笑むのだった] ふふ…慰めてくれるですか？ それとも、たまたま？ でも…関係ないのかも知れないですね 相手がどういう意思で行った事だろうと… 関係ないのかもしれないです… |
2006/06/28 21:22:32 |
| 見習いメイド ネリー [わき目も振らずに歩く姿が、自分のせいではないのかと思われて。 いや、多分実際に、どれくらいの比率かは分からないけれどそうなのだろう。 けれど何も出来なくて。 その代わりを埋めるように、精霊達がハーヴェイの周りを舞い続けた] |
2006/06/28 21:24:12 |
| 医師 ヴィンセント 促しはお早めにだ（ぇ |
2006/06/28 21:32:54 |
| 流れ者 ギルバート [ナサやトビーの言葉に、俺はここにいるのにな。と思う。 でも見えない。声も聞こえない。何だか胸が苦しくなった。 同じように何やら辛そうなネリーやハーヴェイを見て。 取敢えず自分に出来ることはネリーを慰めるくらいで。 余計な事だったかもしれないが、ぽんぽん、と、 ネリーの頭を軽く撫でた。] 妖精とか、精霊とか、きれーだよなー。 |
2006/06/28 21:32:59 |
| 流れ者 ギルバート |
2006/06/28 21:34:37 |
 | 酒場の看板娘 ローズマリー >>53 まだ私・・・死にたくないの。 |
(54)2006/06/28 21:39:27 |
| 書生 ハーヴェイ ハーヴ／ 戦争で父を亡くして。 戦争で母を亡くして。 戦争で兄を亡くして。 戦争で師をなくして。 …そして、今度は好きな人を。 何故僕は、戦に身を置くのでしょう… |
2006/06/28 21:52:10 |
| 見習いメイド ネリー あ… [不意に撫でられて、ほんのり頬が赤くなる。 少し泣きそうになりながら微笑みを浮かべ] えへへ…そうですね きれいで…かわいいです… 一応エルフとかも妖精の一種なんですけどねー 一般的に妖精というとフェアリーが有名ですねっ |
2006/06/28 21:52:18 |
| 見習いメイド ネリー >>60 …！ な、何言ってるんですかぁーー！！ そんなの…そんなの、本気で言ってたら怒るんですからねっ なんでそんな事… 生きたくても生きられない人だって居るのに… そりゃ、そんなのハーヴェイさんには関係ないかもしれないですけど、でも、でも…っ [怒りながら、顔は涙でぐちゃぐちゃになっていって。 届かないのだと知りつつも、叫ばずにはいられなかった] 生きてるからこそ…生きてるからこそ…っ |
2006/06/28 21:55:50 |
| 見習いメイド ネリー 死んだら… それこそ、何にもならないですのに… 生きてたら… つらい事や苦しい事かもしれないけど、それでも… 何かはきっと、ある筈なのに… |
2006/06/28 21:57:20 |
| 見習いメイド ネリー そりゃネリーだって悲しいのは嫌です でも、でも… ハーヴェイさんがしんだって、何にもならないじゃないですかぁ… |
2006/06/28 21:59:00 |
| 見習いメイド ネリー ぐす… [それでも、コーネリアスがある程度代弁してくれたので少し収まったらしい。 いいお店という言葉に首をかしげた] …お店？ |
2006/06/28 22:00:02 |
| 見習いメイド ネリー 拒否…？ [きょとん] |
2006/06/28 22:00:16 |
| 見習いメイド ネリー |
2006/06/28 22:25:30 |
| 医師 ヴィンセント [>>71に、それは良いなとかひっそりと思った] |
(72)2006/06/28 22:33:13 |
| 村長の娘 シャーロット >>70 『少し落ち着いて周りを見てみればいいんじゃないかい？ 少なくとも僕はこうして気にかけているんだよ？ トビーくんだって口には出さないけど気にしてるんだし。 シャロちゃんはまぁ、あんな子だからね。 ヴィンセントくんだってどうでもいい相手だったら、わざわざ薬を渡したり声をかけたりしないんじゃないかな？』 [真剣な感じで話していたがすぐに冗談めかすように。] 『ああ、ああ、僕が気にしてるといっても別にそういうわけじゃないよ。 まぁでもハーヴェイくんが望むんなら僕も相手してもいいけどねぇ。』 |
(73)2006/06/28 22:35:56 |
| 書生 ハーヴェイ 中／ 恒例のテストしよう。 22:40:00 |
2006/06/28 22:39:59 |
| 村長の娘 シャーロット 完璧ですね。 |
2006/06/28 22:40:19 |
| 書生 ハーヴェイ 中／ 2秒前狙って霧が出たな… 今日は2秒前狙うか 22:41:00 |
2006/06/28 22:40:58 |
| 見習いメイド ネリー ライム… さわやかそうなお名前です… |
2006/06/28 22:41:26 |
| 書生 ハーヴェイ 中／ きっと保留時間延びるさ！ｗ 22:41:50 |
2006/06/28 22:41:48 |
| 書生 ハーヴェイ 中／ きちんと2秒前になるな… 22:42:30 |
2006/06/28 22:42:28 |
| 書生 ハーヴェイ 中／ 今日は独り言使ってないから余裕だ 22:43:05 |
2006/06/28 22:43:03 |
| 書生 ハーヴェイ 中／ ラスト22:43:25 |
2006/06/28 22:43:24 |
| 書生 ハーヴェイ 中／ 予定通り2秒前… |
2006/06/28 22:44:19 |
| 見習いメイド ネリー ↑このあたりに撤回の嵐↓ |
2006/06/28 22:44:30 |
| 村長の娘 シャーロット [遠くの方に煙が上がるのが見えてくる。 野焼きか何かかと思ったが近づくにつれてそれが村から上がっているのが見て取れるようになる。] 『確かに驚くものが見れそうだね。』 [隣に来ていたコーネリアスがからかうような口調で言いながらも顔は真剣なものになっている] 少し急ぎますよっ！ [皆に呼びかけて近づいていくと、ランバルト軍に村が攻められている様子がはっきりと見えてきた] 助けにいきますよっ！ [言うが早いか飛び立って一直線に村に向かっていった] 今日はこんな感じですね。 |
2006/06/28 22:44:38 |
| 見習いメイド ネリー きっとこの辺です？ |
2006/06/28 22:45:01 |
| 流れ者 ギルバート あ、そっか。エルフも妖精の一種だったよな〜。 じゃあネリーたちにとっちゃ、珍しくもねーのかな。 [うらやましいようなうらやましくないような、と呟いて。 悲痛な叫びに悲しそうな表情を浮かべ。 涙を流すネリーの頭をまたぽんぽんと撫で。] …うん。悲しいな。 [そうぽつりと。 そしてコーネのお店発言には首を傾げる。] うまいもんがあるなら俺行きたいけどなー。 あ、でも、もう味もわかんねーのかなあ…。 [と、寂しそうな顔。] |
2006/06/28 22:45:02 |
| 医師 ヴィンセント ・・・死んだかorz |
2006/06/28 22:45:02 |
| 見習いメイド ネリー ああぁ、失敗したぁーーー！！ |
2006/06/28 22:45:18 |
| 見習いメイド ネリー あ、でもギルさんには勝ってるー わーいわーい [無意味にはしゃいだ] |
2006/06/28 22:45:52 |
| 流れ者 ギルバート (中:俺もだ！orz ヴィンドクターとトビー…！うわあ…。TT) |
2006/06/28 22:45:57 |
| 見習いメイド ネリー んー、でも私記憶ないですしー こういう生活してる方が長かったですから、そんなに良く見かけたって程でもないですね… [呟き。 なんとなく、ギルバートの頭をなでなでした] 悲しいですね… 味がもう分からないなんて… コーネリアスさんが紹介されるのですから、きっと素敵なお店だと思うのに… |
2006/06/28 22:47:57 |
| 流れ者 ギルバート (57秒〜03秒まで綺麗にそろってるすげえ…！←感動ポイントが違う あとは副団長だけだったのにー！ ＞ネリー くっそうｗｗｗ ＞ナサ おまえ、一位かよ！ｗそんなに俺に会いたくねーのか！！ｗ) |
2006/06/28 22:48:14 |
| 見習いメイド ネリー [見習いメイド ネリーは流れ者 ギルバートを慰めた] [ように見せかけて、影でほくそえんでる] [かもしれない] |
2006/06/28 22:50:25 |
| 見習いメイド ネリー そろそろ早めも危ない時期か… |
2006/06/28 22:51:33 |
| 流れ者 ギルバート ていうか、アニマルセラピーって…。 この団動物多かったような。 あ、そっか。だったらあんまりかわんねーのかな？ [そして撫でられると、きゅぅん。と寂しそうな唸り声を上げ。] …だよなあ。…食べたかったな…。 [とか言いながら。 皆の様子にぴくりとする。 嗅覚がもう無く、気付くのが遅れた事に舌打ち。] 村が…っ！ |
2006/06/28 22:51:39 |
| 流れ者 ギルバート [ネリーの様子に�堯�！？ 何か不穏なものを感じ取った。] (俺らが墓下きたからじゃね？ｗｗ) |
2006/06/28 22:54:23 |
| 見習いメイド ネリー 動物… [じっと見つめてから、視線を慌てて外した。 ていうか、きゅぅんにむしろこっちがきゅんとした！] うーん… ネリーが作れればよいのですけれどー… [むぅ、と悩んでると遅れて前方を見て] …！！ |
2006/06/28 22:55:43 |
| 見習いメイド ネリー [きょとりと首をかしげて。 なんだか恥ずかしそうに笑みを浮かべた] |
2006/06/28 22:56:20 |
| 見習いメイド ネリー [明らかに墓の方が喋っている件について。＠217ｐｔ] |
2006/06/28 22:59:08 |
| 流れ者 ギルバート …ネリー。俺を動物扱いしたら怒るぞ？ [なんとなくじとーと見詰めつつ。 食べ物系のダメージはでかかったらしいよ？] …こっちで作れたら味わかんのかな。 [恥ずかしそうな笑みをまたじとーとみて。 まあ、気のせいか。と首をかしげた。 村まで先陣を切るように疾走すると、 腰の斧を手に取った。 ――だが。] |
2006/06/28 23:01:58 |
| 流れ者 ギルバート (�瑤い弔里泙法�@311pt) |
2006/06/28 23:02:40 |
| 見習いメイド ネリー ど、ど、動物扱いなんてする訳がないのですよ…！ [ちょー動揺しながら、ぱたぱた手を振って] んと…一回試してみます？ 問題は食材ですけどー…けどぉ… [なんだかじっと見られてる気がして赤くなった。 わざとやってるんじゃないだろうかと軽く睨むも、違ったようでほっとし] …人、死んでますね いっぱい…ゆらゆらしてます… |
2006/06/28 23:08:04 |
| 流れ者 ギルバート [敵兵が、自分をすり抜ける。 助けようとした村人も、すり抜ける。 誰も自分の事は見えておらず。 手にした斧が風を切る音すらしない。 ああ、もう、何度も実感したけれど。 何度実感しても、これは―――。 ネリーの呟きを聞く。うん、死んで、る。] ―――…グルォウ―――。 [短い唸り声の中には助けられない苦しみと悲しみが。] |
2006/06/28 23:11:26 |
| 見習いメイド ネリー …ギル、さん。 [ぎゅっと肩を抱きしめた。 なんだか、そうしないと…どこか遠くへ行ってしまいそうに見えて。 だから離れないように強く強く。 目をつぶって、耐えるように] |
2006/06/28 23:15:01 |
| 流れ者 ギルバート [肩を抱きしめられると、そちらに顔を向け。 ネリーの表情を見ると、自分も耐えねばと思う。 ネリーの頭を、がしがしがし。と撫でる。 見守ると言うのは、見ているだけという事で。 辛い事だと今更気付く。 それにネリーまで付き合せてしまった自分が酷く思えて。] …わりぃ。 [せめて俺は、耐えねーと。ネリーは安心させねーと。] 俺は、へーきだよ。 |
2006/06/28 23:24:16 |
| 村長の娘 シャーロット [少し上空高くに飛び敵の状況を把握しながら町の状況を見ている] 数はたいしたことはないですね。 [村の惨状に怒りを覚えながらも抑えて] 生存者は絶望的でしょうか…。 [村にある建物は全て火の手が上がるか崩れるかしており、 近くにはこげたスライム、切り捨てられたゴブリン、矢に撃たれたエルフなどさまざまな種族の生き物が無残に殺された死体が転がっていた。 中には人間の死体も混じっていた] ランバルト軍は魔王領の者を殲滅でもするつもりですか。 [唇をかみ締めてから平静をなんとか保ち] 敵の数はたいしたことはありませんっ！ こんな相手に遠慮はいりませんよっ！ 命乞いも何も聞く必要はありませんっ！ 生きている村人がいたら優先的に保護しなさいっ！ |
(93)2006/06/28 23:26:40 |
| 見習いメイド ネリー あ… [撫でられて、少し涙が浮かびかけて。 顔を上げると無理に笑顔を作った] ううん… いいんです、その…違うんです、ネリーが…こうしたいんです… だから…お願いします… [ね？と、言い聞かせるように首を傾げながら苦笑する。 その間にも、肉を絶つ音や何かの破裂するような音が聞こえたけれど] |
2006/06/28 23:27:36 |
 | 牧童 トビー >>94 [ハーヴェイが包囲されたのを見て] 一点突破…を狙うか。 [魔剣オルトロスを前方にかざして走りこむ] 問答無用で押し通る…！ [突破した直後にハーヴェイのつぶやきが聞こえて] …こんなところで死んでどうするばか者！ 死んだ奴が何を思うか知らないが、多分後を追ってもらいたいとは思わないな。 |
(96)2006/06/28 23:31:11 |
| 流れ者 ギルバート [またネリーの頭を撫でた。こんな時に見る笑みは悲しそうな表情より辛く見えて。 こうしたいと言われると、静かに頷く。 目を閉じようと思ったけど、余計に音が聞えて駄目だった。 しっかりと周りを見て。目に入るのは囲まれた仲間で。] ――…、はっ、ハーヴェイ！？ [だがトビーが助けに入るのを見て小さく息を吐く。だが。だが。だが。 ―――胸は騒ぐばかりで。] |
2006/06/28 23:34:44 |
| 牧童 トビー >>98 [包囲している敵兵を斬りつけながらハーヴェイの声が聞こえる] …。 役に立つから必要だとでも？ 役に立たないから必要ないとでも？ そんな基準で必要か不必要か決められてたまるか。 [優しいと思われる声でハーヴェイにたずねた] …僕らが何のために戦っているか分かるか？ |
(99)2006/06/28 23:40:36 |
| 見習いメイド ネリー …ギルさん。 [ぎゅっと強く握る。 多分生身であれば、傷痕がついてしまうかもしれないほど――強く。 見てられなかった。 でも見届けるべきだと思った] 私…何も出来ない… |
2006/06/28 23:43:26 |
| 書生 ハーヴェイ 中／ 急にネガティバーになったなハーヴェイ君よｗｗｗ |
2006/06/28 23:47:00 |
| 流れ者 ギルバート [ただ静かに頷く。] ―――俺も、だ。何もできん…。 |
2006/06/28 23:47:40 |
| 牧童 トビー >>102 [生きる必要が無いという言葉に敏感に反応した] …。はっきり言って、死なれると困る。 仲間が死んで悲しく無い奴が居るとでも思うか？ …それに、団長に拾われたなら、少なくとも団長はお前を必要としてるだろ？ |
(104)2006/06/28 23:49:03 |
| 見習いメイド ネリー …！ [顔を上げて、ふるふると首を振った] そんな事… 私、私は…ギルさんが居てくれなかったら… きっと怖くて怖くて…逃げてました… だから…だから、その… [上手くいえないのが歯がゆくて。 まわした手に力を込める] |
2006/06/28 23:51:16 |
| 流れ者 ギルバート [手に力が篭るのに気づくと、苦笑し。 優しく、感謝の念を込めて、囁く。] …ありがとな、ネリー。 [だけど、声が聞えた。 "僕らが良い思い出になるまで。" 僕ら？] ………トビー…？ |
2006/06/28 23:54:33 |
| 村長の娘 シャーロット [迫り来る敵に適当に魔法と体術を駆使しながら倒していき] 『いやいや、シャロちゃん少ないとかいいながら結構いるじゃないですか。 それとも僕集中狙いされちゃってるのかな？』 [ふと目の前に煤に大分汚れた白い羽を持った女の子が泣いているのが見えて] 『やぁやぁ、女の子の涙は強力な武器なんだから不用意にながしちゃぁいけないよ。 この僕が可愛いお嬢様の力になってあげるよ。 お礼は君が大きくなった時にでもお願いするよ。 はっはっはっはっはっ』 [手近に迫ってきた敵兵が変態だと呟いてるのを聞きつけ魔法で吹き飛ばしつつ少女を優しく抱きしめて落ち着かせた] 『シャロちゃん、ちょっときてくれないかい。』 |
(109)2006/06/28 23:57:34 |
| 流れ者 ギルバート ―――――…っ、ト…！！！！！ [目の前で。 ずばりと。] ――――――――――…ッ！！！ [咆哮が響いた気がする。 誰にも聞えぬ咆哮が。] |
2006/06/29 00:04:21 |
| 見習いメイド ネリー なんでお礼を言うのですか？ ネリーは…ただ… [言いかけて、はっと視線を向けた。 その瞬間、あっけなく空を飛ぶものが見えた。 それは――] …！ トビー…さん！ |
2006/06/29 00:07:51 |
| 流れ者 ギルバート …。 [ふと何かに気付き、辺りを見回す。 居ない。 ヴィンや、ローズの姿が見えない。 何でだろう。 嫌な予感が、こちらでも。] |
2006/06/29 00:20:39 |
| 村長の娘 シャーロット >>117 わかりました。 ハーヴェイはここに残りなさい。 [そういった矢先にコーネリアスがまだぐずついている少女を抱いてきて] 『いたいた、シャロちゃん、可愛い女の子を保護しましたよ。 いやぁ、この子は将来絶対美人さんになるよ。 めｍ…』 [コーネリアスにハーヴェイを押し付けるようにして] 任せました。 私はトビーの元に行ってきます。 [そのままハーヴェイの指差した方へと飛んでいった] 『シャロちゃんも忙しい人ですね』 |
(119)2006/06/29 00:22:16 |
| 流れ者 ギルバート …ヴィンドクター？ローズ？ [小さく名前を呼ぶ。焦燥感。 だが、どこに居て何をしていても、 自分には何も出来ない。 ぎり、と奥歯をかみ締めた。 ナサの声が聞えれば其方を振り向く。 お前は無事で居てくれ。どうか、無事で。 強く願う。] |
2006/06/29 00:28:43 |
| 見習いメイド ネリー ギルさん… [言いようも無い不安に塗り潰されそうで、ぎゅっとしがみつき@0pt] |
2006/06/29 00:31:32 |
| 村長の娘 シャーロット [ハーヴェイの指差した方向に向けて飛んでいくとトビーの姿が敵にまぎれて見えた気がしてそちらに向かった] トビー！ 無事でしたかっ!? [駆け寄ったそこにあったのはトビーの首のみで、 一人のランバルト兵が自慢げにその首を仲間に見せていた] 「あのトビーの首を取ったんだからな。 これで俺も大出世ｄ…がふっ…あれ…なっ…」 [喉から突然生えたレイピアに驚いたその兵士はそのまま首を跳ねられて倒れた。 零れ落ちたトビーの首を抱えてからあたりにいたランバルト兵を睨み付けると蜘蛛の子を散らすように逃げ出して、 追ってその背中に容赦なくレイピアを突き立てていき] 私の首をとれば一生遊んで暮らせますよ…？ かかってこないのですか？ [残った逃げる事も出来ず恐怖に引きつったランバルト兵達の首をはねていった] |
(128)2006/06/29 00:46:40 |
| 流れ者 ギルバート [咆哮を、と心が叫ぶ。だが実際に漏れたのは小さな呻き声で。@0pt] ―――キュゥン…。 |
2006/06/29 00:47:29 |
| 医師 ヴィンセント 人を救うために人を殺した俺は きっとそこにはいけない |
2006/06/29 00:50:51 |
| 村長の娘 シャーロット >>125 [コーネリアスと話していて大分落ち着いたのか白い羽の少女はハーヴェイの元に寄って来て] 「お兄ちゃん……？」 [心配するように顔を見上げている] 『ウェンディちゃんは優しい子だね。 そのお兄ちゃんは今たくさん悩み事抱えちゃってるんだよ。 慰めてあげてくれないかな？』 [こくりと少女は頷いて小さな手を懸命に伸ばしてハーヴェイの頭を撫でて] 「よしよし…。泣いてばかりいると悲しいことばかり増えちゃうよ……？」 [慰めようとしながらもまた少女の顔が泣きそうになっていく] |
(131)2006/06/29 00:52:16 |
