![]() | 鍛冶屋 ゴードン >>251 メイの実況はタイムリーだから助かるぜ! ワシはTVの巨人戦つけつつ他の速報を見てるが……松坂打たれたなー。 現在、巨4-西2 なりー。 中継ぎ連投してるから、岡田なら下柳が無安打投球する限り完投させるのもありかな。 |
(255)2006/06/02 20:17:16 |
![]() | 美術商 ヒューバート ソフトバンクと阪神は、前年と比べると、ちょっとソフトバンクの凋落具合が顕著というか、一枚落ちているところが出てしまった感じですね。 去年と大差ない阪神に比べて、戦力低下は否めません。で、左投手に対して左打者ばかりですからね・・・いくら彼らが左を苦にしないからといって、彼らの控えとなれる存在がいないのは厳しいです。 最後の打者が、プロ初打席の新人、というところが、いかにも今年のもどかしさを象徴していますね。 今は、数年後を見据えて戦うしかないのでしょう。 しかし阪神は交流戦終わってDHなしになり、今岡も復帰すると、関本とスペンサーどうするんでしょうね。 もう浜中は外せないでしょうし、今の投手事情でオクスプリングを下においとくわけにもいきませんし。 スペンサーなんか、スタメンで使えばリグスのように活躍する気配はするのですが。 |
(316)2006/06/02 23:22:59 |
![]() | 学生 メイ >>316 関本は変わらず、セカンドで藤本との併用だと思うけどねー。 外国人枠は……オクスプリングとダーウィンで落としたり上げたりを繰り返してやり繰りするしかないのかなぁ。 スペンサーはスタメンでも見てみたいんだけどねぇ。 |
(319)2006/06/02 23:29:25 |
![]() | 踊り子 キャロル >>325 鳴尾浜に直接行こう |
(327)2006/06/02 23:42:21 |
![]() | 美術商 ヒューバート >>320 基本的な理論は、以下の4つだと思いますよ。 1.投手にとって生命線であり、打者が最も打ちにくい外角球を投げやすい 腕を全力で振った場合、体の構造からして、右投手が最も投げやすいのはストライクゾーンの左側ですし、逆に左投手は右側です。左対左は、一番威力がある球を、打者の苦手コースに投げられるというわけです。 2.向かってくるボールの差 特に右投げ左打ちの選手に言えますが、左打席は、右投手の球を上手く打つための対策としての要素が強いです。つまり、打者視点で、常にボールは自分に対して「向かってくる」として対策を講じていますし、外角に逃げる右のシンカー使いはそれほど多くはありません。 しかし、左投手は外角に逃げるボールを自然に投げることが出来ます。右投手のリリーフで左投手が出てきた場合、今まで合わせてきた「向かってくる」ボールではなく、「逃げるボール」を打つことに、意識をすばやく切り替えなければなりません。 左投手打ちがうまい選手といえど、前の打席の残像は残ります。左のワンポイント、の存在理由は、その部分が大きいのです。 |
(335)2006/06/02 23:59:11 |
![]() | 美術商 ヒューバート 3.単純に打つ機会が少なく、慣れづらいため 1.2.の理論では、右対右でも同じことが言えます。しかし、やはり子供の頃から、大部分の投手は右利きですし、右投手を打つための打撃をしています。プロレベルの左投手は、そうそういませんし、なかなか慣れる機会がありません。まして、変則投手ならなおさらです。 4.体の傾く方向の問題 2.で述べたように、基本的に左打者は、内角に向かってくるボールを上手くさばく事を考えなければならないため、それ以外の球への対応力は完全に個人の技術に依存します。 まず、左打者も左打者も、打つときに自然に一塁方向を意識します。打った後、まずそちらに走り出すわけですし、走り出しを早め、内野安打の可能性を高めるためにも、自然に傾いてしまいます。 右打者で追っ付けるバッティングが上手い人が多いのも、体が一塁方向に踏み込んで腕が伸びるので、右打席でも、右投手の外角球を拾える確率が増しているとされます。 しかし、左打者の三塁方向は走る方向とは逆です。この為、特にライト方向へ引っ張りがちな選手は、左対左では不利とされます。 |
(336)2006/06/03 00:01:46 |
![]() | 書生 ハーヴェイ >>333 近鉄が無くなって楽天が出来たときにね…(遠い目 |
(341)2006/06/03 00:06:25 |
![]() | 美術商 ヒューバート なおよく言われる、>>324の「球が背中から~」は、 実は、2.の「練習の機会が少なく、目が慣れていない」 と同じであって、不慣れによる錯覚なのです。腕の振り自体が特殊なわけではありません。 TV中継では、カメラアングルの関係でそう見えますが、左投手も右投手も、打者から見えるリリースポイントは同じです。右投手も右打者に対しては、背中から出るボールを投げていますが、そう言われることはありません。 これはやはり、目の慣れの差なのです。 右投手でも、球の出所が見やすい選手はやはり打たれやすいですし、見難い選手は打ちにくいのですが、右投手、右打者の彼らは数多くいるので、ことさら言われはしません。 球が見えやすい右投手10人、見えにくい右投手5人として、球が見えやすい左投手3人、見えにくい左投手1人としましょう。すると、右打者は見えにくい右投手との対戦も日常で慣れてしまいますが、左打者はその左投手に当たってしまった場合、強いインパクトで「すげー! 背中から球が出てくるように見える!」と感じるのも、当然なのですよね。 ここら辺が、背中から球が出る、という感想の正体と言えます。 |
(345)2006/06/03 00:13:37 |
![]() | 美術商 ヒューバート >>344 セシリアさんのように実際に体験している方の感想はとても参考になりますよね。 右投げ左打ちは、利き腕の右手でバットコントロールができるからいい、みたいな話は良く聞きますが。 遊びでバッティングセンターに行った事はありますが、右打席以外はとても振れませんでしたよ(笑 |
(347)2006/06/03 00:18:22 |