人狼審問

今宵も地平より星が昇る…
儂もそろそろ夕餉としようかの…

あら、ダニエルさん。
こんばんは。

アーヴァインさんに呼ばれたのですけれど
まだ皆さんいらっしゃらないようね。

[・・・は白い鳩に手紙を括り付け空へ放った。]
僕がいずれ辿り着く村へ。
僕は今日　地図を持たずに旅に出る。
近いうちにはそこに着くだろう。
きっとこことは違って空が綺麗な村だろうね。
僕が無事にそこへ辿り着けるように、
この手紙を読んでいるあなたに会えるように。
今はまだ遠い地から祈っている。願掛けとして自己紹介はその時までとっておくね。早く
会えることを心から願ってるよ。

［...の肩に白い鳩が舞い降りた］

……うん、待ってる。

えっ、人狼？
アーヴァインさん、
ぼくも集会場に行かないといけないの？
羊が心配なんだけどなぁ。

[集会場へ向かう途中でトビーを見掛けて微笑みかける]

よっ、トビーじゃん。どしたんだ？
あ〜。お前もアーヴのおっちゃんに呼ばれたんだな？
何の用事なんだろなー。

っとと。集会場に行く前にこれから羊の世話か？
んじゃ、がんばってなー。

[彼に笑顔でひらひらと手を振った後に、空を見上げ]

…なーんか今日の空、すっげー青いよな。
キレーだなぁ…。

何かが起こりそうな予感とか、不安とか、なーんか色々。
とりこしぐろーだったら良いんだけどさ。

萌萌〜。
双子の禁断の愛・・・・萌え・・・。
熟女萌え。
ショタ萌え〜。
・・・そっちの趣味はありませんがね。

［...はリックを見送ると、額に手をかざし空を見上げた。
　白い鳩が主の下へ戻るため天高く飛び立ったのを目で追った。］

いい天気だなぁ……。嵐の前の空は、逆に怖いほど美しいものだって、じいちゃん言ってたな。

［天に向かって祈る］

どうか、あの子が無事に辿りつけますように、主よお守りください。

［...は、急に寒気がした］

なんだろ、風邪引いちゃったかな。

［口笛を吹いて、牧羊犬を呼ぶ］

帰ろ。
……墓場のほうは、なんだか嫌な感じがするから、
今日は違う方向から行こう。
じゃあ、お手伝いよろしくね。

私はキャロル
よろしくね☆

この村も、若者の活気が溢れ、随分と賑わってきたの。

儂も負けてはいられんな…よし！

あらあら。
何だか素敵なメンバーが揃っているのねぇ。

皆さんが揃ったときの為に
お紅茶とクッキーでも用意しておこうかしら…。

ダニエルさんは
甘いもの、大丈夫だったかしらねぇ…？

[...はダニエルの好みを心配しつつクッキーを作り始めた]

[･･･は煙草を咥えるとライターを取り出した]

アーヴァインの野郎･･･無茶するなよ･･･

先輩が教えてくれた村はここだよね

えっと、新しいお仕事を斡旋してくれるっていう旅のお方はどこにいるのかな？♪

[集会場にはいるなり床にどっかとすわった]

世知辛いネェ。
ああ、イヤだイヤだ。

[おもむろに取り出したスキットルの中身を呷った]

プハァッ！
こんなときはしこたま呑んで寝ちまうに限らぁね。
厄介なことは時が解決してくれらぁ。