学生 ラッセル | |
2006/04/16 00:21:21 |
流れ者 ギルバート 豆鉄砲ってなんなの?実のところ。 | |
2006/04/16 00:21:31 |
流れ者 ギルバート ヒューがようやく来たwww なんか嬉しいなぁ。 | |
2006/04/16 00:23:31 |
文学少女 セシリア ヒュー、占い対抗COこないかな(わくわく | |
2006/04/16 00:27:14 |
学生 ラッセル >>595 [...はヘンリエッタの様子に、少し眉を寄せた。が、何時もの澄ましたような表情に戻り] …あー。セイディとの散歩は、なんだ。ちょっと、…特別でな。 昨日も言ったけど、やきもち妬きだから、こいつ。 [視線をセイディにやれば、そ知らぬ顔で] ごめんな。 [そう謝ると、ヒューバートの持っている紙片に視線を移した] | |
(603)2006/04/16 00:28:51 |
踊り子 キャロル >>603 ラッセルは、散歩をしながらサラちゃんのお墓へ行くのが日課なのだ!(適当設定捏造 | |
2006/04/16 00:30:43 |
学生 ラッセル <中> ヒューバートの人は楽しんでくれているだろうか、と少し不安。 これで見方を変えてくれると期待しているわけではないけれど、無理をしない程度に遊んでくれると嬉しいな。 せっかく、数日間を一緒に過ごすのだから。 | |
2006/04/16 00:32:08 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>603 [...はいつもと違うラッセルの態度にしゅんとした] えっと……ごめんなさい。 あのね、えっとね…… [何かを言おうとしたが言葉にならず...はラッセルから離れた] ……エッタ、もう寝るね。 おやすみなさい…… [...は逃げるように自分の部屋に戻っていった] | |
(606)2006/04/16 00:32:42 |
流れ者 ギルバート | |
2006/04/16 00:35:07 |
踊り子 キャロル [...は、キッチンへ向かい、水を注いだコップを持ってきた。と、足元がもたつき水はヒューバートに向かって…] | |
2006/04/16 00:36:39 |
踊り子 キャロル >>608 ニーナちゃん、ギルより先にアタシを切って!!(まがお | |
(609)2006/04/16 00:38:21 |
流れ者 ギルバート >>608 それだけは断る。 | |
(611)2006/04/16 00:41:21 |
流れ者 ギルバート ヒューはラッセルが好きなのか!? [...は無駄にドキドキ] 思うに、このゲーム脇に顔グラが吐いてるのが RP心をそそるんではないかと。 | |
2006/04/16 00:44:05 |
学生 ラッセル [...はヒューバートから紙切れを受け取ると、「You do not...」と書かれている内容(>>294)を読み上げ、それから紙片を机の上に置いた] へえ。 わざわざこんな紙切れまであるとは、余程重要な物だったということか。 行方不明事件の村に残された水晶…なんて、いかにも特殊な力がありそうだな。 | |
(619)2006/04/16 00:46:58 |
美術商 ヒューバート エッタおやすみ。もうちゃん付けは止めてくれないかね? [最早、何度目になったか分からない。が、彼女は直す様子はない。] [...は、ゆっくり息を吐き、自分を落ちつかせてまた話し出した。] その水晶の事がどうも気になってね、夕刻、アーヴァインのところに行って来たのだよ。 『あの偏狭な村で何が起こったのか、本当の所をおしえてもらえないかね?』と。 彼は、こう答えてくれたよ。 『人狼の仕業だったらしい。公にすると風評が強まるだろうから、今まで【起こりそうな村でしか明らかにしなかった】』と。 『そう言う村にあった水晶だから、いわく付きなんだろう』と。 私が見た、おぼろげな形は、恐らく、その前兆なのだろう。 | |
(620)2006/04/16 00:51:01 |
流れ者 ギルバート >>622 ………結局ギャランかよ。 | |
(624)2006/04/16 00:55:43 |
お尋ね者 クインジー [...は頭を抱えだした] うちゅうけいじ、ギャラン………。くっ。 俺はものを知らない……わからない、何者なのか? [>>630を盗み聞いてますますわからない] ニーナさんとメイさんとセシリアさんの夢が詰まったうちゅうけいじ………。くっ。 俺は理解できない……想像もつかない、何者なのか? [いろんな想像は膨らんでいるが、ある種想像が楽しくもあるので直には尋ねなかった] | |
(636)2006/04/16 01:06:54 |
流れ者 ギルバート | |
2006/04/16 01:08:39 |
踊り子 キャロル >クイン たしか「宇宙刑事ギャバン」という何かがありました。 何かはしらん!!(開き直り | |
2006/04/16 01:12:56 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>641 >ヒュー […はヒューの声のトーンが低くなるのを聞き自分が何か悪い事をしたような気がして必死に思い出している…] …ありがとう。 あのさ、色々あって今酒場がグジャグジャなのよ。何か美術品とか売ってくれると嬉しいんだけど何かないかしら? | |
(645)2006/04/16 01:16:27 |
美術商 ヒューバート | |
2006/04/16 01:17:25 |
踊り子 キャロル >>644 ぴちぴちの服を着ているみたいになってしまった。 | |
2006/04/16 01:18:03 |
流れ者 ギルバート 何があったんだよ酒場wwww はっ!何時の間にか独り言がヤバイ数値に!! | |
2006/04/16 01:18:22 |
お尋ね者 クインジー >>650 [面と向かって褒められるのに全く慣れていないので、みるみる赤面する。慌てて欠点を挙げ連ねるが] 別に……そんなこともない! 怖いところもある。ひどい奴でもある。料理も作れなきゃ、読み書きも得意じゃない。 でも、…褒めてくれてどうも。感謝する。 | |
(652)2006/04/16 01:26:22 |
流れ者 ギルバート >>648 あのなぁ… [...はニーナに近づくと両頬を引っ張り] じゃー本気で俺のとこ夜這いに来てみる? お兄さん負けないよー? [くすりと笑うと手を離し、みんなに手を振り] 今日はもー寝るわ。 なんか疲れたし、昨日寝てねーし。 [はふっと欠伸をすると、空き缶を捨て、2階に*上がった*] | |
(654)2006/04/16 01:27:24 |
流れ者 ギルバート | |
2006/04/16 01:29:28 |
文学少女 セシリア [>>653に「行く」と答えようとして、実験が途中だったことを思い出した] そう言えば、そろそろ解析データが出る頃だな。 初めて使う機械だから、うまく行くかどうか‥‥。 すまない、ヒュー。これから実験室に戻らないといけない。 明日はいるか?貴方がいる時間に伺わせてもらってもいいか? | |
(656)2006/04/16 01:32:41 |
文学少女 セシリア ごめん。ヒュー。 眠すぎて死にそう。 これ以上続けたら絶対寝落ちする。 | |
2006/04/16 01:36:23 |
踊り子 キャロル ブラック・ジャーーーーック!<無菌テント ヤは「殺」だと思います。 | |
2006/04/16 01:37:16 |
見習い看護婦 ニーナ [キャロルから受け取った無菌テントをギルバートの部屋で組み立て。 手術用のゴム手袋を手にはめるとメスを手に持ち] ……。 そういえば生きた人間切るの初めて。 このまま切って大丈夫かな? [つぃ、と皮膚一枚切る感覚であさーくギルの胸の真ん中を切り。 滲んできた血に首を傾げると] このまま切ったら血がどばって出るな。 ……それは痛いな。それに死んじゃうな。 …………。 死んじゃうのか。やだなぁ。 [死体の冷たさを思い出して、あの冷たさと無口なのは好きなんだけど、と呟き。 ひとまず切ってしまった部分に絆創膏を貼り、どうしようかなぁ、とギルを見ながら悩むうちに*眠ってしまった*] | |
(663)2006/04/16 01:51:39 |
踊り子 キャロル >>663 ギルは明日風邪をひいていることでしょう。 | |
2006/04/16 01:56:08 |
流れ者 ギルバート >>663 痛っっっっ!!!! [...はガバリと起き上がり、妙に痛む胸を見やり] …………。 [絆創膏の柄が妙に可愛いことに苦笑した。 ふと隣を見ると、ニーナが静かに寝息を立てている] ああ、こんな所で寝たら風邪引くぞ? [ニーナをベットに乗せ、 自分は床でブランケットに包まると*眠りについた*] | |
(666)2006/04/16 01:58:55 |
流れ者 ギルバート 裏に書こうとしたけど表で。 | |
2006/04/16 01:59:25 |
踊り子 キャロル >>666サターン ニルギナでFAですか!? | |
2006/04/16 02:05:26 |
学生 ラッセル [...は勝手にコップに酒を注ぐと、キャロルに視線をやり] >>664 冗談だよ。 何だかんだ言っても、あんたの明るさには救われることが多い。感謝してる。 …これ飲んだら、俺も寝るかな。 [そう言うと、酒を呷った] | |
(667)2006/04/16 02:11:36 |
踊り子 キャロル >>667 [ひらひらと手を振りながら] んー?冗談だってことわかってるわよー! 笑ってればそのうちいいことあるって、かあさまの教えだもの。 同じアホならおどらにゃソンソン♪って言うしね! 寝酒なんて年寄りくさー。 [つぶやきながら、残っている枝豆を口に含んだ] | |
(668)2006/04/16 02:21:00 |
お尋ね者 クインジー [酒を口にして平気な人達が大人に見える。どうして自分が飲むとああなってしまうのだろうと、少ししょげるが……そんな他愛ない悩みに自分自身で笑ってしまった] …最近よく笑ってる。 こんな日々が俺に訪れるなんて、思ってもみなかった。 集会所に来たのはあまりいい理由じゃなかったが、ここも……ここの人達も、好きだ。 何事もなく…… 人狼騒ぎなんか、起こらないで………ずっと平和に生活できたらいい。 [何か人々を見守る大きな存在に、加護でも願いたい気持ちが生まれている。 神に祈りを捧げるのなんて随分やってなかったなとやり方を思い出すように、窓枠を神の像の代わりみたいに近付き跪いて顔を伏せた] | |
(669)2006/04/16 02:23:03 |
学生 ラッセル >>668 そうか、それは良い教えだな。俺には見習えそうにないけど。 …別にいいだろう、学校も無いんだし。 よく眠れるぞ。 [年寄りくさいという言葉にそう返しつつ、最後の枝豆を口に含んで。 窓の傍で、祈るように顔を伏せるクインジーを見やった] | |
(670)2006/04/16 02:30:52 |
学生 ラッセル [...はクインジーを見やりながら、心の中で自嘲めいた笑みを浮かべる] …神様に祈ったって、どうにもしてやくれないさ。 結局…、自分自身で何とかするしかないんだ。 | |
2006/04/16 02:31:34 |
踊り子 キャロル >>670 そして、笑い飛ばせないことがあったときは、故郷へ電話をして元気になればよいよい。 あくまでアタシ流だから、ラッセルが真似する必要はないわよー。 一日踊れば、シラフでもぐっすり眠れるのに。 [ラッセルの視線を追って、クインジーの姿をしばし見つめた] 月に祈る、って感じ。 | |
(671)2006/04/16 02:35:24 |
お嬢様 ヘンリエッタ ふぇぇ……ラッセルお兄ちゃんとお話したかったのに…… | |
2006/04/16 02:42:57 |
お尋ね者 クインジー [気を遣ってか小さく呟いたラッセルの言葉にそっと答える] …わかってる。神様がいたとして、願いを聞き届けてくれたことなんか一度も無かった。 それでも……おかしいかな。今は祈りたい。 だから…「月に祈る」か。いいな、それ[>>671にニヤリと笑った] [今度は窓の外の月を見上げ、その美しさを心に刻むように*目を瞑った*] | |
(673)2006/04/16 02:46:05 |
学生 ラッセル …今朝、ヘンリエッタに言われたのにな。 『昔は思い出、今は一時の腰掛け、重要なのは未来』、か。 でも、俺は――すぐには、変われそうに無いよ。 [目を閉じながら、思い返す。5年前の、事――] セイディは5年前、俺とサラが教会の孤児院に居た頃に拾って来た、捨て犬だった。 教会を抜け出して、ふたりで少し遠出した時。 森の中で、今にも消えてしまいそうな…、微かななき声を聞いた。 そちらへと足を向けて見れば、俺達を見つけた途端、そいつは心底嬉しそうに一声吼えた。 生まれたばかりの、小さな仔犬。 暗緑色の毛色に、赤みを帯びた黒い瞳。長い尻尾が、特徴的だった。 神父様に反対されるのは、目に見えていたのに。 俺とサラは、どうしてもそいつを放っておけなかった。 …俺達も、両親に捨てられたから。ある意味、共感していたのかもしれない。 | |
2006/04/16 02:54:34 |
学生 ラッセル ふたりで顔を見合わせて頷くと、教会に仔犬を連れて帰った。 部屋でこっそり飼おうとしたけれど、すぐにシスターに見つかってしまった。 案の定、神父様には、生き物を飼う事の難しさを散々説かれた。 「神様の愛は生きとし生けるもの全てに注がれ、救いの手が差し伸べられるんでしょう? 私もラスも、この教会に拾われて救われたのに、この子だけが救われないなんておかしい」 サラがそう言って泣き出すと、神父様達は困り果てた顔をして、飼い主が見つかるまで教会で預かることを、約束してくれた。 本当は自分達で飼いたかったけれど、教会がそんなに裕福じゃないのは解っていたから、だから、俺もサラもそれに頷くしかなかった。 せめてそれまでは、一杯 可愛がろうと決めた。名前を付ける事も許されなかったけれど。 飼い主が見つかりますようにとお祈りしながら、ずっと一緒に居られればいいのにと願っていた。 | |
2006/04/16 02:54:59 |
学生 ラッセル でも、飼い主が見つかる前に。その、ほんの数日後。 サラは、死んでしまった。 俺は、泣いて、泣いて、泣いて―― 一生分の涙を使い果たすくらい、泣いた。 拾って来た犬は、俺の傍にいてくれた。 心配そうに俺の顔を見つめながら、慰めるように、ずっと、ずっと。 サラの髪は俺と同じ赤い髪で、瞳は緑色で、そいつとは似ても似つかなかったけど。 まるで、サラが傍に居てくれたみたいだった。サラの忘れ形見だとか、生まれ代わりみたいに思えた。 俺はそいつに、"Sadie"という名前を付けた。 "Sarah"と"Sadie"は、同じ名前。 あいつの事を、ずっと忘れないように。あいつが、ずっと居てくれるように。子供染みた願い。 Mr.ノーランドの所に行く事に決めたのは、セイディと一緒に住んでいいと言ったから。 セイディとの散歩の時間は、サラを忘れない為の時間。サラを想う為の時間。 …俺が救えなかったサラに、懺悔をする為の時間。 | |
2006/04/16 02:55:27 |