人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1291)一夜の悪夢 : プロローグ
 村は数十年来の大事件に騒然としていた。
 夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。

 そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァイン
 ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
書生 ハーヴェイが参加しました。
書生 ハーヴェイ
まったく・・・急に呼び出しとはな。
きりのいいところだったからまあいいが。
(0)2006/03/20 00:13:12
書生 ハーヴェイ
さすがに急な呼び出しでは誰も来てないか・・・

・・・眠くなってきた・・・仮眠でもとっておくか。

(そういうと持ってきた毛布を体に巻きつけて近くにあったベンチで*寝始めた*)
(1)2006/03/20 00:19:08
学生 ラッセルが参加しました。
学生 ラッセル
―――何だってんだ……全く。
こんな夜中によ……。

説明ぐらいしろっつーの。
(2)2006/03/20 00:28:20
学生 ラッセル
つーか、非常識だぜ、ヒジョーシキ。
何があったのか知らねぇけどって、おい、オッサン!

[アーヴァインは声に答えることなく扉の向こうへ消えた。]

……ったく……。

ぉ?
誰か寝てんのか……
(3)2006/03/20 00:32:29
学生 ラッセルは、傍の長椅子にどさりと腰を下ろし、窓の外を見るとも無しに見た。
2006/03/20 00:35:07
学生 ラッセル
……。



こんなに静かだっけか……
この村……。
(4)2006/03/20 00:38:25
学生 ラッセル
何もかもが、おかしかったのだと思う。
酷く静かだった。
どうしてこんなに静かなんだろう。

もともと使用人なんて少なかったけど。
口煩いあのメイドも、
困ったように笑う壮年の男も、
屋敷に顔を出すことはなかった。

どうして。

言い知れぬくらい、空気が澱んでいた。
2006/03/20 00:46:48
雑貨屋 レベッカがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(雑貨屋 レベッカは村を出ました)
(2006/03/20 00:40:00)
冒険家 ナサニエルが参加しました。
冒険家 ナサニエル
一体何の用だ?
出来れば早々に眠らせて欲しいのだが。

それに自警団が直々に招集をした事も気に掛かる。
悪いが・・・厄介事は御免被る。
(6)2006/03/20 00:56:20
学生 ラッセル
気のせいだ。
きっと直ぐに終わる。

耳が痛くなる程の静寂を否定するように眉を顰めた。
2006/03/20 00:58:39
学生 ラッセル
[静寂を破る声に、顔を上げる]

また、誰か。

なんだっつーんだ。
宴でも始める気かぁ……?
(7)2006/03/20 01:05:17
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセルに気付き、不機嫌そうに傍の椅子に腰を降ろした。
2006/03/20 01:06:48
冒険家 ナサニエル
チッ…誰かと思ったら、こんな奴が居たとはな…。

明日の寝覚めは、さぞ悪い物になるだろうな…。
(8)2006/03/20 01:11:21
見習い看護婦 ニーナが参加しました。
見習い看護婦 ニーナ
アーヴァインさん、ひっぱらないで、ください。
暗いところ、苦手、なんですっ。

あっ。
[集会場に、窓の奥からランタンの明かりが入ってくる。近づいていた光は、短い悲鳴と共に消えてしまう…。]
(10)2006/03/20 01:14:14
見習い看護婦 ニーナは、集会場の扉を2、3ノックして、慎重に開いた。
2006/03/20 01:14:36
学生 ラッセル
……アンタも呼び出されたのか?

[問うが、男の不機嫌そうな様子に肩を竦めた。]
(11)2006/03/20 01:15:15
学生 ラッセルは、扉の方に目をやり、現れた見知った顔に小さく手を振った。
2006/03/20 01:16:00
見習い看護婦 ニーナ
…こんばんわー。

だれかいますか?
…なにか、あったんですか?

やだ…明かり、ついてないんだ。
アーヴァインさんランプ持って行っちゃったし。
(12)2006/03/20 01:16:13
文学少女 セシリアが参加しました。
文学少女 セシリア
[集会所の奥の部屋にある
 備え付けのベッドの上で眠っている…
 どうやら病院のベッドの上で眠っていた所を
 アーヴァインに保護されて連れてこられたようだ]

う…うん…お母さん…お父さん…

……ラッセル……

[暗闇の中、セシリアは夢を見ているようだ。
 黒い、黒い、真っ黒な夢を…

 …*セシリアは夢を見続けている*]
(13)2006/03/20 01:18:00
雑貨屋 レベッカがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(雑貨屋 レベッカは村を出ました)
(2006/03/20 01:10:00)
見習い看護婦 ニーナ
(手を振るラッセルさんの姿には気付かず、誘われるように月明かりの漏れる窓際に寄りかかる。)

ひとのこえ…?
どなた?
(14)2006/03/20 01:20:09
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/03/20 01:20:13
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/03/20 01:20:45
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/03/20 01:20:00)
学生 ラッセル
>>14
あー、俺も、よくわかんねーんだ。
あのオッサンに引っ張って来られただけでな。

―――ぁ。

悪ぃ悪ぃ。
俺だ、ラッセル。
セシリアんとこでたまに会うよな。
(16)2006/03/20 01:24:05
冒険家 ナサニエル
また誰か来たのか…俺は、さっさと何が起きたかに付いての説明を求めたいのだが…。

それとも、よそ者の俺には何も教えないつもりなのか…。
つくづく不快な男なのだな、アーヴァインとやらは…。
(17)2006/03/20 01:26:38
雑貨屋 レベッカが参加しました。
雑貨屋 レベッカ
[レベッカは自身が経営する“Bamboo bloom”で食料などの荷物を纏め上げた]

さてと…店を閉めましょう。

[レベッカは店を閉め、アーヴァインに不信感を抱きながら、集会所へと*入って荷物を奥の部屋に置いた*]
(18)2006/03/20 01:27:26
冒険家 ナサニエルは、悪態を吐きながらランタンに火を燈した。
2006/03/20 01:28:16
見習い看護婦 ニーナ
あ、セシリアのお友達の。

アーヴァインさん、なんだか鬼気迫ってた…
いったいどうしたんでしょうね?

もうひとりだれか…居るみたいですけれど、先に来ているはずのセシリアかしら?
(19)2006/03/20 01:28:36
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/03/20 01:28:47
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルの姿がランタンに照らされ、ぼうっと浮かび上がるのを見た。
2006/03/20 01:30:42
逃亡者 カミーラが参加しました。
逃亡者 カミーラ
けっ、アーヴァインの野郎め……こんなとこに詰めろだなんて全くどういうことさ?
こんな狭苦しい所に何人も詰め込みやがって……ああウゼぇ。
(20)2006/03/20 01:30:43
見習い看護婦 ニーナ
っ…

あなた、森の。
(21)2006/03/20 01:31:55
逃亡者 カミーラは、苦々しくキャンディを噛み砕いた。
2006/03/20 01:31:58
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルから離れようとして、壁に背中がぶつかってしまう。
2006/03/20 01:33:48
学生 ラッセル
―――セシリアも来てんのか?

ったぁく、あのオッサンも自警団も
病院にまで手ェ回してるってどういうことだよ!
セシリア大丈夫なんだろな……。

あーぁ、わっけわかんね。
(22)2006/03/20 01:34:16
学生 ラッセルは、見習い看護婦 ニーナの様子を訝しげに見た。
2006/03/20 01:35:23
冒険家 ナサニエル
森…?あぁ、俺を見て一目散に逃げた娘か…。

何に驚いたかは知らんが、俺が原因なのだとしたら…すまない事をしたな、一応謝らせてもらおう。
(23)2006/03/20 01:36:10
逃亡者 カミーラ
……!
おいおい、貴族のクソガキまでこのようなむさくるしい所にいらっしゃるのかい?クスクス……
お坊ちゃんみたいなお子様が御一人で空気をお吸いになられるんですかい?
ハハハハ!……ケッ、アーヴァインの野郎、マジでむかつくわ。
(24)2006/03/20 01:38:10
逃亡者 カミーラは、学生 ラッセルの額をつつくと、高笑いした。
2006/03/20 01:38:28
学生 ラッセル
んぁ。

……げー。

[カーミラの姿を認めて何ともいえない顔をした。]
(25)2006/03/20 01:38:40
逃亡者 カミーラ
あー、うざいうざいうざい!
全く、ロクでもない所から逃げ出したってのにまたロクでもねえ所に流れ着くとはねえ?
ちっ、アタシもつくづく運がないよ。
2006/03/20 01:39:58
見習い看護婦 ニーナ
あ…
いえ。わたしが勝手に怯えていただけですもの。
気にしないでください。

[小さな声でそれだけ言うと、ランタンには近づかずに月明かりの下に座り込んだ。]
(26)2006/03/20 01:40:27
学生 ラッセル
あー、も、突くんじゃねぇ!

空気は共用だろうがよ。
後俺はお子様じゃねぇっつの!

あーあーあー、マジ意味わかんねぇ。
何だよこの集まりはよー。
(27)2006/03/20 01:41:52
お嬢様 ヘンリエッタが参加しました。
お嬢様 ヘンリエッタ
こんばんは。
どなたか、いらっしゃいますか?

…こんなところにいきなり連れて来られても困りますよう。
ただでさえ予定より遅い時間の帰着になってしまったのです、
早くお屋敷に戻りたいところですのに。

それに、本家からここまでの距離。
何度往復しても、やはり長旅は辛いです。
(28)2006/03/20 01:43:14
逃亡者 カミーラ
[眉を潜めて]
あぁん?誰がカーミラだ誰が?
ぼそぼそ言ってもこっちにゃ聞こえてるんだよ!

全く、しょうもないったらありゃしねえ。
あんたみたいに道楽で生きてける奴と違って、こちとらこんなことされたらオマンマ食い上げなんだよ!
はぁーあ、辛気臭い野郎はいるわ病気の嬢ちゃんは引っ張られるわ、ロクなことしないなあの野郎は。
(29)2006/03/20 01:43:45
逃亡者 カミーラは、ポケットから次のキャンディを出して口にくわえた。
2006/03/20 01:44:21
見習い看護婦 ニーナ
[ 部屋の一角にあるベッドに、セシリアがいま読んでいる本の革表紙が見えてほっとした。
すこしだけ緊張の和らいだ声で]

だれも知らないんですか…?
アーヴァインさん、どうしたんだろう。
わたし、あまり長く医院を不在にするわけにはいかないんですけど…
(30)2006/03/20 01:45:07
お嬢様 ヘンリエッタ
あら? ラッセルさまではないですか。
ラッセルさまも…アーヴァインさまに呼ばれたのですか?

それからそちらの方は…。!!
(31)2006/03/20 01:46:39
お嬢様 ヘンリエッタは、逃亡者 カミーラに気づいて、顔を強張らせた…。
2006/03/20 01:47:12
学生 ラッセル
だぁああ、細かいことは気にすんなよ!
地獄耳がっ!

道楽道楽っつーけどこっちだって色々あんだよ。
こんな薄暗いとこに集められて気分が良いわけあるかー!

とりあえずくだらねぇ理由だったらあのオッサン一発ぶん殴る。

[と、聞きなれた声に其方を向き]

ぁー!?ヘンリエッタぁ!?
オマエ、何で此処に…。
(32)2006/03/20 01:47:50
冒険家 ナサニエル
チッ…こんな夜半にがやがやと…。
なんて騒がしい奴らだ…。

俺には迷惑極まりない。
(33)2006/03/20 01:48:29
学生 ラッセル
ああ、つか、俺もって……
ヘンリエッタもか。
手当たり次第って感じだな……。
何考えてんだあのオッサンは。

[自分の首の後ろに右手をやって溜息をつく。]
(34)2006/03/20 01:49:58
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/03/20 01:50:50
学生 ラッセル
[ニーナの声に頷き]

ぁーぁ。全くだ。
何の用か知らねぇがとっとと終わらせて欲しいってモンだぜ。
(35)2006/03/20 01:52:08
見習い看護婦 ニーナ
あ…ヘンリエッタちゃん。
こんな夜中に、あなたまで?
(36)2006/03/20 01:52:38
逃亡者 カミーラ
[怯えるヘンリエッタに気付いて]
ん?なんだいこの乳臭いガキは?
人の顔見るなりビクビクしやがって……

[ハッと気付いてラッセルの方を向いて]
ははーーん、アンタのコレ(小指を立てて)かい、もしかして?
さすがお坊ちゃまだ、夜のご準備も万全ってヤツかい?(ニヤニヤ

・・・これだから野郎はいけすかねえんだよ!
アンタはこんな所でもこんな小さい嬢ちゃん使わなきゃ暮らせないのかい!?
全く、情けねぇわ。
[ラッセルをいっそう強くにらみつけた]
(37)2006/03/20 01:52:53
お嬢様 ヘンリエッタ
[ラッセルの呼びかけに少しほっとして、それでもカミーラから離れるように少しづつあとずさり]

「何で」というのは、わたくしが訊きたいです。
先程、エーデルシュタインさまのお屋敷から…本家から戻って参りましたところですよ。
予定より少し遅い時間になってしまいましたけれど。

村に着いた途端、アーヴァインさまが血相変えて走っていらして、
そのまま引きずられるようにここへ連れてこられたのです。
(38)2006/03/20 01:52:53
逃亡者 カミーラは、学生 ラッセルを睨むと、振り返ってヘンリエッタを哀れみの目で見た。
2006/03/20 01:53:40
逃亡者 カミーラ
全く、男ってヤツは……どいつもこいつも女にいいように甘えて、都合悪くなりゃポイ捨てで……ケッ、吐き気がするよ。
2006/03/20 01:54:47
お嬢様 ヘンリエッタは、逃亡者 カミーラの剣幕に、動けなくなってしまっている。
2006/03/20 01:54:53
見習い看護婦 ニーナ
ヘンリエッタちゃん。このひとと知り合いなの…?
(昼間とちがってすごく恐いヒトね。とそっと耳元に囁く。)
(39)2006/03/20 01:57:35
学生 ラッセル
[カミーラを睨みつけて]

違ぇよ!
ヘンリエッタはただの執事だっつーの!
下世話な話は止めろ。

……あんま言うようだとヘンリエッタを侮辱したとみなすぜ。
俺が頼んだわけじゃねぇけど頼りになる執事なんだからな。
勝手な思い込みで話すんじゃねぇよ。

[ヘンリエッタを庇うように前に移動して]
(40)2006/03/20 01:57:40
学生 ラッセル
[ヘンリエッタに振り返り]

―――そか。悪ぃな。

つか俺もよくわかんねぇんだよ。
アーヴァインは全然説明しねぇしよ。
誰も知らねぇみたいだし。

何なんだよ、ったく……
(41)2006/03/20 02:01:27
学生 ラッセル
何かおかしい。
何かおかしいぜ。

意味わかんねぇ。

どうなってんだよ。
2006/03/20 02:03:15
冒険家 ナサニエルは、騒がしい雰囲気を無視し何かを考えている…。
2006/03/20 02:03:19
お嬢様 ヘンリエッタ
[動けないままぎくしゃくと、ニーナに向かって]
あ…そちらにいらっしゃるのは、病院の看護婦さんですね、セシリアさまがいらっしゃる…。
確か、ニーナさま、でしたね。
いえ、あの黒髪の方は、知り合いではありません!
知り合いなどでは…ないのです…。
(42)2006/03/20 02:03:58
お嬢様 ヘンリエッタ
[前に立ったラッセルを見て]
ラッセルさま…申し訳ありません。
その、ええと、迷惑をおかけしてしまって…。
(43)2006/03/20 02:05:04
お嬢様 ヘンリエッタ
えーと、反応鈍くって皆様申し訳ありませんorz
不束者ですが頑張ります…。
2006/03/20 02:05:53
学生 ラッセル
ぁ?
気にすんなって。
いつも迷惑かけてんの俺だろ?

[冗談めかして言うと、ヘンリエッタの頭をぽんぽんと撫でた]
(44)2006/03/20 02:08:42
逃亡者 カミーラ
[ラッセルを睨み返して]
あぁん?んなことわかってんだよアタシは。
アンタの馬鹿でかい屋敷でお嬢ちゃんがとてとて歩いてるのも見てっからよ。
だがなぁ、アンタがそういう下世話なことしてないかどうかは信用しねえよ。
金持ってる男なんざ、得てしてそんなもんだからな!
……けっ、こんなちびっ子に世話されるのを当たり前って思ってるのが腹立つわ。

[ラッセルに背を向けてヘンリエッタを見て]
悪かったね、アンタをバカにしたいわけじゃないんだ。
ただ、男には気をつけるんだよお嬢ちゃん。
(45)2006/03/20 02:08:43
見習い看護婦 ニーナは、逃亡者 カミーラと学生 ラッセルに、あたふたと視線を向けた。
2006/03/20 02:13:12
逃亡者 カミーラは、イライラしてポケットを探ったが、飴を切らしている。
2006/03/20 02:15:04
お嬢様 ヘンリエッタ
[カミーラの言葉に、曖昧に、ぎこちなく人形のように頷く]
は、はぃ…。


[ラッセルに向かって]
いえ…申し訳ありません…ありがとうございます…。
(46)2006/03/20 02:15:22
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルの腰に下がっている一振りのナイフが気になって、ちらちら
2006/03/20 02:15:35
学生 ラッセル
[はっ、と笑って]

冗談じゃねぇ。虫唾が走るぜ。
信用してもらわなくて結構だが断じてそんなこたぁしてねぇ。

――吐き気がすらぁ。

……ヘンリエッタを馬鹿にする気がねぇんなら別にいいさ。
俺に言う分にゃ構やしねぇよ。
(47)2006/03/20 02:17:54
学生 ラッセル
――……慣れてるし。
2006/03/20 02:18:02
学生 ラッセルは、お嬢様 ヘンリエッタに振り返り、少し笑んだ。「おーよ」
2006/03/20 02:18:49
学生 ラッセル
買うとか買われるとか
売るとか売らねぇとか

冗談じゃねぇぜ……。

フランツ。
オマエ生きてんのか……?
何処に居るんだよ。
ちゃんと飯食ってるか?
フランツ。
2006/03/20 02:20:23
学生 ラッセル
全部、俺の所為だ。
2006/03/20 02:20:40
見習い看護婦 ニーナ
[側にいるヘンリエッタをきょとん、と見つめた。]

アレ、ヘンリエッタちゃん。
ラッセルさんの妹じゃ…なかったんだ?
(48)2006/03/20 02:22:19
冒険家 ナサニエル
[ナサニエルは今回の招集の理由に関して、ハッとした。]

そういえば、最近になって老人や子供を見なくなった…。
子供が辺りを走り回る姿は疎か、泣き声すら聞こえない。
等しく、老人が散歩している姿も見掛けなくなった…。
森の様子も変だ。
鳥の囀りは失せ、どよめきにも似た森のざわつきのみが聞こえる様になった。
そして、突然の招集だ。

何か変だと思わないか?
俺は今回の招集に、何か良からぬ物を感じるのだが…。
(49)2006/03/20 02:22:51
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルの突然の声にびくっと身を竦めた。
2006/03/20 02:24:31
お嬢様 ヘンリエッタ
[ラッセルに再度お礼を言おうとしたところに呼びかけられ、きょとんとして]

え? …違い、ますよ?
妹だなんて、そんな、畏れ多い。

わたくし、ラッセルさまの「執事」でございます。
まだまだ未熟者ではございますが。
(50)2006/03/20 02:27:44
学生 ラッセル
……妹?

[ニーナの言葉にきょとんとして。
だが、すぐ後に続いたナサニエルの言葉に考え込んだ。]

……違和感だぁな……
朝散歩してたじーさん見なかったなそう言や……。
「この村、こんなに静かだったっけ」
ってな。

……アーヴァインのオッサンの様子も変っちゃぁ変だったがよ。
ま、考えすぎ―――だと、いい、けど。

[自信がないのか語尾が小さくなる]
(51)2006/03/20 02:28:51
見習い看護婦 ニーナ
[森の様子を語るナサニエルの様子を訝しげに。]

…ひょっとして、いつも森にいるんですか?このまえ見掛けたときのように、ナイフを持って。
(52)2006/03/20 02:29:07
見習い看護婦 ニーナ
どうしよう。森の側には家族が住んでいるのに。
あのナイフについていた血…まさか。

(ぷるぷるぷる)
まさか。だよね。
2006/03/20 02:29:29
逃亡者 カミーラ
―――吐き気がするのはこっちだよ、坊主。
まあ、今日はお嬢ちゃんに免じてやるよ。

ちっ、切らしちまったか……全くやってられないね。
[ナサニエルの方を振り返り]
はん、アタシはよく知らんよ。アーヴァインんトコに仕事無いか聞きに行ったらこのザマさ。

で、アンタ誰?

こういう時に疑われるのは、アンタみたいな辛気臭いヤツか……アタシみたいなのって相場が決まってるからね。
(53)2006/03/20 02:29:33
お嬢様 ヘンリエッタ
[ナサニエルの声を聞いて、やっとその存在に気づく。そして続くラッセルの言葉と合わせて]

…10日ほど前でしたか、わたくしが本家へ発つ前は何も、変わったことなどなかったと思いますが。
でも、そうですね、ここへ連れて来られる途中、どなたの姿も見ませんでした。こんな時間だから、と思っていたのですが…。
(54)2006/03/20 02:33:27
見習い看護婦 ニーナ
>>50
そうなんだ…。てっきり御家族なのかな、なんて。
わたしもね、まだまだ見習いの看護婦さんなの。あらためて宜しくね?
(55)2006/03/20 02:33:50
お嬢様 ヘンリエッタ
ニーナさまは、見習いではなく、立派にお仕事をされていらっしゃると見受けますが…。
とにかく、こちらこそ、改めて宜しくお願いいたします。
(56)2006/03/20 02:36:43
見習い看護婦 ニーナ
そういえば、今夜はひときわ暗いね。
ふだんの夜は、もうすこし窓からの明かりがあるような…
村中が早寝するような、お祭りとかがあるとも聞いていないし。
(57)2006/03/20 02:36:51
見習い看護婦 ニーナ
[ふと、窓から外を眺めると、雲間から覗く満月に人影が*照らされていた。*]

あ、…また誰か、呼ばれて来たみたいです。
(58)2006/03/20 02:37:47
学生 ラッセル
……はいはいよ、っと。

[カミーラの後姿に小さく言うと、ヘンリエッタの言葉の意味を追う]

……ふぅん、そうか。
妙に静かになったのは此処最近って感じか?
まー、時間が時間っつーのもあんだろーけど、
動物見なくなったってのはねぇ…
(59)2006/03/20 02:39:52
冒険家 ナサニエル
[ナサニエルは、ニーナの声に反応した]

森に居てはいけないのか?
このナイフとボウガンは常に携帯している。
野党どもを蹴散らすのも、俺の命を守るのも、コイツら次第なのでな…。

[続くカミーラの声に]

まぁ、村に何かが起こった時、余所から来た奴を疑うのは当然だ。
それに…人に尋ねる時は自分から名乗る事だな…。
貴様に名乗る名が有ればの話だがな。
(60)2006/03/20 02:40:52
逃亡者 カミーラ
[ナサニエルの問いに対して]
へぇ、今の今まで名乗りもしなかったアンタに言われる筋合いはないねぇ?
それに他所モンはお互い様だろう。名乗る名が無いとは……クソッ……全く、人をバカにしてんのかい?
アタシは…アタシは……「カミーラ」だ。
で、アンタは?

ああそうそう、「俺の命を守るのも」の他に「いけ好かない奴らをぶっ殺すのも」ってのも付け加えた方がいいかもねえ?
(61)2006/03/20 02:45:12
逃亡者 カミーラは、憎まれ口を叩くものの、かすかに表情を曇らせた
2006/03/20 02:45:17
お嬢様 ヘンリエッタ
[カミーラの勢いにまた怯えつつ]

動物…ですか。わたくしの居ない間に、猟師さんが大挙していらっしゃった…?

[やや突飛なことを思いながら、少し*うとうとしてしまっているようだ*]
(62)2006/03/20 02:49:53
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/03/20 02:51:30
冒険家 ナサニエル
[カミーラの悪態など気にかけない様に]
態度は別として、名乗れた事は褒めてやろう。
俺の名はナサニエルだ。
まぁ、見ての通りの旅人だな。

あぁそれと…ナイフは「ぶっ殺す」物ではなく「斬り殺す」物だ。
覚えておくと良い…。
(63)2006/03/20 02:54:44
学生 ラッセル
……ははっ、猟師な。
つーか森の鳥を残さず狩り尽す猟師ってどんなんだよ……

ふぁ。

そいや、セシリア何処にいんのかな。
ちょっと見てくるわ。
アイツ……大丈夫なんだろうな……

[ぶつぶつ何やら言いながら奥の部屋へと*歩いていった*]
(64)2006/03/20 02:54:51
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/03/20 02:55:41
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/03/20 02:59:47
逃亡者 カミーラ
[ナサニエルを睨みつけ]
ケッ、アンタに褒められるとは随分とありがたいこった。
そうだねぇ……アタシが誰かを「斬り殺す」ことがあったら真っ先にアンタの顔を思い浮かべてやるよ?クスクス……

さぁて、それじゃアタシもちょっと休むかねぇ。全く、さっさと出して欲しいもんだよ。
[そうぼやくと適当にその辺の壁に寄りかかって*目を閉じた*]
(65)2006/03/20 03:01:19
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/03/20 03:02:33
冒険家 ナサニエル
やれやれ…好きな事を言うのは良いが、少しは周りに気を使って欲しいものだな。

…女を相手にしている俺も、十分野暮か…。
だとしたら、俺も早々に立ち去るとしようか。
外は危険だ、集会場の一室を拝借させて貰うぞ。

…じゃあな。
(66)2006/03/20 03:13:08
冒険家 ナサニエルは、誰とも無しに呟くと、その場を後にした。
2006/03/20 03:14:54
見習いメイド ネリーが参加しました。
見習いメイド ネリー
[宵闇の村、歩道を照らすのは間隔が広く心許ない街灯と、月明かりだけ。そんな夜道を、メイド服の少女が歩く。表情、どこか沈鬱で。いつもより一層冷えた夜、パリン、と小さく音を立てて踏んだ氷張りの地面。素足に直に伝わる冷気と痛みに僅かに眉を顰めるも、それも慣れたとばかりにすぐ表情を消した。辺りの家々、窓には闇。そんな疎らな建物の中で唯一、窓からぼんやりと光が漏れる場所を目指す]

いい加減、やだな……あの人とお仕事するの……

[ぼやきながらも、呼び出されたからには仕方がないと、集会場の扉の前で足を止めた。す、と一つ息を吸い込んでは、吐く。そうして意を決すようにしては扉を開きながら]

来たよ……。アーヴァ、イン――?

[言葉の最後が疑問符と変わったのは、目に映った情景が予想と反していたからか。居る筈の人物、アーヴァインは居ない。代わりに、見知った人物が幾人か]

……?
お仕事で呼び出したんじゃ、なかったの?

[ポツリと独り言を零しては、既に休んでいるであろう人々に目を向けて]

此処で、何をするつもりなの……。
アーヴァインはいないし。

[困り果てたように、ため息を一つ零した]
(67)2006/03/20 03:46:51
見習いメイド ネリー
……あぁ。
集会場で、“待っててくれ”って、言っていたの……
アーヴァインは後から来る、のね?

でも、わたし以外の人まで……。
なんなんだろ、もう。

[理解出来ない、とばかりに、集会場内で休んでいる人を一視して]

――ッ。

[不意の痛みに足元を見遣る。先程氷を踏んだ時に、その尖った先端でも当たったのだろうか。軽く血が滲んでいた]

……此処、救急箱とかあるのかな。

[呟きながら、それを探しに*集会場の奥へと入っていった*]
(68)2006/03/20 03:55:07
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/03/20 03:58:11
見習いメイド ネリー
―倉庫にて―

[見つけた救急箱を探るも、脱脂綿だとか、消毒液だとか、そういった物にまでは手を伸ばさず、絆創膏を一枚手に取った。倉庫の片隅に腰を下ろし、傷がついた足の裏に手を伸ばしては、ふ、と。指先についた赤い血液、コクンと喉を鳴らして唇を噛み]

……赤い、靴。

[一言呟いては、ふっと息を吐いて傷に絆創膏を貼り付けた]

――ねぇ。
お姉ちゃんはどうして死んじゃったの?

……お姉ちゃん、わたし、とても嫌な予感がする。
わたしを護ってくれる?
2006/03/20 04:25:46
見習いメイド ネリー
杞憂……そう、だね……きっとそう……
アーヴァインが此処に人を集めたのは、たぶん、何か楽しいことをするの、そう、みんなで、楽しいことを――

……。

[自分に言い聞かせるように紡ぐも、不安感は拭えないように、冷たい手で自らの身体を抱いて。静かに、目を瞑る]
2006/03/20 04:29:08
雑貨屋 レベッカ
[一通り荷物を置いて一息つく]
…ふぅ。こんなものかしら。
前に頼まれていた食料とかの物資、ここにおいて置けばよさそうね。
既に代金は貰っているし…。後は暫くアーヴァインを待つだけね。

[カバンの中から小さな猫が2匹飛び出して辺りを走り回っている]
(69)2006/03/20 05:02:47
雑貨屋 レベッカ
[レベッカの周りを黒猫のミケと白猫のタマが走り回っている]
あらあら…いつの間に潜り込んでいたのかしら。
この子達はいつも平和で良いけど。

今日はやけに静かだわ。
人の気配を殆ど感じないと言えば良いのかしら…。
私の近くから離れようとしないのは何かをこの子たちなりに感じているからでしょうか…。
[猫達を抱え上げ、撫でている]
(70)2006/03/20 05:15:42
雑貨屋 レベッカは、荷物置き場で*休憩している。*
2006/03/20 05:23:27
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/03/20 05:27:12
書生 ハーヴェイ
[ふと仮眠から目を覚まし、周りを見渡す。]
ん・・・・まだ全員来てないみたいだな。
村長が来ていないのも珍しいが・・・まあ、いい。
アーヴァインのことだから最後に話すつもりなのかもしれんしな。

・・・もう少し、寝るか。
(71)2006/03/20 07:17:22
書生 ハーヴェイは、そういうと毛布をかぶりなおして*ベンチで寝息を立てた。*
2006/03/20 07:17:39
冒険家 ナサニエルは、言い様の無い寒気に襲われた。
2006/03/20 08:26:56
冒険家 ナサニエル
・・・!
何だ・・・今、とても嫌な感じがしたのだが・・・。

「闇と戦う者は、自らも気をつけなければならない。 なぜならあなたが闇を見ている時、闇もまたあなたを覗いているのだから」

・・・こんな言葉が有ったな。
何故今言ったのかは分からない、口が勝手に動いた様だ。
(76)2006/03/20 08:30:47
冒険家 ナサニエル
「血の騎士」か…。
伝承には伝え聞いたが、まさか実物を見る事になるとはな…。

やはり、何か良からぬ事が起こっているのか…?
2006/03/20 09:46:30
冒険家 ナサニエル
やはり、寒気がするな…。
…嫌な夜だ、まるで火の明かりすらも飲み込んでしまう様だ…。

この明かりが有る内に、早く書き終えてしまおう…。
(78)2006/03/20 10:08:24
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/03/20 10:15:21
冒険家 ナサニエルは、ランタンの明かりを頼りに何かを書き始めた…。
2006/03/20 10:18:15
見習い看護婦 ニーナ
>>60
いけないなんて言ってません。
ただ、刃物が…怖くて。

護身に必要…そうですか…

[ 奥に立ち去ったナサニエルの背中に呟きかけていると、ネリーが扉を開いた。
足が痛むらしく『救急箱…』と呟く彼女に付き添って、部屋の奥に*向かった*]
(79)2006/03/20 12:21:18
見習い看護婦 ニーナは、見習いメイド ネリーの手を握る自分の手が、奥の暗闇に強ばっていた。
2006/03/20 12:24:16
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/03/20 12:29:33
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/03/20 17:13:25
お嬢様 ヘンリエッタは、ふと目を覚ました…ように見えたが、またうとうと。
2006/03/20 18:34:19
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/03/20 18:35:35
美術商 ヒューバートがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(美術商 ヒューバートは村を出ました)
(2006/03/20 20:40:00)
逃亡者 カミーラ
……んっ……寝ちまったのか……。
アイツの夢を見るなんてな……どうかしてる。


あ、レベッカが荷物運んできたのか。
ってことは……あ、あったあった。
どいつもこいつもぼさっとしてるから、今のうちだな。
(80)2006/03/20 20:54:24
逃亡者 カミーラは、雑貨屋 レベッカの荷物から飴を一袋くすねた。
2006/03/20 20:54:40
逃亡者 カミーラ
ユベール……なんでアイツの夢なんて……
ああ、そういえばあの時もこんな雰囲気だったっけ。
……アタシはいつまでも逃げ切れないのか……ユベール……兄様……。
2006/03/20 20:56:27
書生 ハーヴェイは、逃亡者 カミーラの背後から声をかけた。・・・何してるんだ。
2006/03/20 21:04:19
書生 ハーヴェイ
一応、メモに書き込んでいた文を出しておくか。
ヒューバート卿とやら、すまないな。
美術商 ヒューバート

諸君!ご機嫌よう!
私はヒューバート、血の騎士が1柱。

よくは知らぬが「ルールデザイナー」とやらの代理でやってきた。

本編では去るので私に話しかけぬよう宜しく頼む。
第一私は人間ではなく非定命だからな。

さっそくルールデザイナーからの伝言を伝えさせて頂こう。
************************************************
ルール的な質問に関しては、質問した事によって戦術的に不利になってしまう場合は
ken10161203@hotmail.comにご質問下さい。

リアルタイムでは答えられませんが、チェックは一日何回かしますので。
*************************************************
(72)2006/03/20 07:57:33
(81)2006/03/20 21:06:07
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/03/20 21:07:28
新米記者 ソフィーが参加しました。
新米記者 ソフィー
ハァ、ハァ、ハァッ!

[ソフィーは集会所の扉が乱暴に開け、集会所にいる人間をざっと眺める。]


はぁ、はぁ…あははは…。やっぱり何でも無いじゃない…。
くそ…馬鹿か、私は?子供みたいに作り話みたいな事を想像して、一人で勝手に怖がって…、全く…。
(82)2006/03/20 21:07:32
逃亡者 カミーラ
!!
[驚いて振り向いた]
……なんだお前?アーヴェ……いや、ハーヴェイとかいったか。
女の子に後ろから声かけるだなんてどんな了見だよ?
あー、アレか?ナンパか?それとも実力行使ってヤツか?
(83)2006/03/20 21:07:34
逃亡者 カミーラは、書生 ハーヴェイを胡散臭そうに睨んでいる。
2006/03/20 21:07:35
逃亡者 カミーラは、新米記者 ソフィーのたてた物音に反応して振り向いた。
2006/03/20 21:08:51
書生 ハーヴェイ
ん・・・ソフィーか。
お前もアーヴァインに呼ばれたってことか。

・・・しかし・・・集まりが遅いな。
ほかの村の連中はいったい何をしている?
(84)2006/03/20 21:09:04
新米記者 ソフィー
いきなり誤字やっちまいました!
あーもー。
2006/03/20 21:09:28
書生 ハーヴェイは、逃亡者 カミーラに対し、軽くため息を吐いた。
2006/03/20 21:09:38
書生 ハーヴェイ
何であんたをナンパしなければならないんだ。
あいにくそういう趣味はない。
ただ、勝手に物を取るのはどうかということだ。
まるで飢えた鬼・・・それこそ餓鬼じゃないか。
まあ、実力行使に訴える気もないがな。
あいにく体は丈夫なほうでもないし。
(85)2006/03/20 21:12:08
新米記者 ソフィー
なんなのよ、アーヴァインの奴…。無神経に人を呼び出しておいて、何をしようって言うのよ。
こっちはそれどころじゃないっていうのに…。

…くそ。やっぱり来るんじゃなかった。
今度あいつに会ったら張り倒してやる…!
(86)2006/03/20 21:13:39
新米記者 ソフィーは、書生 ハーヴェイを怪訝そうに見た。
2006/03/20 21:14:44
書生 ハーヴェイは、新米記者 ソフィーを見て軽くあきれる。「まあ、落ち着け。茶はないようだが。」
2006/03/20 21:14:49
逃亡者 カミーラ
[ハーヴェイの顎を撫でながら]
ははーん、これだから学者センセイはムッツリで困るわねえ?
なんだい、やっぱりアンタみたいなお坊ちゃんじゃ女に欲情も出来ないのかねぇ?ハハハハ!

それにコイツはツケで買ってるんだよ、ツ・ケ・で。
全く、アーヴァインの野郎が仕事よこせばさっさと払えるのによ。

[ハーヴェイから手を離すとソフィーの方を振り向いて]
全く、アンタもこんな唐変木が相手じゃ大変ねぇ?クスクス
(87)2006/03/20 21:18:48
新米記者 ソフィー
ハーヴェイ…。
あんたがこんなところに来るなんて、どういう風の吹き回し?村はそこまで人材不足だっていうわけ?…はは。

…はぁ。まぁいいわ。なんだか疲れちゃった…。もう喋る元気も無いわ…。
(88)2006/03/20 21:19:19
逃亡者 カミーラは、お茶ねぇ…と呟くと、レベッカの荷物から茶葉を引っ張り出した
2006/03/20 21:21:32
新米記者 ソフィー
[...はカミーラを睨んで、気だるそうに喋り始めた]

…聞いてればさっきから、口汚くあることない事好き勝手に撒き散らして…。あんた何様のつもり?
いい加減黙りなさいよ。
(89)2006/03/20 21:23:21
逃亡者 カミーラ
[ナサニエルに茶葉の缶を放り投げて]
ほら、こいつだろ?
どうせこの辺の食材なんざ、アーヴァインの野郎が自警団用に注文したやつだろ?
迷惑料代わりにせしめちゃってもいいんじゃねえの?
(90)2006/03/20 21:23:50
書生 ハーヴェイ
(鉄面皮な表情のまま。)
・・・やれやれ。私は言ったはずだぞ。
なんで、”あんた”をナンパしなければならないんだ、と。
私だって場合によっては女性に興味がないわけではないが・・・少なくともあんたは別だ。
何であんたみたいな親しくもない人間にこびる必要がある?
ソフィーみたいにある程度の親交でもあればまた別だがな。
(91)2006/03/20 21:26:08
逃亡者 カミーラ
[ソフィーの剣幕に気づいてニヤニヤしながら]
おやおや、アンタだっていつもこの坊ちゃんになんだかんだってブツブツ言ってるじゃないか?

なんだい、アンタが言いたいこと言ってもいいのに、アタシがダメだってのは……クスクス、可愛いもんだねえ?
「コレはアタシのだもん!」とでも言いたいのかい、インテリのお嬢ちゃん?
[笑いながらソフィーの頭を撫でた]
(92)2006/03/20 21:26:54
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/03/20 21:27:46
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/03/20 21:29:07
書生 ハーヴェイ
そして初独り言。

ええ、ハーヴェイ君は根暗ですから。
ねちねちと気に入らないやつはいじめるのです。(おい)
2006/03/20 21:30:17
書生 ハーヴェイ
そして・・・ソフィーには表ではうるさく言っているのだろう。
裏では感謝してるが。
・・・設定のままじゃん(ぼそ)
2006/03/20 21:33:18
新米記者 ソフィー
[カミーラの胸倉を掴んで]

ふざけんじゃないわよっ!!
いちいち人の神経逆撫でして…!こっちはあんたにかまってる余裕なんて無いのよ!

…っ。うぅ…。
(93)2006/03/20 21:35:07
新米記者 ソフィーは、その場で泣き崩れた。
2006/03/20 21:35:19
新米記者 ソフィー
うーん。ねちねちしすぎかも。
2006/03/20 21:36:32
逃亡者 カミーラ
[ハーヴェイの言葉に振り返って]
はいはい……それじゃあ、お邪魔なお姉さんは退場しましょうかね?
ま、インテリ同士仲良くやりゃいいんじゃない?

しっかし……媚びなきゃ話せないって思ってる頑固さはどうにかならないもんかねえ?
ま、よそもんはよそもんらしく隅っこで大人しくしとこうか。
[そう呟くと、ココアの缶を持って*台所へ*]
(94)2006/03/20 21:36:32
逃亡者 カミーラは、新米記者 ソフィーに飴を一本握らせてから台所に。(一時退席)
2006/03/20 21:37:05
書生 ハーヴェイ
[ソフィーの泣き崩れる様子を見てカミーラに。]
・・・そこまでにしておけ。
あんたもいい"大人"ならな。
それ以上構うのはそれこそ”ガキ”のやることだろう?
飢えた飢えたと駄々をこねる子供のようにな。
(95)2006/03/20 21:38:44
新米記者 ソフィー
設定では村の人間の大半は死んだって事になってたよね。それなのに誰もそれに気づいてないってどうよ、と思うのですが。
思考制限ルールってやつ?
2006/03/20 21:42:20
書生 ハーヴェイ
そしてとまった。何ゆえ(苦笑)
2006/03/20 21:43:49
書生 ハーヴェイ
・・・ひまだー。
・・・ソフィー、動いてー。
泣き崩れていようが素で動くハヴェじゃねえぞーw
2006/03/20 21:48:28
雑貨屋 レベッカは、周囲の騒がしさに気がついて荷物置き場へ…。
2006/03/20 21:49:19
新米記者 ソフィー
…ねぇ、ハーヴェイ。どうしよう。私、どうしよう…。

お母さんが…、死んだの。なんでかわかんないけど、朝起きたときには…。
もう、私どうしたらいいのかわかんないよ…。
(96)2006/03/20 21:49:42
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/03/20 21:50:43
書生 ハーヴェイ
(少し驚いた表情で)
・・・なんだと?
ソフィー、お前のほうはなんともないのか?
(97)2006/03/20 21:53:14
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/03/20 21:53:44
新米記者 ソフィー
あ、超殺伐村が始まってる。
2006/03/20 21:53:54
雑貨屋 レベッカ
[ソフィーとハーヴェイの姿を確認し、二人の会話を聞いてしまう]
…亡くなったって?
(98)2006/03/20 21:56:55
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/03/20 21:56:58
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/03/20 22:00:19
新米記者 ソフィー
…ん。私は何とも無い。

…あぁ、確かに私が無事なのは運が良かったのかもしれない。だって、お母さんの様子、普通じゃなかった。あんなの普通の死に方じゃあんなことに…。うぅ…!

[...は、こみ上げてくる嘔吐を必死に抑えた]
(99)2006/03/20 22:01:42
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/03/20 22:02:39
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/03/20 22:03:49
学生 ラッセル
[集会場2階より、窓を開け放ち]

―――耳が痛い。

…なんなんだ、
やっぱおかしいぜこの静けさ…
(100)2006/03/20 22:05:29
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/03/20 22:06:02
書生 ハーヴェイ
・・・
[無言で自分の羽織っていた毛布をソフィーにかける。]
ともかく、落ち着け。
お前が悲しいのはわかるが・・・それでお前まで体調を崩しては何にもなるまい。

(ち・・・われながら本当に朴念仁な答えだな。)
(101)2006/03/20 22:06:42
学生 ラッセルは、騒がしくなった階下に気付き、階段を降りた。
2006/03/20 22:06:44
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/03/20 22:08:14
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/03/20 22:08:35
雑貨屋 レベッカ
…はぁ。ハーヴェイとソフィーさんが何でここにいるのか分からないけど…。
聞いちゃいけない事を聞いてしまったわ。

ミケもタマも今日はおかしいわね。
ずっと私から離れようとしない。
(102)2006/03/20 22:08:48
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/03/20 22:09:22
お嬢様 ヘンリエッタ
[うとうとしていたが、騒ぎに目を覚ます]

…あの。何かあったのですか?
(103)2006/03/20 22:10:24
お嬢様 ヘンリエッタ
…保留は60秒にしておこう。
2006/03/20 22:10:49
逃亡者 カミーラ
―――集会場:台所―――
そうか……母親が、か……。
アタシみたいなもんか、それじゃしょうがないねえ……。
2006/03/20 22:10:51
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/03/20 22:11:49
書生 ハーヴェイ
俺は原稿に区切りがついて一眠りしようかと思ったら、アーヴァインにここにくるように言われただけだ。
おそらく一番反応が遅いと見たのかもしれんがな。
事実だし、否定はできん。
(104)2006/03/20 22:12:24
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/03/20 22:12:47
逃亡者 カミーラ
[2人分のココアを持ってこそこそと現れた]
……ソフィー、その……なんだ、話が聞こえちまったもんでさ……。
なんつーか……まあ、とりあえず飲みな。むしろ飲め。アンタがぶっ倒れてどうする?

あと、あー……その、なんつーか……悪かったよ。

[そっぽを向きながらぽりぽりと頭を掻いて]
(105)2006/03/20 22:13:09
お嬢様 ヘンリエッタ
[レベッカの姿を認め]
あ、雑貨屋の店員さま…と、猫さんですよね?
あなたもいらしていたのですか。
(106)2006/03/20 22:13:10
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/03/20 22:13:43
学生 ラッセル
……人数、増えてる……

[階段から皆の方へ歩み]

何かあったのか?
……あれ、アンタ、確か屋敷の辺りとかでよく会ってた……
ソフィー…?
それに、雑貨屋のねーさん。

やっぱアーヴァインに…?
(107)2006/03/20 22:16:12
雑貨屋 レベッカ
[ヘンリエッタを見つけて挨拶をする]
あら、ヘンリエッタちゃんだったかな?
あなたも呼ばれたの?

私も呼ばれたのよね。
荷物を集会所に運んだら暫く待っていて欲しいってね。
(108)2006/03/20 22:16:18
学生 ラッセルは、腕を組んで少し戸惑いがちに集会場の様子を見回した。
2006/03/20 22:17:30
新米記者 ソフィー
…ごめん。勝手に取り乱したりして。
ちょっと落ち着くね…。

[カミーラの存在に気づき]
あぁ…、もういいわよ。別にあんたが私の事情を知ってるわけじゃなし。私も大人気なかったわ…。
(109)2006/03/20 22:18:01
逃亡者 カミーラは、新米記者 ソフィーにココアを押し付けると、飴を舐めながら壁際に。
2006/03/20 22:18:22
お嬢様 ヘンリエッタ
[再び見えたカミーラの姿に身を強張らせ、また少しずつ後ずさりながら、レベッカへ]
はい、ラッセルさまの執事を、不肖ながら務めております、ヘンリエッタと申します。
お見知りおき頂ければ幸いです。

あ、ラッセルさま…どちらへいらしていたのですか?
(110)2006/03/20 22:20:14
お嬢様 ヘンリエッタ
保留60だと長いです…。40くらいにしておきましょうか。

…独り言は中の人発言満載な件について。
ルール上は大丈夫、と記憶しておりますが、せめて口調はあまり崩さないほうが良さそうですね。
2006/03/20 22:20:59
学生 ラッセル
[ヘンリエッタに振り向いて]

ん?ああ、セシリアの様子を見てた。
――あの奥の部屋に寝てる。
なんか、魘されてたんだけどさ。

[少し考えて]

で、明るいうちにちょっと集会場の周りを見てみてた。
……人っ子1人いやしねぇ。

[眉を顰め窓の外を横目で見て]

どうなってやがる……。
(111)2006/03/20 22:23:23
雑貨屋 レベッカ
し、執事ですって?
[少し眩暈を感じたが再びヘンリエッタのほうを見る]
…こりゃあラッセルさんの事を悪い意味で疑ってしまいそうだわ。彼の趣味なのかしら?

今明かされた事実には流石に驚かされたわ。
(112)2006/03/20 22:24:20
書生 ハーヴェイ
おや・・・あのお屋敷の兄弟もいたのか・・・

は、ちがう?
ああ、お嬢ちゃんの方は執事さんか。

いや、すまん。失礼した。
一見したところそう見えたんでな。
どうも私も先入感があるようだな。
(113)2006/03/20 22:25:19
学生 ラッセル
おい、ちょっと待て。

[レベッカのほうを憮然とした表情で見据えて]

別に俺の趣味じゃねぇ。
本家が勝手にヘンリエッタを寄越してるだけだ。
ああぁ、もー……あの狸共が……

[忌々しげに舌打ちした]
(114)2006/03/20 22:26:17
冒険家 ナサニエル
何だ・・・騒々しい・・・。
今は夜半、少しは静かにしたらどうだ・・・。
(騒音が邪魔で筆が進まないじゃないか。)

まぁこんな不気味な夜だ、騒いで恐怖を紛らわそうとする気持ちは分からんでも無いがな。
(115)2006/03/20 22:26:21
逃亡者 カミーラ
[レベッカの側に近寄ると、その言葉に頷き]
そうだよなあ……そりゃアタシも疑うっての。
全く、アタシが昨日散々怒鳴られたのはなんだっつーの。
(116)2006/03/20 22:26:40
冒険家 ナサニエルは、懐に何かを収めながら部屋へと現れた。
2006/03/20 22:27:52
お嬢様 ヘンリエッタ
[レベッカに向いて]
わたくしをこちらに寄越したのは、わたくしの父です。
わたくし不束者ですから、却ってラッセルさまにご迷惑をおかけしているかもしれませんね。
(117)2006/03/20 22:27:53
新米記者 ソフィー
[...は、緩慢な動作でココアを飲みながらラッセルをじっと見つめていた]

…ラッセル。あの人がこんなに間近に…。
(118)2006/03/20 22:28:25
学生 ラッセル
だぁーー、アンタもかよ……
この年齢差じゃしゃーねーけどさぁ。

[自分の項に手を当てると溜息をついた]
(119)2006/03/20 22:28:28
書生 ハーヴェイ
(ナサニエルのほうを見て)
・・・あなたもいたのか。

・・つまるところ、ここにいる人間は全員アーヴァインに呼ばれたということか。
しかしそれにしては集まりが悪すぎる・・・
いったい何を考えているのか。
(120)2006/03/20 22:28:46
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルにひらりと手を振って見せ「邪魔したか、悪ぃ」
2006/03/20 22:29:04
お嬢様 ヘンリエッタ
みなさまにそう思われてるというのは、
わたくし、やはり役立たずなのでしょうか。
まだまだ修行が足りないのでしょうか…。

[と少々しょんぼりしている]
(2006/03/20 22:30:35、お嬢様 ヘンリエッタにより削除)
雑貨屋 レベッカ
[ラッセルの言葉に頷き]
なるほど、ヘンリエッタちゃんは本家の方でしたか…。
人っ子一人いないって…。
そういえば私の店も今日は誰も来なかったわ。
こんな日は初めてよ…。
(121)2006/03/20 22:30:38
お嬢様 ヘンリエッタ
みなさまにそう思われてるというのは、
仕事がちゃんと出来ていないということかもしれません。
わたくし、やはり役立たずなのでしょうか。


[と少々しょんぼりしている]
(122)2006/03/20 22:31:33
学生 ラッセル
だぁーかーーらーーー
違うッつーーのーーーーー!!!
もー!

あああ、別にヘンリエッタが悪ぃワケじゃねぇけどさ……
掃除以外は助かってるぜ。
うん。本当本当。
(123)2006/03/20 22:31:36
書生 ハーヴェイ
(ラッセルに向かって少し意地の悪い笑みを見せながら。)

いや、すまんな。
普通、執事というとどうしても初老の人間という思い込みが会ったのだろうな。

(しかし・・・少女の執事か。いつかのネタに使えそうだな。)
(124)2006/03/20 22:31:58
お嬢様 ヘンリエッタ
あ、ラッセルさまありがとうございます>掃除苦手設定

…自分で自分の設定忘れないようにいたしませんと(まて
2006/03/20 22:32:36
冒険家 ナサニエル
先程見掛けなかった奴が数人増えた・・・が、村の総人数には凡そ足りない。

若しかしたら、此処に居る人間以外は既に・・・。
いや、まさかな・・・有り得ん。
(125)2006/03/20 22:32:37
書生 ハーヴェイ
しかし・・・人の気配がない、か。

私のところなどたまにソフィーが来る程度だから、
よくわからなかったが。
そういえばここに来る途中、人の気配が薄かったような機もする。
(126)2006/03/20 22:33:38
逃亡者 カミーラ
アンリエットだっけ?ほんとにアンタも大変だよねぇ?
全く、若い身空で難儀なもんだよ全く。
ホントにこのお坊ちゃんはねえ。

ま、玉の輿でも狙っちゃえば?
(127)2006/03/20 22:34:21
逃亡者 カミーラは、ニヤニヤしている。
2006/03/20 22:34:27
雑貨屋 レベッカ
うーん、執事って言うとどうしても年上の人間を思い浮かべてしまいますから…。
ヘンリエッタちゃんも無理しないでね。

ハーヴェイも、あまり集中しすぎて身体を壊さないようにね。
(128)2006/03/20 22:34:37
学生 ラッセル
いっつも繁盛してるねーさんの店にも人が来ない?
――変だな、やっぱ……変だよ。

[んー、と項に手を当てたまま俯いて考え込む。
ヘンリエッタの言葉に顔を上げ]

いやいやいや、全然そんなことねぇって。
寧ろ俺には勿体無ぇっつーか。
掃除以外。
(129)2006/03/20 22:36:16
新米記者 ソフィー
[ナサニエルに顔を向けて]
あんた馬鹿ね…。
なんで村の人間がみんな、ここに来なきゃならないのよ。全く、変なこと言わないでよね…。

そういえば、あんたよそ者よね。なんであんたも呼ばれてるわけ?…わけわかんない。
(130)2006/03/20 22:36:39
お嬢様 ヘンリエッタ
[レベッカに]
わたくしの父が、本家のほうで執事を務めさせて頂いております。

わたくしはまだまだ未熟者でございますが。掃除ひとつ満足に出来ませんで、我ながら情けないです。
ですから父が……修行にと、こちらで働くよう申し付けたのです。
(131)2006/03/20 22:37:05
学生 ラッセル
[ハーヴェイの笑みに少し不機嫌そうに]

―――俺だってそう思ってたよ。
思ってたけどさぁ。
(132)2006/03/20 22:37:24
書生 ハーヴェイ
(レベッカの話に。)
ああ、すまない。自分でも気をつけてはいる・・・つもりなんだがな。
結局寝食を忘れてはソフィーにクドクド言われてるわけだが。
(133)2006/03/20 22:37:58
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルに、「……ヤなこと言うなよ、んなわけねぇじゃん…」と。
2006/03/20 22:38:19
学生 ラッセルは、逃亡者 カミーラの様子にやっぱり憮然としている。
2006/03/20 22:39:53
お嬢様 ヘンリエッタ
[カミーラの言葉に、顔を強張らせつつ、カミーラに向けて]

そういえば、あなたさまには、わたくしまだきちんと名乗っておりませんでした。

ヘンリエッタ=ワトソンと申します。お名前を覚えていただければ、幸いです。
(134)2006/03/20 22:39:59
書生 ハーヴェイ
ソフィー、俺はアーヴァインから"村人はここに全員集合”と聞いたんだが。
まあ、奴のことだから見かけた先から話しかけているのかもしれないがね。

・・・その割には集まりが遅いよな。
(135)2006/03/20 22:40:48
冒険家 ナサニエル
よそ者の俺も呼ばれた、だから変なんだ。

村内部の問題ならば、俺やカミーラを呼ぶ必要は無かろう?
しかし現実はどうだ?

俺には、アーヴァインが手当たり次第に招集を掛けている様にしか思えんな。
(136)2006/03/20 22:41:45
逃亡者 カミーラ
あ、そうそうレベッカ?
はい、これ先々月のツケ分。
[そういうと懐からくしゃくしゃの紙幣を数枚出して握らせた]

しっかしアンタも商売上がったりってやつだねえ?アタシもこんなんが続いたら、アンタにツケも払ってられないわ。
(137)2006/03/20 22:42:03
お嬢様 ヘンリエッタ
全く自分から動けていませんね。
これでは流されているだけです。

…ごめんなさいorz
2006/03/20 22:42:20
学生 ラッセル
……手当たり次第、て。
確かに、そうかもしれねぇな。

でもさ、そんなら、もっと人が多くても良いじゃねぇか…。
何で……。

[誰にともなく呟く]
(138)2006/03/20 22:45:02
雑貨屋 レベッカ
[ヘンリエッタの話を聞いて]
ご両親が…。
貴族に仕える執事の事はあまりよく分からないけど、
執事になるための勉強はこんな年からやるものなのかなぁ。

[ハーヴェイを一瞥して]
(…はぁ。ハーヴェイはソフィーさんにどれだけ負担をかけているか理解しているんだろうか)
(139)2006/03/20 22:45:05
新米記者 ソフィーは、ぼそっと呟いた。「…出た。ハーヴェイお得意の虚構捏造」
2006/03/20 22:46:00
雑貨屋 レベッカ
[カミーラから紙幣を受け取って、微笑む]
先々月といわずに先月と今月の分もどうにかならないかしら?

あ、そうそう。
今日運び込んだ荷物は村のものだからね。
(140)2006/03/20 22:46:58
逃亡者 カミーラ
アンリ…ヘンリエッタね。
ま、アンタもこんなのに肩入れするのもほどほどにしときなさいよ。

しっかし……ホントに参るわよね。
仕事もよこさないくせにこんなことすんなってのアーヴァイン。
っつーかそもそもこの集会場に村の人間全員入るわけ?アイツもとうとう耄碌しちゃったのかねえ?
(141)2006/03/20 22:47:13
逃亡者 カミーラ
"Henrietta"で"ヘンリエッタ"って読むのよね。
……はぁ、どうも慣れないわ。
2006/03/20 22:49:09
逃亡者 カミーラ
[レベッカの催促に対して平然と]
はいはい、まあそのうちね。
仕事が無いことには払いようがないし、食わないことには仕事のしようがないってことさ。
……アタシみたいなよそもんにとっちゃ、特にね。

それに、「村のモン」ってことはアタシら皆のモンってことだろう?
なら問題はないね。
(142)2006/03/20 22:54:13
新米記者 ソフィー
…なんで私こんなところにいなくちゃならないんだろう。もういい、私帰らせてもらうわ。

…って言いたい。
けどまた舞台かき乱すのはためらわれるしなー…。
2006/03/20 22:59:05
雑貨屋 レベッカは、逃亡者 カミーラに苦笑して、猫をカバンの中へと*戻した。*
2006/03/20 22:59:22
学生 ラッセル
ねーさんが荷物を此処に運び込んだ、って。
……結構な量だったと思うんだけど。

[思い出すように、ぽつりと]

何する気なんだよ、あのオッサン……

[窓の外を見る。飲み込まれそうな闇が――]
(143)2006/03/20 23:02:36
お嬢様 ヘンリエッタ
[レベッカにちいさくほほえみ]
わたくしは6歳の頃から仕事のことを厳しく教えられ、1年半ほどしたら実際に働くようになりました。
代々ひとつの家にお仕えするというのはそういうことだと、父は申しておりました。
(144)2006/03/20 23:02:56
お嬢様 ヘンリエッタ
手当たり次第集められた、にしては確かに人が少ないと思います。
それに、わたくしを連れてきたアーヴァインさんの態度が、なんと申しますか。
強硬、というほどではないのですが、何だかいつもと違っていたように思うのです。
(145)2006/03/20 23:03:26
冒険家 ナサニエル
まぁ、一切は俺の推測に過ぎん。
今考えている事が現実にならない事を願うさ。

嫌な事を考えるより、こうして騒いでいた方が大分楽だろうしな。
(146)2006/03/20 23:09:45
見習いメイド ネリー
[奥の倉庫から会話をする声。手当てをする、とニーナが言ってくれたが、当人は簡単な処置だけで済ませたいようだ]

――ううん、平気。絆創膏だけで十分なの。
それより、ちょっと見てくるの……
なんだか騒がしくなったみたい……

[そうニーナに残して、人々が集まる集会場の一室へと。昨日は見なかった幾人かの人の姿見止めては、乏しい表情の侭、此方から声を掛けるでもなく、佇んで]
(147)2006/03/20 23:10:15
お嬢様 ヘンリエッタ
あ、間違い。
アーヴァイン「さん」じゃなくて「さま」ですねorz

些細なことなので流していただければ幸い。
気をつけましょう自分orz
2006/03/20 23:10:40
新米記者 ソフィー
[ヘンリエッタをちらりと見て]
執事か…。なんでそんなことをしたがるのか、私にはわかんないな。
一生誰かの下で働かされるなんて、耐え難い苦痛だわ。
あぁ、嫌だ嫌だ…。
(148)2006/03/20 23:11:34
お嬢様 ヘンリエッタ
[ナサニエルに]
嫌なことを考えるより、騒いでいたほうが楽…。
そうかもしれませんね。

アーヴァインさまが早く戻っていらして、
事情を説明してくだされば、一番良いと思いますが、
なかなか戻られませんね…。
どなたかここに来るのを頑固に拒む方でもいらしたのでしょうか?
(149)2006/03/20 23:15:13
逃亡者 カミーラは、飴の棒をぴこぴこ動かしながらぼんやりとネリーを見た。
2006/03/20 23:15:34
書生 ハーヴェイ
現在発言数4位。
上位を脅かすのは少し難しそうです。(おい)
2006/03/20 23:17:34
見習い看護婦 ニーナ
[ 奥の真っ暗な部屋の中央で、ランタンの明かりが弱々しく存在を主張していた。
明かりに照らされて、書き物をしている肩の広い男性は、森で会い、ここで名乗ったナサニエルだった。しらず、顔がこわばる。
怖じける頬をぱちんっと張ってずかずか近寄ると、ナサニエルの隣に腰掛けた。]

っ…。しっかりしなきゃ。(ぱちんっ)
ナサニエルさん!隣…、座らせて貰いますね。

ネリー。足、診せて…?怪我しているでしょ?
2006/03/20 23:19:07
冒険家 ナサニエル
[ナサニエルは、ソフィーの一言に反応した]
誰かの下で働く事が苦痛だと・・・?
理解出来んな・・・唯一の主人の為に働く事こそ、至上の喜びだと思わないのか?

まぁ・・・仕えた事の無い人間には、この素晴らしさが分からないのも仕方無いか・・・。
(150)2006/03/20 23:19:39
見習い看護婦 ニーナ
[ ネリーの足にできていたちいさな傷が、暗くて見えない。もたついていると荒々しく扉が開く音に、言い争う声。ナサニエルが飛び出し、ネリーも絆創膏をおざなりに張っていってしまった。]

なんだろ?喧嘩…?
2006/03/20 23:19:57
書生 ハーヴェイ
そして・・・・ネリーは仲良し組みが出ないせいで話しかけづらい(苦笑)
2006/03/20 23:20:06
見習いメイド ネリー
【中の人モード】
うぃ、絡み難いキャラでごめんなさいorz
つか独り言でRPしちゃダメだね。ニーナちゃんごめん。
独り言RPはあくまでも独り言を呟くRPに留めようと思いました。まる。
2006/03/20 23:21:50
冒険家 ナサニエルは、つい口走ってしまった事に気付き、後悔した。
2006/03/20 23:21:54
学生 ラッセルは、見習いメイド ネリーに気付いて、少しだけ複雑な顔をした。
2006/03/20 23:22:41
書生 ハーヴェイ
仕えたことがない人にはわからない?
あなたもどこかの方に仕えていたということなのですか?

・・・すまない。あなたの生活ぶりからはそうは見えなかったのでね。
外見だけで判断するのは悪い癖だとは思うのだがな。
(151)2006/03/20 23:23:37
雑貨屋 レベッカは、見習いメイド ネリーに気がついて微笑んだ・
2006/03/20 23:24:22
学生 ラッセル
―――ぇ?

[ナサニエルの言葉を聞きとめて]

仕えるって、アンタ……?
(152)2006/03/20 23:24:38
新米記者 ソフィー
…そんなうだつの上がらない奴隷みたいな暮らしで人生を終えて満足なわけ…?そんな人生、不幸だわ。

私はそんなの嫌…。
(153)2006/03/20 23:25:18
見習いメイド ネリー
[カミーラの視線に気づいてちらり見遣るも、別段挨拶するような仲でもない。流すように、す、と目を逸らす]

[ふと気づく、この村で一番親しみがある人物の姿。鞄を持つレベッカにゆるり近づいて]

こんばんは、レベッカさん。
……あ。もしかして、この声、ミケとタマ?

[鞄の中から聞こえる子猫の声に、僅かに相好を崩し、レベッカの鞄のそばに座り込む]
(154)2006/03/20 23:25:36
見習い看護婦 ニーナ
ネリー、きちんと消毒しないと、化膿するかもしれないのに…
あ、ソフィーさん。こんばんわ。

[ 大部屋に戻ると、ちょうどナサニエルが言葉を終えたところだった。皆の視線が彼に注がれている。]
(155)2006/03/20 23:26:20
逃亡者 カミーラ
……最初から「仕える」って気持ちだったら楽なもんさ。
……いつの間にか奴隷みたいになっちまってるよりはね。
2006/03/20 23:27:03
見習いメイド ネリー
[ラッセルの表情を目敏く見据えては、視線逸らし、彼に目を向けるでもなく]

……あなたも、呼び出されていたの。
貴族の男の子も、アーヴァインの命令は絶対?
――ラッセルくん。
(156)2006/03/20 23:28:46
逃亡者 カミーラ
……仕事があるだけマシさ。
モノを食って屋根の下で寝られるのが保障されてるってだけで儲けもんだよ。

[誰に言うともなく呟くと、目を逸らしたネリーを睨みつけるが、またつまらなそうにぼんやりしている]
(157)2006/03/20 23:29:03
雑貨屋 レベッカ
[ネリーに挨拶を返し、鞄を少し開けると勢い良くミケとタマが飛び出してレベッカの足下を走り回る]
こんばんわ、ネリーちゃん。
今日になってからずっと私の所から離れようとしないのよね。

ネリーちゃんまで呼ばれていたのね…。
アーヴァインはいつまで待たせるのかしら?
(158)2006/03/20 23:29:29
見習いメイド ネリー
[仕える、という余り耳慣れぬ言葉に、見知らぬ男性、ナサニエルを一視。しかし興味もないといった様子で目を逸らした所でニーナに声を掛けられて]

あぁ……だい、じょぶ。
ニーナちゃんは、心配性、ね?
このくらいの傷で化膿したり、しないよ。……多分。
(159)2006/03/20 23:31:54
新米記者 ソフィー
ニーナ…。こんばんわ。

[ニーナをじっと見つめ呟く]

ニーナは偉いよね…。看護婦なんだよね。
命の危険がある人を助ける事が出来るんだよね…。
とっても良い事だわ…。本当に。
(160)2006/03/20 23:32:02
お嬢様 ヘンリエッタ
[ナサニエルとソフィーを見て、あいまいに微笑み]

わたくしの家は代々エーデルシュタインさまにお仕えしてきました。
それがわたくしの家の誇りで、そして義務。
ですからわたくしにとっても、エーデルシュタインさまにお仕えするのは誇りで、そして義務。
わたくしはそういう生まれなのです。それだけのことです。

[誰にも聞こえないようにぽつりと付け加える]

…弟ももちろんそうなのですが、ね。
(161)2006/03/20 23:32:49
お嬢様 ヘンリエッタは、ラッセルの視線を追ってネリーを見、少し首を傾げた。
2006/03/20 23:33:02
書生 ハーヴェイ
まず・・・眠い。

少し気晴らししてこよ。
2006/03/20 23:34:33
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーの言葉に怒りを隠せないでいる・・・。
2006/03/20 23:35:03
お嬢様 ヘンリエッタ
はいはい、わたくしのキャラ設定の甘さがばれてますよorz
うえーん。
2006/03/20 23:35:55
見習いメイド ネリー
[鞄から飛び出してきた二匹の子猫に、そ、と手を伸ばす。レベッカの傍を離れようとしなかった猫達も、ネリーには懐いているらしく、その指先に擦り寄ってきた]

……わたしも、よくわからないけれど。
あのアーヴァインのことだから、ろくなことではないと思うの……

[と、どこか彼を蔑むような口調で言うも、ふ、と弱い笑みをレベッカに向け]

でも、良かった。
レベッカさんも、ミケもタマも居てくれるから……
(162)2006/03/20 23:36:13
学生 ラッセル
[ネリーの言葉に困ったように首を振り]

貴族でも絶対、て。
――貴族っつっても人間だろうがよ……

あー。
説明ロクになく引っ張ってこられたっつー方が正解か。
アーヴァインの様子に多少気おされたってのもあるかね。

[曖昧に笑った]
(163)2006/03/20 23:36:14
雑貨屋 レベッカ
[ネリーの手当てされた足を見て、レベッカは心配そうにネリーを見つめた。走り回っている猫たちを落ち着かせながら…]

――あまり無理しちゃダメだからね。
手当ては…ニーナさんがやってくれたのかしら。
この村で一通りの医療知識を持っているのはニーナさんくらいしか思い浮かばないわね。
(164)2006/03/20 23:36:15
見習い看護婦 ニーナ
[ ネリーの暢気な言葉に呆れ、反論していると、憧れのソフィーさんに見つめられてなんだか照れくさかった。]

もぉ。ネリーはいつも素足なんだから、よけいに気をつけなきゃいけないのに…

ソフィーさん…
へへ…そんなにたいしたことじゃありませんよ?
(165)2006/03/20 23:36:43
雑貨屋 レベッカは、見習いメイド ネリーに猫達が懐いている所を見てほっとしている。
2006/03/20 23:37:29
学生 ラッセル
――……。

[答えながら、ナサニエルの言葉が引っ掛かって離れない。
仕える、奴隷。――…]
(166)2006/03/20 23:37:42
見習い看護婦 ニーナは、新米記者 ソフィーの側で耳打ちして、ナサニエルを指差した。
2006/03/20 23:38:57
見習いメイド ネリー
[ラッセルの言葉を耳にしては、表情、僅かに訝しげで]

――人間を買うような人間も、人間って言える?

[淡々とした口調で呟いて、続く言葉には、そう、と気のない相槌を打った]
(167)2006/03/20 23:39:30
見習い看護婦 ニーナ
(喧嘩してたんですか?
 さっき、言い争う声が聞こえてたし…)
(168)2006/03/20 23:39:42
新米記者 ソフィー
…ニーナ。
あのネリーって子と親しいの?
…悪いことは言わない、あの子には近づいちゃ駄目よ。
(169)2006/03/20 23:40:37
逃亡者 カミーラ
……どいつもこいつも呑気なこった……ケッ。
単に生きるってのがどんだけ難しいことかわかってないくせに……
[独りでぼそぼそと呟くと、ネリーの足元にじゃれつく子猫を羨ましげに見つめた]
(170)2006/03/20 23:40:38
学生 ラッセルは、お嬢様 ヘンリエッタの言葉を反芻して苦笑する。「誇り、か…」
2006/03/20 23:40:53
見習いメイド ネリー
[レベッカとニーナに心配されるような言葉掛けられれば、だいじょうぶ、と再度呟いて]

こんな些細な傷で……二人とも、大袈裟なの……
死ぬわけでも、ないのに。
(171)2006/03/20 23:42:09
新米記者 ソフィー
あぁ自分、日本語変だなぁ。むぅむぅ…。
2006/03/20 23:42:52
見習い看護婦 ニーナ
え?
…どう、して。です?

[ ソフィーさんの唐突な言葉が理解できなくて、ぼうっと突っ立って鸚鵡返しに問う。]
(172)2006/03/20 23:43:36
学生 ラッセル
[ネリーの言葉に眼を瞬かせ]

――――……。
……
人間じゃねぇの…

人を貶めるのも人間
人を救うのも人間だ…

[何かを思い出すように呟いた]
(173)2006/03/20 23:45:19
冒険家 ナサニエル
[黙っているつもりだったが、遂に我慢出来ずに]
うだつの上がらない・・・?奴隷・・・?不幸・・・?

聞き捨てならんな。

只一人求めた主に仕える事は、苦痛など覚えん。
主の望む事をするのが、俺にとっての幸福だからだ。

うだつが上がらないのは寧ろ、貴様の方なのではないか・・・?
(174)2006/03/20 23:45:48
お嬢様 ヘンリエッタ
『…エーデルシュタインさまにお仕えすることが、わたくしや、わたくしの家の者にとっては「あたりまえ」なのです。
それ以外の道などそもそも存在しないのですから、考える必要などありません。
…喜ばしい、ですか。そんな風に考えたことはありませんでしたが、そうなのかもしれません。』
2006/03/20 23:45:55
見習いメイド ネリー
[見たことはあっても、その性格や口調までは知らなかった。先程から悪態を吐いてばかりのカミーラに目を向け]

……お姉さんも、猫さんと一緒に遊ぶ?
(175)2006/03/20 23:46:09
雑貨屋 レベッカ
[レベッカはネリーの話を聞きながら、空気がいつもの村の状況とは明らかに違う事を感じている]

そうね…。大袈裟かもしれないわ。
(176)2006/03/20 23:47:40
新米記者 ソフィー
[ニーナから顔をそらし]

あなたは知らなくてもいいことよ。
とにかく、あの子は…駄目なの。
わかったら、もうこの話はおしまい、ね…。
(2006/03/20 23:48:18、新米記者 ソフィーにより削除)
新米記者 ソフィー
[ニーナから顔をそらし]

あなたは知らなくてもいいことよ。
とにかく、あの子は…駄目なの。
(177)2006/03/20 23:48:39
逃亡者 カミーラ
[ネリーの言葉に気づいて]
いや……よしておくよ。
コイツらはアンタとレベッカにしか懐いたのを見たことないからな。
まあ、誰だって好きなヤツと一緒にいた方が幸せだろうさ。

さて、と……それはそうとして……
[突然立ち上がるとソフィーの方につかつかと歩き出し……]
(178)2006/03/20 23:49:24
見習い看護婦 ニーナ
[ ちいさな傷と甘く見ているネリーを窘めようと目を向けるも、ラッセルとの深刻な会話が耳に入り、声をかけそびれる。]

(179)2006/03/20 23:49:30
見習いメイド ネリー
[ラッセルの言葉に、表情を変えぬ侭]

そうね……あなたも、アーヴァインも人間ね。
同じ動物を殺すのは、人間と言う動物だけ。

感情を持った、醜い動物……。
感情を持った、美しい動物……?

あなたは、どっち――?
(180)2006/03/20 23:49:50
新米記者 ソフィーは、冒険家 ナサニエルを不信の目で見た。
2006/03/20 23:50:08
新米記者 ソフィー
はっはー、敵作りすぎだぜぇー!
2006/03/20 23:51:58
見習い看護婦 ニーナは、新米記者 ソフィーのすぐ側で、どうしていいかわからずにまごついていた。
2006/03/20 23:52:03
お嬢様 ヘンリエッタ
[ナサニエルとソフィーのやりとりに、考え込んでいたが。
ぽつりと呟くように]

少なくともわたくしは…わたくしの生まれを不幸とは思いません。
それだけは、確か…です。
(181)2006/03/20 23:52:25
逃亡者 カミーラ
[……ニーナを押しのけてソフィーの頬を強く張った]
全く、黙って聞いてりゃウジウジウジウジ情けないこと言いやがって!!
「奴隷みたいに生きるのは情けない」?!「あの子とは関わっちゃだめ」!?
はん、アンタはどうやら随分とおエライ人のようだねぇ!?

母親が死んじまったのには同情しようじゃないか、だけどそういうのはマジでムカつくわ!

「誰かに必要とされて生きる」ってことがどんなに難しいことか、わかってもいねえくせにモノ言うんじゃねえよ小娘!
(182)2006/03/20 23:52:51
書生 ハーヴェイは、何をするでもなく、話を聞いている。
2006/03/20 23:53:23
逃亡者 カミーラは、新米記者 ソフィーを怒りのこもった目で見つめた。
2006/03/20 23:53:28
見習いメイド ネリー
[カミーラが返した言葉に、僅かに目を細め]

そう……試してみたかったんだけどな……
この子達が、あなたに懐くかどうか。

[遠慮するならいいの。と返しつつ子猫からカミーラに目を向ければ、ソフィーへと歩んでいく姿。どこか不穏な空気を察すように、口を噤む]
(183)2006/03/20 23:53:54
学生 ラッセル
[どっち。
ネリーの声に少し目を伏せる]

―――判断するのは俺じゃねぇ。
周りの人間だよ。

……綺麗でありたいとは、思うけどな。

[横の髪の毛をかきあげながら、ぽつりと。]
(184)2006/03/20 23:54:05
見習い看護婦 ニーナは、押しのけられて尻餅をついたまま、呆然としていた。
2006/03/20 23:54:38
学生 ラッセルは、逃亡者 カミーラの行動に眼を見開いた。
2006/03/20 23:55:29
冒険家 ナサニエルは、逃亡者 カミーラの行動を見て、強く握っていた拳を緩めた。
2006/03/20 23:55:36
見習いメイド ネリー
[カミーラの行動に、ぱちり、瞬いて]

……いいじゃない、別に。
蔑むのも、愛するのも自由なの……。

[独白のように呟きつつも、ソフィーへと目を向ける]
(185)2006/03/20 23:56:25
お嬢様 ヘンリエッタは、逃亡者 カミーラの剣幕にまた驚くが、その言葉を少しだけ意外に思った。
2006/03/20 23:56:40
見習いメイド ネリー
[ラッセルに、不意に鋭い一視を向け]

――綺麗でありたい?
あなたが?

……そんなこと言える行動、してる?

汚名返上できるならば、しても良いけれど。
(186)2006/03/20 23:59:27
新米記者 ソフィー
…!

[カミーラを睨んで]
なによ、あんた…!お門違いなところで切れてんじゃないわよ!
当たり前の事言っただけじゃないの!
そんなんだから、あんただってロクでもない生活から抜け出せないのよ!
(187)2006/03/20 23:59:30
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/03/20 23:59:44
雑貨屋 レベッカ
[ソフィーのあの子は駄目と言ったのが少し胸を痛めたが、カミーラがソフィーの所へ歩んでいくのを見て不安を隠せない]
(188)2006/03/20 23:59:49
見習い看護婦 ニーナ
え…?
ソフィーさんのお母様…。亡くなった…、の?
どう、して?
(189)2006/03/21 00:00:03
書生 ハーヴェイは、無言でソフィーとカミーラのやり取りを見ている。
2006/03/21 00:01:18
逃亡者 カミーラ
[怒りで肩を震わせていたが、少し冷静になって……自分の言ったことに気づいて「しまった」と呟くと]
……アタシもたいがいロクでもないヤツだけどさ。それだけにロクデナシなりの付き合いがあるもんでね。
……ケッ、色々と話しすぎちまった。くだらねえ……。

[そう言うと遠い目をしながら踵を返し、ココアとミルクを持って台所へ]
(190)2006/03/21 00:01:32
書生 ハーヴェイ
というかいつになったらベンジャミンくるんですかw
2006/03/21 00:01:44
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/03/21 00:01:47
逃亡者 カミーラ
[ソフィーを肩越しに見て]
……あんたの「当たり前」ってなんだろうね。

[そして台所へ消えていった]
(191)2006/03/21 00:03:33
学生 ラッセル
―――…。
ああ、やっぱ。

誤解してんのか。

[ネリーの視線を受けて苦笑して]

ごめんな。
雇いたいってだけだったんだけど。
信じちゃもらえねぇんだとは思うけどさ。

汚名返上、か。
(192)2006/03/21 00:03:37
学生 ラッセル
[微かな声で呟いた]

買うとか、買われるとか……
嫌だっただけなんだけどな。
雇えば終わると思った。
浅はかか。
駄目だな。結局俺は貴族、か……。
(193)2006/03/21 00:04:11
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/03/21 00:04:11
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/03/21 00:05:36
逃亡者 カミーラ
ったく……アタシらしくねえな、こんなことでキレるなんて……。
でも、アイツはアタシのこともバカにしたようなもんだからな……。
2006/03/21 00:05:37
交易商 ベンジャミンが参加しました。
交易商 ベンジャミン
静かすぎる。
この時間なら夕餉の匂いが漂ってきてもいい。
家の灯りすらついてないじゃないか。

アーヴァインのあの言葉、どういう意味だ。

「アナタが最後かもしれません。
   至急集会場へおこしください。」

最後だと?何が最後だと言うんだ。
今日は何か特別な日だったか?
商会の集まりでもなかったはずだ。
アイツが詳細を告げずに行ってしまったのも不可解だ。
仕事についちゃ沈着冷静なアーヴァインが・・・
あんなにも慌てて動いているなんて。

あの男か?
ナサニエルとか言う奴がとうとう何かしでかしたのか。
ボウガンにナイフ、物騒なもんをいつもぶら下げやがって。
聞いた話じゃ森で狩りをしてるそうだが、
動物と見誤り人に怪我をさせたのか。
得体の知れない野郎だからな、
村から追い出す理由としちゃ打って付けが、
俺が呼ばれる理由はない。

まさか・・・レベッカの身に何かあったのか。
いや、違う、違うだろう。
そうだとしたらアーヴァインはちゃんと説明するはずだ。
ええい、この胸騒ぎは一体なんだ。
もしレベッカに何かあってみろ、あの子の両親に合わす顔がねぇ。
約束をしたからには守らなきゃな。



[集会場の前へ着くと、アーヴァインがやって来た]

おい、アーヴァイン、一体何があったというんだ。
事情を説明してくれ。

[扉を開け、アーヴァインに説明を促しながら、
ベンジャミンは喧騒の中『生存者達』の前に姿を現した]
(194)2006/03/21 00:05:41
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