人狼審問

レベッカさん…無事に戻ってきてね。
[シャーロットは崩れるように椅子に腰掛けた]

［...は目を覚ますと、一瞬、目の前のニーナの寝顔に驚く。そして照れを隠すように、ぎこちなく体を起こし、窓の外を見た。］

［集会所を後にしたレベッカとカミーラを見送る。彼女たちが、無事皆に合流できることを願って。］

［･･･と同時に、...は事件を早期に「解決」せねば、自分が都に召還され、二度とこの村に戻れず、この事件が政治家たちによって「最悪のかたち」で終結するだろうことを考えていた］

［...は、ひとつ、ため息をつく。ベッドを出ると「包み」を抱え、「その人物」の部屋へと向かった。］


･･･ちょっと話がある。いいか。

［...は、その人物に会釈し、了解をとると、尋問室に誘導した］

［...は、「その人物」を椅子に座らせると、「包み」をほどき始める。そこには、...が潜入してから集めた数々の証言メモ、証拠品、様々なものが収められていた］

･･･これを見てくれ。この全てが、あんたと人攫い集団との関係を裏付けている。･･･今なら、この村の中央警察庁の捜査指揮権は俺のものだ。

俺を信じて･･･本当のことを、言ってくれないか。
あんたがこの村に残っている、最後の････狼だな？

［...は、「その人物」の肩に手を置き、その目を覗き込んだ］

頼みがある。
あんたらのアジトの場所、教えてくれ。
ここにいる皆で迎えに行こう、あっちで待っている奴らを。

･･･なに、心配するな。
あんたらを一網打尽にして処刑台に送るつもりは毛頭もない。今の段階であんたたちを保護できれば･･･完全に無罪放免というのは難しいかもしれんが、かなりの情状酌量をきかせられるはずだ。

今、あんたらのアジトを突き止めねば･･･俺は「潜入」を解任させられ、代わりに違う捜査官がやってくる。
あいつらは容赦はねぇ。あんたらのこと、まるでモノみたいに扱うだろう。

････時間がねぇんだ、頼む。

［...は、それでも口を開かない「その人物」に苦笑すると･･･］

･･･１人で考えてみるか、しばらく。な、ハーヴェイ？

［...は、ハーヴェイの肩をぽん、と叩くと、尋問室を後にした］

[シャーロットは表情を変えずに放送を聴いていた]
…ハーヴェイさんが、人狼なのね。
でも、私は今日ハーヴェイさんを捜索に出すつもりは無いわ。まだ…妖魔がいるかもしれないから。

レベッカさんとは分かり合えると思っているけど、
妖魔は、分からない。
何を考えているか…全く分からない存在だから。

[シャーロットは今までの議事録をめくりながら、ノートに記入を始めている]

レベッカさん、カミーラさん……行ってらっしゃいです。
[...は、二人を想って、静かに祈りを捧げた。]


……誰かを救うなんて、そんな大それた事ができる程、
うちは大人になれてない、わかってもいない。

それでも……皆が最後に笑いあえます様に。


[...は、広間に入った途端聞こえてきたアナウンスの声に、何か強い意思を込めて静かに目を閉じた。]

[椅子から立ち上がったところでメイの声が聞こえた]
カミーラさん？彼女までいなくなったというの…
どうか、カミーラさんが、ナサニエルさんの所にたどり着けますように…。

私は今日捜索に出す為の票を入れる方を決めました。
…悪いけど、その意思は絶対に変わらないと思う。
では、また後でお会いしましょう。

[シャーロットは広間に残っている方に一礼して、自室へと引き上げていった]

[部屋を出る前に小さな声で…]
好きになるって事を覚えたから…。
それを引き裂くというのがどんな苦しみをもたらすか知ってしまったわ。

私も、キャロルさんと別れることになったらどんな事になるか想像するだけで壊れてしまいそう。

[少し涙を流して…]
でも…選択肢は１つしかない。
村を、レベッカさんとネリーが帰れる場所を護らなきゃ。

ハーヴェイさんが、最後の人狼で……
でも………シャーロットさんの仰るとおり。
まだ、妖魔がいるんですよね。

………………………………誰…なんでしょうね。

｡oO(中の人：実は素で妖魔の存在忘れてたＣＯ)

｡oO(中の人：でも、今回は一応>>0:0>>0:1って事になってるから、気にしないでもＯＫなのかな？)


｡oO(中の人：………妖魔入りにした意味ないじゃん)

ケネスさん、いってらっしゃいませ。

私は今日も病院の仕事はお休みなので、お帰りをお待ちしてますね。

［...は、珍しくスーツを着こんでいる。ヤスとアトルを指差し］
ニーナ、こいつらの世話を頼む。じゃ、行ってくるナ。今日は１日、しっかり休めよ。

［...はオニギリを頬張りながら出かけていった］

[...は、ケネスをお見送りした後、厨房へ]

ヤス君とアトル君のご飯は何がいいかな…

あ、レベッカさんとカミーラさんに作ったお弁当のおかず、作りすぎたからコレでいいか。

[...は、鶏のから揚げを細切れにしてご飯に混ぜて、ヤスとアトルに食べさせている]

［誰もいなくなった尋問室でぼんやりと宙を眺めながら］

……あーあ。バレちゃった。
ケネスさんを残したのはやっぱり失敗でしたね。
僕が望んでやったことですから後悔はしてないですけど。

あと妖魔の可能性があるのはニーナさんとシャーロットさんのお二人ですよ。
僕を残すのは結構ですけど、僕は拉致をやめるつもりはありませんから。

あぁ、ひょっとしたら拉致じゃすまなくなって勢い余って殺してしまうかもしれませんね。

［くすくすと笑いながら椅子に凭れかかった］

［寒さか、それ以外のせいか、青ざめた顔と虚ろな瞳で中空を見つめながら］

……Fly on the wings of the wind
　　　to the homeland, our home song
　　　where we sang freely loving
　　　where me and you felt so freely……

［小さな声で歌っている］

おはようさん、カミーラとレベッカはもう探しに行っちまったかぁ…。

妖魔？そんなのまで紛れ込んでたのかい、この村は。
じゃ、そういう意味じゃあ、つまりアタシたちは人狼たちに、妖魔から守ってもらってたってワケだねぇ？
そして、今もハーヴェイが頼り…。
…そうだねぇ…レベッカとネリーの帰ってくる場所を守んなきゃいけないね…。

…アタシさ、そういうことなら、刑事にはニーナを取り調べしてもらって、シャーロットには捜索に出てもらいたいと思うんだよねェ？なぁに、ちょいと家を空けるだけさ。警察もついてるから安心だよ。
それで、その時は、アタシも出来ればシャーロットと一緒に行きたいんだけど…その辺はハーヴェイ次第だから、一応行きたいよーって言っとくね。

そうすればサ、妖魔の可能性がある人はここに居なくなるから、この場にハーヴェイが居なくなった時に此処に残ってるやつがホッとできるだろ？妖魔ってどういう事すんのかよくわかんないんだけどサ。それがまた怖いんだよねぇ？（笑）
二人を疑ってるわけじゃないけど、安心させちゃりたいじゃないかい。
そして、捜索に出た組（または拉致られた組）の方には、もうレベッカやナサニエルが居るから安心だよ。
それでどうだい？ダメかい？んまぁアタシの勝手な意見サ。
［そう言って、キャロルは苦笑いした。］

ふあーあ。…おっと欠伸がでちまった。失敬…。
あと、今日も一応幽霊に話をきいてきたよ。

「おじょうちゃーん！また仲間を発見☆じゃわーい！」
「雑貨屋のお嬢ちゃんが来たんじゃがのー！あの子の目もぴかぴかしとったんじゃあ〜。わしらと同属、つまり【人狼にまちがいないぞ☆】」
「あの子はいいのう、尻がいいのう、ほれ、ぷりぷりっとして…たまらんわい☆」

ってことで、聞くまでもないんだけどサ…。

それじゃ、都合のいいことばっかり並べて悪いねェ。
アタシはまた部屋に引っ込むことにするよ。
ふぁーあ…

[頭を軽く抑えながら階段を下りてきた]

おはよ　　レベッカさんとカミーラさんは旅立ったのね・・・
妖魔かぁ・・・

[小さな手帳をぱらぱらと捲り]

みんなが帰ってくる場所を無くさない為には、キャロルさんの提案がいいのかもね。
みんなの自己判断でいいと思うけど、私は帰る場所を無くしたくないわ。

[温めたミルクをお皿にとりわけ]

クーちゃん美味しい？
ノーマンさん、職を探してるんですって・・・
本当は、職を失った事慰めないといけないのに、
私・・・うれしいの。酷いかな？でも・・一緒に居られるのが、ただただ・・・うれしいの。
何ものにも変えられない・・・うれしさなの

[ミルクを飲む様を見つめながら編み物を始めた＠退席]

［集会場から聞こえる話声を聞いて］

……さて、どうだか……
僕はクリス……レベッカさんほど聞き分けのいい狼じゃないからね……
どうしてやろうかな……

[...は、誰にともなく呟いた]


…色々考えたけど……
……妖魔さん、見つける必要ってあるっすかね……？

ハーヴェイさんがみんなの所に連れていってくれるなら、
それが一番早く、みんなとまた会える手段だと思うし。

だって……今までこんなに楽しかったのに……
妖魔だった、ってだけで仲良く出来なくなるなんてこと、
ないはずです。

そもそも妖魔さんて、何もしてない…っすよね？
狼さんには、みんなをさらって行っちゃったぶん、
責任持ってちゃんと連れて帰ってもらいたいっすけど、
シャーロットさんかニーナさんがもし妖魔だったとしても、

……なにも問題なんてない、って思ってるの、
うちだけなのかな……？

うちがこんな事言う資格ないかもしれないけど、
……ハーヴェイさんが本当に狼さんだとしたら……
ここで止めてあげなきゃ、さらに罪を重ねて、
みんなも、……ハーヴェイさんも、もっと辛くなるだけじゃ
ないかな。

…これ以上、悪いことして欲しくないし、
やりたくてやってるようにも、見えないんだけどな……

せっかく、最近笑ってくれるようになったのに、
また笑ってくれなくなっちゃう気がして、うちはそっちの方が…
…怖いなあ……


ていうか狼さん達は、どうして誘拐なんてしようと思ったのかな。
誘拐なんかしなくても、…しないほうが、皆一緒にいられるのに………変なの。

[ソフィーの足元にいたクーを抱き上げ、ねー？と首を傾げた]

だから、うちの意見としては、今日ハーヴェイさんに皆のところまで連れてってもらいたいっす。

妖魔さんに関しては……ケネスさんが、妖魔さんかなって思ったほうを、調査すればいいと思います。　それが一番早く、みんなと会えると思うし、これ以上悲しい思いもしないかなって。


でももしみんなが妖魔さんのことを気にしてて、ハーヴェイさんが今日はみんなのところまで案内してくれないなら、……今日はうちを、捜索に行かせてください。

今日は、シャーロットさんかニーナさんを調査して、明日はもう一人を調査しつつハーヴェイさんに皆のところまで案内してもらう、って方がいいかなって思うです。



あのね…シャーロットさんが調査に行ってキャロルさんがついてくと、それを誘導するのハーヴェイさんになるっすよね……

ちょっと…こう……もやもやしたものが…あったりなかったりで……。

……大体！うち、一度もハーヴェイさんと一緒に外遊びに行ったりとかしてないのに、レベッカさんとは毎晩夜遊びしてた、って事っすよね！
そもそも大学行こうって言っても結局来てくれなかったし！
[...は、ぷうっと頬を膨らませた]

ネリーさんやカミーラさんは攫ったのに、うちは攫ってくれないし……人間確定のルーサーさんと同じ立場だと思うんだけどな…
き、嫌われてるっすかねー……それともハーヴェイさん、実はルーサーさんのほうが……


…うちは今日、ハーヴェイさんを捜索隊に推薦します。けじめはちゃんとつけないと、お互いすっきりしなさそうだし。みんなを心配させた分ぐらいは、しっかり反省してもらわなくっちゃ！



でも、うちはみんなも、…狼さんたちも、大好きです。
昨日はほんとに楽しかったっす！

こんなごたごた、さっさと終わらせて……早くまたあんな風に……みんなでわいわいしようね。
　

本当は、もっと違うこと言いたかったけど、やっぱり今は言わない…いえない。今言うと、嘘に聞こえちゃう気がするし、
…でも、ちゃんと全部終わった時には……


[そこで言葉を切って、手をぎゅっと握り締めると、尋問室のほうを見やり]


ちょっと玉砕上等で色々言いたいことがあるっすから、
……覚悟しててくださいね？
　

[...は、買い物を終えて帰ってきた]

つ[サガリ・カルビ・牛タン・スペアリブ・ミノ・ハツ・砂肝]
つ[キャベツ・茄子・玉葱・ピーマン・もやし]
つ[木炭]
つ[金網]

[尋問室に]

つ[おにぎり]
つ[沢庵]
つ[野菜炒め]
つ[味噌汁]

［尋問室に差し入れられた食事を見て苦笑を浮かべ］

……肉っ気がないのはワザとなのかな。
心配しなくても人肉なんて食べてないよ。
うん、食べてない。
食べたくないから…………誘拐なんて回りくどい方法取ってるのに……ね。

［...はネクタイをぞんざいにほどきながら、書類をカウチに放る。寝ているニーナに苦笑し、毛布をかけてやる］

だぁー、今日も今日とて…

［...は尋問室をチラリと見て］

まだ･･･気持ちの整理がつかねぇか･･･

［...は、テーブルの上の焼肉の準備に目を輝かせ］

こ、これはやきにく･･･！
おーい、みんなーー！早くこーい！
焼肉だぞ！焼肉なんだぞ！？

［ニーナを揺さぶり、尋問室に怒鳴り、色々騒いでいる］

［...はみんなの反応がないことにしゅん、となると、背中を丸めながら１人焼肉をはじめた。低く、歌う。］

Dsching,Dscing,Dscinghis Khan
Hey Reiter.ho Leutt e hey Reiter immer weiter

Dsching,Dscing,Dscinghis Khan
Auf Brüder,sauft Brüdrer,rauft Brüder immer weiter

Lasst noch Wodlka holen
Ho ho ho ho―！
Denn wir sind Monglen
Ha ha ha ha―！

･･･Es hat sehr gut geschmeckt.Ich liebe es!


･･･うそだー。１人で食っても全然おいしくねぇ！

［...はトングを放り出した］

焼肉ー？！焼肉だって！？
［キャロルは部屋の扉をバーーーン！！と開け放って、階段を駆け降りるどころか飛び降りつつやってきた！］

［...はキャロルに手渡した］

つ【マイトング】
つ【マイタレ皿】
つ【マイ輝く白飯】
つ【マイビール】

だー、食おうぜーーー！！

！！！！
だー！！食うよ食うよ！！当たり前さぁ！

［キャロルはケネスから焼肉セットを受け取って、］

うはぁ〜、幸せだよぅ。いっただっきまぁーす！！

[勢いよく立ち上がると]

出来た！！
私も焼肉食べるー！！

[マフラーを仕舞うとクーちゃんと焼肉に参加♪]

や…
やばいよ……！！！

神様が居る…肉の神様がいるよ…！！！

［キャロルは、ケネスの額に肉という文字が光り輝いているように見えた！！］

［...はソフィーを手招きし、テーブルにつかせる］

つ【マイトング】
つ【マイタレ皿】
つ【マイつやつやした白飯】
つ【マイキムチ】
つ【ボトル焼酎】

きゃ〜美味しそう♪
タンとハツ・・・ナスも焼いて〜

[尋問室をちらりと見て]

鍵かかってないよね？

>ソフィー
鍵なんぞかけてねぇ！！
ハーヴェイ、こっちは天国だぞー、んまい焼肉が待ってるぞー

［...はうちわでことさらに尋問室に向かって香りを運ぶ］

［キャロルの瞳に、ケネスの額に黄金色に輝く文字がうつった…！］
ああ、神様…！！
アタシ、幸せです神様ー！！
［キャロルは神様の焼いてくれた肉を頬張る…！今まで食べたどんな肉にも勝る、まさに神の焼いた肉であった…！！］

［アジトにいる奴らも食いねぇ！］
だー、燃えるぜ、俺の魂が！！ソウルが！！！焼肉の聖地が！！

［...はみそをぽってり和えたミノを金網に乗せると、絶妙のタイミングでひっくり返していく。数十秒後、金網の上には甘辛く焼かれた上ミノが並んでいた］

え？野菜はだめ？
おいしいのになぁ・・・・

[...は仕事をやり遂げた者だけが浮かべる、すがすがしい表情を浮かべながら汗をぬぐい]

･･･あらかたの肉は･･･すべて、あんたらの腹の中に。

俺の仕事は･･･おわった、ぜ･･･

[...は超幸せそうに笑った]

神様…！
［キャロルはもう入りきらない程に肉ばかり食べた腹をなでながら、肉神様の方を向いた…！］
ああっ…後光が差していらっしゃるぅー！

[...の手からカシャーン！とトングが滑り落ちると同時に、...も崩れ落ちる。]

ＧＪ、お前らソウル・メイツだぜ･･･

[...は神々しい表情を浮かべたまま、カウチに眠るニーナの脇で眠りについた。＠スーツ着のまま＠２２時頃帰宅します]

[ボトル焼酎を持て余しながら]

はぁー美味しかった♪ご馳走様でした。

[キャロルのほうに向き直り]

食後は何を飲みますか？私は飲んじゃうと、話すの辛くなるから（苦笑）
アイスティー淹れて来ますけど・・・どうしますか？

>>48
か、神様ぁぁー！！！
アタシ、これまでこんなにも神様の存在を近くに感じたことはありません、どうぞ、どうぞ安らかに…！！
［キャロルは神がケネスとまるで一体化して見えた…だが、だんだんとケネスの輝きは弱まっていき…］

ああ…神様が帰っていきなさる…。
なんとお美しい…。
［キャロルは思わず涙した。］

>>50
あらっ、悪いね…！
アタシは別にそんなに酒好きってわけでもないからね、アイスティー美味しそうだよぉ、頼んじゃってもいいかい？

[キャロルに、頷くと]

はい、アイスティーどうぞ♪ガムシロなどは好みでどうぞ。

[グラスとミルク一式をテーブルに並べて勧めた]

ソフィーのアイスティーってさ、うまいよねぇ〜。
何回かもらってるケド…ホントに毎度上手にいれてくれてサ…
［そう言って、ひとくち飲んで］
やっぱり今日もおいしいよ。ありがとね〜っ！

[グラスの氷をからからいわせながら]

私・・・今日の捜索隊、ハーヴェイさんを推薦しないつもりなんです。
昨夜やっと、ノーマンさんの気持ちが分かったんです・・・。もうすこし、ここで話したいんです。
ハーヴェイさんを、困らせるって分かってるけど・・・
もう少し・・・ほんの少しでいいから、話したい・・・我侭ですよね

[最後のほうは消え入りそうな呟きとなった]

さぁてと、今日のことだけどサ、どうしたもんかなァ？

メイの話を聞いてさぁ、メイがそう言うなら、アタシはそれがいいかなって思ったよ。
誰よりもハーヴェイのことわかってやれてる気がするしね。
それに、たしかにこの連中の中に妖魔が居たって、酷い事するわけない…って、思うよ。甘いかねェ？（笑）

ソフィーの言うことも、たしかに分かるんだけどサ！
…でも、あんたらこれから一緒に生きてくんだろう？
って思ったら、喋る時間なんざぁいくらでもあるかねぇ？なんて思ってね。（笑）

朝とは気が変わったよ！
今日はハーヴェイに皆の居場所を教えてもらいたい！

ってことで、今日の投票用紙にはハーヴェイって書いておいたよ！

[シャーロットは、キャロルに気がついて微笑んだ]
キャロルさん、こんばんわ。
……少し考え事をしていました。

私は本日のニーナさんの>>9はとぼけた妖魔の発言だと思ってしまって…。
妖魔と人狼との共存は予想以上に困難ですよ。
レベッカさんとは分かり合えると思うけど…。

他の人狼や妖魔が相手では同じように行くかは…。

本気で迷っているわ。
それこそ、私が捜索に出かけてハーヴェイさんを１日様子を見ると言う選択肢もあると思う…。

でも、日を重ねる事に村が寂しくなってしまうのなら…。
今日、ハーヴェイさんの名前を書いて投票するのもありだとは思ってるわ。

［肩を竦めて］

>>57
行かないでしょうね。
レベッカさんが特殊なんですよ。
僕自身人間と共存なんてできると思ってませんから。

>>57
こんばんは、シャーロット♪

そうなのかぁ。アタシはまだ妖魔ってやつに出くわしたとがないからねェ。
シャーロットは会ったことがあるみたいだよねぇ。ううーん…。
そんなに深刻なもんなら考え直す必要もあるかもしれないけどねェ。どうなんだろうねぇ？

ちなみに今日僕を捜索に出さない場合……

皆さん自分が最愛の人と離れ離れになることを覚悟なさってくださいね。

僕はレベッカさん程甘くないですから。

>>60
ふふふ、実は私も実際は見たことないんですよね。
でも、人狼の天敵と言われる存在であると伝承に残っているだけだから…。

>>58
…アタシが一緒に捜索に行けないようなら行かせたくはないけどねッ！！
［キャロルさんはわがままだ！］

>>59
なるほど、人狼にも色々っつうわけだね。
…その言葉はちょいと寂しいけどねェ…。（苦笑）

>>59
レベッカさんやメイさんは信じているみたいですが、現実に共存は困難だと思っています。

…それに、ハーヴェイさんは票を集められたら、
おとなしく総意に従って捜索に出かけていただけるのでしょうか？
その返答を聞かせてもらいたいですわね。

>>63
[キャロルに抱きついて…]
私もキャロルさんと一緒がいい…
離れたくないから…。

私の心が黒くて、どうかしてしまいそう…。
少しだけでいいから、迷いを消させて欲しい。

>>64
共存なんてね、夢のまた夢ですよ……
まぁ夢見るくらいはタダでしょうけどね。

さぁ……どうでしょうね。
村からは出ていくでしょうけど、折角誘拐した人を態々解放するなんて馬鹿な真似、僕はしたくないですけどね。
最もレベッカさんとナサニエルさんが向こうにいますから、僕が行かずとも皆戻ってくると思いますけど。

>>65
［シャーロットを抱きしめ返して、］
そりゃそうサ、シャーロットが居ないだなんてつまんないもん、アタシも。
一日はなれただけで、寂しくなっちまうよぉ。

心が黒いだなんて、そんなことないよ。
迷いかぁ…んまぁ、今日なんかは仕方ないかもしれないねぇ。自分の心に素直に従っちまいな！としかいえないよ。（笑）
シャーロットは、皆が帰って来れる場所を守るために頑張ってくれてると、アタシは思うのさ。
自分が最善だと思う事を信じちゃっていいと思うよ。

[...は、広間全体に視線を彷徨わせ、震えながら手を振ると、]

…た、ただいまです……

うう、広間中に肉の残り香が……宴の後ってやつっすね……
なんだか、熱気が残ってる割に、身も心も冷たくなる気がするのは何故……



[……ソファにハーヴェイの姿を見つけて、ほっとしたように微笑んだ]

ハーヴェイさん、やっと起きてきたんっすね、おそようですよ？

[こく、と頷いてシャーロットは風呂場へ出かけていった]

つ[サガリ・カルビ・牛タン・スペアリブ・ミノ・ハツ・砂肝]
つ[キャベツ・茄子・玉葱・ピーマン・もやし]

>>68

人狼は夜の眷属ですからね……
別におかしくはないと思いますけど。

おはようございます〜。

[...は、塩コショウを振りかけた牛タンを炭火で焼き、野菜も塩コショウで焼きながら挨拶]

>>70
ニーナさんおはようです。
……ごめんなさい、折角用意してくれたのに…うち、なんだか全然おなかすいてなくて。
寒くて麻痺してるっすかね（苦笑）


>>71
レベッカさんとナサニエルさんは確かに夜のイメージっすけど……
その割には…毎日のように、お昼頃ハーヴェイさんに会ってた気がするです。
いつもお昼に広間覗くと、本読んでるか寝てるかしてたような？
…今日は、いなくて寂しかったっすよ！

[...は、ハーヴェイの言葉に頷くと]
…ちょっとケネスさんの尋問みたいかもっす…ごめんなさいです。


えっと……
みんなを誘拐してるのは、どうして…というか何の為…ですか？

……今日、罪が暴かれるかもしれないのに
ケネスさんを残しカミーラさんを連れて行ったのは、何故？
ナサニエルさんのため？？

昔聞いた狼さんは、人間をさらって食べちゃってたって話でした。
でもハーヴェイさんたちは、誘拐してただけなんっすよね？

みんな、生きてるんですよね……？


[...は、ソファの前に座り込んで、じっとハーヴェイの目を見つめた]
　

[...は少し前に目覚めたが、寝たふりを続けている]

何の為……ねぇ……
さぁ……何のためだったんでしょうね。

［はぐらかすようにくすくすと笑って］

カミーラさんを連れてったのはナサニエルさんに対する嫌がらせですよ。
ただそれだけです。

>>75
えぇ。みんな生きてますよ。
もっともこれから先は保証しませんけどね。
僕にだって食人の欲求はありますから。

[...は、困ったように微笑んで]

嫌がらせ……ですか？
ほんと、素直じゃないなあ、ハーヴェイさん。
反抗期じゃないんっすから、理由なくいたずらなんかしちゃだめっすよ？
大人だからお酒も飲めるって言うなら、しっかりするべし！です。


食人の欲求……
多分、ニーナさんやカミーラさんの美味しい食事に慣れちゃった舌には、そうとう不味いと思うんすけどね。

手始めに、うちとか食べてみます？
妖魔さんじゃないから…きっと食べれないことは無いはずっす。
……どうですか？
　
[言って、利き腕の左腕を差し出した]

>>79

……何考えてるんですか。
君を食べるつもりは毛頭ないですよ。
…………僕は人を食べたくないからみんなを遠くへやったのに…………

[...は、ハーヴェイの言葉に、にっこりと微笑むと]

じゃあ、どうしてハーヴェイさんは、
自分がいなくなるって選択肢を選ばないで、そんな回りくどい事をしてたっすかね？

ハーヴェイさんが、少しでも、
みんなと一緒にいたいって思ったから…だって、うちは思ってるんすけど。


[違いますか？　という風に首をかしげて]

あのね、ハーヴェイさんは、甘いっすよ。

今日は、ケネスさんを誘拐すべきでした。
でも、そうしなかったのは…ニーナさんを思ったからだって。
カミーラさんを誘拐したのも、ナサニエルさんの為だって。


……ハーヴェイさんが、この間うちにくれた、カミーラさんのババロア並に甘いっすね。
でもうち、甘いもの大好きっす。
ハーヴェイさんも、うちが作った甘いだけのマフィン、食べてくれたんすから、きっと甘いもの嫌いじゃないはずです。

甘いのは…優しいってことだと思ってます。

そんな甘い狼さんがひとりでもいるって知ってるから、
うちはやっぱり、狼さんと共存できるって、確信してるっすよ。
ハーヴェイさんだって、ここまで我慢して頑張ってきたのに、今更諦めちゃうんですか？　勿体無いっすよ！

…………メイ、君に理解できる？

いつか愛しい人が自分を殺そうとするかもしれない恐怖を。
自分がいつか愛しい人を殺してしまうかもしれない恐怖を。

［自嘲気味に笑って］

僕は甘いんじゃなくて臆病なだけだよ……

他人を食べることを恐れているくせに、独りになるのを嫌がっているだけだ……

んっと、……理解できる、とは言わないっす。
経験したことないし、考えたこともないから。

でも、うちだったら、そんな未来に怯えるよりも、
大好きな人に、好きになってもらえるように頑張るし、
大好きな人が間違った道に進もうとしてたら、直したい。

理想論っすけど、やってみなくちゃわかんないと思います。

共存が無理なのはね、僕は身をもって知っている。
僕の父さんは人間でね、母さんは人狼だったんだ……

僕が孤児になったのはね、母さんが父さんを食べちゃったからなんだ……
母さんは自分の手で自らの命を絶った。

あの時から僕はずっと恐れてる。
僕はいつか友達を恋人を、自分の愛する人を殺してしまうんだろうって。
何故僕が学校に行かないかわかる？
あの沢山の人たちをね、全部「おいしそう」って思ってしまう自分が嫌なんだよ……

僕は人狼で、君たちは人間。
変えようのない事実だよ……

[シャーロットは誰にも聞こえないように呟く]
歴史は…繰り返されるのでしょうか。

[...は、ハーヴェイの言葉に息をのんだが、…静かに首を振って]

ハーヴェイさんのお母さんと、ハーヴェイさんは、違うものです。
同じ道を歩みたいわけじゃないんだったら、絶対違う道を歩けるはず。
むしろ、それを知ってるハーヴェイさんは、もっと強くなれると思います。

うちは、父親も母親もお役所仕事で、毎日がつまんなさそうだったからこそ…こうやって一人こんなとこまで頑張って勉強しにきてるっすよ！


…寂しがりやのハーヴェイさんに、ひとつ提案っす。
ね、勝負してみませんか？　うちと。
　

[...はぱちっ、と目を開けて]
･･･こいつも人間の俺に我慢してることあんのかねぇ･･･
[...は酒を飲み続けるニーナを盗み見た]

僕の中の狂気……人を食べたいと思う欲求は本能なんだよ……
食欲や睡眠欲と同じで抗えない。
……無理言わないでよ……

［ふぅ、と吐息をつき］

……勝負って？

>>89

[...は、自分を見ているケネスに微笑んだ]

私は、貴方と一緒にいられるだけで幸せですよ。


そういうケネスさんこそ…私に対して、我慢している事がおありなんですか？

[窓からひらりと一枚の手紙。どうやら白い鳥が運んできたらしい]

今日はそっちに戻れそうにない。すまん、ソフィー。

[...は、にっこり笑って]
本能って、それよりもっと楽しい事があったら、忘れちゃうものじゃないかなって思うっすけどね。楽しい事をしている間は、おなかがすいてるのも忘れちゃうし。

うち、頭悪いから、難しいことはわかんないです。
わかるのは、…ハーヴェイさんはそんなことする人じゃない、って思ってるってことぐらいです。


うちは、ずっとハーヴェイさんの近くにいて、ハーヴェイさんが人間食べたくならないようにあらゆる手を尽くします。誰かを食べそうになっちゃったら、全力で止めてみせます。

でも、どうしても食べたくなっちゃったら、そのときは…
……そのときは、食べられてもいいかなって思ってたけど…やっぱり、食べられちゃう前に、全力であなたから逃げます。

ハーヴェイさんが自分に負けたり、うちが怖くて耐えられなくなったら、ハーヴェイさんの勝ち。
でも、このまま、ずーっと一緒にいれたら、うちの勝ちです。


あのね、うまくいえないけど、
やってみなくちゃわかんないかも、って思ってみてくれないっすか？

……わけのわかんないこと言ってる自信はあるっす。
でも、これがうちの精一杯です。
うちは、もっとずっと、みんなと…ハーヴェイさんと、一緒にいたいです。


[...は、涙を溜めて微笑むと、左手をハーヴェイに差し出し]


一緒にみんなを捜すの、手伝ってください。
そして、絶対みんなで一緒に帰って……
また、前みたいに笑ってください。

ハーヴェイさんは笑ってるほうが、素敵っすよ。

>>91
[...は足が遅いだとか力が劣るとか言われなくてちょっと安心した]

俺は････････････････････････････


･･････････････････････････････べ、別に。

[どもり気味になると、再び背を向けてごろん。]

［メイから視線を逸らして俯くと小さく首を左右に振って］

……僕は……君を食べたくない。
それに僕を止めようと思ったら……僕を殺すくらいしか方法はないよ？
僕は君にそんなこともさせたくない……
やってみて、何かあってからじゃ遅いんだよ……

でももう独りは嫌なんだ……
僕はどうすればいい……

……誰か僕を殺してよ……
僕を楽にして……キール……クリス……メイ……

［俯いたまま、小さく震えて］

[シャーロットはメイにそっと耳打ちした]
…あなたなら出来る。
あの時の私は負けたけど、あなたなら勝負に勝てると思うわ。

私の票はハーヴェイさんに入れるわ。
生きて二人が結ばれる事を祈って…。
可能性を絶たない為にも。

[...は、横に振られたハーヴェイの顔を、両側からがしっと掴んで]

うちは、ハーヴェイさんごときにむざむざやられるほど弱くないっすよ。逃げようとしてるハーヴェイさんのほうが、ずっと弱そうです。

はっきりいうと、
やってみて、なにかあったほうが、
やってみなくて、なにもないより、ずっと良いです。

最初からなにもしないと、可能性はうまれないです。
「ありえないこと」になっちゃいます。
それよりは、１％の可能性でも、賭けてみたい。


[...は、顔を掴んでいた手をさらりと滑らすと、震えを止めようとする様に精一杯包み込む様に、ハーヴェイを抱きしめた]

……ねえ、死んじゃったら、一人になっちゃうっすよ？
うちのこと、そんなに信じられないですか？

……そんなに、嫌い？