双子 リック 恨み言を並べる予定だったが、もうそういう空気じゃなくなってしまった! | |
2005/10/18 01:39:31 |
酒場の看板娘 ローズマリー あっちの世界の議論は、止んだわね。 皆、お疲れ様――。 連日遅くまで、体を壊したりしないでね? [ 届かない声を繋ぎ、優しくみんなの顔を見渡した ] | |
2005/10/18 01:44:29 |
お嬢様 ヘンリエッタ 私は毎日、誰が死んだのかを、ここに書く。人間も、人狼も……。 そして、こうして死ぬまで、誰を殺すか決めて、そうして殺すはずの人に微笑まなければいけないのだわ……。 ……早く、死んでしまいたいとも、今は思ってはいけないんだ……。 | |
2005/10/18 01:47:14 |
双子 リック ごめんねみんな。僕はどうすればよかったんだろう。僕がいない間に、いつのまにか先生が本物だってことになってた。あの朝、一生懸命喋ったことの内容について、誰ひとり触れてくれなかった。僕は……どうするべきだったんだろう……。 とか。 | |
2005/10/18 01:47:31 |
双子 リック もう残ったみんなには、ハーヴェイさんを処刑することはできない。僕はほぼそれを確信してるよ。僕は絶望の中で死んで行くんだ。とか。 | |
2005/10/18 01:51:13 |
双子 リック ナサニー頑張れ。君がなにげにキーマンだ。うふふ。 | |
2005/10/18 01:52:21 |
酒場の看板娘 ローズマリー んー、ナサニエルに関しては、確かにナサニエルが狼なら私を襲ってこないだろうと思うのよ。 四面楚歌の中で、ネリーが彼を疑い、私が彼を擁護していたから。 そして、私は最後までナサニエルは疑わなかったでしょうから。 ただ、ハーヴェイに関しては、そこまでの確証は無いと思う。 でも――。 気持ち的にハーヴェイは、最後まで残したと思うわ。 | |
2005/10/18 01:52:55 |
双子 リック あとユージーンには、今日の調子でもっともっと黒くなっていってほしい。そして吊られてまえ。うふふ。 | |
2005/10/18 01:53:00 |
酒場の看板娘 ローズマリー ナサニエルとハーヴェイ以外から、とは考えていたわ。 次いで、ケネス。 そうすると、必然的にトビーとレベッカと、ユージーンになるわね。 まぁ、誰が、とはいえなかったけど。 最終日前まで残す灰は、ナサニエル・ハーヴェイ・ケネスと考えていたわね。途中、どこかで誰か襲われるだろうし、私が襲われたら、そう指示しておくことに意味が無いから言わなかったけれど。 | |
2005/10/18 01:54:45 |
酒場の看板娘 ローズマリー 処刑回数は残り4回。 ――どんな形になるのかしら、ね。 私に出来ることは、この遠い場所から祈り続けるだけ。 | |
2005/10/18 01:57:28 |
冒険家 ナサニエル つまり、だ。 昨日ネリーが言っていたとおり守護の可能性があるものがもう僕とトビーしかいないんだ。 僕は2日目の段階で既にトビーを守護だと感じていた。昨日のネリーの言動で確信したので、最後の盾になれるならなるつもりだ。 | |
2005/10/18 01:57:44 |
酒場の看板娘 ローズマリー .o(よし、墓下でも発言1000pt超えた!) | |
2005/10/18 01:58:11 |
双子 リック うむ、トビーだな、おそらく。……って駄目じゃん! ハーヴェイがんなこと言ってたら流れ変えられないじゃん! 万が一の他の人狼の可能性を考えるしかないのか……トホホ…… | |
2005/10/18 01:58:31 |
酒場の看板娘 ローズマリー ……ハーヴェイのそう言う言葉が。 どうにも、ハーヴェイを信じきれないものとしてる気がするわ。 そして、そう言う立ち位置を望むものは、狩人だと思ってた。 占い師の真偽についても、深く考察していたしね。 でも、占い師が襲撃された。 ――と言う事は、ハーヴェイは狩人ではなくて。 もしもただの村人だとするなら。 あまり器用な言葉を選んでるとは、思えないわ。 それでも、きっと私が生きていたら。 最後の瞬間まで、処刑を選ぶ事は出来なかったでしょうね。 | |
2005/10/18 02:00:16 |
酒場の看板娘 ローズマリー ありえない白さ、か。 ありえないほど白い狼。 見てみたい、わね。 | |
2005/10/18 02:01:44 |
酒場の看板娘 ローズマリー ケネスが狼なら、怖いわね……。 ハーヴェイとケネス。 どちらを信じるかと問われたら、とても悩んだわ。 ナサニエルとハーヴェイなら。 自分の気持を押し殺しても、ハーヴェイを処刑したけれど。 | |
2005/10/18 02:05:29 |
双子 リック まあ俺にとっては終わった村か。ほんとごめんねみんな。真の心を知らない狂人は、まったく哀れだよ。 | |
2005/10/18 02:06:04 |
墓守 ユージーン ははは。 このまま村は滅びてしまうかもな。 | |
2005/10/18 02:09:08 |
酒場の看板娘 ローズマリー ……クインジーが? [ 興味深そうにネリーの声に耳を傾けた ] | |
2005/10/18 02:09:56 |
双子 リック しかしまあ、俺も悪かったが医者も悪かった。なにあの真っぽさ。ありえねえ。つうか1日来れなくて気が付いたらもうほぼ真決め打ちだものな。ありえねえよまったく……。 | |
2005/10/18 02:11:50 |
見習いメイド ネリー 御主人様にとって、守りたかっただろうとされる……この村。 けれど、御主人様は……自分の友を殺してまで、この村を守りたかったのでしょうか。 | |
2005/10/18 02:13:43 |
見習いメイド ネリー 自分の大事な人を手にかけてでも、この村を守りたかったのでしょうか。 | |
2005/10/18 02:14:07 |
見習いメイド ネリー 私には……私には、何も解りません。 | |
2005/10/18 02:14:23 |
見習いメイド ネリー それを教えてくれる御主人様は……もういません。 | |
2005/10/18 02:14:37 |
見習いメイド ネリー 残された私は、もう何も望めない。 | |
2005/10/18 02:14:50 |
見習いメイド ネリー だって、御主人様が何も言ってくれないから。何も、言ってくれなかったから。 | |
2005/10/18 02:15:18 |
見習いメイド ネリー 死者は、何も語れないのですから……。 | |
2005/10/18 02:15:34 |
見習いメイド ネリー だから。 どうか、私に。 これ以上無い絶望の淵にいる、私に。 | |
2005/10/18 02:16:09 |
見習いメイド ネリー ……いえ、もう私は何も望まないのです。 ささやかな願いすら、聞き届けられなかったこの世界に。 | |
2005/10/18 02:16:39 |
見習いメイド ネリー だから、もう…… 何もかもどうでもいいんだ。 | |
2005/10/18 02:16:56 |
見習いメイド ネリー だって私は……もう、人狼も何もかも……どうでもいいのですから。 | |
2005/10/18 02:22:16 |
お嬢様 ヘンリエッタ 私は微笑んで嘘をつく。 明日あなたは死んでいるかもしれないのだとは言わない。 人狼は嘘をつく、と皆が信じている。 でも私もほんとうのことなんて言っていない。 私、それに慣れなければいけないんだわ。 明日、ここで生きているのは七人。 人狼は人を襲う。 そして私も……。 | |
2005/10/18 02:27:10 |
見習いメイド ネリー やれやれ……ようやく、終われそうですね。 | |
2005/10/18 03:33:25 |
見習いメイド ネリー まあ……私はやはり、少し長く生きすぎたのかも知れません。 御主人様が居なかったら、本来私は……此処には居ないのですから。 いえ、世界なんてそんなものかも知れませんね。 どうでもいい、本当にどうでもいい事で……狂う。 | |
2005/10/18 03:34:58 |
見習いメイド ネリー 狂ってしまう。 何もかも。 | |
2005/10/18 03:35:16 |
お尋ね者 クインジー [朦朧とする意識を蹴り上げて目を開く] …ここは、よくできすぎている… 時々本当に自分がこの村にいて、人狼に喉仏を食いちぎられ、肺から漏れる空気の、動脈から放出される血しぶきの音を、自分の耳で聞いた気にもなる…あんまり気分のいいことじゃ…ないな… [冷えたカップに口をつける] ステラ、お疲れ様。 君の仲間の検討もまた祈っている。 これから本番に望む前の大事な好敵手だ。 ネリー。私はいつもお前を見守っている。 君が、私への自責という枷から解き放たれ、自身を愛する気持ちを思い出してくれることを、いつも、願っている…。誰に従うこともなく、自由に人を愛していいんだ…。見上げてごらん、君の飛翔をあれだけ邪魔した檻は、もうどこにもないんだ。 …私の声が届かぬことを知っていても…そう、願っているよ… | |
2005/10/18 03:54:12 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ ふと、横にいるクインジーに気付き微笑み、新しく紅茶を用意した ] そんなに冷めたモノを飲ませたら、ネリーに恨まれるわ。 ふふ……。 私たちに出来ることは、ただ、祈る事だけね。 | |
2005/10/18 04:03:30 |
お尋ね者 クインジー [ありがとう、と頷き、カップを手にしハーヴェイの幻影を見つめる] …奴は…守護者でもない奴は…一体… 初日からステラを強く疑う者の一人だった…奴ならしかし、眉ひとつ動かさずそれをやってのけるだろう…ナサニエルや、ユージーンと違い、状況的に人らしく考えられる要素もなければ、ケネスのような奔放な態度を選ぶこともなかった… 奴がこの村の、いずれにせよ結果を握る一人だと言うことは、この状況、紛れも無い事実だな… …そうだな、マリー、俺たちに出来ることは、届かぬ声を叫ぶこと、そう、祈る事、だけだな。 | |
2005/10/18 04:25:03 |
酒場の看板娘 ローズマリー ハーヴェイが人であるか、狼であるか。 私にはわからないけれど――。 それでも、祈りたくなるわ。 貴方が、その場所に生き続ける事を――。 [ ゆっくりと瞼を落とすと、両手を組み居るとも知れぬ神に祈った ] | |
2005/10/18 04:26:38 |
酒場の看板娘 ローズマリー クインジー。 そうね、ハーヴェイが全ての鍵を握ってる気がするわ。 それでも。 祈りたくなる私は、愚かかしら? [ くすくすと声を出して笑うと、幻影に視線を這わせた ] | |
2005/10/18 04:27:45 |
お尋ね者 クインジー マリーの祈りが届くことを、願っているよ。 [ 万年筆を走らせるハーヴェイの傍に立ち、彼が連ねる言葉を追った ] …こんなに美しい世界を描けるのにな…。 レベッカ… 俺はお前の料理がもう一度食えれば、それでいい… [ 部屋の隅のソファに腰かけると、そのままの姿勢で*眠りについた* ] | |
2005/10/18 04:42:40 |
酒場の看板娘 ローズマリー ……ハーヴェイ。 私はいつでも、貴方の側に……。 [ 潤んだ瞳で、じっと見つめた ] | |
2005/10/18 04:50:00 |
酒場の看板娘 ローズマリー また、日が昇る。 バーチャルな世界でも、そこにいる間は現実。 ――痛みも苦しみも、悲しみも。確かにそこに在った。 願わくば、誰も、暗闇に捕まらないように。 そう、祈る事もまた、愚かなのかもしれない。 | |
2005/10/18 04:56:54 |