人狼審問

え〜〜〜とここかな？
人狼が出たことのある酒場っていうのは？

…人狼だと？
この吸血鬼たる私の領域に侵入するとは忌々しいケダモノ共め…
かくなる上は私が直々にこの手で塵も残らず駆逐してやろう。
せいぜい覚悟しておくことだな…

（外で、女の子の声が聞こえる）
・・・兄貴ー？何処いったんじゃぁぁ！！
さっさと、飯くわなアカンつっとるやんけっ！！
（酒場のドアが開く）
・・・ぁ・・・み、皆さん、ご、ご機嫌麗しゅうボンジョルノ？

oO（ち、ちっくしょー・・・兄貴探してさっさと飯食わせて、風呂はいらせなあかんてぇのに・・・）
ぇ・・・えっと・・・皆さんは・・・
なんで集まってるのかしらんでぶー？

おや、これはまた可愛らしい娘が来たな…
なんでもウェアウルフ…俗に言う人狼が現れたらしい。
まあ汚らわしい低俗なケダモノの二、三匹、
吸血鬼たる私にとって大したことはないんだが…
餌場を荒らされて黙っていては
上位種としての沽券に関わるからな。
お前等の人狼討伐に協力してやろうとやってきた。
感謝するんだな、娘。

oO（ちっ・・・銀の古式銃・俺様式は家か・・・）
ぇ、えと・・・吸血鬼さん、なのですかんがるー・・・
ぁ、えと、ありがとうございまっしゅるーむ・・・

（ふむ…妙な言葉遣いをする娘だな。
　最近はそう言うのが流行っているのか…？
　人間の流行というものは相変わらず理解できん…）

oO（確か、変な語尾をつけると、小さな女の子に萌へモーメントが生まれるとか、どっかの雑誌に載ってたからな。
そんなモンで、可愛いと見てもらえんならやってやろうじゃネェか。
うっわ、商売繁盛、シッビレる〜）

…やれやれ。折角私が来てやったというのに
僅か四人しか集まっていないとは…

―どこか遠い空間を幻視―

…おい！そこで見ているお前！！早く入って来い！
今なら私の従僕として仕えさせてやるぞ？
後、この娘の兄も早く探し出さなければな…

…こんな従僕はいらん。次のやつ、来い！

（中の人：ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ！
　>>11はRPです！いらないなんてことはありませんから
　大丈夫ですどんなキャラでも来てください！！）

やれやれ…冗談を真に受けて去るとはな…
そんな狭量では到底ビッグなどにはなれんぞ、まったく…

…ううう、そんな目で見るなっ。
私はもう帰るぞっ！

ふ〜〜〜ん、まあまあな感じじゃない。
しばらくはここでゆっくりさせてもらいましょうか。

oO（・・・って！兄貴探して・・・まぁ、良いか。もうメンドクセ）
ぇ・・・えと・・・皆様寝てしまったんですカーバンクル？
ぁ、あたしも家に帰りますねんねこねこねこ・・・
（そう言うと、酒場のドアを開け、出ていった・・・）

oO（家に帰ったら、とりあえず兄貴シメとくか・・・）

うう、体が痛い。
やっぱり学生のつもりでこんなとこで寝たらダメだね。
ちょっとお風呂にいってこようかな。

よう、今日も暑いな。
何か冷たいものを頼む

…ん、誰もいないのか…仕方ねぇな
水くらいは勝手にもらってもいいだろ。

[冒険家 ナサニエルは、酒場の棚に置かれた古い議事録を見つけた]

結構、いろんなことのあった酒場だったらしいな。
…話し相手が来るまでコレでも読ませてもらうか…

はー暑いねー、こんな時は冷たい水が一番♪
マスター出かけたみたいだから自分でつごっと。

わ・た・し♪人狼。人を食べちゃう化け物です。
人間どもめ見ていろよ？一人残らず食ってやる！

…って、　　言うじゃなーい?


でもあんたたちの正体は

１日１人しか襲わない　律　義　者　ですからーーー！残念!!!

ふう。
（中の人　いえー、なんか雰囲気に合わないかなぁとおもったから間を空けて入りなおそうかと思ったんですがこれで良いならいっきますよーｗ）

といったところで昼休憩が終了してしまった。

いまからまた出稼ぎに行かねばならん。

ちなみにはじめのはわが国に伝わる民謡だ。
ぜひ。気にしないで頂きたい。

私の調査によると固形カレーてのは初代看板娘が独自の製法で作り上げたカレーの一種みたいだね。
なぜか使ってもまた増えてる妙な代物みたい。
味についてはわからないけど狼も一撃で倒す味とかいうから酒の鬼殺しみたいなものかもしれない。

>>30
よぅ、ソフィーというのか
俺はナサニエルだ。よろしくな

なるほど、面白い名物がある酒場なんだな。
鬼殺しは嫌いじゃない…が…
この議事録を見ると、とてもチャレンジする気にはなれんな（苦笑

>>31
それは私もそう思う。
美味しかったらここの名物料理になってるだろうしね。

いわゆる一つの迷うほうでござろう。

こんばんわ、マスターはいませんか？
ご主人様お気に入りのいつものワインをいただきにまいりました。

>>26
わたしゃ、きょ〜〜お〜し〜ん〜じゃ
人狼様の居所が、手に取るようにわかるんです、
騙り、サポートなんでもこい・・・・ていうじゃな〜い？


でもアンタの居所人狼知りませんから〜〜〜〜残念！！

どっちかわかんねーけどとりあえず食っとくか、がぶ・・・斬り〜〜〜〜

何だか楽しそうな歌声？が聞こえますね
今日はお祭りか何かですか？

>>34
やあ、マスターなら今出かけているらしい。
今のところは店番は誰もいないようだね。

>>37
ありがとうございます。

そうですか、ここのお店はいつも不用心ですね
こんな田舎で悪いことをしてもすぐ捕まっちゃうから問題ないんでしょうけど・・

こんな時間になっても、店の人間はいないのか？
…もしかして営業してない酒場なのか…？

それはさておき、面白い歌を歌っているな、ソフィー
３番はないのか？？

いないようなので一回出直してきます。
夕食の用意しなきゃ

>>39
残念ながらこれは２番でもないよ。
単に彼の歌をもじっただけ。
平たく言えば盗作ってとこね。

>>40
夏とはいえ、流石にこの時間は暗いぞ。
気をつけて帰るんだな、お嬢ちゃん

>>41
そうなのか…なかなか上手く盗んだものだな（ｗ

…それにしても、寂れた酒場だな…
まぁ昔の記録が大量にあるおかげで、暇つぶしにはなるがな。

棚の酒を勝手に拝借するとしようか。

>>43
それも仕方ないかもしれないね。
私は記者だがそういうところにまで目くじらをたてるつもりはないよ。
ちゃんと後で代金払えばね。

>>44
おっと…手厳しいな（ｗ
勿論、金は払うさ…店の人間が来たら、な。

一緒に飲むか、ソフィー？

>>45
折角だからそうさせてもらおうかな。ワインとかある？

いろいろあるみたいだな。
俺はよく冷えた白が好みなんだが…同じものでいいか？

[ナサニエルは、グラスを二つと白ワインを勝手に出してきた]

ああ、特に気にはしないよ。
私もどちらかといえば白が好きだしね。

…つまみになりそうなものがないな…仕方がない

[ソフィーの前に白ワインのグラスを勧めた]

ところでソフィーは、この村の人間か？
古い議事録を読むと、ここは曰くのある酒場らしいが…

[グラスを受け取りながら]
いや、私はとある地方紙の記者で、ここへは過去の人狼の事件を取材に来たの。
しがない地方紙だからこういう記事も載せなきゃいけないのよ。

この酒場は、というよりこの村だけど何度も人狼が来ているようね。
その度に例の固形カレーで追い払ってはいるみたいだけど実際のところ本当かどうかはわからないわ。

なるほどな。
こう言っちゃ失礼かもしれないが…女だてらに頑張ってるってとこか…
最近方々で人狼の噂は聞くな。そういう記事も大事な情報だろう。

俺は気ままに放浪してるだけの男だがな（ｗ

固形カレー…恐ろしい食い物だな…
いや、すでに食い物なんだろうか…

議事録を読んでいると、だんだん得体が知れなくなっていくんだが（汗
まさか現実に目に…いや、口にする日が来るんだろうか…

ただ、時々村人が惨殺された村が発見されるのは事実よ。
野盗の仕業とか言われているけど、話によると何も取られていないそうなのよ。
もしやったのが野盗なら何も取らないのはおかしいわよね。

>>53
私も遠慮したいわね。
そんなもの食べても記事のネタにもならないでしょうしね。

>>55
ネタになるどころか…臨死体験ができるみたいだな
ゲテモノグルメ誌ならともかく…

>>56
それはわが社の商売敵ね、帰ったら紹介してあげようかしら。

>>57
それがいいかもしれないな。
…もしかしたら、人狼事件より悲惨な事件が起こるかもしれないが…（ｗ

なるほど、仕事がらみとはお疲れ様だな。
俺が村の人間なら話もできたろうが…一介の旅人の酒につき合わせて悪いな、ソフィー。

ありがとう。
>>58
気にしないで、私は好きでやってるんだから。
それにこうしていろんな人とお酒も飲めるしね。

そう言ってもらえるとこちらも嬉しいよ。
こんな寂れた、曰くのある酒場に入っちまったのは失敗だと思ってたんだがな。
おかげでこんな美人と酒を酌み交わすことができた。

しばらくの間、村からは出られないらしいしな。
よろしく頼む

>>60
口が上手いのね、冒険家っていうのはみんなそうなのかな？
でもそういわれて悪い気はしないし、村から出られないのは確かみたいだから、こちらこそよろしくね。

さて、こうしてゆっくりしているのも悪くはないんだが…
つまらん用事を思い出したよ。
悪いが一旦席をはずさせてもらう。

（離席します。お相手ありがとう）

そうね、私もそろそろ記事を纏めないといけないわ。
少し集中させてやらせてもらうわね。
(離籍します。こちらこそありがとう)

お店の方はいないのかな

つまむ物もないと寂しいのでお屋敷からちょこっとフランスパンをもらってきました

よろしければ適当にどうぞ

暇な時は本でも読みましょうか

―酒場の中に一匹のコウモリが飛び込んできた―
―コウモリは黒い光を放つとその姿を一人の少女へと変える―

…ふむ、異国人が帰ってきたのか。
そして冒険家とメイドが新しく招集された、と…

フランスパンか…
私は基本的に小食なのでな、
食事は一ヶ月に一度取れば充分なのだ。

（酒場の外で、女の子の声がする）
おんどりゃぁぁ！！兄貴どこ行ったんじゃーいっ！！
「昨日今日明日〜変わりゆくわ〜たし〜♪」
って、この置き手紙はなんじゃーいっ！！
これじゃ、
「昨日今日明日〜見つからぬあ〜にき〜♪」
じゃーっ！！

（少しの間が空き、酒場のドアが開いた。
　見れば、少女は呼吸を乱している）
ゼェゼェ・・・あの・・・
お兄ちゃん見ませんでしたかっぷ？

…この声はあの娘だな…
まだ兄が見つけられないのか…
全くうるさくて敵わん…
早く見つかって欲しいものだ。


…いや、もし見つかっても
収まるどころか更に騒音が拡大するだけか…？

おや、来たのか娘。
お前の兄ならまだこちらには来ていないぞ。
来たのは冒険家とメイドだけだ。

oO（ちぃぃぃっ！！どこまで隠れりゃ気が済むんだっ・・・）
ぁ・・・そ、そうですかしゅーなっつ・・・

oO（まだ居るのか。いつになったら人狼探しとやらを始めるんだ？確か、吸血鬼の好物は汚れていない少女の血・・・じゃなかったか・・・？）

…どうした、私の顔などじっと見て…
確かに私はお前等より上位の存在だが、
外見上の違いは無いだろう？

…それともなにか、お前、私の従僕になりたいのか？

oO（・・・敵意は今は感じない、か・・・）
ぇ・・・ぃぇ・・・えと、
あたしなんか従僕になっても良いことありませんし、
何より、恐れ多いのでみゃー・・・

oO（吸血鬼の中に、従僕として血を与えておき、ソレを非常食として連れてるヤツも居るらしいからな・・・とりあえず、ヨイショしておこう・・・）

ふ…まあそう謙遜するな。
例え下位存在とはいえ、
お前のような賢い奴は嫌いではないぞ。
なあ、腹黒娘…？

oO（・・・まぁ、吸血鬼のＬｖの高い者は色々特殊能力を身につけるとか言うからな・・・そこまで、不思議じゃねぇか）
ぇ・・・えと・・・あ、あたし、賢くなんかありませんえん・・・
は・・・腹目黒・・・？
（首を傾げて、不安そうな瞳をヘンリエッタに向ける）

くくく…面白い奴だな、お前。
どうやらお前は従僕にするよりも
次に何をやってくれるのか見ていたほうが
楽しめるタイプのようだ…
さっきの話は忘れても構わんぞ。

…さて、人もあまり来ないようだし、
そろそろ館に帰るとするかな…

oO（ちっ・・・助かったとは言え、自分の本性を知っているのが増えたわけか・・・メンドクセ）
ぇ・・・えと・・・そうですきゃー・・・
で、では御機嫌ようき・・・

oO（・・・部屋のトラップの強化をしておくか・・・いつ噛まれるかわかんね・・・）

oO（とは言え・・・）
（ウェンディは辺りを見回す）
oO（どう見ても、寂れた酒場。
人狼？何ソレ。な雰囲気が流れてるぜ・・・？
本当に人狼なんざ居るのか・・・？
今のオレ様には、居るかわかんねぇ人狼より、あの吸血鬼の方が何倍も危険な存在だぜ・・・）

（ウェンディは不安そうな瞳で辺りをキョロキョロと見回しながら、酒場の椅子に座った）

（ずーっと、座っていて、何も来もしないし、危険要素も見つからないと気付き、立ち上がる）
・・・誰も来ない・・・しょうがねぇ、帰るか・・・
兄貴も全然みつからねぇし・・・どうしたモンかな・・・
（ブツブツと呟きながら、ウェンディは外に出て行った）

よろしくよろしく。
人狼？さっさとやっちゃいましょう！

んーと。
子供らしくない子供だらけだー。
暑いし（無関係）世も末風だね！

あら、すっかり寝てしまったので私・・

お買い物にいかないと

朝だっていうのに暑いわね。
お風呂に行ってからでかけますか。

暑い・・・溶けそうでござる。

フハハハハ！
偉大な私の来店だ！皆の者喜ぶがいい！

･･･ム、
いつもなら

(キャー！アーノルド様素敵〜！)

と皆の歓喜の声が上がるところだが、
今日の私は魅力的過ぎて声もかけれなかったか？

フフフ、恥かしがらなくても良いのに私の魅力が罪なのかも知れんな。

ム、父さんのレーダーに反応！
感じるぞ！尊敬と愛の眼差しを感じる！

おお、ソフィー
魅力的な私を写真に写したくなるのは分かるが
こっちに来てもいいんだぞ？

今なら特等席私の膝上も空いているぞ？
先着一名だぞ〜。

おっと、
そろそろ休んでいたのがばれてしまうかもしれないな。

皆には悪いが私は執務室に戻ろう。

やれやれ、今日も暑かったな。
ようやく少し日が翳ってきたが…

店の人間はまだ誰もいないのか？
…勝手に入らせてもらうとするか…

（…おや、随分と体格のいい男がいたんだな、気づかなかった…あれは村の人間かな）

[ナサニエルは、ジントニックを作って戻ってきた]

さて、もう少し涼しくなるまでココで時間をつぶさせてもらうとするか。
古い議事録の続きでも読むことにしよう…

ふー
ほんと毎日暑いですね

今日はサンドイッチをもってきました
適当につまんでくださいね

.o（タマゴと野菜とハムと・・・オーソドックスだけどみなさんのお口にあうかな）

.o（んーそれにしても今日はご主人様にブルマをはいていくように言われたけど・・一体何が始まるんだろ？？？）

よう、フレディは居るかい？
この酒場で何度も人狼を退治したって話を聞いたぞ。
さすがはフレディだ、友人として俺も嬉しいよ。

何にしろ早く始まるといいな・・

…ん、フレディは留守かい
そこのお嬢さん、まるでメイドさんの様だが、この花束をフレディに渡しておいて貰えるかな？
しかし、この酒場も久しぶりに来たが…相変わらず薄汚いな（ｗ

こんばんわ
マスターは昨日から不在みたいですよ

>>99
まあ！綺麗な花束。何かお祝い事でも始まるんですか？
あ、でも私はここで働いている者ではないので・・
そうだ、花瓶に生けておきましょう

おぉ、そりゃあスマンな。
まあ、お嬢さんの様な人に飾って貰えれば、薔薇も喜ぶだろう。

…さて、こうしてボーっと待つのも何だな。
可愛いメイドさん、軽く飲んでフレディを待つことにしないか？

よいしょっと
花瓶がちょっと小さかったから二つに分けました

大きい方は中央の机に、小さい方はカウンターに飾りましょう♪

そうですね、それじゃあ悪いけど勝手にさせてもらいましょうか

さっき奥にいったときご主人様御用達の白ワインを見つけたのでこれならいけると思いますよ

ごめんなさい、おつまみは置いてある場所がわからないのでサンドイッチしかないですけど良かったらどうぞ

…うむ、悪くない。

それでお嬢さん。「ご主人様」と言うと…どこにお勤めなのかな？
貴女のように可愛い人が世話してくれるのなら、私もメイドを頼んでみたいな。

ふう、昼間変態にあって散々だったわ。
とりあえず水とサンドイッチもらうわね。

あ、申し遅れました。
私はモーガン邸でお勤めさせていただいております見習いメイドのネリーと申します。
ここの酒場にはいつもご主人様お気に入りのワインを仕入れにくるのですが・・
そういうあなたは？

おや、またも美しい人が。

こんばんわ。私は都で美術商をやっているヒューバートだ。
親しい友人達はヒューと呼ぶよ。
是非、お近づきのしるしにこれを…

あ、こんばんわ
サンドイッチしかないですがどうぞどうぞ

あと良かったら白ワインもありますから遠慮無く言ってくださいね

[ローズは酒場の扉の前で、一人煙草を吸っている。]

帰ってきちまった。

せっかく頑固親父を説得して結婚できたのに…。私が料理できないのくらい、アイツは分かってた筈なのに…カレーをうまく作れないからって、そんな理由で離婚ってあるかいっ！

はぁ…親父に会いづらいな。

…つまみか。
ではちょっと失礼して私がカウンターに入ろうか。

・・・へえ、なかなか美味しいじゃない。
素材がいいのか腕がいいのかはたまた両方か。
そういえば昼間裏声で変なこといってるこんな顔の変態がいたの。
あなたも気を付けなさいよ。
［そういって村長の写真を差し出す］

お花ありがとうございます。
都の美術商さんですか・・私は生まれてこのかた一度もこの村から出たことがないので・・

…気づかぬ間に結構人が来ているんだな
昨日見かけたお嬢ちゃんと…ソフィーか。
それに初めて見る男と…そこにいるのは酒場の関係者か？

え・・これってアーノルド村長じゃ・・
あの・・その・・何でもないです・・

[ローズは左薬指に嵌っている指輪を悲しそうな瞳でみつめていた。]

皆にも会いづらいな。
あれだけ盛大に祝福してくれたのに…。

離婚したことは黙っておくか。里帰りだ、里帰り！

よう、みんな久しぶりだな。

相変わらず元気でやってるのかい…？

[ナサニエルは脇から写真を覗きこんだ]

…こいつ、夕方会った男だな。
ふぅん。村長だったのか

おや、おや、なんだかお客が増えてきたようだね。

私はフレディの学生時代の友人、ヒューバートだ。以後よろしく。

さあ、まずはカマンベールチーズのグリルだ。受け取っておくれ。

おう、ヒューじゃないか。
アンタの話は親父からよく聞いてたよ。

ところで…あのばか親父は居ないのか？

あ、ローズさん・・いつの間にお帰りになったのですか？それにしてもお久しぶりです。相変わらずお綺麗ですね。
それと勝手にいつものワインいただきました。

フレディと一緒に店をやるかどうか迷った事もあるので、一応の事は出来るぞ。

[ヒューバートは手際よく料理していく]

はいよ、茄子とトマトのイタリア風炒め物。
次はパスタでも作るか。

ん？　ここの酒場の関係者か？
悪いとは思ったが勝手にやらせてもらっているよ。

ネリー、相変わらず口がうまいな。
そんなこと言っても、タダで酒は飲ませんよ。

まぁ…今日だけは再会を祝って勘弁してやるさ。

おぉ〜、ローズマリーじゃないかっ！
大きくなったな。
前に合った時は、まだこんなもんだったのに（ｗ

[ヒューバートは指の間を3cmぐらいに拡げた]

お…？アンタは初顔だな。
私はローズ。1年前に結婚して今回は里帰りだ。

酒は明日から金をとるからね。飲むなら今のうちだよ。

[ローズはナサニエルに自己紹介をした。]

[ヒューバートはカウンターの裏で何かを見つけた]

…ん？
この固形物はなんだ？

調味料には見えないが…はて？

そんなにちっこいわけない。

しかし…アンタは老けたな。
おっと。ついつい本音が……

俺はナサニエル。たまたまココを通りかかったときに、自警団とかいう奴に捕まっちまったのさ。
よろしくな。

今日はまけてもらえるのか。それはありがたい。
（…昨日の分も清算するつもりではいたんだが…言われるまで黙っておくか）

。oO（うわ。1年前に作った固形カレーがまだ残ってるとは…）

相変わらず元気だな、ローズマリー。
そういう所は大好きだぞ。

フレディの娘じゃなければ、私が欲しいくらいだ。

（あ、あれはまさか議事録にあった・・・！？）

…何故急にみんなの顔色が変わるんだ？
飲み過ぎか（ｗ

ヒュー、変わってないな。
そんな調子のいい事いって何人の女を落としてきたんだ？私の親父と女の取り合いして、いつもアンタが勝ってた事だって知ってるんだよ。

でもまぁ…親父となら勝負にもならんか。

青い髪の方はこの辺では見かけない方ですね
ご旅行ですか？
旅行といえば観光と郷土料理・・

ここの名物料理といえばこの酒場でご賞味できますよ・・

>>137
青髪…ああ、俺のことか。
旅行というか、単なる根無し草なのさ。

名物料理とやらは、議事録を読ませてもらったよ。
悪いが全力で回避させていただく所存だ(w

そんな昔のカレーなんぞ食ったら腹壊すよ。

仕方ない…私が新しく作ってやるか。

>>136
いやいや、私は女性運が無くってね。未だに独り身だよ。
ちゃんと君の様な娘をもうけたフレディとはエライ違いさ。

…で、この調味料の様な固形物は一体？

では、厨房はマリーに任せるよ。

カクテルでもどうだい？そこの色男さん。
お嬢さん方もお好みはあるかな？

俺に勧めるくらいなら先にお嬢さん方に勧めるのが礼儀だろ？(w

それじゃお言葉に甘えて・・私はカルーアミルクお願いします。

。oO（保存料なんて何にも使ってない筈なのに、1年前と同じ匂い…同じ色をしてる。恐るべし固形カレー。）

よーしっ！頑張って美味しいカレー作るぞ。

[ローズは固形カレーに水を加え火にかけた。しかし、固形カレーは溶けず、ローズは仕方なく油を入れてみた。すると、何やら異臭が厨房を覆う。]

くさ…っ！何だい、この匂いは…まるでカビじゃないか。匂いを消す為に、牛乳でも入れてみるか。あとは夏バテしないようにレバーとにんにくを入れて…

最後は片栗粉だな。これで更にカチカチに固まる。食べる時は油を入れればよしっ！

[ローズは厨房から新・固形カレーを人数分持って来た。]

ほら、できたよ。今回のはかなりの自信作だよ。
食べる前にこれを入れるようにね。

[ローズはサラダ油をテーブルの上に置いた。]

けほけほ・・ローズさん一体何を・・これは・・まさか・・けほけほけほ

ふむ。完全に道に迷ったな。
まぁいい、神よ迷える羊に導きを。そしてパンと酒を与えたまえ。

（牧師ルーサーはおざなりに十字を切ると、酒場の扉をくぐった）

おいおい、人が料理してる間に酒を始めよってのかい？
私も飲むよ…と言いたいところなんだけど…

[ローズは悲しみともとれる表情で小さく呟いた。]

私はトマトジュースにしておくよ。今は酒は飲めないんだ。

げほっ・・・
なんだい、ローズ・・・そのカレーは・・・

[ナサニエルは盛大に咽ている・・・]

私はワインでいいわ。
今日は赤にしようかな。

[ローズは不思議そうな顔で近くにいる人の顔を見た。]

…ん？どうしたんだい？
あまりに美味しくて言葉もでないか。

ちょっとまて、マリー…この匂いはなんだ？？
これって食べられるのか？

[ヒューバートはネリーの前にカルーアベリーをおいた。]
甘いのがお好みなのかな？たまには木イチゴの入ったのも美味しいよ。

>>148
[ローズの表情になにやら気づいたようだ]

まあ、酒はいろいろとよくないからな…
無理をしないほうがいい。

金髪のお嬢さんはワインを飲んでいるのか。
ワインに飽きたら言ってくれ。
色男さんには、その髪の色に合わせたカクテル「青時雨」だ。
日本酒の大吟醸がベースになっているが、ミントの香りが爽やかだろう。

勿論食べられるさ。

絶品だよ。舌も溶けるほどな。

枯れた花…まだ捨てない…あなたがくれた…
ここにきて…本当の愛が見えたでしょ？

月明かりが…そっと照らす笑顔が綺麗でしょう？
私の他に誰があなたを救えると思う？

ゼロになったあなたのその思考回路に…
血迷った罪の意識を植え付けて…
今から舌を噛むから優しくして…
誰も見ないで私だけ幸せにして…

>>154
ほぉ…日本酒ベースのカクテルとは珍しいな。
戴くよ

>>155
（…食わねば男が廃るか…いやしかしっ）

ナサニエル、ありがとな。

本当は煙草もやめないといけないんだけどね。
煙草だけは…やめられん。

>>158
何…一番の大敵はストレスさ…
無理はしないほうがいい。

ところでさっきからなにやら歌声が聞こえるな？

>>155
本当かよ（ｗ
どれどれ、ちょっと味見を…

[ヒューバートはスプーンを顔に近づけただけで意識を失った]

遠慮するな。腐るほど作った。

どんどん食っておくれ。

・・・・・・うっ・・・・・・




・・・ありがとう、ローズ。いただくよ・・・

…下が何やら騒がしいな…
また新しい人間が招集されたのか？
少し様子を見に行ってみるか…

気を失うほど旨かったか。

[カレーを一口、思い切って口にいれた]




・・・ごほっ・・・！


[ナサニエルはその場に突っ伏した]

…なんなんだこの状況は…
お前等一体何を作っている…

よう、エッタ。
さっきの歌はエッタかい…？

いい歌声だったよ。胎教にいいな。

ヒューに続いてナサニエルまで…
旨いなら恥ずかしがらずにそう言えばいいのに…

エッタも食うかい…？どんどん食って大きくなれよ。

[ローズはヘンリエッタの前に2人分の新・固形カレーを置いた。]

こんばんわ、どうやら道に迷ったようでね。
なにか食料と飲み物をいただきたいのだが……

>>167
…ああ、聞こえていたか。
確かに歌っていたのは私だが…

…ローズ、お前妊娠していたのか？

･･･え？またですか？二度も命がけで退治したじゃないですか･･･。

ルーサー。
食料なら沢山あるよ。

[ローズはルーサーの前に新・固形カレーを5人分置いた。]

遠慮はいらんよ。じゃんじゃん食うといい。

>>168
これは上位存在だの下位存在だのという次元を吹っ飛ばして
生命体が食してはいけない物体のように見えるのだが…

誰か、あたしのダーリン、見なかったかしら？

>>170
そうだよ。今12週だ。
つわりが酷いよ…。煙草を吸ってないと常に吐きそうだ。

[ローズは再び煙草に火をつけた。]

…牧師か。
お前、また私を討伐しに来たのか？
いくら上位種としては
考えられないほど心の広い私でも
あんまりしつこいようだとそろそろ本気で殺すぞ？

ふむ。

………水だけでいい。水をいただけないかな？

（牧師ルーサーは新固形カレーをセシリアに手渡して、ソファに深く腰掛けると懐からタバコを取り出した）

こんばんわ。･･･いきなり凄い物体ですね･･･

。oO（旨いはずなのに…。）

だあぁ、こんな暑い盛りに駆り出しやがって。アーヴァインめ。人狼何て居る訳ねえだろうが。

ローズさん、妊娠してるのに煙草はだめですよ〜！この本に書いてますよ･･･。

こんばんは愛する諸君！
執務を終えて帰ってきたぞ！

（ゆっくりと煙を吸い込んでから、再びエッタに視線を）

>>176
ほぅ、ヴァンパイアとはめずらしい。
村人に混乱がないということは…ここは吸血鬼の村か。
とんだところに迷い込んだものだな。
私を殺す…か。いいだろう。

まったく、すっかり酒が抜けちまったぜ。
おい、ビールだ、ビール。

[ナサニエルの身体が一回、大きく震えた]

げふっ…ごほごほっ…！

うぅ…青い川が見えた…あれは何処だったんだ…

エレノアの奴が執務から開放してくれなくてな。
皆に寂しい思いをさせてしまったかもしれないな！

ローズ、｢バカルティ｣一つお願いする。

うーん…

>>181
なあ、メガネのお嬢ちゃん…
人間誰しも、正しいと分かっていることだけができるってぇ訳じゃないぜ？

よう、ケネス…。久しぶりだな。

酒か。酒もいいが新・固形カr(ry

>>183
こいつらは全員人間だ…
月一回程度しか吸血していないし、
従僕化も施していない。
言葉から察するにどうやら私討伐の命を
受けてきたわけではないようだな。
それならば無理に闘り合うこともあるまい…
お前が闘うというなら話は別だがな。

なんだ？　小難しい事言ってやがんな。
ナサニエルよ、こいつが煙草やめられんのはあほなだけだ。

おう、ローズ、ビールだ、ビール。
ん？　何だこの異臭？　お前、後ろに隠したそれは何だ？

よう。アーノルドもいたのか。
アンタはいつもこれだったよな。

[ローズはアーノルドにバカルディを渡した。]

>>186

ダーリン！！
執務室から突然いなくなったかと思ったら、こんなところで何をやってるの？

おう、アーノルド。
あんたもお疲れ様だ！　ま、まずは一杯行っとくか。

>>190
これか。これは…

新・固形カレーだ。舌も溶ける程旨いよっ！

あ？　お前それ……

>>189
ココに着てから話には聞いていたが…
いい服のお嬢ちゃん。あんた本気でそういう存在なのか？(w
[どうやら子供の戯言だと思っている]

>>190
さてね。俺は彼女のことはあまりよく知らないからな。
ただ、誰もが正しいことしかしないなら、
[ちらとルーサーを見やる]
神も仏も、自警団もいらない。・・・だろ？

>>189
ふむ…
まあいいさ。どうにもこの村は毒気を抜かれる。
無用ないざこざも好まないのでね。

……ところで、そろそろ水をいただけないかな？（苦笑

>>195
これか。これは…

ガキだ。できちまったっ！

>>193

ダーリンは、まだ今日の仕事が終わってないのよ。
お疲れ様じゃないわ！！

[ケネスは、固形カレーを見て眉根を寄せたかと思うと、その後に続いたローズの言葉に口をあんぐりと開けた。
そして、エレノアにガクガク揺さぶられている……]

おっと村外からの来た者もいるようだな。
私は村長のアーノルドだ！よろしく頼む。

>>192
エ、エレノア！ち、違うんだ。
執務はもう終わって･･･
ああ、これは酒を飲みに来たんじゃないんだ！
さ、最近物騒だしな見回りもかねて村民とふれ合いに来たんだよ！

>>196
…ほう、私に向かってそんな馬鹿げたことを尋ねるとは…
お前は余程の命知らずか余程の馬鹿かどちらかのようだな。

躾のなっていない下位存在には
少々仕置きをする必要がある…