自警団長 アーヴァイン
ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
|
逃亡者 カミーラ おっと、村長アーノルドの伝言を伝えなければならないようだな。 ──────────────────── うむ。ワシが説明役のアーノルドだ。 ちなみにワシは人数が揃ってきたら消えるので、早めに入った人が書き留めておくこと。 ハーヴェイの奴、折角712村でシャーロットという生涯のご主人様を見つけたにも関わらず、「私にはもっと相応しいご主人様がいるはずでは?」と出奔なぞしおった。 そこでその行方を追うべく、ワシが派遣されることとなったわけじゃが・・・ ここではハーヴェイのご主人様の座を巡り、数々の女性による争奪戦が繰り広げられるはずであろう。その中には年老いたもの、はたまた子供も居るかもしれん。中にはハーヴェイを食べてやろう、などという不届き者もいるようだ。 女達はさまざまな手段でハーヴェイを服従させようとするだろう。そしてその全てがハーヴェイの快楽となるであろう。最終的に最も服従させることの出来たものが「ハーヴェイのご主人様」になる、というわけだ。 中には純粋にハーヴェイを慕うものが・・・いるのか?まあ、奴がそういった存在に安らぎを覚えるかどうかは知らんがな。 | |
(5)2005/08/01 21:55:20 |
逃亡者 カミーラ あとは、重要な問題もあったな。 ──────────────────── そして重要なことを記そう。コレはテストに出るので必ず誰かがメモしておくこと。 ・ここはRPが中心だ。推理はしたいものだけがしたら良い。それが全員でも一向に問題もないが。 ・48時間進行になって居るが、これは突発的な事故で強制進行されることを防止する意味もある。よって24時間進行でも何ら問題はない。参加者同士で決めておくが良い。 ・ハーヴェイ以外に男性キャラは要らん。オカマの女王様、もしくはそういった方面に興味のあるものは構わんが。そもそも、男が男を鞭等で責めて楽しいのか?と聞かれると返答には困るが。 ・ハーヴェイで参加するものは相当の責苦があるので、そういったことに快楽を覚えるものが良いと思われる。覚悟なしでは務まらん。 以上だ。細かいことは参加するもの同士で決めてくれたまえ。 | |
(6)2005/08/01 21:55:47 |
逃亡者 カミーラ 夏村という海辺の村があった。 その村にはアーヴァインに集められた女性9人、男性7人、ヘンリエッタの使役するセバスチャン26人が居た。 アーヴァインと合コン友達だったらしいハーヴェイはこの集まりを合コンだと勘違い(?)し、意気揚々と参加したのだが・・・ 次々集まる女性陣にのぞき疑惑、スケベ疑惑を持たれたハーヴェイは「女の敵」扱いされ、叩かれなじられハリセンを受け、最後にサーフィンに乗って登場したシャーロットと出会う。 普段は颯爽としたシャーロットだが、アルコールが入ると豹変、鞄の中から鞭を取り出し、ハーヴェイに叩く縛る吊るすの暴挙に出る。 毎晩、モラルの狭間で身もだえながら世を儚むハーヴェイ。 そんな彼の姿に涙する友人のケネス。 やがて、彼の愛が実ったんだかなんだかわからないが、エピローグでしらふらしいシャーロットから首輪を頂き、二人は晴れてご主人様と犬となったらしい。ハーヴェイの本心はどうなのかは知らん。 ちなみに、シャーロットの鞭さばきは母エレノア譲りらしいので、アーノルドの本性も謎だな。 | |
(8)2005/08/01 22:07:40 |
逃亡者 カミーラ >>7 URL訂正だ・・・が、訂正したいが、できないので http://calorie.axisz.jp/cgi/pukiwiki/index.php?FrontPage 左メニューの村民広場(B1)から村を探して入ってくれ。 | |
(13)2005/08/01 22:32:56 |
のんだくれ ケネス あれ?誰かいたみたいだけど誰だろ〜・・・あ!そうだハヴェーイを探してたんじゃないか! てことはハヴェーイがここに来てたのかな? いや、そういえばここおねえちゃんが二人いたな〜。そのどっちか・・・な。 けどこうも入れ違いになるなんて珍しいな〜・・・ん?何だろこの書き物。 ・・・影牢?もしかしてこの村には罠を仕掛けるのが好きな人がいるのかな?オレは罠っていうとまずスパイVsスパイが浮かんだけど・・・古いだろうな〜。 次次っと・・・オレと遊ぶ村?う〜ん、これはオレと飲む村、に直しておかなくちゃね!さらさら〜っと。 こっちは〜・・・リリアンが趣味?リリアンってなんだろ?ハヴェーイの趣味だと嫌なもの?う〜ん・・・ 趣味・・・ま、いいや!とりあえず飲も〜っと! | |
(51)2005/08/04 19:11:42 |
修道女 ステラ 「ごきげんよう」「ごきげんよう」 さわやかな朝の挨拶が澄みきった青空にこだまする。 マリア様のお庭に集う乙女たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、背の高い門をくぐり抜けていく。 汚れを知らない心身を包むのは、深い色の制服。 スカートのプリーツは乱さないように、白いセーラーカラーは翻らせないように、ゆっくりと歩くのがここでのたしなみ。もちろん、遅刻ギリギリで走り去るなどといった、はしたない生徒など存在していようはずもない。 私立リリアン女学園。 メイジ34年創立のこの学園は、もとは華族の令嬢のためにつくられたという、伝統あるカトリック系お嬢さま学校である。 | |
(52)2005/08/04 19:57:46 |