人狼審問

あ？あぁそういえばなにやら黒っぽいノートを持っていたな、そんなものに興味があるのか？いいとも、さぁ好きなだけ見てくれ！！

これで良し、それではみなさん、さようなら。

そう。

ありがと。



じゃ、さよなら。

じゃあ、ギル・リュークを私の死神にしてあげよう♪

今までのノートの方を、偽ラッセルが持ってるのと交換しておけばいいかな？
それとも…

.oO（あ、そうだ、ラッセルのノートはラッセルが偽だって判った時に、こっそりと摩り替えておいたんだっけ…）

きゃぁぁぁあ！！

や、やられたぁぁぁ！！

オードリー…君ってやつは……サイコーだ！！（がくん）

はっはっはっ！

ついに、ついに手に入れたぞ！
これで世界はわたしのもの！！！



！？
違う！これはデスノートではない！何だこのキティの絵は！？
これはただの大学の講義ノートじゃないかっ！

しまった、騙された！！！！

ラッセル・ライトのノートはもう俺が持ってるから。
今ラッセルが持ってるのは偽物。

やっぱり…寿命だよなあ。だってアーノルドの命は今日までって書いてあったもんなあ。

うん…そうだね。

じゃあ…ギルは今日からアタシの…

奴隷ね。ふふっ。

奴隷ですか？まあそれでいいです。楽しければ。

ラッセル・ライトが摩り替えた？
いや、相手は実の父親だ。それは無いだろう。
とすると既に第３者の手があのノートに？

何にせよ、再び慎重に行動しなければならないわね…
ノートの力を持つものを出し抜くための計画を、もう一度練り直さなければ…

アタシの事、好きになっちゃうと…死神って死んじゃうらしいから、気をつけてね♪

じゃあ、これから宜しくね、
死神ギル・リューク。☆ﾁｭｯ☆
ふふっ★

てへ。よろしく。死なないように気をつけなきゃな。
とりあえず、部屋の掃除と洗濯と食事の支度から始めようか。

あ、ギルバートさんはりんご大好きな人だったんだね☆

ふーん、よく分からないけど、餞別代りに私からもあげるね☆