人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 エピローグ 
(1982)世界の終焉を見守る村(廃墟) : プロローグ
 村は数十年来の大事件に騒然としていた。
 夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。

 そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァイン
 ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
新米記者 ソフィーが参加しました。
新米記者 ソフィー
[...はファインダーからこの世界を覗き込んでいる・・・。しかし涙で霞んでぼやけている。]

うぅ・・・ぐすん。最後のスクープ写真を撮らなきゃいけないのにぃ・・。
何で涙が止まらないのよぅ・・・。
ウワァーーーーン!


[...はひとしきり泣くと、涙を拭いて又、ファインダーを覗き込んだ・・・。]

[...の閉じた左目からは止め処なく溢れている、が、ファインダーを覗き込んでいる右目は涙で滲むことなくしっかと風景を捉えている。]

皆との楽しかった、つらかった、嬉しかった、悔しかった記憶をこの一枚に込めるんだ・・・。
誰にも見せる事のない、しかし、皆の心に残る会心の一枚を・・・・。
この世界への感謝の気持ちを全て込めて・・・・。

[...は無心でファインダーを覗きながら、『その時』を待っている・・・。]

ありがとう、人狼審問。
(0)2006/10/02 22:36:34
お嬢様 ヘンリエッタが参加しました。
お嬢様 ヘンリエッタ
ベルが鳴る

―――さあ

終わりの始まりの幕をあげよう
(1)2006/10/02 22:38:23
お嬢様 ヘンリエッタ
あらあら…記者のお姉さま…。
どうか泣かないで下さいまし…。

…いつ何時閉鎖されるのか解りませんが…とりあえず最後の最後のまで…やってみようと思いますの。
(2)2006/10/02 22:41:13
お嬢様 ヘンリエッタ
…一応…最後に妖魔を経験してみたくって…希望出しておきましたが…。
このまま始まる前に、終わりそうな予感がヒシヒシですわw
2006/10/02 22:45:51
新米記者 ソフィー
[...はようやく、ヘンリエッタの存在に気がついたようだ。]

あら。こんばんは、ヘンリエッタちゃん。
貴女も世界の終わりを見届けに?

一緒に最後の風景を刻み込みましょうね。

[...は目を赤くしながら精一杯の笑顔をヘンリエッタに向けた。]
(3)2006/10/02 22:53:33
お嬢様 ヘンリエッタ
[...は、ソフィーに微笑みを返しながら]

えぇ。私も終わりを見届けようかと思いますの。

そうですね…共に、最後の風景を刻み込みましょう。


…あぁ、ごめんなさい…。私は、そろそろ戻らねば…。

ソフィーさん、またお会いしましょうね!
それでは、おやすみなさい。
(4)2006/10/02 22:58:15
お嬢様 ヘンリエッタは、ペコリと一礼し、その場を*後にした*
2006/10/02 22:58:43
新米記者 ソフィー
お休みなさい。ヘンリエッタちゃん。

また、会える事を祈っているわ。
願わくばいつでも、皆に会えることを・・・。

ううん・・。それは叶わない事はわかっている・・。
神様が決めたことですもの。
でも、新しい世界、新しい自分で、皆に会える日を楽しみにしているわ・・。

[...は、またファインダーを越しの風景を覗き込んでいる・・・。]
(5)2006/10/02 23:05:23
酒場の看板娘 ローズマリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(酒場の看板娘 ローズマリーは村を出ました)
(2006/10/03 00:00:00)
新米記者 ソフィー
[...は皆の登場に驚きつつも微笑んだ。]
こんばんわ。みなさん。
来てくれて嬉しいわ。寂しさが紛れるもの。

[...はローズマリーの去った方を見遣った。]
Melodies of Lifeね。こんな夜にぴったり。
ありがとう。歌姫さん。
(16)2006/10/03 00:03:19
書生 ハーヴェイがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(書生 ハーヴェイは村を出ました)
(2006/10/03 00:00:00)
教師 イザベラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(教師 イザベラは村を出ました)
(2006/10/03 00:50:00)
お嬢様 ヘンリエッタ
あら。あれからまた人が来てくれたようですね。
こんにちは。そして、どうぞよろしくなのですよ。ケネスのおじさま、ユージーンのおじさま。

…願わくば…この調子でどんどん集まってくれて、始めたいものですね。
(21)2006/10/03 11:59:50
木こり ダニエルが参加しました。
木こり ダニエル
昨日で終わるって聞いたんだが、まだ終わってなかったみたいだな。
(22)2006/10/03 19:00:32
文学少女 セシリアが参加しました。
文学少女 セシリア
[...は小さな溜息をついて、分厚い本を閉じた]

終わりのないものはない。
命であれ、時間であれ、そして、世界であれ。
この世界の命数がいつ尽きるのかはわかりませんが。
せめて終わるその時までは皆さんと一緒に。

こんばんは、皆様。良い夜をお過ごしですか?
(23)2006/10/03 19:14:44
文学少女 セシリア
最後は思い入れの強いセシリアで終わるのもまた一興と思ってみる。学生に始まり、学生に終わるのでもまたよかったのですけどね。

私は生まれ、死して、別のモノになる。
輪廻の輪は永劫に途切れることなく。
このカタチが何であろうと私であることに変わりはなく……
2006/10/03 19:18:24
文学少女 セシリア
虫の鳴き声が……。
最近はめっきり涼しくなってしまって。
夏の終わりは祭の後のような寂しさがありますね。
もう夏の終わりとは言えませんか。
けれど、命が終わりゆくこの季節こそ、終末には相応しいのかもしれない。

金木犀が香って、道を歩くのは心地よいのですがね。
温かいスープでも作っておきましょうか……。
(24)2006/10/03 19:33:43
お嬢様 ヘンリエッタ
ダニエルさん、セシリアさん、どうもこんばんは。

あ、セシリアさん、スープをどうもありがとうございます。
ありがたく頂戴致しますわ。
(25)2006/10/04 00:06:45
新米記者 ソフィー
ダニエルさん、セシリアさんこんばんは。いらっしゃい。

>>22
神様が何か調査してる村があるから、それが終り次第、なのかも知れないわね。
勝手な推測だけど。

>>23
必ず来る終わり・・・。そうね・・。
でも・・・私は信じる・・。
明けない夜もない。きっと新たな世界が創造される、と。

[...はセシリアの作ったスープを温めて戴いた。]
(26)2006/10/04 00:31:31
酒場の看板娘 ローズマリーが参加しました。
酒場の看板娘 ローズマリー
懐かしいなぁ〜。
街の風景も、旅立つ前の日、この木につけた傷も、
何も変わってない。
(27)2006/10/04 00:59:33
酒場の看板娘 ローズマリーは、ゆっくりと辺りを見回した。
2006/10/04 01:00:35
酒場の看板娘 ローズマリー
こんなに穏やかな世界が終わってしまうなんて、
信じられない・・・

この村に帰ってくるのは、何年ぶりかしら。
せめて、最期くらいは自分の育った村で迎えたくて
帰ってきちゃったわ。
みんな元気にしてるのかしら?
あの酒場は今日も繁盛してるかしら?
それとも、もうつぶれちゃってたりして・・・
(28)2006/10/04 01:07:28
酒場の看板娘 ローズマリー
[...は、昔働いていた酒場へと向かった。]

あぁー。
この酒場には・・・もう誰も居ない・・・ようね・・・
時の流れを感じるなぁ・・・
ちょっとショックね。

[...は、悲しそうに微笑んだ。]
(29)2006/10/04 01:10:51
酒場の看板娘 ローズマリー
よし、明日から、ちょっとずつ掃除をして、
お店を営業できるように頑張ってみようかしら。

[...は、店内を見回した。その目は輝いている。]

けっこう大変そうね。
でも、必ずまた開店させてみせるわ。
ただの看板娘じゃないということを見せてあげる。
(30)2006/10/04 01:15:39
酒場の看板娘 ローズマリー
とりあえず、今日はもう遅いし寝ようかしら。
お店の奥にあった和室は・・・
うん、埃を払えば使えそうだわ。
毛布も、使えないことはなさそうね。

・・・あしたからが楽しみだわ♪

[...は、毛布に包まると、すぐに寝息を立て始めた。]
(31)2006/10/04 01:19:28
酒場の看板娘 ローズマリー
かれこれ、1年ぶりです。
ここ数日、ずっと覗いてましたが、
まだ動いているようなので思い切って記念に参加。
最近の、審問の感じはよくわからないのですが、
よろしくお願いいたします。
2006/10/04 01:20:59
双子 ウェンディが参加しました。
双子 ウェンディ
こんばんわ。

あれっ、もう誰も居ないのかなぁ

[キョロキョロ]
(35)2006/10/04 03:02:09
双子 ウェンディ
う〜ん、今日はとりあえず遅いから、又明日来るね。
おやすみなさ〜い。
(36)2006/10/04 03:04:14
のんだくれ ケネスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(のんだくれ ケネスは村を出ました)
(2006/10/04 12:00:00)
牧童 トビーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(牧童 トビーは村を出ました)
(2006/10/04 13:40:00)
学生 ラッセルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(学生 ラッセルは村を出ました)
(2006/10/04 14:20:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/10/04 14:50:00)
木こり ダニエル
今日も1日働いたわい。
なんか出入りが激しいが、世界の終わりが近いんでみんな右往左往してるんだろうな。

さてと、ローズマリーが村に帰ってきたことだし、久しぶりに一杯やりにいくか。
(42)2006/10/04 17:22:07
流れ者 ギルバートが参加しました。
流れ者 ギルバート
世界の終わり、ねぇ…。
終わりってぇのはどんなものなんだかね。
あっという間に消えちまうものなのか、それともじわじわ襲ってくるものなのか。

そもそも、既に此処は、消えてなくなってるはずじゃ無かったのか。
俺は夢を見てるのかな…?
(43)2006/10/04 17:59:39
流れ者 ギルバート
[ぶらりと歩きながら]

此処に来るまでに随分いろんな奴とすれ違ったが、あいつらは何処に行ったんだかね。
随分慌てていたようだが、何を慌てているのやら。
全て消えてしまうのなら、急いでも仕方ないだろうに。

――まぁ、何も背負うものがねぇから言えることかもしれねぇけど、な。

[と、歩いた先に酒場を見つけ]

酒、か。まぁ、最後の一杯ってやつも悪かねぇな。

[そのままのんびりとした調子で、酒場へと*入っていった*]
(44)2006/10/04 18:07:59
冒険家 ナサニエルが参加しました。
冒険家 ナサニエル
世界の終焉はまだかな。
(45)2006/10/04 19:23:54
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルにひらりと手をふった。
2006/10/04 19:29:42
冒険家 ナサニエル
よう。
一杯やってんのか。

俺はどうするかな。
まあ、のんびり終わりを待つのもいいな。
(46)2006/10/04 19:35:03
流れ者 ギルバート
よ、アンタも世界の終焉を見にきたのかい?

随分と寂れてる村みたいだが、アンタも物好きだな…と、人の事は言えねぇが。
一杯どうだい。
店の人間もまだいないから、セルフサービスみてぇだがな。

[ひょい、と酒を持っている手を上げて]
(47)2006/10/04 19:35:32
流れ者 ギルバート
>>46
俺ぁのんびり待つさ。
慌てても、終焉は止められねぇし。
ただ、いつ終わるのかわかんねぇのがもどかしいけどな…

[苦笑して]
(48)2006/10/04 19:37:50
冒険家 ナサニエル
じゃあ、勝手に飲らせてもらおう。

寂れてる村も悪くないぜ。
祭りの後みたいにしんみりした気分になれる。
(49)2006/10/04 19:41:27
流れ者 ギルバート
しんみりした気分、ねぇ。
俺ぁ騒がしい方がいいな。静かだといろいろ考えちまう。

でも、ま、最後にはこんなのもいいかもな。
そいじゃ、世界の終焉に乾杯〜、ってか?

[へら、と笑いながらグラスを掲げ]
(50)2006/10/04 19:46:28
修道女 ステラが参加しました。
修道女 ステラ
世界の終わりを、祈りにきた。
神の悪戯がどこまで続くのか
最後を村で見届けるのも、悪くはない。
(51)2006/10/04 20:05:22
冒険家 ナサニエル
まあ、もうガキじゃないんだから、
のんびり飲るのもいいさ。

さて、少し夜風にあたってくるかな。
じゃあ、また。
(52)2006/10/04 20:08:16
流れ者 ギルバート
[ステラにひらりと手をふって]

神の悪戯…ねぇ。
確かに、俺等は神の気まぐれで生かされてんのかもしれねぇな。

アンタも飲むか?
最後の一杯。酒を飲みながら終える世界ってのも、悪くはねぇ。
(53)2006/10/04 20:10:39
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルの後姿を見送った。
2006/10/04 20:10:53
修道女 ステラ
[ギルバートに軽く微笑む]

酒か、久しく口にしてないな。
ふふ、ありがとう。
ありがたく頂くよ。
(54)2006/10/04 20:15:31
牧童 トビーが参加しました。
牧童 トビー
[羊飼いの杖を振りながら、やってくる]
今日も、日が暮れていくね。何事もないみたいに。世界の終わりなんて嘘みたいに。

……おなかすいた。
(55)2006/10/04 20:17:54
流れ者 ギルバート
どーぞ…っと、レディにセルフサービスなんてのも失礼か。

[席を立つとカウンターを眺め、勝手に中に入り]
誰もいねーからいいよな?ちょっと借りるぜー。

[めぼしい酒を物色すると、カクテルを作り、ステラの前におき]

「XYZ」。終焉にはぴったりなカクテルだろ?
(56)2006/10/04 20:19:59
牧童 トビーは、暮れなずんだ村をぼんやりと*見つめている*
2006/10/04 20:20:54
修道女 ステラ
慣れてるな。
ありがとう頂くよ。

[一口、口に含んで]

いつ崩れるかも分からない
明日があるのかも
今日を終えることができるのかも分からない世界だけれど
まだ出会えることのできた人がいることに、感謝しよう。

[一気にグラスの中身を飲み干すと、ほんの少し頬を赤らめ苦笑した]

…ふふ、久しぶりの酒はきついな。
ありがとうギルバート。
(57)2006/10/04 20:22:39
修道女 ステラは、窓の外をぼんやりと見つめた。
2006/10/04 20:26:20
流れ者 ギルバート
はは、昔ちょっとね。

[目を伏せるも、何事もなかったように笑って]

…そうだな、いつ終わるのかもわかんねぇ世界だけど。
また新たな出会いに感謝するよ。
こういう出会いがあるから、村を訪れるのをやめられねぇんだ。

たとえ一瞬の神の気まぐれだったとしても、俺ぁ神に感謝するよ。
時間をくれて、ありがとう、ってな。

[...はそう言うと、顔を赤らめたステラに微笑み]

久しぶりか、あんま飲みすぎるなよー?
ジュースでも飲むか?オレンジジュースならあるみてぇだけど。

[ごそごそと探し。最後だからこのぐらいいいだろうと軽く考えつつ]
(58)2006/10/04 20:27:18
流れ者 ギルバートは、修道女 ステラにジュースを差し出すと、席に座ってぼんやり外を*眺めている*
2006/10/04 20:32:19
修道女 ステラ
[目を伏せたギルバートの表情が少し気にかかるも、口にすることはせず]

オレンジジュース…。
子供みたいだが、まあいい。
これ以上飲むと、酔ってしまいそうだ。

世界が終わるのが嘘のような
きれいな夕陽だな。
今夜はすこし、冷えそうだ。
(59)2006/10/04 20:36:05
修道女 ステラは、流れ者 ギルバートの横顔を見て、小さくそう*呟いた*
2006/10/04 20:36:49
墓守 ユージーンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(墓守 ユージーンは村を出ました)
(2006/10/04 20:40:00)
牧童 トビー
(……明日は、雨が降りそうだね。鼻がむずむずする)
[ずいぶん長い間、ぼんやりしていたが、ふとわれに返り]
……ごはん。
[村はずれの自分の小屋に向けて、再び歩き始めた]
(60)2006/10/04 21:12:27
牧童 トビー
[酒場の前を通りがかって]
明かりがついてる。あそこはもう、閉めてしまったはずなのに。
[少しだけ警戒しながら、酒場の扉を開け、そっと覗き込んだ]
(61)2006/10/04 21:16:34
流れ者 ギルバートは、牧童 トビーの姿を見つけ、手をふった。
2006/10/04 21:18:34
牧童 トビー
普段BBSメインの人ですが、廃墟でまったりしてみたいがためにお邪魔してしまいました。トビーつかってみたかったし。いつまでか分かりませんが、よろしくお願いします。
………まさか知り合いいないですよね?
2006/10/04 21:21:57
流れ者 ギルバート
よぉ、おまえさんも最後の酒を飲みにきたのか?
…でもなさそうだな。

外も大分寒くなってきただろ。中に入れよ。
もっとも、俺の店じゃねぇけどな。
ジュースや、紅茶ぐらいなら出せると思うぜ?
まだいくらか残ってるみてぇだから。

[...はトビーにそういって笑うと、ステラの呟きに振り向き]

そうだな…綺麗な夕日だった。
燃えるような、まだこの世界が生きてるのだと感じさせるような。
…明日も、あんな夕日が見られるんだろうか。
(62)2006/10/04 21:22:27
牧童 トビー
[酒場の中に見知らぬ男が手を振ってくるのを見て、一瞬警戒したが、声をかけられて、おずおずと入ってきた]
………オレンジジュース、ある?最近、飲んでない。
前はそこの主人が時々飲ませてくれたけれど。
(63)2006/10/04 21:32:37
牧童 トビー
というかRPだけ、というのも初めてですね。
多分えらい下手と思われますが勘弁です。
2006/10/04 21:35:08
流れ者 ギルバート
[...はおずおずと入ってきたトビーに、安心させるように笑いかけ。
オレンジジュースを差し出すと]

ほら、どうぞ?
俺は怪しいやつじゃねぇから心配すんな。

前の主人、か。…もう此処にはいねぇのか?
(64)2006/10/04 21:36:55
牧童 トビー
[差し出されたジュースに顔をわずかにほころばせ、受け取るとゆっくり飲み始めた]
フレディさん、いつの間にかいなくなった。世界が終わるって話が出てから、少しずつ、人がどこかへ消えていく。
僕は、いつものように羊の世話をしてる。
(65)2006/10/04 21:46:00
流れ者 ギルバート
[トビーの言葉に、僅かに怪訝そうな表情を浮べ]


少しずつ、どこかへ消えてゆく…?

[そういえば、と、先ほども消えていった男の姿を思い出す。
消えた人間は何処へいくのか。
そして自分も…いつかは消えるのだろうか。そんなことを考えながら]

俺も…何時もどおりにのんびり酒を飲んでる。
これで終わりだと思いながらも、何もすることもできずに。
まぁ、それでいいんじゃね?慌てても仕方ねぇしな。
いつ終わるかわかんねぇけど、何時もどおり暮らしてればいいのさ。

[ぽんぽん、と励ますようにトビーの頭をなでて]
(66)2006/10/04 21:50:55
牧童 トビー
………そういえば、あんたはどうしてここへきたの?
[改めて不思議そうに]
(67)2006/10/04 21:51:21
流れ者 ギルバート
[トビーの問いに、肩をすくめて]

…さてね?

終焉を、見にきたんだ、世界の。
世界の終わりってもんは、どんなものかと思ってな。
(68)2006/10/04 21:55:21
牧童 トビー
[しゅうえん、と聞きなれない言葉を口の中で呟いてみた]
……僕は、この世界に生まれて、ほんの少ししかたっていないから。世界が終わるのは少しだけ悲しい。

世界に長く生きていて、この世界が愛おしい人は、やっぱりとても悲しいのかな。
[独り言のように言って、オレンジジュースのグラスに再び口を付けた]
(69)2006/10/04 22:07:16
流れ者 ギルバート
[...はトビーの言葉を聞くと、その頭をなんとなくがしがしと撫でて]

そか。まだ少ししか生きてねえんだもんな。
俺ぁ…過去に未練は無ぇから、な。
無くなるとしてもきっと、悲しむこともねぇと思う。

けれど、この世界は、今の時間は嫌いじゃない。
時が限られているのなら、大切にしたいとは思うが…なんか矛盾してんな、俺。

[呟き、自分のグラスに酒を注ぎ、ぐい、と一口]
(70)2006/10/04 22:16:50
新米記者 ソフィー
あら・・・?昨日まで閉まっていた筈の酒場の明かりが点いてるわ・・?誰かいるのかしら?

[...は酒場に恐る恐る入った。]
(71)2006/10/04 22:26:11
流れ者 ギルバート
[...は、ソフィーに気付いてひらり、と手をふった]

よぉ、お嬢さんも世界の終わりを見にきたのかい?

誰も居ない村かと思ったが、結構人がいるものだな。
何か飲むか?店のもん勝手に拝借しちまってるんだが。
(72)2006/10/04 22:29:18
新米記者 ソフィー
ええ、世界の終わりを撮ろうと思って、ね。
お兄さんもそうなのかしら?

私はウィスキーがいいわね。
ちょっと寒くなってきたからホットウィスキーで。
(73)2006/10/04 22:31:46
修道女 ステラ
[新しく入ってきた人の気配に、窓から視線を外す]

二人ともこんばんは。
冷えてきたな。

[すっかり従業員のようなギルバートに微笑んで]

あたしも、なにか温かいものないかな。
できれば酒以外で。
(74)2006/10/04 22:35:24
流れ者 ギルバート
オーケー、お任せあれ。

[...はカウンターに向かうと、ホットウィスキーを作り、ソフィーの前に差し出して]

どうぞ?あったまりますよ、お嬢さん。

世界の終わりを撮る…ねぇ。
アンタはカメラマンか何かかい?随分と高そうなカメラだが。

[...はソフィーの持っているカメラに視線を向けて]
(75)2006/10/04 22:35:30
流れ者 ギルバート
ははっ、従業員か。
それじゃ、フレディさんとやらのかわりに働きますかね。
じっとしてるよりはいいだろ。

[そう言ってステラに微笑み]

暖かいものねぇ…ホットミルクティーなんてどうだい?
一口飲めば温まると思うぜ?
(76)2006/10/04 22:37:17
流れ者 ギルバート
Σやべっ、ト書きに反応しちまった…orz
2006/10/04 22:40:34
新米記者 ソフィー
まだ挨拶してなかったわね。
私はソフィー。記者をしているわ。よろしくね。みなさん。

[...はカメラのレンズを磨きながら]

誰にも見せる事のない世界の終わりの写真を撮るなんて自分でも馬鹿らしいと思うんだけど・・・ね。
でも、どうしても撮っておきたいの。自分が生きた証として・・。

ウィスキー、ありがとう。
[...はゆっくりと琥珀色の液体に口をつけた。]
(77)2006/10/04 22:41:27
牧童 トビー
[がしがし撫でられてすこしびくっとした]
なくなっても悲しくないけれど、今の時間はたいせつ……[考え込んでみたが、結局よく分からなかったらしい]

……僕がいつもどおりに暮らしているのは、それ以外に出来ることがないから。何をしたいのか、わからないからだよ、きっと。
それでも、お腹いっぱい食べたときの感じや、羊たち、草や花や青空や星空がなくなってしまうのは、少し悲しいね。
……優しかった人たちが、いなくなってしまうのも。
また、どこかで会えるといいんだけどね。
……どこかって、どこだろ。

……あ、ソフィーさん。こんばんは[村の中でよくカメラを構えている女性を見つけた]
(78)2006/10/04 22:41:29
牧童 トビー
……発言前に更新大事orz
2006/10/04 22:43:17
流れ者 ギルバート
>>77
ソフィー、ね、改めてこんばんは。
そういや俺も挨拶してなかったな。
俺はギルバート。一寸前にこの村に寄ったばかりなんだが…なかなか静かでいいところみたいだな。

[...はソフィーの言葉を聞き]

生きた証…か。
いいんじゃないかな。もしかして、また世界が生まれ変わることがあるならば。
そのときに、誰かがそれを見つけるかもしれない。

どう致しまして。ウィスキー、熱いから気をつけろよ?

[ソフィーに微笑みながら]
(79)2006/10/04 22:50:12
流れ者 ギルバート
>>78
刹那的な感情ってとこ…かな。
大切には思うけれど、しがみついて涙を流してまで大切なものでもねぇ、ってところか。
…いつこの世界が終わっても、俺は笑って受け入れるんだろう。
多分、な。

[そう言うと苦笑して]

何をしたいのかわからない…か。
でも、優しかった人たちの思い出や、羊、草や花や青空は大切なものなんだろ?
それを大切と思えるだけでも、いいんじゃねぇのかな。

どこかで、か。…ああ、何処かで会えるといいな。

[少し寂しげに微笑んで]
(80)2006/10/04 22:50:33
新米記者 ソフィー
シスターもトビー君もこんばんは。

>>78トビー
そうね・・。私もそんなに長く生きてるわけじゃないけど、この世界は好きよ。
そんな世界が無くなるのは本当に悲しいわ。


>>70ギルバート
そう言えば、マンジローさんという方もそんな事を仰ってたわね。
東洋にいる武士が常に死を意識して、今を精一杯生きているらしいわよ。
(81)2006/10/04 22:50:42
流れ者 ギルバート
>>81
なるほど、そういう考えもありか。
まぁ、そんな高尚なもんでもねぇけどな…。

今は、世界は好き、だけれど…背負うのが嫌なだけだ。
逃げてきたのさ、俺は。

[苦笑すると、また酒を一口]
(82)2006/10/04 22:53:43
流れ者 ギルバートは、修道女 ステラにミルクティーを差し出した。飲めよ、あったまるぜ?
2006/10/04 22:53:54
修道女 ステラ
よく似合っているよ。
温まりそうだな。ありがとう。頼むよ。

[...は、ソフィーに視線を移すと]

よろしくソフィー。
あたしも名乗ってなかったな。あたしはステラだよ。

世界の終わりの写真か、どんな写真になるのか
想像もつかないけれど、生きた証か。
証が残るのは…いいものだな。
(83)2006/10/04 22:55:34
修道女 ステラは、流れ者 ギルバートに微笑んだ。ありがとうギルバート。
2006/10/04 22:56:57
文学少女 セシリア
[...はフードを目深に被って酒場へと歩いている]

ローズマリーが帰ってきたと聞いたけれど……。
あ。灯りがついているね。まんざら嘘でもないということかしら。

[...は酒場へと足を踏み入れた。フードをはらりと脱いで手に抱えた]

おや、見知らぬ人もいる。ローズマリーはいないね。
だけど、ここに人が集まっているのを見るのは久しぶり……。
ああ、失礼。こんばんは。お邪魔するね。
(84)2006/10/04 23:00:47
双子 ウェンディ
えぐえぐ、宿題してたら遅く成っちゃった。

こんばんわ♪
ウェンディです。ウェンでもいいわよ。
(85)2006/10/04 23:04:14
修道女 ステラ
>>82
逃げてきた、か。

世界ももうすぐ終わるだろうから
今話して楽になるのもいいだろう

[そこまで言って小さな声で付け足した]

おせっかいならば、黙っておくよ。
(86)2006/10/04 23:04:55
修道女 ステラは、セシリアとウェンディに手を振った。
2006/10/04 23:05:02
流れ者 ギルバート
>>83
そりゃー光栄だね?
それじゃ即席バーテンと洒落込みますか。

[ステラの言葉に、にっ、と笑い。セシリアの姿に気付くとお辞儀をして]

いらっしゃいませお客様。飲み物はいかがですか?
[くすくすと笑い]

はじめましてかな?お嬢さん。俺はギルバート。
宜しく頼むよ。
雨が降ってるのかな?暖かい飲み物でもどうだい。
(87)2006/10/04 23:06:46
修道女 ステラ
ふたりとも、こんばんは。
外は寒かっただろう。
そこのお兄さんに、温かい飲み物でも作ってもらうといい。
(88)2006/10/04 23:06:58
流れ者 ギルバートは、双子 ウェンディの姿もみつけて手を振った。いらっしゃいませ?(笑
2006/10/04 23:07:25
流れ者 ギルバート
>>96
[...はステラの言葉に苦笑して]

楽になる…か。まぁ、言ってしまったほうが楽かもな。
まぁ…俺は、墓場まで持っていこうかと思ってるんでね。

大丈夫、心配するな。
でもありがとな、気持ちだけは受け取っておくよ。

[...はそう言って笑い、ステラの頭をぽんぽん、と撫でて]
(89)2006/10/04 23:10:38
文学少女 セシリア
ソフィー、トビー、シスター、こんばんは。

[...は会釈しながら微笑んで]

ここに人が集まっているなんて珍しいね。
やはり、ローズマリーの帰郷を聞いてのことかな?

と、そちらの男性はここの新しいバイトか?
私はセシリア。よろしく。
大学に通いながら村の図書室の司書を兼ねているよ。
図書館とも呼べない小さな図書室だけれど寄ってくれると嬉しい。今となってはなかなか人も来なくてね。
そうだな、紅茶を頼めるだろうか。アッサムをミルクで。あー、ええと……そっちの棚の二番目に茶葉があったはず。

おや、ウェン……。こんな時間までご苦労様。
宿題か、イザベラ先生は厳しいからね。
(90)2006/10/04 23:10:54
牧童 トビー
シスター、こんばんは。
>>80
大切……大切、なのかな?[なにやら真剣に考えている]
>>81
ソフィーさんは、この世界が好きなんだね。だから、何かを残しておきたい、のか。

……ごめん、僕、考え出すと周りの声が聞こえなくなることがあって。

[フードをとった少女を見て、久しく見なかった知り合いだと気がつく]
セシリアさん。珍しいね。ウェンも、こんばんは。
(91)2006/10/04 23:12:04
流れ者 ギルバート
>>90
バイトねーー…ま、そういうことにしておこうか。
図書館か。本にあんまり興味はねぇが…暇な時にでも覗いてみるとするかね。

[茶葉の場所を聞いて、アッサムミルクティーを作り]

はいよ、お待ちどうさま。
熱いから気をつけろよ?
(92)2006/10/04 23:15:09
異国人 マンジローが参加しました。
異国人 マンジロー
[酒場の扉を「キィ」と開け、一人の偉丈夫が入って来る]

…やれやれ、遅くなっちまったかな。
(93)2006/10/04 23:17:14
異国人 マンジローは、酒場のカウンター席にゆっくり歩み寄った。
2006/10/04 23:17:51
文学少女 セシリア
>>91
うん、久しいなトビー。元気に……していたようだね。
息災で何より。
最近は皆で集まる機会も減ったからね……。
こうして、この酒場に人が集まっているのを見るのは嬉しいこと。
ローズマリーが掃除を頑張ったのだろうな。

>>92
違うのかな。カウンターの中にいるからてっきりバイトだと思ったのだが。……まさかローズマリーのいい人とか……いや、それはないか。ないな、うん。

[...は一人で勝手に納得すると、カップを受け取った]

ありがとう、……良い香りだ。

[大事そうにカップを両手に抱え持ち、ふぅふぅと冷ましている]

本に興味はなくても、静かで良い場所だと思うよ。
私は大抵、暇な時間を図書室で過ごしている。
邪魔の入らない場所というのはなかなかに貴重でね。
(94)2006/10/04 23:19:24
新米記者 ソフィー
あら。噂をすれば(>>81)影、ね。
マンジローさんお久しぶり。以前取材の時にお会いしたソフィーよ。覚えてるかしら?
お元気そうで何よりよ。
(95)2006/10/04 23:20:45
異国人 マンジロー
たとえ次の瞬間に世界が終わるとしても、
今の一瞬一瞬を大切にする。
いつもと変わらない一瞬一瞬を、な。

…だから俺は今日もここで酒を飲むってワケさ。

[...は、カウンターの中のギルバートに気付き]

よぉ、兄さん。
兄さんは新しい店員さんか何かかい?

…熱いのを一本、つけて貰いたいんだが。
(96)2006/10/04 23:20:50
流れ者 ギルバート
>>93
[...はマンジローの姿を見つけると手をふり]

おっと…見慣れない恰好の人だな。
俺はギルバート。よろしくな。
外寒かったろう。飲み物でもどうだい?お客様。
紅茶にジュースにお酒、大体揃ってるみたいだぜ?

[まだバーテンになりきっている]
(97)2006/10/04 23:22:02
木こり ダニエルは、店の奥から出てきた。
2006/10/04 23:22:42
文学少女 セシリア
>>93
外は小雨がぱらついていたけれど……濡れてはいない?
そのままにしていると風邪をひくよ。
貴方はそういうところには無頓着そうだ。

[...は荷物の中からタオルを取り出して差し出した]

こんばんは、マンジロー。
(98)2006/10/04 23:23:56
牧童 トビー
[カウンターの中で動くギルバートを少し懐かしそうに見ていたが、セシリアの言葉を耳にして驚き]
>>90
……ローズマリーさん、戻ってきているの?
この酒場、また始まるんだね。
[顔が少しうれしそうになった]
>>92
……バイトの人だったのか。
[最初からそう言え、という風にギルバートに視線を送った]
(99)2006/10/04 23:24:01
異国人 マンジロー
>>95 ソフィー
あーっと…、前に東方の事を取材しにきたお嬢さんか。

久しぶりだな。
アンタもここには良く来るのかい?
(100)2006/10/04 23:24:03
木こり ダニエル
なんだ、この店が集会所になっちまったみたいだな。
(101)2006/10/04 23:24:32
牧童 トビー
そういえばトビー何歳。
……まあ、ほんの小さいころにローズマリーさんにあってるんだよね。多分。
2006/10/04 23:27:24
流れ者 ギルバート
>>94
ローズのいいひと…?
俺はまだローズさんとやらに会ったことがないんで人違いだと思うが。
[笑いながら]

邪魔の入らない場所…ねぇ。静かに過ごすのもいいものかもな。
サンキュ、今度覗いてみるよー。

>>96
オーケー、ホットウィスキーでいいか?

[...は手際よく作ると、マンジローに差し出して]

はいよ、おまっとうさん。
一瞬を大切にする…か。いいねえ。
決して一瞬は戻らないものだから、後悔しないように生きたいもんだ。
(102)2006/10/04 23:27:33
異国人 マンジロー
[...は、セシリアからタオルを受け取り]

こんばんは、セシリア。

ああ、確かに少しパラついてたな。
ちょっとぐらいの雨なら平気だと思ってたんだが、
意外と冷えるモンだわ。

[と、苦笑いしながら髪を拭く]
(103)2006/10/04 23:28:00
新米記者 ソフィー
>>100マンジロー
ここが一番世界の終わりがよく見える、って聞いて先日来たんだけれど、本当かしらね?

>>101ダニエル
ダニエルさんこんばんは。
集会所より飲み物があっていいわよ。
貴方もギルバートさんにオーダーするといいわ。
(104)2006/10/04 23:29:13
双子 ウェンディ
うふっ、ギルバートさん
ワタシはアルコール少なめのお願いね。

こんばんわ、マンジローさん。
(105)2006/10/04 23:29:52
文学少女 セシリア
>>99
うん、私はそう聞いた。
だからローズマリーに会いたいと思ってここに来たんだ。
そうしたら見知らぬ人がカウンターの中にいたから驚いたよ。

[...はギルバートにちらりと目をやりながら]

ローズマリーは何処に行ってるんだろうね。
土産にと思ってオレンジを幾つか持ってきたんだけどな。

>>101
ダニエルおじさんまでいらしてたの。お久しぶりです。
ふふっ、確かにここが集会場みたい。
最近では集会場でさえもこんなに人が集まること、ないのに。

>>102
いや大丈夫、ローズマリーのいい人だとは思ってないから。
会ったことがない……?
ここの店の……今では主のようなものなのに。
まさかとは思うけど、勝手に入り込んでいるわけじゃないな? いや、ローズマリーのことだからそううるさいことは言わないと思うけれど。
(106)2006/10/04 23:30:57
流れ者 ギルバート
>>99
[...はトビーの視線に苦笑して]

いや、なりゆきというか…?
戻ってくるといいんだけどな。フレディさん。
[懐かしそうな視線に、わしわしと頭なで]

>>101
[ダニエルの姿に気付き、ひらりと手をふって]
よ、こんばんは。店の人かい?
悪ぃな、ちょっくら此処借りてるぜー。
(107)2006/10/04 23:33:29
修道女 ステラは、皆の会話に耳を傾けながら、ミルクティーを*飲んでいる*
2006/10/04 23:33:50
異国人 マンジロー
[...は、セシリアにタオルを返した後、
 ギルバートからホットウィスキーを受け取り]

ありがとさん、兄さん。

…ま、そんな大層なモンじゃないさ。
単にいつも通りにしてるダケってね。

>>104
さぁ、どうだろうな。
「その時」がくればわかるんじゃないか?
それを確かめにアンタはここに来たんだろ?

[と、笑いながらウィスキーに口を付ける]
(108)2006/10/04 23:35:33
木こり ダニエル
最後に一杯だけウィスキーをもらえるかな。
[・・・はギルバートに静かに言った。]
(109)2006/10/04 23:36:38
流れ者 ギルバート
>>105
アルコール…?オイオイ、お前未成年じゃねえのか?
これでも飲んで我慢しとけー。

[...はウェンディにホットコーヒーを差し出し]


>>106
あー、その、なんつーか。
[勝手に入り込んでました、ともいえず]

まぁ、あれだあれ。代理?そろそろ客に戻るかなーーっと…

[さすがにふざけすぎたかと苦笑して]

怒るような人でもねぇのか?よかったー…
(110)2006/10/04 23:37:41
流れ者 ギルバート
>>109
オーケ、ウィスキー、ね。

[最後に、と言う言葉にふ、と思い出したように]

最後…ね。はいよ。
…旨い一杯になるといいんだけどな。
(111)2006/10/04 23:39:47
双子 ウェンディ
ちえっ、せめてブランデー位おとしてよっ

[ギルバートからホットコーヒーをうけとった]

こくっ、う〜、にがぁ〜
(113)2006/10/04 23:41:04
文学少女 セシリア
>>103
[...はやれやれ、と大げさに肩をすくめた後、笑ってみせた]

やっぱり貴方は無頓着だな。
秋の夜長に降る雨だ、それは寒いでしょう。
風邪を召されても知らないぞ。

>>110
やはりか。まったく仕方のない人だ。
飲食の代金さえ各自が支払えば問題はないと思う。
ああ、もちろん何かあったときにはおとなしくお縄についてちょうだいね。そんなことはないだろうと思うからこうしてのんびりしているわけだけど。
(114)2006/10/04 23:41:20
異国人 マンジロー
>>105
おや、ウェンディまで。

こんばんは、ウェンディ。
お前さんはまだ子供なんだから、アルコールは…



…ちょっとダケにしとくんだぞ?(笑)

[...は、人差し指と親指で「ちょっとだけ」と示して見せた]
(115)2006/10/04 23:42:37
流れ者 ギルバート
>>112
お、サンキュ、助かるぜ!
[...はクインジーにありがとなー、と手をふって]

>>113
おいおい、だから無理すんなって…(苦笑

[...はウェンディにミルクと砂糖を差し出すと]

ブランデー…ねぇ。もっと苦いぞ?
それぐらいで苦いって言ってるようじゃまだまだだなー?

[に、と笑いつつ、ウェンディの頭ぽむぽむ]
(116)2006/10/04 23:43:42
異国人 マンジロー
>>114
ん、大丈夫。
ここでこうして暖まってるからな。

[セシリアにグラスを掲げて見せる]

それに俺の国にはこう言う言葉があるんだ。
「バカは風邪を引かない」ってね。

[と、冗談っぽく笑いながらグラスの中身を呷る]
(118)2006/10/04 23:46:16
流れ者 ギルバート
>>114
へへ、悪ぃ悪ぃ。
飯代は払うさ。その、ローズさんとやらに払えばいいのか?
お縄につくのは勘弁だよ。

…まぁ、その前に世界が終わりそうだけどな?
[小さく呟いて]
(119)2006/10/04 23:46:24
流れ者 ギルバートは、お尋ね者 クインジー(中/了解しました、お気になさらずーノシ)
2006/10/04 23:49:32
新米記者 ソフィー
あらまあ。未来の世界からのお客様ね。
お仕事ご苦労様。

未来の世界の取材もしたいけど、楽しみにとっておくわ。

[...は、といいつつも未来人の写真を撮りまくっている。]
(120)2006/10/04 23:49:49
文学少女 セシリア
>>113
[...はウェンディの子どもらしい仕草に軽く声を立てて笑った。荷物から小さなチョコレートを一つ取り出してウェンディのソーサーに置いた]

珈琲は確かに苦いものな。
だけど、珈琲ほど、チョコレートを美味しくしてくれる飲み物もないと私は思うよ。クッキーなら紅茶だけどね。ん? いやなんとなく。

>>118
前にもその言葉を聞いたことがあるけれど……そうやって去年も風邪を召されていなかった? 風邪が流行った時期にマンジローも風邪を引いていたように思ったけど……。違ったかしら。

>>119
[...はにっこり笑って]

多分、ここの鍵を開けたのはローズマリーだもの。問題さえ起こさなければ、お縄につくなんてことはないはずよ。

世界の終わりね……。ま、私たちにどうできるものでもないのだから。
(121)2006/10/04 23:51:57
木こり ダニエル
>>111
店の人間でもないのにすまんな。
[・・・は一気にウィスキーを飲み干すと]
最高の一杯だった、ありがとう。

さてと、世界がいつ終わるのか、そして明日が来るのかはわからない。
だが、“その日”が来るまで俺はいつも通り暮らすつもりだ。
明日も仕事があるんで俺は帰らせてもらう。
(122)2006/10/04 23:53:47
牧童 トビー
マンジロー……さん……こんばんは。[偉丈夫の異国人にすこし気後れしながら]
ダニエルじいちゃんも。久しぶりだよ。ここんとこ、ずっと羊の相手ばっかりだったから、こんなに村の人に会うの、少し不思議だね。
>>106
オレンジ……[少し物欲しそうな顔になった]

>>113
[オレンジジュース、おいしいのに。と思いながらジュースを飲んでいる]
(123)2006/10/04 23:54:55
木こり ダニエルは、皆に軽く手を振り店を後にした。
2006/10/04 23:55:39
異国人 マンジロー
>>119
まったくだな。

俺もこの店へのツケを払い終わる前に
世界が終わっちまいそうだ。


>>121
ん、そうだったか?
そんな昔の事は忘れちまったよ。

[...は「ははっ」と軽く笑い]

ま、でも俺の身体を心配してくれたんだろ?
ありがとさん、セシリア。
(124)2006/10/04 23:55:52
牧童 トビー
審問後継……なんか前に誰かがテスト中と言ってた気がするけれど。
背景がブルーっぽいところかなあ?
2006/10/04 23:56:06
異国人 マンジローは、木こり ダニエルに手を振った。
2006/10/04 23:56:38
流れ者 ギルバート
>>118
風邪を引かない…ねぇ。
風邪ってもんは、誰にでも分け隔てなく降り注ぐもんだと思ってたが。

まぁ無理すんな。無理してぶっ倒れてもしょうがねぇだろ。
そこのセシリアも心配してるみたいだしな?

[笑いながらぽん、と肩を叩き]

>>121
[...は、セシリアの微笑みにほっとした表情で]

そっか、それならよかった。
問題起こさないように大人しくしてるさ。
世界の終焉を、檻の中から眺めるなんてごめんだからな。
(125)2006/10/04 23:57:59
牧童 トビー
今日は止まるのかな?
まあどちらにせよ、最後まで遊ばせてくれて、ありがとうございます、と管理人さんに先にお礼を。
2006/10/05 00:00:36
異国人 マンジロー
何だかヒマなので世界の終焉まで卍で居ようと思い、
この村に突入してみますた。

いつまで世界があるかわかんないけど、
そこがまたスリル満t(ry
2006/10/05 00:00:39
文学少女 セシリア
>>122
ええ、そうね、おじさん。
けれど明日もあるのなら、またここで集まれるといいわね。
そうそう、「今度」木彫りの小物入れを作って欲しいんだ。お仕事がお手すきの時でいいから。
じゃあ、お休みなさい。明日もお仕事頑張って。

>>123
ん、食べる? 5、6個持ってきているから1つくらいトビーが食べちゃっても構わないよ。剥いてあげようか。

[...は荷物からオレンジを一つ取り出して、はい、とトビーに差し出した]

>>124
風邪を召されそうな方を目の前にして、そのまま放っておいて、風邪を召されたら私の目覚めが悪いですから。
……どういたしまして。

[...はようやく少し温くなったミルクティーをこくこくと飲んでいる]
(126)2006/10/05 00:01:03
流れ者 ギルバートは、木こり ダニエルお気に召したなら何より。またなー!ノシ
2006/10/05 00:01:34
酒場の看板娘 ローズマリー
[...は、喋り声に気付いて上体を起こした。]

ふぁ〜。
疲れてたのかしら。よく眠ったわ。

なんだか、ホールから声が聞こえる気がする・・・
まだ開店準備もしていないのに、
お客さんが来るはずないわよねぇ・・・

疲れすぎて、幻聴が聞こえだしたかしら?

[...は、少々寝ぼけたままホールへ降りた。]
(127)2006/10/05 00:02:30
双子 ウェンディ
>>115
マンジローさん、理解あるぅ〜
(128)2006/10/05 00:03:35
牧童 トビー
そして今日も続いているっぽい。
2006/10/05 00:03:47
双子 ウェンディ
>>121
え〜、セシリアだって、そんなに違わないのにぃ
でも、折角だからもらっとくね。ルン♪
(129)2006/10/05 00:04:40
異国人 マンジロー
>>123
ん、こんばんは、トビー。
いつもいつも羊の世話、大変そうだな。

[...は、トビーの頭をわしわしと撫でた]


>>125
ほいほい、無理はしないさ。
「いつも通り」に過ごすだけ、だな。

[...は、そう言うとグラスの中身を飲み干し、
 「もう一杯くれるか?」とグラスをギルバートに差し出した]
(130)2006/10/05 00:05:25
酒場の看板娘 ローズマリー
(・・・幻覚まで見え始めたか。)

[...は目をこすって、もう1度狭いホールを見渡した。]

やっぱり、幻覚じゃないようね。
みんな・・・久しぶり・・・

[...は胸に手を当てながら、こみ上げる感情を抑えた。]
(131)2006/10/05 00:07:32
流れ者 ギルバート
>>127
[...は降りてきたローズに手をふり]

よぉ、アンタがローズさんかい?
悪ぃな、誰もいなかったもんで勝手に店使っちまった。
鐘は後で払うからさ、穏便に頼むぜ?

[笑顔。輝く笑顔]

>>130
そうそう、何時もどおり、な。
焦ってもしょうがねぇし、それが一番じゃんじゃねぇかと思うよ。

もう一杯ね、おっけー。飲みすぎるなよ?

[...はそう言って笑いながらマンジローにウィスキーを差し出し]
(132)2006/10/05 00:08:46
牧童 トビー
>>126
………いいの?
[一人で食べられるの?という期待と、ここら辺に生えていない貴重なオレンジを独り占めは申し訳ない、という気持ちの板ばさみになり]
(133)2006/10/05 00:09:03
文学少女 セシリア
>>127
ローズマリー! 久しぶり。村に戻ってきていると聞いて寄ったの。本当に本当に、久しぶり……。元気にしていた?
あ、これ、お土産。

[オレンジを5つとビスケットを1箱、チーズを1塊取り出してカウンターに置いた]

ごめんね、勝手に飲んでて。でも店が開いていて嬉しかった。今日は色々と聞かせてくれるんでしょう?

>>125
というわけで彼女がローズマリーよ。
ついでにバイトとして雇ってもらったら?

[...は意地悪っぽく笑っている]

>>129
そうね、あまり変わらない。
だけど私はお酒も珈琲も好きだからね。ふふ。
お酒も悪くないけど、珈琲は珈琲でいいもんよ。
(134)2006/10/05 00:12:24
牧童 トビー
>>131
……ローズマリー、さん?
[気後れするがおぼろげな幼い記憶の中にある顔を思い出し、一瞬確かな懐かしさを感じる。
とりあえず瞬間オレンジのことは忘れた]
(135)2006/10/05 00:15:15
酒場の看板娘 ローズマリー
マンジロー、髪の毛伸びたわね!
ステラさん、もう飲んだのね。顔が真っ赤よ(笑)
ウェンディちゃんにエッタちゃんも!明日学校なのに大丈夫?
セシリア、ボーイフレンドはできた?
トビー、今でも牧場を仕切ってるのね。偉いわ。

みんな、本当に会いたかったわ!

・・・そこのお姉さんは、新聞記者さんかしら?
素敵なカメラね。
青い髪のお兄さんは、ここらで見ない顔ね。

[と言いながら、ギルバートの方へ視線を移し、]

そこのお兄さんは・・・
どこかで会ったことがある気がするわ・・・
(136)2006/10/05 00:15:56
双子 ウェンディ
こんばんわ、ローズマリーさん。

ふふっ、ご期待に添えなくて残念だけど、みんなちゃんと足は有るみたいよ。(超笑顔)
(137)2006/10/05 00:17:46
酒場の看板娘 ローズマリー
>>132
あら、そういえば、すっかり店員気取りね(笑)
まあ、私もここで商売をする気はないから
好きに使ってくれたらいいわ。

お酒はまだ残ってるかしら?
(138)2006/10/05 00:18:24
異国人 マンジロー
>>132
[...は、ギルバートからウィスキーを受け取り]

ありがとさん、兄さん。
ま、「いつも通り」程々に飲むさ。

[ローズマリーが戻って来ている事に気付き]

おっと、おかえりローズマリー。
勝手にやらせて貰ってるよ。

[とグラスを掲げて見せた]
(139)2006/10/05 00:19:06
酒場の看板娘 ローズマリー
>>134
セシリア、会いたかったわ!
本当に、いつ見ても男っ気のかけらもないわね(笑)

お土産ありがとう。
この村のチーズ、ずっと食べたくてうずうずしてたのよ。
うれしいわ!

[...は、手早くオレンジを切り分け、皿に並べた。]
(140)2006/10/05 00:20:58
流れ者 ギルバート
>>134
バイトとして、ねぇ…
俺ぁバイトをしに此処に来たわけじゃねぇんだけどな(苦笑

…まぁ、此処で最後を過ごすってのも悪くはねぇが。

>>136
ん、どっかで会ったことあったっけ?
そういやその髪の色…どっかで見たような。
ローズ?...あ、ローズマリーか!
随分綺麗になったもんだからわかんなかったよ。久しぶりだなー?

[ひらりと手を振って]
(141)2006/10/05 00:21:06
酒場の看板娘 ローズマリーは、チーズをひとかけらつまみ食い
2006/10/05 00:21:48
流れ者 ギルバート
わーい999pt−♪(*´∀`*)

ちょっとうれしい。でも喋りすぎ(笑
2006/10/05 00:22:29
流れ者 ギルバート
>>138
ん、まだ残ってるみてぇだ。
勝手に使っちまったから、結構減ってるけど。
大丈夫じゃねぇかな?ローズも飲むか?

[半分ぐらいになったウィスキーの瓶を振って]
(142)2006/10/05 00:25:15
牧童 トビーは、切り分けられたオレンジを取った。もぐもぐ*至福……*
2006/10/05 00:25:38
文学少女 セシリア
>>136 >>140
もう。前にもそういうことに興味ないって言ったじゃないか……。私には本があればそれでいいんだ。

[...はかすかに頬を染めて目を逸らした]

ローズマリーの方こそ。恋人でも連れて帰ってきたんじゃないのか? いや、ローズマリーが帰ってきただけで私は嬉しいから、そんなことは問題じゃないのだけどね!

>>138 >>141
あ、正式にお許しが出たみたいだね。
おや、バイトのつもりはないのか。残念。

[...は自身もカウンターの中に入ると手早く準備を整える]

失礼するよ。えーっと……ああ、あったあった。
相変わらず酒の種類は豊富だな。

[...は楽しげにカクテルを作っている]
(143)2006/10/05 00:26:41
新米記者 ソフィー
あら、ローズマリーさん。貴女がオーナーさん?
はじめまして。ソフィーよ。
一応フリーライターやっているわ。
よろしくね。
(144)2006/10/05 00:27:42
酒場の看板娘 ローズマリー
[...は、オレンジの載った皿をカウンターに置きながら]

セシリアがわざわざ持って来てくれたオレンジよ。
私1人で食べるにはもったいないから、
みんなにもおすそわけ。

[...は、トビーの前にあるオレンジを見て]

トビーは一足早く、恩恵に与ってたのね(笑)
(145)2006/10/05 00:27:46
流れ者 ギルバート
>>143
ああ、大丈夫みたいでよかったよ。
バイトねぇ…やってもいいかな、とは思うがな。

[カウンターに入ってきた様子に驚き]

へぇ…カクテル造れるのか?
俺にも何かくれる?そういや、全然飲んでねぇや俺(苦笑
(146)2006/10/05 00:29:08
新米記者 ソフィー
[...は再会の様子を微笑んで見ている。]

そういえば私も故郷に帰る、なんて選択肢もあったのね・・・。
でも、この方たちと最後を過ごせるなら、それもいいか・・・。

[...は残ったウィスキーを飲み干した。]
(147)2006/10/05 00:29:45
流れ者 ギルバート
ステラとローズとは知り合いみたい。
何処であったとか聞くな!!

どこか別の村で会ったんだよ、きっと(目そらし
2006/10/05 00:31:18
新米記者 ソフィー
さて、私は集会所に戻って寝るとしましょうか。

また明日ね。

[...は皆に手を振って酒場を後にした。]
(148)2006/10/05 00:31:23
牧童 トビー
>>138
酒場、また開かないの?(少し残念そうに)
>>145
……………[悩みに悩んで悩んだ]
[オレンジを差し出して]
ローズマリーさん戻ってきたから僕からのお祝い。皆で食べよ?
(149)2006/10/05 00:31:56
異国人 マンジロー
ね・む・い(´・ω・`)
2006/10/05 00:32:35
牧童 トビーは、新米記者 ソフィーまた明日。きっと。ノシ
2006/10/05 00:33:01
異国人 マンジローは、新米記者 ソフィーに手を振った。
2006/10/05 00:33:22
学生 ラッセルが参加しました。
学生 ラッセル
ああ、ああ、何で僕らの村がこんな事に…
(151)2006/10/05 00:33:40
酒場の看板娘 ローズマリー
>>142
・・・やっぱり。
ギルバートよね?
覚えていてくれてうれしいわ!
初めて故郷を離れて、不安でたまらなかったとき
いつも励ましてくれたの、今でも感謝しているわ。

そうね、じゃあ、私も何かいただこうかしら。
ジン・トニック作ってくれる?
(152)2006/10/05 00:34:26
流れ者 ギルバート
[...はソフィーに手を振って]
おう、また明日なー。
再開…ねぇ。故郷っつーかなんつーか。
元々、ふらりと寄っただけなんだけどな。

[苦笑して]

>>145
お、旨そうなオレンジだなー。
そういえば久しぶりかも。俺ももらうぜ。

[ひょい、っとオレンジを一つまみ、そのまま口の中へ]
(153)2006/10/05 00:34:52
学生 ラッセルは、声を上げて泣き出した
2006/10/05 00:35:00
文学少女 セシリア
>>146
お酒は好きだからね。そんなに詳しいわけじゃないけど。
ギルバートに、か……。
そうだね、ルージュバックなんてどうかな。

[...は自分用にブルームーンを、ギルバートにルージュバックを作った]

>>148
ソフィー、お休み。
雨もまだ降っているだろうし、帰り道には気をつけて。
(154)2006/10/05 00:35:20
牧童 トビー
>>152などを見るとニヨニヨしたくなる中の人の習性が。
……人見知りキャラにするんじゃなかった。
2006/10/05 00:35:43
流れ者 ギルバート
>>149
[...はトビーの様子に笑顔で頭わしわし]

>>151
[ラッセルの姿に手を振り]

…よぉ、暗い顔してどうした?
何か暖かい飲み物でも飲むか?
(155)2006/10/05 00:37:08
異国人 マンジロー
おっと、ちょいと物思いに耽ってたらもうこんな時間か。
さて、俺はそろそろねぐらに帰るとするかね。

[...はグラスの中身を飲み干し、カウンターに戻すと]

んじゃ、「いつも通り」にツケといてくれ。
また明日来るよ。

…世界が終わってなけりゃ、な。
(156)2006/10/05 00:39:15
酒場の看板娘 ローズマリー
>>143
恋もなかなか楽しいものよ。
1回すると病み付きになるから、
他に夢中になれるものがある間はしない方がいいかもね。

[...は、いたずらっぽく微笑んだ。]

私の方は・・・まぁ、いろいろあったのよ。

[...は僅かに目を伏せたが、すぐにまた笑顔になった。]
(157)2006/10/05 00:39:32
文学少女 セシリア
>>149
えらいえらい!
じゃあトビーにもチョコレートをあげよう。

[...は荷物の中からチョコレートを取り出してトビーに差し出した]

>>151
[...は突然の泣き声に、振り向いた]

ラッセルか。どうした。まるでこの世の終わりのような……あながち間違ってないかもしれないが……顔をして。
とりあえず座りなよ。ほら、泣かない。
(158)2006/10/05 00:39:36
異国人 マンジローは、皆にヒラヒラと手を振り、酒場から*出て行った。*
2006/10/05 00:40:18
流れ者 ギルバート
>>152
そうか、やっぱりローズマリーか!
元気そうで何よりだよ。
はは、あの時はお互い様。俺も不安だったしなー。
あれから何年ぶりだっけ?随分大きくなったよな?

[懐かしそうに笑って]

ジン・トニックね、オーケー、お任せあれ。

[...は手早く作ると、ローズに差しだし、横に座って]

>>154
サンキュ!ルージュバックか…いいな、ありがたく貰うよ。

[...はセシリアに微笑むと、ぐい、と一口]
(159)2006/10/05 00:41:09
流れ者 ギルバートは、異国人 マンジローに手をふった。また「いつもどおり」会えたらいいな。
2006/10/05 00:42:59
酒場の看板娘 ローズマリー
>>146
セシリアのレパートリーは、私以上なのよ。
レシピを見たらすぐに覚えてしまうからね。
記憶力が違うわ・・・

>>148
ソフィーさん・・・というのかしら?
一緒に世界の終わりを見ることができてうれしいよ。
おやすみ。ゆっくり休んでおくれ。
(160)2006/10/05 00:44:24
双子 ウェンディは、異国人 マンジローおやすみなさーい と手を振った
2006/10/05 00:44:25
文学少女 セシリア
>>156
お休み、マンジロー。
あっ、帰ったらちゃんと身体を拭かないとだめだぞ!
濡れたままでは風邪を引くから!

[...はマンジローの背中に呼びかける]

>>157
[...はブルームーンに唇を寄せる。一瞬の間をおいて笑顔になった]

ふぅん……。ま、ともかく、ここに帰ってきてくれて嬉しいよ。
恋は、私にはまだ早いよ。
恋するより、こうやってお酒を飲んでいる方が楽しいくらいだからね。ふふ。

>>160
レパートリーは多いかもしれないけど、ローズマリーほど美味しくは作れないよ、私は。根が雑だからね。
(161)2006/10/05 00:46:27
酒場の看板娘 ローズマリー
>>149
大丈夫よ、トビー。
ここのお酒がなくなるまでは、開店し続けるつもりよ。

[...はやさしく微笑んだ。]

あら、オレンジくれるの?
ありがとう!

[...は、トビーを抱きしめた。]

>>151
ラッセル、久しぶり。
そんなに暗い顔してちゃ、幸せが逃げるわよ。
ラッセルは、アルコールがダメだったわよね・・・?
アールグレイで良かったかしら。
(162)2006/10/05 00:49:22
流れ者 ギルバート
>>157
いろいろ…?何かあったのか?

[ローズの方を心配そうに見るも、ふ、と苦笑して]

まぁ、誰にでもいろいろな思い出がある…よな。
溜めてるものがあるのなら、話したほうが楽になるぜ?

…って、俺が言えることでもねぇか。

[...はカクテルを飲み干すと、立ち上がり]

っと、俺もそろそろ休むよ。また明日な?
また今度、思い出話でも聞かせてくれや。

[そういってひら、と手を振ると、酒場を*後にした*]
(163)2006/10/05 00:51:10
酒場の看板娘 ローズマリー
>>156
マンジローのツケは、8年前から減らないね(笑)
おやすみ。良い夢を。

>>159
懐かしいわ。
私がこの村を出た年だから・・・もう、6年も前になるかしら。
ギルバートもすっかりいい男になったわね(笑)

ありがとう。
ジン・トニック・・・久しぶりだわ・・・
(164)2006/10/05 00:54:57
牧童 トビー
>>155
………………(今日頭撫でられるの何度目だろう思いながらチョコレートをむぐむぐ)
>>158
……………………………。
[オレンジほどではないがチョコレートも結構好きらしい]
(……ラッセル、何でなくんだろ。世界が終わる前に大切なものがなくなった?)

>>162
[例のごとく一瞬びっくりしたが、すぐに安心して笑った]
そうなんだ。僕、お店空いてる限りはここに顔出すね。きっと。昔「いつものこと」だったように。
(165)2006/10/05 00:55:12
文学少女 セシリア
[...はカクテルを飲み干して、伸びをした]

部屋借りるよ、ローズマリー。
どうせ空いてるんでしょう?
久しぶりに泊めてよ。ここも懐かしい。

明日は本の整理をしなければならないから、そろそろ休むわ。
皆もあまり遅くならないようにね。

[...はフードを手に取ると、酒場の奥へと*去っていった*]
(166)2006/10/05 00:55:34
お嬢様 ヘンリエッタ
あらあら。何時の間にやらずいぶんと人が増え、賑やかになりましたね。

人が増えてくれて…賑やかになるのはとても喜ばしいことですわ。

まだお会いしていなかった方…改めまして、どうも今晩は。ヘンリエッタと言います。
何卒よろしくお願いしますわ。

[...は、そう言うと、ペコリと一礼した]
(167)2006/10/05 00:56:28
のんだくれ ケネスが参加しました。
のんだくれ ケネス
ヘヘヘ…
誰か、居るかい?
[...はビール瓶片手にふらりとやってきた。]
(168)2006/10/05 00:57:12
双子 ウェンディ
セシリア、おやすみ〜

ふぁ〜、ワタシも眠くなっちゃった。
今日はこれで失礼します。
おやすみなさ〜い
(169)2006/10/05 00:57:37
文学少女 セシリアは、お嬢様 ヘンリエッタ、ケネス、入れ違いで悪いね。
2006/10/05 00:58:16
お嬢様 ヘンリエッタ
…ん…。作成村が乱立してたので…集まらないかと思っていましたが…。意外と人が集まるものですね。

ってか、あと二人か…コレは普通に始まるっぽいな…。
願わくば、この勝負が着くまで…閉鎖しないで頂きたいが……。
2006/10/05 00:58:19
牧童 トビー
……さて、僕も自分の小屋に戻るよ。
思った以上に長居しちゃった。また明日。きっと。
(170)2006/10/05 00:58:35
牧童 トビーは、のんだくれ ケネスとエッタ、入れ違ったね。ごめん。*ノシ*
2006/10/05 00:59:32
お尋ね者 クインジーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(お尋ね者 クインジーは村を出ました)
(2006/10/05 00:50:00)
酒場の看板娘 ローズマリー
>>161
まあ、相変わらずね(笑)

うふ。
ほめてくれてありがとう。
フレディーさんの特訓は厳しかったからね(笑)

>>163
まあ、過ぎたことだから、気にしないで。

[...は、ジントニックを半分まで一気に飲み干した。]

ギルバートも、おやすみ。
あなたの楽しい話も、また聞かせてほしいわ。
(171)2006/10/05 01:00:16
のんだくれ ケネスは、文学少女 セシリア、去っちまうのか。また会えるといいな…ウィック。
2006/10/05 01:01:09
お嬢様 ヘンリエッタ
>セシリアさん
いえいえー。どうぞお気に病まずに。
おやすみなさいませ。


あ、ウェンディさんもそろそろ休まれますか。
おやすみなさいませ。

[...は、そう言うとウェンディと、セシリアに手を振った]
(172)2006/10/05 01:01:23
お嬢様 ヘンリエッタ
今晩はですわ。ケネスおじさま。

…どうやら、皆さん、そろそろ休まれるようで…。
私も、ケネスおじさまも…お互い、どうにも間が悪かったようですわね…w(苦笑)
(173)2006/10/05 01:03:49
お嬢様 ヘンリエッタは、牧童 トビー『いえいえ。お気になさらず。おやすみなさいませー』
2006/10/05 01:05:04
のんだくれ ケネス
ゴクゴク…ウィック……
この場所で酒が飲めるのも…もう最後なのか。
やっと見つけた…俺の居場所だってのによぉ…。
…そこの姉ちゃん、何か酒をくれないか?
ビールが無くなっちまったんだ。
この際、ビールだろうとワインだろうとなんでもいい。とにかく酒を飲ませてくれ…。
(174)2006/10/05 01:08:05
酒場の看板娘 ローズマリー
>>165
[...は、目を細めて笑った。]

えぇ。オレンジジュースは貴重だからあまり出せないけど、
昔みたいに、ミックスジュースを用意して待ってるわ。


>>166
そうね、ちょっと埃が積もってると思うけど・・・
屋根裏部屋は寒いから、風邪を引かないように気をつけて。
セシリアも、あまり無理しないようにね。
おやすみ。

>>167
エッタちゃんは・・・
もう、私のこと覚えてないかな?
村を出たときは、まだママの腕の中に抱かれてたのに・・・
ほんと、大きくなったわね。
私はローズよ。よろしくね。
(175)2006/10/05 01:09:30
酒場の看板娘 ローズマリー
>>168
まあ、ケネス!
久しぶり。相変わらず飲んだくれているのね(笑)

>>169>>170
ウェンディちゃんもトビーもオネムかな。
明日遅刻しないようにね。おやすみ。
(176)2006/10/05 01:11:53
酒場の看板娘 ローズマリー
>>174
ほんと、相変わらずねぇ。

[...は、テキーラを注ぎながら、呆れたようにため息をついた。]

サラマンデルで良いかしら。
ケネスにはまだアルコール分が足りないかもね。
(177)2006/10/05 01:16:09
のんだくれ ケネス
俺は信じねえぞ!…この村が、この場所が無くなっちまうなんて………。信じたく…ねぇよ…。
[...はうっすらと目に涙を浮かべている]
>>173
……ウィック、ヘンリエッタも飲むか?
間が悪いのは仕方が無ぇ。
嫌な事は酒でも飲んで忘れようじゃねえか。ヘヘヘ。
(178)2006/10/05 01:16:37
お嬢様 ヘンリエッタ
>>175
[...は、少し首を傾けながら]
ローズさん…ですか…? 
…なんでしょう…何か、懐かしい名の様な…。

[...は、はっと気付き]
あ…。ローズさん…。お仕事で忙しいお母様やお父様の代わりに…私を抱いてくれたり…遊んで頂いた…あのローズさんなのですか…?
私はまだ、うんと小さかったので…うっすらとしか憶えておりませんが…でもでも、とてもよくして頂いたコトは未だに憶えていますわ。
あぁ…お会いできて、本当に嬉しいです。

[...は、少し涙ぐみながら、ローズマリーに抱きついた]
(179)2006/10/05 01:17:21
酒場の看板娘 ローズマリー
>>173
そうね。
この酒場が一番忙しいのは、23時〜1時くらいかしら?
もうこんな時間だから、
エッタちゃんも無理しちゃダメよ。
(180)2006/10/05 01:18:05
お嬢様 ヘンリエッタ
>>178
ケネスおじさま…。どうか泣かないでくださいまし…。たとえ村がなくなるのだとしても…最後の最後まで…楽しみましょう(微笑)

お、お酒ですの…?どうしよう…ちょっと飲んでみたいかも…。
いえいえ…いけないわ、ヘンリエッタ…。だって…未成年は飲んではいけないものと…そう教わっていますから…きっと飲めば怒られる…。
あぁ…でもでも…美味しそうにお酒を飲んでいる大人の人達が…実は前から羨ましいとも思って……。

[...は、内部葛藤を繰り返している]
(181)2006/10/05 01:22:46
酒場の看板娘 ローズマリー
>>179
[...は、少し驚いた後、エッタを抱きしめた。]

本当に・・・腕の中にすっぽり納まっていたあの子が、
こんなに大きくなるなんて・・・

[...は、エッタの涙を見て、涙ぐみ]

そうね、あのローズよ。
私も、またエッタちゃんを抱きしめることができて
本当にうれしいわ。
お父様は、まだ海外出張からお帰りでないの?
これから、毎日遊びに来てね。

[...は、やさしく微笑んだ。]
(182)2006/10/05 01:23:58
お嬢様 ヘンリエッタ
アレ…? ちょっと待って…。なんか皆ノリノリでRPしまくりだから、ついノリでオレもRPで返しまくってるけども…コレ…。なに…もしかして、RP村とか…そんなオチ無いよね??

つーか、オレさ…一回もガチで妖魔村やったコトないから…最後に勝負してみたかったんだけど…コレでいざ始まったら、『ま、最後だしRPでいこうZe☆』とか…そんな感じになっちゃったら…どーしよw?(笑
2006/10/05 01:25:38
のんだくれ ケネス
>>168
[...は目をゴシゴシ擦ってローズマリーを凝視。]
…ん…?
もしかして、お前…ローズマリーか?
少し見ねぇ内にすっかり色っぽくなったなぁ…。
今夜はもう酒場なんて閉めて俺の家に来ないか?ヘヘヘ…冗談だよ、冗談。そんな気分じゃねぇ。
[...は渡されたテキーラを一気飲みして]
今はただ、飲んで飲んで飲みまくりたいんだ。
…おかわり、だ。まだまだ飲み足りねえよ。ヒック。
(183)2006/10/05 01:26:13
酒場の看板娘 ローズマリー
[...は、カウンターの上を手早く片づけた。]

じゃあ、私もそろそろ休むことにするわ。
エッタちゃんにケネスも、あまり無理しないでね。
おやすみ。
(184)2006/10/05 01:28:21
のんだくれ ケネス
>>181
ヘッヘッヘ…どうせ後少しで全て消えて無くなっちまうんだ…。お前が酒を飲んだって事もな…。
飲むなら今しかねぇぜ…?
(185)2006/10/05 01:34:27
お嬢様 ヘンリエッタ
>>182
[...は、少し照れたように、はにかんだ笑顔を浮かべ]
あぁ…ローズさん…ごめんなさいね。私ったら…突然抱きついたりしてしまって…。久しくお会いしていなかったので…ついつい感極まってしまいましたわ。


えぇ。お父様もお母様も相変わらず、あちこち飛び回っておりますわ。
異国のお土産が、とても楽しみですわ。

本当ですか?嬉しいです!えぇ、えぇ…きっと毎日遊びに行きますわ。
[...は、嬉しそうに何度も頷いた]
(186)2006/10/05 01:34:33
逃亡者 カミーラが参加しました。
逃亡者 カミーラ
-
心許無い月明かり。
寂しげな夜の中を、一つの影法師。
どちらへ向かっているのか、どちらでもいいのか。
歩くためだけに歩いているのか。

定期的なリズムを刻んでいた靴音が、ふと止まる。
建物から漏れる光を受ければ、それは厚みをもった人の姿であり。
そうして一人の女性だった。
-

[何故か。
初めてではない気がした。

闇から切り取られたかのように、そこには明かりが灯り。
まるでそこだけが世界から疎外された別の場所のように思えて。

ただ吸われる様に、そう決められていたかのように、ドアを押した。]
(187)2006/10/05 01:36:24
のんだくれ ケネス
…ローズマリー………つれねぇ奴だな…。
いいさ…俺は独りで飲みつづけて…や…りゅ…。
[...はその場で*寝てしまった。*]
(188)2006/10/05 01:36:35
お嬢様 ヘンリエッタ
>>184
ローズさん、おやすみなさいませー。また明日ですわね。


>>185
うーん…?ケネスおじさま…やはりお酒を私のような子どもが飲むのは…気が引けてしまいますわ。
せっかくのお誘いですけれども…もう少し考えさせて欲しいのです…(苦笑)
(189)2006/10/05 01:38:56
のんだくれ ケネス
…ん…?
あんたは…確か…うぅ、頭が痛ぇ…。
まあ、誰でもいい。そこのお嬢さんの相手をしてやってくんねぇか?俺はもう酔いが回っちまって何もできねぇんだ…。それじゃあ、よろしくな…zzz
[...は無責任な事を言い放ち、再び*眠った。*]
(190)2006/10/05 01:40:27
お嬢様 ヘンリエッタ
ケネスおじさまも、おやすみなさいなのです。

[眠たそうに、眼をこすりながら…]
う…ん…。私も…そろそろ眠くなってきてしまいましたわ…。

あら…今…ドアが…開いて…誰か…いるような……。
ん……。
[...は、ぷつりと糸が切れたように、その場で寝息を立て始めた]
(191)2006/10/05 01:42:54
お嬢様 ヘンリエッタは、そのまま深い眠りへと*落ちていった*
2006/10/05 01:43:24
お嬢様 ヘンリエッタ
カミーラさん…入れ違いになっちゃって、申し訳ない…。だけど、もう限界なんだな、コレが…。
さって寝ます。お休みなさい♪

ってか…あと一人で始まりか…寝てる間に誰か来るコトを祈るぜ!
2006/10/05 01:45:18
逃亡者 カミーラ
[からこん、と素朴なカウベルの音がしてドアは開いた。
...はふとベルを見遣ってから、建物の中を見渡した。

バーか。

酔いつぶれたのか、カウンターに男が一人うつ伏している。
かけられた声に不思議な感覚を覚えながらも、そこのお嬢さんと言う言葉に同じようにして眠る少女を見つけた。]

ああ、おい・・・

[来るなり頼むと言われても、どうして良いか判らずに声をかけたが返事は無く。]

・・・まいったね。

[ドアに半ばもたれるようにしたまま髪を梳き上げた。]
(192)2006/10/05 01:51:25
逃亡者 カミーラ
[そうまでする義理は無い筈なのだが、放っておくことが出来ずに店に足を踏み入れた。
そうしてから感じる人の気配。
きっと少し前には他にも誰か居たのだろう。
ならば彼らも身内の者に違いない。
ここで寝かしておいても大丈夫か。

...は、少女をひょいと抱き上げると近くの柔らかそうなソファーに寝かせ、自分がまいていたストールを毛布の代わりにかけた。]

・・・寒くなきゃいいんだがね。

[それから男の方を振り向くと]

兄さん、悪いが品切れだ。
かけてやる物もなくて無いが、風邪ひかないよう寝とくれよ。
(193)2006/10/05 02:06:47
逃亡者 カミーラ
(/PL
いやんw
>かけてやる物もなくて無いが→かけてやる物もなくて悪いが、ですなw
もーだめ、ねるー)
2006/10/05 02:09:54
逃亡者 カミーラ
さて・・・これはどうしたもんかねぇ。

[...は迷った。
これからどうしたものか。
勝手にここに居て良いものか。
だが月の下に戻るには、少女にストールを貸してしまった。
壁にかかった古い時計は、朝が来るまで数時間だと告げている。]

それまでソファの一つくらい借りたって怒られやしないか。

[...は店の隅にあるソファーに身を沈めた。]
(194)2006/10/05 02:23:34
お尋ね者 クインジーが参加しました。
お尋ね者 クインジー
[一人の長身の男が、ブーツの金具の音を響かせつつ、村へと続く道を歩いている]

世界の終わりが噂された日から、はや数日。
一度は覚悟を決めたものの、幸か不幸か世界はまだ終わらねェ…。

…ま、おかげでこうして村に戻れたわけだがな。

[男がそう呟くと、月明かりに照らされる小さな村が姿を現した]
(195)2006/10/05 02:29:54
インデックス プロローグ 第1日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
5
8
23
9
15
4
1
16
16
13
38
1
4
7
11