人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 エピローグ 
(1971)StrayLambs in tht Sanctuary(廃墟)(廃墟) : 2日目 (1)
次の日の朝、自警団長 アーヴァインが無惨な姿で発見された。
 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
踊り子 キャロルは、冒険家 ナサニエルを占った……。
冒険家 ナサニエルは人狼のようだ。
現在の生存者は、村長 アーノルド、村長の娘 シャーロット、農夫 グレン、書生 ハーヴェイ、雑貨屋 レベッカ、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、修道女 ステラ、酒場の看板娘 ローズマリー、踊り子 キャロル、学生 ラッセル、文学少女 セシリア、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、墓守 ユージーン、の15名。
墓守 ユージーン
[条件反射で耳を摘んだものの、
真紅が此方をじっとみつめれば]

……。

[さてどうしたものかと困ったような笑みを浮かべた]
(*0)2006/10/05 00:01:48
墓守 ユージーン
[先に還る一人の気配と、甘い香り]

……行ってしまいましたね。

[ぽつりと漏らす声は少しだけ寂しそうに]
(*1)2006/10/05 00:03:35
酒場の看板娘 ローズマリー
えっと…耳は…

[視線を逸らして伏し目がちに長い睫は震え
気配の消えるのに薄紅色の唇から息は零れ]

行ってしまわれました。
けれど其れは新しい夢がまだ紡がれていると言う事です。
哀しむばかりではいけませんね。
(*2)2006/10/05 00:06:27
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/10/05 00:07:15
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/10/05 00:09:00
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/10/05 00:12:12
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/10/05 00:12:45
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/10/05 00:22:58
墓守 ユージーン
ええ。そうですね。
まだ世界は夢を見てるようです。

さてはて、いつまでこうしていられますかね。

[手持ち無沙汰なのか
真紅の耳を持ったまま遠くを見上げた]
(*3)2006/10/05 00:23:40
酒場の看板娘 ローズマリー
どうでしょう?
一足先に出かけてくれたアーヴァインにも感謝しませんとね。

もう少しだけこの幸せな夢を見ていられるのですから…

[耳は遠慮がちに手の中でぴるぴる踊り]

その…ですね…

[俯き長い髪に隠れた白磁の頬は微かに染まっている様で]
(*4)2006/10/05 00:28:31
酒場の看板娘 ローズマリー
嗚呼――

アーヴァインは一足先に次の夢へ。
不在は哀しいですが其れはつまりまだ夢の続きが見れると言う事。
嘆くよりはこうして共に在れる時に感謝を。

[繋いだ両手をそうっと握りなおしふわと微笑んだ]
(0)2006/10/05 00:33:17
墓守 ユージーン
ええ。けれど幸せな夢も
ずっとこのままでとはいかないようですが。

[すいと目を細めれば、
おずおずと掛けられる声]

…はい。

[どうかしましたか? と隻眼はゆるりと振り向いた]
(*5)2006/10/05 00:36:25
見習いメイド ネリー
[真紅の呟きにそっと瞳をあけ、ふいっと顔をあげる。]

――次の夢。
アーヴァイン様ったら。

[くすくすと笑って、ステンドグラスを見つめる。]

次の夢も、ああやってキラキラと輝いているのでショウか。
この夢も、過去の夢も、新しい夢も、宝石みたいなのデス。

[手を握りなおす真紅をチラと見て、
自分も両の手にきゅっと力を込めた。]
(1)2006/10/05 00:37:09
酒場の看板娘 ローズマリー
今しばらくの幸せな夢を――共に。

[振り向かれても顔をあげるでもなく]

耳を…放して頂けると…
(*6)2006/10/05 00:41:13
墓守 ユージーン
……?

[俯く顔を不思議そうに眺めて]

……。

[まじまじと眺めて]

………。

[眺めて]

……あぁ。

[やっと頷いた]

厭です。

[とてもいい笑顔で]
(*7)2006/10/05 00:46:28
墓守 ユージーン
[真紅が微笑めば、
今はない姿を思い返し翡翠の言葉に頷く]

ええ、本当に。
相変わらずせっかちな人ですね。

[墓でも一度も会えた事がない程に。と笑った]

夢の続きはもうしばらく、
まったりと居ましょうか。

[繋ぐ手はふわふわと、いつまでも暖かいから]
(2)2006/10/05 00:46:32
酒場の看板娘 ローズマリー
誰よりも沢山の夢を見ている案内人ですからね。

[翡翠の視線を追いかけステンドグラスを見上げ]

綺羅綺羅と宝石の様に――
今この時も娘々のお兄様の仰る通り甘露な宝石の様です。

いつまで続くか判りませんが。
もう少し一緒に過ごしましょう。

[翡翠に向き直りふわと微笑み]
(3)2006/10/05 00:48:34
酒場の看板娘 ローズマリー
[視線を感じて俯き伏し目がちなまま長い睫は震え
溜息の様に零れた相槌に胸を撫で下ろしたのも束の間]

…え?

[思わず顔をあげればとてもとても良い笑顔を見つめ
長い睫が幾度も瞬きただ小首を傾げた]
(*8)2006/10/05 00:51:17
見習いメイド ネリー
[陣ににっこりと微笑んで]

そうデスね。今しばらくこのままで。

[真紅が微笑めば、自分も笑顔を返す]

皆様それぞれが、それぞれの色を持った宝石なのデスね。
世界はその宝石達で彩られ、こうも煌びやかで。

いつまで続くかわかりまセンけど、
この世界が続く限り、私はずぅっとここにいマス。
終焉を迎えても、いつも皆様のお傍に――。
(4)2006/10/05 00:56:59
酒場の看板娘 ローズマリー
ええ、共にのんびりと。

[陣と繋いだままの手をゆるりと振って]

沢山の彩りを迎えて煌く夢はステンドグラスの様に。
でも些か退屈になってきましたね。

――翡翠。
凄い凄い凄いメイドなら魔法を使えたりしますか?
壁を壊すのではなくて、二人だけの秘密を此処で皆さんと共に。

[小首を傾げ翡翠の顔を覗いて微笑み想うは
其れはもう一つの夢で過ごしたひと時か]
(5)2006/10/05 01:05:48
墓守 ユージーン
嘘ですよ。

[小首を傾げる真紅の耳をそぅっと離して
ぽふりと頭を撫でる表情は僅かに悪戯めいて]

たまには困らせてみたかったのです。
(*9)2006/10/05 01:06:21
酒場の看板娘 ローズマリー
……。

[放された耳はぴるぴる動き直ぐに髪に隠れて
撫でられれば隻眼を覗く碧の眸は揺れ]

――意地悪な陣。

[薄紅色の唇を尖らせそうっと陣の耳を撫ぜて]
(*10)2006/10/05 01:10:20
墓守 ユージーン
[繋いだままの手を振れば、
何やら企むような真紅の笑み]

今度は何をなさるおつもりですかね。

[特に気を止めるでもなく、
ただぶらりと手を振ってあくびを一つ]
(6)2006/10/05 01:11:54
酒場の看板娘 ローズマリー
[微かに悪戯な気配の漂う微笑みを浮かべたまま]

そろそろおやすみでしょうか?
凄い凄い凄いメイドの凄い凄い凄い魔法が見れるかも知れませんよ?

[そうっと伸ばした手は優しく陣の頬を撫ぜて]
(7)2006/10/05 01:15:55
見習いメイド ネリー
[真紅の言葉に目をぱちくりとさせて。]

魔法デスか……?

[思いつくのは、大聖堂という神聖な場所で飲んだ――
ふわりと微笑めば、つないでいた手をそっと離して。]

こうして円になっているのも魅力的デスが
最後を彩るものが星屑や太陽というのも素敵なのデス。

[真紅の期待に答えるように、エプロンのポケットを探って。
陣にも悪戯な微笑を向ければ――]
(8)2006/10/05 01:19:34
墓守 ユージーン
ええ、意地悪なんですよ。

[耳に触れる手がこそばゆいのか、
僅かに肩を竦めれば、ゆるりと笑んで]

知りませんでしたか?
(*11)2006/10/05 01:24:57
見習いメイド ネリー
  ――パチン

[右手を鳴らして皆の注意をそらせば、
エプロンのポケットからふわりと広がる円卓。]

ネリー・ポピンズに不可能はありまセン。

[誇らしげに、名を名乗れば、浮かぶ笑みは悪戯っ子そのもので]

ご主人様は、私の魔法を他の者に隠していました。
其の力は、自分のためだけに使いなさいと――

だからきっと、翡翠と言う名前を下さったのデス。

[私も、最後の最後はこうして皆様とお茶会をしたかった――真紅ににっこりと微笑めば、ポケットからティーセットを取り出して。]

終焉の宴は、まだ終わっておりまセン。
(9)2006/10/05 01:26:20
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/10/05 01:26:31
墓守 ユージーン
ええ、少し。

[二つ目のあくびを噛み殺し、
涙の浮かぶ目で眺めるのは翡翠のポケット]

魔法……ですか?

[頬に当たる手の方へ、不思議そうに首を傾げた]
(10)2006/10/05 01:27:06
酒場の看板娘 ローズマリー
知りません――

[そうっと陣の耳を撫でながらも顔を背け]
(*12)2006/10/05 01:31:32
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/10/05 01:31:45
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/10/05 01:35:23
酒場の看板娘 ローズマリー
[長い睫が幾度か瞬き嬉しそうに微笑み]

言っておいてなんですがこんなに凄いなんて。
翡翠のもう一つの名はネリー・ポピンズだったのですね。

[続く言葉に小首を傾げゆっくりと瞬き]

ありがとうございます。
大切な力を使わせてしまいましたね。

[翡翠を見つめ長い睫は震え席に着く各人を見守り]

ええ、共に終焉の宴を。
ありがとう、翡翠、そしてネリー・ポピンズ。
(11)2006/10/05 01:36:27
墓守 ユージーン
[ポケットから現れる円卓にぱちりと瞬く]

すごいすごいメイドは、本当にすごいメイドでしたね。

[ステンドグラスの光にゆらめく円卓を軽く叩き]

魔法使い、でしたか。

[毀れる笑みはあどけない]
(12)2006/10/05 01:37:56
墓守 ユージーン
困らせるつもりが拗ねられてしまいました。

[顔を背けた真紅の頭をくしゃりと撫でて
ごめんなさい。と呟けどその表情に反省の色はない]
(*13)2006/10/05 01:41:23
酒場の看板娘 ローズマリー
……。

[陣の顔を覗いて小首を傾げ]

……。

[薄紅色の唇を尖らせ]

……。

[小さく小さく息を零し]

ほら、やっぱり。

[敵わないではないですか、と囁きながら
撫でられ落ちてきた髪をかきあげれば
優しい眼差しが反省の無い陣の鼻先を突いて]
(*14)2006/10/05 01:47:13
見習いメイド ネリー
[真紅に名を呼ばれれば、照れくさそうに笑って。]

私は魔法使い……
けれど、翡翠として人の人生を歩んだことが私には誇らしく、
こうして真紅様のために魔法が使えるネリーとしての私もまた、
誇らしい――。

私は私の意志で、魔法を使ったのデスよ。
ご主人様が言ったのは、きっと強制された魔法なのデス。
私は、幸せデス――

[そして陣にもふんわりと微笑んで]

すごい、が一回足りないのデス。

[くすくすと楽しそうに笑って、額を指でつん、とついた。]
(13)2006/10/05 01:49:07
墓守 ユージーン
あちこちでつつかれてしまいました…
2006/10/05 01:50:03
墓守 ユージーン
[窘められれば、ふわりと微笑み]

はい、すごいすごいすごい翡翠。

[それからすごいネリー・ポピンズ。と付け足して]

そのポケットから取り出したポットから
今度はどんな魔法が出てくるのでしょうね。
(14)2006/10/05 01:58:35
酒場の看板娘 ローズマリー
そう言って頂けるなら良かった。

使った者も周囲の者も幸せにする幸せの魔法ですね。
凄い凄い凄いメイドは凄い凄い凄い魔法使いでした。

[長い睫はゆるりと瞬き]

ありがとうございます。

[そうっと伸ばした白い手はまた翡翠の手を取り
隣の席へと促せば陣の手も引いて席に着き]
(15)2006/10/05 02:01:34
墓守 ユージーン
敵わない事などないのですがね。

[真紅が唇を尖らせ、ため息をつくまで見守る眼差しはあわらかに。
鼻先を突付かれれば、くすりと笑みが漏れる]

なんだか突付かれやすい顔なのでしょうか?
(*15)2006/10/05 02:07:45
見習いメイド ネリー
[陣に素直にそう言われれば少し顔を赤くして]

わ、わかればいいのデス。
――ふふ、次はどんな魔法を使いまショウかね?

[首を傾げてふんわり笑う。
真紅に手を引かれれば、ちょこんと席に座り。]

魔法を使わなくても人を幸せに出来る真紅様の方が
やっぱりすごいのデス。

[尊敬するような眼差しで、そう告げた。]
(16)2006/10/05 02:12:00
酒場の看板娘 ローズマリー
叱る事も叶わないではないですか。

[問いに長い睫が瞬き小首を傾げ]

そう言うつもりではなかったのですけれど…
そうなのかも知れませんね?

[微かに悪戯な微笑みを浮かべた]
(*16)2006/10/05 02:13:32
酒場の看板娘 ローズマリー
[小首を傾げ翡翠を見つめふわと微笑み]

次の魔法も楽しみですけれど――
翡翠だって魔法なんて無くてもいつでも幸せをくれてますよ。

こうして共に在るのも一つの奇跡――

若しかしたらこれも魔法かも知れませんね?
(17)2006/10/05 02:21:44
墓守 ユージーン
はい。もう付け忘れたりしませんよ。
さて、次の魔法はどんなびっくりなんでしょうね。

[少しだけおろりとした翡翠へとにこやかに頷いて
続く言葉には苦笑が漏れた]

ある意味魔女なような気もしますけれど。

[そうひとりごちて、
手を引かれるままに席につけば
テーブルの下で揺れるのは*繋いだ手だろうか*]
(18)2006/10/05 02:24:53
見習いメイド ネリー
今在ることが奇跡だとしたら、
それはきっと、神様がくれたプレゼントですね。
――むしろ、真紅様の魔法では?

[首を傾げて、みんなを大聖堂へ導き、受け入れてくれたかの管理人に微笑む。

そして聞こえた陣の言葉に目をぱちくりとさせて、]

陣様、それは一体どういう――

[何か言いかけたけど、まあいいかと言葉を止めて。
ステンドグラスを見上げ、満足気に*笑みをこぼした*]
(19)2006/10/05 02:37:49
墓守 ユージーン
叱っても良いのに。

[ふっと目を細めれば
悪戯に微笑む真紅の額をぺちぺちと軽く叩き]

さて、意地の悪いこの手はどうしましょうか。

[耳を摘んだきり離れたままの手をひらりと*振った*]
(*17)2006/10/05 02:38:32
酒場の看板娘 ローズマリー
叱られたかったんですか?

[叩かれれば微かにきゅうと目を瞑り
長い睫が幾度か瞬いて振られた手を見つめ]

相変わらず素直じゃないんですね?

[くすくす笑いながらそうっと白い手を伸ばして*繋ぎなおした*]
(*18)2006/10/05 02:46:23
酒場の看板娘 ローズマリー
其れはきっと――
私だけでなく皆さんで一つの魔法を唱えたんです。

[翡翠の顔を覗いてふわと微笑み
陣と翡翠の顔を見比べれば長い睫が幾度か瞬き]

子供の次は魔女にされてしまうのでしょうか?

[小首を傾げて楽しそうに*呟いた*]
(20)2006/10/05 03:15:03
墓守 ユージーン
[とられた手に微笑んで、なんとなく指相撲をしてみたり]

素直じゃない。ですか
…はぁ、そればかりはなかなか治らないものですね。

でも、その分深紅が素直だから大丈夫じゃないでしょうか。
[つないだ手のままにひき倒してしまわないように、ひとりぽてりと*転がる*]

さて、今日はこのままお休みを。
明日があればまた…
(*19)2006/10/05 07:59:14
村長 アーノルド
世界は終焉の集束を拒み、時を刻む
全てが夢物語なる世界では滅びすらも夢の一部なのかもしれない

[*彼は最後の観客の一人として世界を見つめ続ける*]
(21)2006/10/05 08:26:19
村長 アーノルドはメモを貼った。
2006/10/05 08:28:00
吟遊詩人 コーネリアス
[手をぶらぶら・・・]

やっぱり僕は彷徨う運命なんだ。

[悲しげな瞳で*俯いた*]
(22)2006/10/05 08:37:40
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/10/05 08:38:06
酒場の看板娘 ローズマリー
[ゆるゆると親指を動かしておさえられれば抵抗もせず]

意地を張っても詮無い事もありましょう。

私、ですか?
そうですね、そうかも知れません。

[ふわと微笑みゆるりと頷き
寝転がる陣を優しい眼差しが見守り]

何時まで続くか判りませんけれど。
おやすみなさい。

そして叶うならばまたおはようを。
(*20)2006/10/05 08:46:14
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/10/05 08:50:11
酒場の看板娘 ローズマリー
滅びすら夢の一部…
若し夢ならばまた新しい夢を紡ぎましょう。

またこの世界で皆さんの欠片と出会えるかも知れない。
其れもきっと楽しいです。

[哀しげなコーネの様子にゆるりと首を振り]

仮令迷子でもコーネは一人ではありません。
こんなに沢山で迷子ならきっと其れは冒険です。

[穏やかな声で告げふわと*微笑んだ*]
(23)2006/10/05 08:50:46
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/10/05 09:26:45
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/10/05 09:55:02
冒険家 ナサニエル
私はおねぼうさんですね。

[ふう、と溜息をついて。
未だ繋がれたままの手を見ると苦笑いした。]
(*21)2006/10/05 11:45:13
冒険家 ナサニエル
もしも時の鍵という物が存在しているのならば、
最後の一つはどうやら私、らしいですね…。

[双眸をゆるりと開けば視界は明るい。]
(24)2006/10/05 11:48:07
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/10/05 11:51:49
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/10/05 11:51:56
文学少女 セシリア
そのようですね。
よろしく、お願いします。

[目を細め微笑み、礼をした]
(25)2006/10/05 12:32:51
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/10/05 12:40:09
吟遊詩人 コーネリアス
[真紅の言葉に顔を上げる]

冒険!?冒険かー!!
すごーいっ、それなら僕悲しくないよ!

僕、勇者がいいー!

[足を*ばたばた*]
(26)2006/10/05 12:59:44
墓守 ユージーン
少しだけ、おはようを。

もうすぐこの赤い世界ともお別れですね…深紅、ラプラス、ありがとうございました。
夜に囁く声がなくともまた夢の続きで逢いましょう。
(*22)2006/10/05 13:06:34
冒険家 ナサニエル
ええ。おはよう御座います。
私の顔に落書きはしませんでしたか?

[笑みを浮かべて。
繋がれた手では出来ない事を解っていたけれど。]
(*23)2006/10/05 13:09:14
墓守 ユージーン
あぁ、思いつけば良かった。

[悔しそうな、けれど楽しそうな笑みを浮かべた]

今度は忘れてしまわないよう、寝こける前に一言教えておいてくださいね。
(*24)2006/10/05 13:31:35
冒険家 ナサニエル
さて、それはどうでしょう。

[そのまま臆する事無く軽い口調で答えて。]

手を離してまで描きたいと思うのなら、そうでしょうね…。
それ以前に繋いだ手の感覚で、起きてしまうかもしれませんよ。
(*25)2006/10/05 14:03:19
村長 アーノルドはメモを貼った。
2006/10/05 15:08:02
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/10/05 18:23:19
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/10/05 18:26:35
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/10/05 18:38:04
酒場の看板娘 ローズマリー
[繋いだ両手を握る手がぴくりと動き
長い睫が震えゆるゆると幾度か瞬く]

嗚呼――
二人ともおやすみかしら?

[陣とラプラスを優しい眼差しが見つめ]

好き夢を。
もう少しだけ優しい時を。

[そうっと囁いた]
(*26)2006/10/05 18:44:24
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/10/05 20:40:29
酒場の看板娘 ローズマリー
鍵を開くまで今しばらくの優しい時を――

[コーネへと向き直りゆるりと頷き]

コーネが勇者で、翡翠が魔法使いで、傷を癒せるニーナは僧侶でしょうか?
不思議な力の持ち主も沢山居ますし安心です。
みんなで冒険すればきっと何処へ行っても楽しいですね。

[思い馳せる様に僅かに眸を細めた]
(27)2006/10/05 21:26:24
吟遊詩人 コーネリアス
[...は真紅の優しい言葉で心の中を埋め尽くす強大な恐怖心を少しの間だけ忘れることが出来たが、荘厳な大聖堂に響く自分の声は軽く薄く卑小で喋る度に彼の心を苛めた]

うん!安心だね!

[にこっと笑って頷いた。大丈夫、きっと大丈夫。そう自分に言い聞かせて]
(28)2006/10/05 21:55:36
酒場の看板娘 ローズマリー
[コーネを見つめ小首を傾げて]

此処は本来迷える者の寄る辺です。
コーネは何かに迷ってるのでしょうか?

時折――寂しそうな顔をされている気がして。
(29)2006/10/05 22:24:15
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/10/06 00:26:52
酒場の看板娘 ローズマリー
……。

[陣の頬をそうっと撫ぜて]
(*27)2006/10/06 00:33:29
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/10/06 00:34:36
見習いメイド ネリー
[コーネを安心させるようにふんわりと微笑めば、
どこから取り出したのかカモミールティーを皆に淹れる。]

落ち着きますよ。
安眠の作用もありますけれど、リラックスには最適なのデス。

[それだけ言うとそれ以上は触れずに真紅に任せる。お茶が彩る優しい時間。それを肌に感じて、カップに口をつける。]
(30)2006/10/06 00:40:07
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/10/06 00:41:23
酒場の看板娘 ローズマリー
ありがとうございます、翡翠。

[湯気のあがるカップにを薄紅色の唇に寄せ
カモミールティの香りにか眸を細め一口]

落ち着きますね。

[カップを置けば離れてしまった翡翠の手を取ってふらり]
(31)2006/10/06 00:45:57
墓守 ユージーン
……。

[くすぐったいのか口元をへにゃへにゃとさせて]

っくしゅん。

……、おはようございます?
(*28)2006/10/06 00:49:39
酒場の看板娘 ローズマリー
[くしゃみに驚いて長い睫が瞬き]

おはようございます。
風邪をひいてしまいましたか?

矢張り雨に濡れてしまったから…

[そうっと白い手を伸ばして熱をみようと]
(*29)2006/10/06 00:52:09
見習いメイド ネリー
[真紅の礼に照れるように、にっこりと笑う。]

ええ、とっても落ち着くのデ―――

[手をとられ、ふらりとした真紅に慌てうろたえて]

し、真紅様、どうされマシた???
大丈夫デスか???
(32)2006/10/06 00:55:51
吟遊詩人 コーネリアス
*/
もしかして、みんな独り言使ってる?

真紅さんがどうしてもsinkさんだと思ってしまう件


いい名前だね、沈む真っ赤…

みんな来ないのー。
みんな自分なりの〆をしたから来ないのー。

私も〆たけど、終わらなかったから…

ID2個ないひとは、他の村へ行けないから審問いつ終わるか判らないなかで悶々としながら拘束服を着せられてるのか…萌えr(殴

ローズマリーとコーネリアスのカップリングは大好きなのでマッタリしたいけど他のひとのこと考えると、私も寡黙しなきゃいけないのかな。

だが、断る!
(なんて。ジョジョネタやりたかっただけだけ。どうすればいいのさ)
2006/10/06 00:59:00
酒場の看板娘 ローズマリー
[繋いだ手をふらりふらり翡翠を見つめ小首を傾げて]

お茶は飲んでも手は繋いでいたいではないですか。
凄い凄い凄い魔法使いと言えど少しは休んで下さいね。

[ふわと微笑み繋いだままの手をまたふらり]
(33)2006/10/06 00:59:38
墓守 ユージーン
カモミールティーですか。

[まったりと椅子に背をもたせれば、
カップを手にぽけぽけと]

Buona Notte…
寝ぼすけのためにあるようなお茶ですね。
(34)2006/10/06 01:03:18
墓守 ユージーン
いえ……。

[くすぐったかったからです。
と言いかけたけれど。
真紅の細い指が額に伸ばされれば目を細め]

ちょっとくらいはあるかもしれません。
(*30)2006/10/06 01:07:28
酒場の看板娘 ローズマリー
[離れた陣の手にカップを持ってまた一口]

夢見る私達にはぴったりのお茶ですね。
みんなで月に魅了されてしまいそう。

[カップを置けば陣のシャツの裾をそうっと掴んで]
(35)2006/10/06 01:10:16
酒場の看板娘 ローズマリー
[額に手をあてて小首を傾げ]

…そんなに熱は無いみたいですね。
寒かったりとか具合が悪かったりはありませんか?

[さらりと陣の髪を梳いて顔を覗き]
(*31)2006/10/06 01:14:06
見習いメイド ネリー
[繋がれた手に微笑んで、きゅっと握る。]

いつも、いつでも、安らいでいマスよ――
暖かいこの場所と、暖かい真紅様のおかげで。

[陣もきょとんとした目をむければすぐまた微笑んで。]

そうかもしれまセンね。
陣様には渡さない方が良かったかもしれマセんか?

[楽しそうに、くすくすと。]
(36)2006/10/06 01:15:32
吟遊詩人 コーネリアス
ねぇ…真紅、翡翠。
ここが僕たち彷徨うものを迎えてくれる場所だっていうのは解ったんだ…

[カモミールティーの香りが鼻をくすぐる]

くしゅんっ

僕、もしかしたら本当は彷徨うことが自然なのかも知れないって考えた。

神様は僕たちを天国に連れてってくれるって約束してたのに、僕たちはまだ……グスッ

ほ、本当にね…辛い、こと、は永遠に動けない呪縛…かもしれないって思ったんだ……

[それは...には難し過ぎる*思考だったが*]
(37)2006/10/06 01:19:15
酒場の看板娘 ローズマリー
翡翠の手も温かいです。

[繋いだ翡翠の手をそうっと握り直し
コーネの声にゆるりと向き直って]

……。

自然・不自然とはどう言うものでしょうね?

天国は行った事が無いから私には判りません。
此処に来た皆さんは自分の意思で其れを掴み取りました。

意思の疎通の叶わぬ神よりも、私は自分の、そして皆さんの意思が大切です。
共に少しでも優しい時を過ごせればと思っています。

コーネ、貴方は何を望んでいるのでしょうね?

[穏やかな声音で問いかけ小首を傾げた]
(38)2006/10/06 01:29:33
墓守 ユージーン
うん?

[引かれる裾に首を傾げ]

大丈夫。私はちゃんと此処にいますよ。

[カップを置いて、裾を掴む手にそっと触れる。
それから翡翠へと視線を投げて浮かぶのは困ったような微笑]

そうですか?
そうかもしれませんけれど、もう頂いてしまいました。
安眠の紅茶もいいですが、寝起きのよくなる紅茶もありませんか?

[くすりと漏らせば、届くコーネの言葉に少しだけ考え込み]

永遠に動けない呪縛…ですか。
その鎖はどこに繋がっているのでしょうね。

[誰にとでもなくそう呟いて。
テーブルに置かれたカップの中。紅茶の水鏡を眺め苦く笑う]
(39)2006/10/06 01:31:45
墓守 ユージーン
んー…そうですね。

[僅かに言いよどみ、
髪を梳く手に頬を寄せて真紅の瞳を見つめれば
ゆるく息を吐いて]

いえ……ごめんなさい、なんともないのですよ。
撫でる手が心地よいので濁してしまいました。
(*32)2006/10/06 01:37:46
酒場の看板娘 ローズマリー
[陣の顔をじっと見つめ長い睫は幾度か瞬き]

最初からそう言って下されば良いではありませんか。
心配してしまいます。

本当に――

[そうっとそうっと其の頬を撫ぜ]

素直じゃないんですね。

[楽しそうに囁いてまた髪を梳き
陣を見つめる眼差しは優しいまま眸を細めた]
(*33)2006/10/06 01:45:12
見習いメイド ネリー
[くしゃみをしたコーネに慌てて]

お口に合いませんでシタか?
――難しく考えることはありまセン。
ただ時を共に。それだけのコトですよ。

[優しく優しく微笑んで。そして陣に]

レモングラスなどはいかがデス?
アイスミントティーなどもオススメかもしれまセン。

[そう言ってにっこりと。]
(40)2006/10/06 01:45:31
酒場の看板娘 ローズマリー
――知ってます。

[陣の言葉に小さく小さく呟いて
触れられる手に指を絡めおろし立てはまた繋がれて]

鎖はきっと――

[コーネを少し見つめ其れから陣へと視線を戻し
苦笑する様子にゆるりと瞬き小首を傾げ]

陣も繋がれているのですか?
(41)2006/10/06 01:54:03
墓守 ユージーン
…ごめんなさい。良くない癖ですね。

[頬を撫でられ見つめられると、少しだけ俯いて]

いらぬ心配をかけないように努力致しますよ。

[そっと腕を伸ばせば、抱き寄せた]
(*34)2006/10/06 02:08:19
酒場の看板娘 ローズマリー
そうしてくださ…

[引き寄せられるままに身を預け
顔を覗けば小首を傾げふわと微笑み]

素直になった結果でしょうか?

[陣の肩にそうっと頭を預けた]
(*35)2006/10/06 02:14:36
墓守 ユージーン
アイスミントですか。
確かに、歯磨きの味ならば目が覚めそうですね。

[翡翠へとへなりと口元を下げてこっそり付け足す]

実はハーブティー苦手なんです。ごめんなさい。

[バツが悪そうにはにかめば、
真紅に問われ少しの間逡巡をする]

……いいえ。
最後なので引きちぎってきました。
そう、思うのは私だけでただ鎖は思っていたより長かったなんてオチがあるかもしれませんけれど。

まあ、どちらにせよ同じです。
(42)2006/10/06 02:18:27
酒場の看板娘 ローズマリー
嗚呼――

[陣の言葉に小さく口の中で呟き
長い睫は一度だけゆっくりと瞬いて]

どうでしょうね?
きっと望めば空だって飛べる気がします。

鎖――

[ゆるりとステンドグラスに向き直れば
極彩色の柔らかな光に長い睫が震え]

私も囚われているのでしょうか?

[磔の男へと視線を移し小首を傾げ問うと言うよりもただ呟き
ゆるゆると首を振れば悪戯な気配の滲む微笑みを浮かべ]

私は誰にも捕まりません。
(43)2006/10/06 02:25:35
墓守 ユージーン
……はい。

[何かいいたそうな、けれど言うのはやめて。
しっかりと頷いた]

いつも傍に居てくれて、ありがとうございます。

[お辞儀をするように頭を下げれば
こつりと真紅の髪に額を当てた]
(*36)2006/10/06 02:28:19
見習いメイド ネリー
ハーブティーが苦手となれば、ストロングティーですかね。
あ、謝らないで下サイ、言って下さった方が良いのデス。
それに、こういうのを考えるのは好きデスし。

[満面の笑みでそう告げて。]

んー、紅茶はただでさえカフェインが多いデスし、眠気に強いのデス。
すっきりした味わいのもの――例えばダージリンやニルギリなどは
良さそうデス。ミルクティーは眠くなる人がいそうですが。

……あ、いっそ玉露も良いのデス――

[表情をくるくると変えて、以後も楽しそうにあーだこーだと*真剣に考えて*]
(44)2006/10/06 02:29:50
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/10/06 02:31:34
酒場の看板娘 ローズマリー
[言い淀む様子に問う様に上目遣いに視線を投げ]

其れはお互い様です。
此処に居てくれて…
逢いにいらして下さったのも。

ありがとうございます。

[ゆるりと顔をあげてふわと微笑んだ]
(*37)2006/10/06 02:38:08
酒場の看板娘 ローズマリー
玉露ですか?
其れならお茶請けはお饅頭でしょうか?

[翡翠の表情がくるくる変わるのを
優しい眼差しが見守り
小首を傾げてふわと微笑んだ]
(45)2006/10/06 02:43:40
墓守 ユージーン
……。
どうしてこの人にはなんでもバレてしまうのでしょうか。
2006/10/06 02:43:45
墓守 ユージーン
ありがとうございます。
いい年をして好き嫌いがあるというのもお恥ずかしい。

…あぁ、玉露いいですね。
こうして円卓のテーブルも良いですが、
縁側というのも趣があって好きですよ。

[翡翠の言葉に嬉しそうに頷いて。
饅頭と聞けばなお顔がほころぶ]

はい、饅頭は是非こしあんを。
(46)2006/10/06 02:46:45
墓守 ユージーン
[腕の中でふわりと笑む真紅にゆるりと首を振り
あわせた視線はただまっすぐに」

いいえ、いいえ。
逢いたかったから来ただけですよ。
そんな風に笑って頂ければ、…それだけで。
(*38)2006/10/06 02:52:59
書生 ハーヴェイ
……

午睡の、まどろみの中に居るような気分だ。
心地いいな。

[皆の言葉を聴きながら、微笑を。]
(47)2006/10/06 02:55:08
酒場の看板娘 ローズマリー
其れでも――

[穏やかな眼差しは陣を見つめ
首を捻り眠るラプラスを見つめ
また陣へと視線を戻して]

嬉しかったんです。
陣が、ラプラスが、いらして下さったのが。

ありがとう――

[そうっと陣の頬を撫ぜゆっくりと瞬き小首を傾げ]

先ほどはどんな言葉を飲み込まれたんでしょう?
(*39)2006/10/06 03:01:18
墓守 ユージーン
[静かに微笑みを浮かべる琥珀に目を細めて]

お茶会は、琥珀のような色ですね。
鉱石ほどまぶしい光ではないけれど、
日に透かすとやわらかな光が落ちます。

[カップの中で揺れるのも薄い*琥珀の色――*]
(48)2006/10/06 03:03:16
酒場の看板娘 ローズマリー
琥珀――

カモミールティの次は玉露と漉し餡のお饅頭みたいです。
終らないお茶会なんてまるで本当にアリスみたいですね。

[微笑む琥珀へと楽しそうにそんな事を]
(49)2006/10/06 03:04:08
墓守 ユージーン
どう、いたしまして。
私からもありがとうを。

[頬を撫でる手とその言葉に、
ためらうように視線は泳いだけれども]

………。

[素直になれたのは]

あなたに、応えたいから……と。

そう、言うのは容易いですから。
(*40)2006/10/06 03:12:08
酒場の看板娘 ローズマリー
どう、いたしまして?

[はにかみこそばゆそうに小首を傾げて
視線を彷徨わせる陣を見つめ
紡がれる言葉に長い睫は幾度か瞬き]

……。

[寄り添ったままに俯き
繋いだ手はそうっと指を絡め
さらりと落ちた髪に隠れた白磁の頬を染めて]

ありがとうございます。

[小さく小さく囁いてゆるりと顔をあげ
薄紅色の唇を陣の頬へと落として再び俯いた]
(*41)2006/10/06 03:21:54
墓守 ユージーン
[頬に落ちる唇にゆっくりと瞬いて]

心を、ありがとう。

[言葉は静かに毀れて。
絡んだ指はたどたどしくもその手を撫でて。
寄せる顔は、俯く真紅を隠す髪の隙間へ滑りこむ]


…愛しています。

[軽く瞼に口付けて、
それからおやすみなさいと*微笑んだ*]
(*42)2006/10/06 03:41:21
酒場の看板娘 ローズマリー
[目蓋へ落とされる唇に長い睫が震え
薄っすらと目蓋を持ち上げれば陣の微笑みにまた俯き]

――おやすみなさい。

[聞き取れない程に小さく小さく愛の言葉を囁いて*長い睫をおろした*]
(*43)2006/10/06 03:49:46
墓守 ユージーン
[眠る真紅の頭をそっと撫で
眺める寝顔、なんとなく昨夜の言葉を思い返して、*ふわりと笑んだ*]

おはようございます。
…あなたにもうしばらくよい眠りがありますように。
(*44)2006/10/06 08:11:28
墓守 ユージーン
[未だ寝ている二人の側でゆるりと笑う]

さてはて、昨日の今頃ラプラスが面白い事を言っていましたね。

落書きは手を使わずともできるものですよ?

あなたの花やあの本の奇跡程ではありませんが……

例えばこんな風に。
[寝ている同朋が起きない程度、小さく口笛を吹けば姿を現すのは──]
(*45)2006/10/06 13:21:08
墓守 ユージーン
「ったくあの野郎、なーにが墓守になるだぁ?
人が成仏しないでまってるっつーのにさっぱり旅から帰ってこねぇじゃねぇか」
[くわえ煙草で現れたのは、メガネをかけた無精ヒゲの新聞記事──ケネス]

「って……うぉぁ!こんな所で寝てやがる!!
ふ、はは…ふははは。チャーンス」

[彼は懐をさぐると不適な笑みを浮かべ取り出したるは油性マジック

ラプラスを誰かと勘違いしたのかその顔にマジックを当てると

きゅっきゅきゅー
(ΦωΦ)ニャーン

ラプラス猫の一丁あがり]

「よし、ついでにフルーツも探してくるか!
あぁおい、そこのアンタ。ちょっとそのまま見張っておいてくれや」

[いそいそときびすをかえせば彼はふわりと消えてそれっきり]
(*46)2006/10/06 13:39:28
墓守 ユージーン
と、まあ。
伊達に長く墓守をしていませんよ?

[つないだ手はそのままに*くすりと笑んだ*]
(*47)2006/10/06 13:42:09
見習いメイド ネリー
嗚呼――彼の夢の中で見た、懐かしいお茶会。

玉露と饅頭、座布団の匂い。

分かたれた明暗と、再会の安堵。

嗚呼――全てが懐かしい夢の欠片となりて。
2006/10/06 14:01:46
見習いメイド ネリー
[陣の嬉しそうな表情と真紅の言葉に恭しくお辞儀をし]

では、私は今宵和製マッドハッターとなりて。

[おどけた姿勢で二人を見上げ、けれどその笑みは柔らかく]

こちらは私の思い出深い夢と、そのまた続きの夢の欠片から
取り出だしたる美味しい美味しいおまんじゅうなのデス。

[そっと置かれた二色の饅頭。
一つはシンプルな、けれど味わい深いこしあんのもの、
もう一つは桜の香ただよう桜饅頭。]

……流石に、縁側までココ(大聖堂)に作ったら神様に怒られてしまいそうなのデス。
(50)2006/10/06 14:07:50
見習いメイド ネリー

―――だから、縁側の代わりに低いテーブルと……座布団を。

   パチン

[指を鳴らせば、いつの間にやらテーブルの位置が変わり、
椅子はふかふかの座布団へと。不思議と尻餅をついた者もなく。]
(51)2006/10/06 14:09:35
見習いメイド ネリー
それでは、お茶を煎れて参ります。

[何故か玉露は、自らの手で煎れたくて。そう思い。
ふんわりとした微笑で真紅の手を離せば、湯を取りに。
程なくして、穏やかな柔らかい笑みをたたえて戻る。]

お待たせいたしました……さぁどうぞ。

[そうして、一人一人にお茶を配り……またも恭しくお辞儀をし]

何でもない日、おめでとうございマス。

[にっこりと嬉しそうに微笑んだ。]
(52)2006/10/06 14:16:08
酒場の看板娘 ローズマリー
[懐かしい声に長い睫は震える
ゆるりと持ち上げた視界の先
其の人はもう居なくて変わりに――]

……。

ラプラス?

[ラプラスの顔に描かれた落書き
傍らで眠る陣の顔を覗き小首を傾げ]
(*48)2006/10/06 14:16:32
見習いメイド ネリー
……神様に叱られるなんて、口実なのデス。

ごめんなさい。

[子供が笑顔でごまかす時のような、そんな笑みを浮かべて]

ただ座布団に、座りたくて。
ただ座布団に、座らせたくて。

それだけだったのデスよ。
2006/10/06 14:18:44
見習いメイド ネリー
思い出される夢の欠片

桜饅頭で笑いあった日々――争い合った日
……お酒の好きな人達と、最後は手を取り合った夢。
いつも彼をいじめていたっけ。ガキ大将のように。

玉露とこしあんを勧め続けた日々――座布団を勧められた日
……彼は先に逝き、私は最後まで生きた。
自分が生きることなど望んだりしていなかったのに。
夢が終焉を迎えた時に、再会出来たあの日の喜び。
2006/10/06 14:28:51
酒場の看板娘 ローズマリー
[陣を見つめ浮かぶは――あどけない子供の様な微笑み]

またフルーツ盛られても俺は知らないよ?

そろそろ冒険から帰って皆と飲むか。
帰りが遅いって怒られるのかな…

二人で冒険も楽しくてさ。

[嬉しそうにくしゃりと笑った]
(*49)2006/10/06 14:29:36
酒場の看板娘 ローズマリー
[いつも通りふわと微笑み]

おはようございます。

[陣と落書きされたラプラスの頬を撫ぜ]

ラプラスにゃんこですね。

[ラプラスの寝顔を見つめくすくす笑った]
(*50)2006/10/06 14:31:44
見習いメイド ネリー
私の中に深く深く刻まれた二つの夢。
かけがえない、宝物。
数多の夢の中から、思い出された二つは――。

そのまた続きがあったっけ。
其の夢では、私は彼――いいえ、彼女の物だった。
前の夢での彼の面影を遺した人と恋に落ち、
彼女は私を静かに見守った。それはまるで月のように。

[そこまで思って、くすくすと一人笑う。]

やはり私は、彼のことが大好きなのデスね。
それだけじゃない、私を包んでくれた全てを私は――。
2006/10/06 14:34:13
酒場の看板娘 ローズマリー
[座布団にふわりとおりて行儀良く正座
ちゃぶ台に乗せられた玉露とお饅頭と見て嬉しそうに微笑み
湯のみを持って香りを楽しみ翡翠に向き直る]

翡翠は何を煎れるのも上手ですね。
美味しい玉露とお饅頭をありがとうございます。

[のんびりと玉露を啜り]
(53)2006/10/06 14:34:38
見習いメイド ネリー
[真紅に褒められれば、100点を取った子供のような笑顔。]

ありがとうございマス。
美味しいと、言ってもらえることが一番の幸せなのデス。

[自分も玉露をずずーっとすすり、ほぅ、と息をはく。
そして、目の前に並べた2つのお饅頭を見つめる。]
(54)2006/10/06 14:43:02
見習いメイド ネリー
[仲良く並ぶ、桜饅頭とこしあん饅頭。]

食べたいような、勿体無いような――

もう少しだけ、このままで。

[そう言って、過去の夢を思い出し。]
2006/10/06 14:49:24
酒場の看板娘 ローズマリー
[翡翠の笑顔に長い睫は震え
一拍の間を置いてふわと微笑みを返し]

そうですね。
翡翠の一番の魔法は笑顔で人を幸せにする事かも知れません。

[視線を追いお饅頭を見つめ小首を傾げ]
(55)2006/10/06 14:50:09
見習いメイド ネリー
[言われた言葉に目をぱちくりとさせて]

それは……ふふ、おそらく皆様全員が持っている魔法デスよ。

[勿論貴女も――言葉こそ出しはしなかったけれど。]

落ち着きますね、玉露は……

[懐かしむように、安心するように、そんな表情で。
二つの饅頭も、きっとそんな目で見ていただろうか。]

……玉露は一般的なお茶の中でもカフェインが最も多いデスが
こんなに落ち着くもので、スッキリさせるのは難しそうデス。

[ちらりと陣を見てから真紅に視線を戻し、くすくすと笑う。]
(56)2006/10/06 15:00:52
酒場の看板娘 ローズマリー
[翡翠の声に向き直りゆるりと頷いて]

そうでしたね。
みんな魔法使いでした。

[饅頭を見つめる翡翠の眼差しに眸を細め
視線を追って陣へと向き直れば小首を傾げ]

これで陣も目覚めはすっきりでしょうか?

[饅頭へと視線を戻し手を合わせて]

いただきます。

[桜饅頭を手に取りはむり]
(57)2006/10/06 15:16:23
見習いメイド ネリー
そうデスね。
目覚めがスッキリなら、それも成功でショウか。

[真紅が桜饅頭を食べる様を、ついじっと見つめる。]

あ、見られてたら食べにくいデスね。

――お口に合いました?
コレは、私が見た夢の中で大変評判の良かったものなのデス。
中には我を忘れてしまう方もいらした程に。

[懐かしげにくすくす笑う。
そして自分も手にとり、けれどまだ口には入れずに眺める。]
(58)2006/10/06 15:29:45
酒場の看板娘 ローズマリー
[ふわりと桜の香りが口の中に広がる
桜饅頭を租借しながら翡翠の視線に長い睫が瞬き]

……?

[のんびりとお茶を啜って流し込みふわと微笑み]

とても美味しいです。
評判になるのも頷けますね。

我を忘れてしまうんですか?

[齧りかけの桜饅頭を見つめ小首を傾げた]
(59)2006/10/06 15:36:52
見習いメイド ネリー
それは良かったのデス。

[にっこりと、満面の笑みで。]

ええ。我を忘れて――
怖い怖いと言いながらも毎回食べちゃう饅頭泥棒さんや、
夢中になりすぎて経営を助手に任せていたお医者様、
なんだかんだと村中を騒がせていた、話題の名物でした……

[そう言って、自分も一口食べる。]

当時のままの、味と香りで……
あ……すみません、私のつまらない夢の話など――

[慌ててそう言うも、口に広がる懐かしい香りやその味に、
ますます笑みは深くなり、大事に大事にゆっくり食べる。]
(60)2006/10/06 15:45:59
酒場の看板娘 ローズマリー
きっと名物になったのは美味しいからです。
とても美味しいですよ、この桜饅頭。
でもお饅頭一つで随分と大変な事件が起こったんですね。

――キラー饅頭?

[桜饅頭を見つめ小首を傾げ呟く
ゆるりと首を振って翡翠を見つめる眼差しは優しく]

つまらないなんてとんでもない。
翡翠の夢のお話も素敵なお茶請けです。

[桜饅頭を食べる翡翠を見つめ長い睫が震える]

きっと素敵な夢だったんですね。
(61)2006/10/06 15:54:44
見習いメイド ネリー
[真紅の言葉に楽しそうに笑って]

ええ、そうデスね。
コレ一つに村中が振り回されていマシた。
…いや、振り回していたのは夢の中の私…でショウか。

[少し上を見上げるようにして、思い出を探る。
聞こえた呟きには悪戯っ子な笑みを。]

真紅様がキリングされないことを、祈りマス。

あの夢は、本当に、素敵な素敵な夢でシタ……
勿論、どの夢も素敵なのデスけれど。
かけがえのない出会いもありマシたし、何より楽しかった…。

勿論、今現在見ているこの夢での出会いも、真紅様との出会いも、私にとってはかけがえのないものデスが。
(62)2006/10/06 16:08:29
酒場の看板娘 ローズマリー
[悪戯っ子の笑みを見つめ長い睫がゆるりと瞬き
微かに悪戯な気配の微笑みを浮かべ]

まぁ…翡翠の魔法だったんですね。
此処では次は何をするのかしら?

[楽しそうに翡翠を見つめ小首を傾げ]

殺されてしまうんですか?
其れは本当に――饅頭怖い、かしら。

翡翠は素敵な夢の欠片を沢山持ってるんですね。
かけがえのない…

[視線は何処か遠くを見つめ
ゆるりと周囲を見回して翡翠へと向き直り]

ありがとうございます。
私にとっても翡翠と共に過ごせるこの時はかけがえのないものです。
(63)2006/10/06 16:33:07
酒場の看板娘 ローズマリー
この胸に仕舞った夢の欠片も――

[ゆるりと瞬けばひらりと煌く金色の双眸
翡翠を見つめ浮かぶ薄い笑み]

出会えて良かった。

[さらりと其の髪を撫ぜて顔を寄せ]

ありがとう――

[耳元で囁く声は甘く、甘く
身を離せば碧の眸が翡翠を覗きふわと微笑んだ]
(64)2006/10/06 16:35:48
見習いメイド ネリー
次は何をしまショウかね?
とりあえずは、マッドハッターのお茶会への招待デスかね。
怖〜い饅頭も添えて――

[素敵な素敵な欠片達。お茶席を彩る宝石のような人々。
何もかもがまぶしくて、何もかもが綺麗で。]

そう言っていただけると、私も嬉し……

[言いかけて、目の前で煌いた金の瞳。
其の言葉に、その仕草に、嗚呼、と息が漏れ。]

真紅……

[目を見開いて、ほんの一瞬、あの夢の中へと取り込まれ、
少し瞳は潤んでしまったけれど、碧に戻った真紅に微笑み]
(65)2006/10/06 16:47:40
見習いメイド ネリー
彼は……今、幸せなのショウか。
輪廻転生をしても、まだ彼の幸せを願わずにはいられないようで、
ふふ、お恥ずかしいところをお見せしマシた……。

[出会えて良かった――其の一言だけで、胸は一杯で。
けれど、子供を見つめる親のような顔を見せれば、]

相変わらず、約束はしない主義のようなのデス。

[あの日に"お願い"した言葉を思い出してか、笑みを零し。
それはそれは、愛しそうな笑みを――]
(66)2006/10/06 16:50:29
酒場の看板娘 ローズマリー
マッドハッターのお茶会?
なんだか冒険に持ってこいの響きですね。

[楽しそうに呟いて潤んだ眸を覗き
翡翠の温かい眼差しに微かに其の面に残る薄い笑み]

さぁ?どうだろうね?

[瞬いて浮かぶたおやかな微笑みはいつも通り]

彼の真紅はお莫迦さんですから。
けれどきっとあの調子でこれからも――

[ゆるゆると首を振れば小さく息を吐いて]

何時までもあの調子なのでしょうね…
(67)2006/10/06 17:02:00
酒場の看板娘 ローズマリー
ありがとう――シャーロット。

[囁く声は甘く、優しく
夢の欠片へと戻る]
2006/10/06 17:03:46
見習いメイド ネリー
冒険は――コーネ様が勇者で、私が魔法使い、ニーナ様が僧侶で、デスかね?

[同じく、楽しそうにそんな話を。
懐かしい言葉には、]

……はぐらかすところも、変わっていないのデス。
でも、そんなところも……悪くないね。

[最後の一言だけ、瞳に青が見えて。すぐに瞳は緑に戻る。]

優しすぎただけなのでショウ。

[すっと息を吸い込めば、透き通る声で歌を紡いで。]
(68)2006/10/06 17:19:26
見習いメイド ネリー
[其れは幻覚か魔法か、瞳は青く、青いロングヘアーにも見え。]

――いつもすごく自由なあなたは今
この雨の中どんな夢を追いかけているの
どこかで孤独と戦いながら 涙も我慢してるんだろう

一人でも大丈夫と
あなたも私と同じ 遠回りばかりだけど何故か
この道が好きで

幸せだとか 嬉しい時は
あなたのことを思い出すから
色鮮やかな季節はきっと
この思い届けてくれる

[歌い終えれば、いつもの翡翠がそこには立っていて。]

彼女からの、伝言デス。
(69)2006/10/06 17:22:03
見習いメイド ネリー
[こっそりと頭の中で反芻するのは、歌の続き]

憧れとか 好きとか嫌いだとか
そういう気持ちだとは どこか違うんだけれど
あなたのその美しい流れに 私も乗せてほしい

曖昧な言葉よりも
簡単な約束より
ほしいのは手のぬくもり
そして二人だけの時

もしもあなたが 悲しいのなら
明日が少し 見えないのなら 頼ってほしい
私はきっと これからもあなたを想う――

[目を閉じれば、寂しげな紅い瞳を思い出して。]
2006/10/06 17:26:55
酒場の看板娘 ローズマリー
アンデットのモンスターが出たらシャーロットの出番ですね。
娘々も矢張りお強いのでしょうか?

[続く翡翠の言葉に長い睫は震え
胸に戻りかけた夢の欠片は
紡がれる歌声に呼応するかの様に
眇めた双眸はひらりひらりと金色に煌き]

嗚呼…

[零れる吐息は甘く、甘く
唇だけが「ありがとう」と同じ言の葉を――

いつもの翡翠を見つめる眸は碧
いつもの優しい微笑みを浮かべゆるりと頷き]

素敵な歌を、ありがとうございます。
(70)2006/10/06 17:35:26
見習いメイド ネリー
すごい農夫様のお力も是非見たいところなのデス。
陣様のお手並みも拝見、といったところでショウか。

[楽しげに続けて。そっと真紅の手をとれば、]

こうしているときっと、あの夢の二人にも届くでショウ。

[金の瞳に、こぼれた吐息に、そっと目を伏せて。
手をきゅっと握れば、ふらりと振って。]

玉露が冷めてしまいましたかね?
煎れなおしまショウか。

[つないだ手はそのままに、片手で器用に準備をして。]
(71)2006/10/06 17:59:31
酒場の看板娘 ローズマリー
刹那は矢張り本で攻撃をするんでしょうか…
陣はどうやって戦うんでしょうね?

[取られた手をそうっと握り返し]

そうですね。
きっと、届きます。

[繋いだ手が振られるのに任せ
湯のみへと視線を移せばゆるゆる首を振って]

いえ…

[もう少し此の侭、と言う言葉を飲み込み
翡翠を見つめて長い睫は幾度か瞬き]

器用ですね。
(72)2006/10/06 18:18:56
見習いメイド ネリー
無銘様は何だかお強そうな感じがするのデス。
ラプラス様は、見守るのでしょうか、戦うのでしょうか。

[届く、と言われればふんわりと笑い、握る手に力を込める。
そして器用と言われれば、えっへんと言わんばかりに胸を張り]

凄い凄い凄いメイドですからね。

[けれど、準備とはいえ、片手では途中までしか出来ず]

ここからは、陣様や他の方が起きてからにしまショウか。
眠気をスッキリさせるなら、
万全のコンディションでお出ししないと……デスし?

[首を傾げて笑えば、子供みたいに手をふるふる嬉しそうに振って。この手のぬくもりが、彼にも届けばいいと、そう願った。]
(73)2006/10/06 18:26:13
酒場の看板娘 ローズマリー
ラプラスは戦ったら強いかも知れませんけれど。
なんとなく軍師タイプでしょうか?

ステラも聖職者で、桜華は妖精。
妖精はどんな不思議な力があるんでしょうね?

[ゆるりと翡翠に頷き]

もう少しだけ時間はあります。
お茶会は焦らずに。

[ゆるゆる繋いだ手を振って嬉しそうに微笑み]
(74)2006/10/06 18:48:46
見習いメイド ネリー
ああ、確かにそうなのデス。
でも、現世の者への口出しはなさらないような気も?

月様は夢魔とのことですが……いるだけで心強いデスね。
あ、琥珀様の方が軍師タイプのような気がしマス。
色々的確なアドバイスを下さりそうな。

[想像の世界なのに、どこまでも楽しそうに展開をさせて。]

最後に真紅様は――ふふ、私が全力でお守りするのデス。
貴女を戦わせたりは致しまセン。

[ふっと微笑んで、*ずぅっと手をつないで*]
(75)2006/10/06 18:54:52
酒場の看板娘 ローズマリー
嗚呼、確かに琥珀は軍師タイプかも知れません。
ならばラプラスには矢張り働いて頂かないとでしょうか?

[小首を傾げ翡翠の向こうのラプラスを見つめ
翡翠へと視線を移せばふわと微笑み]

まぁ――
ありがとうございます。

でも大事な凄い凄い凄い魔法使いや皆さんを護りたいですよ?
其の時は皆さんの為に私がお茶を煎れましょうか。

[くすくす笑ってそんな他愛ない話を]
(76)2006/10/06 19:22:13
酒場の看板娘 ローズマリー
愛しい同胞達――

夢の終る前にもう一度。

――ありがとう。

[両手をそうっと握りなおし]
(*51)2006/10/07 00:02:17
見習いメイド ネリー
真紅様がお願いすれば、動いてくれるやもしれまセンね。

[隣のラプラスを見つめて、くすりと笑う。
そして真紅にふわりと微笑み]

ありがとうございマス。
真紅様のお茶があれば、隊の士気があがるのデス。

[真紅と繋いだ手はそのままに、またラプラスの手をとって。]

皆で力を合わせれば何だって出来そうデスね。
それぞれが、自分の出来ることをする――ふふ、
本当に冒険に行きたくなってしまいマシた。
(77)2006/10/07 00:30:12
農夫 グレン
今更会話に入れなさげな空気…
しょぼーん
2006/10/07 00:33:32
酒場の看板娘 ローズマリー
どうでしょう?
ラプラスは意地悪に成り切れない意地悪なんですよ。

[ラプラスを見つめて悪戯な笑みを浮かべ]

本当に…
沢山の人が揃えばきっと何でも出来るんじゃないでしょうか。

いつかそんな夢を何処かで見れれば良いですね。

[楽しそうに微笑み]
(78)2006/10/07 00:40:31
見習いメイド ネリー
意地悪になりきれない意地悪……デスか。

[きょとんとした顔でちらりと彼を見て。]

それって、最終的には動いてくれるってことでショウか。

[くすくすと笑う声はどこまでも楽しそうで。]

いつか――きっと、見れますよ。
その時私は魔法使いではないかもしれまセンけれど……
それでも、お護りしたいと思いマス。

[ふるりと手を振り、真紅を穏やかな笑顔で見つめて。]
(79)2006/10/07 00:47:47
酒場の看板娘 ローズマリー
そう、意地悪に成り切れない癖に意地悪なんです。
きっと動いてくれるんじゃないでしょうか?

[伺う様にラプラスに小首を傾げふわと微笑み]

何時も護られてばかりですか?
其の時には私だって頑張って翡翠を護って見せますよ。
何せ私も魔法使いらしいですから。

[ゆるゆる自分からも手を振り翡翠の顔を覗く]
(80)2006/10/07 00:59:08
見習いメイド ネリー
――そうデシたね。真紅様も、魔法使いなのデシた。

[にっこりと笑って]

でも、そうデスね。
真紅様には凄い凄い凄いメイドの救援要請を
キャッチしていただくお約束デシた。

[護りっこですね、とくすくす笑う。]
(81)2006/10/07 01:06:35
墓守 ユージーン
[ふわりと香る懐かしい匂い。
ちゃぶ台の上につっぷしていた顔をゆるりと上げた]

きらーおぶざまんじゅ〜ぅ

……。

おはようございます。
(82)2006/10/07 01:20:10
酒場の看板娘 ローズマリー
[くすくす笑って翡翠と繋いだ手を揺らし]

みんなみんな魔法使いです。
けれど凄い凄い凄い魔法使いは翡翠だけ。

[ゆるりと頷いて]

ええ、約束ですから。
翡翠のピンチには駆けつけます。

みんなでお互いに護っていれば怖いものなんてありませんね。

[嬉しそうにそう言って]
(83)2006/10/07 01:21:19
酒場の看板娘 ローズマリー
[いきなりの陣の行動と発言に長い睫が瞬き]

おはよう…ございます…
(84)2006/10/07 01:22:54
見習いメイド ネリー
陣様、おはようございマス?
――昔の夢でも見ておられたのでショウか。

[くすくすと悪戯っ子に笑って、目覚めの挨拶。
そして真紅の"約束"という言葉ににっこり笑って。]

そうデスね。怖いものなんてありまセン。
……人を魅了してやまない特別な饅頭以外には。

[楽しそうに笑う。
そして、名残惜しげにそっと両の手を抜けば]

陣様も起きたことデスし、お茶を煎れなおしてまいりマス。

[ふんわりと笑う。]
(85)2006/10/07 01:34:57
墓守 ユージーン
いえ、なんとなくです。なんとなく。
なんとなくそんなフレーズが……寝起きは駄目ですね。はい。

[真紅の様子に、おろおろとして、
翡翠の言葉にへにょりと口元を下げた]

……はい。
マッドサイエンティストが作り出した
悪の饅頭に襲われる夢をみました。

[変な夢です。とくすりと笑む]
(86)2006/10/07 01:39:15
酒場の看板娘 ローズマリー
饅頭怖い、饅頭怖い、ですね。

[くすくす笑って]

人を魅了する饅頭なら其れは素敵なお饅頭かも知れませんね。
こんなに美味しいんですし。

[解かれた手を伸ばして
齧りかけの桜饅頭をはむりと食べて]

お話の途中なのにありがとうございます。
次は私がお茶を煎れに行きますね。
(87)2006/10/07 01:45:34
酒場の看板娘 ローズマリー
まぁ、楽しそうな夢ですね。
美味しいお饅頭ですよ。

翡翠の煎れてくれるお茶と一緒だと益々美味しくて。

[陣と繋いだままの手をゆるりと振って]
(88)2006/10/07 01:50:21
見習いメイド ネリー
まあ、お饅頭に襲われる夢デスか。
食べ物を粗末にしたのでは?何にせよ、怖いデスね。

[マッドサイエンティストを華麗にスルーして、おどける。]

……マッドハッターならば、ここにおりますが。

[わざとらしく恭しいお辞儀をして、真紅に向き直る。]

いえいえ、玉露の間だけは……私に煎れさせて下さい。
ふふ、単なるワガママですけど。

[そう言って、湯をとりに。]
(89)2006/10/07 01:54:26
墓守 ユージーン
――ええ。
ちょっと盗み食いをしただけで、とんでもない目に会う夢でした。
とんでもなくて懐かしくて、楽しい夢。

[ぺたぺたとテーブルに頬をつけたまま翡翠に頷いて。
ゆるりと振られた手にゆるく笑む]

座布団にちゃぶ台に玉露と饅頭なんて、夢の続きをみているようです。
最近寒くなってきたので暖かい玉露もいいですね。

[そう桜饅頭を齧る真紅を見上げれば
自分の頬をちょいちょいと指差して]

餡子ついてますよ?
(90)2006/10/07 02:03:14
酒場の看板娘 ローズマリー
そうですか?
じゃあお言葉に甘えて。

玉露も美味しいですが…
翡翠のお仕事が増えてしまいますね。

[小首を傾げて陣を見つめ]

あら――

[白い手が白磁の頬をなぞりゆるりと瞬いて
餡のついた指をぺろりと舐め
薄紅色の唇に細い指を添えて]

見てなかった方には内緒にして下さいね。
(91)2006/10/07 02:06:55
墓守 ユージーン
はい、内緒です。

[にへりと笑んだ]

そういえば、なんだか護るとかどうとかそんな話してました?
魔法使いがどうとか、これから何か起こるのでしょうか。
(92)2006/10/07 02:12:26
墓守 ユージーン
よっぱらいはだめですね(くてくて
2006/10/07 02:15:47
見習いメイド ネリー
[穏やかな瞳で玉露を運んでくれば、陣と真紅の姿に微笑んで]

お待たせいたしマシた。
甘い一時を彩るお茶をどうぞ。

[ふっと微笑み、それぞれの前に置いて。
それから座布団に座れば、こしあん饅頭に手をのばし、一口食べる。]

懐かしい味なのデス。

[にっこり微笑み、玉露をずずーっとすする。]
(93)2006/10/07 02:16:02
酒場の看板娘 ローズマリー
[陣の笑むのにふわと微笑みを返し]

翡翠と二人で冒険の相談をしてたんです。
陣はどんな風に戦うんでしょうね?

これから、ですか?
明日の夜には時を進める魔法を。
夢の幕をおろして舞台裏へと。
(94)2006/10/07 02:16:21
酒場の看板娘 ローズマリー
ありがとうございます。

[お茶を啜って翡翠へと向き直り]

翡翠の煎れてくれる玉露は美味しいですね。

[小首を傾げ翡翠と陣を交互に見て]

二人でお饅頭の夢を見てたんでしょうか?
(95)2006/10/07 02:20:39
墓守 ユージーン
[出された玉露にぱっと顔を上げて。
座布団の上で居を正せば玉露をずずずーっと]

はい。懐かしい味です。
翡翠の煎れた玉露は特別おいしいですね。

[どことなく照れくさそうに玉露をすすれば、
翡翠へと浮かべるのはにんまりとした彼らの笑み。
此方と翡翠を交互に見比べる真紅へとにんまり口元をあげて]

ええ、おもしろおいしい饅頭の夢を。
その夢があったから私はまだここにいるのかもしれませんね。
(96)2006/10/07 02:27:11
墓守 ユージーン
ああ、昨日コーネがそんな事も行っていましたね。

[真紅が冒険の夢と言えばゆるりと頷いて]

私ですか?
そうですねぇ。みんなが倒れた時には迎えに行きますよ?
おお、しんくよ しんでしまうとはなさけない。
なんて台詞はどうでしょう。
(97)2006/10/07 02:29:20
酒場の看板娘 ローズマリー
お饅頭のお陰で陣と出会えたならば感謝しませんと。

[続く言葉に長い睫が幾度か瞬き
くすくすと楽しそうに笑って]

 はなす
 なぐる
 ける
>かみつく

[真紅は 陣に かぷりと噛み付くふりをしてみた]
(98)2006/10/07 02:33:33
見習いメイド ネリー
[真紅の言葉にそっと玉露を置いて]

お褒めにあずかり光栄なのデス。

お饅頭の夢は、二度ほど見マシたね。
夢で出会ったある人は、どちらも私とは同じ人種ではありませんでしたが――二度目の夢では恋をしてしまいマシた。

[少し恥ずかしそうに俯いて、それから陣へと目を向ければ]

ええ、一生懸命煎れましたカラ。

[そして、出会いと再会、結ぶ縁に感謝を、と言ってから、小さく あーみん と*十字をきった*]
(99)2006/10/07 02:37:57
墓守 ユージーン
真紅……4択中3つが実力行使です。

[噛み付くふりをする真紅の額をぺちぺちり]

まあ、そんな神父もフラグを立てれば仲間になるかもしれませんねぇ。
とはいえ穴を掘るくらいしか能がありませんから

[ポジションはトルネコですか…と遠い目をした]
(100)2006/10/07 02:39:59
酒場の看板娘 ローズマリー
お饅頭と玉露を挟んでのんびりと恋をされていたのでしょうか?
なんだかとても平和そうですね。

[のほんと玉露を啜り
叩かれる額に長い睫が瞬き]

 はなす
>見つめる
 罵倒
 誘惑

[じぃと陣を見つめ]

穴を掘るんですか?
地面から宝物を発見したりするんでしょうか。

[トルネコは商人じゃないかなと心の中で思った]
(101)2006/10/07 02:50:01
墓守 ユージーン
ええ、二度でしたね。
今でも饅頭を見ると思い出す事ばかりです。

[人差し指を口元に当てれば、恋だという翡翠にくすり]

シスター…ありがとにー。

[小さく呟くその目は子供のよう。
隣で真紅が此方を見つめれば困ったような笑みが浮かぶ]

ですから下二つがですね…?
穴は掘りますよ。

もっとも私が掘り起こすのは宝ではなく――

[ある意味宝であるかもしれないけれど]

内緒です。
(102)2006/10/07 03:24:06
酒場の看板娘 ローズマリー
きっと素敵な夢だったのでしょうね。

[翡翠と陣の遣り取りを優しい眼差しが見守り]

どれも攻撃手段としては有効だと思うのですけれど?
いけませんでしょうか?

[たおやかな微笑みを浮かべ小首を傾げ]

内緒、ですか?
でも――埋めるのがお仕事なのに掘り返してしまって良いんでしょうか?
(103)2006/10/07 03:31:37
墓守 ユージーン
有効すぎては話させる以外に選択肢がなくなってしまいます。
本当に…たまにどこまでが天然の為す技なのか
疑いたくなってしまいますね。

[肩を竦めた]

ええ、
また埋めるから良いのですよ。
なにせすごい墓守ですから秘密くらいはあるのです。

[声を潜め口元に手のひらを当てれば、隻眼は細まる]
(104)2006/10/07 03:43:12
墓守 ユージーン
私の名は――陣。

[口元に手を当て、囁く声は密やかに]

それは墓を内に治め、座す者。
或いは死者の眠る地に方陣を織り成す者。

かつて赤く染まっていた頃、
人は私をこう呼びました。


――冒涜の魔術師、ネクロマンサーと。

[薄く笑うは記憶の名残。
それも一瞬だけで後には普段通りの笑みが残る]

なんて、昔の話ですけれどね。
(*52)2006/10/07 03:48:38
酒場の看板娘 ローズマリー
――私は天然だなんて一度も言ってないではないですか。

ええと…難しいですね。

[暫し思案の後に顔を上げ]

 はなす
 泣き落とし
>じゃんけん
 遠吠え

[放した手はグーを出した]

凄い墓守の秘密ですか?
なんだかとても凄そうです。

翡翠は凄いが沢山つきますし秘密も沢山なんでしょうか?
私も何か秘密を持とうかしら?

[ふわと微笑み小首を傾げた]
(105)2006/10/07 03:57:18
墓守 ユージーン
そうでしたね。
では自己の認識を疑うと言う事で。ええ。

[思案の後に出された手をみて]

………。

[後から出す手は暫く形が定まらず
さまよってはいたけれど]

真紅が秘密ですか?
すぐに顔に出てしまうあなたはどんな秘密を作るのでしょうね。

[真紅のぐーを手のひらで包み*微笑んだ*]
(106)2006/10/07 04:12:29
酒場の看板娘 ローズマリー
[陣の言葉に長い睫が瞬き]

……。

――ネクロマンサー。

[いつもの陣の笑みにふわと微笑み]

凄い墓守も魔法使いだったんですね。
本当に此処には色んな魔法を使う人がいらっしゃいます。

皆さん沢山の秘密を持ってらっしゃるのかも知れません。
(*53)2006/10/07 04:13:59
墓守 ユージーン
ええ、けれど今はただのすごい墓守です。

[ゆるりと瞼を*伏せて*]

深紅。
あなたの魔法はどんな秘密があるのでしょうね?
(*54)2006/10/07 04:19:42
酒場の看板娘 ローズマリー
陣も、刹那も。
早く認識を改めて頂けると嬉しいです。

[たおやかな微笑みを浮かべ]

顔に出ますか?
困りましたね。
何か良い方法は無いかしら。

[*小首を傾げた*]
(107)2006/10/07 04:29:56
酒場の看板娘 ローズマリー
私の魔法ですか?
どうでしょう?

魔法を使っているのかも判りませんし。
そうなると私の魔法の秘密は私も知らないのかも知れませんね。

あら…
顔に出てもこれなら秘密が護れます。

[嬉しそうにふわと*微笑んだ*]
(*55)2006/10/07 04:32:35
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/10/07 14:10:35
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/10/07 14:11:07
吟遊詩人 コーネリアス
[...は大人たちの楽しく会話する様を玉露をすすりすすり聴いていた]

おまんじゅ
おいしいなぁ・・・餡子の夢かぁ
僕、小豆の夢なら観たよ。

魔除けの豆、小豆で悪魔から仲間を護るんだ!
『良い仕事』は出来なかったし天使の首を絞めたりしたけど、楽しい愉しい夢だったなぁ

[ウットリと*独り言*]
(108)2006/10/07 15:15:36
吟遊詩人 コーネリアスは、難しい話題はもう忘れてしまったようだ。*とっぴんぱらりのぷぅ*
2006/10/07 16:09:25
インデックス プロローグ 第1日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary