人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 エピローグ 
(1971)StrayLambs in tht Sanctuary(廃墟)(廃墟) : 1日目 (2)
冒険家 ナサニエル
―――トリビァル!
つまらない、ですね。
(198)2006/10/02 00:06:38
酒場の看板娘 ローズマリーは、くすくす笑っている
2006/10/02 00:06:41
墓守 ユージーン
[こつりこつりと額に指を当てれば
気恥ずかしそうに笑う]

ええ。そのようですか?
(199)2006/10/02 00:06:45
見習いメイド ネリー
ほっぺにキスまでしてまわってしまったのデス。
フライング(不意打ち込み)だったんデスけどね。

[翡翠ははにかむどころかむしろ恥ずかしすぎて物陰に隠れた。]
(200)2006/10/02 00:07:11
墓守 ユージーンは、密やかに爆笑している。「まあ、こういうのも、ね?」
2006/10/02 00:07:24
吟遊詩人 コーネリアス
さて、祈りも終えたし寝ようかな〜

[真紅に微笑みかけると、手を振って部屋へ掛けていった]

僕の部屋、どこかなー!
(201)2006/10/02 00:08:47
村長 アーノルドはメモを貼った。
2006/10/02 00:09:27
農夫 グレンは、そのまま寝入ってしまったようだ。そのうち起きるだろう。
2006/10/02 00:09:33
吟遊詩人 コーネリアスは、ボードを確認すると自分に宛がわれた部屋へ*駆け込んだ*
2006/10/02 00:09:59
学生 ラッセル
[...は笑いが止まらない]

でも、これもひとつの思い出だから。
みんなで笑い合えたのも。
(202)2006/10/02 00:10:07
修道女 ステラ
あら…いやだわ。
〆に入ってしまってたのに…恥ずかしいったら。
[照れた様に苦笑いをした]

翡翠は本当に可愛いですわね。
[...は翡翠のおでこにキスした]
(203)2006/10/02 00:10:25
踊り子 キャロル
あははっ、まだお別れを告げなくても大丈夫なのね。

何だか気が抜けちゃったわ。
(204)2006/10/02 00:11:27
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/10/02 00:12:15
墓守 ユージーン
そうですね。
これもひとつの思い出です。

[今だ笑いが引かずくつりくつりと肩を揺らし]

もう残された時間もわかりませんけれど、
お別れを済ませてしまって逆にすっきりかもしれませんね。
(205)2006/10/02 00:12:19
書生 ハーヴェイ
[くすくす笑って]

まあ、そんなこともあるだろう。
ステンドグラスを
まだ皆と眺めていられるのだ。

良いことではないか。
(206)2006/10/02 00:12:21
村長 アーノルドは、酒場の看板娘 ローズマリーに感謝した。
2006/10/02 00:13:30
村長 アーノルドは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/10/02 00:13:40
見習いメイド ネリー
[ステラにキスされながら、顔は真っ赤なままで。
でも、何だかおかしくなってきて、皆につられて笑って。]

まあ、私らしいのデス。
良い思い出、デスね、コレも。
(207)2006/10/02 00:13:56
農夫 グレンは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/10/02 00:13:59
酒場の看板娘 ローズマリー
[陣の言葉に長い睫がゆっくりと瞬き]

嗚呼――

いつ幕がおりるかは判らないのですね。
ならばこうして思い残す事が無い様に言っておくのも一つですね。

実は更新処理に阻まれて言えなかった事があるのです。
恥ずかしいから言いませんけれど。
(208)2006/10/02 00:14:02
文学少女 セシリア
[もう爆笑]

一番最初にやっちゃった人がここに。

ああもう、ああもう!
(209)2006/10/02 00:14:17
酒場の看板娘 ローズマリーは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/10/02 00:14:23
学生 ラッセルは、村長 アーノルドに話の続きを促した。
2006/10/02 00:14:38
踊り子 キャロル
あははっ、私も お か え し っ♪

[楽しげに笑ったまま、翡翠の頬に羽の様なキス]
(210)2006/10/02 00:14:41
酒場の看板娘 ローズマリーは、文学少女 セシリアの頭をそうっと撫でて慰めた
2006/10/02 00:14:49
冒険家 ナサニエル
なるほど―――
どのみち今日中には止まってしまいますね。

このまま続行なのが宜しいでしょうか。
(211)2006/10/02 00:15:09
踊り子 キャロルは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2006/10/02 00:15:41
村長 アーノルドは、学生 ラッセルに感謝した。
2006/10/02 00:17:21
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/10/02 00:17:48
酒場の看板娘 ローズマリーは、村長 アーノルドにふわと微笑み「ありがとうございます」
2006/10/02 00:18:44
墓守 ユージーン
そうですね。
おはようがいえないかもしれないから、
おやすみなさいのお別れまではこうしていましょうか。

[ラプラスへと頷いて。
翡翠の頭をぽふりと撫でれば、その頬にお返しを]

可愛いキスをどうもありがとう。

[くすりと笑うその目は悪戯めいていたか]
(212)2006/10/02 00:19:00
雑貨屋 レベッカ
[照れ隠しに笑いながら]

フライングしてしまいましたね。
明確な時間が分からないのが、痛いです…。
(213)2006/10/02 00:19:32
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/10/02 00:20:38
村長の娘 シャーロット
[...は皆の様子に微笑みながら翼を広げる]

いつ終わるか、それすらも淡い霧の中。
なんだか面白いですわ。

[...は少し夜風に当たってきますと扉から出て*飛び立った*]
(214)2006/10/02 00:20:41
酒場の看板娘 ローズマリー
では、言い残してしまわぬ様に。

おやすみなさい――好き夢を。
そして本当にありがとう。

そして幕がおりて後も此処ではない何処かでも幸せな夢を――
(215)2006/10/02 00:21:26
見習いメイド ネリー
わわわ

[月や陣にもキスを返されば、ばつが悪そうに、けれど微笑んで]

……恥ずかしいデスけど、うん、
みんなみんな大好きだから、嬉しいデス。

[でもやっぱり恥ずかしいので物陰からは出ないケド。悪戯っぽい目をした陣を恨めしそうに、けれどやはり愛しげに見上げた。]
(216)2006/10/02 00:22:09
酒場の看板娘 ローズマリーは、農夫 グレンにふわと微笑み「ありがとうございます」
2006/10/02 00:22:15
墓守 ユージーンは、農夫 グレンに話の続きを促した。
2006/10/02 00:22:19
修道女 ステラ
翡翠らしくていいですわ。
わたくしも元気で素直なあなたが好きですもの。
[真っ赤な顔をしている翡翠ににっこりと微笑み]

それにしても、すっかり気が抜けてしまいましたわ。
[そう言うと、くすくすと笑い出した]
(217)2006/10/02 00:22:47
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習いメイド ネリーの隠れる傍へとゆったりと歩み寄り其の眸を覗いて――
2006/10/02 00:23:38
雑貨屋 レベッカ
[ふと壁に掛けられた時計を見る]

いけない!
こんな時間になっちゃった…。
今日も早く帰らなきゃいけなかったのに…。

また、来るわね。
―それまで終わらないことを願って―

[...は、精霊界へと*飛び立った*]
(218)2006/10/02 00:24:51
文学少女 セシリアは、酒場の看板娘 ローズマリーに撫でられ、本当に気持ち良さそうだ。
2006/10/02 00:25:04
踊り子 キャロル
うんうん、やっぱ皆一緒みたいね。

翡翠は可愛いっ。
何時までも、そんな貴女でいてね?
(219)2006/10/02 00:25:18
墓守 ユージーン
[黒い隻眼は真紅をまじまじと眺めて]

更新処理に阻まれたのはその言葉ですか?

[小首を傾げた]
(220)2006/10/02 00:25:56
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/10/02 00:26:30
修道女 ステラ
いつ閉じるか分かりませんから、
ご挨拶しておきますね。

みなさま、おやすみなさい。良い夢を。
楽しいひとときを本当にありがとう。
(221)2006/10/02 00:27:50
見習いメイド ネリーは、酒場の看板娘 ローズマリーが覗き込むのにキョトンとして
2006/10/02 00:28:14
酒場の看板娘 ローズマリー
[陣の黒い隻眼の眼差しを碧の双眸は優しく受け止め]

さぁ?

――どうでしょう?

[小首を傾げ悪戯な笑みを浮かべた]
(222)2006/10/02 00:28:48
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/10/02 00:31:04
酒場の看板娘 ローズマリー
――翡翠。

[そうっと伸ばされた白い手は翡翠を優しく抱き締めて]

――ありがとう。

[耳元でただ一言を優しく紡ぎ身を離し
はにかんだ笑みを浮かべて小首を傾げた]
(223)2006/10/02 00:31:36
村長 アーノルド
終わりそうで終わらぬ。壊れそうで壊れぬ。危うき世界よ
これぞ舞台。楽しく愉快な喜劇。観客はアンコールを求めたようだ
(224)2006/10/02 00:32:06
墓守 ユージーン
[ステラの言葉に頷いて]

そうですね。

では私も先に告げておきましょう。
おやすみなさい、最後の夢をありがとう。
叶うならばまたいつか何処かで。
叶わなくとも、いつまでも忘れません。

たのしい時間をありがとう。
(225)2006/10/02 00:32:06
酒場の看板娘 ローズマリーは、吟遊詩人 コーネリアスの微笑みにふわと微笑み返し後姿を見送り「おやすみなさい」
2006/10/02 00:32:09
踊り子 キャロル
[飛び立つ桜華を見送り]

さようなら。
舞い散る桜を見る度に、貴女を思い出すでしょう。
 
(226)2006/10/02 00:32:22
見習いメイド ネリー
ステラ様や、月様の方が、何百倍も可愛いのデスっ。

[慌てに慌ててそう告げて。]

私はこれからもずっと、私であり続けマス。
お二人も、ずっとお二人で在り続けてください。

[ふわりと微笑む。]
(227)2006/10/02 00:33:13
踊り子 キャロル
カーテンコールにはまだ早い?

なら、もう少し踊りましょうか?
(228)2006/10/02 00:34:40
冒険家 ナサニエル
では、私からも。
素晴らしい時を有難う。感謝いたします。

また会える日を心待ちに、して、その日まで。
(229)2006/10/02 00:35:30
学生 ラッセル
では、私も崑崙に戻ります。
この愛しき世界に別れを告げてー

本当にありがとう。
おやすみなさい。

[青い雲を呼ぶと...は空へと*飛び立っていった*]
(230)2006/10/02 00:35:39
踊り子 キャロル
[翡翠ににこりと微笑んで]

そうね、世界が変われど。
互いに互いらしくあり続けましょ。
(231)2006/10/02 00:36:59
修道女 ステラ
[陣の言葉に深く頷いた]
わたくしも忘れませんわよ。ずっと。

わたくしはきっと変わらないでしょう、
良い意味でも悪い意味でも。
[と翡翠に微笑みかけた]
(232)2006/10/02 00:37:45
墓守 ユージーン
コーネもシャロも桜華も地湧娘々も、
今はおやすみなさい。

ありがとう、またいつか。ですね。
(233)2006/10/02 00:38:33
見習いメイド ネリー
[真紅が自分を抱きしめてくれたことは、
紡がれた言葉は、胸に深く刻まれて。

何故だか涙が溢れた。]

……笑うって、決めたのに。
みんなと別れるのが寂しくて、
でも、みんなと過ごせたコトが嬉しくて、
きっと、嬉し涙ナノかな。そうだと、いい。

[そうして、いつものように、ふっと微笑んで。]

真紅様、大好き。ありがとう――。
(234)2006/10/02 00:39:18
村長 アーノルド
[彼は本当に楽しそうに笑いながら]

終焉は世界の意志。我々が世界の意志を知るすべは限られている
ラプラスの言っていたことをこの身以って体感したよ
世界は、あまりに曖昧で不確かだ

[一人呟きながらこの世界からその身を消す者達を見て]

この世界が明日にも終わらず、また会えたら再び共に演じよう
世界は我々に最高の喜劇の舞台を用意した
実に演じがいのある、素晴らしき舞台よ
(235)2006/10/02 00:40:06
修道女 ステラ
それではわたくしもそろそろお暇しますわね。

みなさんご機嫌よう、
ここが閉じる前にまたお会い出来ます様に。
おやすみなさいませ。
[...は全員に深くおじぎをした]
(236)2006/10/02 00:43:59
文学少女 セシリア
旅立つ方々に、心からの祝福を。
また、何処かでお会い出来る日を楽しみにしています。

[今いる全員に向き直り]

短い時間でしたが、これまで素敵な時間をありがとうございました。
きっと、忘れません。

本当に・・・ありがとう。
(237)2006/10/02 00:44:14
酒場の看板娘 ローズマリー
此処が在るのは、切欠は、貴女のお陰です。
私は一人では無かったから此処の管理者になれました。

[零れる翡翠の涙をそうっと白い指が拭い]

また泣かせてしまいましたね。
其れが幸せな温かい雫でありますように。

[微笑みを覗いて返す微笑は優しく]

私も翡翠が大好きです。
――ありがとうございます。

[ふわと微笑みすいと視線を移し]

聖堂を建てて下さった陣も、ありがとうございます。

そして――
集い共に過ごして下さる全ての方に深く感謝を。
本当に、本当に、ありがとう。
(238)2006/10/02 00:45:40
村長 アーノルド
[月の言葉に微笑み]

神は舞台の終わりに一時の猶予を与えてくださった
なれば、私達がこの世界をさらに鮮やかに彩るは道理
共にこの舞台の上で踊り、謳い、楽しもう

終焉がこの世界に満ちるその瞬間まで、この物語は終わらない
(239)2006/10/02 00:47:08
踊り子 キャロル
では私も、眠りに付きましょう。
貪った夢達を抱きながら。

ありがとう、真紅。
ありがとう、此処に集った者達よ。

そして……ありがとう、この世界よ。

この時を、私は忘れないでしょう。
(240)2006/10/02 00:47:33
冒険家 ナサニエル
私でも収束がつきませんね。
矢張りラプラスの悪魔は潰えてしまったのだと。

[目を細め極彩色のステンドグラスを見て思うのは。]

…全く、困ったものです。
ええ、明日があればまた、そうして何れ来る終焉の時を共に―――
(241)2006/10/02 00:47:56
踊り子 キャロル

 [ドレスの裾をつまんでフワリと優雅にお辞儀をし、*去ってゆく*]
(242)2006/10/02 00:49:04
見習いメイド ネリー
[真紅ににっこりと微笑めば、大聖堂に響き渡るような声で]

世界の全てに、感謝を。
みんなみんな、愛してます。

明日、お会いすることが叶わずとも
今日のこと今までのことを、私は忘れません。
明日、もしお会いすることが出来たら
またお茶会でもいたしまショウ。

世界よありがとう、世界よおやすみなさい。
そして皆様、ありがとう、おやすみなさい。

[そう言って、ステンドグラスの中で輝く磔の男を*じっと見つめた*]
(243)2006/10/02 00:52:29
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/10/02 00:52:57
吟遊詩人 コーネリアス
[部屋で独り、耳を澄まして世界の終わりを考えていた]

真紅さん
陣さん
翡翠さん
ラプラスさん
月さん
刹那さん
シャーロットさん
ステラさん
琥珀さん
地湧娘々さん
朽葉さん
Nienaさん
桜華さん
無銘さん

・・・・

[...はベッドに横になり、瞳に涙を溜めている]
(244)2006/10/02 00:55:01
酒場の看板娘 ローズマリー
コーネ、シャーロット、桜華、娘々、月、翡翠――
眠り行く人たち、おやすみなさい。

――好き夢を。
(245)2006/10/02 00:55:40
村長 アーノルド
私もこの世界の終焉の舞台の役者の一人
しかし、この舞台においては観客でもある
見届けよう。次世界に謳われる神話の欠片を

[彼の影が世界へと伸びる。*終焉を見届けるために*]
(246)2006/10/02 00:55:42
墓守 ユージーン
おやすみなさいステラ。
[いつかと同じようにぺこりとお辞儀を返して]

おやすみなさい月。
またいくつもの夢を渡っていくのでしょうか。
[ふわりと揺れるドレスの裾が名残を残す]

おやすみなさい翡翠。
最後まで同じ夢を見られて良かった。
次の茶会にはこしあん饅頭を。
(247)2006/10/02 00:56:34
吟遊詩人 コーネリアス
最期に一緒に居てくれて、本当に本当にありがとう…

[そう言ったところで涙は銀色の睫毛から零れ落ち、次から次へと止まらず頬を伝って流れる。...は胸の上で指を強く組むと世界と自身の行く末を覚悟し瞼を閉じた]

明日が、あってもなくっても全てのものよ
おやすみなさい・・・。

[窓からは、いつもと変わらず優しい風が*吹いていた*]
(248)2006/10/02 01:01:29
墓守 ユージーン
無銘もおやすみなさい。
いつかまたどこかの欠片で共演できることを。
或いは同じ舞台を知らず共に眺める幸せを。

[去り行く人々へと深くお辞儀をして。
仰ぎ見るステンドグラスの光は揺れて]

――真紅。
聖堂はささやかなお返しです。
いつも貰ってばかりでしたからね。
(249)2006/10/02 01:01:55
酒場の看板娘 ローズマリー
無銘も、好き夢を――

[去り行く人たちを優しい眼差しが見送り
陣へと向き直れば小首をかしげ長い睫が瞬く]

何か、差し上げましたか?
私はいつも皆さんから頂いてばかりです。
陣からも――
(250)2006/10/02 01:08:49
墓守 ユージーン
ええ、頂きました。

[小首を傾げる真紅へとしっかりと頷いて]

たとえば白詰草の咲き乱れる箱庭も
たとえばカリブの海に浮かぶあの船も
たとえば閉じてしまったあの街も

ええ。忘れもしないフルーツ盛りも。
泣かしてばかりの相棒も。
それから、大事な紅い心も。

[隻眼は微かに揺れて]

いい加減貰いすぎて溢れてしまいそうなので、
そろそろ零しても良いですかね。
(251)2006/10/02 01:16:37
酒場の看板娘 ローズマリー
[紡がれる言葉の一つ一つが胸を過ぎり
眸は僅かに潤み長い睫は震える]

――私も、一緒です。
陣と同じだけ私もまた陣から頂いています。
共に紡ぐ夢とはそうして与え合うものでしょう?

[穏やかな優しい眼差しは微かに揺れる隻眼を見つめ
長い睫はゆっくりとおろされ薄紅色の唇は柔らかな笑みを湛えたまま]

其れが、陣の望みならば。
(252)2006/10/02 01:26:24
文学少女 セシリアは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/10/02 01:29:06
冒険家 ナサニエル
満ちて、そして思いは廻るのです。
紡いできた物語も。
そして今から紡ぐ未来も。

いつかは過ぎ去り日過去になり、優しく身を浸させてくれる時は来るでしょう。

[二人を見つめ、思いに馳せるは自分の過去か。]
(253)2006/10/02 01:31:49
文学少女 セシリア
[二人と、そしてラプラスを見つめながら]

今日のこの日は、やがて未来のどこかで、
きっと微笑み、想う時が来るでしょう。

綺麗だったと、綺羅綺羅輝いていたと、
きっと振り返り、懐かしむ日が来るでしょう。

今日のこの日を、ありがとうございます。

[瞳は涙に濡れながらも、表情は本当に晴れ晴れとしていて]
(254)2006/10/02 01:41:45
酒場の看板娘 ローズマリー
[振り返れば刹那の涙に眸を細め]

ええ――きっと、きっと。

だって、刹那の涙は綺羅綺羅しています。
とても綺麗です。

穏やかなひと時を、幸せなこの時を――ありがとう。

[ただ幸せそうにふわと微笑み]
(255)2006/10/02 01:45:04
墓守 ユージーン
[口元はへなりと下がり、
僅かな間俯けば、肩に止まるオウムが黒い髪をつつく。
ふっと漏れる息はその表情を和らげようか]

そう、でしたね。

[顔を上げればゆるりと笑んで]

たくさんの夢を分け合える喜びをありがとう。

「ありがとう ありがとう」

[肩に止まる相棒へひとつ口付けを。
目の前で瞼を下ろす真紅へも触れるだけの口付けを]

――ありがとう。
(256)2006/10/02 01:46:08
墓守 ユージーンは、見つめられすぎですね…と困ったように笑んだ。
2006/10/02 01:47:55
墓守 ユージーン
ラプラス…。
演じる夢のはじまりは貴方でしたね。
あれからいくつも回り巡って、最後もこうして此処にいて。
なんだかいつも困らせてばかりだった気がしますけど。

[そう肩を竦めてけれど笑う。
刹那の声を聞き終えればただ頷いて]

ええ。いつか輝く日を待つよりも早く
たぶん今ですら。
綺羅綺羅と綺羅綺羅と。
懐かしみ、馳せて、望めばこの夢はいつでも此処から取り出せる。

[少しだけ照れくさそうに
自分の胸元をとんとんと指で叩いて]

刹那へもありがとう。
(257)2006/10/02 02:02:57
酒場の看板娘 ローズマリー
[微かに唇の触れ合うのに伏せられたまま長い睫が震え
ゆっくりと目蓋を持ち上げれば浮かぶ微笑はとびきり――

けれど直ぐに陣の胸に額を押し付け俯いてしまったから
長い髪に隠され周囲には見えなかっただろうか
いっぱいいっぱいの陣も見てたか判らない]

――ありがとうございます。
(258)2006/10/02 02:05:31
文学少女 セシリア
あ、雪だ…
(こんな季節に?)

…光だ。
たくさんの、光だ。

[刹那は、ゆっくりと、誰にともなく、語りかける]

もし、この世界や物語に、人と同じように意志や心があるとして、ここにいる皆さんと同じように、最後を、綺麗な終焉を迎えたいと想う意志があるのなら、こんな奇跡も、そんな世界や物語のしわざかもしれないです。
(259)2006/10/02 02:08:24
文学少女 セシリア
[さらに、続ける]

でも、それは奇跡じゃないですよね?
物語が、この世界が大好きだった人が、ここに集い、
人を好きな世界が、人を愛する…
そんな、誰にでもある感情から生まれるものです。
私達はこの世界を愛して、この世界に育まれてきました。

私は、私はそう、思います。
(260)2006/10/02 02:09:59
酒場の看板娘 ローズマリーは、文学少女 セシリアの声に静かに耳を傾けて
2006/10/02 02:11:12
文学少女 セシリア
[続ける]

私は、私は誰も、嫌いになりません。

それは、それは私達がこの世界に育まれてきた、家族のようなものだからです。

誰のためにだって一生懸命頑張れますし、
みんな、大好きです。


みんな、大好きです―――
(261)2006/10/02 02:14:19
墓守 ユージーンは、真紅を抱きとめたまま降る雪を見上げて。白い、雪のような光が
2006/10/02 02:15:34
文学少女 セシリア
外見や容姿など、何の問題にもなりません。

ここで出会った人達は、みんな、みんな私の家族であり、宝物です。

私と出会ってくれて、ありがとう。
私に今まで付き合ってくれて、ありがとう。

この世界が終焉を迎えても、
ずっと、ずっとみんな、大好きです。
(262)2006/10/02 02:19:19
文学少女 セシリアは、言い終えると、皆に向かって微笑んだ。
2006/10/02 02:20:18
酒場の看板娘 ローズマリー
[陣に寄り添い見上げれば

はらはら――はらはら

溢れる白い光に眸を細め
刹那へと視線を移し穏やかな微笑みを浮かべ]

ありがとうございます。
私も刹那が大好きです。

愛しい、愛しい人。
この宴が幕をおろしても、きっとまた――
(263)2006/10/02 02:31:40
墓守 ユージーン
[光り舞い落ちるものは微笑む刹那の名に相応しく。
ただ腕の中の光が消えてしまわないように
ぎゅと抱き寄せて、俯き、そして降り注ぐ光を見上げて
それから刹那へと投げる視線は自然とやわらかい笑みに変わる]

世界をありがとう。
もうすぐ眠ってしまうけれど、最後に光をありがとう。
ここではさようなら。
また会う明日へはおはようを。

――忘れません。刹那も、この贈りものも、この夢も。
(264)2006/10/02 02:33:22
文学少女 セシリア
[陣に寄り添う真紅を愛しそうに見つめながら]

ええ、きっとまた、何処かで――

[最後の”会いましょう”は、涙で声が掠れ]
(265)2006/10/02 02:36:54
文学少女 セシリア
[顔を涙でいっぱいにしながらも、笑顔で微笑みながら]

陣、私も忘れません。
全てを、全てを――
(266)2006/10/02 02:40:14
酒場の看板娘 ローズマリーは、文学少女 セシリアに優しく微笑みそうっと手招き
2006/10/02 02:48:18
文学少女 セシリアは、酒場の看板娘 ローズマリーに歩み寄り、そっと、抱擁を交わす。
2006/10/02 02:54:20
墓守 ユージーンは、二人の頭をくしゃりと撫でて。
2006/10/02 02:55:04
酒場の看板娘 ローズマリーは、文学少女 セシリアをそうっと抱き締めた「ありがとう――刹那」
2006/10/02 02:57:21
酒場の看板娘 ローズマリーは、墓守 ユージーンに撫でられ長い睫を瞬かせ一拍の間を置き陣もそうっと抱き締めた
2006/10/02 03:02:16
文学少女 セシリア
[陣に頭を撫でられながら、真紅に抱き締められながら、刹那が二人を見つめる視線は、優しく、穏やかで]

ありがとう、真紅、陣。

[そして、その表情は少し悲しそうに、しかし心は、近い未来にまた会えることを信じながら。
……祈りながら]

そろそろ私も、眠りにつかなければなりません。
こことは別の、やはり同じくらい大切な人のところへ、行かなければなりません。

恐らくもう眠っているであろう安らかで愛しい寝顔の横で、
私も、少しの*休息を――*
(267)2006/10/02 03:22:32
墓守 ユージーン
[傍にある二つの温もり。
腕に抱かれたまま、抱いたまま静かに呟いた]

この夢は忘れません、起きても忘れない夢です。
目を閉じればきっと夢の続きが見れそうな――

「だからおやすみ おやすみ
 またあした またいつか
 七つの海の果てで会おう」

[肩の上で身体を揺らし羽を広げ謳うオウムにくつりと笑い。
指先を伸ばせばじゃれつく様子に隻眼を細めてから
降り注ぐ光を見上げればどこまでも白い*白い――*]
(268)2006/10/02 03:27:34
酒場の看板娘 ローズマリー
私もそろそろ休みます。

おやすみなさい。
好き夢を、好き未来を。

おはようは言えないかも知れないけれど。
さよならは、言いません。

きっと、また何処かで――

[ゆっくりと長い睫を*おろした*]
(269)2006/10/02 03:27:47
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/10/02 03:28:33
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/10/02 03:29:53
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/10/02 03:32:42
墓守 ユージーン
「おはよう おはやう
 朝だ 朝がきた
 朝飯前か 朝飯どこだ」

おはようございます。朝から騒ぎ立てたらだめですよ

[肩に止まるオウムの嘴に人差し指を立てて、聖堂を後にすれば向かうのは墓地
スコップ片手にひょろりと坂道を上がれば、今日の朝焼けはどんな色だろう]

*いってきます*
(270)2006/10/02 08:05:26
見習いメイド ネリー
[極彩色の光の中で目覚めれば、今日があることを感謝し、立ち上がっていつものように大聖堂を抜ける。]

最後のその日マデ、いつもと変わらぬ営みを――

[愛しい世界へ小さくおはようを言えば、*家路へと*]
(271)2006/10/02 09:17:40
見習い看護婦 ニーナ
[そっと目を開ければ、まだ世界は続いている。
朝を迎えられる喜びを胸に感じつつ、この時を、終わりまで楽しもうと、そう決意する…]

おはよう…。
朝を迎えることが…こんなに嬉しいだなんて…思ってなかった…。
また皆と…同じ時間を過ごせる事が…嬉しい…。

[手を組んで感謝の祈りを捧げそっと*扉を開けた*]
(272)2006/10/02 10:28:18
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/10/02 10:30:00
冒険家 ナサニエル
おはよう。
そして、おはよう。

まさかもう一度此処に居られるとは思っても居ませんでした。
でもそれが、嬉しくも有ります。

[見つめる眼差しは*遠く*]
(273)2006/10/02 11:07:16
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/10/02 11:07:27
文学少女 セシリア
おはようございます。
日の光を、また、見る事が出来るなんて・・・
このまま永遠にこの世界が・・・
・・・いいえ、形あるものいつかは、終わりを迎えるんですよね?

[世界は、答える]

――ええ、もちろんです。
けれど、記憶は、あなた方がここにいたという事実は、
永遠に、消えません。決して――

[目を細め、微笑む]

――はい。
それならば今は、今はただ前を向いて、
躊躇わず、真っ直ぐに進みましょう。
何時まで「ここ」が続くかはわかりませんが、今はただ、真っ直ぐ・・・
様々な未来へと続く、輝ける終焉へ――

[一歩、*踏み出した*]
(274)2006/10/02 12:06:30
吟遊詩人 コーネリアス
ふわぁあ、何だ。生きてる、くすくす。

[...は自分の肉の感触を取り戻す。立ち上がると耳の中が酷く濡れていて]

こいつ、泣いてたのか。
(275)2006/10/02 12:40:22
吟遊詩人 コーネリアスは、寝台の上で丸くなって寝る己の姿に哂った。
2006/10/02 12:40:56
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/10/02 12:42:00
吟遊詩人 コーネリアス
くだらねー
オホン、コホン・・・くだらないですね?
はてさて、神とは気まぐれなものなり。

[...は備付のカップボードから適当な乾物を取り出して噛みながら外を*眺めた*]
(276)2006/10/02 12:45:41
吟遊詩人 コーネリアスは、燐光の先の赤みは増すばかり。けれども焔は耐えることなく・・・
2006/10/02 12:46:45
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/10/02 12:47:48
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/10/02 13:00:32
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/10/02 13:39:27
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/10/02 13:47:44
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/10/02 14:53:36
酒場の看板娘 ローズマリーは、誰にとも無く「ありがとう」と小さく呟いてふわと微笑み
2006/10/02 15:08:31
酒場の看板娘 ローズマリー
御機嫌よう、皆さん。
もう少しだけこの時を――

[極彩色の溢れる聖堂で白い指が鍵盤をなぞり
優しく穏やかな音色が流れ始める
柔らかな風に乗って届くだろうか
小高い丘の墓地に
主の待つ屋敷に
彼等の住む*世界に――*]
(277)2006/10/02 15:09:26
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/10/02 15:10:07
見習いメイド ネリー
[窓を開ければどこからともなく聴こえてくる調べ。
嗚呼、と息をもらし、音の主を想う。]

もうすぐ、皆様とお別れ。
ご主人様とも、真紅様とも――。

[けれど、今日は涙をこぼさず、窓を閉めればにっこり微笑み
主の元へ行けば、ふわりと撫でられて。]

「お前はいっておいで、翡翠。私はここで、終焉を迎えるから。」

[目をぱちくりとさせて主人を見上げる。
その頬に小さなキスをして、ありがとう――そう告げて。]
(278)2006/10/02 15:55:01
見習いメイド ネリー
[マスカテルダージリンにスコーンを添えて
ご主人様と奥様の2人分、テーブルに用意する。]

お二人とも、お元気で。
いつかまた、世界を超えて巡り合えタラ……
その時はまた、翡翠はお仕え致しマス――

[ふわりと微笑んで、一人ずつ抱擁を――。
さよならは言わずに、「いってきマス」と声を出し
見送られながら終焉を迎えるため、*旅立った*]
(279)2006/10/02 16:01:27
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/10/02 16:03:33
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/10/02 18:54:12
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/10/02 19:02:45
酒場の看板娘 ローズマリー
舞台挨拶は全員で――

[囁く声は穏やかに極彩色の溢れる聖堂に溶け

優しくも荘厳なパイプオルガンの音色は

――終焉の宴へと誘う調べ]
(280)2006/10/02 19:22:04
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/10/02 19:22:45
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/10/02 19:36:30
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/10/02 19:55:43
見習いメイド ネリー
[とてとてと大聖堂まで歩けば、より鮮明に聞こえる音色。
穏やかな笑みをたたえ、そっと扉を開ける。]

こんばんワ。

[いつもと変わらぬ挨拶を。]
(281)2006/10/02 20:04:45
酒場の看板娘 ローズマリー
[声と共に鍵盤をおさえるしなやかな指が止まり
聖堂は長い長い音階の余韻に包まれる
ゆるりと振り返れば翡翠の姿にふわと微笑み]

御機嫌よう、翡翠。
(282)2006/10/02 20:09:23
見習いメイド ネリー
[ふわりと微笑み、真紅の前まで歩む。]

綺麗な音色だったのデス。
すごい管理人で且つすごい演奏家なのデス。

――もうすぐ、終わりがきマスね。

[寂しそうな色も見せず、穏やかな顔で。]

色々ありまシタ。
楽しいことも嫌なこともありマシたけど、
全て忘れず、この手に抱えていたいです。
(283)2006/10/02 20:23:52
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/10/02 20:37:21
酒場の看板娘 ローズマリー
[長い睫が幾度か瞬き翡翠を見つめたまま]

ありがとうございます、光栄です。
凄い凄い凄いメイドにそんな風に言って頂けるなんて。

[微かに悪戯な気配の漂う笑みを浮かべ]

そうですね、零れてしまわない様に大切に――

[穏やかな表情を見つめ長い睫は震え
そうっと白い手を伸ばして翡翠の手を取る]
(284)2006/10/02 20:43:29
墓守 ユージーン
[スコップを担ぎ坂を降りる。
いつもと変わらぬ仕事を終えて、
肩に止まるのは白いオウム。

風が運ぶオルガンの音色に少しの間目を閉じて。
やがて音が途切れれば再び降りる坂道に、
オウムの歌声とへたくそな口笛が小さく流れるだろうか]
(285)2006/10/02 21:24:28
墓守 ユージーン
[ゆっくりと聖堂の扉を開きくぐれば
ステンドグラスの光に白いオウムがうすい七色に染まる]

「ただいま ただいま
 ご飯か 風呂か それともア・タ・――…」

[はしっとオウムの嘴を押さえて、へなりと笑った]

こんばんわ。
(286)2006/10/02 21:29:17
酒場の看板娘 ローズマリー
[扉の開く音に視線を移せば
耳に届くオウムの台詞に長い睫が幾度か瞬き
たおやかな笑みを浮かべ小首を傾げ]

――お帰りなさい。

ご飯にしますか?
お風呂にしますか?

其れとも――

[翡翠と繋いで居ない方の白い手を
そうっと陣の方へと差し伸べて――]
(287)2006/10/02 21:33:21
墓守 ユージーン
[伸ばされた手にそっと自分の手を重ねれば]

それとも他に何があるのでしょうね?

[意地悪く笑んで、手を離して。
真紅の手のひらには小さなどんぐりが残った]

しがない墓守の月給では寿司折りは出ません。
(288)2006/10/02 21:41:42
冒険家 ナサニエル
[――――――大聖堂。
聳え立つ其れは、この世の果てに存在するかのようで。
蒼穹なる空を見上げれば只、眸を細めて。

揃いの蒼の髪を揺らし、扉をくぐれば響く靴音。
漆黒の修道礼服の背には変わらず、縦に裁断された白の逆十字架を背負って。]

今宵も―――ご機嫌よう。
ええ、ご機嫌よう。

[真紅と陣の姿が見えれば、微かに口元は笑っていて。]
(289)2006/10/02 21:47:17
酒場の看板娘 ローズマリー
それとも――手を繋ぎますか?と訊くつもりでしたのに。

[離れて行く手を少しだけ見つめ
掌へと視線を落とせばどんぐりに口元を綻ばせ]

ありがとうございます。
枯葉にどんぐりに頂いてばかりですね。
(290)2006/10/02 21:47:43
村長の娘 シャーロットは、すぅっと翼をたたんで舞い降りた
2006/10/02 21:55:26
酒場の看板娘 ローズマリー
[足音にゆるりと視線を移し長い睫が震える]

御機嫌よう、ラプラス。

終焉の宴の時も残り僅か。
本日の終わりをもって幕をおろしましょう。
(291)2006/10/02 21:57:50
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/10/02 21:59:06
酒場の看板娘 ローズマリーは、村長の娘 シャーロットの気配に視線を流しふわと微笑み「御機嫌よう、シャーロット」
2006/10/02 21:59:52
学生 ラッセル
[青い小さな雲が綿菓子のように皆の傍に舞い降りて]

ごきげんよう、みなさん。
地湧娘々、この言葉が言えるのがこんなに嬉しかったことはないです。

[雲から飛び降りた先はラプラスの肩の上]
(292)2006/10/02 22:00:14
墓守 ユージーン
ごきげんようラプラス。
ラプラスもまつぼっくりはいかがですか?

[肩に止まるオウムがまつぼっくりを咥えて飛び立てば
ラプラスの頭の上に止まる]

「ごきげんよう ごきげんよう
 おとどけ お届け ラプラス松の木はやすか」
(293)2006/10/02 22:00:34
墓守 ユージーンは、地湧娘々の登場に微笑んで「ラプラスの頭も肩も大人気ですね」
2006/10/02 22:01:22
酒場の看板娘 ローズマリー
[雲の行方を見守れば頭にオウムを乗せたラプラスへ
ラプラスの肩に乗る娘々の様子を優しい眼差しが見守り]

御機嫌よう、娘々。
またこうして言葉を交わせて嬉しく思います。
(294)2006/10/02 22:04:19
村長 アーノルド
[影が集束する。世界を巡り、他の影を取り込み、彼は戻ってきた]

最後の公演は日を跨ぎ、観客達を驚かせる
この舞台は一度きり。崩壊を語り継ぐ、終わりの物語

今宵も役者は揃った。同胞達よ。存分に演じ、楽しもう
終焉はすぐそこまで来ている
(295)2006/10/02 22:09:45
村長の娘 シャーロット
こんばんわ、みなさん。
遅れてもうしわけないですわ。

[...はゆったりと会釈すると傍に歩み寄る]
(296)2006/10/02 22:11:20
冒険家 ナサニエル
ご機嫌よう、真紅。
ご機嫌よう、シャーロット。
ご機嫌よう、地湧娘々。
ご機嫌よう、陣。
ごきげんよう、無銘。

ええ――――――ご機嫌よう。

[地湧娘々が肩に下りれば微かに頬を寄せた。
暫しそうすると失礼と伸べ寄せた頬を離して。]

まつぼっくり―――球果、ですか。
意味は慈悲。

慈悲を生やす木というのも私が名乗るには大層すぎる事でありますね。
(297)2006/10/02 22:12:07
墓守 ユージーン
[真紅の言葉に
少しだけバツが悪そうに視線を外して微笑んで]

それは残念な事をしました。

[そう言いつつも、
真紅の手を取れば伝わるのは眠い温度か]

……困りました。
帰って早々なのですが、どうにも眠いようです。
少しだけ休ませてください。
(298)2006/10/02 22:12:21
学生 ラッセル
[ラプラスの肩から落ちないようにしがみつきながら]

真紅様、ごきげんよう。
みなさん集まってきましたね
(299)2006/10/02 22:13:11
酒場の看板娘 ローズマリー
御機嫌よう、無銘。
終焉の宴はそろそろカーテンコールを終える時です。
共に舞台挨拶を。

――役者であり観客である皆さんに。
そしてこの夢の欠片を見る全ての方に。
(300)2006/10/02 22:17:32
酒場の看板娘 ローズマリー
[取られた手をそうっと握ると
手と手の間には柔らかなまあるいどんぐりの感触]

お疲れ様です。
では、此方へどうぞ。

[演奏の為にかけていた椅子から少しだけずれて
半分ほど空けた椅子へと陣を促して]

そして空いたもう一方の手をどなたかと繋いで下さい。
(301)2006/10/02 22:22:10
踊り子 キャロルは、衣擦れの音だけをつれて、ゆっくりと扉を開けた。
2006/10/02 22:22:31
踊り子 キャロルは、”ん、間に合ったようね。"
2006/10/02 22:22:51
踊り子 キャロルは、優雅に一礼をし、静々と歩く。
2006/10/02 22:24:00
酒場の看板娘 ローズマリー
[開く扉の音と微かな衣擦れの音に顔をあげ]

御機嫌よう、月。
大丈夫、まだもう少しだけこの優しい時は続きます。
(302)2006/10/02 22:25:24
墓守 ユージーン
こんばんわ地湧娘々
こんばんわ無銘。
こんばんわシャーロット。

[ぺこりとお辞儀をすれば、
真紅に促されるまま椅子に腰を下ろし。
空いた手をまじまじを眺めて首を傾げた]
(303)2006/10/02 22:25:37
冒険家 ナサニエル
終わる、もうすぐ…終わるのですね。

[真紅の言葉に気がつけば、
胸を覆うのは終焉への始まりへか。
続く月の姿を見れば、恭しく胸に手を当て会釈して。]

ご機嫌よう、月。
またお会い出来て嬉しいです。
皆さんとも、ですけれどね。
(304)2006/10/02 22:28:26
学生 ラッセル
[ぽわんと煙が上がるのと同時にラプラスの肩から床に飛び降りていつもよりほんの少し大きく変化]

ラプラス様、手をつないでも?

[何とか彼の手に届くように背伸びをしている]
(305)2006/10/02 22:29:13
酒場の看板娘 ローズマリー
[首を傾げる陣の様子にふわと微笑み]

私の両手は塞がっています。
けれど陣とネリーが誰かと手を繋いで下されば――
(306)2006/10/02 22:30:57
村長の娘 シャーロット
終焉・・・・・・、いろんなことがありましたね。
思い出すだけで、胸が熱くなってきます・・・。

[...は目じりを指で拭い皆に微笑む]
(307)2006/10/02 22:31:17
踊り子 キャロル
[ドレスの裾をつまみ、ふわりと笑えば。つられて揺れる金の髪]

もうしばらくの間、貴方たちと夢を見れること、本当に嬉しく思うわ。
(308)2006/10/02 22:31:20
見習い看護婦 ニーナ
[...は、息を切らして慌てて大聖堂に駆け込んできた]

はぁっ…!はぁっ…!はぁっ…!間にっ…!あったっ…?
皆っ…さんっ…、こんばんはっ…。
(309)2006/10/02 22:31:53
酒場の看板娘 ローズマリー
[娘々のラプラスへとかける言葉にゆるりと頷き
集う面々を見回してたおやかな微笑みを浮かべ]

皆さんも、其の両手をどなたかと繋いで下さい。
(310)2006/10/02 22:32:53
墓守 ユージーン
ああ。

[真紅へと頷き、瞬く合間に増える人を眺めて。
集まりはじめた一人一人へぺこりと頭を下げる]

なんだかまどろむのも惜しくなってしまいました。

[ふるりと頭を振って眠気を祓えば
伸ばしたもう片方の手は誰に伸ばそうか]
(311)2006/10/02 22:36:27
酒場の看板娘 ローズマリー
[慌てて駆け込んでくるニーナの様子を優しく見守り]

御機嫌よう、ニーナ。
大丈夫、間に合いましたよ。

さぁ、共に終焉の宴を――
(312)2006/10/02 22:36:32
踊り子 キャロル
[振り返り、駆け込んできたニーナに手を差し伸べながら微笑み]

こんばんわ。
大丈夫、間に合ってるわよ。
さぁ、貴女も…ね。
(313)2006/10/02 22:37:37
冒険家 ナサニエル
ええ私で良ければ、お手をどうぞ―――娘々。

[微笑んで手を地湧娘々に差し伸べ浮かべる笑みは柔らかに。]

さて、私の手は片方残ってしまいますが。
何方かどうぞ、私は差し伸べましょう。
(314)2006/10/02 22:41:11
村長の娘 シャーロットは、開いている手をそっと差し伸べる。
2006/10/02 22:41:28
見習い看護婦 ニーナ
良か…った…。

[真紅の声にほっと安心したように微笑んで]

こんばん…は…。
うん…。

[嬉しそうに、そして少し気恥ずかしそうにはにかんで、差し伸べられた月の手をそっと握った]
(315)2006/10/02 22:42:55
墓守 ユージーン
[差し伸べたシャロの手を眺めて]

では片方の手をお借りしても良いですか?
繋いだら私も上手に花饅頭を作れるようになるかもしれません。

[そっと手を取った]
(316)2006/10/02 22:44:48
見習いメイド ネリー
ではラプラス様は私と――

[そう言って、手を差しのべる。]
(317)2006/10/02 22:47:31
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/10/02 22:48:07
村長の娘 シャーロット
そうですね、花饅頭だけでなくほかのものも作れるようになるかもしれませんよ?

[陣の手をそっとにぎり微笑む]
(318)2006/10/02 22:48:46
冒険家 ナサニエル
ええ、どうぞ翡翠。
―――お手をどうぞ。

[繋がる手は暖かで。
柔らかな笑みは湛えたまま、ぐるりと周囲を見回して。]
(319)2006/10/02 22:48:52
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/10/02 22:49:58
学生 ラッセル
[ネリーとラプラスが手をつなぐのを見て]

娘々の右手が空いております。
どなたか、お手を。
(320)2006/10/02 22:50:10
酒場の看板娘 ローズマリーは、各人が手を取り合うのを穏やかな眼差しが見守る
2006/10/02 22:50:28
踊り子 キャロル
[手を握るニーナにやさしく微笑んだあと、娘々を見やり]

では、お願い出来るかしら?

[娘々にそっと手を差し伸べた]
(321)2006/10/02 22:52:00
吟遊詩人 コーネリアス
[...は世界が歪んで縮んでいるのに気付く]

ここだけか?
始まるのか?
神は今世界を壊しているのか?

最期くらいは、人々のもとへ
彷徨える魂の救済・・・ハッ
私も救われたい者のひとりなのだな

[自室の扉を開けて、大聖堂へ]
(322)2006/10/02 22:53:13
酒場の看板娘 ローズマリー
繋いだ手は若し24時を回って此処があってもどうぞ離さないで下さい。
最後まで皆さんと共に――
(323)2006/10/02 22:53:28
酒場の看板娘 ローズマリー
[現れたコーネにふわと微笑み]

御機嫌よう、コーネ。
お待ちしておりました。

さぁ、コーネも皆さんと手を――
(324)2006/10/02 22:55:01
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/10/02 22:55:03
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/10/02 22:55:27
墓守 ユージーン
[シャロと、真紅と、ここに居る人と。
繋がる手が増えるのを眺めて静かに瞬いた]

本当に、何でも作れてしまう気がするから不思議ですね。

[繋いだ手は暖かい]
(325)2006/10/02 22:56:17
見習い看護婦 ニーナ
[月と手を取って、もう片方の手をコーネリアスに差し出した]

お手を…、借りてもいい…?

[にこっと微かに微笑んで]
(326)2006/10/02 22:56:55
吟遊詩人 コーネリアス
ありがとう
誰か、私の手を取ってくれるかい?

[物憂げな表情で。頬に涙の址を乗せて両手を上げる]
(327)2006/10/02 22:57:42
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/10/02 22:57:50
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/10/02 22:58:08
吟遊詩人 コーネリアスは、見習い看護婦 ニーナの手を恐る恐るそっと握った。
2006/10/02 22:58:14
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/10/02 22:59:24
村長 アーノルド
ふむ。こういった行いは苦手でな

[言いながら、コーネリアスが入ってきたのを見て近づき]

もう片方の手をお借りしてもよろしいかな?
次世界へと繋ぐ物語の舞台挨拶と言うわけだ
(328)2006/10/02 22:59:49
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/10/02 23:00:33
吟遊詩人 コーネリアスは、村長 アーノルドの手に無言で片手を差し出し繋ぐ。
2006/10/02 23:03:37
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/10/02 23:04:29
見習い看護婦 ニーナ
[...は、両隣の月とコーネを見やって、そして周りを彩る皆を見てにこっと、本当に幸せそうに微笑んだ。]

皆で最後を迎えられるのが…こんなに嬉しいとは思わなかった…。
この温もりだけで…私は生きていける…。
何処に行っても…どんな夢でも…。
(329)2006/10/02 23:04:32
墓守 ユージーン
ああ、また一人繋いだ手が伸びましたね。

[細めた隻眼は糸のように笑みをたたえて]

おかえりコーネ。
(330)2006/10/02 23:06:36
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/10/02 23:06:57
見習いメイド ネリー
[真紅とラプラスの手をきゅっと握り、その温かさに笑みをもらし。]

終焉を迎えるその時まで――

[少し、嬉しそうに手をぷらぷらと動かす。
それはまるで子どものようだったけれど。]
(331)2006/10/02 23:07:26
踊り子 キャロル
[徐々に作られてゆくサークルを眺め]

どうしてかしらね。
ただただ穏やか……。
この世界で、幾つもの激しい想いをぶつけ合ってきたのに……。
(332)2006/10/02 23:07:36
学生 ラッセル
[月の言葉に微笑んできゅ、と手を握り返す]

月様の手、柔らかくてあったかいです。
今、私はとても幸せです。
(333)2006/10/02 23:11:55
冒険家 ナサニエル
[温度は暖かい。
繋がる温度は何処までも廻るように輪となって。
見つめる先すら、一つになっていくような気がして。

手に力が篭った。]
(334)2006/10/02 23:12:01
酒場の看板娘 ローズマリー
[オルガンの音を聴き届け集う人々
朽葉が
琥珀が
桜華が
ステラが
刹那が
手に手を取って聖堂へと集う]

どなたか――
朽葉と刹那の手を取って下さい。
(335)2006/10/02 23:12:03
村長の娘 シャーロット
では私が朽葉さまを。

[...は開いているほうの手を差し伸べ朽葉の手をとると優しくにぎった]
(336)2006/10/02 23:13:34
酒場の看板娘 ローズマリー
[翡翠が腕を振るのに任せふわと微笑み]

幕のおりる其の時まで皆さんと共に――
(337)2006/10/02 23:14:04
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/10/02 23:14:07
吟遊詩人 コーネリアス
ただいま陣

あぁ、私にこの温度の言葉は舌を焼いて痛い。
痛いが云いたい。

ありがとう
喉が焼ける。

[苦笑いしながら。しかしその表情は彷徨う中で失った懐かしい新しい幸福をたたえて]
(338)2006/10/02 23:14:40
村長 アーノルド
[刹那に近づいて]

では、もう片方の手をお借りできるかな?

[彼は刹那の手を取る。この場にいる皆が、繋がる]
(339)2006/10/02 23:14:49
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/10/02 23:15:28
踊り子 キャロル
[手に触れる暖かさに笑みを浮かべながら、真紅の言葉に頷いた]
(340)2006/10/02 23:15:56
村長 アーノルドはメモを貼った。
2006/10/02 23:16:37
吟遊詩人 コーネリアスは、恐ろしく美しい音・・・オルガンに聞き惚れて意識は胡乱に。
2006/10/02 23:17:02
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/10/02 23:18:52
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/10/02 23:20:16
文学少女 セシリア

[刹那を含め、皆が、繋がる]

はい。ありがとう。
(341)2006/10/02 23:21:33
酒場の看板娘 ローズマリー
[長い睫はゆっくりと瞬きすらりと立ち上がり
大きな輪になった人達の一人一人の顔を見つめ]

この夢の幕は本日の24時におろされます。
皆さんのお陰で最後まで幸せな時を過ごせました。

そして24時以降も神の御手に拾われる其の時まで。
どうか繋いだ両手を其の侭に。

語らいの時は其の声の枯れるまで歓迎します。
けれど時を進める魔法はどうぞ望まないで下さい。
この聖堂の司教――アーヴァインの身も最後くらいは護りたいのです。
(342)2006/10/02 23:24:05
酒場の看板娘 ローズマリーは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/10/02 23:24:52
村長 アーノルドはメモを貼った。
2006/10/02 23:25:14
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/10/02 23:27:07
村長の娘 シャーロットは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/10/02 23:27:27
墓守 ユージーン
温度が痛いのですか?

[それでもありがとうと言うコーネに目を細め]

では、せめてこれをどうぞ。

[両手は繋いでいたから、
短く口笛を吹けば白いオウムはコーネの傍へ羽ばたく。
オウムが運んだのどあめは、
雪のようにふわりと舞ってコーネの元へ]

しかし暖かいと痛いとは、シャロと同じ猫舌ですね?

[浮かぶのは悪戯めいた笑みだろうか]
(343)2006/10/02 23:28:03
墓守 ユージーンは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2006/10/02 23:28:13
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/10/02 23:29:51
吟遊詩人 コーネリアス
ステラ、琥珀、桜華は私の隣へどうぞ。

[輪は真紅、陣、シャーロット、朽葉、無銘、刹那、琥珀、ステラ、桜華、コーネ、ニーナ、月、地湧娘々、ラプラス、翡翠、そして真紅へ]
(344)2006/10/02 23:31:43
吟遊詩人 コーネリアスは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/10/02 23:32:10
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/10/02 23:33:14
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/10/02 23:35:50
村長の娘 シャーロット
なんだかとても暖かいです・・・・。
神よ、感謝します。
共に終焉を迎える仲間を与えてくださったことを。

[...は上空を仰ぎ祈りを捧げた]
(345)2006/10/02 23:36:19
見習いメイド ネリー
[穏やかに微笑みながら輪が出来上がるのを見て
手にはいっそう力が込められる。
離さないように。忘れないように。温かさを確かめるように。]
(346)2006/10/02 23:39:38
文学少女 セシリア
無銘さんとステラさんの手、あったかいです…

[一つになった輪は、まるで地球の、世界のようで]
(347)2006/10/02 23:39:54
冒険家 ナサニエル
暮れ、落ちる太陽を惜しむばかりで、
昇る朝日等、見向きもしなかったでしょう。

[ゆるゆると首を振って。
見上げるのはステンドグラス。]
(348)2006/10/02 23:39:57
酒場の看板娘 ローズマリー
神に、そして集う皆さんに、感謝します。

――ありがとう。

[微かに悪戯な笑みを浮かべ]

何度言っても足りないんです。

ありがとう。

  ありがとう。

ありがとう。
(349)2006/10/02 23:40:37
吟遊詩人 コーネリアス
陣、これ以上私にあの言葉を言わせるつもりですか?

[...は、意地悪な笑みで口唇だけ『ありがとう』と動かした]

甘い・・・おいしい・・アツッ
(350)2006/10/02 23:41:21
村長 アーノルド
今回の公演は存外に楽しい物であった
世界の終焉。其の中にあって尚、煌々と輝く意志
夢幻の輪廻の輪を内包せし神の庭に相応しき舞台よ

[崩れ行く天を見つめ、コーネと刹那の手を強く握る]

昨日のことばを繰り返す。この世界の神に感謝を。ありがとう
貴方は素晴らしい世界を御創りになった
(351)2006/10/02 23:43:19
墓守 ユージーン
[コーネへとくすりと笑んで、
ステンドグラスを見上げる肩には白いオウム]

ええ。その熱さもあと少しですから。
コーネの痛みも甘さも猫舌も夢のひとつとして
還す前に頂いておこうかと。

[悪びれた様子もなく、細める瞳は弧を描く]
(352)2006/10/02 23:45:22
学生 ラッセル
みなさん、ここで最後を迎えられて幸せです。
生まれてきてくれてありがとう。
ここにいてくれてありがとう。
(353)2006/10/02 23:45:24
踊り子 キャロル

   限りない夜の果てで 
             私は繰り返し貪るでしょう
                    この世界に零れ落ちた夢を
 
(354)2006/10/02 23:47:18
墓守 ユージーン
本当に。
昨日の宴も
今日の朝も
そして今も。

「ありがとう ありがとう
 神様いる? ありがとう」

――ありがとうございました。

[ぺこりと下げた頭は深く深く。
顔を上げればそこに在るみんなにただ笑顔を]
(355)2006/10/02 23:49:05
見習いメイド ネリー
[真紅の言葉が胸に染み渡るようで、
それは自分も同じ気持ちだから――。]

ありがとう……
そうデスね、何度言っても言い足りないのデス。

無銘様、シャーロット様、朽葉様、琥珀様、桜華様、
ニーナ様、ステラ様、月様、地湧娘々様、刹那様、コーネ様、
ラプラス様、陣様、真紅様――

ありがとう。
他に言葉を一杯考えて見まシタが、どんなに考えても
これが一番言いたいことなのデス。

[そう言って、悪戯っ子のように、けれどふんわりと笑う。]
(356)2006/10/02 23:49:12
冒険家 ナサニエル
全ては優しい。
過去も今も、そして1秒先の未来も。

全てが過去となる。
ああ、今が、今がとても幸せです。
(357)2006/10/02 23:49:58
踊り子 キャロル
時には憎しみあった 傷つけあった 信じあった

そして

――――愛し合った


          全ての夢の揺り篭と、揺らす手に感謝を
 
(358)2006/10/02 23:50:14
文学少女 セシリア
今、この場にいることに
そんな機会を、運命を与えてくれた神に
最大限の感謝を

ありがとう、ございます。

[笑みは、果てしなく広がり]
(359)2006/10/02 23:50:30
吟遊詩人 コーネリアス
私はどう感じればいいのだろう?
私は何か過ちを犯してしまったのだろうか?
私はこれをどう感じるべきなのか?
すべてはもう転換しないことを誰かから殴られ知ったのに

教えてください。
どう感じればいいのか、どう感じるべきなのか?
どう感じてこればよかった?
私は手を繋ぎ今にも両端から流れてしまいそうなのに
あなたがたが誰で
私が誰なのか?私はどう感じているのか?
あなたがたの終焉を私はどう受け取ればいいの?
あなたがたはどう感じるの?
どう感じてきたの?

[両手の湿度。乾いた...の掌へ腕へ胸へ心へ伝わって行く。それは口から吐息となって、瞳から涙となって]
(360)2006/10/02 23:51:14
踊り子 キャロル

そして……最後の夢を共に紡いでくれた貴方達に。

                              ありがとう。
 
(361)2006/10/02 23:53:37
酒場の看板娘 ローズマリーは、繋いだ両手を解けてしまわぬようにそうっとそうっと力を篭めて
2006/10/02 23:54:24
吟遊詩人 コーネリアス
[鬼火が背で燃えている。燐はいまや光をほとんど赤へ変え銀色の髪は緑と赤のまだらに光る]

恐ろしい、恐ろしい

[ひとびとの言葉が全身を貫く。それは確実に...の存在を確かにし失わせるものであった]
(362)2006/10/02 23:54:50
村長 アーノルド
皆よ、君達とこの物語を演じることが出来て嬉しく思う
終焉の輪廻。悠久の崩壊。夢幻なる舞台

例えこの場は夢物語となれど、世界は確実に忘れない
崩壊せしこの世界は夢となり永遠を生き続ける
今の其の世界の輝きたるや至高の芸術よ
(363)2006/10/02 23:56:33
文学少女 セシリアは、温もりが解けぬよう、消えぬよう、しっかりと両の手を握って
2006/10/02 23:56:52
墓守 ユージーン
切なくもやさしい想いを、ありがとうございました。

[見上げるステンドグラスの奥、ずっとずっと高い空。
オウムは羽を広げて空へ飛び立つ。
一足先に還る夢を追うように、
囀る声は朝を謳う]
(364)2006/10/02 23:57:10
吟遊詩人 コーネリアスは、自然と繋ぐ手を強くしそうになり抑える。傷つけない?この私が?
2006/10/02 23:57:12
見習いメイド ネリー
[コーネの言葉ににっこりと微笑んで]

今在ることの、幸せを――。

楽しい事も悲しい事も、
翳した正義も犯した過ちも、

夢の欠片達は全て、
儚いまでに美しく
切ないほどに強く

――幸せデスよ、私は。
あなたが誰か、そんなことは関係ありまセン。
コーネ様ともこうしていることが、
私は嬉しくてたまらないのデスから――

[それは聖母のように、穏やかな微笑みで。
今在ることに幸せを、まぶしく光るステンドグラスを、
其の中で煌く磔の男を、そっと見つめた。]
(365)2006/10/02 23:57:23
村長の娘 シャーロットは、そっと少しずつ翼を広げて祈りを捧げ続ける、感謝という祈りを
2006/10/02 23:57:29
墓守 ユージーンは、繋いだ両手、そっと力が篭るのならばぎゅっと握り返して
2006/10/02 23:58:28
吟遊詩人 コーネリアスは、柔らかく、優しく手を。離れてしまわないよう加減をして。
2006/10/02 23:59:33
文学少女 セシリア




[物語が、世界が、終焉に向かい、勝鬨の声を上げる]

(366)2006/10/02 23:59:38
酒場の看板娘 ローズマリー
甘く優しいこのひと時はこの胸に綺羅綺羅光る宝石となりましょう。
其れは幕がおりても永劫に色褪せぬ幸せな夢。

愛しい愛しい方々へ。

――ありがとう。
(367)2006/10/02 23:59:43
冒険家 ナサニエル
ああ、美しい。
こんなにも美しい時は未だかつて有ったでしょうか。

[そっと瞼を閉じ。]
(368)2006/10/03 00:00:02
村長 アーノルド
世界よ、次回の舞台を楽しみにしている
それまで我が影なる終焉は無として世界を見つめ続ける

では、役者達よ。終焉の詩を謳う世界でまた会おう
(369)2006/10/03 00:00:58
吟遊詩人 コーネリアス
あぁ、翡翠。
ありがとう・・・

[焼き爛れた喉を振り絞り最期の言葉は善き言葉を]
(370)2006/10/03 00:01:35
文学少女 セシリア



美しい、最後へと――

          ――ありがとう。
(371)2006/10/03 00:02:03
吟遊詩人 コーネリアスは、目を見開いた。世界の終わりを見てやろう。
2006/10/03 00:02:22
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/10/03 00:03:06
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/10/03 00:04:27
酒場の看板娘 ローズマリー


   ―――おしまい―――
(372)2006/10/03 00:04:59
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/10/03 00:09:33
見習いメイド ネリー
おやすみなさい、私の愛した全ての者。

[ご主人様と奥様も、
今こうして手を取り合っているのだろうか。
嗚呼、二人とも、終焉来る時まで幸せであれ。
今ここに集うみんなに幸あれ。]

手は離しません――真紅様と、ラプラス様の手。
そこから繋がる皆様の手。語らいましょう、終わる時まで。
(373)2006/10/03 00:12:46
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/10/03 00:16:06
吟遊詩人 コーネリアス
[...は、翡翠の言葉に首を上下に振る。すると顔は幼く体は少し小ぶりになって]

僕、ずっとこうしているよ!!

[ニーナと繋いでいる手で涙を拭う。ニーナの袖に顔を埋めて]
(374)2006/10/03 00:19:03
吟遊詩人 コーネリアスは、えへへーと、顔をニーナの袖から離すと*照れ笑い*
2006/10/03 00:19:56
墓守 ユージーン
[見上げていた空は遠くけれどまだ此処に]

終わりの時にエンドロールが流れるのは
枠の決まった物語だけでしたね。

[先ほどのネリーを真似て繋いだ手をぷらぷらと振れば
くすりと笑んで]

ああ、今のコーネもおかえりなさい。
(375)2006/10/03 00:20:25
酒場の看板娘 ローズマリー
幕がおりても。

夢から醒めても此処に居る私達はこの手を繋いだままに。

[繋いだ両手の温かさに
繋がる人達の温もりに
差し込む極彩色に
ゆっくりと長い睫をおろし]
(376)2006/10/03 00:23:02
吟遊詩人 コーネリアスは、墓守 ユージーンに、あれ?そういえば僕…??キョロキョロ、ンー…まいっかぁ!
2006/10/03 00:26:41
酒場の看板娘 ローズマリーは、吟遊詩人 コーネリアスの変化を優しい眼差しが見守りふわと微笑んだ
2006/10/03 00:28:09
墓守 ユージーンは、吟遊詩人 コーネリアスええ。細かい事はイソフラボンと一緒に海に流してしまいましょう
2006/10/03 00:28:28
見習いメイド ネリーは、イソフラボン……はっ、すごいだいz(ry
2006/10/03 00:31:49
吟遊詩人 コーネリアスは、陣と翡翠に、海へと還るよイソフラボン〜!
2006/10/03 00:34:47
吟遊詩人 コーネリアスは、大怪獣イソフラボン -完-
2006/10/03 00:35:39
墓守 ユージーンは、ありがとうイソフラボン。貴女と過ごした日々を忘れません(涙目
2006/10/03 00:36:11
吟遊詩人 コーネリアス
にこにこ♪
にこにこ♪

みんな、一緒だねー!

[ちょっと弾んでみたりして。手がしっかりと離れないことを実感してそれがまた嬉しくて、正面に見えるすごい農夫の朽葉に歯を見せて笑いかけた]
(377)2006/10/03 00:37:05
酒場の看板娘 ローズマリー
惜しむはお茶会の出来ない事でしょうか?
けれどこうして手を繋いでいる時は――充分に甘いです。

[円になる人達を見つめ眩しそうに眸を細め]
(378)2006/10/03 00:40:48
冒険家 ナサニエル
繋いだ手は熱さで蕩けるように。
いっそ蕩けて離れないように成った方が良いのかもしれません。

[繋いだ手の温度が愛しさを増してゆく。]
(379)2006/10/03 00:45:00
見習いメイド ネリー
[ラプラスと真紅の手の温かみを感じ、きゅっと握りなおす。]

離れないように……デスか。
其れも良いかも知れません。
だって、離す気がないんデスもの。

[浮かべる笑みは幸せに包まれた子供のようで。]
(380)2006/10/03 00:51:48
文学少女 セシリアは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/10/03 00:55:15
墓守 ユージーン
[満面の笑みを浮かべるコーネへ投げる視線はやわらかに。
真紅の声へは、あぁと頷き困ったように両手を見たけれども]

まあ、茶菓子がなくとも。ですね。

[細めた瞳はどこか眠そうに]
(381)2006/10/03 00:58:25
酒場の看板娘 ローズマリー
[繋いだ陣と翡翠の手は温かくて]

蕩ける程に幸せな時です。
どうか此の侭に――

[穏やかに囁き*ふわと微笑んだ*]
(382)2006/10/03 01:01:54
見習いメイド ネリー
[手をつなぐ皆の様子にふっと微笑み、
幸福を噛み締めるように*そっと瞼を下ろした*]
(383)2006/10/03 01:14:29
冒険家 ナサニエル
夢見るように。
朝を告げるナイチンゲールは去来するだろうか。

―――では暫しの夜を。
繋いだ手はそのままに。

[暖かさを噛み締めたまま、*そっと*]
(384)2006/10/03 01:30:49
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/10/03 02:06:40
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/10/03 02:09:07
文学少女 セシリア



[朝が、再び―――]

(385)2006/10/03 09:16:49
酒場の看板娘 ローズマリー
[差し込む極彩色に
 長い睫が震え
繋いだ侭の両手を
 そうっと握って
周囲にふわと微笑]
(386)2006/10/03 12:39:44
書生 ハーヴェイ
化石の夢だ、私は――

此所に居られる事を誇りに次へ往くだろう。
幸せな物語だ。
こんなにも、あたたかい。

[微笑むと、繋いだ手のぬくもりを確かめるように瞳を閉じた]
(387)2006/10/03 15:22:48
見習いメイド ネリー
こうして輪になって手を繋いでいると、
何だかとても、懐かしくて暖かい気がしマス。

――ご主人様は、終焉まで奥様とお二人で過ごされるそうデスから、私は終焉まで、皆様の傍でずっと手を握っていられマス。

[これも、あの優しい主の計らいなのかもしれない、などと考えて。
生まれてきて良かったと、もれるのは*愛おしそうな微笑で*]
(388)2006/10/03 16:32:45
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/10/03 17:31:52
酒場の看板娘 ローズマリー
こうして宴の幕がおりて尚も共に在れるなんて。
寝惚けたままにお布団に包まって夢の続きを見ているみたい。

[ゆるりと琥珀へ視線を移し]

この時が夢の欠片へと昇華してもまた。
琥珀の、皆さんの新たに見る夢も素敵なものでありますように。

[傍らの翡翠にふわと微笑み]

お優しいお二人の心遣いに感謝します。
そして最後の時まで――共に在りましょう。
(389)2006/10/03 18:12:49
見習いメイド ネリー
はい、共に。

ずっとずっと、世界がなくなっても、
この手は離しまセン。

[そう言って、真紅の方に微笑んだ。]
(390)2006/10/03 20:33:06
文学少女 セシリア
ええ、もちろんです。

最後の時まで、繋いだ手を、離さずに。
ずっと……このままで――。

[刹那も、つられたように微笑む]
(391)2006/10/03 21:06:02
酒場の看板娘 ローズマリー
それにしても…

[ふいに極彩色に彩られる磔の男へと視線を移し]

結局いつ終焉を迎えるんでしょうね?

[小首を傾げた]
(392)2006/10/03 21:09:38
酒場の看板娘 ローズマリーは、若干気が抜けた様子で繋いだ両手をゆるりと振ってみたり
2006/10/03 21:14:14
文学少女 セシリア
ほんとに。

[くすくすと笑いながら、真紅に返事をする]

まあ、良いですけれど。

[刹那はおかしそうに、嬉しそうに、呟いた]
(393)2006/10/03 21:19:31
墓守 ユージーン
[揺れる手にかすかに笑んで、
ふわりと天井を見上げて呟いた。]

さぁ、神のみぞ知る。ですかね。
今頃丘の墓地はどうなっているのでしょうね

[終わる世界は未だ消えず埋葬しても埋葬しきれずに、墓さえ埋もれているのだろうかと]
(394)2006/10/03 21:22:27
酒場の看板娘 ローズマリー
[刹那と陣の言葉に視線を戻し]

そうですね。
幸せなひと時が続くのは嬉しいです。

墓守をお引止めしてしまいましたから。
綺羅綺羅降り積もる夢の欠片に沢山のお墓も埋もれて――

其れもきっと綺麗なのではないでしょうか。

[離す気はありません、と悪戯な笑みを浮かべ
陣と繋いだ手にそうっと力を篭めなおし]
(395)2006/10/03 21:34:42
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/10/03 21:36:00
文学少女 セシリア
ふふ…陣、あなたの負けのようですよ?
真紅は、陣と手を離したくないって、そう言ってます。
なにか…やけちゃうなぁ…

[からかい半分に苦笑を浮かべた]
(396)2006/10/03 21:39:33
酒場の看板娘 ローズマリー
[刹那の言葉に長い睫は幾度か瞬き]

そう言うつもりでは…

私は皆さんと共に終焉を迎えたくてですね…

[俯けばさらりと落ちる長い髪
隠された白磁の頬は微かに染まっていただろうか]
(397)2006/10/03 21:45:52
墓守 ユージーン
綺麗ですか…それならば良いですね。
きっと墓も森の子らも寂しくはないでしょう。
やっぱり少しは気になりま――

[刹那に茶化されるままに
真紅の顔を覗き見れば一度口を噤んで]

――まあ、終わりくらいは墓守も休業で良いですか。

[ふいと顔を背ければ繋ぐ手だけはしっかりと]

……負け、ですかね。

[困ったように刹那に笑う]
(398)2006/10/03 22:04:55
文学少女 セシリア
ほんと、二人とも可愛いっ

[満面の笑みを浮かべると]

私、二人が、皆さんが大好きです!

[繋いだ手にそっと力を入れる]
(399)2006/10/03 22:11:35
酒場の看板娘 ローズマリー
――良いんです。

[俯いたままに呟いて繋いだままの手で髪をかきあげ
刹那と陣の顔を交互に見比べて小首を傾げる]

負けなんでしょうか?
ちっとも勝った気はしないのですけれど…

[けれど続く刹那の様子を優しい眼差しが見つめ]

刹那も、可愛いです。
私も刹那が――此処に集う皆さんが大好きですよ。
(400)2006/10/03 22:14:05
墓守 ユージーン
[刹那におろりと]

はぁ、可愛いですか…?
いえいえ、いやいや、本当に。
真紅といい刹那といい、なんでも可愛く映る年頃なのでしょうか。

[ひとつため息をつけば、続く言葉に頷いて]

ええ。刹那も皆も好きですよ。

[小首を傾げる真紅へと、肩を竦めた]

残念な事に真紅の一人勝ちかと思われますが?
……まあ、良いですね。
そんな事を言ってるとまたからかわれてしまいますし。

[立てた膝に顎を乗せて、繋いだ手はぷらぷらと]
(401)2006/10/03 22:23:27
文学少女 セシリア
[真紅が小首を傾げるのに合わせ]

そうですか?
少なくとも私は、真紅が勝って、陣と私が負けたように思えたんですけれど…

[二回目の「私が」はとても小さな声で。
……陣に向き直ると]

あ、やっぱりそう思います?
うん、やっぱり一人勝ちですよねぇ。

[最後は、陣にだけ聞こえるような小声で]
(402)2006/10/03 22:29:51
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