人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1929)『彼方からの手紙』 : 3日目 (1)
お嬢様 ヘンリエッタは逃亡者 カミーラに投票を委任しています。
逃亡者 カミーラの襲撃対象が、流れ者 ギルバートに自動決定されました。
見習いメイド ネリーはお嬢様 ヘンリエッタに投票しました
牧師 ルーサーは冒険家 ナサニエルに投票しました
未亡人 オードリーは逃亡者 カミーラに投票しました
逃亡者 カミーラは牧師 ルーサーに投票しました
お嬢様 ヘンリエッタは牧師 ルーサーに投票しました
流れ者 ギルバートはランダム投票で冒険家 ナサニエルに投票しました
冒険家 ナサニエルはお嬢様 ヘンリエッタに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

牧師 ルーサー に、2人が投票した。
逃亡者 カミーラ に、1人が投票した。
お嬢様 ヘンリエッタ に、2人が投票した。
冒険家 ナサニエル に、2人が投票した。

冒険家 ナサニエル は、村人の手により処刑された……
冒険家 ナサニエルは人間だったようだ。
お嬢様 ヘンリエッタは、未亡人 オードリーに襲いかかった!
次の日の朝、未亡人 オードリーが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、見習いメイド ネリー、牧師 ルーサー、逃亡者 カミーラ、お嬢様 ヘンリエッタ、流れ者 ギルバート、の5名。
冒険家 ナサニエル
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オードリーへ

元気だろうか。
俺は元気にやってる。体はそもそも悪いところはないしね。
皆から手紙が届いて、村のことを思い出したんだ。
今までは思い出さないようにもしてたから、それだけ心の余裕が出来たということなのかな。
シャーロットのことを思い出すと、本当はくじけそうになる。
だけど、それで投げてしまったら、泣き顔のままのシャーロットが、いつまでも笑ってくれない気がするんだ。
彼女はいつも前向きだったからね。

ただ、彼女の傍にいて守れなかったことを、今でも後悔はしている。その部分だけは、ケネスがうらやましいよ。
愛する人を守れたのだから。

それじゃ、また手紙を書くよ。
                   ナサニエル

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2006/09/27 06:05:14
見習いメイド ネリー
[ハーヴェイは、興奮した面持ちで手紙を綴っている。]
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親愛なる ――様

お久しぶりです、お元気ですか。
村で皆さんに手紙を届けていたハーヴェイです。
村の逓信局は沈んでしまったけど、僕は運良く首都の
中央局で配達の仕事を続けることが出来ました。

さて、そんな僕から、皆さんに素晴らしいニュースを
お知らせします。
最新のニュースです。村の復興のための支援が国から
出ることが今回決まりました!
あんな小さな村にしては、かなり大規模な復興部隊が
用意されているらしくて、早ければ春……遅くても夏
には、僕らはもう一度、故郷の土を踏めるみたいです。

もちろん、また以前のように皆で暮らすには、さらに
ちょっと時間がかかりますが……。
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(0)2006/09/27 06:16:56
見習いメイド ネリー
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それで、可能ならその時に一度集まってみたらどうか
と、僕は思ったんです。
どんな状態になってるか分からないけど、村を見て、
皆さんに会って、それぞれが復興に向けてのやる気に
繋がればいいなって。
……どうでしょうか?

長くなってしまいましたが、今回はこれで。
続報があったらまた手紙を出しますね。

どうか、皆さんが無事でありますように。


ハーヴェイ
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[郵便屋 ハーヴェイは、■村の全員に同じ内容の手紙
をしたため、投函した。]
(1)2006/09/27 06:17:20
見習いメイド ネリー
僅差だな。
ランダムの神様が動いたか。

っていうか、ネリーもう退場で(ry

牧師とエッタ残そうよ。
ロリ劇場だよ?
2006/09/27 06:19:37
見習いメイド ネリー
[ …3月。 2月が終わると街のショウウィンドウは
春を感じさせる装いに変わる。
宗教上の最大のお祭り 『復活祭』 を前にして、街全体
国全体がそわそわとしているような高揚感に包まれている ]

パタパタパタ…。

[ …は、誰もいない廊下を、急ぎ足で歩いていた ]

ええと、食堂と来客室、休憩室のカーテンは春用のパステル
カラーのものに変更済み…と。

あとは…
(2)2006/09/27 06:29:44
見習いメイド ネリー
[ 『復活祭』… イースターのお祭りの準備に追われて
いるのは、女学院内の勤め人たちも同様だった。
学院には、寄宿舎で生活している生徒も数多くいる為である。
通いの生徒は休暇となるが、寄宿舎で暮らす生徒たちは
学院側でイースターパーティに招待するのである ]


イースターエッグの手配は、厨房のみなさんがやってくれる
といっていたから…わたしたちはそれ以外のお菓子を…


[ 仕事の段取りを考えながら歩いているうちに、…は
カミーラからお菓子のレシピを教えてくれと頼まれていた
ことを思い出した ]
(3)2006/09/27 06:37:40
見習いメイド ネリー
…いけない!

わたし、また、お返事書くのを忘れてるわね


[ 毎日思い出しては、忘れてしまう自分を…は恥じた。
日中、時間があるときにはふと思い出して書かなければと
考えるのだが、夜、仕事に疲れて自室に戻るときには
忘れてしまっている ]


【 …こうやって…だんだん忘れていくのかしら…?
村のみんなのことも…ヤコブさんへの気持ちも…】
(4)2006/09/27 06:40:16
見習いメイド ネリーは、ふっと泣きそうになって、ぎゅっと唇をかみ締めた。
2006/09/27 06:40:55
見習いメイド ネリー
【泣いては、駄目。 泣かないって、決めたんだもの】

[ …は、必死で涙を堪える ]

泣いても、もう、慰めてくれる人は、誰も傍にいない。
だから、わたしは…ひとりでも大丈夫な大人にならなくちゃ…
(5)2006/09/27 06:43:27
見習いメイド ネリー
[ …は、深呼吸して大きく息を吸い、綺麗に晴れ上がった
春の空を見上げて、にっこりと笑顔を作った ]


だいじょうぶ、だいじょうぶ、だいじょうぶ。

わたしは、元気♪


[ おまじないのように繰り返して言って、笑顔を取り戻した時、
手紙が届いているよ…と、同僚から一通の封筒を受け取った ]
(6)2006/09/27 06:46:54
見習いメイド ネリー
時間切れー
2006/09/27 06:52:00
見習いメイド ネリー
……ハーヴェイさん?


[ 長く音信が途絶えていた村の住人が差出人だと気が付いた
…は、休憩時間を前倒しにしてもらい、自室で彼からの
手紙を読んだ ]


国から…援助が。
村の復興に手を貸してもらえるのね!

村に帰れる日が…本当に…また……


[ …は、頬につたう涙をぬぐおうともせず、ハーヴェイの
手紙を胸にぎゅっと抱きしめた ]
(7)2006/09/27 06:52:04
見習いメイド ネリー
はわわ。


ちこくちこくちこくー
2006/09/27 06:52:21
逃亡者 カミーラ
[C to M]

んじゃ私も独り言解禁w

よく頑張ったねー(なでこなでこ

ストーキングはとっても楽しんで受けてます
ミリーらぶ(中の人含めて)
2006/09/27 09:42:53
お嬢様 ヘンリエッタ
残念、吊られてないや、
2票貰ったのに、惜しいな。
2006/09/27 10:14:07
お嬢様 ヘンリエッタは、雪の降る窓際で空を見上げながら、静かに歌っている。
2006/09/27 11:51:41
お嬢様 ヘンリエッタ
ラブレターフロム 彼方〜♪
(8)2006/09/27 11:52:54
お嬢様 ヘンリエッタ
トビーはつるぎさんだったのか。
口説かなくて良かった(おい
2006/09/27 11:54:18
お嬢様 ヘンリエッタ
[ヘンリエッタは、何度も読み返したハーヴェイから野手紙にまた目を通した]

あの村が復興する……。
そうしたら、私もあの村に帰れるわ……、きっと。

でも、そう簡単にいくものなのかしら。
村を最後に見たときは、もう本当に酷い有様だったのに……。
(9)2006/09/27 11:57:41
お嬢様 ヘンリエッタ
野手紙……。
2006/09/27 12:01:03
お嬢様 ヘンリエッタは、ため息をついた。
2006/09/27 12:04:27
牧師 ルーサー
[ポストに手紙が3通投函されている。取り出し]

さて、お返事が返ってきているようですね。
一通目はと。これはハーヴェイからですか。
(10)2006/09/27 13:36:00
牧師 ルーサー
ぱぱのえるより>

好き勝手やっていいぞー。
なんかいきなりとらぶってるのよw<ネット環境も仕事もw


村に嵐を!激しい嵐を!
2006/09/27 13:36:12
牧師 ルーサー
任務、了解。
2006/09/27 13:36:23
牧師 ルーサー
村が、復興…

[昔を思い出し]

すばらしいお話です。
もしそうなれば、今私が得たこのネクロノミコンの秘術を持ち故郷凱旋となるのですね。
教会も色々な意味でにぎわう事でしょう。

[机の上においてある古びた書物がわずかに紫色に光った気がしたが気のせい]
(11)2006/09/27 13:39:30
牧師 ルーサー
さて、次はと。

ナサニエルからの返信ですか。どれどれ。

…どうやらいまいち私のこの思いは伝わらなかったようです。私のナサニエルへの愛は特別だったというのに。非常に残念です。

[とは言いつつも次のエッタの手紙を嬉しそうに開封している]
(12)2006/09/27 13:41:39
牧師 ルーサー
バ、バレンタイン…

[それは愛の証。これこそ両思いであるというサイン]

私もようやくまた恋をしていいと、神はおっしゃってくれたのでしょうか…。
(13)2006/09/27 13:59:09
牧師 ルーサー
ならば、この思いをまた手紙に。
とは思いましたが、また夜にでも書くことにしましょう。
ああ、何と返せばいいのか。あえて言うならこんなときどんな顔すればいいのか。

[手紙をポケットにしまい、教会へと向かった]
(14)2006/09/27 14:00:49
牧師 ルーサーが「時間を進める」を選択しました
見習いメイド ネリーは、牧師 ルーサーのいる街の方角から不穏な電波を受信した。
2006/09/27 16:46:36
見習いメイド ネリー
……?
(15)2006/09/27 16:47:04
見習いメイド ネリーは、首を傾げながら、仕事を再開した。
2006/09/27 16:47:37
お嬢様 ヘンリエッタ
基本的に受け身な展開になるなあ。
つっこみ入れたい。
2006/09/27 17:04:17
逃亡者 カミーラ
[ 届いた手紙に目を通している。
 特にハーヴェイからの手紙は長すぎて読むのに時間がかかってしまった。 ]

村が……復興する……。

でもあたしは……。

[ 引き取られた家は失われた。
 もともとあの村の住人ではなかったカミーラに
 居場所があるのだろうか。
 戻ったところでできることなどあるのだろうか。 ]

……帰っていいのかな。

[ 誰にともなく話しかけるように呟いた。 ]
(16)2006/09/27 19:20:52
逃亡者 カミーラ
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オードリーへ

きれいな絵をありがとう。
文字がないよう気をつかってくれたんだね。
こういうのうれしい。

カミーラより

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(17)2006/09/27 19:21:05
逃亡者 カミーラ
-------------------------------------------------
ナサニエルへ

ワインもワインソースのレシピも楽しみだ。

復興の話が出てるみたいだから
また一緒に飲めるといいな。

カミーラより

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(18)2006/09/27 19:21:17
逃亡者 カミーラ
-------------------------------------------------
ネリーへ

復興の話聞いたかい?
またあんたに会える日が来ると思うと
うれしくて仕方がないよ。

カミーラより

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(19)2006/09/27 19:21:47
逃亡者 カミーラ
手紙に不安は見せられないからな。

[ 書き上げた手紙を確認する。
 いつまでたっても読みにくい字のままであったが。
 復興を無邪気に喜んでいるように見える ]

これならいいだろう。

[ 手紙を封筒に入れ、糊付けをすると
 暖かくなった外へ出かけていった。 ]
(20)2006/09/27 19:23:23
逃亡者 カミーラは、■オードリー、ナサニエル、ネリーへの手紙を投函した。
2006/09/27 19:23:35
逃亡者 カミーラ
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愛するミリーへ

面白いことってなんだろう。
あんたが楽しそうなのはあたしもうれしい。

あんたが隣にいて……
あたしの周りから全てを奪っても
あたしはかまわないよ。
あんたがいてくれればそれでいいから。

-------------------------------------------------
2006/09/27 19:23:49
逃亡者 カミーラ
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それよりハーヴェイからの手紙を読んだ?
村に帰れるかもしれないんだ。

もうひきとってくれた家はないから
あたしの帰る場所があるかはわからないけど……。
それでもうれしいと思う。

今度はあんたも一緒にみんなと過ごせるといいな。
でももしあんたがあの村に帰ったらいなくなってしまうなら
あたしは戻らなくてもいいと思う。
ずっと、あんたと一緒にいたい。

……無茶を言ってるかな。

おやすみ、ミリー、良い夢を。

カミーラより

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2006/09/27 19:24:24
お嬢様 ヘンリエッタ
カミーラになんか手紙書かないとだめだな。
こっちがネタ提供しないとだめっぽい。

カミーラの赤ログは反応しなくてもいいのかな。
2006/09/27 19:50:01
お嬢様 ヘンリエッタ
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カミーラ姉様

大ニュースですね!
そちらにもハーヴェイ兄様から連絡が行っていると思うのですが、
村を復興させるために、国が動いているそうです。

またみんなに会える日も、そう遠くないかもしれないわ。
その機会を楽しみにしています。

またお手紙します。

ヘンリエッタ
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(21)2006/09/27 20:49:08
お嬢様 ヘンリエッタ
[カミーラへの手紙を書き上げたあと、見知らぬ差出人から送られてきた奇妙な赤い封筒をヘンリエッタは手にとった。少しかんがえて、開封する。]

これは……?

[タイプライターで打たれた赤い便箋の手紙。
それに記されたミリーという名前。
記憶にあるようなないような。なんだか思い出してはいけないような。

その名前を目にして、ヘンリエッタは少しめまいを感じた。
(*0)2006/09/27 20:49:48
お嬢様 ヘンリエッタ
[手紙に目を通す。見知らぬ相手からのものだ。

手紙の差出人の住所は、カミーラが住み込みで働いているという孤児院と同じ場所だった。

タイプライターで打たれているため、文字から差出人の人となりを想像することもできなかった。]

カミーラ姉様は孤児院で働いているはず。
そこで働いている人か……もしかしたらそこの子供が面白がっていたずらで送ってきたのかもしれない。きっとそうよ。
(*1)2006/09/27 20:53:27
お嬢様 ヘンリエッタ
[違和感を感じながらも、子供のいたずらだと考えて返事を書くことにした。]

-------------------
ミリーさん、初めまして。
お手紙をありがとう。

私はヘンリエッタ。遠い雪の国に住んでいます。としは14歳。
少し前までは、カミーラ姉様の近くに住んでいて、よく遊んで貰っていました。

両親は、事故で遠いところに行ってしまったので、私もお話をするお友達があまりいないの。
ミリーさんはどんな方ですか?
いろいろおしえてください。

それでは、またね。

ヘンリエッタ。

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(*2)2006/09/27 21:00:00
お嬢様 ヘンリエッタ
これでいいかな。

[書き上げた手紙に封をすると、■投かんしてくるようにメイドに手渡した。]
(22)2006/09/27 21:01:33
お嬢様 ヘンリエッタ
ギルバートが今日もまだなのか。
これだったら、よく喋るオードリーを残して、ギルバートを襲撃したほうがよかったかな。
2006/09/27 21:04:05
見習いメイド ネリー
[ …は、復活祭前に久しぶりの休暇をもらい、
街へ買い物に出かけた ]

封筒と便箋がセットになっているものにするか、
ポストカードにするか、迷うなぁ…
(23)2006/09/27 21:31:48
見習いメイド ネリー
[ 色とりどりの鮮やかな商品が並ぶ棚を見ながら、
ゆっくりと歩く。 ふと目にとまったのは、四葉のクローバー
の押絵があるレターセットだった ]

わぁ、可愛い♪

…幸運を呼ぶ、四葉のクローバー…。
みんなにも、わたしにも、ちょうどいいかな

[ …は、そのレターセットを買うと、学院の自分の部屋へ
戻った ]
(24)2006/09/27 22:55:07
流れ者 ギルバート
[ギルバートはシガーを咥えたまま郵便受けを開けた。主人宛の手紙と、自分宛の手紙に分ける。]

オードリーからと、これは……ハーヴェイ?
リストの中にはあった名前だが、やはり誰なのか思い出せないな……。

俺に記憶がないからか、俺宛の手紙も日増しに少なくなったな。
仕方がない、俺はここで新しい人生を……

[呟いたギルバートの目に、『村が復興する』という知らせが飛び込む。]
(25)2006/09/27 23:10:18
流れ者 ギルバート
戻ったら、俺の記憶も戻るのか?
戻ったら、俺はみんなの中に入っていけるのか?

ふ、そんな事を考えても何も変わりはしないがな。

[自嘲気味に微笑んだギルバートの元に、主人の孫が駆け寄ってくる。幼いなりに頬を紅潮させた彼女は既に<レディー>としての自分を自覚しているようだった。]
(26)2006/09/27 23:13:12
流れ者 ギルバート
安心しろ、俺はどこにも行かないさ。
ここが俺の「家」だ。

[ギルバートは主人の孫の頭を撫でた。柔らかな栗色の毛が指に絡む。きゃっきゃとはしゃぐ彼女を抱き上げ、手作りのブランコに座らせた。]

少し待っててくれるか?
俺はちょっと、大事な手紙に返事を書かなきゃいけないんだ。
よし、いい子だ。じゃ、あとで、な。
(27)2006/09/27 23:17:52
見習いメイド ネリー
【…まずは急ぎのお手紙から…っと】

[ …は、カミーラに宛てた手紙を書き始めた ]
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私の親愛なる友 カミーラへ

お久しぶりです。 お元気ですか?

いつもお手紙ありがとう。
お返事が遅くなってしまってごめんなさい。

村の復興に国からの援助があるというお話は、
わたしも聞いたわ。
あの災害で、家族を全て喪ってしまったけれど
貴女があの村でわたしに会えることを楽しみにしていて
くれるのだと思うと、とても嬉しい。

待っていてくれる人が誰もいないなんて、淋しいもの
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[ 2枚目へ続く ]
(28)2006/09/27 23:22:12
流れ者 ギルバート
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ヘンリエッタへ

年末に送った俺の手紙は届いているだろうか?
あの手紙に書いてある通り、俺は村にいた時の記憶を失っている。
君がどんな子だったのか、春の祭りがどんなに楽しいものか、残念ながら俺にはわからない。
だが、両親のいない部屋で留守を守るのはとても寂しい事だろう。
たくさん持っているかもしれないが、俺が作ったオルゴールを同封する。メロディーは何となく頭にあったものを再現したから、もしかすると村で聞いた事があるのかもしれない。

復興の話は聞いたか?
きっと、君が望むみんなでの祭りは賑やかなものになるだろう。
明けない夜はないさ。
静かに喜びの日までを過ごそう。

ギルバート
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(29)2006/09/27 23:26:21
見習いメイド ネリー
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質問のあったクッキーのレシピの件だけど、
まだ間に合うかしら?

文章だけ見ると難しいと思うかもしれないけれど、
がんばって試してみてね。

コツは 『分量をきちんと量ること』 よ。
お料理と違って、目分量ではダメ。

面倒がらずに、最初にすべての材料を量って、用意して
おくと慌てずにできるわ。
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[ 3枚目へ続く ]
(30)2006/09/27 23:26:31
見習いメイド ネリー
うおっと、ギル、割り込みごめーん!
2006/09/27 23:31:43
見習いメイド ネリー
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★材料
無塩バター 120グラム
粉砂糖(振るっておく) 80グラム
卵黄 1個分
薄力粉(振るっておく) 200グラム

★作り方
1. バターをクリーム状にする
2. 砂糖を混ぜる
3. 卵黄を混ぜる
4. 薄力粉を加えて切るように混ぜる
5. 生地をまとめて冷暗所で1時間ほど寝かす
6. オーブンで焼く
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[ 4枚目へ続く ]
(31)2006/09/27 23:31:48
見習いメイド ネリー
っつーか、逆か < 俺が先行してたのか


まぁいいや
2006/09/27 23:32:33
お嬢様 ヘンリエッタ
あー、今日吊りかあ。
2006/09/27 23:34:53
見習いメイド ネリー
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私の勤めている女学院でも、復活祭の準備で大忙しです。
カミーラの処も、きっと同じなんでしょうね。

子供達が笑顔になるような、美味しいクッキーができるよう
遠くからお祈りしています。

それでは、またね♪

                   貴女の忠実なる友 ネリー
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(32)2006/09/27 23:36:43
流れ者 ギルバート
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オードリーへ

その口ぶりから察するに、あんたのダンナで俺の友人だったケネスとは、もう二度と一緒に酒を酌み交わす事はできないんだろうな。
新しい思い出ができない、残った思い出でしか会えない「ケネス」という友人を永遠に失ってしまった事はとても悲しく思う。
忘れられない辛さというのは、どれだけの痛みなんだろうな……。

俺の職業についての情報もありがとう。
確かに俺は文章を書く事が好きだ。
今は主人の研究の助手のような事もしているが、主人の論文の校正ができるという事は、俺自身今まで何か文章を形として残した事があるのかもしれない。

自分のピースが集まっても、元の俺には戻れないかもしれない。
だが、こんな俺でもケネスに捧げる酒でも呑みながら、あんたの話を聞く事はできる。
もうすぐ村も復興sるそうだから、いつか彼の好きだった酒を土産にあんたに会いに行くよ。
それまで悲しみを楽しみで癒しながら、笑顔でいてほしい。ケネスもきっとそう望んでる筈だ。

ギルバート
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(33)2006/09/27 23:37:27
見習いメイド ネリーは、逃亡者 カミーラへの返事を書き終えると、ペンを置き、お茶を飲んで休憩した。
2006/09/27 23:37:38
見習いメイド ネリー
なんか村一番のお返事さぼり魔になっていますが、
ねもい上に風邪っぴきなので寝ます。

おやすみー
2006/09/27 23:41:34
流れ者 ギルバート
おっと、オードリーの手紙にカミーラからの手紙がくっついてたか……。

[手紙を読んだギルバートの顔が曇る。]

そっか、何度も挑戦してくれたのか……申し訳ないな。

[ギルバートは再び羽根ペンを取り上げた。]
(34)2006/09/27 23:42:34
お嬢様 ヘンリエッタ
カミーラとどっちか吊られるなら、向こうを残したいな。
今日はおとなしくしとくか。
2006/09/27 23:44:07
流れ者 ギルバート
------------------------------------------------
カミーラへ

役に立てなくてすまないな。
一生懸命作って、駄目だった時はさぞかし辛かったろう。
かぼちゃは素材として水分が多かったり少なかったりするから難しかったのかもしれない。
俺ももっと伝わりやすいレシピを選ぶべきだったよ。
お詫びといっちゃ何だが、春キャベツとアサリのリゾットのレシピを載せておく。米は研がなくていい分楽だと思う。

ギルバート
-------------------------------------------------
(35)2006/09/27 23:58:02
流れ者 ギルバートは、お嬢様 ヘンリエッタ、オードリー、カミーラ宛の手紙を投函した。
2006/09/27 23:58:23
逃亡者 カミーラ
二通……。

[その手紙が届いているのを知って、ミリーは密かに眉をひそめた。
差出人は同じ。
一通はカミーラへ、そしてもう一通はミリーへと宛てられたものだ。]

まさか、本当に来るなんて。

[正直な話、大して期待はしていなかったのだ。
自分が相手だったとしてもきっと思っただろう。あんな突飛な手紙に返事など――]
(*3)2006/09/28 00:06:07
逃亡者 カミーラ
【郵便物を受け取ったのがわたしで良かった……。】

[ミリーはその手紙を素早く手元に隠すと、そっと息を吐いた。
この施設に「ミリー」という名前の人間は、存在しない。]


とにかく、これ先に出しちゃおう……。

[玄関周りの仕事を手早く片付け、ミリーは部屋へと向かった。]
(*4)2006/09/28 00:09:43
逃亡者 カミーラ
[机の奥からうす赤い便箋を取り出す。
相手からの返信があったので、今回は宛名も自分で書いた。]
-------------------------------------------------
ヘンリエッタさん、こんにちは。
お返事をありがとう。

全然知らない人だと思ってお手紙したけど、カミーラのお友達だったのね。
妹のように可愛がってたって、カミーラから聞いたわ。
私はミリー。住所を見て分かったと思うけど、カミーラと同じ施設で働いているの。
年も彼女と同じ24歳なのよ。

あなたも、両親がいないのね。
私も家族が居なくて、一番の仲良しのカミーラがいるから、この孤児院で働くことにしたの。
人はたくさんいて賑やかだけど、何でも話せる人ってなかなかいなくて……。
だから、あなたからのお返事嬉しかったわ。

良かったらまたお返事をくださいね。

ミリー
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(*5)2006/09/28 00:25:20
逃亡者 カミーラ
【本当は話を聞いたんじゃなくて、手紙を読んだから知ってるんだけど……まさか、そんなこと言えないしね……。】


[丁寧な書体で手紙を綴り終えると、蝋を落として封をする。
そして、人目を避けるようにして■ヘンリエッタ宛の手紙を投函した。]
(*6)2006/09/28 00:29:09
逃亡者 カミーラ


わたしは、カミーラのもうひとつの人格です。



……なんて、もっと言えないものね……。
(*7)2006/09/28 00:29:52
逃亡者 カミーラ
[ カミーラは、受け取った手紙を時間をかけて読み、
 そして返事を書き始めた。 ]

-------------------------------------------------
ネリーへ

へんじありがとう。
村がすこしずつよくなっていくみたいでよかった。
あたしは、あんたにも、他のみんなにもあいたいよ。

あと、クッキーのレシピもありがとう。
こんど作ってみるよ。
きちんとはかるとかは、にがてだ。
バターをまるごと入れわすれないようにしないとな……。

またてがみをかくよ。

カミーラより

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(36)2006/09/28 00:37:58
逃亡者 カミーラ
------------------------------------------------
ギルバートへ

うまくいかないのはいつものことだから、気にするな。
あやまらなくていい。
この手紙のレシピの方がむずかしそうに見えるけど、
こんど作ってみるよ。

いつかギルバートみたいにじょうずに作れるように
なるんだろうか。
なるといいな。

カミーラより

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(37)2006/09/28 00:41:07
逃亡者 カミーラ
そういえば……先月からトビーの手紙が来てない気がするな。

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トビーへ

へんじがこないけど、大じょうぶか。
いそがしいだけだと思うけど、ぶじをしらせて
くれるとうれしい。

あと、おかあさんを大せつにな。
かぞくだからな。

カミーラより

-------------------------------------------------
(38)2006/09/28 00:45:35
逃亡者 カミーラ
これでよし、と。

[ カミーラは3通の手紙にしっかりと糊付けをした。 ]
(39)2006/09/28 00:46:24
逃亡者 カミーラは、■ネリー、ギルバート、トビーへの手紙を投函した。
2006/09/28 00:46:47
お嬢様 ヘンリエッタ
票読み。

ルーサーはカミーラに、ギルバートは私に投票すると思われ。
ネリーが決めることになるな。
2006/09/28 00:51:17
逃亡者 カミーラ
-------------------------------------------------
わたしのカミーラへ

面白いことは、面白いことのはずだったんだけど……。
うーん、隠してるのも何だし、言っちゃう。
実は間違えて、あなたのお友達にお手紙出しちゃったの。
たぶん、あなたのお友達だと思われると思うんだけど……。
難しいことになっちゃったらごめんね?

わたしがあなたの傍にいて、あなたを支えられるのは嬉しい。
でも、それでもしあなたの世界が狭くなってしまうなら……
それはちょっと寂しいのよね。
これって矛盾かもしれないけど……。

あなたの幸せがわたしの幸せだから、
それがたとえどんな形であろうと、
あなたが幸せでいてくれさえすれば、わたしは幸せよ。
きっとね。
-------------------------------------------------
2006/09/28 01:02:19
逃亡者 カミーラ
-------------------------------------------------
ハーヴェイさんの手紙は読んだけど、
村に帰るのは、わたしはいいことだと思うわ。

だって、あなたが何かに対して「うれしい」っていうこと
なんて、以前はなかったもの。
それに、わたしがいつまでいるかなんて分からないし……
もしかしたらここにいる間にも――ううん、分からない事を
考えたって意味の無いことね。
不安にさせちゃったならごめんなさい。

とにかく、あなたはもっといろんなことを好きなように
やってみればいいと思うの。
村に帰っても、あなたとわたし、それとみんなと、楽しく
過ごせるかもしれないもの。
わたし、あなたが好きだっていう村の人たちに会ってみたいわ。
きっと素敵な人たちなのよね。
-------------------------------------------------
2006/09/28 01:03:05
逃亡者 カミーラ
【うーん……。
この状況で、わたしがカミーラの代わりに返事を書くのって変よね……。

ヘンリエッタちゃんの分は、やっぱりカミーラに任せようっと。】
(*8)2006/09/28 01:04:26
逃亡者 カミーラ
-------------------------------------------------
そうそう、わたしはわたしでお手紙出しちゃったから、
ヘンリエッタちゃんからカミーラへのお手紙は、あなたが
お返事を書いた方がいいと思うわ。
私がみんなに出したお手紙の写しと一緒に仕舞っておくね。

おやすみカミーラ。良い夢を。

ミリーより
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2006/09/28 01:06:50
逃亡者 カミーラ
[M to C]

今日は進行の都合で投票→エッタちゃんと、
神父と残されてにゃーにゃー展開(何)希望で、襲撃はギルさんにしておくね☆ えへ☆


なんだかあまりのぐだぐだ感に、大変なの通り越してある意味何でも良くなってきたーw
2006/09/28 01:10:01
逃亡者 カミーラが「時間を進める」を選択しました
逃亡者 カミーラ
[M to C]

そういえば、このまま1/2のアタリを引いて墓に行っちゃった場合、ミリー喋れないと思うんだけどw

なんて事を考えつつねるー ノシ
2006/09/28 02:30:39
お嬢様 ヘンリエッタ
あ、自分かカミーラかどっちかは死ぬんだから
赤ログのやりとりは今日のうちにかたをつけないといけないのか。
2006/09/28 02:47:56
お嬢様 ヘンリエッタは、いつものように窓から外をながめ、ため息をついた。
2006/09/28 03:02:38
お嬢様 ヘンリエッタ
もし私が鳥だったら、こんな城に閉じこめられていても関係ない。
この空を飛んで、あの人の元に飛んでいけるのに。
(40)2006/09/28 03:05:41
牧師 ルーサー
ふう、今日も遅くなってしまいました。
さてでは手紙を書くことにしましょうか。

[だがあまり他の人に手紙を書いていないという事実に気が付く。これはよくない。確かにエッタには特別な感情を抱いてはいるが、皆に愛を与えるのが牧師の務め]

ですが何を書きましょう。
まあ、とりあえずこのこみ上げる感情を手紙に叩きつけてから考える事にしますか。
(41)2006/09/28 03:23:15
牧師 ルーサー
当然今晩もbdhekiモードでお送りします。
2006/09/28 03:23:22
牧師 ルーサー
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わが愛しのヘンリエッタ様

ああ、私とした事が貴方の事を考えるとミサの予定すら忘れてしまいおばあさまに杖でバシバシ叩かれる毎日です。お元気ですか。

バレンタインという日は神聖な日。そんな日に私になど気をかけていただき、何と感謝したらいいか。

貴方にとって私という存在は只の年配の牧師でしかないのでしょう。いえそれは仕方が無い事です。
ですが、この私のエッタへの愛は、前妻へ注いだ愛と同等、いやそれ以上であると言う事を理解してもらいたいと思っています。

(2枚目へ)
(42)2006/09/28 03:27:40
お嬢様 ヘンリエッタ
[ヘンリエッタは窓の外を眺めた。少し離れた森のほうで、近くの村の子供たちが何人も集まって遊んでいるのが見える。歳はヘンリエッタと同じぐらいだろうか。

ヘンリエッタは物憂げに、しばらくの間そちらを眺めていたが、窓を閉じ、自分の椅子に戻った。]
(*9)2006/09/28 03:28:40
牧師 ルーサー
いえそれは前妻を綺麗さっぱり忘れてしまったという事ではありません。ですがようやく2年という歳月を経て、新たな恋を自分の中で認めることが出来たのではないか、そしてそれを私に気が付かせてくれたのは貴方でした。

確かに私はしがない牧師です。
冒険の書を記録するどころか死んだ勇者を蘇生(当然お供の戦士とかは放置)や次のレベルまでのスライム討伐数(2ex=1スラリンとお考え下さい)を教える事も出来ません。いわば街を歩いているシスターと代わりが無いそんな人間です。

こんな私に貴方を幸せにする事が出来るかどうかはわかりません。今はこれで精一杯と袖から国旗を出しても結局川に落ちるのが関の山です。

(3枚目に続く)
(43)2006/09/28 03:31:45
お嬢様 ヘンリエッタ
[ヘンリエッタには、屋敷から外に出ることは許されていない。


少し前までにヘンリエッタは両親とともに村で幸せに暮らしていた。
しかし、災害で両親の両方を一度に失い……そのショックで大資産家である彼女の祖父も続いて病に倒れた。

そしてヘンリエッタは、突然祖父の莫大な資産を受け継ぐこととなった。]
(*10)2006/09/28 03:34:03
牧師 ルーサー
ですが、もしこんな私で良ければ。
ハーヴェイさんからも手紙が来ていましたが、今度村が復興したら、この私が手に入れたアル・アジフと共に凱旋し、つつましくも教会を営みたいと思っています。営みたいという言葉は教会としては何か間違っているのですがあえて生活力を匂わす為にそう書きました。

もし良ければ、私のシスターになってもらえないでしょうか。当然養子縁組の義兄弟という意味ではありません。そういうステディな関係です。


春に貴方と笑顔で会えることを心より祈っています。


恋する牧師より
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(44)2006/09/28 03:35:08
牧師 ルーサー
…ふう、疲れました。

さて他の方々への手紙はどうしましょうか。


[悩みながらペンを走らせる]
(45)2006/09/28 03:36:20
お嬢様 ヘンリエッタ
[しかし彼女はあまりにも幼く……。

突然現れた、いままで会ったこともないような親戚たちによって、彼女は祖父の資産の一つである北国の古城に幽閉された。

そして、それからずっと彼女はここにいるのだ。]
(*11)2006/09/28 03:36:45
牧師 ルーサー
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ギルバート様





好きです。






貴方の牧師より。
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(46)2006/09/28 03:37:26
牧師 ルーサー
-------------------------------------------------
カミーラ様





好きです。






貴方の牧師より。
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(47)2006/09/28 03:37:42
牧師 ルーサー
-------------------------------------------------
ネリー様





好きです。






貴方の牧師より。
-------------------------------------------------
(48)2006/09/28 03:38:04
牧師 ルーサー
…特になんとなくでこの手紙を書いてしまいましたが、これで良かったのでしょうか。


[だがなんとなくそれでいいかと全ての手紙に封をし、ポストに勢いよく投函した]
(49)2006/09/28 03:39:04
お嬢様 ヘンリエッタ
[村が復興したとしても、彼女がこの城から出られるとは限らない。

ヘンリエッタは自分でそれを知っていた……しかし、諦めてはいなかった。]
(*12)2006/09/28 03:39:50
お嬢様 ヘンリエッタ
ルーサー襲おうか。
2006/09/28 03:40:17
お嬢様 ヘンリエッタ
まあいいや。

眠いのでつづく!(生きてたら
2006/09/28 03:41:48
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