人狼審問

えーと、ここでいいのかな？
あたしみたいな見習いでもいいのかなぁ…。

[少々不安げに集会場に現われた少女。中に入るとテーブルにおいてあった書類に目を通した]



────────────────

ガチ禁止のRPランダム村です。
ランダム入村でなくても構いません。
狂信者は騙り推奨。狼や村人はご自由に。

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●言い換え＆設定
襲撃→神隠し
処刑→除霊
守→おまかせ
狼→憑依霊

占霊：口寄せ（詳細おまかせ）
霊→イキクチ（生口）：埋葬儀礼をへない霊（行方不明者を含む）に対して行う
占→カミクチ（神口）：神霊に吉凶などをうかがう

────────────────

●あらすじ
アーヴァインの溺愛する娘ランダが神隠しにあった。
真相解明を求める新聞広告を見て、10人の男女がやってきた。


1日目、能力者は「1日に1人なら見れそう」な状態に。COするかどうか、誰を占うか、判定を偽るかどうかなどはすべてご自由に。（COする人は、ついでに「憑依霊は2」と言及して下さい）

2日目、アーヴァインまでもが神隠しにあい、自分達の身の危険を感じ始める。
本調子ではない人も含め、全員で力を合わせて、憑かれてそうな人を除霊することに。

────────────────

人間処刑は、吊られた人が負傷して別館へ移送。
狼処刑は、除霊を経て、同じく別館へ。（赤ログへの反応は浮遊霊モードで。二重人格？）
別館にはモニタがあり、地上の様子を見守れる。

地上では、吊られた人も「神隠し」状態。
霊能判定がなければ、憑かれていたかは不明なまま。

【ごちゃごちゃ書いてますが、臨機応変で適当にどうぞ】

[書類を読み終えると小さく息を吐く]

うーん、神隠しかぁ…。
やっぱり霊的なものなのかな。
誘拐とかの可能性は…どうなんだろ。
[首を傾げながら、ぽふ、とソファーに収まった]

[地図を広げた拍子に、ボストンバックが肩からずり落ちる]
…もう！！
[一旦しゃがみこんで、ペンライトで照らした地図から現在地を読み取り]
んー、ちょうど村入ったあたり？
ねぇグレゴリー、この地図って1cm何kmになるんだっけ？
朝までにはつくかしら？

[顔をあげ、きょろきょろと周りを見渡す。しゃがみこんだまま360°回転してみたが、人影はない]
え、何、置いてきちゃった？愛すべき夫の霊なのに。

[一旦道を引き返すと、途端に1人の男性が姿をあらわす。
...は、おもむろに、その位置からあとずさってみた。男の姿は、すっと消えた。
一歩踏み出せばまた現れ]
グレゴリー…
あなた、この村に入れないの？
それともあたしが感じられなくなるだけ？
ここ？ここが境界線！？
[ポイントと思しき地点を左右の足で跨いだ]

……あたし、1人でホテルにつけるのかしら。
[呆然と立ち尽くした]

[そんなこんなで、驚異的な第六感を発揮し続け、...は呼ばれた場所にたどり着いた。
集会場を見上げ、ぽかーんと口をあけている]

どこがホテルよ…

[集会場に足を踏み入れ、テーブルの上の書類に目を通している]

10人も集まるの？
ちゃんと報酬もらえるんでしょうね…

[ウトウトとしていたが人の気配に目を覚まし]

ん…。
え、と…こんばんは？
[目を擦りながら書類に目を通すオードリーに挨拶]

ひゃぁ！？
[誰もいないと思っていたので、無駄に驚いている]

こ、こんばんは。
驚かせないでちょうだい。死んじゃうかと思った。
まだ夫のあとは追いたくないわ！

わわ、ごめんなさい…。
[口を両手で覆って謝り]

貴女も新聞の記事を見てここに？
旦那さん亡くなられてるんですか…。

ええ、そうなの。
飲酒運転で自損した車があって、はずれたタイヤが近くの民家の物置にぶつかり、トタン屋根がゆがんだ拍子に、上に置いてあった石が落ちてきて。
夫にぶつかったらしいのよー！
裁判やってるんだけど、もうさっぱりで。

生活費稼ぐために遠路はるばるやってきたわー。
でも、急にみえなくなっちゃったんだけど。
そんなの言わなきゃバレないバレない☆

それはまた…。
[災難でしたね、と驚いたように言い]

見えなくなった？
ここ元から霊がいないんじゃなくて？

…修行のやり直しかな、これ…。
[うう、と頭を抱えて落ち込んだ]

[自分の背後を指差し]
今日は、観光がてら夫連れてきたの。
この辺にいるはずだったんだけど、さっき消えちゃった。

ハッ！
…もしかして、成仏のきざし！？

[オードリーの背後をじーっと見つめるも首を傾げて]

…見えませんね。
あたしも霊を見ることは出来るはずなんですけど…。
[何で見えないんだろう？とまた首を傾げ]

消えちゃったなら成仏の兆しじゃなくて、もう成仏しちゃってるんじゃ…。

やめてー、あたし、夫の霊しか見えないのに。
他の霊見てくれるのは夫なのにー！！

カムバック、グレゴリー！
報奨金貰うまで待ってー！！

うわぁ…それじゃあお仕事出来ないんじゃ。

あたしも役に立つかは分からないですけど…。
[む〜、と考え込むも少しすると欠伸をして]

ふぁ…眠くなってきたのであたし失礼しますね。
この施設は自由に使っていいみたいですよ。
[お休みなさい、とオードリーに告げて2階へと*昇って行った*]

大丈夫。
目覚めたら、左前の装束着た夫の姿が目前に迫っているはず。
きっと…！
[こぶしを握った]

あら、そうなの？
素敵なホテルを期待してたんだけど…、贅沢は言ってられないわね。
あたしも休ませて貰おうっと。
[荷物を持って、*2階へ向かった*]

ここが、新聞に載っていた場所ですね。

[巫女装束の乙女が、刀を納めた布袋を手に、肩に鷲を乗せてやってきた]


………不思議な空間です。
神の気配が感じられる…………まるで霊山の頂にでもいるような。

[肩に鷲を乗せたまま、集会所へたどり着いた]


佐助、ここで良いのね？

[肩の鷲に問いかけると、鷲は一声鳴いて翼をばさりと羽ばたかせた]


そう。
では、行きましょうか。


[肩に鷲を乗せた巫女は、集会所に足を*踏み入れる*]

[無造作に切り取られた新聞を手の中で丸め。
開くと灰になったそれが、風に流された]

ちっせぇな…。
寝る場所があんなら問題ねぇけど。

[集会所の扉を開け、中に足を踏み入れる]

んだよ。
誰もいねぇ…。この時間じゃ仕方ねぇか。
[嘆息して、テーブルに置かれた書類を手にする]

神隠しね。
まぁ、ありがちだな。
[一通り目を通すと元の場所に戻し、部屋を探しに*二階へ*]

……実はまだ誰も来てねぇの？
[今朝来たときと変わらぬ様子に不審そうに呟き。
がしがしと頭を掻きながら、厨房に入り冷蔵庫を開く]

ふーん、結構食べ物はあんのな。
[中からリンゴを一つ取り出し、直接それに齧りつきながら
部屋に戻るとソファに腰掛け。サイドテーブルに置かれた
新聞を手にする]

…今日のじゃねぇし。
[明らかに過去の物である、その新聞に愚痴を零し。
しかし、ないよりはマシと判断するとそれを*読み始めた*]

[2階から降りて来て]
グッモーニン、エーヴリワーン♪
[とか言いつつ、誰もいないと思っている、オードリー29歳の晩夏]

林檎のあまったるい香り！
[きょろきょろ見回すと、ソファーで新聞を読む人影があった]

こんにちはー。
…随分真剣に、クロスワードパズルでもやってるのかしら？

お邪魔してもなんだし、出かけてくるわねー。
グレゴリーどっかにいないかしら〜。
[真っ白な、つばの広い帽子をかぶって*集会場をあとにした*]

[2階の借りた部屋で一日中寝たり起きたりを繰り返し]

…うそ…夢見が出来ない…。
あたしの唯一の能力だったのに…。
[なんでぇ〜！？と毛布を握り締めて泣きそうになっている]

うう…旦那さんの霊がいなくなったって言うから夢見で見てみようと思ったのに…。
この力が使えないんじゃ、あたし役立たずじゃん…。

[はぁ、と溜息をつきながら2階から広間へと下りてきた]

[集会場に戻ってきた]
グッドイヴニング、エーヴリワーン！
「これでわかる、超常現象」なんて本買っちゃったわー。
きっとこれでグレゴリーも見つかるわよ☆

[椅子に腰かけ、本をめくり始めた]

まって、グレゴリーじゃなくて、ランダちゃんを見つけなきゃいけないのよね。
ううん、そのためにはグレゴリーが。
グレゴリーがランダちゃんで、アーヴァインさんが僕のもので。
ん？

[肩に鷲を乗せた巫女が、２階から降りてくる]

他にも人がいらっしゃったんですね。
こんばんは。

[広間に居た人たちに、微笑んで会釈。
肩の上の鷲が、クケッ！と鳴いて翼を広げて見せた]

[はっと顔をあげ、広間にやって来た少女に顔を向け]
ジャイアニズム！！

…やだ、何言ってるのかしらあたし。
こんばんは。

>>29
こんばんは。
読書の邪魔をしてしまったようで、申し訳ありません。

[じゃいあにずむって何だろう…と首を傾げながらも、微笑んで会釈。
肩の上の鷲が再び鳴いて羽を広げて見せた]

私は武田紗芦と申します。
シャロと呼んでください。
こっちは、私の相方の佐助。どうぞよろしくお願いします。（ぺこり

あら、ご丁寧にどうも。
シャロちゃんね。そして佐助君。どうぞよろしく。

あたしはオードリー。
こちらが亡き夫のグレゴリー。
[自分の背後を曖昧に指し示した]
今、ちょっとシャイなんで隠れてるんだけど。

オードリーさんですね、よろしくお願いします。

グレゴリーさん…ですか。
この辺りは神域のような特殊な空間になっているみたいですから、お亡くなりになられた方は入って来れないかもしれませんね。

成仏しちゃうのかも、って思ってるのよねぇ。

あ、あたし夫の霊しか見えないの。
やになっちゃうわ〜。
これじゃ単なる人と一緒。仕事にならないったらありゃしない。
[手をひらひら振った]

[いつの間にか眠っていたのか、顔の上に乗った新聞をどけて。
欠伸をかみ殺しながら起き上がると、三人が目に入る]

…いたんだな、人。
[まだ僅かに寝ぼけた様子で呟いた]

そうなのですか…大変ですねぇ。

私もここでは、殆ど力が使えなさそうですけれど……

>>34
[物音にびくっとして]
死んでると思ってたわー！！

>>34
まあ、こんばんは。おはようございます。

武田紗芦（シャロ）と申します、よろしくお願いしますね。

>>36
あ？
……勝手に殺すなよ。
[元気な奴だなと、煩そうに眉間に皺を寄せ]

>>38
新聞かぶって、ぴくりとも動かなきゃ、死んでるもんでしょ！
まったくもう。

[てけてけとキッチンから出て来ると人が集まっているのを見て目を瞬かせ]

あ、こんばんはー。
[昨日より増えてる、と呟きながらソファーにぽすり。手には今作ってきたらしいパンケーキの乗った皿]

>>40
ニーナちゃん、こんな時間に食べたら……ふとるわよ？
[真顔で言った]

>>37
タケダシャロ？
あー、覚えるの面倒臭ぇ。

シャロでいいな。俺は、クインジー。

>>39
[怒った様子のオードリーを見て、面倒臭そうに]
はいはい、そりゃ驚かせて悪かった。

[言いながら立ち上がり、厨房へと足を向け]
お前達も何か飲むか？
さっきインスタントコーヒーと、ティバッグがあった。

[あとはジュース類だな、と付けたし]

>>40
……もう一人いたのか。
[すれ違いで厨房を出てきたニーナを見て呟いた]

>>41
そうですか？
でも何だかお腹が空いちゃって…。
[言いつつフォークでパンケーキを切ってぱくり]

>>40
こんばんは、はじめまして。
武田紗芦（シャロ）と申します。よろしく。

>>42>>43
ええ、シャロと呼んでいただければ。
コーヒーでも紅茶でも、ついでに頂ければありがたいですが。

>>45
ん、分かった。
[そっちは？とオードリーとニーナを見やり]

>>45
あ、ご丁寧に。
あたしはニーナって言います。
えと…シャロちゃん、でいいかな？
[ぺこりと頭を下げてから首を傾げ]

>>46
えーと、オレンジジュースあったらお願いします。

>>46
十六茶ちょーだい。

>>47>>48
オレンジジュースに、……十六茶？
なんだそりゃ。茶な。

[確認して、厨房へ入っていった]

>>47
ニーナさん、ですね。
よろしくお願いします。

[微笑んで会釈をすると、肩の上の鷲がクケッと鳴いて自己アピール]

あと、この子は佐助です。可愛がってやって下さいね。

>>49
[クインジーの言葉に、不服そうだ]
16℃の茶とか持って来たら、闇に葬り去るわよ？

>>50
わ！
鷲飼ってるんだぁ。
間近で見たのは初めてー。
よろしくね、佐助君。
[えへへ、と笑って挨拶し]

…撫でても大丈夫？
[触ってみたいのかシャロに訊ね]

>>52
ええ、大丈夫よ。
…………女性限定でだけど。

[コーヒーとオレンジジュース、お湯を入れたマグカップを
持って来て、シャロの前にコーヒーを置き]

コーヒーで構わないか？
一応、ミルクと砂糖な。あと、嬢ちゃんはオレンジジュース。

で、そこのは茶。
[湯の入ったマグカップと数種類あるティバックを並べて]

好きなの選んでくれ。よく分からん。
冷たいほうがいいならこれもあった。
[麦茶のポットを置いてソファに戻ると、コーヒーを飲み始めた]

>>53
鷲のくせに女好きなのかと早とちりしちゃったわ。
ボディガードなのね。

>>54
「そこの」って何よー！
あたしの名前はオードリー。
ここにいるのは亡霊グレゴリー。あたしの夫。見えないでしょうけど。

[並べられたディーバッグを見て]
16種類自分でブレンドしろってことね。
受けて立つわ。
ええ…
[手始めに、ダージリンと緑茶を混ぜてみた]

>>55
いえ、護衛も兼ねてますけど…
女好きなんです、この子。

[苦笑しながら言って]

>>54
あ、ありがとうございます。クインジーさん。

[お辞儀をしてコーヒーを受け取り、ミルクをひとつ垂らして頂いた]

>>57
…どっちも正解なのね。
女の子のお肉のが美味しいわーってことだったりして。

[オリジナルニ茶を口に含み、微妙な顔をした]

>>53
[そうなの？と小首を傾げ。おそるおそる佐助を撫でてみた]
…あは、可愛い。

[嬉しそうに笑みを浮かべ、尚も撫でる]

>>54
あ、ありがとうございます。
[ジュースを受け取り一口飲んで。再びパンケーキに手をつけた]

>>59
[ニーナに撫でられて、さすけはキュルル…と鳴きながら目を細め、ニーナの手に顔を摺り寄せている]

>>56
オードリー…。あー多分覚えた。
夫？亡霊連れてんのか、あん…オードリーは。

別にしなくてもいいけど。
[コーヒーを飲みながら、２種ブレンドを飲む姿を眺め]

ダメだわ。
今日はお暇するわね。
[麦茶を口直しに一気飲みした]

それじゃおやすみなさい。
[口元をハンカチで拭って*2階へ向かった*]

>>60
[擦り寄ってくる様子に嬉しそうに笑い、一頻り撫でるとまたパンケーキを食べ始める]

>>61
…そう言えば貴方のお名前は？
[お聞きしてなかったような、と首を傾げ]

>>62
ん、おやすみ。

大丈夫、覚えたよ。オードリーだろ？
[去り際の言葉に苦笑して答えた]

>>63
俺か？
クインジー。
[それだけ答えて、カップを空にし]

さて、寝る。
明日はもっと人が増えんのかね。

>>65
クインジーさんですか。
あたしはニーナって言います。
[ぺこりとお辞儀をして]

増えるんですかねー。
書類によれば10人来る予定みたいですし。

あ、お休みなさいー。
[2階へ上がるクインジーに挨拶して見送る]

>>62
そんなにいらっしゃるんですね。
普段は人里離れた山で修行をしている身ですから、嬉しいです。

他の方々はどんな人なんでしょうね？

>>67
山で修行を？
んと、山伏みたいなのなのかな？

どんな人が来るんだろうね、楽しみ。

山伏…ですか？
イメージとしては近いかもしれませんね。

[クスッと微笑んで]

山の神域で身を清め、神に仕える巫女になる為の修行です。
もっとも、どの神に仕える事になるかは、修行が終わってみないとわからないのですけど。

シャロちゃん巫女さんになるんだぁ。
どの神様、ってことは沢山いるんだ？

あたしみたいに片手間でやってるようなのじゃなくて、本格的なものなんだね。

私の家は代々、そうやって修行してきているので…他の流派ではどういうものが本格的なのかは解りませんけど。

こちらにお邪魔したのも、修行の一環なんです。

そう言われれば…あたしも分かんないや。
あたしは流派とか流れを汲むものじゃないからなー。

修行で来たんだ。
あたしも似たようなものかな。
師匠に放り込まれただけなんだけど。

>>72
そうでしたか。
お互いに頑張りましょうね？

[微笑んで首をかしげると、肩の上の佐助が「くけっ！！」と羽をばたつかせた。
どうやら応援しているアピールのようだ]

うん、頑張ろう！
[にこっと笑って頷き。佐助の応援を聞けば嬉しそうに笑って]

佐助君もありがとね！

さて、と。
あたしもそろそろ寝るね。
シャロちゃんまた明日！

[食器を片付けるとシャロと佐助に手を振って2階へと*上がって行った*]

>>75
おやすみなさい、ニーナさん。

[肩の上で佐助がばさばさっと翼を鳴らす]

さて…私たちもそろそろ寝ましょうか。

[コーヒーカップを片付けてから、佐助と一緒に*部屋に戻った*]

[部屋の窓を開けて、玄関先が見えるように身を乗り出す]

いるわよーーーーー？
だれぇええええ？

[建物に入っていく人影を見送り、自身も広間へ降りていった]

はじめましてー。
あたし、オードリー。この辺に旦那の亡霊かかえてるけど、かくれんぼしてるとこ。
[イザベラに、早口で自己紹介した]

やだー、夫の霊をいつまでも引き止めようなんて思ってないわよ。
天国で若い子つかまえて鼻の下でも伸ばせばいいんだわ。

アーヴァインさんの愛娘を探しに来たのよ。
ここに来たのは、イザベラさんで5人目ね。

ニーナちゃん、鷲を連れたシャロちゃん、今のところ唯一の男性クインジーさん。
[指折り数え]
そのうちここ来ると思うわよー。
まだアーヴァインさん来ないし、説明何もないから。
あと5人来たら説明会かしらね。

[イザベラの顔をじっと見て]
ごめんなさ、ぜんっぜん記憶にございません！

あたしは報奨金目当てで来ただけなんだけどねー。
でも、夫の霊しか見えないのよ。幸先不安。

[食パンを咥えて。リンゴとコーヒー片手に持って椅子に座り]

新しいのが来たんだな。
[カップとリンゴをテーブルに置き、パンを齧って]

>>91
[あっという間に食パンは平らげ、コーヒーで流し込み]

ああ、そうだ。
[イザベラ、と一度名前を反芻し、腹の音を聞くと苦笑して]

食材なら色々あるみたいだぜ？
[厨房を指して]

「失踪者発見！」か…
懐かしい。
最近はその手の番組は、海外の大物を呼ぶのが多くなっちゃった気がするわー。

[姿をあらわしたクインジーを見やり]
林檎お好きなの？

>>93
いいんじゃねーの？
一通りのもんは、そろえてあるみたいだしな。

食わなかったら腐るだけだろ。

>>94
好きっつーより、調理しないで食えるもんがこれくらいしかねぇ。

ああ、菓子とかならあったな。
明日はそれにするか。

>>96
せめてカップラーメンでも食べなさいよ。
それに、肉食べないと身体もたないわよ？
…あー、こういうアレな人って、菜食主義、ってやつなのかしら。

うーん…やっぱり夢が見れない…。
[ぬー、と小さく唸りながら階段を下りてきて]

あ、オードリーさんにクインジーさん、こんばんはー。
[2人の姿を見つけてぺこりとお辞儀]

[降りて来たニーナに手を振った]
やっほー。
なぁに？不眠症？

>>99
あ、いえ。眠れない訳ではないんです。
夢が見れないだけで。

>>97
カップラーメンか…。
探せば出てきそうだな。
[明日探すか、と言ったところでニーナ降りてきて]

ばんは。

>>100
お疲れなのかしらね？
夫は消えるし、夢は見れないし、カップラーメンはないし、まいっちゃうわ。
[大げさにため息を吐いた]

[カップラーメン？と首を傾げつつ]

>>102
疲れてるんでしょうか…自分ではそんな感じはしないんですけどね。

夢が見れないんじゃ、あたしここに来た意味がないなぁ…。
[修行不足かな…、とちょっぴり落ち込んだ]

割り箸で蓋を止めようとすると、ふとした拍子に箸が逆襲してきたりして危険よ。
決めたわ。明日はチキンラーメンを食べる。

>>103
じゃあ、単にぐっすり寝すぎて夢を見る暇もないとか。

あたしなんて、村外れ行ってもグレゴリーの姿見れなくなっちゃったわよ。
[うふふふ、と自虐的に笑った]

>>104
箸の逆襲か。
そりゃ怖いな。

[全くそんな事思ってもいない口ぶりで。一通り食べ終わった
ところで、コーヒーを飲み下し]

ごちそうさん。
じゃー、部屋に戻るわ。おやすみ。
[カップを片付けると、二階へ*戻っていった*]

[蓋の上に乗せるのはダメなのかなぁ、と思いつつ]

>>104
ここに来る前は毎日見てたんですけどねー…。

え、旦那さん本当に居なくなっちゃったんですか？

コーヒー飲んですぐ寝れるってすごいわね。
おやすみなさい。
[感心しながら、クインジーにひらひら手を振った]

>>106
本当って何よー！
いる気はするのよ。
でも「気」って何？みたいな。

>>107
ここ来る時は居たみたいな話なのに分からなくなったって仰るので…。
やっぱり姿が見えないと曖昧になっちゃいますねぇ。

んー…
ホントに、そろそろ成仏しちゃうのかしらね。
あの人の、この世へのしがらみってなんだったのかな。

はぁ。
あたしも寝るわね。
また明日。おやすみなさい。
[困ったような笑顔を浮かべ、*2階へ向かった*]

[肩の鷲に生のままの豚肉を食べさせながら、階段から降りてくる]


こんばんは。

[会釈をすると、豚肉を咥えた佐助がクケッ！と羽をばたつかせて挨拶]

それは…オードリーさんを一人にしちゃったことなんじゃないんですか？
そうじゃなきゃ死んでまで傍に居ないと思いますよ。

はーい、お休みなさいー。
[ぴこぴこ手を振ってオードリーを見送った]

シャロちゃんに佐助君こんばんはー。

やっぱり佐助君は生肉食べるんだね。
[生肉を食べる佐助を興味深そうに見つめ]

>>112
ニーナさん、こんばんは。

ええ。
山にいる時は、自分で山鼠などを狩って食べてるんですが。
さすがにこのような環境では難しいですから。

自分で獲ってきちゃうんだ。
すごいなぁ。
[生肉を啄ばむ佐助を一頻り眺めるとソファーに身を沈め]

確かにここだと山鼠とかはいなそうだね。
間違って家畜とかペットを狩っちゃうといけないし。

>>114
ええ…それに。
この辺りは神域に似た気に満ちていますから。

家畜やペットもそうなのですけど…
間違えて、小動物に変化している神を狩ったら困りますから。罰が当たってしまいます。

[あぐあぐと豚肉を食べている佐助の背を撫でながら苦笑]

へぇー、神様ってそうやって変化してることがあるんだね。
じゃあたまに見かける動物でも神様だったりすることもあるんだ…。

[あたし変なことしたりしてないよね、とちょっと考え]

>>116
そう頻繁にある事ではないですが。
中には元々動物の姿の神様もいらっしゃいますから。

そっかぁ。
なかなか奥が深い。
[うむうむ、と納得したように頷き]

…佐助君も神様だったりするのかな？
[ちょっと浮かんだ疑問を口にしながら佐助を見つめて首を傾げた]

[クスッと微笑んで]

いいえ、鷲の神様の血は引いていますが、殆ど普通の鷲ですよ？
佐助が神様なら、他の神様も見分けられますし。

そうなんだ？
でも神様の血は引いてるんだね。
血を引いてるだけじゃ他の神様は見分けられないんだー…。

まあ、３２分の１か６４分の１くらいですから。

２階の部屋で寝ている、鷹の幸村も似たようなものですし。

おおぅ、少ない…。

ん？
鷲だけじゃなく鷹もいるの？
[すごいなぁ、と目を輝かせ]

あれ、佐助に幸村って言ったら…。

ええ、佐助は夜間、幸村は昼間に、交代で護衛をしてくれてるんです。
何かあった時は、２人で守ってくれますけど。

[>>122後半の言葉には、クスッと笑って]

私の両親が、歴史好きなので。
どうせ武田姓なのだからと、私の護衛の２人にそんな名前を。

[ぽんと手を打ち]
そっかぁ、なるほど。
シャロちゃんの苗字武田だもんね。
それならピッタリな名前だ♪

幸村君には昼じゃないと会えないのかー。
[少し残念そうにぽつり]

[ニーナの言葉に微笑んで頷き]

ええ。なので、母の護衛は信玄と勝頼という名前なんです。

[残念そうに言われれば、キュィーと肩の上の佐助が鳴いて、翼をぱたぱたと]

まあ、昼間は私も瞑想などを行っていますから、あまりお見せする機会は無いかもしれませんが……

今度、幸村に少しだけ夜更かししてもらって、連れてきましょうか。

あはは、どっちも強そうな名前ー。
そんな名前をつけてもらったら、護衛にも力が入るってもんだね。

[楽しそうに笑い、続いた言葉には目を瞬かせ]
え、いいの？
ありがとうシャロちゃん！

[楽しみだなー、と嬉しそうに笑った]

ええ、幸村もたまに他の方とお会いしないと、寂しいでしょうし。

[微笑んで頷いて]

さて…私もそろそろ、失礼しますね。
ニーナさん、おやすみなさい。

[そう言って会釈すると、肩の上の佐助がクケッと鳴いて翼を広げた]

うん、あたしもそろそろ休むよ。
お休みシャロちゃん、佐助君。

[ぴこぴこと手を振ると自分も2階の*借りている部屋へ*]

[広間で、チキンラーメンを食べている]
たまごポケットがついてから食べるの初めてだわー。
[と言ってる割には、卵も入れずに麺だけだ]

[食べ終えたカップを綺麗に洗って、底に丸い穴をあけた]

なんちゃってエリザベスカラー。

[くすくす笑って、これを必要としている猫がいないかどうか、窓から*外を眺めた*]

新月間近で、外が見えないわ…

それにしても静かねぇ。
こんなんで捜索なんて出来るのかしら。
[小首を傾げ、なんちゃってエリザベスカラーをゴミ箱に投げ入れ*2階へ向かった*]

[右肩に鷹を、左肩に鷲を乗せて、２回から降りてくる]


………おなかが空きましたね。
何かあるでしょうか？


[２羽を連れたまま、厨房へ……]

えっと、昼間佐助に五里向こうのお店までお使いに行ってもらってた食料が……
あ、あったあった。


[...は、豚肉なしの豚汁（芋汁？）を作って、デザートに梨を剥いて用意して、食べている]

腹減った…。
[二階から降りてきて、そのまま厨房に入ってごそごそと
カップ麺を探している]

…インスタントラーメン発見。
お湯を沸かして、鍋に放り込んで３分。
スープの元を溶かしてー…。

面倒臭ぇ。
[しゃがみこんだまま、呟き]

>>134
あら、こんばんは。

……インスタントラーメン、ですか？
豚肉なしの豚汁でよろしければ、少々作りすぎてしまいましたから、お召し上がりになりません？


[...が笑顔で会釈をすると、両肩の鷲と鷹がキュィーッ！と警戒するような声を]

>>135
ん、いいのか？

[麺を片手に立ち上がて、二羽の泣き声に]
嫌われたか。

>>136
まあ、すいません。

この子達は男性には中々気を赦さなくて……
女性にならすぐに懐くんですけどね？

>>137
あー…女好き？
[威嚇されるのを楽しんでいるのか、片方に近づくと]

どんな姉ちゃんが好みなんだ、色男。
[けらけらと笑いながら尋ね]

>>138
若い女性なら誰でも良いみたいですよ。
多少年を経ていても、美人なら良いみたいです。

幸村の方は、喧嘩をして気が済んだら、相手が男性でも気を赦す癖がありますけどね？

[てけけてっと2階から下りてくるとシャロとクインジーの姿を見つけてぺこりとお辞儀]
あ、こんばんはー。

[顔を上げたところでシャロの肩に2羽止まっているのに気付き、目を輝かせる]
シャロちゃん、もしかして幸村君連れてきてくれたの？

>>140
あら、ニーナさん。こんばんは。
約束どおり、幸村も連れてきました。

[会釈をすると、右肩に乗っている鷹がばさっと翼を広げてキュィッと鳴いた]

>>139
へぇ。
[尚も威嚇を続ける二羽を面白そうに見て]

シャロ、豚汁貰うな。

>>140
[降りてきたニーナには軽く手を上げて答え、再び厨房へ]

>>141
ありがとうシャロちゃん！
[嬉しそうに駆け寄ると肩に居る鷹をそっと撫でる]

君が幸村君だね、よろしくね！

>>142
ええ、どうぞ。
と言っても、豚肉は入っていませんから、芋汁と言ったほうが正しいかもしれませんが。

>>143
[幸村は撫でられて、嬉しそうに目を細めてその手に擦り寄っている]

>>145
えへへ、佐助君も幸村君も大人しくて可愛いね。

[楽しそうに笑って幸村を撫でる。反対の肩にいる佐助も撫でてとても満足そう]

>>144
[芋汁を温めて、器に盛ると]

嬢ちゃん…ニーナだっけか。
お前も食うか？
[厨房から、顔だけ覗かせて]

>>147
え、いいんですか？
じゃあちょっと欲しいかな…丁度お腹減ってたんです。
[少し恥ずかしそうに笑って「お願いします」と頭を下げた]

>>148
作ったのはシャロなんだけどな。
[苦笑して、厨房に戻ると二人分の豚汁だか芋汁を持ってきて
テーブルに置き。椅子に座ると]

いただきます。

>>149
シャロちゃんが？
そうなんだー。
[席に着く前にシャロに「ありがとう」と礼を言い、椅子に座って食べ始める]

んー、美味しい♪

>>149>>150
すいませんね。
本当は豚肉も買っていた筈なんですが………

この子達が、料理する前に食べちゃったみたいで。

>>151
ありゃりゃ、つまみ食いしちゃったのかな。
ダメだよー？　お料理の前に食べちゃうなんて。
[メッっと叱るように佐助と幸村に言う]

でも十分美味しいよ。
シャロちゃん料理上手なんだね。

>>152
そうですか？
そう言って頂けると嬉しいです。

[肩の上で、叱られた佐助と幸村がきゅぃ？と首を傾げる。解ってないフリをしているようだ]

>>151
美味いんだから問題ないだろ。
久しぶりに料理食った。

ごちそうさま。
[空になった器を持って立ち上がり、それを片すと戻ってくる]

>>153
[そんな佐助と幸村の仕草に「しょうがないなー」と笑い]

あたしはパンケーキ焼くのがせいぜいだから羨ましいな。
[もぐもぐっと食べ終わると「ご馳走様」と言って食器を片付け]

＞シャーロット
サンキュ。
[受け取ると、梨をシャリシャリと食べて]

ごちそうさま。
…そろそろ寝るか。おやすみ。

[...は、両肩の鷹と鷲に突付かれて目を覚ました]

あら…いつの間にか夜明けですね。
ニーナさんも寝ていらっしゃるのかしら。

[...は、ニーナに毛布を掛けてから*２階に戻った*]

[...は気だるそうに降りてきた]

まだ集まんねーの。
10人集まらないうちに、娘は見つかりましたとか
言い出すんじゃねー？

[毛布をかぶっているニーナを見つけ]

……こんな所で夢見か？

んぁ？
あぁ、イザベラ。
[おはようか？と苦笑して]

[再び寝てしまったのか、動かない彼女をつついてみる]

寝てるな。
やる事もねーから、どーせ寝てばっかりだけどな。
[窓を開けると、外は怪しい雲行きで]

どうすっかな。
[取り合えずコーヒーを入れてくると、椅子に座ってぼんやりと]

……このままじゃ寝ちまう。
[既に冷めたコーヒーを飲み下し、一つ欠伸をして立ち上がる。
伸びをして、肩と首を回すと]

出かけるか。
まー大丈夫だろ。
[空を見て、しかし傘は持たずに外に*出た*]

[戻ってきて。そこが出て行く前と変わらない事に嘆息する]

この様子だと、新しい奴もきてねぇな。
あー、腹減った。
[しかし、何かを作るのも面倒で。
椅子に座ると机に肘を突いて書類にもう一度目を通している]

目新しい情報はなし、か。
何やってるんだ、このアーヴァインとかいうやつ。

…そういや、顔も見たことねぇな。
[ぶつぶつ文句を言いながら書類をテーブルの端に寄せ]

うぃ〜。帰ったぞ〜。

なんていうサラリーマンを見たことはないわー。
[直行したキッチンから、急須とポットを持ってきた]

>>165
ん？
ああ、おかえり。どっか行ってたのか？

>>166
日銭を稼ぎに、寿司屋で宅配のアルバイト。
ついでに聞き込み調査よ。
ランダちゃんの人相知らないけど！！

[くすくす笑って、湯飲みにお茶をそそぎ]
飲む？食う？

>>167
アルバイト…。真面目だな。
そういやランダがどんな奴か知らねぇな。
ついでに親父も知らねぇ。

…辛いの苦手なのか？
[食べるかと問われると頷いて]

食う。

貧乏暇なしってね。
[ぷんぷん、という音が聞こえそうな調子で言い]

鼻をつきぬけていってCOOOOOOOL!!って感じがむかつくの。
サビ抜きにしろってのよ、おやじぃ！

[緑茶が入った湯飲みと、割り箸と醤油皿を差し出した]
売れ残り沢山あるから、たんと食え喰え。

貧乏でも食い物さえあれば何とかなるぞ？

ありがとう。いただきます。
[醤油を皿にたらして、寿司に箸を伸ばす]

クール、ね。
サビ抜きは残ってなかったのか？
[口に運ぶと、んまいと言って直ぐ次に]

食べるために働くんでしょうが！
[ぴしっと箸でクインジーの顔を指し]

サビ抜きなんて女々しいもん作るかバーロー！って言われたわ。
そんなことにこだわる方が女々しいってんだ、バーロー！！

[桃色の生姜を少しつつき]
昔、あたしがまだ独身だった頃――。
寿司の生姜の中にピンク色のなめくじがいたことがあった。
なんてことを思い出した自分が憎い。

[箸で指されると目を数回瞬き]
そうか、悪ぃ。

[迫力に気圧されて、何故か謝った]
女々しいかね。
素材本来の味が出ますよ、とか言ってみたら？

[ダメか、と小さく続けて。ナメクジの話に顔を顰め]
……すげぇ、嫌な思い出だな。それは。

そうね、次の機会があったら言ってみるわ。
わさびとネタとのハーモニーが、カンタービレ。
[いくらばっかり食べている]

しかも、回ってない寿司屋であったんだから。
初めての回っていない寿司、どきどきわくわく感が一転――。
[くっ、と顔を伏せ]

よし、おなかいっぱい胸いっぱい。
ねよーっと。

おやすみなさーい。
[食器を片付けて、*2階へ向かった*]

[テンポ良く寿司を口に運びながら話を聞き]

んー、おやすみ。
ごちそうさん。
[二階に上がるオードリーを見送った]

[満腹になると、茶を飲みながらぼんやりとまだ残る寿司を眺め]

誰か食うか……？
その前に乾燥すっかな。

[茶を空にすると、空いた食器を片付けに厨房へ入り。
ラップを探し出して持ってくると、寿司の入った器にかけた]

んー。
[何か考える様子でメモ用紙と、マジックを手に取り]

これでよし。

[満足げにマジックをしまうと、二階へ*上がっていった*]

[護衛の任務を幸村に任せた佐助が飛んで来た。

テーブルの上の物を見て一時停止。
その傍に降り、右見て左見てまた右を見て。

ツンツンツン…ぷすっ（ラップ突き破り）、パクリ。


………………………


「キュイィィィーーーー！！！！」



わさびがきつかったらしい。けたたましく叫んで、どこかに*飛んでいった*]

ほにゃ？
[目を覚まして辺りをキョロキョロ]

あれ？
あたしここで寝ちゃってたの？
うひゃあ…しかも丸一日以上寝てるし…。
か、体が痛い…寝すぎだね。
[コキコキと体を動かし毛布をたたむ]

[立ち上がったところでテーブルの寿司に気がつくも、ラップに空いた穴を見て首を傾げ]

…なんで穴が……あ。
ここに居る人でラップ取れないっていったら佐助君か幸村君だね。
幸村君は護衛中のはずだから佐助君かな。
[また摘み食いしたのかな、と笑ってラップを剥がし、いくつか頂いてからまたラップし直した]

さて、天気もいいしお散歩してこよ。
何か面白い物があるといいなー♪

[楽しそうに言って、てけてけと集会場を*後にした*]

……暇だ。
すっげー、暇。

[二階から降りてきて、今日はソファに人影はなく。そこに腰掛け]

[手元にあったクッションをもふもふと殴りながら]

バイト…。
んな事するんだったら、わざわざこんな村来ねー。
というより仕事しにきてんだよな。
あー。
[ため息をついて、それに顔を埋め]

飯だな。飯。

…こんだけ揃っててなんでねーんだ。カップ麺。
[眉間に皺を寄せて、訝しげにクッキーの袋を手にとり]

これで良いか。
[コップに牛乳を入れて、一緒に持って広間に戻る]

[ぽりぽりとクッキーを齧り]

静かだし。平和そうだし。
神隠しなんてあんのか、これ。

やっぱ過保護な親父の勘違いだろ。
[...は新聞広告を疑い始めている。真剣に]

[牛乳を飲みながら、ぼんやりと外の様子を眺め]

…酒場あったよな、確か。
[村を回った時それらしき店を一軒見たような]

取り合えず行ってみるか。
………。

[はぁ、と一つ嘆息して]
アーヴァインとか言うの出てきたら殴る。

当店、安全のため30分配達はしておりませーん！
[ピザの箱をいくつか持って、集会場へ帰ってきた。
烏龍茶をコップに注いで、シーフードピザを食べ始める]

舞台裏を明かすと、単に足が自転車しかないからでーす！
とんだ肉体労働だったわ…
[げんなりしている]

随分と賑やかだな…。

…………一人パーティか？
[テーブルに置かれたピザとどうやら一人で盛り上がっていた
オードリーを見て]

飲むか？
[数缶のチューハイを並べて椅子に腰掛けた]

5枚以上買うと10％引きなのよ。
ピザって辛気臭く食べるもんじゃないでしょ。

[チューハイに手を伸ばして、プルタブを引き上げ]
かんぱーい！
気が利くじゃない。

乾杯。

[飲み始めた缶を軽く上げ、それに答えると]
なるほど。５枚以上か…お買い得か、ソレ。
食っていい？

[尋ねながら缶を傾け]
…酒場だと思って行った所が酒屋だった。
妙に小洒落れてたけど。

思わず5枚買っちゃったけど、1人1枚の計算ね。
明日の朝も昼も夜も食べたらなくなるかしらー？
がっつり召し上がれ。

[小洒落た、の言葉に小さく笑って]
それは、バーなんじゃなくって？

んじゃ、遠慮なく。
[いただきますと言って、ピザを一切れ手に取り]

んー、ワインを主に扱ってます、って店だったな。
苦手だから缶にした。

試飲用のカウンターはあったぞ。
好きなら行ってみれば？

酒なんて、家で飲めばそれで充分よ〜。
あ、キッチンドランカーじゃないわよ？
[ぐびぐびとチューハイを飲み]

死因…子音……試飲ばっかりしてたら、試食しまくりのおばちゃんみたいでやだわー。
加減しらないからやっちゃいそう。

そんなに一気に飲んで平気か？
[ピザを食べながら、オードリーの話を聞いて]

ワインそんなに飲みまくったら、酔っ払うだろ？
旦那が見えるようになってからのが良いな。
止める奴がいねぇと大変そうだ。

うーふーふーふー。
[ドラえ○ん笑いをしながら]
あたしを誰だと思ってるのー。
オードリーさんは、これくらいじゃ全然へいきーー。

グレゴリーは、墓に酒ぶっかけるだけで酔っ払うわよ。
ちょーーー弱い。

ふーん。結構な酒豪？

墓にかけると霊って酔うもんなのか。
いや、頭からぶっ掛けられれば酔う、かな。

[今夜は何故か鷲の佐助ではなく鷹の幸村を肩に乗せて降りてきた。
どうやら朝のわさびのダメージが残っているので、今日は幸村が頑張っているようだ]

こんばんは、おいしそうな匂いがしますね。

[ぺこりと挨拶。
肩の上の幸村が、キュィー♪と翼をぱたつかせてオードリーに挨拶……した直後、警戒態勢に入った。

どうやら酔っ払いは怖いらしい]

>>198
お、降りてきたか。
シャロも飲むか？結構買ってきたぞ？

[片手で空いていない缶をこつりと叩いて指し]

お前は今日もご機嫌斜めだな。そんなに男嫌い？
[...は幸村が自分に警戒していると思っている]

>>199
まあ、よろしいんですか？
ではありがたく頂戴いたします。

[幸村の事を指摘されれば]

あ、いえ。
この子はお酒の席が苦手なんです。
私の母の酒癖が悪いもので……

べつに、お酒飲んだからって絡んだりしないわよー？
[幸村の前で、指をぐるぐる回してからかった]

>>200
そっか。
悪いな、酒持ち込んじまって。

[幸村に謝りながらも、シャーロットにも一缶差しだし]
酒癖の悪い奴はどこにでもいるからな。
困ったもんだ。

[やれやれとため息を吐くと、缶を傾けた]