- The Neighbour Wolves -
(1869)【用語禁止】〜あなたへの月〜 : プロローグ
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自警団長 アーヴァイン
ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
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逃亡者 カミーラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(逃亡者 カミーラは村を出ました)
(2006/09/13 14:40:00)
村長の娘 シャーロットがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長の娘 シャーロットは村を出ました)
(2006/09/14 16:40:00)
新米記者 ソフィーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(新米記者 ソフィーは村を出ました)
(2006/09/16 21:40:00)
村長の娘 シャーロットがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長の娘 シャーロットは村を出ました)
(2006/09/16 23:10:00)
| 新米記者 ソフィー 間違えて抜けてしまったわ。ごめんなさい。 |
(62)2006/09/17 10:53:56 |
| 新米記者 ソフィー <再掲> また、人狼騒ぎだって? 5年前のことは直接は知らないけど、社にある記録は読んで来たよ。 |
(63)2006/09/17 10:55:45 |
| 新米記者 ソフィー 1 ソフィー・フラナガン 2 23歳。 3 顔をだせるのは、21:00-24:00, 12:00-13:00, +α 4 隣町にある新聞社の新米記者。 さっきも言ったように、昔の事件に関しての記録は読んで知っている。が、直接経験はしていないので微妙な点については知らない。 この村へも時々取材に来るから知人は0じゃないはず。 (もう少し人が集まってから、関係を設定) |
(64)2006/09/17 10:56:05 |
| 新米記者 ソフィー うちの編集長も人使いが荒いね。まだ人狼は噂なんだろ?なのにもう取材に行って来いってうるさくて。 え、ここへ来たからには騒ぎが落ち着くまで、村の外には出られ無いってのかい? そいつは困った。 |
(65)2006/09/17 10:56:20 |
| 新米記者 ソフィー /中/ ハイスクールが同じだったことは了解。 どの程度親しかったかどうかはあとで詰めましょう。
それにしても集りが悪いわね。 |
(66)2006/09/17 10:56:35 |
| 新米記者 ソフィー </再掲> /PL/ シャーロットさんも抜けてしまったのか。カムバック シャーロット |
(67)2006/09/17 10:58:21 |
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/09/17 10:58:52
逃亡者 カミーラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(逃亡者 カミーラは村を出ました)
(2006/09/17 21:30:00)
逃亡者 カミーラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(逃亡者 カミーラは村を出ました)
(2006/09/17 21:30:00)
| 逃亡者 カミーラ 【ご挨拶】 世界が終わろうとする今、【用語禁止村】〜あなたへの月〜においでくださってありがとうございます。 こちらは、「五年前、というそう遠くない過去に人狼を退治したことのある村」を舞台とした、RP≧推理を標榜する村です。 もちろん自陣営の勝利を目指して構いません。が、ムードを大切にしていただくため、下記の通り用語使用など禁止事項があります。ご了承ください。 この村には過去の襲撃で親しいものを失ったり、疑われたことのある人もいるでしょう。また、五年前が村人の勝利に終わったことで、とても楽天的な考え方をしている人もいるでしょう。 村の設定は、再度の人狼出現に揺れ動く心をドラマティックにRPするための背景とお考えください。
設定は48hとなっていますが、開始日に合わせ、23時本決定、23時半更新のコミット進行となることが予想されます。(途中から切り替える、とかもありですね)
[舞台設定詳細] ここは片田舎の小さな村。 かつて(五年ほど前)人狼に襲撃されたことがあります。(再戦村ということではありません!) ある程度以上の年齢の村人なら、「人狼は迷信ではない」ことを知っています。そして、恐怖とともに、その場合の対処法も知っているのです。 最近旅人の不審な死者が見つかったことから、村は人狼出現の恐怖に再び怯えはじめているところです。
集会所の傍らには小さな祠があります。 そこでは月の女神を祀っているのだと言われます。が、人狼教の祈祷所なのだという噂も囁かれています。 今の季節、祠の周囲には赤い赤いバラの花が季節はずれに狂い咲きしています。
■[企画詳細・注意] ・人狼審問の元々の設定に基づいた「言い換え無しのRP&ムード重視村です」。 勝敗を無視しろという訳ではありませんが、推理はRPからお願いします。 ・言い換えはありませんので、処刑襲撃でボンボン人が死にます ・【一応、R18指定とさせて頂きます。】 ・キャラクターの「名前」を変えることは禁止です。肩書きの変更は構いません。
■[投票について] ・基本的にはプレイヤー視点での投票をお願いします。 展開的に面白いところとか、自然なところに投票して下さい。 ・委任、ランダムは極力使用しないで下さい。 ・バファリン吊りを推奨しています。必要な方は申し出てください。
[禁止事項] ・安易なセオリーの使用は禁止です。推理はRPから。 ・「●」「▼」「CO」などの人狼用語、また「議題」はプロローグのアンケート以外使用禁止です。 ・「パンダ」「真能力者」「ローラー」みたいな言い回しもムードぶちこわしなので禁止です。 ・他人の行動を勝手に決定する描写は禁止です。
■[RP指標] ・キャラクターの知っている範囲の情報で行動して下さい。 例えば、自分の居る場所以外のところで起こったことはキャラクターには分からないハズです。 ただ、ログを読んでいるプレイヤーには分かります。この場合は、キャラクターとしての動作を優先して下さい。勿論、勘付いたというのはアリですが。 集会所に掲示板を建てますので、必要事項はそちらに記載する、と言う形で情報を共有してください。 ・入村時の役職希望は自由です。 ただ、狼役は、襲撃を司るという性質上、「村全体の進行を左右する役」であり、ある程度の体力と技量が求められますのでそれを踏まえた上でお願いします。 ・やりたい方が居れば、超能力でも魔法でも自由に使って下さい。 ただしあまり極端なものの場合、プロローグ・1日目のうちにご相談ください。 他人の行動を制限、強制するものは面白くないのでお止め下さい。 ・本決定23:00です。更新までの30分は死亡RPなどに専念してくださるようにお願いします。 ・誰かが席を離れていた間の事は、キャラクターとして積極的に教えてあげて下さい。
■[プロローグについて] プロローグ中と一日目のみ、白ログでのプレイヤー発言可とします。 /PL/ などと区別して下さい。 その後はプレイヤー発言は、独り言とメモのみで行って下さい。
皆さん同じ村の住人なのですから、知り合いだったり同級生だったりするでしょう。他人と色々な設定を作ってみましょう。 面白い設定が思い付いたら相手に申請してみましょう。 「こういう相手居ませんか」と募集してみるのも良いでしょう。 ただし、申請も無く突然自分の設定を押しつけるのは止めましょう。
■[墓下について] 幽霊にでもなってて下さい。 PL、PC発言ともに自由ですがPL発言はそれと分かるように区別して下さい。
■[エピローグについて] 生き残ったキャラクターだけで話に決着を着けて下さい。ログをきれいにするため、締めに必要な打ち合わせはメモでお願いします。 決着が着くまで、死人と中の人は喋っちゃ駄目です。 物語の結末を語れるのは生存者だけです。 シメがついたら、ENDマークをつけて下さい。
■[記号について] * * 退席記号です。 プレイヤーがその場を離れるなどして受け答えができなくなる場合に付けましょう。
− − 場所の表記です。 そのキャラクターが今、何処に居るのかを表示する時に使いましょう。
[ ] ト書きです。 動作など、台詞以外のことを描写する際に使いましょう。
独り言について:所謂、他人に聞こえない台詞について。 『 』で独り言を示す…とかいう記号は制定しませんので、ト書きなどを使って上手く処理して下さい。
記号について、よく分からない方は実際に使用されているところをご覧下さい。 というか、ここまで書いておいて何ですが、ここまで全部読んで下さればあまり難しく考えなくても全く問題はありません。 何か「これはどうなんだ」「これはやっても良いのか」という事がありましたら、(出来ればなるたけプロローグ中に)質問して下さい。 それでは、どうぞよろしくお願いします。
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(70)2006/09/17 21:38:22 |
| 逃亡者 カミーラ −村にほど近いヒースの窪地− [傾きはじめた午後の日差しを受けながら...は佇んでいる。村に近づこうとしてはためらい、引き返そうとしてはまた村に目を向ける] アニキ…アイリーン…。 [時間は過ぎゆき、手にしたままの花束が次第にしおれていく。...はため息をついた] 遠くからで済まないけど、あたしは二人の冥福を祈ってる。 [村の片隅、赤くバラが狂い咲きする辺りを見上げ、...は指を組んだ。唇からはレクイエム。しばらくして顔を上げた...の頬を涙が伝い落ちる。 元来た道を引き返す...の後ろに、数人の男が足音を忍ばせて近づく。泣きながら兄との思い出の曲を口ずさんでいる...はそれに気づかない。 アーヴァインの無言の合図で、自警団員は...に飛びかかった]
…!放せ、なんの真似だ!痛い、バカ、さわるな! あたしは金なんか持ってないッ!
あ、貴様は、アーヴァイン…。
不審者を確保、か。…確かに、今更どんな顔で一度飛び出した村に入ればいいのか途方に暮れてうろうろしてたさ。だけどあたしはアニキとアイリーンの墓参りに来ただけだ。 そんな怖い顔しなくったってもう来ないよ。 |
(71)2006/09/17 21:40:11 |
| 逃亡者 カミーラ 村で取り調べ?何でさ。 そんな強制連行みたいな真似…え?<みたい>じゃなくて強制連行?おい、めちゃくちゃだぞアーヴァイン!
…ちょっと待て、今なんて言った。人狼が「また」現れた、だって…? 五年前アニキとアイリーンを連行したあんたが、今度はあたしを疑うのか。 放せよ。村に戻る気なんてないんだ。 [...がもがいたはずみに小さな花束が落ち、屈強な男達に花が踏みにじられる] アイリーンの好きだった花…貴様ら!! [...は自警団員に殴りかかるが、やがて拘束され、引きずるように連れて行かれる。惨めな花の残骸を赤い月が照らしている]
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(72)2006/09/17 21:40:37 |
| 逃亡者 カミーラ …チョウショ? 貴様らに殴られた自慢の顔だよ。…そりゃ長所だ。って誰かつっこめ。
はいはい、調書ね。わかってるよ。 氏名・年齢・集会所にいられる時間帯・略歴を書けだと? なあ、あたしの両手を縛ったのはどこのどなた様でしたっけ。これで何を書けってんだよ! そこの下っ端。そう、あんた。書きな。
名前はカモーラ・エテルナ 24歳。集会所には20時から23時過ぎにいるだろうよ。 あたしは、五年前の人狼退治の時、アニキのスコットとその婚約者のアイリーンを亡くした。その時村を飛び出し、こんな強制連行を受けるまで帰る気はなかった。
以上。…きれいな字で書けよ? |
(73)2006/09/17 21:41:43 |
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/17 21:42:40
| 逃亡者 カミーラ /中/ >ソフィー たびたび出入りして済まない。ロッテ宛のRPも張ってあったものだから、入り直しさせてもらった。 |
(74)2006/09/17 21:44:40 |
| 新米記者 ソフィー /中/ おはよう。 シャーロットさんが抜けたのは私が一旦抜けてしまったせいかしら。 悪いことをしたみたい。ごめんなさい。 それにしても人が来ないわね。 本家の【用語禁止村】の方は鍵付きですぐに12人集まっているのにね。 募集は明日までだったわね? |
(75)2006/09/18 09:41:19 |
| 隠者 モーガン [村の外れにある小さな小屋の戸口で、老人は1人、月を見ていた。 辺りには濃い薔薇の香りが漂っている。 もうすぐまたこの季節がめぐる。 嘆息し、祈るように目を閉じた老人の耳に、草をかき分ける足音が聞こえた。 素早く足音の方を振り返った老人の、険しい目つきが足音の主を見つけ、少しだけ和らいだ]
なんじゃ? お前さんがこの小屋に用など珍しいな。 しかも、こんな夜更けに。 どうした? アーヴァイン。
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(76)2006/09/18 17:14:07 |
| 隠者 モーガン [彼1人で暮らす粗末な小屋に村の自警団長を迎え入れ話を聞くと、老人はため息をついた]
また人狼が出た、だと……? その死体の話なら儂も聞いておる。 単なる獣の仕業じゃないのか、アーヴァイン。
[最愛の娘と孫を失ったのは5年前。他の人にとってはどうか知らないが、彼にとっては長いとは言えない年月だった。 今でもまだ、無惨に食い荒らされた愛しい者の亡骸は目に焼き付いている。]
ふむ。その死体の状態からすると確かに狼の仕業のようだが。 まだ、本当に人狼と決まったわけではなかろう? とりあえず、儂の話が必要というなら……仕方ない、明日には集会所に顔を出そう。
[言って、老人は深くため息を吐いた。 この季節には毎年、その手の噂は出る。今回もまた、根も葉もない噂であればいい、集会所に戻る自警団長を見送りながら老人はそう願った。 闇に消えていく背中に、聞こえないと知りつつ呟く。]
………疑いあうことに嫌気が差してここに逃れたというのに、お前さんはまた儂を悪夢に引き戻すのか。 |
(77)2006/09/18 17:23:37 |
隠者 モーガンはメモを貼った。
2006/09/18 17:28:09
| 隠者 モーガン /中/ <関係について> カミーラ/5年前の事件に関わってますので、モーガンとは当然知り合いでしょう。ただし、カミーラの兄夫婦が娘の目から見て狼として処刑されたのであれば憎しみを持っています。狼かどうか謎のまま処刑されたのであれば猜疑心と罪悪感を。襲撃されたのであれば同じ犠牲者として共感を持っているでしょう。その辺はお任せします。
ソフィー/隣町と言うことだと、直接の面識はないと思います。ただ、過去の事件を知っているのであればモーガンの娘と孫の名前は知っているでしょう。名前は決めてないのでテキトーでw
BBSの募集見てきましたが、人の集まりが悪いようですね。 どうしたものか……。 |
(78)2006/09/18 17:41:27 |
| 逃亡者 カミーラ [...は集会場の片隅で毛布にくるまり夢を見ている。処刑場に引かれていく兄スコットを、夢の中で必死にに止めようとしていた]
アニキをどうするつもりだ。証拠もないのに処刑するなんてあんまりだ!アニキ、何とか言ってくれ! あたしを置いて死なないでくれ、頼む…。行かないで…。
[...は汗まみれではっと目を開ける]
ここは…。そうか、夢か。夢でくらい、幸せな瞬間に戻りたいのにな…。
[...の頬を涙がこぼれていく]
遠吠えが聞こえる…。野犬の声なのか、それとも狼…人狼の…。
[哀しい夢を振り払うように頭を振って、掲示板を見に行く]
被疑者リストが増えたみたいだな。ソフィー・フラナガン、モーガン・レイル…。 …ソフィー? ソフィーってこれ、まさか、ハイスクール一の敏腕新聞(部員)記者のソフィーか? それにモーガンって、被害者側の…。おい、どうなってやがんだこのリストは…。 |
(79)2006/09/18 19:04:21 |
| 逃亡者 カミーラ /中/>モーガン ようこそ。 <関係について> >モーガン カミーラの兄は疑いを掛けられたまま処刑されている。疑うも信じるもおまかせする。 アイリーンは突然死、と今何となく決めたw モーガン自身は前の際は容疑者リストに名前が入っていなかった、と言うことでいいのかな?
>ソフィー 済まない。うっかり書いてしまった>新聞部員。この設定が気に入らなければ「人違い」として撤回する。申し訳ない。
人の集まりが悪いのはひとえにあたしのふがいなさから来るものだ。済まない。 あたし宛、もしくはアーヴァイン宛のRPなら振ってくれればお答えする。 |
(80)2006/09/18 19:16:43 |
| 逃亡者 カミーラ [...はふらりと祠に現れた。手には小さな酒瓶を持っている]
アニキ、あの世でアイリーンと仲良くやってるか? そっちでも変わらず尻に敷かれてるのかもしれないな。ま、二人で仲良く飲んでくれ。
[...は小さく笑いながら慰霊碑に酒をかけた]
…死んでなお、差別されるのは、辛いな。 アニキみたいに、処刑されて人だったのか狼だったのかわからない奴は、ちいさな黒い石の塚に、まるで封印されるみたいに葬られた。 レイルさんの娘や孫みたいに喰い殺された者は、白い御影石の、きれいに手入れされた塚に葬られたのに。 …あたしは、羨んでいるのかな。 ああ、あたしのバカ。レイルさんだって辛い思いをしたってわかってるのに。自分ばかりが不幸だなんて思い上がりもいいところだ。 ごめん、アニキ。愚痴ったりして。 お詫びに向こうの塚にも…。 [...は白い塚にも少々酒をかけた] |
(81)2006/09/18 20:11:41 |
| 隠者 モーガン /中/ >カミーラ 五年前の事件の容疑者が生き残っていたなら、カミーラのように村を離れてでもいない限り、その人は確定白になりそうなのでゴードンは容疑者には入っていなかったことにしておきます。 カミーラの兄の件了解しました。では対応は不信、罪悪感ということで。
明日まで集まらないようであれば(ちょっと厳しいですかね?)私pt余ってるので10人村くらいにして、再建も可能ですよー。と念の為。 |
(82)2006/09/18 20:13:27 |
| 逃亡者 カミーラ /中/ >モーガン モーガン自身は疑われていなかった件了解。返答ありがとう。 カミーラへの対応はお任せする。たとえなじられても中の人は楽しい位なので大丈夫だ。うん。 再建の提案もありがとう。とはいえ、再建を検討するにも、もう少し人がいないことにはな…。ううむ。
そしてわたしから提案。 来たPLだけでも少しキャラクター同士でしゃべるようにしないか? バラバラのところにいるのはなんだか寂しい。 |
(83)2006/09/18 20:46:47 |
| 隠者 モーガン [自警団長が帰った後、そのまま小屋に戻る気になれなかった。 赤く輝く月を見上げ、つと足を祠へと向けた。]
エルザ、ジェフリー……。
[亡くした者たちの名を呟く。 せめて惨劇が繰り返されることの無いよう、彼らに祈りたい。彼に出来るのは、そんなことだけだ。
薔薇の香りの濃く漂う草むらに、しゃがみ込む人影が見えて、足を止める。
月夜に浮かびあがる白い石と対照的に闇に沈む黒い石。 それが誰の墓であるか、彼は良く知っていた。] |
(84)2006/09/18 20:52:49 |
隠者 モーガンはメモを貼った。
2006/09/18 20:56:04
| 隠者 モーガン /中/ 祠に移動してみました。24:00くらいまではこちらにおります〜。
娘の名前をエルザ、孫息子の名をジェフリーと決めました。 年齢は死亡時エルザ30前後。孫は10〜2.3と言ったところでしょうか。細かいところは決めていないので、これからいらっしゃる方とかでかかわってくれる人がいたら勝手に作ってオッケーです。 娘婿についても何も考えていないので、こちらも自由に作って下さい。 |
(85)2006/09/18 21:35:36 |
| 新米記者 ソフィー /中/ 新聞部員でいいよ。 人狼騒ぎの件で取材に来てるんだから、これから関係者に順次インタビューにでもいこうか。 |
(86)2006/09/18 21:52:41 |
| 新米記者 ソフィー /中/ 裏でメールの読み書きをしてたりするんで、こっちでの発言は途切れがちになるかも知れないの。 謝っておくね。 |
(87)2006/09/18 21:55:17 |
| 逃亡者 カミーラ [...はしゃがみ込んだまま空を見上げる]
満月が近づいているんだな。月が、あのときみたいに赤い…。まるで…。
[立ち上がろうとして、連行時に殴られたせいか、激しい頭痛を覚える]
うっ…。
[...は立ちくらみを起こし膝を突いた。手にした酒瓶が音を立てて割れる] |
(88)2006/09/18 22:35:16 |
| 新米記者 ソフィー /中/ うーむ。夜中(だよね?)にお墓へインタビューに行くのはちょっと非常識だし。 どうやってカミーラさんやモーガンさんにからめばいいだろう。 ちょっと考え中。 |
(89)2006/09/18 22:41:42 |
| 逃亡者 カミーラ /中/ >ソフィー 考えてくれてありがとう。うーん、たとえばだけど。「集会所に行って、掲示板の情報で、旧知のカミーラが容疑者だと知った」くらいはアリじゃないかな?あと、時間帯が深夜とは特に書いてない、みたいだよ。 もし絡んでくれるなら、18〜20時って設定でもいいんじゃないかな。一応提案。 |
(90)2006/09/18 22:49:13 |
| 隠者 モーガン [月明かりに、それが黒髪の若い娘であると知れる。 月を見上げるその横顔に彼は覚えがあった。 記憶より幾分やつれ、大人びてはいるが間違いない。 忘れるはずはない。彼女の泣き顔は忌わしい記憶と鮮明に結びついているから。]
カミーラ……?
[...は呆然と、娘の名を口にした。]
お前さん、戻っていたのか……!
[ガラスの割れる音が夜の闇に響く。 ...は慌てて、ふらついた娘に近寄った。 隣に同じように膝をつき、その肩を支える]
おい、大丈夫か? |
(91)2006/09/18 22:58:34 |
| 隠者 モーガン /中/
時間帯は何時でも合わせますよ−。 よろしければ、カミーラを集会所まで運びますが? |
(92)2006/09/18 23:00:17 |
| 逃亡者 カミーラ …痛い…痛、い… 赤い月…まるで…。
[...はうわごとのように呟く。唇の横や額に数カ所、殴打のあざが見える]
まるで、最初の犠牲者の…ジェフリー、あの子が殺められた晩みたいな……!
[...はモーガンに支えられていることにも気づかぬまま、意識を失った] |
(93)2006/09/18 23:10:08 |
| 逃亡者 カミーラ /中/ 判りづらいですが、あたしは「頭痛でふらついた瞬間、赤い月の気(?)に当てられて意識を乗っ取られた」状態だ。 気絶してしまったので、ええと、すまないけれどお任せしていいかな>モーガン |
(94)2006/09/18 23:12:23 |
| 隠者 モーガン ジェフリー……。
[奪われた愛するものの名に、娘を抱く腕に力がこもった。 苦痛に歪む娘の顔に気づいて、慌てて力を緩める。]
おい? 大丈夫か?
[問いに答える声はない。 腕の中の娘は青白い顔で意識を失っているようだ。 何故彼女がここに……? 心の中で唱えた疑問に、アーヴァインの言葉が答える。 確か、容疑者は既に集会所に集められていると言っていた。 アーヴァインが人狼の再来にやけに自信を持っていたのは、この娘の所為か。 彼女の体に見られる殴られた痕に、思わず顔をしかめる]
こんな娘に、手荒なことを……。
[...は娘を背負うようにして、集会所へと足を向けた] |
(95)2006/09/18 23:25:24 |
| 隠者 モーガン [集会所は遠くからもわかるように明るい。 この時間なら、まだ自警団の者も詰めているのだろう。 ちゃんと食事をしてるのか不安になるくらい軽いとは言え、大の大人を背負っての移動は流石に体に堪えた。]
おーい! 誰かいないのか?
[...は助けを求め、集会所の灯りへ向かって声を張り上げた。]
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(96)2006/09/18 23:29:14 |
| 逃亡者 カミーラ う、うう… [...は呻いてぼんやり目を開いた。自分が暖かな背中に負われていることだけ、何となく認識した。だが、月の女神をまつる祠の気に当てられたか、意識は混濁したままだ]
…アニキ…? よかった、怖い夢を…見てたんだ、よ…。 |
(97)2006/09/18 23:52:59 |
| 隠者 モーガン [背中から聞こえてきた声にぎくりとしたように一瞬足を止めた。 意識を取り戻したのかと窺うが、娘が動く様子はない。 息を吐くと、黙って集会所の戸をくぐる。]
見回りに行ってるのか……?
[自警団の姿が見えないのを不思議に思いながらも集会所に入り込むと、休憩室の戸を開けた。 簡素なベッドに娘を寝かせ、自分も椅子に座るとやっと息をつく。 自分の小屋から集会所まではたいした距離ではないのに、全身に汗をかいている。 ひと休みしてから、小屋へ戻った方が良さそうだ。] |
(98)2006/09/19 00:08:32 |
| 隠者 モーガン [疲れた体で眠る娘の顔に見入る。 その顔は、村人によって処刑された青年を思い出させた。 彼が本当に人を喰らうものであったのか確証はない。
あの事件では多くの人間が同じ村人の手によって人狼として処刑されたが、実際の人ならざる者の数はずっと少なかったことだろう。 自分の娘も襲われなければ処刑されていたかもしれない。 親しい隣人でさえ信じられない恐慌が当時村を支配していた。 今も、当時の傷から抜けだせていない人は自分を含め沢山いる。]
なんで、この村に戻ってきたんだ……。
[...はため息をつくと、窓の外の*赤い月を見つめた。*] |
(99)2006/09/19 00:22:54 |
| 隠者 モーガン /中/
タイムアップ。 とりあえず、集会所には帰還したので今後の動きに不都合があるようでしたらモーガンは座ったまま寝てしまったことにしてくださいノシ |
(100)2006/09/19 00:25:37 |
| 逃亡者 カミーラ クシュン。 [暖かな背中に安心してもたれていた...は、くしゃみすると同時に寂しさと寒気を覚えた]
アニキ…? [...は今度こそゆっくりと意識を取り戻そうとしていた。もぞもぞと起きあがろうとする] ん…あれ?ここは…。 |
(101)2006/09/19 00:27:47 |
| 逃亡者 カミーラ /中/ >モーガン ありがとう!運んでもらって大感謝だ。入れ違って申し訳ない。おやすみ。 |
(102)2006/09/19 00:39:36 |
| 逃亡者 カミーラ [...の寝ぼけまなこは月明かりに照らされた一人の男を見つけた]
モーガンのじいさん…。
[急激に覚醒していく意識。やがて...は相手が寝息を立てていることに気づいた]
さっきの暖かい背中は、あんたかい?ねえ。ねえったら。風邪、引くよ。
[モーガンのそばに近づきそっと肩を揺すってみた。が反応がない。ベッドに運べないかと手を掛けてみたが、老いたりとはいえ屈強なモーガンは...の手にはとても負えない]
本当に、風邪、引かないでおくれよ?
[...はほかのベッドから毛布を引きはがして、椅子に座ったまま寝ているモーガンに*掛けた*] |
(103)2006/09/19 00:53:18 |
| 新米記者 ソフィー /中/ おはよう。 |
(104)2006/09/19 05:37:13 |
| 異国人 マンジロー −村の酒場−
[カウンター席の隅で偉丈夫が一人、 酒を飲みながら酒場の主人と話をしている]
…ん、ああ。 例の旅人の死体は、間違いなく獣に襲われたモノだったよ。 まったく無残な姿だった。
あのバカ団長やら、一部の若い団員などは、 それ見て血相を変えちまってな。 「容疑者を集める」とか言って、完全に暴走しちまってるよ。
[と苦笑いを浮かべつつ、酒場の主人に空いたグラスを返す] |
(105)2006/09/19 12:55:53 |
| 異国人 マンジロー [酒場の主人から新しい酒の入ったグラスを受け取つつ]
…あ、俺? はは、俺はあまり真面目な自警団員じゃないんでね。
「体が大きく、武術の心得がある」ってダケで、 無理やり自警団活動に参加させられては居るが、 あんな趣味の悪い暴走行為に付き合ってやる義理はないな。
ま、「集会場に居る連中を見張る役も必要だろう」って言えば、 団長達はビビって、自分達でソレをやりたがらないから、 それを俺が引き受けといて、今ここでこうしてるってワケさ。 |
(106)2006/09/19 13:05:13 |
異国人 マンジローは、グラスの中の酒を一気に飲み干し、一つため息をついた。
2006/09/19 13:06:08
| 異国人 マンジロー 第一、たった五年じゃ、皆も心の傷など癒えていないだろうに、 それをあのバカ団長は、あんなに暴走しやがって…。
村を護るべき立派な自警団員様とやらが、 村の皆を不安にさせてどうするんだ…ってね。
[...は、空になったグラスをジっと見つめ]
…やれやれ、また五年前みたいな事になっちまうのかね。 |
(107)2006/09/19 13:08:48 |
異国人 マンジローは、苦笑しつつ、酒場の主人に「もう一杯くれ」とグラスを*返した。*
2006/09/19 13:11:42
| 異国人 マンジロー /中/ 1.マンジロー・ナガツキ(長月万次郎) 2.29歳 3.21:00〜24:00。各前後1時間は変動あり。 4.六年前にこの村に流れ着いた異国人。 五年前の人狼騒ぎでは容疑者として扱われたものの、 運良く命を落とさずに事態の収束を見た。 それ以降、半強制的に自警団活動に参加させられているが、 本人はあまり乗り気ではない。
アーヴァインが集会場に容疑者を集め終わった後、 「いや、お前が最後の容疑者だ」とか言われて、 集会場に監禁(?)される予定ですが、 流れ次第では変わるかも知れません。
こーゆーのはアリでしょうか?>ALL |
(108)2006/09/19 13:12:28 |
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/09/19 13:13:07
| 逃亡者 カミーラ /中/ >マンジロー ようこそ。来てくれて嬉しいよ。こんな集まり具合で済まない。 あたしとしては、「最後の容疑者」も面白いと思うよ。出来たらちょっと「思い出して」欲しいのが、カミーラが捕まるときの大乱闘で、マンジローがどこら辺にいたのかってこと。 さて、残り時間が少ないけど、逢えるかな…? |
(109)2006/09/19 19:40:08 |
逃亡者 カミーラは、しばらく*離席する*
2006/09/19 20:11:33
| 隠者 モーガン /中/ >マンジ いらっしゃーい。 アリアリで。 >>108 もちろんゴードンはマンジのことは知っているかと思います。 しかし、ゴードンは5年前の事件を思い出させるマンジに積極的に話し掛けることはないと言う程度かと。そちらがどう思っているかはお任せします。 |
(110)2006/09/19 20:32:41 |
| 隠者 モーガン [頬を撫でる風の冷たさに目を覚ました。 集会所の窓は立て付けが悪い。隙間風が吹き込んでいる]
ん……?
[まだ半分夢の中にいる頭では、自分がどこにいるのかわからずに、目を瞬いた。 明かに自分の住まいとは違う家具に、どこにいるのかを思い出し、辺りを見回す。] |
(111)2006/09/19 20:37:27 |
隠者 モーガンはメモを貼った。
2006/09/19 20:38:23
| 逃亡者 カミーラ [...は椅子に座ったモーガンの膝にもたれる形で、毛布にくるまって眠っている] こくり、こくり、と船をこぐように揺れていた頭が、なんの弾みか、勢いよく椅子の背もたれに激突した] ガツン! [ものすごい音と同時に...は自分で驚いて飛び起きた] |
(112)2006/09/19 21:45:45 |
| 新米記者 ソフィー 町の中でもぶらついて見ようか。 今度の騒ぎを町の人達がどう見てるのか*少し取材してこよう。* |
(113)2006/09/19 22:48:29 |
| 異国人 マンジロー /中/ ただいまっと。 村開始はちょいと厳しそうですね。 >カミーラ 卍は「強制連行」を「自警団の暴走」と捉えているので、 カミーラの強制連行にも関わらず、酒場でサボってたと言う事で。 ただ、集会場の見張り役と言う以上、 カミーラが来てから顔は会わせてるかも。 カミーラがやりやすいなら、 >>73の下っ端でも構わないよ。 |
(114)2006/09/19 22:54:34 |
| 異国人 マンジロー /中/ >モーガン 五年前は「同じ容疑者」だったハズなので、 多少の共感はあると思います。 天涯孤独の卍と違って、家族を襲われたモーガンに対し、 同情も感じていると思います。
ただ、現在は「自警団員の一員」と言う立場が、 モーガンに五年前の事件を思い出させる事も理解しているので、 あまり積極的には関わろうとはしないでしょう。 |
(115)2006/09/19 23:00:53 |
異国人 マンジローは、酒も飲みつかれたので、そろそろ見張りに戻ろうか*悩んでいる*
2006/09/19 23:03:23
| 隠者 モーガン /中/ おはようございます。モーガンと同じく寝落ちてましたw そうですねー。村開始はちょっと厳しいかも。 |
(116)2006/09/19 23:07:55 |
| 逃亡者 カミーラ /中/ 村のはじまりもさることながら、キャラ同士の会話もままならないものだね。 あと一時間か…。 |
(117)2006/09/19 23:09:29 |
逃亡者 カミーラは、隠者 モーガンああ、おはよう…ってオイw うん、その、おつかれさまだ。
2006/09/19 23:10:51
| 隠者 モーガン [ガツン! 膝に感じる衝撃に、...もまた驚いて足を跳ねさせる。 同じく飛び起きた娘を、まじまじと見上げた。]
お前さん……。
[言葉が出て来ない。何を言えばいいのか、何を言いたいのか、自分でもわからなくて動揺する。] |
(118)2006/09/19 23:13:42 |
| 逃亡者 カミーラ [...はしばらく呆然と突っ立っていたが、やがて恥ずかしげに目をそらした]
あ…、いや、その。 こんなところで寝てたら、風邪引くよ。じいさん。
[いまさらカッコをつけてみる。が、勢いよくぶつけた頭は相当痛かった…もしかすると殴られたときよりも] |
(119)2006/09/19 23:21:36 |
| 逃亡者 カミーラ あたしは、祠に行っていたはずだ。あたしをここに連れてきてくれたのは、モーガンの爺さん、あんたかい? |
(120)2006/09/19 23:29:41 |
| 隠者 モーガン [問いに、...は少し気まずそうに頷いた。]
ああ。目の前で倒れられては、な。 アーヴァインなら、お前さんのことを知ってるかと思って、ここにつれてきた。 ……今はいないみたいだがな。
[この娘が悪いわけではない。だが、彼女の存在は5年前の事件の記憶を鮮やかに呼び覚ます。]
お前さん、何故この村に戻ってきた……?
[戻って来なければ良かったのに、とは言えずに。] |
(121)2006/09/19 23:39:16 |