見習い看護婦 ニーナ >>398 寝付けなくてな。…喉の薬は効いたようで何よりだ。 [薬は駄目だと聞いていたので少し心配したがと呟いて。 言われた言葉には少しだけ眉を潜めた。] 頼みごとくらい聞き入れるが。 …私には大した事は出来ないぞ? その役目は私でもない気もするし。 | |
(399)2006/09/11 02:38:17 |
見習い看護婦 ニーナ >>400 …分かった。約束しよう。 [むしろ話かけてもらったり、気にかけてられている方だったような気もするが、とは少し思ったが。] だからこちらの事は気にするな。 振り返らず、自分のことだけ考えろ。 何がしたいかを、己に問うて考えてから、早めに動くことだな。 答えが出たときに、全てが終わってしまっていることもある。 そうなると、後悔は大きい。 悪循環になる前に、どこかで…許してやれ。自分を。 | |
(401)2006/09/11 02:51:31 |
お尋ね者 クインジー >>404 なっ……嬢ちゃん……… [ヘンリエッタが現れたことに驚き、後ろ姿を目で追い、キッチンに聞こえるように声を上げる] 嬢ちゃんが、じゃねェよ 俺が、嬢ちゃんを守りたかったんだ……… 身勝手ばかりだってのもわかっている だがな…… [軽く一息つき、ゆっくりと口に出す] 心配ばかりかけて悪ィ 側にいてくれたことも感謝している なのに勝手なことばかりしてすまない それから………ありが、とう……… | |
(406)2006/09/11 03:20:19 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>409クイン もー謝らないでくださいよ。 [見上げて。少しだけ、微笑んで] 傍にいられないのに、 守りたいなんて言わないで下さい。 優しく、……頭をなでたりしないで下さい。 [言っているうちに目じりに涙が浮かぶ。 隠すようにぺこりと頭を下げ] お気をつけて。 おやすみなさい。 [笑って顔を上げて、二階へ*上がっていった*] | |
(410)2006/09/11 03:49:50 |
お尋ね者 クインジー >>408 ただ、傍にいて……そして医者先生の時のように目の前で失うのか……? そうなって、またこうして立ち上がれる自信なんかねェよ 完全な役立たずになっちまったら遅いんだ そうなる前に、できる限りのことをしたい…… ……身勝手なのは俺だけだ 嬢ちゃんにはいつも助けられてきたのに だから………すまない……… 泣かせるつもりなんかなかったよ…… [聞こえないのを承知で、後姿に語りかけた] | |
(411)2006/09/11 03:58:14 |