人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 エピローグ 
(1725)砂漠の村 : 1日目 (2)
酒場の看板娘 ローズマリー
 海には、生きている星があるって聞いたわ。
 海星っていう生き物だそうだけど。それも送ってもらえるかしら、ユージーン?

[かすかにいたずらっぽく微笑んで言う]
(198)2006/10/04 00:13:41
酒場の看板娘 ローズマリーは、お嬢様 ヘンリエッタの肩を抱いた。「少しは温かい?」
2006/10/04 00:18:05
墓守 ユージーン
お望みとあらば。

[荷物を背負ったままだったが、ローズマリーへと、まるで今から踊りに誘うかのように作法通りの礼をしてみた。
それから、元の姿勢に戻って笑いかける。]

ありがとう、ローズマリー。
こういった酒は… 何時飲んでもいいものだな。

[ローズマリーに酒杯を返した。]
(199)2006/10/04 00:19:25
書生 ハーヴェイ
生きている星もあるのか。
不思議なものだね。

〈戯れに玻璃の蝶を作り出して〉


ぢゃあ、一緒にいかせてもらおうかな。
見てみたいものだから
(200)2006/10/04 00:19:52
墓守 ユージーン
[そして、ハーヴェイに頷きかける。]

行こうか。
(201)2006/10/04 00:21:18
書生 ハーヴェイは、墓守 ユージーンに向かって笑みかけながら、杯の最後の一滴を
2006/10/04 00:22:02
書生 ハーヴェイ
ああ、うん。
ゆこうか。

〈僕は、女に杯を返す。〉


果てに早く着きたいものだ
(202)2006/10/04 00:22:55
お嬢様 ヘンリエッタ

 うん。あったかい。
(203)2006/10/04 00:23:39
冒険家 ナサニエル
……行くのか。

いつか、また。

[旅立とうとする者たちへ、静かに微笑みかける。
その姿は、現れた時の亡霊のようなそれとは違い、どこか、確たるものを得ているようにも見えるだろうか]
(204)2006/10/04 00:23:54
墓守 ユージーン
急いでも仕方ないぞ、ヴィー。

…幸せにな、ナサニエル、ローズマリー。
ヘンリエッタを宜しく。

何時かまた。
(205)2006/10/04 00:25:46
酒場の看板娘 ローズマリー
 さよならなんだね…今夜は旅立ちにはいい夜だよ。月も、星も、あんなにキレイだもの。
(206)2006/10/04 00:25:47
お嬢様 ヘンリエッタは、涙を拭って、首を振って、立ち上がる。
2006/10/04 00:26:47
お嬢様 ヘンリエッタ

 かえる。
 …あたしは、かえる。
(207)2006/10/04 00:27:15
冒険家 ナサニエルは、墓守 ユージーンの言葉に、苦笑しつつも微かに頷いた
2006/10/04 00:28:05
墓守 ユージーン
[最後に、確りした表情となったナサニエルと生き生きした表情のローズマリーに握手をした。]
(208)2006/10/04 00:28:15
書生 ハーヴェイ
時間が来る前にゆければ良いか。

……いつか、ね。
あればいつか。


〈果たしてあるのかないのか、わからないが〉
(209)2006/10/04 00:28:58
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/10/04 00:30:32
墓守 ユージーン
[ヘンリエッタの言葉に笑って。]

もしもまた、キャラバンに戻りたいのなら…
私達は少しだけ、先に行っている。

[ハーヴェイを促した。]
(210)2006/10/04 00:31:57
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/10/04 00:34:32
書生 ハーヴェイ
〈ふぅん、おいてゆくのか。そう思って、可笑しさを覚える。本気で置いてゆくつもりはないのだろうなと思う〉

ぢゃあ。

〈僕はそのまま、立ち上がり、男を追いかける。〉
(211)2006/10/04 00:34:55
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/10/04 00:35:16
酒場の看板娘 ローズマリー
時間が来る前に?ふふ、祈ってあげるわよ。ハーヴに神のご加護が在りますようにって。
(212)2006/10/04 00:36:27
墓守 ユージーン
本当によい夜だ。
本当に。

また、会おう。

[外套を靡かせて、邑の入り口から次の邑への道を歩き始めた。
星が幾らか光り、その方角を指し示していた。
ハーヴェイの足音が近づき、そしてまた砂漠の旅が始まる。]
(213)2006/10/04 00:37:58
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/10/04 00:38:44
お嬢様 ヘンリエッタ
戻りたい? 解らない。
でも、あたしは、ゆくんだ。
此処ではない何処かへ、ゆくんだ。

   星の導く先を目指して。

世界の終焉が訪れるかもしれなくても。
 月の沙漠に埋もれるかもしれなくても。
(214)2006/10/04 00:40:38
酒場の看板娘 ローズマリー
 行っちゃった…ね。
 ヘンリエッタ。早くしないと、見失うよ?
(2006/10/04 00:42:38、酒場の看板娘 ローズマリーにより削除)
書生 ハーヴェイ
〈女の声に、僕は振り返った。〉

其れは嬉しいな。
いつか、また遭える日に。

〈そうして僕は、砂漠の果てを越えるだろう。そのためには、もう振り返らなかった。〉
(215)2006/10/04 00:42:40
牧童 トビーは、目をこすりながら目覚めた。(こしこし…)
2006/10/04 00:43:08
冒険家 ナサニエル
……それでも、自身の心の赴くままに……か。

[ヘンリエッタの言葉に、ふと、こんな呟きをもらし]

……ああ。
俺は、自分の心のままに……何かを……。

[青い月を見やりつつ、呟く。
何かが、つかめそうな気がして]
(216)2006/10/04 00:43:43
牧童 トビー
あ、うーん…、じいちゃん?
僕、怖い夢を見たんだ。
砂漠の真ん中で、羊のユキちゃんもいなくて、
たった1人なんだ。

丸い月だけがぽっかり浮いてて………
(217)2006/10/04 00:44:44
牧童 トビー
……あれ?
(218)2006/10/04 00:45:44
牧童 トビーは、呆然とたたずんでいる。
2006/10/04 00:46:30
酒場の看板娘 ローズマリー
[...はにっこりと笑う]

それでこそ、ヘンリエッタ。

[行く人は、みんな星に見える。遠のいていく、手の届かぬ星に]

[どこへも旅立てぬあたしは、それを見送るのが役目なのだとわかっている]

[本音を言えば、さびしい。あたしだって。だけど]

どこかに、あなたの星が瞬いてるわよ、必ず。
(219)2006/10/04 00:49:30
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/10/04 00:50:46
お嬢様 ヘンリエッタ
今は逢えなくても、何時かはきっと逢えるから。
その時に、笑えるように。褒めてもらえるように。

   だから。
     ありがとう。
       さようなら。

[あたしは二人に礼を言って、駱駝を連れて、邑を後にして。]
[闇の覆う空の下、夜の砂漠を、星の導きに従って、歩き出す。]
(220)2006/10/04 00:51:02
お嬢様 ヘンリエッタ

 [*月の沙漠は、寒くはなかった。*]
(221)2006/10/04 00:51:23
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/10/04 00:53:02
冒険家 ナサニエル
[歩き出したヘンリエッタと駱駝を見送り、ふと、一つ息を吐く。
蒼い瞳には、静かな光が宿って]

さて……。
死より還りし者は、これより如何にすべき、か。

[呟くように言いつつ、「星の泉」を見やって]
(222)2006/10/04 00:54:45
書生 ハーヴェイ

〈男の後ろを歩きながら、僕は天を見あげる。右手手をあげる。玻璃の蝶が一羽、生み出され、青い光を弾きながら、飛んでいった。〉
(223)2006/10/04 00:59:37
酒場の看板娘 ローズマリー
 あなたも、また旅にでも出たいの?

[一度黄泉路を旅立ってしまったあなたが?とは、冗談でも言えなかった]
(224)2006/10/04 01:00:38
酒場の看板娘 ローズマリー
ごめん。ごめんトビー。今この口調で話してるあたしが、そこにからみに行くの難しいの。

排他的になってるよ…。申し訳ない。
2006/10/04 01:02:32
冒険家 ナサニエル
旅に……か。

[問いかけに、再び月を見上げ]

いや……もしそうなら……ここへ戻る事はなく……あのまま、どこかへ流れて行った気がする。

だが、『目が覚めた』時、ここに戻らなくてはならないと……そう、感じた。

つまりは、ここに居るのが……正しいあり方なのかも知れない。

[もっとも、いつ消え去るかは、わからんが、と小さく付け加え。
微かな苦笑]
(225)2006/10/04 01:04:12
墓守 ユージーン
[月と星に照らされているものの、薄暗い砂漠。
踏みしめる音はとてもゆっくりで。
後方から駱駝の足音と小さな足音が聞こえてきた。
ハーヴェイに頷きかけて、足を止める。

やがて、闇の中から現れたもの達。
星の輝きを纏った緋色の少女と青い燐光を纏った蝶が、年の離れた双子星のように、闇の中で*仄かに輝いていた。*]
(226)2006/10/04 01:05:01
酒場の看板娘 ローズマリー
[遠ざかるヘンリエッタを見送って、...は少しハスキーな声で小さく歌う。]

 Moon River, wider than a mile
 I'm crossing you in style some day

[さようなら、星見のヘンリエッタ]
(227)2006/10/04 01:05:45
墓守 ユージーン
ローズマリーの人、会えてよかったです。 /中/
2006/10/04 01:08:03
書生 ハーヴェイ
〈幼い少女の姿を見れば、僕はやはり可笑しくなる。真逆一緒にゆくことになるとは。〉

散れよ散れ、吹けよ吹け。輝けば良いさ。砕ければ良い。
総てにおいて総ての望む儘。
(228)2006/10/04 01:11:30
書生 ハーヴェイ
〈一緒に旅に出ても平気なのだろうかね。声には出さずそう思った。〉

早めにつかねば、大変になりそうだな。

〈足の下で砂が*音を立てた*〉
(229)2006/10/04 01:15:01
酒場の看板娘 ローズマリー
 死、か。
 あのね、ナサ。どうせ役に立つことのない能力だけど、教えてあげる。

 あたし、死んだ人の魂の色がわかるのよ。人と狼を区別できる。
 昨日のあなたは、人か狼か、ありありとわかったわ。半分透けていて、それが悲しかった。

 …でも、今のあなたが人なのか狼なのかあたしにはわからないの。
 あなたが、生きているからよ。ナサ。
(230)2006/10/04 01:15:22
酒場の看板娘 ローズマリー
こんなところで霊能CO。対抗が出たら大笑いだわw
2006/10/04 01:16:49
酒場の看板娘 ローズマリー
半分死んでいた昨日と違って、腹が立つくらいピンシャンしてるの。
(231)2006/10/04 01:20:46
冒険家 ナサニエル
[ローズマリーの言葉に、刹那、蒼い瞳を見開いて。
それから、そこには微かに、穏やかな色が宿り]

そう、か……生きている、か、俺は。

……ならば、黄泉路の女神は、俺の願いを聞き届けてくれた、という事か。

[綴られる言葉は、独り言のようであり、また、語りかけるようでもあり]

……俺に、力と時間を、と。
喪いたくない者を、害意あるものより護る力と、それを用いるための時間を……と。

その願いは、果たされた訳か……過去を、代価として。
(232)2006/10/04 01:21:56
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/10/04 01:24:06
酒場の看板娘 ローズマリー
そうよ!

あんなことやこんなことまでぜーんぶキレイに忘れ果てて、でも、ナサはここにいるの。ちゃんといるのよ!

だから、だから…。
(233)2006/10/04 01:25:13
酒場の看板娘 ローズマリーは、冒険家 ナサニエルを抱きしめた。
2006/10/04 01:25:15
酒場の看板娘 ローズマリー
 …あなたが決めてくれないなら、あたしが決めてあげる。ここにいなさいよ。

 あなたがどうしてここへ戻ってきたのかなんて説明できないけど、とりあえず、あたしに逢いに来たことにしておきなさいよ。ナサ。
(234)2006/10/04 01:28:10
お嬢様 ヘンリエッタが「時間を進める」を選択しました
冒険家 ナサニエル
……強引だな。

[ローズマリーの言葉に、とっさに出てきたのはこんな言葉。

しかし、それは決して、悪い気のするものではなく]

……ああ。
それなら、そういう事にしておこう。

俺は、何かを……誰かを護るために、ここにいる。
それは、確かな事だからな。
(235)2006/10/04 01:31:21
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/10/04 01:34:32
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/10/04 01:36:36
酒場の看板娘 ローズマリー
 …あたしがワガママなのは今に始まったことじゃないわ。
 だけど、あたしがんばる。

[いつも、ナサに言って欲しいせりふを自分が言ってしまう。悪い癖。でも今は無性にこう言いたかった]

 ナサ。きっと、あたしが幸せにしてあげる。
(236)2006/10/04 01:37:36
酒場の看板娘 ローズマリー
[...は照れくさい気持を抑えて、顔を伏せた。]

Moon River, wider than a mile
I'm crossing you in style some day
Oh, dream maker
you heartbreaker
wherever you're going
I'm going your way

Two drifters off to see the world
There's such a lot of world to see
We're after the same rainbow's end
waitin’round the bend
my huckleberry friend
Moon River and me
2006/10/04 01:39:40
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/10/04 01:40:28
冒険家 ナサニエル
幸せに……って。
それは、男が言う台詞じゃないかと……。

[どこか呆れたように言いつつ。
それでも、その物言いは言いようもなく、懐かしく。

記憶の形はなくとも、目の前にいる彼女が、自分の護りたいものである事。
守護者として、護りたいと願った者であるのは、容易に感じ取れた]

なら、俺は。
お前がそれを成し遂げられるように、お前を護る。

俺は、そのために、ここに戻ってきたのだから。
(237)2006/10/04 01:42:15
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/10/04 01:45:25
冒険家 ナサニエル
[静かに、それでも、はっきりとこう告げて。
その意思を示すように、ローズマリーを抱き締める。

それからふと、青い月を見上げて]

……帰るべき場所。
もう、見失いはしない……。

[静な声で、呟く。
蒼い瞳に、*確たる決意の色彩を宿して*]
(238)2006/10/04 01:46:41
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/10/04 01:49:18
酒場の看板娘 ローズマリー
 ・・・ナサ。

[...は嬉しそうに顔を上げて瞳を輝かせる。
物言いたげに唇を震わせるけれど、思いを伝えるにふさわしい言葉はうまく出てこなくて、もどかしげに首を振る]

 あなたって…。

[そしてとうとうつむぎ出したたった一つの言葉]
(239)2006/10/04 01:52:07
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/10/04 01:53:13
酒場の看板娘 ローズマリー
本当に、バカね…!

[強く、強く、ナサニエルを抱きしめ返す。*もう離さないように*]
(240)2006/10/04 01:55:32
酒場の看板娘 ローズマリー
トビーごめん。本当にごめんね。
RP貼りすぎ気がとがめるわ・・・
2006/10/04 01:56:57
酒場の看板娘 ローズマリー
って、あと7PT残ってるのが半端すぎて悔しいな。
使い切るんだった・・・。
2006/10/04 01:57:43
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/10/04 01:59:40
インデックス プロローグ 第1日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
44
2
34
1
4
50
1
24
57
24