人狼審問

[...は突如かかってきた電話をとる]

あはは、何？
ん、へえ、そうなの？うん、わかった。
料金はいつものところから引き落としといて。

[...携帯をおくと顔を上げる]

あはは、アーヴァインが殺られたってさ。
いままで色々つかましといたのに、使えない奴だよ。

でね、こっからが本題。
公安がこの区画の”消毒”を決定したってさ。
日時は未定だけど、そう遠くない未来だそうだよ。
これは信用していい筋からの情報だよ。

ボクはお人形と殺しあって死ぬならまだしも、公安なんかに”消毒”されるのはゴメンだ。
のんびりやってたら”消毒”が始まっちゃう。
ボクは疑わしい人間を殺してでも、お人形を探すよ。
時間がないんだ。

さっきからどうにも霧が濃いな…
喋りたいことがまったくしゃべれてなくていろいろと参っちまうぜ。

　正規の検査キットを持っている奴がいるってなら俺のボロいキットに用はないはずだな、検査はシスターに任せるぜ。所詮は中古品、現役機には勝てないだろうからな。

アーヴァインも含めて、巡回中のサツが最近ずいぶんやられてる。
公安も尻に火がついてきたんだろうね。

あははははは

>>アーヴァイン
　おっさん!?本当に死んでるのか？どうして…おえぇ

[リックはアーヴァインの死体を見て軽く吐いてしまった…]

…あら。
[2人の話を聞き、目をぱちくり。]
ジーンもステラも検査技術を持っている、と？

…どちらかが『W.O.L.F.』という事かしら？
そして、フレディ・リック・メイ・ヒューバート・マンジローの5人の中にも1匹…。

[情報端末のスクリーンに入電。

その情報に、眉を潜める]

…公安にとうとう手を出したのね。
それは確かに…彼らも本気になる…か。

…ん？
つまり、ジーンは検査キットは入手したけど、公式な検査技師ではない、と？

OK,とりあえずそこは了解しておくわ。

消毒、ですか。
私たちを送り込んでおいて、それを後から決めるのがいかにもお役所仕事ですね。
アーヴァインの魂の安らかならんことを。

ふふふ。
でもメイさん、時間の事は気にしなくて良いようです。
主は我らを嘉し給う。
フレディさんは、既に殺されていたようです。彼の魂に安らぎあれ。

その虚飾を暴かれた物、そして、哀れに嘘をつぎはぎする物がひとつ。
私がそれ(>>1)を信じるとでも?

>>4ソフィ
いや、俺が持ってるのは中古のキットだけさ。
検査の技術なんざもっちゃいねえ、俺は検査技師じゃあない。


アーヴァインか。ま、自業自得だろうな、あのゴウツクマッポじゃあよ。

　ちょいと整理させてくれ。ユージーンが撤回したんでいいんだよな。
　結局ステラは検査技師だとしたら誰を検査したんだ？

>>ユージーン
　あんたは技師じゃないんだよな？なんで騙ったんだ？

…フレディ？
あなた…。

[いつものようにグラスを磨く、その店主の姿をみやる。]

フレディさんは、もういません。不遜にも、先ほどまでわたくし達と親しげに口を聞いていたのは<教会>の言う「狼」です。

　ああ、マスターを検査したのか……で、陽性だったと…一つ聞きてーんだが、なんでフレディを検査したんだ、ステラおねーちゃん。

　ああちなみに、俺は検査技師じゃねーぜ。

　そういえばマスターの姿がいつの間にか消えてるな…何処行ったんだ？

さて、私自身が「メイさんを検査するべき」と言ったのに、実際はそうしなかった事の説明がいるでしょうか？

そこのユージーンさんの紛い物が、あのタイミングでVK技官だと嘘をついたからです。
もしメイさんがアンドロイドなら、残る一体はVK技官を名乗らないでしょう。それで、神の導きによって検査対象を変えることを思いつきました。
先ほどまでそこで話していたのに、急に元気のなくなった彼をね。

>>9リック
そうだ、俺は技師じゃあない。
たまたま、中古品の検査キットを持ってただけさ。

俺が技師だと騙った？
言いがかりはよしてくれよ、俺は「流出品の検査キットを持っている」と言っただけだぜ。
まあ、中古の検査キットを見せた理由はいろいろある。
端的に言うとふたつある。
まずは検査技師にさっさと名乗り出て欲しかったこと。
二つ目は技師か名乗り出なかった場合は俺が『W.O.L.F.』をひきつける囮になるつもりだったことさ。まあ、「正規品のキットほど信用はおけねえのが難点」って言葉を深読みして『俺が持ってるものがしょせん、中古のまがいもんだから本物持ってる奴は身を潜めて安全な状態で検査をしてくれ』っていうメッセージだと理解してくれないかというかすかな願望もあったがね。

あはは、ユージーンは技師でもなんでもなかったって？

技術持ってるのは結局ステラだけってこと？
もし、「ステラは偽者だ、本物は自分だ」って言う奴がいるなら早めに出ておいで。
もう名乗り出ない意味はどこにもないよ。

あはははは

>>ユージーン、ステラ
　二人に聞きたいんだけどお互い相手のことをどう思ってるの？

あなたが「誰か死んだ後に名乗り出ても信用しない」と言ったのでしょう。
技官である事を匂わせたあなたが死んで、その後私が名乗り出る事に期待したと?

メイさんに濡れ衣を着せ、ソフィさんを殺して検査結果をうやむやにしようとした。しかし、私が違う誰かを検査すると表明したため、仲間が露呈する場合を恐れて撤回した。
様にも見えますね。

［大きく溜息をひとつついて］
……随分と情報が混乱しているな。
ジーン、お前の考えは分かったが、些か乱暴じゃないか？
まあ、その事はひとまず置いておこう。
どっちにせよ、俺にはそんな技能はない。
名乗りを挙げたのがシスターだけなら、俺はその言葉を信じるよ。

>>18
とても好感を持っておりますよ。

あはは、ボクはVK検査も出来ないし、検死も出来ないよ。
ボクに出来ることは、壊すこと、ただそれだけ。

ステラ以外が技師だって言わなければ、フレディがお人形さん確定なんだね。
まだフレディを壊しはしないよ。
もしお人形じゃなかったら、フレディ壊してる隙つかれるかもしれないからね。

あはは、楽しみだ。
そのときを想像しただけで、ボクもうイキそうだよ。

あはははははは

　う〜〜ん、ちょいと混乱するな〜。二人が名乗り出てユージーンが撤回したのを聞いて、一瞬アンドロイド二人の狂言かと思ったんだけど…ステラおねーちゃんの発言を聞く限り、それはなさそうな気がするし…

[リックは頭を抱え込んだ。]

今日はよき日、主の思し召しがこの地に届いた価値ある日。
天にまします我らがあるじ、そのそば仕える<四者>に感謝いたします。

>>18リック
シスターが技師だと思ってるぜ。

>>19ステラ
そうさ、死んだ奴が出た場合は信用できない。
だが、俺がたとえば20日の58分ぐらいに、俺が技師ではないことを告げていれば話は変わってくるだろう？
まあ、そもそも俺が検査キットを持ってると言ったのに名乗り出ないってことはどの道その技師は誰かが死ぬまで名乗り出なかったと思うがね。

あと、仲間が露呈するのを恐れて、のくだりはいろいろと矛盾が多いように聞こえるぜ？少なくともシスターが誰を検査したかわからない状況で俺の中古品があまり役に立たない、と宣言するのはおかしいだろう。俺が『W.O.L.F.』なら絶対にしない、一度名乗り出たからには最後まで本物と主張して、お前さんと論戦を繰り広げるさ。

>>20ヒューバート
もちろん、乱暴なのは承知の上だ。
だが、俺は自分の行動が間違ってたとは思ってもいないさ。技師と検査官、二人がいっぺんにあらわれたのなら少なくともどちらかは有用な情報をもうひとつ、提供してくれるだろうしな。

>>23リック
これが俺・シスターによる『W.O.L.F.』2匹の狂言なら、さすがに本物の技師が名乗り出ると思うぜ。この状況じゃあ、な。

なあ、ジーン。一つ聞いて構わないか？
お前が検査技師ではないのは分かった。だが、シスターステラが本物だとして、彼女から見て、お前は何に見えていたと思うんだ？
それでお前を偽物と告発しない筈はないと思うんだが。

俺には、VK検査技師の意志を無視する手にしか思えないね。

が、ひとまずはフレディと……アサクラだったか、彼の話も聞いてみたいものだな。

>>26　ユージーン
　おっさんはここにいないマスターとチョンマゲが検査技師じゃないと確信しているの？

検査を終了する前に、ソフィさん、あなた、私自身、メイさんが候補から除かれます。
結構な確率でフレディさんに当たりませんか?
1/4は危惧するには十分ではないですか？

今の立場のほうが、強弁して破滅する可能性よりまし、と判断しても私は驚きませんね。

やや熱くなっている自覚はありますので、他の方に判断はおまかせしましょう。
とまれ、これは今日は貴方を検査すればすむ話ですね。

>>27ヒューバート
このタイミングになってしまったからな、上のやり取りからもわかるとおり『W.O.L.F.』だと見られていると鈍い俺でも思うぜ。

こっからは見苦しい言い訳なんだが、中古キットを見せたり、本物の技師が名乗りをあげたりした場合に俺が技師でないことを表明したりと言った一連のアクションは本当は1時までにするつもりだったんだがな。
霧が余りに濃すぎたのか、なかなか俺の声が届かなかった。結果として俺の非技師表明が1時を回り、そのせいでシスターの目に不審きわまる人物に見えちまってるのは俺も頭が痛いところだ。

そうね、とりあえず…フレディとMr.アサクラがこの件についてどう思っているか、その反応は見たいわ。

その後じっくり考えて見たいところね。

>>28リック
ほぼ確信しているね。
本物の技師以外があのタイミングで名乗り出ることはまずないと思っている。
>>1:164ソフィーが言ってるケースははっきり言って『W.O.L.F.』にとってあまり得策ではない・・・というよりはリスキーなケースだと思うからな。
『W.O.L.F.』側のもっとも楽な展開はソフィーが死んだ後に技師と偽ることだと思うぜ。

逆に聞くがリックから見てシスターは本物の技師に見えないのか？

…結果としてね、ジーン。
貴方のしたことは、隠れるつもりだったステラを炙り出した。
ステラが本物であれ、偽物であれ…よ。

今日は一度休んで、冷静になってからゆっくり考えるべきね。

どうも妙だな。
俺には、夜が明ける前か後かにそれほどの違いは感じられないんだが。

［少し苦笑しながら］
いつもお前は詰めが甘いな。だからお前と組むとトラブルが増えるんだ。俺が同じ事をしたなら、ずっと早い時期に中古キットを見せていただろうな。
全員に見せないと効果が薄いだろうからな。

>>32
　さぁ、今のところ本物に見えるかな…あまりアンドロイドに見てなかったし…他二人がいないというのが気になってね。マスターは突然いなくなったし…マスターのそういうところがアンドロイドらしくもないんだよね。

あはは、フレディとマンジローがホントの技師だって可能性は残ってる。
だけどボクはステラをほぼ本物の技師だと思ってるよ。
状況的にね。

ユージーンは正直微妙だな。
ただ、一連の行動はお人形さんにしてはあまりにもお粗末って感じがするね。

神に仕える喜びに浸りすぎていたようで、少し気を落ち着けて参ります。

ユージーン、仮に貴方の言う通りであったとして、あなた自身は生き延びられたと思う？　私たちに殺されずに？
もし私がフレディさんの紛い物の正体を暴いていなければ、貴方が今日処刑される可能性は十分あったでしょう。
あれらに対抗するには数しかない、とは貴方の言葉ね?　自分が数から「減る」ことは考えなかったの?

>>29シスター
ＯＫＯＫ、言い分はもっともだがそう詰め寄るなって、シスターのいい匂いが鼻腔をくすぐって仕方がねえ。
ひとつひとつ答えていくぜ。
1/4は十分に危惧するぜ。さっきの俺の理屈（>>16）がそもそも、1/7の確率を恐れてるからだしな。

1/4でフレディを検査しても、3/4で他の誰かを検査してたとしてもシスターは俺を疑ってるだろう？
強弁しての破滅するよりはマシな状況とは思えないぜ、どう見たって今の方がレッドシグナルの状況だ。

最後に。判断は自分でしろよ、シスター。
俺を疑うのはもっともだ、そういう状況だ。
だからこそ他人に任せた判断じゃあ意味がねえ。
自分で、俺を信じられるか信じられないか判断しない限りは意味がないはずだぜ。

　まぁ、いいや。俺は寝かせてもらう。もう時間も遅いしな。今日はここで寝かせてもらおっと、昨日の野宿は堪えたからな。

[リックは店の片隅で*睡眠をとりはじめた。*]

>>38
お言葉はごもっともで、ありがたく頂戴いたしますが。
私が判断するも何も、次に検査するのは目下、貴方の予定ですので。
「私の判断」が必要になる場面と言うのは想像しにくいですよ。

検査の結果を楽しみにしていなさいな。
他の方を検査したい、というユージーン以外からのお話は一応お伺いします。

他の方々の発言も思い返して検討しますか……

>>33ソフィー
ああ、名乗り出て貰いたかった、それが俺はそれが目的だったと言ったぜ。
それに俺の目的がどうあれだ。俺が状況を変えたことで彼女の思考に影響を当てえたとしてもシスターが名乗り出たのは彼女の判断だぜ。
そのせいで寿命が縮んだだろうことに関しては悪いと思うがな。

>>36>>37美人さん方
『W.O.L.F.』が技師を偽ったとしてだ。
それを取り下げるメリットはなんだ？
なんにもないはずだ。少なくとも俺には想像できない。
名乗り出たからには私刑にあうまでは俺たちを惑わすべく技師であると偽り続けるほうが断然、メリットがあると俺は思うぜ。
>>36メイ
俺が『W.O.L.F.』なら技師を騙り続ける。
>>37シスター
ケースバイケースだが本物が名乗り出た状況なら私刑にあうことはないと踏んでたぜ。

さて、苛めるのはこれくらいにして。
実のところわたくしはそれほどユージーンを疑っておりません。
皆様におかれましては、彼だけに限らず広く注意を払うようお勧めします。

寿命が縮む、とは何のことですか、ユージーン？

主は我が盾、我が岩、我がとりで。

やれるもんならやってみろ、ガラクタども。煉獄の火につないでやるぜ。

……とでも言ったところでしょうか。

あはは、興奮しすぎて我忘れてたよ。

いすれにせよ、フレディとマンジローが何言うか聞いてからだね。
それから考えよう、フレディとユージーンをどうするかをね。

身体ほてっちゃってる。
冷たいシャワーあびて気持ち落ち着けたいな。
適当な部屋に今日ももぐりこむか…

[...は扉を開け、封鎖された人気のない街へと*姿をけした*]

>>41シスター
っち、のれんに腕押しだな。まあ仕方ねえ。

まあ、とりあえず念のために、サムライとマスターの発言を待つぜ。

ただし、これだけ先に言っておくぜ。
もし二人が技師ではない。つまりシスターが技師であるが決まった場合だ。
明日はフレディを私刑にかけることには反対だ。
おそらくソフィーの検死を聞ける唯一の機会だろう以上は正体のわからない人間を私刑にかける方がより情報が出せる。明後日は当然、フレディを私刑にかけるという前提でだがな。

>>43
って、おいおい、なんだそのオチは…
まあ疑ってないってんなら嬉しいことだがそう急に手の平をひっくり返されるとびびっちまうぜ・・・

寿命が、ってのは名乗らせちまったことで『W.O.L.F.』からロックオンされちまったんじゃねえか、ってことさ。

私が当初貴方を疑うのは当然でしょう。
しかし……

昨日、当初からフレディさんの紛い物が貴方に話しをあわせてきたこと。
私が「貴方はVK技官ではないだろう」と言う指摘を気にせずそれを名乗った事。
「狼」ならしないであろういい間違い。「狼」が身を潜める私を見つける確率は、ソフィさんを除いた1/7ではなく、さらにあれら自身を除いた1/5ですよね。
そして、貴方が私を引きずり出したいがために嘘をついた、というのは非常にわかりやすく腑に落ちます。非常に気に入りませんが。

確証は無いですし、他の方が処刑したいと言うなら止めませんが、ほかも当たってみる必要はあると思います。

ユージーン、問答そのものは無駄ではないでしょう？　背教者の上に不審極まる貴方を判断する材料が、私にも、他の方にも必要なのだから。

そしてそれは、私の心配ですか？
わが身はすでに主に捧げられ、全き信仰に鎧われております。
たかが人の手に成る木偶に損ねられるようなものではありません。

……フレディは？　まだのようだな。

［ローズマリーからタオルを受け取り、髪を拭きながら話を聞く］
……そうか、シスターがそんな事を……
改めてジーンが何者かは考えるとして、シスターが本物のVK検査技師だという公算は高いだろうな。
…？　ああ、フレディやアサクラの事か。VK検査技師が皆の話に耳を傾けていない事の想像がつかないんでね。誰を検査するか悩んで然るべきじゃないか？
だから、彼らがVK検査技師である確率は低く見積もっている。

それより、皆が来たら伝えて欲しい事がある。
済まないが、公安からマークされtagがついている奴ら皆に伝えてくれないか。

「消毒」までの期間だが、私刑の許可が下りたんだ。
『W.O.L.F』型の犠牲者は別として、一日一人程度は事件として認めず黙殺してくれるという事だ。
ああ、勿論、お前やネリーを私刑にかけたりすれば、ライセンス剥奪だろうな。
無駄足と思いつつ申請したが………お膳立てが整っていると言わんばかりの手際の良さだったな

………どうも気に入らないものだな。ローズ、奥のボックスを借りるぞ。暫くダイブする事にするよ。

［モニターに不意にノイズがはしり、ｓｏｕｎｄ　ｏｎｌｙと文字が現れる］

……すまない。急なコールがあって肝心な時に席を外してしまった。

ステラが技師と詐称しているのか……俺が公安から渡されたのは偽物ってことか？すまないが、ＶＫキットはランダムにターゲットを選んだようだ。ユージーンに陰性判定がでた。陰性でも、詐称者がいるなら名乗らない訳にはいかない。

肝心な場にいなかったのは技師としてあるまじき失態だな……この責めは受ける。これから店に戻るよ。野暮用を済ませてからになるが……
［不意に途切れ、ノイズにかき消される］

はじめに言葉ありき。言葉は神とともにあり、言葉は神であった。

「技官が名乗り出るなら昨日か今日かは同じ(>>1:131)」で「死者が出る前に名乗り出るべき(>>1:155>」と。
呪われし者、反逆者の玩弄物、汝の名は「狼」
仮にお前が本物ならば、その急なコールの前にやれることがあったでしょう。皆は、名乗り出るかどうかは本人に任せるといっていたのですから。

下手な嘘はやめて、そのemethのeを削られなさい。

　う〜〜〜ん。よく寝た。
　ふ〜〜ん、マスターが検査技師に名乗り出たのか…

>>46　ユージーン
　昨日半分寝ながら聞いてたけど、本当にステラが本物で、マスターがアンドロイドだと思っているならマスターを処刑するべきじゃねーの？だってよー、マスターを処刑さえすれば残りのアンドロイドは一体。この時点でソフィーの死体検査は必要なくなるだろ。

　それと、俺はユージーンと違った考えだけど今日のマスターの処刑には反対かな。急ぐ必要はないから、もう一度誰かを検査させて情報を得たいな。

>>51　ステラ
　う〜〜ん。おねーちゃんも良いとこ突くね〜。俺もそこ聞いてみたいな。おねーちゃんとマスターは議論しあってほしいな。特にマスターは…

　さて、何処かに食い物ね〜かなぁ…

[リックは店の奥へと*消えていった。*]

あはは、フレディも技師です、って？
これでマンジローが技師の可能性はなくなったわけだ。
お人形さんにとって、技師として3人出てくるなんて自殺行為だからね。

んでもって、正直フレディは胡散臭すぎるよ。
ボクは信じられないね。

ただ今晩はフレディは壊さず、他の人間にしたほうがいいかもね。
ほんの少しだけ、ステラが襲われる可能性が下がるし。

>>ヒューバート
あはは、ボクは許可なんかなくても殺すつもりだったよ。
でも許可があるならそれにこしたことはない。
申請出したこと、素直にお礼言っとくよ。

あはははは

ターゲットがどいつか分からないまま殺ってたら、ただの殺人鬼と変わりないんじゃないか？
許可がなければ、Ａランカーと言え、ライセンスが危うくなるもんだ。
が、これで当面は合法だ。いや、違法だが見逃されるだけだがね。


フレディについての見解は概ね同感だな。
余りに胡散臭いが、今日殺る必要もない。

皮肉なものだな。
フレディにせよステラにせよ、最も殺したい相手こそが自分の命の担保になっているのだから。

[額に絆創膏を張った姿で現れた。
飯を喰いつつ、フレディから話を聞いている。]

はぁん、何だかややこしげな話だが
要は、尼さんが検査技官だと言って
マスターをアンドロイドだってえ告発をした、と。
で、マスターは実は自分が検査技官で、
身体屋の兄さんを検査した、尼さんは騙りだ、と主張してる､と。

あー、俺はそんな能はねえ。検死なんてのも当然できんさ。

……気に掛かるのは身体屋の兄さんかな。
尼さんと兄さんがどっちも『W.O.L.F.』って可能性はないし、
尼さんには念のために、身体屋の兄さんを見てもらったほうが良いのかもしれん気がする。

［カウンターにコインを放り、勝手にウオトカをグラスに注ぐ］
ジーン、か。悪目立ちしているのは確かなんだが……どうだろうな。

むしろ俺は他の奴を検査したい気はするがね。
それに……検査もそうだが、誰をツブすかも考えなきゃならない。
範囲は絞られているんだが……難しいものだな。

マスターが騙りだとして、気になるのは
身体屋の兄さんを検査しちまったことにした点だな。
仮にこの二人が『W.O.L.F.』だとしたら、
後追いで、兄さんが尼さんに検査されちまう可能性は
結構あるんじゃなかろうか、と思うんだ。
現に尼さんの希望は身体屋だしな。

もし、身体屋がただの悪目立ちだとしたら
尼さんとマスターの真贋は、つけづらいんじゃないか、と思うんだが。

[どう思う？とヒューバートに問いかける]

ああ、もしシスターが本物なら、フレディがジーンの名を挙げる事にはリスクの方が大きいと俺も思うね。
だが、その後の話は俺にはどうもよく分からないな。

そもそも「マスターがウソをついているとしたら」という仮定で話してるんじゃなかったのか？

ま、ジーンが何者かに関わらず、どちらかと言うなら、シスターが本物である方が、俺にはしっくりくるんだが。

[...はいつの間にか店内に入ってきていた]

あはは、ちょっと遅くなったよ。
色々考えてたけど、この後とるべき行動は

1.フレディをつぶし、ソフィーの検死結果を見る。
ソフィーが殺られた時は、ステラ潰しも考える。
2.フレディをとりあえず保留し、他をつぶす。
この場合はステラは本物の技師と決めうち、次にフレディをつぶして最後を探す。

どっちかだと思うんだよね、ボクは。

>>55
あはは、ヒューバートはそういうとこが甘いね。
ここは今封鎖されてるんだ、残った人間がサツに垂れ込まなけりゃ、全部お人形さんのせいになるさ。

それに、垂れ込もうと思ってるやつに、喋れなくなってもらう方法なんていくらでもある。
そういうことだよ、ヒューバート。

あはははははは

［グラスを傾けながらメイの言葉に苦笑する］
なるほど、お前がＡランカーでいる訳が分かった気がするよ。

なんにせよ、状況ははっきりしているな。
後は「誰を」というところだけだ。
俺はひとまず、ジーンを考慮から外した。悪目立ちに過ぎる印象が強いからな。強いて言えば検査する価値はあるだろうが、正直あまり疑いは濃くないな。

残ったのは、お前とリック、それにアサクラだ。
ハンターばかりだってのは偶然だが……
潰すならアサクラ、検査するならお前と考えてるよ。

メイ、お前は「誰を」と考えてるんだ？

「どちらかと言うなら」ですか、ヒューバートさん。
あなたと言い、アサクラさんと言い、<真理>は余人に伝えがたいものなのでしょうか。

あはは、ボクかい？

ボクは現状、潰すならマンジローだと思ってる。
検査に関しては正直微妙だ。
どう動いても、ステラが狙われそうな気がするからね。
その上で検査にかける人間をあえて選ぶなら、リックかな。

ただ、ボクは今晩フレディを潰してもいい、と思い始めてる。
迷うところだね、お楽しみを先送りにするか、すぐに味わうか。

[...が店に入ってきた。
酸性雨にうたれた外套を外して空きテーブルの上に放り投げなげるといつもの隅の席に座った]

なんだ、この時間なのにけっこう客の入りがいいな…

怪しい方は五人。
リック、ユージーン、メイさん、ヒューバートさん、アサクラさん。

この中から処刑するものを選び、また私が検査するなら、もはや「狼」の隠れるところはなさそうですが。
フレディの紛い物の木偶を、そのままにおくというのはわからないですね。
どちらかは本物、の担保にしたいのはわかりますが、仮にあやつがまことしやかな嘘の告発をしたとして、それを信じるのですか？

［更に苦笑混じりにステラに会釈し］
ああ、残念ながら「どちらかと言えば」としか言えないね。
こういう仕事をしていると、いつもソイツが裏切った時の事を考えるもんでね。

アンタのところの神は、そうは教えないのかい？

アンドロイドがユージーンを検査したと詐称した事ですが。
それによって私が彼を検査する必要は薄くなったと思っています。

検査対象についてはもう少し考えたいですね。検査のために会話サンプリングするには余り時間がないのですが。

［ウオトカを呷ってからグラスを置き］
シスター。つまりアンタは、フレディを潰す方が良いと言ってるのかい？
そうか………済まないが、やはり「どちらかと言えば」と言わざるを得ないな。

>>67
迷う事は人にありがちなことです。迷いには二種類あります。
真に、いずれの道をとるべきか考えているのか。決断を躊躇っているだけか。
祈りは、貴方の決断を助けてくれるでしょう。
教義に興味がおありなら、説法師にお引き合わせしましょうか？

…おはよ。
っていう時間でもなさそうね…。

フレディも検査技官として名乗り、ジーンに陰性…。
少なくとも理論的には、ステラとジーンが同時に『W.O.L.F.』であることは無いわ。

また、ジーンがフレディに騙りの座を譲ったというのも…タイミング的には難しいところね。

私が襲撃される事を心配される方には、ありがたく思っております。
しかし、主の御手が必ずや私をお守りくださうでしょう。そう、かくあれかし。

[...は店に記録されていた対話記録をＤＬし終わって目を開けた]

>>47>>48シスター
問答そのもに、ねえ・・・
まあ、聖職者らしい言葉だと思っておくさ。
俺らみたいなアウトローにとって言葉なんてのは互いを貶めるための武器でしかねえ。

んで、勘違いしてるようなんで一応言っておくぜ。
俺の言った「恐れてる1/7」ってのは技師が名乗り出ずにいて、私刑の対象に選ばれる確率さ。
その状況になれば自分のみ可愛さに技師であることをゲロするだろうが、『W.O.L.F.』が私刑を逃れるための苦し紛れの嘘じゃないとも限らない。
それに続いて別の奴が『俺が真の技師だ』とか名乗り出てみろよ、もうなにがなんだかわからなくなっちまう。
俺がもっとも嫌った状況がこれってわけだ。

>>52リック
「この時点でソフィーの死体検査は必要なくなるだろ」
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
ああ、まったくもってその通りだな…
俺の寝言は（>>46）は豚にでも食わせておいてくれ。

あはは、ステラは早くお人形さんを潰して欲しいんだね。
それはそれでかまわないよ。
ボクがフレディを後回し、って言ったのは少しでもステラの命の担保になれば、って思ったからだしね。
ただ、フレディを今晩潰した場合、明日はキミを潰すことになる可能性もあることを忘れないでね。

単純に、フレディが私の検死結果で陰性であれば、ステラが『W.O.L.F.』でジーンも陰性。

また、ステラが襲撃された場合は自動的にフレディが『W.O.L.F.』となるわ。

…フレディを処刑したときに私が襲撃された場合。
念のためステラにも犠牲になってもらうしかないのかしら？
…その場合、ジーンの白黒も不確かなままだし…難しいところね。

>>69
信じるかどうか、をお尋ねしているのですよ。あれをどうするかの指針にね。

信じると言う人がいくらかでもいるなら、私の安全の担保としてあれを残す価値もあるかもしれません。
そうでないなら、どちらにせよ「狼」が誰を襲うかは明らかでしょう。
もっとも、主がそれを看過されるとは思えませんが。

>>73
なるほど。私のとり違いでしたね。失礼しました、ユージーン。
貴方を疑いにくい理由に、ほっとけばよい誤解をときに来る点、も足しておきましょうか。

>>75
ユージーンは、早期に技師は身分を明らかにすべきと言って、そのとおりに詐称した。
私は偽者に信用が集まる事を恐れて名乗り出たのですが、「狼」ならどうでしょう。
黙って今日にでも襲撃すればよいのでは？

そこのアンドロイドにすれば、「自分がVK技官だ」としか言えないでしょうね。そうしないと間違いなく破壊されるのですから。

私を、とは言いません。状況とあなた自身の悟性を信じなさい。

［２杯目のウオトカをグラスに注ぎながら］
生憎、俺が信仰しているのはエニアックだけなんでね。
裏で売り買いされている武器には興味があるが、経典には載ってないだろうから、遠慮させてもらうよ。

なんにせよ、今日決断すべきではないと思うね。
情報が揃ってからでも決めるのは遅くないだろう？
>>70

あはは、ふと思ったんだけど、正直なところ明日ステラの検査結果が見れるか怪しいとは思う。

だけど見れると考えた場合、検査対象はステラに選んでもらうのがいいかもね。
ボクたちは希望を言う。
ステラはそれを加味して、自分の考えで検査する。
対象は言わない。

これがベストな気がするけど、どう思う？

そうなのよね…。

ステラが『W.O.L.F.』だった場合、わざわざ疑われていない場所から出てくるのは薮蛇だともおもう。
襲撃を防ぐ手立ては無い。という事は信頼も何も奴等には必要なく、ただ邪魔者を排除すればいいだけ…。

処分される事を恐れたフレディの姿をした狼が嘘をついている…と考えるのが自然ではある。

　ふ〜、奥にあった食べ物いただいた後、そのまま眠っちまった。

　マスターを処刑するの？俺も姐さんと一緒でステラおねーちゃんの生存確率を上げるために、マスターの処刑に反対したんだけどね…
　あぁ、俺は90％の確立でステラおねーちゃんを本物に見ているよ。おねーちゃんの出てきたタイミングと言動、それと比べたマスターの言動からね…検査技師の真偽についてあまり言及しなかったのは、おねーちゃんの生存確率を高めるためだったんだけどね…

メイの意見にも一理あるわ。
これ以上情報を増やさない為に、検査先を襲撃する事もありうるしね。

ただ、ステラが偽物だった場合、己の都合の良い検査先に自由に判定を出す事が出来る。
…それもまぁ、情報にはなるかしら？

　でも、ステラおねーちゃんが本物としてマスターを処刑したら多分おねーちゃんが襲撃されるね…おねーちゃん、俺の銃貸そうか？

[リックは懐から旧式の銃を取り出した。]

ユージーンさんについては色々述べましたが、他の方についてはほぼ横一線で、だれが「狼」らしいというのはよくわかりません。アサクラさんは、ここにで過ごされる時間も余りありませんし。
私が本物であろうと仰る方々が多い中で、疑義を提示できるヒューバートさんは違うかもしれない、と思ったくらいでしょうか。

>>84
ありがとう、リック。
でもそれは貴方が持っていなさい。私は主のお力にすがるとしましょう。

>>83
ステラが”都合の良い検査先に自由に判定を出せる”状況なら、それなりの対応は取れると思うけど？
それも含めて情報だと思うしね。

>>84
あはは、”それがボクたちがリックを見た最後の光景でした”ってやつ？

あはははは

90％…というけどね、ぼうや。
残りの10％を警戒する事はいけないことかしら？
…ありえないことは無い、と私は思っているわ。
結果を見ないことには私にも100％は言えない。


言葉少ななアサクラは確かに不気味だけど、この状況においては静か過ぎる…。
逆にジーンはあまりに危険を侵しすぎる…とも考えているわ。

　ステラおねーちゃんがアンドロイドだとしたらユージーンがアンドロイドの場合だけだと思ってたけど、それもマスターの検査結果でなくなったしね…

>>88　ステラ
　でもね、おばちゃん。どこかで勝負に出なきゃいけないんだよ？90％なら悪い勝負じゃない。

なあ、リック坊や。
そう思って口を閉ざしていたなら、せめて明日までそうするべきなんじゃないか？
今、それを言うメリットは薄いと思うんだが。
言いたい事は分からなくない。明日言われれば納得できる。
が、だからこそ、どうして今なんだ？

>>82

そうね…、例えばメイとステラが『W.O.L.F.』だとしても…あの時点でメイを庇う為にステラが名乗り出る…というのは不自然…かしら？

ただ、メイの言動が検査技師として不自然だった為にステラが出た可能性も無い訳じゃない。

けれど、ステラの「ジーンは言動からして技師に見えない」という発言は、やはり候補者が絞られて闇討ちされる危険性を案じている技師にみえるのよね…。

あはは、ボクが今晩フレディ潰してもいいと思ったのはね、いずれにせよステラが明日もいる可能性が低いこと。
その他の人間を潰すにしても、今晩よりは明日のほうがより情報が多いと思えること。

この2点から思ったことだよ。

　ま〜、マスターを残すぶんにはいいんだけどね…別に明日処刑しても間に合うし…でも残しておいてもマスターの真偽はハッキリしないと思うよ。その場合マスターを処刑する前にソフィーおばちゃんは襲撃されていなくなっているだろうしね。

>>92
　それはどうかな？あのままユージーンが姐さんを検査して陽性判定を出され、その上ステラおねーちゃんまで出てきたら姐さんとおねーちゃんが最後まで残る可能性は低いと思うよ。

　それなら、ユージーンが名乗り出た後に姐さんがユージーンに対抗したという形で名乗り出たほうが得だと思う。

アンドロイドの言い分に耳を傾ける人がいるなら、あれを残す選択肢もありうると申し上げましたが(>>76)
その場合、あれに変わる「代案」をそろそろ用意しないといけません。

わたくしは、そうする必要は少ないかと考えます。
強いてあげればアサクラ氏でしょうか。

どう思われますか、ソフィさん？

そうなのよね。
メイが『W.O.L.F.』なら、黙って検査されては危険。
それなら自分が名乗り出た方が、もう1人が隠れられて安全…という事になるわよね。

確かに…アサクラ氏の言動は矛盾してはいる。

ジーンを念のため検査すべき…とは言っているが、その後…フレディがジーンを検査したのは薮蛇…と。
彼がどちらの技師を信じているのかも…よく見えないわ。

それと、わたくしは、目下、メイさんかヒューバートさんを検査するつもりでおります。
なにかあればお伺いします。

あはは、そもそもボクは検査されるつもりだったしね。
お人形をピンポイントで見つければ最高だけど、お人形じゃないって言い切れる人間がいることも、けして無駄なことじゃない。

そう思ったから、素直に検査うけるつもりだったよ。
検査と称していかがわしいことしようとしたら、殺すつもりだったけどね。

あははは

>>100
好きにすればいいよ。
ボクの希望はあくまで希望。
選ぶのはキミに任せると言ってるしね。

ねぇ、ステラ。
昨日あなた…メイが技師だと名乗り出なかった事を理由に、検査を取りやめたわよね？

今日彼女かMr.オデッセイのどちらか…と思っているのは何故？

>>91　ヒューバート
　ハッキリ言ってみんながステラおねーちゃん本物って発言してるからね。俺の考えていたことを姉さんやあんたが言っちまってるもん>>54>>55。俺一人黙っていてもしょうがないし、下手にマスターを擁護して明日になって発言を翻しても信用できないしね。

>>103
あはは、思い当たることはあるけどボクからは言わないでおくね。
ステラが説明してくれるだろうし。

［ウオトカを飲みながらチラリとステラの方を見て］
アンタの信じる神とやらの思し召しの通りで良いんじゃないか。
公言する必要はないから秘密裏にやってくれて良い。
ただ、明日生き残っていたら、検査結果と選んだ理由を聞かせて欲しくはあるな。

>>100

>>103
ユージーンは先ほど述べた理由で除きました。
アサクラ氏については、処刑される可能性があるため。
リックについては、>>89の年に似合わない周到な考察の為。私が本物だと「知って」いれば、そこまで考えがいたらない気がしたのです。

メイさんの意見は私と近しいところがありますが、それだけでは判断できませんし。
ヒューバートさんについては、周囲に安易に迎合しない点は人間の中に埋没したがる「狼」には見えにくいのですが。理由は指摘できないので申し訳ないですが、勘です。主の啓示であるやもしれませんし。

>>100シスター
その二人なら俺はヒューバートを推すぜ。

昨日はメイを検査したい、と言ったが(>>1:138）今思い返してみるとメイが『W.O.L.F.』だとしたら俺はあのときにすでに殺されてるんじゃねえか、と思いなおしたんでね。
　そういう意味で反撃に出なかったメイは『W.O.L.F.』じゃねえ、と俺は考えるぜ。
　もっとも、じゃあヒューバートの旦那のことを『W.O.L.F.』だと疑ってるかと言われればそんなことはねえ。俺は旦那が『W.O.L.F.』だとはあんまり思ってないからな、なんだったら他の人間を検査するのもありかもしれねえ、ぐらいには思ってるぜ。

>>105
私は思い当たる事に、私は思い当たっていないようですよ。
昨日の検査直前の事ですか？

>>106
あら。
すいません、言ってしまいました。

　う〜〜ん。それじゃあ俺は姐さんを検査してほしいな。やっぱり本当にステラおねーさんを庇いたいなら手の内をさらす様な発言はしないと思うんだよね。

なるほど、消去法…という事かしら？
判ったわ、ステラ。そこは貴女の判断に任せる。

そうね…フレディか…アサクラ氏か…。

[空っぽの羊模様のマグカップをテーブルに]

メモ用紙に書いて、この中に入れて頂戴。
書かれた名前の多かった方を…という事にしましょう。

>>103
ああ、私がメイさんを検査するのをやめたのは、「ユージーンが技師を詐称したから」です。
メイがアンドロイドなら、偽者があのタイミングで現れるわけがないと思ったからです。わたくしからすれば、メイさん、偽者、二体がアンドロイドと判明しますので。

別に私の挙げた二人から選ぶ事はないと思いますよ。
皆様が怪しいと思う方を仰ってくださいね。

　私刑の方は、チョンマゲかマスター…俺としてはどっちでもいいと思う。ソフィーおねーちゃんの判断に委任するって形にするよ。

先ほど申し上げたのは、検査対象の事です。念のため(>>113)

わたしとしては…リックかしら？
こんな小さい子を処刑するなんて気が引ける…というのは感傷なのかしらね？

ただ、『W.O.L.F.』が人の中に隠れるのならば、一番熱心な者である可能性は高いかもしれない…とも思っているの。

なるべくなら、判断に委任はして欲しくないわ。
その時点でどちらを選ぶか、そこもきっと情報になるとおもうのよ。

［メモ用紙にさらさらと書くとカップに入れながら］
ずいぶんと原始的だな。
紙とペンなんて久しぶりに使ったよ。

　マスターはやっぱりアンドロイドだと思うね。
　ちょんまげは…わからない。アンドロイドだとしたら一番怖いね。俺達には時間があまり残されていないから寡黙な奴ほど放置されるからね。

>>117　ソフィー
　それじゃあ、俺はチョンマゲで。検定技師が襲われなかったらラッキーだからね。

>>109
あはは、思い当たることっていうのは、ステラがボクを検査したいって言い出した理由だよ。

あくまでボクの想像さ。

私刑にかかるのが直前までわからないと言うのは、「狼」も気が気でないでしょうね。
上手く行くとよいのですけれど。

しかし、リックを、と言うのは賛成いたしかねますね。

>>110
あはは、正直かばってもさしたる意味は無いと思い始めたから、正直に言っただけ。

>>116
　ええ〜〜〜。処刑!!

[リックはソフィーの発言を聞いてガクガク震えている。]

私は一応秘密にしておきましょうか。
検査対象も、結果とともにお伝えしましょう。

あはは、まあ誰でもいいよ。
選ぶのはソフィーに任せる。

ソフィーは公言せずに決めて欲しいね。

大丈夫、リック。
神がお守りくださいます。

さーて…
そろそろ、月が空の一番高いところに来る時間…つまり、『W.O.L.F.』どもの身体が月の重力から解放されて最高のスペックで動ける時間だな…

[...は脚の動力リミッターをセーフモードからスタンバイモードに切り替え、左腕の偽装コーティングを剥して中の機雷をむき出しにした]
俺はシスターの護衛につかせてもらうぜ。

ＶＦ検査、検死。
これらの結果に期待をするのも結構。
だが俺はまずはくるであろう連中の襲撃をどうにかかわすことが第一だと思っているぜ。

　まぁ、検査にかけようとしたのがアンドロイドだとしたら確実に検査技師は抹殺されると思うんだよね。
　マスターが本物だった場合は陽性判定が出るのを承知の上で放置するって手もあるんだけど…それはそれで厄介な気がする…。
　そういえばマスターは？

…ちょっと戻ってシャワー浴びてくるわ。


生きてたら、また。

[ニッコリ微笑むと店を出、愛車で*走り去る*]

たとえそれが『W.O.L.F』であれ、あるいは敏腕のハンターであれ、ここにいる皆を相手にはできまい。

どうあれ奴らを潰さない限り、公安の手が入って俺達は皆、殺されてしまうんだ。

俺達は俺達で、出来る限りの事をしようか。

>>128
ありがとう、ユージーン。
でも、心配は要らないわ。
私は、死にません。

>>130　ソフィー
　おばちゃん!!シャワーはホラー映画なんかじゃ、真っ先に襲われるよ。

[...は、ふらふらとした足取りでやってくる]
……ふぅ。俺か東洋人か、か……ソフィー、気をつけろよ。この流れだと俺が死ぬ可能性が十分にあるからな。
アンドロイドがわざわざ私刑にかけられる人間を襲うとは思いにくい。
[...は、軽く溜息をついた]

>>134　マスター
　遅いぜ。マスター。何やってたんだよ？

ようこそ、アンドロイド。
自ら徒刑場に現れるとは殊勝な心がけですね。

［部屋の隅で首筋にジャックを挿し、軍事衛星へ介入を始める］

――ミケランジェロ起動――情報収集開始.....

あはは、楽しみだなぁ。
今晩はお人形さんを潰すのかな？
お人形さんはボクを消しに来るのかな？

ゾクゾクする。

[...は興奮に身を振るわせる]

今にもイキそうだ、ボク。
ちょっと落ち着くためにシャワー浴びてくるよ。

[...は勝手に店の奥へシャワーを浴びに*入っていった*]

>>132シスター
お、おいおい、心配なんかしてねえぜ？
気味の悪いことは言わないでくれや。
俺は単に、技師を殺られるのはこのヤマをこなす上で不利益だと思ったからそうしてるだけだ、だれがお前の心配なんかするかよ
[...はこころもち、早口にそうまくしたててシスターから視線を外した]

ありがとう。
思えばあなたに最初に会ったとき、ひどいことを言いましたね。
私は……いえ。なんでもありません。

>>138　メイ
　姐さん!!一人じゃ危ないですよ〜〜〜。

[リックはシャワー室にメイを追っていった。]

今更言っても詮無い事ですね。言葉はかえってはきません。
とまれ、もう少し抽出したサンプルを分析しなければ。

>>リック
あぁ、すまないな……この店の後の事について、書類のやりとりを済ませてきたんだ。この店は俺が死んだらローズマリーが持つことになる。
とんでもない騒ぎになっちまったが、身辺整理はしておこうと思ってな……。

天にまします我らの父よ
願わくは
み名をあがめさせたまえ
み国を来たらせたまえ
み心の天に成る如く地にもなさせたまえ ……

[...はリックをつまみ上げ戻ってきた]

お人形さんが来てくれた、っておもって危うく殺しかけたじゃないか。

次は殺すよ？

[...はステラになにか言いかけて結局言えずに、目だけでステラの姿を追った]

主は我が盾、我が岩、わ、我がとりで。
真のキリスト者にとっては死すらも、死ではありません。


……
嘘。嘘。
いやなの。死にたく、ないの。