人狼審問

[シャワー室から戻ってきて…]


　ステラおねーちゃん!!くっ
　やっぱりマスターがアンドロイドだったんだね…本物の技師なら昨日検査先について言及するはずだもん。あの時俺は確信したよ。このくそ機械人形。

[リックは怒りに任せてフレディだった残骸を蹴飛ばした。]

――ミケランジェロ：ステラ・フレディの生命反応消失　繰り返す……ステラ・フレディの

［舌打ちしながら乱暴に首からジャックを抜き、立ち上がる］
……シスターが襲われたのか？
ジーン、お前の商品でもあるが……俺は埋葬すべきだと思うね。

フレディ、いや、『W.O.L.F』の方は後で考えよう。そちらは宝の山だ。

あはは、ステラが死んでるよ？
グチャグチャだ、あはは。

フレディはずいぶんてこずらせたけど、お人形だったね。
ところでフレディつぶしに行く時に、一番後ろを歩いてたのは誰？
残って検査してたステラを壊したのはそいつだ。

残念なことにボクは興奮しすぎてて、誰が最後だったか覚えてないんだ。

･･････っち…
[...は守りきれずに無残な姿となったシスターをみやると俯いた]

ボウズ…
『W.O.L.F.』を恨むのはお門違いだぜ…
恨むんなら守りきれなかった無力な自分を恨むんだ。

[...はシスターのそばで膝をつくとそっと、瞼を閉ざしてあげた]

　あんたら凄腕なんでしょ!!どうしてステラ一人守れなかったんだよ!!

[倒れ臥すフレディのうなじに、クリスタル樹脂の管を突き立てる。
それを引き抜くと、蛍光灯の光にかざして右目に集中。]

パターン黒。『W.O.L.F.』で間違いないわ。

［フレディの残骸に端子を繋ぎ、データを複製しながら］
メイ、あの混乱した状況だ。
おそらく誰も正確なところは覚えてないだろうな。
わずかな時間があれば誰にでもチャンスはあった。
そうして、誰にでもわずかな時間くらいはあった。

……これ以上情報が増える事はない。
足を留めての殴り合いになりそうだな、これは

あはは、もうステラのことはどうでも良いや。

それよりもお人形さんだ。
フレディは思ったよりも抵抗しなかったよ。
もっとボクが死ぬかもしれないくらい暴れるのを期待したのに…
なんか調子悪かったのかな？

まあそれもどうでも良いや。
最後のお人形さんは楽しませてくれることに期待しよっと。

…ステラが……。

そうね、彼女は神の御許へ行かれたのでしょう。
いつか来たる神の国で再び目覚める為に。

>>4
あはは、ボクはもうステラに興味なんかなかったもん。
お人形さんと遊ぶほうがずっと大事だったし。
もういいじゃん、どうでも。

>>9
　姐さん…いや、メイ。よくそんな事言えるよ…なんだかんだでメイが怪しいじゃないか!!もっともらしく機械人形を探している振りして実はメイが機械人形なんじゃない？

>>4リック
ボウズ…同じことを言わせるな、いつでも一番罪深いのは無力なてめえ自身なんだよ…

…くそったれ
[...はシスターを庇おうと伸ばし、しかし『W.O.L.F.』にたやすく引きちぎられた己の手を見て唇をかみ締めた]

［blackboxのデータの複製を終えると立ち上がり］
シスター………
＜四者＞の流儀とやらは知らないが、俺なりに祈らせてもらうよ。

どうか、その魂が安らかに在るように。

>>11
　でも…そんなこと言われても僕は……
　やっぱりみんな信用できない!!みんなが何考えてるのか僕にはわからないよ!!

>>1旦那
シスターは＜四者＞の出とはいえ正規の技師だったんだ、さすがにその身体を扱ったりはできねえさ。

[...はコールドテープを手早く巻いてシスターの傷口を隠すと、携帯していた死体袋の中に彼女を詰め込んだ。]

特殊な保存テープでくるんでおいたから1週間は腐らずにいるはずだ。それまでに残り一匹のくそったれを狩って、この袋を教会に放り込むことにしようぜ。

[...はフレディの残骸を指差しながら]

あ、そうだ、ユージーン、ヒューバート。
ボクこいつの頭と胴体の一部もらうよ。
中身で欲しいものあるなら適当に抜いていいよ。

ボクは壊した証拠さえあれば仕事終わりだから。

あははははは

　僕にわかるのはここにいるメイ、ユージーン、ヒューバートそしてここにいないマンジローの中に一匹機械人形がいるってことだけ…

[リックは店の中を不審の目で見回した。]

>>13ボウズ
そりゃあそうだ、お前はお前でしかないんだ。
他の誰かの考えなんかわかるかよ！
まーだ覚悟も決められねえでぐずぐず言うんならこの場でおしゃべりできねえようにしてやってもいいんだぜ。

>>15メイ
旦那の方はもう仕事を終えたみたいだな。
俺のほうはなるべく全部、いただきたいが…
まずは至急、替えの右腕が欲しいからそいつが最優先だ。
　頭部はレストアが利きにくいからそれはいらねえな。首から下は他から文句が出ないなら丸ごと頂くぜ。

>>10
あはは、そう？
はっきり言えばステラとは仕事がブッキングしてたんだよ。
もう検査結果を見れなくなっっちゃったことについては、正直使えないやつだと思ってるけど、それさえ我慢すればいなくなってくれて報酬も増える可能性があるし、いいことじゃないの？

あはははは

>>17
うん、それでいいよ。
胸の辺りをガワだけ残してつけてくれれば。
首から下の中身は全部あげるよ。

ああ、そうだな。
データの複製は終わっている。コアチップのパターンやセキュリティコードもダンプしてあるから、俺の方はこれで十分だ。
ハードウェアは好きにやってくれ。

　あんなハイエナたち…　
　僕は…僕は……ステラおねーちゃん…

[リックは震える体でステラの入った保存袋を抱きしめるとそのまま*寝てしまった…*]

［端末を電脳へ繋ぎ、セキュリティトラップを解除しながら］
リック坊や。良い事を教えてやろう。
泣くのもわめくのも、ターゲットを完全にツブしてからだ。
これを生業にしていこつと思ってるなら尚のこと、だ。

……寝たのか。初仕事でこれでは無理もないが………

[...はさっそく作業を開始。左手を技術ハンドにつけかえてフレディの姿をした『W.O.L.F.』から手際よく右手を外してゆく]

っち、わからん技術がかなり使われてるな…
ベースの制御システムは…さすがに既製の規格にそってやがるな、よしよし…

[機材に繋いでいくつか検査を終えると、フレディの皮を剥してむき出しのサイバーパーツとりだす。取り外した安物の右腕のかわりに最新型の右腕を接続完了]

なるほど、こいつぁ…すげえ性能だ。

>>18メイ
ああ、これで検査はできなくなった。
くそったれな状況だ。
そのくそったれな状況を作った俺たち全員が使えねえ、って見方も出来るがな。

>>22旦那
ふん、いつだって仕事は待っちゃくれねえんだ。
これが初仕事で、しかも生き残ることが出来ればきっとボウズも一皮剥けるさ。

［コアチップを手早く解析しながら］
ジーン。この義体、四肢への制御電圧の位相が独自規格になっているようだ。
気を付けろよ。規格入力だとオーバーワークだ。
四肢のチップへのコネクトコードは、NeXuX002b
後はそっちで調整してくれ。

あはは、そういえばリックの取り分をどうするか考えて無かったや。
リックも壊した証拠もって行けばいいのかな？
どうしよっかな？

[...はフレディだったものの頭部に掌底を打ち下ろす。大きく陥没する頭部。生体部品を使用しているそれは組織を飛び散らせる]

これでいいかな？

[...は破壊部から指を突っ込み、コアチップと思しき基板を取り出した]

これがあれば多分リックも仕事達成になるよね？
ボクはもう一体の完全な頭部ももらえれば問題ないだろうし。

[...は抉り出したコアチップをリックにわたそうとして、リックが眠ってしまっていることに気付く]

あはは、寝ちゃってるよ。
この子がお人形じゃないなら、この仕事は向いてないね。
間違いなく死ぬよ。
死ぬだけじゃなく、きっと誰かを巻き込む。
この仕事を最後に足洗うべきだね。

[...はそういいながら、リックのポケットにそっと基板を入れた]

>>25旦那
っち、コアの制御系等と四肢でそれぞれ独立させてやがるのか…
性能に見合ったじゃじゃ馬だな、確かにそいつぁ扱いが面倒くさそうだ。
[...はコネクトコードを入力して右腕を起動]

・・・・・・・・

[...は手を伸ばしてグラスを掴もうとしたが力の制御が利かずにグラスを握り割ってしまった]
っち、慣らしに時間がかかりそうだな…

>>24
あはは、その見方が正しいかもね。
ボクたち全員、つかえないクソッタレなのも事実だ。

でも起きちゃったことはしょうがないさ、時間はどうやったってまき戻らない。
ボクは自分の行動を、選択を後悔しないよ。
そんなものは文字通り、時間の無駄だからね。

>>28
あはは、ずいぶんカッコよくなったじゃん、ユージーン。
腕だけピカピカだ。

あはははは

［首筋からジャックを外し、肩を軽く揉みながら］
ああ、俺もリックはハンターに向いてないと思うね。
今回生き残れたら奇蹟だろうな。
……リックが『W.O.L.F』であれば話は別だろうが。

［ユージーンの方を向き少し苦笑する］
制御系の調整だけはしっかりやってくれよ。
俺はお前の事は信用してる部類に入れてるんだ。
そんな物騒なものを付けて暴れてくれるなよ。

>>29メイ
確かにな･･･
同じくそったれならせめてミッションはやり遂げねえと、だな…
[...は頬に残るステラの手の感触を思い出しながら]
残り一匹の『W.O.L.F.』、必ず狩るぜ。

>>30メイ
だろう？まあ、このヤマが終わったら全身この身体に替えるさ。かっこいいからって俺に惚れると火傷するぜぇ？

>>32
あはは、ボクは最初から逃がすつもりも、殺されるつもりも、まして”消毒”されるつもりもないよ。
お人形さんを必ず壊す。

惚れる？
あははははははは
鏡かしたげるよ

[...はユージーンに手鏡を渡す]

あはははははははは

>>31旦那
マジな話、制御系の方は一回旦那に見てもらったほうがいいかもしれないな…
とりあえず２，３日はこのまま動かして不具合を見てみるさ。


しかし、あのサムライ…怪しいな、襲撃に前後して姿を消した、か…

とりあえず、今日の襲撃で連中に打つ手が思いついたんでな…俺はいったん工具のあるところにこもる。面倒な仕込が必要だからな。*また夜には顔を出す*

あはは、今日はちょっと期待はずれだったけど、それなりに楽しめたし、もう一匹に期待して寝よっと。

おやすみ〜

[...は外に出て行った。今日もどこかに潜り込んで夜を*明かすのだろう*]

[BARに入ったが、カウンターの中には誰もいない。
片隅で袋を抱き締めて寝ているリックに目をやると、
寝顔の涙の跡に気づいた]

そういう事になったか。

……しかし、何だって昨日マスターを消しちまったんだ。
本物の技師の命の担保に、一日はほっとくはずじゃなかったのか？

ま、彼以外を消していたとしたら、
トップ屋の姐さんがやられていた可能性は高いが。

［情報端末を見ていた目を上げて…。］
Mr.アサクラ？
…まぁ、あなたが何処に行ってたとか野暮な事は聞かないわ。
メイを殺せとの書き置きを残したのは何故？
そして、あなたが今一番疑って居るのは誰なのか、それをあなたの口からはっきり聞きたいわ。

[ソフィーに気づき、「検視官の姐さんか」と軽く会釈する。]

賞金稼ぎの嬢ちゃんを消したいと思った理由か？

単純な理由だが、仮に『W.O.L.F.』のつもりで
実はただの人間を始末してしまった場合のことを考えた。
一日一人はもみ消し可能といっても限度って物があるはずだ。
いずれもみ消し不可能になるはず。

おまけに尼さんかマスターのどっちかはほぼ確実に検査技師だというのは、
あの時点で誰もが認識してる状況だったはずだろう？
そこで、「いざとなれば二人とも消してしまえ」と言い切ったのが気にかかった。
そういうことだよ。

なるほど、ね…。
確かに乱暴ではある。
でも、筋は通っては居るわ。

二人のうち、一人は確かに『W.O.L.F.』。
もし、殺されたのが私だったら、ステラを疑うのもおかしくはないと思うの。

むしろ、その発言で私はメイは違うような気がしてる。
彼女にはステラが本物との確証は無かった。だからそう言えたんじゃないかしら？
彼女が『W.O.L.F.』なら、殺す必要など口にはださず、信じてると言いながらそっと襲えばすんだ話よ。

ま、俺も尼さんを信じていい物かどうか、
余計な気を回しすぎちまった口だし、
必ずしも今、彼女を消すべきとは考えていない。

昨日はマスター以外の奴を始末したらどうかって声が、
最初のうちは結構あっただろう？
(その場合は俺はここに来られてなかった様だが)
あの流れがどこで変わっちまったのか、
ちょっと見ているんだが、今ひとつぴんと来なくてね。

……にしても、身体屋の兄さんがマスターに
人間のお墨付きを貰っちまったのが
どうにも気にかかるな。マスターの思う壺なのかもしれんが。

俺からすれば、検視官の姐さん以外の4人の中から、
誰をつぶすか決めにゃぁならんわけだ。

……どうなんだろう。
尼さんを護る為に、マスターを一日は残しておきたいといったのは、
あの嬢ちゃんとそこで寝てる坊やだ。
でも、後で二人ともそういう理由だった事まで
明かした上で、それを撤回してるな。
自分の意図をかなりはっきり言ってるのは
身体屋の兄さんも同様か。

俺に言われたくはなかろうが、
情報屋の旦那の考えは今ひとつ分かりづらいように思える。

[ポケットから先ず紙、続いて鉛筆を出し、左手でなにやら書いている。
紙を細かく折りたたんで、ソフィーの方に投げる]

すまんが、俺が誰を消すことを望んでるかはここに書いてある。
ま、俺が誰を望んでるかは、
ぶつぶつ言ってたことから察しは付くだろうがね。

…わかったわ。
［紙片を受け取ると、中は見ずに羊模様のマグへ。］

　……。

[リックはポケットの中の基板をそっと握り締め辺りを見回した。]

　いまいち、ちょんまげがわからない…
　少し、人間じゃないかとも思ってきたんだよね。だって、今一番処刑されそうなのは自分なのに、無口すぎるんだもん。今日だってソフィーおばちゃんに話を振られるまで大したこと言ってなかったし…最後の一体にしては……ん〜〜〜どうだろう？

　でも逆に人間としてもこの状況で無口なのは変か……

　よし!!やっぱり今日の処刑はちょんまげのにーちゃんを希望するよ。残り一体になった状況で無口なのは変かと思ったけど、考えてみれば今日さえ切り抜けたら、明日は高い確率で無口の人間のほうが処刑対象から外れるもんね。

［気が滅入るような雨に打たれながらBAR「茶壺」のドアをくぐる］
少しは話が進んでいるかい？

［リックとソフィに軽く会釈し、事のあらましを聞き始める］

　今のところはちょんまげで希望出すけど、また変えるかも…もうちょいみんなの過去の発言を思い出してみる。

［端末と電脳を結線し、昨日の会話記録を再生しながら］
アサクラはもう行ってしまったのかい？

『もし、身体屋がただの悪目立ちだとしたら
尼さんとマスターの真贋は、つけづらいんじゃないか』

という言葉の意味を聞きたかったんだが……

>>52　ヒューバート
　俺はあれでステラおねーちゃんが本物だと思ったんだけど…だって、ユージーンが名乗り出て時間を置かずにステラおねーちゃんが名乗り出た…しかもメイではなくほかの人間を検査するといって…偽者としては不自然すぎる。まぁ、あまりできすぎた感じがして、ユージーンとの狂言かとも思ったんだけど…
　おっさんは何でステラおねーちゃんを本物だと思ったんだ？

[...はかなりｲｯﾁｬｯﾃﾙ目つきで身体をBARの中に入れた]
・・・・・・

［データを再検索しながら、カウンターにコインを放りウオトカの瓶を取る］
「どちらかと言えば」とは言っていたが、俺は昨日の段階じゃ、８：２から９：１でシスターが本物だろうと思っていたんだ。
リック坊や、俺が君を諫めたのは、君も同じようにシスターの命を守ろうとしながら、それを途中で放棄したからだ。
もしも今日シスターもフレディも生き残っていれば、俺は迷わずフレディをつぶしただろうし、その方がずっと情報が多かったとも思っているよ。

>>55
　俺からしたら全く逆なんだけどな。おっさん達が手の内晒したりおねーちゃんを本物だと連呼したから諦めたんだけど。

>>ヒューバート
　それと俺が聞きたいのは何故おねーちゃんを本物と見たかなんだけど？

［ユージーンに軽く会釈してから、リックの方に向き直り］
ジーンとステラが名乗り出た直後は、俺はその二人なら五分五分で見ていたよ。
シスターがジーンに対して「VK検査技師に見えない」と言った事があったと思うが、その発言がひっかかっていたからな。
ジーンがそれを撤回した時点でほぼ本物と確信したが、今度はジーンへの疑いを持っていたよ。
シスターがもし偽物なら、他にいる筈の本物がいて名乗りでなければならない局面だからな。マスターかアサクラが本物であったならあるいは、という話だろうが、俺はそもそもその二人どちらも本物である事自体を切り捨てていた。

ジーンの疑いが薄れたのは、フレディの話を聞いた時だ。
あそこで仲間の名を挙げるだろうか？　俺なら挙げないね。
無論、裏をかかれている可能性がないとは言わないが、ジーンの挙動も含めて乱暴にすぎると考えているよ。

リック坊や。こんなところで納得してもらえるかい？

昨日は・・・偽フレディを潰すのは確定してなかったんじゃないのか・・・・

ソフィーは黄猿か偽フレディを潰すと言っていた。
少なくとも俺は結果を見るまでどっちが死ぬかわからないと思ってたんだが・・・・

>>58　ヒューバート
　一応納得した。ユージーンが乱暴だと言うのは俺も同感。初日にあんたに対抗して検査技師に名乗り出てくれって言ってたのは俺には人間に見えたな。
　マスターがユージーンの名前を挙げたのは処刑対象や検査対象から逃れるためかとも思ったけど、あの時おねーちゃんはユージーンのことを人間に見ていたのに、そんな危ない行動とるとは思えないしね。

[...はあわてて店内に駆け込んでくる]

あはは、遅くなっちゃったよ。
でもお楽しみはまだみたいだし、間にあったんだよね？

[...は店の置くからリキッドの缶を掴むそれをあけ、ズズズ、と啜りながら店の中にいる人物たちに鋭い視線を向けている]

ボウズは…黄猿をヤルつもりか。
旦那は、誰を狙ってるんだ？

>>62
あはは、誰を潰したいか、言うのも言わないのも個人の自由だから最終的には好きにすればいいと思うけど、ボクはあんまり口にしないほうがいいと思うな。

漬け込まれる可能性は否定できないし。

>>59　ユージーン
　そんな状態なら絶対検査技師を襲うだろうな。俺なら誰を処刑しようが絶対検査技師を狙うもん。例え、マスターに一定の信頼が集まっていてもね。

>>63メイ
まあ、そうだな…
好きにすれば、いいか。その通りだな･･･

　それと、黄猿って俺のことかと思っちゃった。

［ジーンの行動を興味深く眺めながら］
出力はずいぶん安定したじゃないか。
少々電圧が上擦っているように見えるから、あと0.2ptだけ落とした方が良いな。

……気に入らないのはアサクラだが、昨夜遅くにアサクラが状況を確認できていたのかどうかが気になっている。
彼自身が残したメモは、そうできていなかった事を示している。
もし出来ていたなら、シスターではなくソフィが襲われていた可能性もあったかと考えていたんだが……どうもまとまっていないな。済まない。

>>63　メイ
　メイも人間なら真剣に探してくれよ!!俺は死にたくない。妹のためにも今死ぬわけにはいかないんだ…

>>67　ヒューバート
　それはないよ。だってちょんまげが機械人形なら、ちょんまげを処刑された段階で、ソフィーおばちゃんの判定なんか隠しても機械人形たちの負けは決まったようなもの。それならマスターが処刑されるのにかけておねーちゃんを殺したほうが活路が見出せる。

>>68
あはは、真剣だよ。
その証拠に、昨日の考えの変化の理由でも述べようか？

[...はリックの顔をじっと見つめる]

正直なところね、昨日の時点でステラとフレディどっちが本物っぽかった？
どう考えてもステラだ。
多分これはフレディ以外全員の共通見解だろう。
ボクもほぼステラを本物と見てた。
本物であるなら、少しでも長く生き延びてもらって検査結果が見たい。
でも、どう考えてもお人形さんとしてはステラを襲いたかったはずだ。
はっきり行ってフレディなんぞ、なんの担保にもならないくらいね。
だからボクはやり方を変える事にした、もしソフィーが死んだら、ステラも潰すと執拗に言うことで。
こういえば、ボクたちの手で潰されるステラをわざわざ襲う必要はない、そうお人形さんが考えてくれないかと思ってね。
もちろん乗ってくる可能性は低いと思ってたさ。
でも、フレディを担保にするよりはまだ可能性が高いとボクは考えた。

これがボクが急に考えを変えた理由だよ。

いえ、それは違うわ…ボウヤ。
私が殺され、ステラが残れば…ステラは偽物だから殺されなかった…と話を持っていくのが可能よ。

>>67旦那
いや、まだまだだ…
メンタルコネクタの影響がマニュアルに記載されてるよりかなり強いようでな…
おかげでどうにも出力が一定値以上下がりやしねえ…

ところでよ、旦那。今更かも知れねえが技師が3日目まで名乗らない方がいいという主張はどうしてだったんだ？
俺のやり方は、ともかくだ。俺はやはり2日目、特に誰を的にかけるかといったことが決まるまでには名乗っててもらわないとやばいかったと思うんだがな(>>3:73)

>>70　メイ
　
　う…うん…。

[リックはメイに見つめられ少し顔を赤くして頷いた。]

なるほどな、リック坊や。だが、その仮定で、昨日の段階ではどちらがツブされるか分からなかった点も含めて、残り得た形を考えてみてくれ。
その仮定なら、ソフィを襲う方がまだしも逃げ道はあるんじゃないかと思う。完全なデッドエンドを避けられる、という程度ではあるがな。

>>89

……リンク記録がおかしいな。>>89ではなく、>>69のはずだ。
出力にノイズが混じっているようだ。済まないな。

>>71　ソフィー
　そうかい？俺はさっき言った通りステラおねーちゃんを本物だと9割がた確信していた。それはソフィーが襲撃されたぐらいで揺るがないよ。誰を襲うかなんて機械人形しだいだもん。
　それとね。検査技師を残すってことは検査結果も言われることになるんだよ？検査した相手がアンドロイドなら負けは決定。人間だとしても潔白の人間を一人作ってしまうことになる。

>>74
　あの時点で、ステラおねーちゃんの方がマスターより断然信用されていた。もし両方処刑されることになっても普通に考えて処刑されるならマスターからだ。逆の順番でも十分マスターを処刑する時間はあった。そんな状況でちゃんまげの死体解剖結果を隠しても意味ないよ。

幸運の女神が味方してくれれば、今日の段階で情報が最も多いからだな。
前にも言ったと思うが、俺は情報を最も重視しているんだ。

誰が検査されたか分からない状況で『W.O.L.F』が誰かを襲うとする。
それが最悪の事態を招く可能性よりずっと、そうでない可能性の方を高く見積もっていたからな。

検査された筈の奴をツブさないための方法論はいくらでもある。
ツブされそうになった『W.O.L.F』が苦し紛れに検査技師を騙ったとしてようやく、お前が言うような、早急に名乗り出る状態になった筈だ。

>>72

>>78旦那
それは、逆の状況になったら致命傷じゃないか？
モノホンの技師を潰しそうになっちまって、モノホンが名乗り出た。『W.O.L.F.』がその直後に「俺が技師だ」って言った場合、モノホンの方がどう見ても偽者に見えちまう気がするんだ。
まあ、確かに高くはない確率かもしれねーが。
昨日も言ったとおり俺の中で1/7ってのは低い確率だとは思ってないんだ。

俺が言いたいのは、デッドエンドを避けられるかどうか、という一点だけだ。
シスターとフレディの両方を潰すだけの時間はない筈だからな。
追いつめられた状況でデッドエンドを避けるかフレディがつぶされる方に賭けるかという話だろう？

>>77

[店のメモ帳になにやら書き込んで…]

>>80
　う〜〜ん。そうだね。たしかに今計算し直したら両方処刑する余裕ないか…
　でもやっぱりそれはないと思うよ。確実にどっちかは処刑されるんだから…そしてされるならマスターでしょ？ステラおねーちゃんを襲撃したほうが現実的だよ。

［ジーンの言葉に苦笑しながら］
ツブされそうになった方が怪しい、というのは短絡だろう、ジーン。
VK検査技師を自称する奴が二人名乗り出た、という状況がそう悪いとは思わないね、俺は。

確率についてはなんとも言い難いが、俺は、その数字は他の数字よりはマシだと判断した。
それだけの話だな。

>>76
あはは、それはそうかもしれない。
でもお人形さんは、そうは思わずステラを疑ってくれるかもしれない、と思う可能性もある。

また、どれほど信用していても100％でないかぎり疑惑の種は埋め込まれる。
それをお人形さんが狙ってきても、まあおかしくはないよね。

あくまでも、そういうことも可能と言うはなしだよ。

>>83　メイ
　そうだね。一応それに期待して俺は最初マスターの処刑に反対したんだけどね…

>>83　メイ
　まぁ、そうなっても俺は絶対ステラおーちゃんを生かしてマスターを処刑するけどね。ヒューバートに指摘されたけど両方処刑する余裕がないならなおさらね…

［少し溜息をついてウオトカを呷ってから］
なあ、坊や。どうも仮定が噛み合ってないな。
坊やがステラを本物と確信していたのは分かった。
俺もその点に異存はない。

俺が言いたいのは、もし、アサクラとフレディがターゲットなら、ステラを襲いアサクラがツブされたなら完全に追いつめられる、という事だ。
その状況なら、アサクラが検査される可能性は０だったんだぞ？
が、全ては、アサクラが状況を見ていたかどうかに集約されるな……

…Mr.アサクラは状況を見ていなかった可能性は高いわ。

そして、私は彼のあの瞳の奥の真意を読み取ることは出来なかった。

でも、確かに彼は危険な位置にいて、その場合どちらかが生き延びるにはステラを殺しては不利だったはず。

で…、昨日の検査対象はメイかヒューのどちらかにする…とステラは言っていたわよね？

…この二人の中にいるとなれば、ステラをほおってっては置けない…。
違うかしら？

…ただ、あまりにあからさま過ぎる…とも思うわ。

そう見せたい罠なのかもしれないし…。

　う〜〜ん。ちょいと考えさせてもらう。今日の処刑はソフィーに任せる。

>>88
>>89
あはは、可能性は否定できないね。
その場合ボクから見れば、ヒューバートがお人形だ。

ただ、とりあえず対象が誰であろうと技師を始末したかった、という可能性は高いと思うけどね。

任せられては困るわ。
貴方は貴方の意思で、思ったことを投票してほしいの。

私に任せることは、自分の思考を放棄すること…つまり、自分の考えを見せたくないと取ってしまうわよ。

あまり話をしないから、というのもあるが、直観で一番ひっかかるのはアサクラなんだ。
だが、状況証拠は天秤の逆の皿に乗ってしまう。僅かな重さだがね。
こうしてやりとりをした感覚なら、リックはターゲットが誰か探そうと必死に見える
ジーンは先に挙げた通りだ。一人信用する者を挙げるなら、俺はジーンの名を挙げるね。

……消去法でいけばメイになるんだが、やはりひっかかっているのはアサクラだ。

俺の中で、堂々巡りになってきているよ。

…私はいまのところ、こう思っているけど…。
でも、正直自信は無いわ。

[書いたメモをカップに。]

私もみんなと同じ立場なのよ。
ただ、答えあわせが出来るだけ。

　あ〜〜、っとそういえばソフィー、もし……もしだけど、あんたが襲われたらどうすればいいんだ？俺たちで殺しあうしかないのか？

そうそう、ジーン。

もしも私が死んだら、この「眼」は…誰か必要としている人に。

カールツァイス製の一流品よ。
一緒に灰にしちゃうなんてもったいないもの。

[くすっと気楽に微笑む。]

…そうするしか無いとおもうわ、ボウヤ。

でも、私の力が無くても…誰かは必ず答えを見つけてくれる、と信じてる。

>>97
　おばちゃん!!今日こそ守ってやるよ。

[リックは旧式の銃を取り出すと身構えた。]

>>96ソフィー
おいおい、あんたが死んだらそのときは遠慮なく奪うさ。
だがな、生きてる限りこれはお前のもんだ。
弱気なのはよくねえぜ？
いいか？『W.O.L.F.』はあと一匹だ、つまり今夜しとめればそれですべてがおしまいだ、ピーターパンも真っ青のハッピーエンドが迎えられるって寸法だ。

［紙にペンを走らせカップの中に放り込む］
はやくこのヤマが終わる事を祈るよ。

……祈る、か。柄にもない事を言っているな、我ながら。
［苦笑しながらウオトカを呷った］

そうそう、今日は俺は誰の護衛にもつかねえ、「狩り」にいくぜ・・・・