人狼審問

や〜ん！
遅刻遅刻〜ぅ！

*******
この村は、ケネス争奪戦の番外編です。

ケネ子ちゃんの夢は、素敵な殿方と結ばれて寿退職をする事です。
そんな彼女(？)の夢を知るバーの常連さん達は、皆、彼女の応援を…いや、あわよくばそのハートをゲットしようと必死です。
しかし、中には彼女の寿退職を阻止しようとする人達も居て…

…というわけで、常連客や同僚の中に潜む、彼女の夢を壊さんとする輩を見付け出し、ケネ子ちゃんにウェディングドレスを着せてあげて下さい。

ついでに、素敵な殿方との出会いを願うケネ子ちゃんのハートを、ガッチリとゲットして下さい。

勿論、オカマバーの同僚等を演じても構いません。

*******
アンケート、及び表での●▼記号の使用は禁止します。
アンカーや【　】、メモでの●▼は無問題です。

擁護の置き換えは、追々みんなで考えましょう。

※ケネスはホスト役(村人固定)ですので、最終決着時以外には絶対に吊り襲撃を行わないで下さい。

※夜が明けても、ホストの号令があるまではプロローグ扱いです！

[さっそく店に入って来る]

どうも…。今日もお邪魔するよ。

やだ、もう開店っ？ケネ子、早いわよ！

[バタバタと着替えをし、店に駆け出した]

やあ、ケニー。今日も美しいね。
君の顔を見るだけで、一日の疲れもふっとんでしまう。

あらっ、ヒューさん今日も早いのね、いらっしゃーい。

あらっ、ヒューさんいらっしゃい♡

んもうっ、お上手なんだからっ！
他の子達にも同じ事言ってるんでしょっ？

やあ、クイン。
開店が待ち切れなくてね。
近くのカフェで時間をつぶしていたんだ。
今日も賑わいそうだね？

ケニー？他の子に同じ事を言える訳がないだろう。
本心しか語らない信条なんだって前にも言ったろうに。

クーちゃんもオハヨ♪
アタシ、お通しの準備してくるから、ちょっとカウンターお願いね。

>>9
はぁい、今日のお・さ・け☆の準備もよろしくぅ。

ささ、そゆことだからヒューさんこっち座ってどおぞ。

[...は、カウンタ席に腰を据えた]

クイン、出てきてすぐで悪いんだが…ソルティドッグをもらえるかね。

ソルティドッグね、はぁい。

[手際よくグレープフルーツを絞り、ウォッカとステアしてヒューバートに差し出した]

どぉぞ。やっぱママがおいしいお塩手に入れてから、これ頼む人多くなったわ。

やはり、塩の味がね…なるほど。
ママもいい目をしているんだねえ。
さすが、繁盛するだけある。

私はこれならつまみが無くてもいけるクチなんだ。
つまみは、塩…とね。ははは。

おいしいお塩は、それだけでつまみにもなるし、料理だってぐっとおいしくなるもの。

あーん、アタシも飲みたくなっちゃった・・・
[他の客を待ちつつカウンターの中で小さく*ぼやいた*]

えーと、ひょっとして俺、迷った？

へー、こんな所にこんな店があったんだ。
とりあえず今晩はここで眠らせてもらおうかな。

さてとっ、今日も開店準備しなくっちゃ！

あっ…その前に…！

いっけない！
大事なもの忘れちゃってたぁ〜！

■□■□■□■□■□■□■□■□■□
・あなたのお名前は？

・突然お店に来なくなったりしなぁい？

・何時くらいにお店に来てくれるの？

・アタシのこと、好き？
■□■□■□■□■□■□■□■□■□

まったく…失礼な輩もいるものですな。
大切な人にはそれなりの礼儀が必要ですよ？
コーネリアス。

ケニーに愛を語るのならそれなりのふるまいを。
私の天使、ケニーに手を出す度胸があればですがね？

おはよ、というか、ただいま。わたしがオーストラリアに行っている間、店はどう？
はいよ、オーストラリアで美味い塩をみつけてきたよ
[...は、【フリーマントルの風】を差し出した]
なんか、とれる湖の名前からすると、化け物っぽいんだけどね

■□■□■□■□■□■□■□■□■□
戸籍上の名前は本田滋円
和歌山の由緒正しき寺、岡満寺の長男（長女？）
О阪のＭを経て、Ｔ京Ｓ宿へ出て大ブレイク
「ジェーンのピーチパイ」一号店を出店
その後、О阪Ｍに二号店を出店
テレビのバラエティ番組でも活躍
それをきっかけで父親に見つかり、仏門に入れられそうになるが、逃げるようにして北上、Ｓ市にたどり着きオカマバー「チェリーブロッサム」を出店
・オーナーなんだから、来なくなるなんてこと、あるはずがないわよぉ
・２０時から２５時くらいかしらね
・わたしも若い頃にそっくりで可愛くて、大好きだよ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□

さっき、帰り道に津軽海峡でいきのいいマグロを一匹、釣上げれきたから、ちょっとさばいてくるわね

[...は、いつのまにか店のボックス席に]

ママ、ですか。ご無沙汰しております。
今度はその塩で、ソルティドッグをお願いしたいですな。

[ボックス席でくつろいでいる]

ヒューちゃん、この塩はいいわよ
[ソリティドッグ片手にボックス席へ]
これはサービス
[ヒューバートの口へトロの炙りを]

おお。
[...は、口を開けてトロ炙りを咀嚼している]

あひがほうほはいはふ…おいひいれふね。
はふが、わわのほってひたはふろだ…。

[ありがとうございます、おいしいですね。
さすがママのとってきたまぐろだ。と言いたい。
ソルティドッグを受け取って一口流し込む]

ところで、従業員はケニーにクイン…だけなのですかな？

どうなのかしら。わたしは二週間も店をあけてたからねえ。新しいこは入ってないのかしら。ちょっとスカウトしてこないといけないわねえ

じゃあ、あの二人だけのようですね。あの二人以外はまだ見ていませんから…。

新しい子ですか。可愛い子をお願いしますよ…ははは。
まあ、ケニーの愛らしさには敵わないでしょうな。

あらぁ？
ママってば帰ってたのぉ〜？

んもうっ、急にオーストラリアになんて行っちゃうんだもの。
アタシ、どうしようかと思ったわヨ…！

だって、どうしてもこの塩を向こうで自分で作ってみたかったのよぉ

[...は、ケネスにウィンクを飛ばした]

やあ。今日もお邪魔しているよ、私の天使。
従業員二人は大変だろうにね。おつかれさま…。

あら、ヒューさんいらっしゃい♡

んもうっ、天使だなんて…ｷｬｯ！

やあ、おじゃましているよ。

天使…本当の事だよ？ケニー。
君以外に、アンジュ……そのような形容詞が似合う人は、私には思いつかないのだよ。

[カウンターの奥から顔を出した]

あら、ママじゃなぁい！おかえりっってゆうか、ひっさしぶり〜

ウフッ、アリガト♡

あっ、ねぇママ、テレビ付けてい〜い？

なあに？もしかして、また玉蹴りかい？
わたしじゃなく、お客さんに聞きなさい、そういうことは

>>38
だぁ〜って〜ぇ…４年に一度の祭典なんですもの？

ねぇヒューさん、い〜い？（小首傾げ）

ケネ子ったら、テレビばっかみちゃって仕事になんないクセに。

そうしてはしゃいでいる姿も、癒されるよ。ケニー。
存分に楽しむといい。

私もここで観戦させてもらうかな…。

[グラスを傾けつつ、ボックス席に背をうずめた]

じゃあ、もりあがっていこうか！
けった！
はしった！けった！

あーんっ、スポーツバーみたい！



やだ、フィーゴ超いい男ッッ♡

きゃぁぁ〜〜〜っ♡

アーノルドに似ている選手がいるね…。
サッカーはさっぱりだがこのスピード感はいいね。
おおっと…危ないな。

でもでもっ、ここでサッカーの話だけになっちゃうと、他のお客さんとか入りにくいからね、みんなほどほどにね？

そりゃそうさ、クイン。　
　
ルールもろくに解ってないようなのがここにいるから安心して入ってほしいね。

あらまぁ、そうだったの。

でも見入っちゃって返事できませんでしたなんて言い訳できないから、気をつけましょうね〜
ケ　ネ　子！

[ソルティドッグのグラスが空になると、代金をその側に置いた]

さて…明日一番で商談があるので、そろそろ失礼するよ。
試合も半ばだけれど…また明日。

おやすみ、ケニー。
[ケネスに小さく投げキスを送った]

そうそう。トロ炙り、とても美味かったですよママ。
メニューに加わることを期待しています。

クイン、遅くまでおつかれさま。
それじゃあ、おやすみ。

[片手を上げると、店を*出た*]

おやすみなさい、ヒューさん。
また明日ネ♡

おはよ…ていうか俺寝すぎ…？
ここ二日、歩き通しだったからなぁ…。

…ん、人が居る。バーだし当たり前か。
とりあえず挨拶しとくか。
名前はナサニエルでいいや。よろしく。

アラ、見かけない御方。

お客さん、初めてカシラ？

ああ、初めて。ここ、どういう店なのか、よく分からないんだけど。



…って…あんた、男？

アラヤダ！

レディーに対して「あんた男？」だなんて、失礼しちゃうわネッ！

あっ、いっけなぁ〜い！
ママからお買い物頼まれてたんだっけ！

もう行かなくっちゃ。

…女の子なのか。ごめん。
俺、ここがどういう店なのか、分からなくてさ。
しかし、忙しそうだな、何か。
手伝える事があったら、俺でも手伝うからさ。言ってよ。

あら？
誰か来てたのカシラ…？

アタシの気のせい…？

やあ。こんばんは。
今日も…一番乗りかい？

っと……そこで眠っているのは新しく入った子かな。
さしずめ、眠り姫といったところか。

[起こさないようそうっとボックス席に場所をとる]

いやあ…今日のお客は乗せがいがあってよかった。
三割ちかく得をしたかな。ははは。

新しく入った子は、えらくボーイッシュだね。
それもまた魅力というのかな。
はやく顔を見てみたいものだよ。

[ナサニエルをちらちらと見て微笑んでいる]

あら、ヒューさんってば今日も一番乗りなのね♡
嬉しいから、水割り一杯サービスしちゃおうカシラ？

おっと。…我が天使のご登場だね。
こんばんは、ケニー。

サービス？
いやいや、そんなことでサービスしていたらママに叱られるよ？それに、ソルティドッグ…昨日の塩の味が忘れられないからそっちをお願いしようかね。

は〜い、ちょっと待っててネ？

う〜ん…カクテル作るのって、クーちゃんの方が上手なのよね…

サービスの分の水割りは私が払って、ケニーも一緒にどうだい？もし、嫌でなければだけれどね？

[奥へ向かって声を掛けた]

あら、いいの？
それじゃぁ御馳走になっちゃおうカシラ…

は〜い、お・ま・た・せっ♡

[ソルティドックと水割りを手に、ヒューバートの隣へ腰掛け]

はいカンパ〜イ♪

君の瞳に、乾杯。

さて頂こうかな。ここへ通いはじめてからというもの、ケニーの作ったカクテルは味わった事が無いからね。
とても貴重なチャンスをもらったなあ。

[一口飲んで、笑顔。]

そういえば、そこで眠っている子は新たに採用されたここの従業員になるのかな？
この店にしては珍しいタイプだと思ってね。元気そうな雰囲気が特に珍しい……ボーイッシュだしね。

おはよ
ヒューさん、いらっしゃい

ヒューさん、おなかすいてない？
.oO（マグロ、まだまるまる一匹、残ってるのよねえ）

>>73
ああ、どうもこんばんは。
ママ、お邪魔しておりますよ。

従業員が増えたようですね？

おなか、ですか。
では、できるものを頂きましょうかな。
あ。
ちなみに私は好き嫌いございませんのでね。ははは。

ヒューさん、マグロのタルタルステーキなんて、どう？

>>77
おおお…美味そうですね。

では、それを頂きますよ。

[答えを聞く前にマグロをさばき始めた]

は〜い、どうぞ
お飲み物はどうする？

さすがママ。手早いですな。
では、いただきます…。

[フォークを持ち上げたところで]

飲み物はもうケニーに作ってもらって頂いておりますので結構ですよ。どうもありがとう。

それにしても、今日はお客サン少ないわね。
やっぱりお給料日前だからカシラ…

[料理をつつきながら]
>>82
そうだね。確かに静かだ。
あの、お百度参りのような青年の姿も見ていないしなあ。

ケニー？ケニー…？眠ってしまったのかな。
こういう場所に勤めているのに酒に弱いなんて

なんて　愛らしいんだ　…　！！

はあ…少々うるさくしてしまいましたね。
もう一つソルティドッグをお願いして静かに呑むとしましょうか。

あらっ、ヒューさんったらもう飲み終わっちゃったの？
気がつかなくってゴメンナサイ！

すぐに新しいの作ってくるわね…えーっと、またソルティードック？

>>85
ああ、そうしておくれ。
…というより、起きていたんだね。よかったよかった。
眠り姫が増えたらどうしようかと思ったよ。

まあ、そこのテーブルの眠り姫はさておいてとなりの眠り姫は王子のキスで目覚めさせてあげる事ができるが…。

そんな事をしたらママに叱られてしまうかね？ははは。

[グラスの縁に塩を付けながら]

ごめんなさい、あんまり静かだったものだから、つい考え事しちゃって…

…で、だ。
そのテーブルの眠り姫はいつ目覚めるのかね。
王子は現れるだろうか？

あいにく、私は彼女の王子にはなれないのでね…彼女を起こしてくれる王子が現れる事を祈るばかりだよ。

>>88
ん…。
何を考えていたんだい。四年に一度のお祭りのことかな。
それとも、想い人でも？

後者だったら、私は嘆く他無いなあ。

[料理をつつきながらグラスを待っている]

ケニー？もう一杯どうだい。
今日の私は懐が温かくてね、よかったら好きなものを。

>>90
想い人？
ウフフ、それは今はヒ・ミ・ツ！

………ああ、ケニー。
やはり焦らすのが上手い。

この焦がれる気持ちを、君に見せてあげられたらね。

そこの眠り姫は起きそうにないね…。
一体どうしてしまったんだろうな？

まさか酔いつぶれている訳ではないだろうし…照れてしまっているのかな。狸寝入りで。
そんなところも可愛らしいね。
話をしてみたいものだよ。

[残ったグラスの縁の塩をちろっとなめながらソファに身体をあずけている。視線はケネスの一挙手一投足へ*向けられている*]

[不安げにナサニエルの顔を覗き込み]

彼、起きないわねぇ…

んぁ、おはよ…今何時…？

…何だ、そのマジックは…。

いや、うん、最近寝すぎっていうか、眠いっていうか。
病気か何かかなぁ…医者行った方がいいかなぁ…。

あらぁ、大丈夫…？
あんまり無理しない方がいいわよぉ？

さっ、アタシもお仕事に戻らなくっちゃ！
[パタパタとボックス席へ*走っていった*]

ん、無理はしてない。毎日寝てるばっかりだし。
ただ、何でこんなに眠いのかは分からないんだ。

仕事、頑張れよー……やべ…また眠くなってきた…。
ぁー…寝そう…。

[そのまま*うたた寝を続ける事にした*]

[...は、早朝に店を出て行った]

[開店前の店の中、一人でぼーっとしている]

あー。なんでケネスばっか、もてるんだ・・・？たまにヒゲ反り忘れて出て行くようなヤツなのに。
いや悔しかないが、仕事で金かかってるからなあ。

この傷のせいか・・・俺だって昔はキレイな瞳とかいわれ・・・

うれしかねぇよなあー、俺そういうんじゃねぇし。

[はあっと大きいため息をついて着替えに店奥に*消えていった*]

少し早かったか…商談がまとまってしまったのだから仕方ない…開いているかな？

[準備中のドアに触れたら開いてしまったので中へ]

不用心ですな。
ケニーもクインも出てきているんでしょうか。

本当に不用心だなあ…。
強盗に入られても知りませんよ。

[準備中の札をそのままにしてうかがうように店の中を歩く]

今日も一番乗りと言うか…下手を打ったら捕まりかねない状況ですねぇ。…まいったな。

ケニー？　…クイン？？
[奥へ呼びかけた]

ぅお…っと…。今日もまた眠り姫が。
これは…起こしていいものだろうか。
いやしかし…。彼女にも王子様は存在する訳でだな…。

私は、ケニー専属の王子ということであるし…その…。
起こせないのだよ……すまないね、羽飾りの眠り姫。

[人の声に気づいて奥から顔を覗かせた]
・・・誰だ？

っと、ヒューさん。

あ、そこ座って。酒でも出すわ。
すまんね、準備中で店暗いし俺すっぴ・・・ああああ！
ちょっと待ってて頂戴ッ！

[慌てて引っ込んで手早く顔を作ってきた]

しっつれいしましたぁん♡

やぁ、開店前だというのにすまないね。
仕事が思ったよりはやく終わってしまって…つい、ここに足が向いたんだ。

[焦る様子に肩を震わせて笑う]

クインは…どこまでもシゴトなんだね。

じゃあ、ここに。
[カウンタ席に場所をとる。笑顔でクインジーを見つめ]

そうだね、やはりソルティドッグを頂こうかな。
あと、ナッツかなにかがあったらもらえるかい？

やーん！
また寝坊しちゃったーぁ！

[誤魔化すように笑うと手早くグレープフルーツを絞った]

さっきヒューさんが見たのは、ま・ぼ・ろ・し♡
忘れた方がイイモノよ？

ナッツは、アーモンドセサミとクルミでいいかしら。クラッカーもつけておくわね〜

まぼろし…ね。
忘れられない幻もある
…ということで勘弁してくれないかな？

あぁ、もちろん。クラッカーか、ありがとう。

おっと？
魔法の解けたシンデレラがご登場かな。

んー、凄い記憶を上乗せしないとかしら・・・？
[くすくす笑ってグラスをヒューバートの前に置いた]

ってケネ子っ！今日も寝坊なのっ！
ヒューさんいらっしゃってるのに、オバカっっっ！！

ありがとう。
[グラスを傾けながら]
そうだね、なにかしらのショックでも与えられたら忘れるかもしれないなあ。ははは…。

[独り言のようにしゃべりはじめた]
私はね…素のケネスも好きだよ。護りたくなる、そんな存在なんだろうね。お店に出ているケネスももちろんだが、素の「彼」にも魅力はある……。

だってぇ…

キャッ！ヒューさんってばもう来てたの！？

[大慌てでパウダールームへ駆け込み扉の隙間からちょっとだけ顔を覗かせて]

ちょ、ちょっとだけ待っててネッ♡

[黙ってグラスを*傾けている*]

素も、ねえ・・・

俺は素なんか客の前では出さねぇな、それが商売ってもんだ。

[心の中でヒューバートの独り言に返事をして、ケネスを睨んだ]

なんだってこんな子が、NO.１なのよぅ。
寝坊に関してはママにがつんと怒られるべきだわ。

[ようやく化粧を終え、顔を出し]

はぁ〜い、おまた♡

[時折ナッツを口に運びつつ、グラスに口をつけている。ちびちびと味わっているらしい]

クインだって、NO.1になれる可能性があるんじゃないのかい？それを、自分から逃げているとか……。
クインも、充分に魅力的に見えるけれどねえ。

やあ、ケニー。こんばんは。
寝坊をしたんだって？そちらの新入りの子は寝坊どころか眠り姫だがねえ。
[ナサニエルをチラッと見た]

ウフッ、ごめんなさいねぇ？

[同じくナサニエルへ視線を向け]
そうなのよ。
なんか、すっごい疲れてるみたいよ？

[ヒューバートの言葉ににっこり笑って]
お給料が倍になったりするんなら、アタシだって超がんばるわぁ？
ふふふ。逃げるほど走り疲れたわけじゃないけど、たまにはゆっくりもしたいの。

でもそうねぇ、もう少し頑張ろうかしら・・・

そうだ、この子奥で寝かしとく？
ここじゃ他のお客様に邪魔よねぇ・・・


奥じゃママにつまみぐいされるかしら？まあ、しーらないっと。

一体、どれだけ疲れているんだろうか？
昨日も眠っている姿しか見ていないしなあ。
雇う事が決まったのなら、奥で眠らせてあげればいいのに？

[カリカリと小気味良い音を立ててナッツをかじる]

>>125
ああ、次期NO.1はクインかもしれないよ？
かも…ではない可能性の方が高いんじゃないかな…。

>>126
そうね。
クーちゃんキレイだから、アタシもうかうかしてられないワ！

まあ、小箱でトップだって、そう威張れるモンでもないわよぉ。
大箱トップで年商（以下生々しい話）よねえ。

[ケネスとクインジーのやり取りにおもわずうなった]

そういう世界なんだね。
客としていると、そこまで見えないからただ華やかな世界だと思いがちだ。

すごいのねぇ…

アタシ、このお店のことしか分からないから…

[ナッツを口に放り込むと、黙ってグラスの中身を流し込んで空にした]

さて。今日はそろそろ引きあげるよ。
お代はここに置いておくからね。

それじゃあ、また明日。
おやすみ、ケニー、クイン。
[二人に片目を瞑ってから、店の扉をくぐって*出て行った*]

アラ、今日はもうお帰りなの…？
それじゃまた明日、約束ネッ♡

[投げキッスで見送った]

ヒューさん、またねぇ〜

[ひらひらと手を振った]

ケネ子は全然しらな過ぎなのよぅ。

クーちゃんは他のお店のこととか詳しいの？

それなりに、近いトコは調べたわ。
ここにしたのは、ママがあんなだから、だけどさ。

そうね。
ママってばとっても頼りがいがあるものネッ！

[小さく伸びをして]

あぁ〜ん、退屈…
お腹も空いてきちゃったし、何か作ろうカシラ…

さぁ〜って、今日も開店準備しなくっちゃ♪

[鼻歌を歌いながらネオンのスイッチを入れ、テーブルを拭いている]

[辺りをきょろきょろと見回しながら、おそるおそるドアを開ける］

あの、すみません・・・
ここに『ケネス』・・・あ、ごめんなさいケニーさんっていらっしゃるでしょうか？

［いそいそと開店準備をしているケネスを見つけ］

あ・・・やっぱり！
すっかり可愛くなりはてて

［ウルウルと目を潤ませつつ］

こんばんは、ここは・・・あたしが入っても大丈夫なお店ですか？

未成年ではないんですけど・・・

あら、いらっしゃ…って、ヤダ！ニーナちゃんじゃない！

わーわーわーわー
ケネｓ・・・ケニーちゃん覚えててくれたのね
もうすっかり忘れられてると思った

■□■□■□■□■□■□■□■□■□
・ニーナちゃんでぇ〜す

・しないしない、やっと見つけたんだもん♪

・朝とお昼と夜と明け方

・尊敬してます、大好きです！
■□■□■□■□■□■□■□■□■□

。oＯ（ケネスちゃんが男の子だから、あたし女になったのに・・・ケネスちゃんが女の子になったら、あたし男の子に戻った方が良いのかしら？複雑ぅ）

忘れるワケないじゃないの！

…それにしても、どうしたの？
しばらく会わない間にそんなに可愛くなっちゃって…

…ちょっと、妬けちゃう。

ぐすん・・・
あたし、ケネスちゃんのお嫁さんになりたくて
頑張って女の子に成ったのに・・・

ケネスちゃん、あたしよりも可愛くなってるんだもん・・・

世の中上手くいかないの・・・

［勝手にその辺に有る酒瓶からお酒をラッパ飲み］

おい！ケニー！！
男の純情踏みにじってどうしてくれるんだ　あ？
責任とって俺の嫁になれ

いや、俺が嫁に

あれ？

［突然泣き出して］

あーん何がなんだか解らなく成ってきたの

［そのまま、カウンターに突っ伏してしまった］

えっ！？
や、やだ…ニーナちゃんったら突然何言い出すの…え、や、ちょ…

ねぇ、泣かないで…？

ケニーは・・・ケネスは・・・
俺のもんだ・・・

［うわごとのように言うと、*眠ってしまった*］

あーもぅ…ニーナちゃんったら…

[そっとタオルケットをかけてあげた]

なんか、最近、景気が悪いわねえ
【出血サービス！ウェルカム・ドリンク無料！】
【マグロ食べ放題！】

こんなの、どうかしら？

[店の裏口で一服している]

ふうむ、昨日のお客は酷かったな……二日酔が…。
昨夜来られなかった分今日は、としたいところだがこの頭痛では。……はぁ。

[何本目かわからない煙草を携帯灰皿にもみ消した]

出待ち…いや、入り待ちかな、これは。
店に行けば飲まざるを得ないだろうしねえ。

…さてどうしたものか。

[黙り込んで、次の煙草に*火をつけた*]

[テーブルを拭きながら、店内の様子を見渡し]

なんか不景気ねぇ…
どうしましょ…

ママの言うとおり、マグロフェアでもやってみた方がいいのカシラ…

［突然がばっと起きて］

マグロ？！

おやっさん、マグロ丼一丁だ！

［そして、再び*熟睡*]

こうなったら、わたしの色気で客をひっぱるしかないわねえ

あらっ、ママやる気？

[キラキラした目でママを見つめている]

ママすっごい…！

[ほうっと溜息をつき]

もうすぐ閉店時間なのね…
やっぱり、アタシに王子様は現れないのカシラ…