自警団長 アーヴァイン
ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
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美術商 ヒューバート はじめまして、私はメルシー伯爵と申します。 このベルサイユ宮殿に姫様がお輿入れの際、マリアテレジア様より 姫様のお供を申しつけられ、遠くオーストリアからこのフランスに参りました。 まず、時代を説明致しましょう ここは、ブルボン王朝末期のフランス まさに、フランス革命勃発か?と思われる時代でございます。 しかし、王宮内はまだその不安すら微塵も感じず アントワネット様は賭博に夜会に遊び放題… 私たちは【表面上】はみな貴族でございます。 例外として、ジャルジェ准将の幼なじみのアンドレ様、平民として育ちましたロザリー様などは、王宮でお暮らしの平民という事で、問題はございませんが ロベスピエールやベルナール辺りは、既にその名前だけで処刑対象に成る可能性も有りますのでご注意下さい。 そして、これが重要なポイントでは有りますが 【特にベルサイユのばらの登場人物では無くても良い】でございます。 貴族で有ればそれが、○○伯爵であろうと××公爵夫人で有ろうと 問題はございません。 (ベルばらを詳しく知らなくても、時代だけ簡単に解って居れば良いと言う事です) 近衛隊長のアーヴァインが申しますには 私達貴族の中に【革命軍(人狼)】が潜んで居るとか… しかも、貴族で有るにもかかわらず私たちを裏切った【裏切り者(狂人)】すら 居るという話でございます。 又、私たちの強い味方として 真の貴族で有るか、革命軍で有るかを見分けることの出来る【占い師】 また、断頭台の露と消えた者が実は何で有ったかを見抜く事が出来る【 】 そして、お命を狙われる可能性の有る方をお守りすることが出来る【エリート近衛兵(守護)】一人存在するそうでございます (一日目のアーヴァインの台詞を読み変えてください) 私たちは、【私たちの視点】で【私たちの言葉】で事を進めて行かなければなりません 俗に申します「中の人」の考えを、いかに上手く「キャラクター」に乗せて しかも、雰囲気を壊すこと無く、RPを崩す事無く 【中の人=ガチ推理 キャラクター=それぞれの視点での説明】を 上手く使い分けて頂きたいと思います (基本的にゲームとしてはガチです、がRPを重視し雰囲気を壊さないと言うのが前提になってまいります、各自発言は充分ご注意下さい) 自陣営の勝利を忘れることなく、ベルサイユでの一時を楽しんで頂ければ嬉しく思います。 | |
(0)2006/06/10 20:14:56 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>18 そうだね。 僕とて、ロスマリネ家を背負うだけの誇りはある。 僕が学ぶべきは、貴族の誇りと貴族の務めを支えるような因習なのだろうね。 格式全てが無意味とは思わないんだ。 ここベルサイユでは人を裁くのにさえ、占い師や霊媒師を用いると言う噂さえ耳にしたよ。 僕が学ぶことは色々とありそうだね。 | |
(22)2006/06/12 14:10:15 |