自警団長 アーヴァイン
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。 とにかく十分に注意してくれ。 |
双子 リック (※中の人) イーヤァァー! 何故に霊能!?やっぱり人狼希望多かったか・・・ うぅん、リックはこの中では非戦闘員だからなぁ・・・だから人狼の注射が打たれた、とか言う設定がおじゃんに。ぎゃーんす。 | |
2006/06/01 21:51:07 |
吟遊詩人 コーネリアス >>1:113 [広い屋敷に困惑しつつ、屋敷の中を彷徨っていると 元気の良さそうなメイド服の少女に声に振り返り] はい…監獄の中から出られないであろうと思っていたのですが… ネリーさん…よろしくお願いいたします。 私はコーネリアス・ラディアータと申します。 コーネ、とお呼びください。 [銀の髪。色素を持たぬアルビノのそれ。 微笑み細めた瞳も血色の赤の色をしている。] あの……ここは一体……? アーヴァインは何を考えてここに……? [アーヴァインの事を思い出し、不安そうに問いかけた。] | |
(0)2006/06/01 21:51:19 |
見習いメイド ネリー わ、始まっちゃった!!村人希望が通ってよかったぁ。 RP村は初めてだけど、頑張りまーすっ! | |
2006/06/01 21:51:47 |
双子 リック >>7 [...は隠れていたつもりだったので、話しかけらるとビクッと体を震わせた。 ・・・これ以上は隠れられないか。そう呟くと、とてとてと広間に出た。] ・・・こんばんは。 可愛いって・・・別に嬉しくないし。 [・・・そう言いながらも顔は赤みを帯び始めているのに気付く。そして、ネリーが名乗るのを聞いて] ・・・リック。 [そう、短く言った。その声は少し不機嫌そうに聞こえたかも知れないが・・・...の赤みを帯びた顔を見れば恥ずかしいだけ、と感じ取るであろう。] | |
(11)2006/06/01 22:07:01 |
見習いメイド ネリー >>0 んーとねぇ、あたしもよく事情が飲み込めてないんだけど、あのおじさんはいろんな人を集めてるみたいね。ホントに、あのアーヴァインとかいうおじさんってば何がしたいのかなぁ?ここで自由に過ごしてていいって言われたけど…… ま、いいやぁ。そんなことより、初めましての人がいっぱいね! こんばんは!初めまして、シャーロットさん。 あたしはネリーって言うの。よろしくね! [...は、シャーロットにぺこりとお辞儀を返した。ラッセルに気づくと、ラッセルにもお辞儀をした。] そっちの男の子もこんばんは! | |
(17)2006/06/01 22:15:35 |
見習いメイド ネリー >>11 んー、リック……くん?ちゃん? 面倒だから呼び捨てでいっかぁ。 うん、リックね。よろしくね! ……あれぇ、赤くなってる?ひょっとして照れてるのかなぁ? [...は、リックの顔を覗き込みながらくすくすと笑いながら] もうっ、ホントに可愛いんだから! [リックの頭をわしゃわしゃ撫でた。] | |
(22)2006/06/01 22:22:37 |
吟遊詩人 コーネリアス >>11 え……猫…? [シャーロットの言葉に彼女の目線の先を追い、 そこから現れたリックという名の可愛らしい金の髪の子供。 屋敷の主の思惑がわからず不安に口を右手で覆った。] アーヴァインは一体何を……… [リックに柔らかい微笑みを浮かべ、頭を下げた。] 私はコーネリアス・ラディアータと申します。 コーネ、と呼んでください。 | |
(25)2006/06/01 22:25:33 |
双子 リック >>25 [...はビクッと体を震わせた。・・・大人の男性。 グレンは雰囲気が子供みたいだったから気にならなかったが。] ・・・コーネ兄、ね。・・・覚えとく。 [内心怯えながら、そう言ってぎこちなく笑みを浮かべる。心内を悟らせないためにも。] | |
(28)2006/06/01 22:32:23 |
見習いメイド ネリー >>20 んー、シャーロットさんの言うことは何だか難しいけどぉ…… 今を楽しく生きたい、っていうのはよく分かるかな。 シャーロットさんも意外と楽天家?あたしもそうなの! ……そうだよね。 あたしたちを集めたりなんかして、あのおじさんが何を考えてるかなんて分からないけど、こうして自由を与えられたことは確かなんだから……うん、どうせだったら楽しく過ごしたいな! >>>27 照れてないー?うふふっ、じゃあそういうことにしておこうね! でも可愛くないってことはないよ?男の子ならこんなこと言われても嬉しくないかもしれないけど、リックは本当に可愛いんだもん! | |
(33)2006/06/01 22:52:35 |
見習いメイド ネリー | |
2006/06/01 22:54:00 |
双子 リック >>33 [...は内心負けたと思った。いや、何に負けるかは分からないが、完璧ネリーのペースに飲まれているような気がする。] ・・・うん、そう言うことにしておいて・・・うん。 [顔の赤らみは引きつつも、ぎこちない返答をした。] ・・・可愛い、か。 [そんなに可愛いと言われたのは初めてだ、と小さく呟いた。] | |
(34)2006/06/01 22:59:54 |
学生 メイ <中> …う…占い師……!? まだお外なので出るか出ないか迷ってるんですが…ランダムで占い師…!対抗出たら出ないといけないんだよね? 皆さんよろしくですー | |
2006/06/01 23:20:07 |
学生 ラッセル >>42 [...は、騒々しい様子に顔を上げ、苦笑を浮かべた] こんばんは、はじめまして。 俺はラッセル=グリーンヒル。 ………監獄から金で買われてきたのを、助けてもらう…って言うなら、そうなんだろうけど。 何が目的かもわからないから、何とも言えないね。 | |
(43)2006/06/01 23:21:14 |
農夫 グレン >>41 [ちょうど良いタイミングで今名前を聞くことができた 無邪気に微笑んでいるウェンディを見た] うわーかわいい〜 ウェンディ… [...にも彼女の品の良さが見て取れたので、 さん付けをしなくてはならない気になる] ウェンディさん、よろしくね。 何だかぼく以外皆かわいかったり、きれいだよね。 君もかわ…きれいですね! 明るい金色の髪で……ん [ウェンディの顔をまじまじと見、次にリックを見、 またウェンディ見た] ちょっと似てる…気がする。 | |
(45)2006/06/01 23:26:04 |
農夫 グレン きれいどころばかり。意外だ…。 逃亡者とかお尋ね者が来るとばかり思って 使わなかったんだけど、必要なかったな。 そしてネタが被っている(笑) 変えた方がいいかな・・・でも思いつかない。 このままでいいね。 | |
2006/06/01 23:26:24 |
吟遊詩人 コーネリアス >>40 足音……? [足音に振り返り、無邪気に笑う男を見つめ、 助け…た?アーヴァインが? と怪訝そうに目を細め、 一度口を開くが問わず、柔らかく微笑んだ。] はじめまして。私はコーネリアス・ラディアータと申します。 コーネ、と呼んでください。 | |
(46)2006/06/01 23:26:56 |
農夫 グレン >>43 はじめましてラッセルさん! 監獄から… やっぱり皆犯罪者なのかな。見えないねえ。 [失礼とは思わず、遠慮なくラッセルの事もじろじろ見ながら] 金で買われ…うーん。言い方がよくない! [できの悪い子供を諫める顔をして言う。 見慣れた表情であってたやすく作り出せる] ぼくらのためにお金を使ってくれたんだから、 「助けてもらった」んだよ。 そしてこんなすごい所に住まわせてもらえてるんだよ。 最高じゃん! [しかしすぐ嬉しそうな顔に戻り浮かれた様子でその場で一回り] 目的…目的は…かわいそうな人を助ける事……かな? [深くは考えず、笑顔で軽く頭を下げて、あいさつを済ませる] | |
(48)2006/06/01 23:34:42 |
学生 ラッセル >>48 別に、俺は贅沢な暮らしなんて興味ないし。 あ、グレンも飲むかい? [...は、お代わりのお茶を入れるついでに、グレンにも紅茶を差し出した] 大体、「助けて」くれるならこんな所に閉じ込めないで、さっさと帰してくれって思うんだけどね。 こんな所にいたら、薬草も毒草も摘みに行けやしない。 | |
(50)2006/06/01 23:39:43 |
農夫 グレン >>49 金髪なんて珍しくないの? そうなんだ… でもそんなきれいな明るい金髪はめったに無いかもね。 [...にはけっこう珍しく感じられるものだし、何より羨ましくもある。 髪が金色なんて、なんて豪華できれいなことか] リック双子だったんだ!へえーっ 同じくらいかわいい顔がもう一人か。 世の中不公平だなあ。 | |
(54)2006/06/01 23:48:56 |
農夫 グレン >>50 贅沢な暮らしなんて興味ない? [かなり相当にびっくりした顔をする] ええーっ あ、ありがとう! [紅茶をありがたく受け取りながら、合点がいったという顔で] …わかった。 もともとお金持ちな人なんだね、ラッセルさん? 閉じ込め……出られない、んだっけ? [アーヴァインの話は部屋にいて聞き逃したのだった] でもここものすごーく広いし…あ、ぼくにとってはね。 そっか。ラッセルさんの家はきっともっと大きいんだ。 だから帰りたいのかな…。 薬草を摘みに…お医者さん…薬師さんとか。 んっ?毒草? | |
(55)2006/06/01 23:52:49 |
双子 リック >>54 少なくともボクの周りでは、ね。 ・・・んー、そういうものなの?気が付かなかったな。 [・・・大体、人の髪の毛をじっくり見る暇なんて無かったし、と呟くと、] ・・・別にボクは可愛くないさ。・・・でも、妹は可愛いよ。 [...はそう言って微笑んだ。・・・確かにウェンディ本人ではないか、という気にはなってきたが・・・似ているだけかも知れない。と思うと何とも言えなかった。] | |
(56)2006/06/01 23:58:34 |
農夫 グレン >>57 金持ちに良い思い出がないだけ、かあ…。 知ってるお金持ちがいい人じゃなかったのかな? お金持ちが好きじゃないから、豪華な屋敷まで嫌い? 残念。もったいないねえ。 ぼくみたいに、ずうっと嬉しくてたまらない気持ちで わくわくできればいいのにね。 薬師さんか。かあっこいい… [ふと浮かれた顔を止めて] 毒の、調合依頼……受けてたんだね。 そか。忘れそうになっちゃうよ。 犯罪者だったね、ラッセルさんも。 それで捕まったの? 優しそうに見えるのに…あはは | |
(61)2006/06/02 00:11:58 |
農夫 グレン >>59 気味悪い…ふうん? (あんな優しそうな人で、こんなに親切にしてくれてるのに…) [あるいはそう思いたいだけかもしれないが、...も口には出さず 心で思うだけに留めた。感じ方は人それぞれ、と言い聞かせて] [正面から見られると、瞳の色がよくわかった。 赤い――血の色だ。 少し震える心持ちがするのは、怖いからなのか 美しいからなのか...には、はっきりとはわからなかった。 知らぬ間につばを飲み込んで、少し気後れしながら] あ…ああ、あのね、コーネさんすごくきれいだし。 肌も真っ白でしょ。 髪も長いからさ…だから…ぼくの勘違い。 女の人かと思った。 ごめんね。 | |
(64)2006/06/02 00:19:32 |
農夫 グレン >>63 [ぼけっとリックの動作を見て猫みたいだなぁとか思っていたので ...はさっきは自分だって駆け下りたというのに、 慌ただしく走ってきて現れた女の人に大変驚いた] うわ!だ、だれ? え、「アーヴァインお兄様」? アーヴァインさんの妹さん? わーっ [帽子を取る] ぼくグレンですはじめましてこんばんはよろしくおねがいします おせわになってますアーヴァンさんはいまいないみたいです だれかしってるのかなぼくはしらないですすいません!!! | |
(66)2006/06/02 00:26:02 |
学生 メイ [可愛らしい子どもと一生懸命喋ってくれた男性に答えてくれたお礼をいい、最後に答えてくれた男性の方に目を向ける。どこかで見たことがあるような気がしたが、そんなわけはないとすぐに思いなおした。] >>68 そうですか…外から… でも、じゃぁ一度はここに来たんですよね? あ、あの、私、メイ=ファタールといいます。 皆さんのお名前を伺ってもよろしいでしょうか…? | |
(71)2006/06/02 00:34:44 |
学生 メイ >>73 [今まで『姉』などと呼ばれたことはなく、なんとなくくすぐったさから微笑む。] リック、ね。リックちゃん、でいいのかしら。それとも、呼び捨ての方がよかったりするのでしょうか。 おやすみなさい、リック。 | |
(79)2006/06/02 00:50:37 |
吟遊詩人 コーネリアス >>64 [髪、といわれ改めて髪の長さを確認する。 腰まで伸びた白銀のそれには女に見えなくも無い、と納得をした。 きれい、という言葉には首を傾げた、が。] いえ、気にしないでください。謝る必要はありませんから……。 [グレンに柔らかく微笑み、首を横に振った。] >>71 [アーヴァインの妹、と聞くと怪訝そうに目を細め] ………。私の名はコーネリアス・ラディアータと申します。 私が連れて来られたときは目隠しがありましたから彼の姿そのものは見ていません。 しかし、あの声はアーヴァインのものでした… 彼の妹の貴女までなぜここに……? >>76 リックさん…おやすみなさい。 [ソファの隅においてあったひざ掛けをリックにかけた。] | |
(82)2006/06/02 00:55:52 |
双子 ウェンディ >>72 [困ったような微笑みを浮かべながら] そんなこと言わないで、わたしに似てるなんて言ったらリックに失礼よ。 わたしの手は血で穢れているんだもの。 [小さな白い手をグレンに広げて見せる] お父さんの目をアイスピックで刺し貫いた感触も、お母さんの首を絞めた感触も、全部残ってるのよ。ふふふ。 | |
(86)2006/06/02 00:59:10 |
踊り子 キャロル >>88 [声のするほうに顔を向けると小さく頷き] ネリー、ね……はじめまして、かしら。 キャロルよ……よろしく。 [もう少し近くで挨拶すべきかと思ったが、人が多すぎて彼女の位置を特定できず。 ただ見えない目を彷徨わせるだけにとどめた] | |
(90)2006/06/02 01:06:35 |
学生 メイ >>86 [...はグレンと話すウェンディの言ったことに、思わず目を見開いた。ウェンディを凝視するが、どう見ても彼女がそんな殺人鬼には見えない。 その時、背後から聞き覚えのない声が聞こえた。振り返ると、赤い衣装の女性とメイド服を来た女性。] こんばんは。はじめまして…ですよね。 メイ=ファタールと言います。 | |
(91)2006/06/02 01:08:27 |
農夫 グレン >>84こ…こんばんはー。 初めまして。 ぼくはグレンといいます、よろしくお願いします。 [目のやりどころに困って泳がせているが、あいさつは忘れない] お風呂かあ…! ぼくも入ってこようかなー。 [すごく広いというそのお風呂に想像をふくらませて、 またわくわくと目を輝かせだしていた…のだが] >>86…えっ? [小さな白い手をまじまじと見るが、別に汚れてはいない。 でも今手が血で汚れているだとか、そういう話でないことは 続いて発せられた言葉で何となくわかってしまった気もするのだ] それ…本当? どうして? 何か…ひどいことされたから?だから? それとも… [楽しんでやったの? 尋ねるまでもなく、天使のように微笑むウェンディの声はそうだと 言っているのだが] | |
(92)2006/06/02 01:08:28 |
学生 メイ <中> ぎゃー!ネリーの服!服!! ごめんなさい見えてなかった! さらにラッセルの紅茶にお礼言うの忘れたよー; ご〜め〜ん〜な〜さ〜い〜〜〜!! | |
2006/06/02 01:10:53 |
学生 メイ >>84 えぇと…あの、お風呂上り、なんですか…? 着替えでしたら、私が寝ていた部屋に女性物が何着かありましたけれど…よかったら、着ます? [そろそろ冷めた頃だろう、と、ラッセルに淹れてもらっていた紅茶に手を伸ばした。] | |
(95)2006/06/02 01:14:33 |
農夫 グレン [...にはキャロルの笑顔も見えるので、 向けられて少し心も落ち着く] 皆…キャロルさんって目が見えないから、 はっきり声に出して名前言ってね。 足ひっかけたりしちゃだめだよ。 見えなくてもいろいろ鋭いし、すごいけど。一応。 >>93 [それから当然のようにそう言うラッセルに、 歯に衣も着せず言葉を返す] お父さんがそういう、ろくでもない副業してたからって ラッセルさんまで続けることないんじゃない? ましてやラッセルさんの子供にも、 そうさせなくてもいいんじゃないかな…。 そんな屑みたいな仕事やめたら?薬師だけじゃ食べられない? 他にできることないの? | |
(100)2006/06/02 01:24:37 |
学生 メイ >>98 それでは、コーネさんと呼ばせていただきますね。 楽しいことが起きる…?兄様はそう言っていたのですか? 私はここに来るまで、その…兄様が刑務所から出してくれた、と知らされてから、兄様に会っていないのです。 兄様の護衛からは、後で会いに来てくれるから、と言われているのですが… | |
(102)2006/06/02 01:25:32 |
学生 ラッセル >>100 まあ、確かにロクでもないかもね。 親父のは本業だったけど。 [クスッと笑って] 薬師だけで食って行けるなら、そんな仕事してないよ。 それに… 殺す技術は、身を守る技術にもなる。 こんな仕事してる奴の子供なんて、それだけで命を狙われる理由になるからな。 | |
(105)2006/06/02 01:31:16 |
農夫 グレン >>105 薬師ってなんていうか…すごくお金がたまるお仕事かと思ってた …命を狙われたりかあ。 じゃあ…そうか…うん。 しょうがない…かな。 被害者だね。 ラッセルさんは被害者。 身を守るため…わかった。 ごめんね。 | |
(113)2006/06/02 01:46:22 |
見習いメイド ネリー >>107 あ、メイちゃんが今大丈夫ならいいよ! うん、実はすっごく寒かった!! 普通のパジャマとかが着たいよー…… >>108 ウェンディちゃん、よろしくね!あたしはネリーって言うの。 ……って、さっきもちょっと挨拶したっけ?まぁいっかぁ! あたしも、ウェンディちゃんみたいな金髪がよかったよー! サラサラのブロンドってうらやましー!! >>111 うん、分かった! もう慣れちゃってるからかな?すごいねぇ……あたし、もし自分の目が見えなくなったら、って考えたら怖いなぁ。だって、こうして目に見えているものすべてが見えなくなっちゃうんでしょ?そんなのすっごく嫌だよー。 目が見えなくても普通に生きていけるキャロルさんは強いのね! キャロルさん、おやすみなさい!また明日ね〜! | |
(117)2006/06/02 02:09:19 |
学生 メイ >>117 そうね、じゃぁ行きましょ? 湯冷めって結構寒く感じられるのよね。 [そう言って...はソファから腰を上げた。去っていくグレンと言葉を向けられたウェンディに痛ましげな目を向けつつ、周りの人々に「言ってくるね」と声をかけてネリーを伴い、先ほど寝ていた部屋に向かう。 歩きながら、小さくあくびを噛み殺した。] ふぁ…ネリーちゃん、私そのまま寝ちゃうかもしれない。 そしたら遠慮なく、着替え持っていってね?そのままで大丈夫だから。 | |
(119)2006/06/02 02:21:51 |
見習いメイド ネリー >>119 はーいっ! あ、起きてる人たちみんなおやすみね。また明日ね〜! [...は、メイと一緒にメイの部屋へ向かった。グレンとウェンディの間のただならぬ雰囲気に、僅かながら怯えの表情を見せながら、それでも振り返りもせずに歩いていった。] | |
(120)2006/06/02 02:35:38 |
学生 ラッセル >>123 確かに、面白いかもね。 [クスッと笑って、紅茶を一口] [ただ、この後何が待ち受けているのかはわからないので、油断はしないように…と。胸の内で呟いた] さて。俺もそろそろ休むとするかな。 飲み終わったら、ティーカップは流し台に置いといてくれよ。 明日にでも洗っておくからさ。 | |
(124)2006/06/02 03:28:22 |
吟遊詩人 コーネリアス [目を開くと窓の外には朝が来ていて、周りにあるのは静けさ。 どうやら椅子に身を預けたまま眠っていたらしい。 刑務所とは反対の豪華な部屋に何故こんなところに居るのだろうか、と考えるが昨日の事を思い出すと、溜息を一つ。 夢ではなかったのですね…、と不安げに呟いた。] 何故アーヴァインは私を生かすのでしょうか… わかりません……秘密なら、殺してしまえば封じられるのに… [椅子に座ったまま思考を繰り返すが問の答えは自分にはなく。 立ち上がり、広間のような部屋から出て行く。 この時間なら他の住人たちは眠っているのだろう、と足音は極力立てずに廊下を歩き、廊下突き当たりの部屋に*入っていった*] | |
(128)2006/06/02 07:54:31 |
学生 メイ [ふと目が覚めた。窓から差し込む光は明るく、朝が来たことを知る。] ………? [いつもと違う感覚に、メイは首をかしげた。何かが違う。自分の中で何かが変化しつつあるのを、彼女は敏感に感じ取っていた。] なん、だろ? なんか変な感じ… [まぁいいや、と呟き、枕にぽす、と顔を埋めた。昨晩会った人達の顔を一人一人思い浮かべてみる。] | |
2006/06/02 11:52:31 |
学生 メイ <中> …今日の占い先、どうしよう。 メイ自身は今は占い出来る能力があるなんて知らないわけだから、いっそのことランダムでもいいんじゃないかなーとか思ってセットしてないわけなんですが。笑。 | |
2006/06/02 12:23:18 |
吟遊詩人 コーネリアス コーネリアス・ラディアータの人生。 白の髪と血の色の瞳を持って産まれたために育った村ではウサギ、と呼ばれ人ではないモノのように扱われていた。 13の時に母親と死別。 母親の死後、楽師の父と共に村から出て街に出て 父が演奏し、コーネリアスが歌い生活していた。 15の時にアーヴァインに出会いここではない屋敷に楽師としてまぬかれたのが彼との出会いだった。 街の人々はその髪と瞳から悪魔の子などと罵られたが アーヴァインは美しい色とコーネリアスに言い、 他の人間とかわらない対応をしてくれた。 同じ人間として扱ってくれたアーヴァインを信頼し屋敷に世話になっていた。 18の時父親が死亡。身寄りなかったのでアーヴァインの勧めに頷き屋敷で楽師をしていた。 | |
2006/06/02 14:57:09 |
吟遊詩人 コーネリアス しかし19の時にアーヴァインと商人の麻薬の取引についての話を聞いてしまう。 アーヴァインを説得しようと試みると、手のひらを返し暴力的に振る舞い、やっと彼の裏の残酷な面に気が付いた。ウサギは私の足下にいればいい、と。 そしてやっと気が付いた。自分をまわりと同じものとして扱ってくれているのではなく、まわりも自分と同じ彼の玩具であったという事を。 気が付いたときには遅く冤罪を着せられ裁判も無く 三年間監獄に幽閉されていた。 そしてアーヴァインが突然彼をこの屋敷に招き……… | |
2006/06/02 14:57:27 |
双子 リック パパ。今日、私ね・・・ [そう言うと、父親に厳しい表情で話を遮られた。] ・・・ぇぅ・・・ごめんなさい、パパ。 ・・・ねぇ、なんでわ・・・ボクとかウェンとか女の子なのに男の子の格好しないといけないの? [...は父親の顔を見上げながら問う。・・・しかし、父親は一言だけ...に言って外に出ていった。] ――――お前達が男に生まれてきてくれたらな。 [...は家の中でしばらく立ちつくす。そして俯いた。] ・・・ねぇ、私達は生まれて来ちゃいけなかったの? ・・・なんで女であることを怒られなきゃならないの? ・・・・ねぇ・・・。 [誰も居ない家の中で、涙目になりながらそう言った。・・・が、誰も答えてくれはしない。] | |
2006/06/02 15:03:51 |
双子 リック ・・・ウェン、遅いな・・・。 [立ったままじっと俯いた。するといきなり家のドアが開き・・・母親が入ってくる。・・・が、どこか雰囲気が違う。] ママ!・・・?ママ、どうしたの?こんなに・・・ねぇ、赤い水が頭から流れて・・・!! [言いかけると、母親は前のめりになって倒れた。 ...は涙目になって母親に駆け寄った。 ・・・母親は微かに唇を動かした。] ――――逃げなさい、リリィ。 [それだけ言って、母親は動かなくなり・・・...はどうして良いか分からずに泣きじゃくる。] | |
2006/06/02 15:09:55 |
双子 リック [...は訳も分からず外に出た。父親を呼びに行こうとしたのだ。 ・・・そしたら、一方には父親がナイフを出して誰かと激しく打ち合っている。そしてもう一方には・・・] ウェンディ!! [・・・気を失っている妹を担いで走り去る男の姿。] ・・・待てッ・・・・!! [父親が...を引き留めるような怒鳴り声が聞こえたような気もしたが・・・頭に血の上った...の耳には届かなかった。] [・・・父親はスラム街に住む強盗。母親はスリ。 ウェンディは父親から武闘を習い、...は・・・] ・・・!! [母親からスリを習った。一対一の時に”する”方法。人混みの中で”する”方法。 そして。・・・すった後で素早く逃げる方法。そのために素早い動きは得意としていた。] | |
2006/06/02 15:20:18 |
双子 リック ウェンディ!! [子供のような高い声が男を制する。妹を担いだ男は振り返り・・・じっと...の姿を見つめている。] ウェンディを離せ!! [...はそう言って男に飛びかかった。・・・しかし、子供の力、しかも素早い動き以外は鍛えていない力が男にかなうわけもなく。 男は...をはたいた。地面にドシャッ、と倒れ込む...。 その時、澄んだ鈴の音と共に帽子が取れ・・・少しクセのある金色のロングヘアが現れた。 ・・・それを見て、男はニヤリとにやついた。] | |
2006/06/02 15:25:41 |
双子 リック [いきなり腹部に激痛が走った。・・・男が...に腹部を殴ったらしい。] ・・・っ・・・ぱ・・・パパ・・・ママ・・・ [...は涙をぽろぽろと流しながら、倒れ込んだ・・・ そして意識は暗い闇の中へ・・・] | |
2006/06/02 15:39:18 |
踊り子 キャロル [部屋から出るとまるで見えているかのような確かな足取りで広間へやってくる。 ソファに腰掛けるとスリットから覗く長い脚を悠然と組みながら] ……それにしても。 アーヴァインは私に一体何をさせたいのかしら…… 男たちの相手かと思ったら……女の子もいるし…… まさかあの男と繋がってるとは思えないけれど。 [そっと目隠しに触れる。その下の醜い傷。 見てはならぬものを見ないよう、そして逃げることがないよう己の双眸を封じた男。 最後に見たのはその男の薄ら笑いだった。 もう光を宿すことのない自分の瞳に焼きついた、最後の情景。 そしてその薄笑いを浮かべた男に抱かれつづけた狂気の年月。 ぞくり――と体を震わせると、両腕で己の体を抱きしめるように身を縮めた] | |
(132)2006/06/02 16:15:17 |
村長の娘 シャーロット [ この屋敷にしては割と簡素な部屋に、焼けるような色の夕日が差し込んでいた。 彼女は瞼の裏の光輝で遊ぶのも飽きたのか、やっと重い瞼を開いた。 気だるげに起き上がると、カラダのあちこちが軋んでいるように音を鳴らした。流れるような動作で体を解すと、最後に一つ大きく伸びをして床に足をおろした ] 思っていたよりも疲れていたみたいね……。 [ 独り言のように呟くと、彼女は出窓を開けた。 蒸し暑い昼の終り。絡みつくような熱い風が部屋を抜けた。 彼女は窓の隙間からそっと手を伸ばし、触れた枝を折った ] 今はコレで十分……。 [ 彼女は愉しげに微笑むと、その枝をベッドに置いた。 それから、一糸纏わぬ姿になると、緩くバスタオルを巻きつけカラダに張り付いた汗を流しに*向った* ] | |
(136)2006/06/02 18:11:03 |
村長の娘 シャーロット [ バスタオルの奥から湯気を放したまま、彼女は自室と決めた部屋へと戻った。 クローゼットの奥からは、煌びやかなドレスが垣間見えたが、彼女は取り分けシンプルな白いワンピースを好み身につけた ] ……さてと。 [ その部屋にあった鏡台から櫛を探し、簡単に髪を結うと鏡に向って微笑んだ。 曇りの無い無邪気な笑顔がそこにはあった。 彼女は満足そうに頷くと、窓の外を眺めた。 そこには昨夜と同じような、紅い月が辺りを照らしていた ] どんな宴が待っているのかしら……ね。 [ 窓の外で強い風が流れ、先ほど開けた窓がカタンと音を鳴らした。 昼間のそれとは明らかに違う涼風が、彼女の肌を触った。 くすぐったそうに笑うと、ベッドの上の枝を一瞥し部屋を後にした ] | |
(137)2006/06/02 21:19:51 |
村長の娘 シャーロット ……あら。 [ 片付けられていたカップを眺めて、声をあげた ] どうやら、まだ他にも人がいるみたいね。 ふぅん……。一体、何人集められているのかしら……。 [ そう呟いては見たが、あまり興味無さ気にテーブルや貯蔵庫を眺めた。 いくつかの果物、それから肉や野菜などもあった。 当然のように果物ナイフや肉切り包丁なども揃っていた。 彼女は暫し迷った後、林檎と果物ナイフを手にし器用な手つきでそれを剥いた。 ナイフは軽く水洗いをし、できるだけ安っぽい皿をみつけた。 その裏を使い軽く研ぐとポケットへと忍ばせ、紅茶を淹れ、皿に林檎を並べて広間へと戻った。 ] | |
(138)2006/06/02 21:28:19 |
学生 ラッセル [カバンの中に入っていたベラドンナの果実を搾り、汁を精製する] [今は特に必要では無いが。投獄されていた間ずっと触れていなかった道具を使う事で、鈍っているであろう技術を取り戻したかった] [ベラドンナは使い方次第で、薬にも毒にもなる] [今調合しているのは、貴族の女性からよく注文を受ける物で。瞳孔を開かせて自分の目を―ひいては、自分の顔を―美しく見せる為の薬] ……まあ、こんなもんか。 [薄紫の水薬を、瓶に入れて。調合に使った材料や道具を片付ける] ………そういえば、お腹が空いて来たかな。 [カバンの中身を盗まれないよう、鍵を掛けてクローゼットの中に入れて] [時計を見上げてそう呟いた後、キッチンへ向った] | |
(141)2006/06/02 22:25:09 |
踊り子 キャロル [周りの声にウェンディがいることに気付き。 気配のするほうへ顔を向けて小さく会釈する。 紅茶のカップを口元へと運びながらふと思い出したように] >>150 あ……ごめんね、勝手にもたれちゃってて…… 重かったでしょ……でも、ありがと。 | |
(151)2006/06/02 22:40:07 |
双子 リック >>151 あ、いや・・・大丈夫。 ボクも・・・少し寂しかったから。 [...は少し恥ずかしがりながらも苦笑した。 ・・・一人で寝るのに慣れていたはずなのに。人肌が恋しいと思ってしまう。 ・・・まだまだ自分は幼い、と感じてしまう。そんな自分に苦笑した。] | |
(153)2006/06/02 22:44:37 |
双子 リック >>152 ラセ兄、お料理できるの? [...は料理の献立を聞いて少しお腹をおさえた。 ・・・そう言えばこの頃口にしたのは一昨日の林檎と昨日の紅茶くらい。] うん、作ってくれると嬉しいな。 [そう言って少し微笑みかける。] | |
(156)2006/06/02 22:46:40 |
農夫 グレン >>152 やったあ!食べる食べる! [怪人シワシワ(何しろ風呂場で寝続けてしまった)と化した グレンが、広間に入るなり聞こえたラッセルの声に反応して 大きく返事をする] すごいねラッセルさん。メイさんも手伝うんだ。 楽しみにしてる。ぼくの分もよろしくうー! [広間の面々に手を振ってあいさつをしながら、 テーブルに近付きつつある] | |
(162)2006/06/02 22:55:26 |
学生 メイ >>160 がっ…頑張ります…!! [メイはラッセルに続き、緊張した面持ちでキッチンに向かった。ラッセルの指示が的確な上に先程料理の本を読んで勉強していたのが多少なりとも利いたのか、覚束ない手付きながらもなんとか指示をこなしていく。] お…お料理って大変…っ でも少し、楽しい…かもしれない。 | |
(166)2006/06/02 23:05:55 |
双子 リック >>165 そうなんだ・・・キャロ姉でも・・・ [と、言うことはソコまで恥ずかしがる事じゃないのかな、と呟いた。 肌を重ねるという意味は良く分からなかったが、多分側にいる、という意味だと捉えたらしく] ・・・そうかもね。人のぬくもりを知ってると・・そうかも。 [無意識にキャロルに寄り添ったのもそう言うことなのかも知れない、とキャロルの顔を見つめながら内心思った。] | |
(168)2006/06/02 23:10:40 |
双子 リック >>167 ・・・ひっ!! [ビクッと体を震わせて、軽い動きでソファの後ろに隠れて・・・ソファの後ろから顔だけ覗かせた。] ぅぅぅ・・・シワシワ〜・・・ [...はだいぶ怖がっているように見える。恐がりなのかも知れない。] | |
(171)2006/06/02 23:13:15 |
農夫 グレン >>179 いいなーリックー。 [と正直な感想を洩らすが すぐに子供じみたことを言ったと気付き] ま、大人の男はそうはいかない。 怖がりリックはお姉さんと寝てもらうがいいさあ。 [大人の男のニヒルな笑みを気取って、 スパゲティを巻き付けたフォークで指さす。ニヤリ] あーラッセルさん天才。あ、メイさんも。 新しい仕事は、二人で料理屋さんしたらいいんじゃないの? [すぐに口に運んだスパゲティをもぐもぐさせながら、 素直な感想を申し上げているが運ぶ手は止めない] | |
(184)2006/06/02 23:29:32 |
農夫 グレン >>187 ん? [何か猿とか言われた気がするが、とにかくスープを 取り分けるのに必死だったので、深く考えないことにした] ズズズズズ…うはあ… [幸せのため息] こんなおいしいもの食べちゃって… 一生分の幸せ今使い切ってないかな… [もったいないので飲むスピードを緩めた] >>188 や、やーい怖がり怖がり… [しかし肌の色が青白くて、目がうつろで、動いても物音も しない人の話を洩れ聞いて...も少し怖がっている。 もうからかうのはこれくらいにしておこうと反省したようだ] >>189 えっ!ぼ、ぼ、ぼ、ぼくは人間だよ! 猿って何?キャロルさんが見えないことをいいことに ラッセルさんがぼくを猿と思い込ませる陰謀に負けちゃだめ! | |
(193)2006/06/02 23:57:25 |
農夫 グレン >>194 [大人の男と寝るのが仕事だったという言葉にどきりとする。 うまくは想像できないが何となくわかってしまった気もしている そしてそこに立ち入ることはやめておいた] うん…だけどやめとくよ。 ぼくは一緒に寝たって、スカートめくったりしないけどさあ。 9才の子どもじゃあるまいし。 でもありがとうキャロルさん、嬉しかったよ。 >>195 ふうん…でも罪を犯さないのが一番だよね。 どうしても犯さなきゃいけなかったなら、 それをゆるさない社会の方が間違ってる。 >>192 [...は一応鏡の存在を知ってはいたが、 それを見て身なりを整える上等な習慣はなかった] 洗面台。それもそうだね。 [なごり惜しくスープの最後の一口を飲み下してから、 てくてくと洗面台に歩いていく] | |
(198)2006/06/03 00:11:51 |