人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 エピローグ 
(1510)連れ行かれる囚人達 : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、霊能者が1人、狂人が1人、占い師が1人、人狼が2人、含まれているようだ。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、農夫 グレン、見習いメイド ネリー、双子 リック、双子 ウェンディ、踊り子 キャロル、学生 ラッセル、学生 メイ、吟遊詩人 コーネリアス、の9名。
双子 リック
(※中の人)

イーヤァァー!
何故に霊能!?やっぱり人狼希望多かったか・・・
うぅん、リックはこの中では非戦闘員だからなぁ・・・だから人狼の注射が打たれた、とか言う設定がおじゃんに。ぎゃーんす。
2006/06/01 21:51:07
吟遊詩人 コーネリアス
>>1:113
[広い屋敷に困惑しつつ、屋敷の中を彷徨っていると
元気の良さそうなメイド服の少女に声に振り返り]

はい…監獄の中から出られないであろうと思っていたのですが…

ネリーさん…よろしくお願いいたします。
私はコーネリアス・ラディアータと申します。
コーネ、とお呼びください。

[銀の髪。色素を持たぬアルビノのそれ。
微笑み細めた瞳も血色の赤の色をしている。]

あの……ここは一体……?
アーヴァインは何を考えてここに……?

[アーヴァインの事を思い出し、不安そうに問いかけた。]
(0)2006/06/01 21:51:19
見習いメイド ネリー
わ、始まっちゃった!!村人希望が通ってよかったぁ。
RP村は初めてだけど、頑張りまーすっ!
2006/06/01 21:51:47
村長の娘 シャーロット
[ 彼女は眩い光に、軽い眩暈を覚えたように瞳を細めた。
 次第に目が慣れ、豪華に飾られた室内をその目に留めると次に臭いを感じ取った ]

 人がいるようね……。

[ 誰に言うともなしに呟くと、彼女はスカートの裾を正し改めて周囲を見渡した ]
(1)2006/06/01 21:52:57
双子 リック
[...は青髪の女性が入ってきたのにひるんだ。
そのまま隠れてじっと様子をうかがう。]

・・・・。また増えた。
ぅぅん・・・。

[人見知りする性質のせいか、人に慣れていないせいか。
そのまま足が動かず・・・とりあえず様子見するようだ。]
(2)2006/06/01 21:54:46
吟遊詩人 コーネリアス
[アーヴァインの言葉に首を横に振り]

………狂っている……

[そう呟き目を伏せた。]
(3)2006/06/01 21:54:56
村長の娘 シャーロット
[ 視界に写る範囲には人影は見えなかった。
 だが、奥に見える階段と、ほんの少し先から人の話し声がした。
 彼女は何も悩む事無く、その方向へと向って歩いていった ]
(4)2006/06/01 21:55:44
村長の娘 シャーロットは、吟遊詩人 コーネリアスを視界に捉えた。
2006/06/01 21:57:27
村長の娘 シャーロット
こんばんは、素敵な髪色のお兄様。

[ 瞳を伏せた青年に、彼女は柔らかく微笑み声をかけた ]
(5)2006/06/01 21:58:45
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスにはアーヴァインが何を考えているのかわからず、
それ故に恐怖し、目を伏せていた。
が、青い髪の女性の存在に気づき顔を上げた。]

…貴方…は?
(6)2006/06/01 21:59:10
見習いメイド ネリー
>>0
コーネリアスさん……コーネ、ね。うん!よろしくね!
[...は、赤い瞳が珍しいのか、コーネリアスの顔をじっと見つめた。]
綺麗な色の瞳ね。銀髪に赤い瞳、うさぎさんと一緒だ!うふふっ。

>>2
わ、可愛い……男の子かな?女の子かな?こんばんは!
女物の服を着てるから女の子かなぁ……
男の子だとしても、すっごく可愛い子ね!

あたしはネリーって言うの。あなたの名前は?
(7)2006/06/01 22:01:12
村長の娘 シャーロット
初めまして。私はシャーロット。
それ以外の名前に意味があるとは思えないの。

[ 彼女は少し思案した後、微笑を崩す事無く繋げた ]

偶然出会えた奇蹟に、堅苦しさは不要だわ。
ロッテと名乗りたかったほどですもの。
そう思わなくて?
(8)2006/06/01 22:02:18
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーにも微笑み、スカートの裾を持ち上げレディらしく頭を下げた。
2006/06/01 22:02:51
学生 ラッセル
やれやれ…何の騒ぎなんだか。

[部屋を出て、階段を下りてくる]


おっと…こんばんは、はじめまして。

[見知らぬ顔が集まっているのを見て、軽く会釈をし。彼らをまじまじと眺めた]
(9)2006/06/01 22:03:16
村長の娘 シャーロット
[ 赤茶けた髪の青年に視線を向けると柔らかく微笑んだ ]

思ったよりも、人が集められているようですね……。
柱の影にも、可愛らしい猫の陰があるようですし。

[ そう呟くと唇に手を添えくすっと笑った ]
(10)2006/06/01 22:05:01
双子 リック
>>7

[...は隠れていたつもりだったので、話しかけらるとビクッと体を震わせた。
・・・これ以上は隠れられないか。そう呟くと、とてとてと広間に出た。]

・・・こんばんは。
可愛いって・・・別に嬉しくないし。

[・・・そう言いながらも顔は赤みを帯び始めているのに気付く。そして、ネリーが名乗るのを聞いて]

・・・リック。

[そう、短く言った。その声は少し不機嫌そうに聞こえたかも知れないが・・・...の赤みを帯びた顔を見れば恥ずかしいだけ、と感じ取るであろう。]
(11)2006/06/01 22:07:01
双子 リックは、いきなり後ろから出てきたラッセルにも身を震わせた。
2006/06/01 22:07:35
村長の娘 シャーロット
アーヴァインは、愉しいパーティーがあると言っていたわよ。
少なくても、私はそう聞いているの。
ただ、この屋敷からは出てはいけない――とも言われたけれどね。

[ 彼女は、逃げ出す必要がどこにあるのかと言わんばかりに愉しげに告げた ]
(12)2006/06/01 22:09:12
村長の娘 シャーロット
子猫ちゃんの影は、あなただったの。
リック――ね? 私はシャーロット。
どれくらいの間になるか解らないけれど、よろしくね。

[ 青い髪を揺らし、首を傾げながら見つめた ]
(13)2006/06/01 22:10:42
双子 リック
[...はシャーロットの方に振り向いた。
・・・ばれてる。そんな感じがした。今更女と言うことを隠さないでも良いだろう、と内心溜め息をついた。]

・・・うん、よろしく・・・

[どうもこういう知らない人ばかりの集まりの中は苦手だ。
・・・孤児院に初めて来た時もそうだった。
直視できずに視線を少しそらして頬を掻きながら、そう、シャーロットに挨拶をする。]
(14)2006/06/01 22:14:02
吟遊詩人 コーネリアス
>>7
[アーヴァインの足音ももう聞こえない。
呼吸を繰り返し平穏を取り戻し、ネリーのうさぎ、という
言葉に少し首を傾げて微笑んだ。]

うさぎに近い色かもしれません…。
私のこれも生まれつきですから……。

>>8
[ロッテ、と名乗った少女の言葉に不安ながらも頷き]

……偶然……の出会いとパーティ……?
私がそんなものに呼ばれるハズは………

[シャーロットの楽しそうな様子に言葉は最後まで発さず
ただ、首を傾げた。]
(15)2006/06/01 22:14:12
学生 ラッセル
[自分も名乗った方が良いのかな、と頬を掻く]


…俺は、ラッセル。
ラッセル=グリーンヒル。

『愉しいパーティ』ねぇ…
まあ、金持ちの考える事はわからないし、どうでも良いけどな。



さて…喉が渇いたな。
紅茶でも淹れるか。
(16)2006/06/01 22:14:32
見習いメイド ネリー
>>0
んーとねぇ、あたしもよく事情が飲み込めてないんだけど、あのおじさんはいろんな人を集めてるみたいね。ホントに、あのアーヴァインとかいうおじさんってば何がしたいのかなぁ?ここで自由に過ごしてていいって言われたけど……

ま、いいやぁ。そんなことより、初めましての人がいっぱいね!
こんばんは!初めまして、シャーロットさん。
あたしはネリーって言うの。よろしくね!
[...は、シャーロットにぺこりとお辞儀を返した。ラッセルに気づくと、ラッセルにもお辞儀をした。]
そっちの男の子もこんばんは!
(17)2006/06/01 22:15:35
村長の娘 シャーロット
[ てれた様子のリックを優しげな瞳で見つめた ]

キレイな肌をしているわね。まるで、雪のようだわ。

[ そう言って手を伸ばしかけたが、怯えさせてしまうだけだろうと考えてやめた。
 変わりに小首を傾げるコーネリアスに視線を向けた ]

あら、貴方は偶然ではなく必然である――と考えるのかしら?
(18)2006/06/01 22:16:55
学生 ラッセル
[...は、ティーポットと人数分のティーカップを温めながら]


……あんた達も、飲むかい?
何だか随分上物の茶葉があるみたいだけど。
(19)2006/06/01 22:19:08
村長の娘 シャーロット
[ ラッセルのコトバに頷き、微笑んだ ]

人間が生きていくうえですることなんて、無意味な事ばかりだもの。
意味のあることをする方が難しいものだわ。
だから、難しく考えすぎずに――今は今を楽しむ方が賢いわ。

[ そういうとネリーに微笑みかけた ]

あなたもそう思わなくて?
(20)2006/06/01 22:19:55
村長の娘 シャーロットは、学生 ラッセルにありがとうと礼を言った後、遠慮した。
2006/06/01 22:20:22
双子 ウェンディ
[広間のざわめきに気付き、少女は軽やかな足取りで部屋から出てきた]

みなさん、ごきげんよう。
(21)2006/06/01 22:20:32
見習いメイド ネリー
>>11
んー、リック……くん?ちゃん?
面倒だから呼び捨てでいっかぁ。

うん、リックね。よろしくね!
……あれぇ、赤くなってる?ひょっとして照れてるのかなぁ?
[...は、リックの顔を覗き込みながらくすくすと笑いながら]
もうっ、ホントに可愛いんだから!
[リックの頭をわしゃわしゃ撫でた。]
(22)2006/06/01 22:22:37
村長の娘 シャーロット
紅茶を楽しむには、私は聊か疲れすぎているみたい。

[ 残念そうに呟くと、改めて周囲を見渡した ]

部屋は適当に使って良いわよね。
シャワーも浴びたいの。
今夜は、何時もより多く歩いたから。
(23)2006/06/01 22:23:00
村長の娘 シャーロットは、双子 ウェンディに気付き、名を告げて挨拶を交わした。
2006/06/01 22:23:28
双子 リック
>>18
・・・そう?・・・意識したこと無かったな・・・

[そう呟くと自分の肌を見た。
・・・女性と見られるのはなんだか新しい感覚、新鮮だった。]

>>19
・・・お兄さん、紅茶淹れてくれるの?
・・・ミルク多めで。猫舌だから。

[・・・むすっとしているのもなんだか悪い。何となくクスリと笑ってみた。]
(24)2006/06/01 22:23:49
村長の娘 シャーロットは、双子 リックの言葉に頷き、とてもキレイだわと伝えた。
2006/06/01 22:24:29
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロットに頷き、ウェンディに手を上げて挨拶。
2006/06/01 22:25:02
吟遊詩人 コーネリアス
>>11
え……猫…?
[シャーロットの言葉に彼女の目線の先を追い、
そこから現れたリックという名の可愛らしい金の髪の子供。
屋敷の主の思惑がわからず不安に口を右手で覆った。]

アーヴァインは一体何を………

[リックに柔らかい微笑みを浮かべ、頭を下げた。]

私はコーネリアス・ラディアータと申します。
コーネ、と呼んでください。
(25)2006/06/01 22:25:33
村長の娘 シャーロット
無差別に人を集めている――。
それだけは間違いないようね。

今はそれだけでも十分だわ。
知る必要があることは、否が応でも知ることになるのだから。

それじゃ、私は月が良く見える部屋を探してくるわ。
慌しくてごめんなさいね。
ご挨拶はまた改めてゆっくりと……。

[ スカートの裾を持ち上げレディらしく挨拶を済ますと、ゆったりと階段を*登って行った* ]
(26)2006/06/01 22:28:11
学生 ラッセルは、慣れた手つきで紅茶を淹れ、皆に渡した。リックはミルクたっぷり
2006/06/01 22:29:04
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロットに手を振って、紅茶を飲んでいる。
2006/06/01 22:29:42
双子 リック
[...は自分と同じくらいの少女の姿を見つけ・・・きょとんとした表情をしながらも軽く会釈をした。]

・・・。どこかで。

[そう呟いて目を閉じて頬を掻いた。何か引っかかる。]

>>22
・・・照れてないよ。別に可愛くもないし。

[頭を撫でられ、再度顔を赤らめる。そして、照れているのか少し頬を膨らませて、目で訴える。
照れてない、と。]

>>24↓act
・・・そう。

[...は喜んで良いのか少し迷っているようだ。]
(27)2006/06/01 22:32:04
双子 リック
>>25
[...はビクッと体を震わせた。・・・大人の男性。
グレンは雰囲気が子供みたいだったから気にならなかったが。]

・・・コーネ兄、ね。・・・覚えとく。

[内心怯えながら、そう言ってぎこちなく笑みを浮かべる。心内を悟らせないためにも。]
(28)2006/06/01 22:32:23
双子 リックは、村長の娘 シャーロットに軽く手を振ると、
2006/06/01 22:34:48
双子 リックは、学生 ラッセルからカップを受けとり、「…ありがとう。」と礼を言った。
2006/06/01 22:35:43
吟遊詩人 コーネリアス
>>18
私には集まった意味がわかりません…。
アーヴァインが何を考えているのかも……

私の運命もあなたの運命も…いえ此処に居る者全てが
彼の手の中にあるのかもしれません…そんな予感がします……。

>>19
[もはやアーヴァインの手の中…なのでしょうね…と呟き、
諦めたように笑った。]

紅茶、ですか…?砂糖を二つ、お願いします。
(29)2006/06/01 22:35:57
見習いメイド ネリー
>>12
パーティー?ホントに?
……でもあたし、ドレスとか何にも持ってないなぁ。
服なんて、このメイド服ぐらいしか持ってないもん。
それでもいいのかなぁ?
>>15
うん、あのうさぎさんだって生まれつきよね!何で色素が薄いと瞳が赤くなるのかはよく分かんないけど、うさぎさんの赤い瞳を見て、小さい頃から不思議な色だなぁってずっと思ってたの。

綺麗だけど、不思議な色。
不思議だけど、綺麗な色。

コーネもあのうさぎさんと一緒!綺麗な色の瞳をしてるわ。
[...は、コーネリアスに向かって無邪気に微笑み返した。]
(30)2006/06/01 22:35:59
吟遊詩人 コーネリアスは、村長の娘 シャーロットにお辞儀をした。
2006/06/01 22:36:01
見習いメイド ネリーは、紅茶を受け取ってずずーっと飲んでいる。
2006/06/01 22:36:48
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアスに角砂糖の入った瓶を紅茶と一緒に手渡した。
2006/06/01 22:37:34
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 ラッセルに頭をさげ礼を言い、紅茶と砂糖を受け取った。
2006/06/01 22:43:54
双子 ウェンディは、村長の娘 シャーロットに優雅にお辞儀をして見送った
2006/06/01 22:44:16
見習いメイド ネリー
>>21
こんばんは!わー、また可愛い子だ!
今度の子は絶対女の子よね?ね?なーんか、あなたといいリックといい、ちっちゃい子が結構いるのねー。もしあたしに妹がいたら、歳はあなたやリックと同じくらいかなぁ……

……ま、あたしには兄弟とかいないんだけどね!
親がいないのに兄弟がいるわけないじゃない?

>>26
シャーロットさん、ばいばーい!またね!
あたしも後で自分の部屋を探さなきゃなぁ。
(31)2006/06/01 22:44:24
双子 リック
[...はカップを両手で持って、少しずつ飲んでいる。]

・・・パーティー、か。

[首を傾げる。パーティーとは一生涯無縁だと思っていたので全然想像できなかった。]

・・・

[...はじっと金髪の少女を見つめた。
・・・引っかかる。]
(32)2006/06/01 22:47:56
見習いメイド ネリー
>>20
んー、シャーロットさんの言うことは何だか難しいけどぉ……
今を楽しく生きたい、っていうのはよく分かるかな。
シャーロットさんも意外と楽天家?あたしもそうなの!

……そうだよね。
あたしたちを集めたりなんかして、あのおじさんが何を考えてるかなんて分からないけど、こうして自由を与えられたことは確かなんだから……うん、どうせだったら楽しく過ごしたいな!

>>>27
照れてないー?うふふっ、じゃあそういうことにしておこうね!
でも可愛くないってことはないよ?男の子ならこんなこと言われても嬉しくないかもしれないけど、リックは本当に可愛いんだもん!
(33)2006/06/01 22:52:35
見習いメイド ネリー
>>33
……あれー?
何をしようとして「>>>>」なんて打っちゃったんだろう……
2006/06/01 22:54:00
双子 リック
>>33
[...は内心負けたと思った。いや、何に負けるかは分からないが、完璧ネリーのペースに飲まれているような気がする。]

・・・うん、そう言うことにしておいて・・・うん。

[顔の赤らみは引きつつも、ぎこちない返答をした。]

・・・可愛い、か。

[そんなに可愛いと言われたのは初めてだ、と小さく呟いた。]
(34)2006/06/01 22:59:54
見習いメイド ネリー
あたし、そろそろお風呂に入ってくるね。ここのお屋敷、すっごく広くて迷子になっちゃいそうだけど……頑張ってお風呂探そうっと。

それじゃあまた後でね!
あ、お茶ごちそうさま。おいしかったよ!
(35)2006/06/01 23:01:28
見習いメイド ネリーは、カップをかちゃりと置くと、ぱたぱたと*駆けていった*
2006/06/01 23:02:35
双子 リック
>>31
・・・ネリー姉も親居ないの?
・・・。

[...は少し考えて]

ウェンディ、元気かな。

[...はポツリと呟いた。]
(36)2006/06/01 23:04:13
学生 ラッセル
>>33

自由…ねぇ。

[紅茶を飲みながら、ぽつりと呟く]


何を考えてるかもわからないオッサンに、こんな所に閉じ込められて……
それを自由って言って良いのかね。
(37)2006/06/01 23:04:19
学生 ラッセルは、見習いメイド ネリーに手を振った。
2006/06/01 23:04:35
双子 リックは、風呂を探しに行くネリーに手を振った。
2006/06/01 23:05:15
農夫 グレンは、ふかふかのベットで目を覚ました。
2006/06/01 23:09:22
農夫 グレン
んん…何か…逆に疲れちゃったあ。

でもこれからは、これが当たり前なんだから…慣れないとね。
へへっ。
(38)2006/06/01 23:10:42
吟遊詩人 コーネリアスは、見習いメイド ネリーに小さく手を振った。
2006/06/01 23:11:54
農夫 グレン
[...は喉が乾いたなと思い、きっと水以外にも自分が飲める
美味しいものがあるはずだと、広間やキッチンへ行くために
わくわくとした気持ちで自室の扉に手をかけた]

そういえばこんなに豪華な部屋なのに…
鍵はついてないんだね。

他の部屋も…そうだったっけ…?

[記憶をたぐるが、物覚えが良いほうではない。
よくは思い出せないが]

ヘンなの。
(39)2006/06/01 23:12:00
農夫 グレン
あ、そうでもないかな?

この屋敷に住むからにはもう、泥棒される心配なんか
しなくていいから鍵なんか必要ない…
そういうことかな。ふふふ。

[そして階下から昨日よりも多い人の気配に気付いて、
階段へと急ぐ。
屋敷には似つかわしくない、優雅さのかけらもない足運びで
どたどたと階段を降りた]
(40)2006/06/01 23:14:08
双子 ウェンディ
[...はラッセルに小さく手を振り返し、自分を見るリックに小首を傾げた。
他の人々にも視線をめぐらせ]

わたし、ウェンディ・ウェスターホフ。
よろしくね、みなさん

[無邪気に微笑む]
(41)2006/06/01 23:18:02
農夫 グレン
やっほーリック!

うわー人増えてるう!
こんばんは!
皆アーヴァインさんに助けてもらった人ー?
ぼくはグレンです、よろしく!

[人が多いのは楽しいことだと、
やや興奮気味に手を振り回している。
新たに来た人のうち、今広間にいるウェンディやラッセルや
コーネリアスに目を向けた]

女の子と男の人と女の人?
女の人ばっかりだねーっ
(42)2006/06/01 23:18:26
双子 リックは、騒がしい音がする階段の方を見た。
2006/06/01 23:18:28
学生 メイ
<中>
…う…占い師……!?

まだお外なので出るか出ないか迷ってるんですが…ランダムで占い師…!対抗出たら出ないといけないんだよね?
皆さんよろしくですー
2006/06/01 23:20:07
学生 ラッセル
>>42

[...は、騒々しい様子に顔を上げ、苦笑を浮かべた]


こんばんは、はじめまして。
俺はラッセル=グリーンヒル。

………監獄から金で買われてきたのを、助けてもらう…って言うなら、そうなんだろうけど。
何が目的かもわからないから、何とも言えないね。
(43)2006/06/01 23:21:14
双子 リック
>>41
ウェン・・・

[そう言いかけた。偶然か?と小さく呟いた。]

・・・まさか。ボクの妹は連れ去られたんだ。
・・・こんな所にいるわけ無いよね。

[...は自身に苦笑して、ウェンディの方を向き、よろしく、と微笑んだ。]

>>42
・・・やっぱりグレンだったか。

[...は苦笑すると、軽く手を振った。]
(44)2006/06/01 23:22:28
農夫 グレン
>>41
[ちょうど良いタイミングで今名前を聞くことができた
無邪気に微笑んでいるウェンディを見た]

うわーかわいい〜
ウェンディ…

[...にも彼女の品の良さが見て取れたので、
さん付けをしなくてはならない気になる]

ウェンディさん、よろしくね。
何だかぼく以外皆かわいかったり、きれいだよね。
君もかわ…きれいですね!
明るい金色の髪で……ん

[ウェンディの顔をまじまじと見、次にリックを見、
またウェンディ見た]

ちょっと似てる…気がする。
(45)2006/06/01 23:26:04
農夫 グレン
きれいどころばかり。意外だ…。
逃亡者とかお尋ね者が来るとばかり思って
使わなかったんだけど、必要なかったな。
そしてネタが被っている(笑)
変えた方がいいかな・・・でも思いつかない。
このままでいいね。
2006/06/01 23:26:24
吟遊詩人 コーネリアス
>>40
足音……?

[足音に振り返り、無邪気に笑う男を見つめ、
 助け…た?アーヴァインが? と怪訝そうに目を細め、
一度口を開くが問わず、柔らかく微笑んだ。]

はじめまして。私はコーネリアス・ラディアータと申します。
コーネ、と呼んでください。
(46)2006/06/01 23:26:56
吟遊詩人 コーネリアス
>>41
こちらこそ宜しくお願いします。
コーネリアス・ラディアータと申します。
コーネ、と呼んでください。

[礼儀正しい少女、ウェンディに柔らかく微笑み、頭を下げた。]

>>44
[同じ髪の色、愛らしい顔立ちの二人の少女たち。
おそらく双子だろうと思っていたのでリックの言葉に不思議そうに首を傾げ、問いかける。]

貴女とウェンディさんはご姉妹ではなかったのですか?
(47)2006/06/01 23:34:24
農夫 グレン
>>43
はじめましてラッセルさん!

監獄から…
やっぱり皆犯罪者なのかな。見えないねえ。
[失礼とは思わず、遠慮なくラッセルの事もじろじろ見ながら]

金で買われ…うーん。言い方がよくない!
[できの悪い子供を諫める顔をして言う。
見慣れた表情であってたやすく作り出せる]

ぼくらのためにお金を使ってくれたんだから、
「助けてもらった」んだよ。
そしてこんなすごい所に住まわせてもらえてるんだよ。
最高じゃん!
[しかしすぐ嬉しそうな顔に戻り浮かれた様子でその場で一回り]

目的…目的は…かわいそうな人を助ける事……かな?
[深くは考えず、笑顔で軽く頭を下げて、あいさつを済ませる]
(48)2006/06/01 23:34:42
双子 リック
>>45>>47
・・・そう?

[...はグレンとコーネリアスに似ている、と言われて少し考え込む…
しばし沈黙。]

・・・たまたま、っていう事もあるんじゃない?
金髪なんて珍しくない、と思うし。
・・・良く分かんない。確かにボクは双子だけどさ。

[久しく会ってないし、と小さく呟いた。]
(49)2006/06/01 23:36:05
学生 ラッセル
>>48

別に、俺は贅沢な暮らしなんて興味ないし。
あ、グレンも飲むかい?

[...は、お代わりのお茶を入れるついでに、グレンにも紅茶を差し出した]

大体、「助けて」くれるならこんな所に閉じ込めないで、さっさと帰してくれって思うんだけどね。
こんな所にいたら、薬草も毒草も摘みに行けやしない。
(50)2006/06/01 23:39:43
吟遊詩人 コーネリアス
>>49
そう…ですか……。
…すいません…。

[リックの呟いた言葉に陰めいたものを感じ、小さく謝り]
(51)2006/06/01 23:40:14
農夫 グレン
>>44
[苦笑の意味も察せず、ただにこにこと手を振って返した。
妹が連れ去られた、という言葉も聞こえたが…
昨日の別れ際のリックの顔を思い出して、笑ったままの顔でいた
悲しそうな顔をしたって今ぼくにどうすることもできないわけだしと
珍しく働かない頭を回転させて]

>>46
………ん?
[それからその人の声が耳に届いた途端、
怪訝な顔をして、長い時間コーネリアスを見ていた]

よろしくコーネさん…えーと…

男の人?
(52)2006/06/01 23:41:33
双子 リック
>>51
ん。どうして謝るの?

[帽子を取って目を閉じる。]

・・・別にコーネ兄は変なこと言ってないよ。・・・うん。

[そう言って頬を掻いた。]
(53)2006/06/01 23:47:27
農夫 グレン
>>49
金髪なんて珍しくないの?
そうなんだ…
でもそんなきれいな明るい金髪はめったに無いかもね。

[...にはけっこう珍しく感じられるものだし、何より羨ましくもある。
髪が金色なんて、なんて豪華できれいなことか]

リック双子だったんだ!へえーっ
同じくらいかわいい顔がもう一人か。
世の中不公平だなあ。
(54)2006/06/01 23:48:56
双子 リックはメモを貼った。
2006/06/01 23:49:34
農夫 グレン
>>50
贅沢な暮らしなんて興味ない?
[かなり相当にびっくりした顔をする]
ええーっ

あ、ありがとう!
[紅茶をありがたく受け取りながら、合点がいったという顔で]
…わかった。
もともとお金持ちな人なんだね、ラッセルさん?

閉じ込め……出られない、んだっけ?
[アーヴァインの話は部屋にいて聞き逃したのだった]
でもここものすごーく広いし…あ、ぼくにとってはね。
そっか。ラッセルさんの家はきっともっと大きいんだ。
だから帰りたいのかな…。

薬草を摘みに…お医者さん…薬師さんとか。
んっ?毒草?
(55)2006/06/01 23:52:49
双子 リック
>>54
少なくともボクの周りでは、ね。
・・・んー、そういうものなの?気が付かなかったな。

[・・・大体、人の髪の毛をじっくり見る暇なんて無かったし、と呟くと、]

・・・別にボクは可愛くないさ。・・・でも、妹は可愛いよ。

[...はそう言って微笑んだ。・・・確かにウェンディ本人ではないか、という気にはなってきたが・・・似ているだけかも知れない。と思うと何とも言えなかった。]
(56)2006/06/01 23:58:34
学生 ラッセル
>>55

別に、金持ちなんかじゃないよ。
単に金持ちに良い思い出が無いだけ。

一応、薬師って事になるのかな。
薬も調合するけど、毒の調合依頼の方が多かったけどね。
(57)2006/06/01 23:59:01
学生 ラッセルは、双子 ウェンディとリックをちらりと眺めて。「ま、どうでも良いか」と呟いた。
2006/06/02 00:01:39
双子 リックは、手を猫のように丸くして、目をこすった。
2006/06/02 00:04:04
農夫 グレン
>>56
嘘つくなよー!
リックは可愛いよ。
まあそんなに自分が可愛くない可愛くないって言うんだったら
そういうことにしておいてやらないでもないっ

[無意味に胸を張っている]

うん、妹も…可愛いんだろうね。
(58)2006/06/02 00:04:16
吟遊詩人 コーネリアス
>>52
私はアーヴァインの考えていることが分からなくて…
正直気味悪く思って……何でもありません。

[アーヴァインをよく思うグレンにとってはきっと不快だっただろう、とその話題を切ろうと目を伏せた。]

え…?

[男の人?と聞かれるのは思っても居なかった。
血の色の瞳でグレンを見つめ、一瞬停止。]

はい。私は男ですよ。…どうして、ですか?


>>53
なんだかつらいことを聞いてしまったようで……
(59)2006/06/02 00:06:57
双子 リック
>>58
・・・そんなに可愛いかね?自分の姿なんて見たこと無いし。

[・・・鏡なんて見たこと無いし、と呟いて。
グレンが胸を張っているのに首を傾げながらも]

あぁ、可愛いよ。・・・

[ウェンディみたいに。とはなんだか言うのが恥ずかしかったのでその言葉を飲み込んだ。]

>>59
・・・別に辛くないさ。慣れてしまったらそれが普通だよ。・・・悲しいけどさ。

[...はそう言うと、猫のような仕草で手の甲を舐めた。]
(60)2006/06/02 00:10:37
学生 メイは、ベッドの上に身を起こした。
2006/06/02 00:11:33
農夫 グレン
>>57
金持ちに良い思い出がないだけ、かあ…。
知ってるお金持ちがいい人じゃなかったのかな?
お金持ちが好きじゃないから、豪華な屋敷まで嫌い?
残念。もったいないねえ。
ぼくみたいに、ずうっと嬉しくてたまらない気持ちで
わくわくできればいいのにね。

薬師さんか。かあっこいい…
[ふと浮かれた顔を止めて]
毒の、調合依頼……受けてたんだね。

そか。忘れそうになっちゃうよ。
犯罪者だったね、ラッセルさんも。
それで捕まったの?
優しそうに見えるのに…あはは
(61)2006/06/02 00:11:58
学生 メイ
……ん……ここ…?

[自分がどこにいるのか思い出せないのか、ぼんやりと辺りを見回している。徐々に状況を思い出したようで]

…っ兄様!

[ベッドから飛び起き、階下へと走り出した]
(62)2006/06/02 00:13:54
学生 メイ
[階段を駆け降り人々の姿を認め]

兄様!?

[が、すぐにアーヴァインの姿がないことを悟る。同時に皆の注目を浴びてしまったことに気付き、恥ずかしそうに視線を落とした。]

ご、ごめんなさい、騒いでしまって…
…あ、あの……アーヴァインお兄様、は…?
(63)2006/06/02 00:15:11
農夫 グレン
>>59
気味悪い…ふうん?
(あんな優しそうな人で、こんなに親切にしてくれてるのに…)

[あるいはそう思いたいだけかもしれないが、...も口には出さず
心で思うだけに留めた。感じ方は人それぞれ、と言い聞かせて]

[正面から見られると、瞳の色がよくわかった。
赤い――血の色だ。
少し震える心持ちがするのは、怖いからなのか
美しいからなのか...には、はっきりとはわからなかった。
知らぬ間につばを飲み込んで、少し気後れしながら]

あ…ああ、あのね、コーネさんすごくきれいだし。
肌も真っ白でしょ。
髪も長いからさ…だから…ぼくの勘違い。
女の人かと思った。
ごめんね。
(64)2006/06/02 00:19:32
双子 リック
[...はきょとんとしながら水色髪の女性を見つめた。]

・・・オッサンのことかな。
ボクは今日見てないけど・・・

[だけど、アーヴァインの声がしてたのは聞いたな、と呟いた。]
(65)2006/06/02 00:21:47
農夫 グレン
>>63
[ぼけっとリックの動作を見て猫みたいだなぁとか思っていたので
...はさっきは自分だって駆け下りたというのに、
慌ただしく走ってきて現れた女の人に大変驚いた]

うわ!だ、だれ?
え、「アーヴァインお兄様」?
アーヴァインさんの妹さん?

わーっ
[帽子を取る]

ぼくグレンですはじめましてこんばんはよろしくおねがいします
おせわになってますアーヴァンさんはいまいないみたいです
だれかしってるのかなぼくはしらないですすいません!!!
(66)2006/06/02 00:26:02
双子 ウェンディ
>>44
[リックが何か呟いていたのはわかったが、内容までは聞き取れず]

こちらこそよろしくね。

>>45
わたしがキレイ?
うふふ、おかしな人ね。
似てる、ってどういうこと?

>>47
よろしくね、コーネさん。
姉妹?
それはないと思うわ、わたし、一人っ子だもの。
(67)2006/06/02 00:27:35
学生 ラッセル
>>63

はじめまして…
さあ。外からここの様子でも眺めてるんじゃないの?


>>61
俺の知ってる金持ちなんて、邪魔者を消す為なら何でもするような連中ばかりだったからな。
奴隷が苦しむのを眺める為だけに、死なない程度の毒を依頼してくるような奴もいたし。
(68)2006/06/02 00:29:15
学生 メイ
>>65
オッサ…えぇと…
…あの、私達をここに…連れてきた。彼です。
見てない、のですよね…

>>66
え、えぇっと…

[...は彼の言葉の勢いに完全に呑まれている。今まで回りにはいなかったタイプの男性だ。]

あ、あの、私、兄様の実の妹じゃないんです。
兄様のご両親と私の両親に交流があって…
(69)2006/06/02 00:31:58
双子 リック
>>67
うん、よろしく。

[そう言って、コーネリアスへ向けていった言葉に、やっぱり、と頭を掻く。しゃらんと鈴の澄んだ音が鳴った。]

>>69
・・・うん、やっぱり今日は見てないよ、ボクは。
だけど、話し声なら聞こえた。・・・コーネ兄なら会ってるんじゃない?

[...はそう言ってコーネリアスの方を見た。]
(70)2006/06/02 00:33:53
学生 メイ
[可愛らしい子どもと一生懸命喋ってくれた男性に答えてくれたお礼をいい、最後に答えてくれた男性の方に目を向ける。どこかで見たことがあるような気がしたが、そんなわけはないとすぐに思いなおした。]

>>68
そうですか…外から…
でも、じゃぁ一度はここに来たんですよね?

あ、あの、私、メイ=ファタールといいます。
皆さんのお名前を伺ってもよろしいでしょうか…?
(71)2006/06/02 00:34:44
農夫 グレン
>>67
おかしくないよ。ウェンディさんはきれいです。あはは。
うん、リックと顔とかがね、似てると思ったんだ。
…二人とも顔の形がいいから、そんなふうに思っちゃったのかも。
そか。一人っ子かあ。あんまり気にしないで。
思ったことすぐ言っちゃうんだ、ぼく。

>>68
(えっ外から?)
[キョロキョロと窓の外を窺うが、当然ながら見えない]

そうなんだ…。
最悪だね、そのお金持ち。
嫌いになるのも無理ないや。
そいつの方が苦しんで死んじゃえばいいのにさあ。
その依頼、受けたの?
(72)2006/06/02 00:38:47
双子 リック
>>71
・・・メイ姉、ね。覚えた。

[そう言うと、名乗るのが少し恥ずかしいのか少し視線をそらして]

・・・リック。コレがボクの名前。
(73)2006/06/02 00:39:48
学生 ラッセル
>>71

[メイの視線に、不思議そうな顔をして首をかしげながら、新しくティーカップを用意して紅茶を差し出す]


メイ…ね。
俺はラッセル=グリーンヒル。
薬師で、副業は暗殺者。
(74)2006/06/02 00:40:33
農夫 グレン
>>69
あっ…実の妹じゃないんだあ。
あっ…でもお父さんお母さんと交流があったんだ。

あなたもきっと親切ないい人だね!

>>71
[それで思わずもう一度名乗ってしまう]

ぼぼくはグレンですメイさんよろしくね!
(75)2006/06/02 00:43:08
双子 リック
[...はラッセルの暗殺者、という言葉に体を震わせた。]

・・・ラセ兄、人殺すの?・・・。

[少し浮かない顔をする。・・・犯罪者の集まり、という事をすっかり忘れていた。]

・・・・まぁ、いいさ。

[...は伸びをするとソファの上に猫のように丸くなった。]

・・・部屋は無駄に広すぎるし。鍵付いてなかったし。何処で寝ても一緒じゃん。

[そう言って微笑むと、お休み、と皆に挨拶して目を閉じた・・・今は静かな*寝息を立てている*。]
(76)2006/06/02 00:44:18
学生 ラッセル
>>72

まあ、依頼されたらなんでも調合するのが俺の仕事だし。
むしろ断ったら、それこそこっちが何されるかわからないような奴だったからね。
(77)2006/06/02 00:44:54
学生 ラッセル
>>76

そういう仕事をするように育てられたからな。俺は。
依頼が無ければ、自分の身に危険が及ばない限りはしないけど。

ま、ゆっくり休むと良いさ。
お休み。
(78)2006/06/02 00:47:00
学生 メイ
>>73
[今まで『姉』などと呼ばれたことはなく、なんとなくくすぐったさから微笑む。]

リック、ね。リックちゃん、でいいのかしら。それとも、呼び捨ての方がよかったりするのでしょうか。
おやすみなさい、リック。
(79)2006/06/02 00:50:37
農夫 グレン
>>76
[ソファの上で丸くなって寝る様子に]

本当に猫みたい…

[プッと噴き出すがそれだけで、毛布をかけてやるだけの
心遣いを出せる頭は...にはない]

人殺しだとしても…ここじゃそんなことしないさ、きっと。
おやすみネコリック。

>>77
そか…。

[幾分表情を和らげ、同情を表す顔を向ける]

そんなろくでもない奴に頼まれちゃったんだ。
ならしょうがないよね。
大変だったねラッセルさん。
(80)2006/06/02 00:51:56
双子 ウェンディ
>>71
[優雅にお辞儀をして微笑み]

わたし、ウェンディ・ウェスターホフです。
メイさん、よろしくね。
(81)2006/06/02 00:52:42
吟遊詩人 コーネリアス
>>64
[髪、といわれ改めて髪の長さを確認する。
腰まで伸びた白銀のそれには女に見えなくも無い、と納得をした。
きれい、という言葉には首を傾げた、が。]

いえ、気にしないでください。謝る必要はありませんから……。

[グレンに柔らかく微笑み、首を横に振った。]

>>71
[アーヴァインの妹、と聞くと怪訝そうに目を細め]
………。私の名はコーネリアス・ラディアータと申します。
私が連れて来られたときは目隠しがありましたから彼の姿そのものは見ていません。
しかし、あの声はアーヴァインのものでした…

彼の妹の貴女までなぜここに……?

>>76
リックさん…おやすみなさい。
[ソファの隅においてあったひざ掛けをリックにかけた。]
(82)2006/06/02 00:55:52
見習いメイド ネリーは、大きめのシャツ一枚で広間に戻ってきた。
2006/06/02 00:55:53
農夫 グレン
>>78
[依頼が無ければ自分の身に危険が及ばない限りはしないの
言葉に、ほらやっぱりと一人でうんうんと頷いてほっとする>>76]

そういう仕事をするように育てられた?
ラッセルさんを育てた人、なんかひどいね。ろくでもないや。
(83)2006/06/02 00:56:13
見習いメイド ネリー
………。
……何で着替えがこんなのしかないんだろう……ぐすん。

まぁいいや!お風呂もすっごく広かったのよ!
あれだったら一日に何回でも入りたいなぁ。
(84)2006/06/02 00:56:24
学生 メイ
>>74
ラッセル=グリーンヒル…ラッセルさん、ですね。
暗殺者、ですか…

[知らない名前だな、と...は少し考え込んだ。彼女にとって、暗殺者の存在は忌避するものではない。
何故なら、彼女の父親もまた、暗殺者を雇う立場の人間だったからだ。]

>>75
そうですね、兄様のご両親にも何度かお会いしたことはあります。
私が親切かどうかは…自分ではわからないのですけれど。
グレンさん、よろしくお願いします。

[悪い人ではないらしい。メイは少し表情を和らげた。]
(85)2006/06/02 00:56:30
双子 ウェンディ
>>72
[困ったような微笑みを浮かべながら]

そんなこと言わないで、わたしに似てるなんて言ったらリックに失礼よ。
わたしの手は血で穢れているんだもの。

[小さな白い手をグレンに広げて見せる]

お父さんの目をアイスピックで刺し貫いた感触も、お母さんの首を絞めた感触も、全部残ってるのよ。ふふふ。
(86)2006/06/02 00:59:10
踊り子 キャロル
[何時の間にか沢山の人の気配がしだしたのに気付いて、部屋を出る。
壁伝いに歩いていけば、覚えの無い声が沢山して。
やや混乱しながらゆるりと首を傾げると]

……こんばんは、かしら。
(87)2006/06/02 01:00:01
農夫 グレンは、新たに来た人に目向けて…ちょっと赤くなる。
2006/06/02 01:01:19
見習いメイド ネリー
あれぇ……
のほほんとした感じの男の人と、歳の近そうな女の子がいる!
金髪の綺麗な女の人もいる!

こんばんは、三人とも初めまして、ね。
あたしはネリーって言うの。よろしくね!
(88)2006/06/02 01:03:05
学生 メイ
>>81
[ウェンディの微笑みにつられ、メイも笑む。
ウェンディは幼く見えるが、育ちのいいお嬢様のようだ。]

ウェンディさん、よろしくね。

>>82
コーネリアスさん、初めまして。
あの、私は兄様の実の妹ではないんです。
兄様のご家庭と付き合いがありまして、それで私が幼い頃から…可愛がって、もらっています。
あの…兄様は、なんと?

[コーネリアスの怪訝そうな視線を不思議に思う。彼の話し振りからするに、アーヴァインのことをあまり良く思っていないようだ、と見当をつけた。]
(89)2006/06/02 01:03:40
学生 ラッセルは、踊り子 キャロルに「こんばんは、はじめまして」と挨拶しながら紅茶を差し出した
2006/06/02 01:05:42
踊り子 キャロル
>>88
[声のするほうに顔を向けると小さく頷き]

ネリー、ね……はじめまして、かしら。
キャロルよ……よろしく。

[もう少し近くで挨拶すべきかと思ったが、人が多すぎて彼女の位置を特定できず。
ただ見えない目を彷徨わせるだけにとどめた]
(90)2006/06/02 01:06:35
学生 メイ
>>86
[...はグレンと話すウェンディの言ったことに、思わず目を見開いた。ウェンディを凝視するが、どう見ても彼女がそんな殺人鬼には見えない。
その時、背後から聞き覚えのない声が聞こえた。振り返ると、赤い衣装の女性とメイド服を来た女性。]

こんばんは。はじめまして…ですよね。
メイ=ファタールと言います。
(91)2006/06/02 01:08:27
農夫 グレン
>>84こ…こんばんはー。
初めまして。
ぼくはグレンといいます、よろしくお願いします。
[目のやりどころに困って泳がせているが、あいさつは忘れない]
お風呂かあ…!
ぼくも入ってこようかなー。
[すごく広いというそのお風呂に想像をふくらませて、
またわくわくと目を輝かせだしていた…のだが]

>>86…えっ?
[小さな白い手をまじまじと見るが、別に汚れてはいない。
でも今手が血で汚れているだとか、そういう話でないことは
続いて発せられた言葉で何となくわかってしまった気もするのだ]
それ…本当?
どうして?
何か…ひどいことされたから?だから?
それとも…
[楽しんでやったの?
尋ねるまでもなく、天使のように微笑むウェンディの声はそうだと
言っているのだが]
(92)2006/06/02 01:08:28
学生 メイ
<中>
ぎゃー!ネリーの服!服!!
ごめんなさい見えてなかった!

さらにラッセルの紅茶にお礼言うの忘れたよー;
ご〜め〜ん〜な〜さ〜い〜〜〜!!
2006/06/02 01:10:53
学生 ラッセル
>>83

まあ、そういう仕事をしてたからな。俺の父親も。

[...は、紅茶を飲みながら当然のように言った]

もし俺に子供を作る機会があって、その子を育てる事になれば、同じようにするだろうし。
(93)2006/06/02 01:12:03
踊り子 キャロル
[ラッセルに差し出された紅茶を礼と共に受け取り。
さらに聞こえてきた声に少しだけ首を巡らせ]

……はじめましての方、ばかりかしら。
聞き覚えのない声ばかり……
(94)2006/06/02 01:12:26
学生 メイ
>>84
えぇと…あの、お風呂上り、なんですか…?
着替えでしたら、私が寝ていた部屋に女性物が何着かありましたけれど…よかったら、着ます?

[そろそろ冷めた頃だろう、と、ラッセルに淹れてもらっていた紅茶に手を伸ばした。]
(95)2006/06/02 01:14:33
農夫 グレン
>>88
男の人…ぼくのことかな
黙ってたらよく大人に見られるけど…
[いつもなら胸を張るところだが、今はウェンディの話によって
上の空になっている。それでもぼんやりと言葉は続けている]
まだ大人ではないかな…
たぶんもうしばらくしたら15才だから…
そしたら大人って思っていいかな…
でも今はまだ…うん…よろしくねネリーさん

>>90
あ…キャロルさんもこんばんは…
(96)2006/06/02 01:14:34
学生 ラッセル
>>94

俺はラッセル=グリーンヒル。
薬師で暗殺者。

[...は、段々自己紹介が面倒になってきたようだ]
(97)2006/06/02 01:14:38
踊り子 キャロルは、農夫 グレンの方に顔を向けると、いたのね、と微笑んだ。
2006/06/02 01:16:08
吟遊詩人 コーネリアス
>>86
貴女は…ご自分の両親を………!?

[信じられない、と。強張った表情でウェンディを見つめた。]

>>87
[細い布で目隠しをした女性に気がつき]
はじめまして。…大丈夫、ですか?

[キャロルが視界を閉ざされたまま紅茶を受け取る様子をぼんやりと見つめ]

>>89
[可愛がってもらっている…その妹をこの場所アーヴァインの考えが心底わからず、口元に手を当てたまま思考を廻らすが答は見つからず、考えることをやめた。]

コーネ、で良いですよ。長い、ですから。
彼はただ、楽しいことが起きる、とだけ言っていたような気がします。
貴女は何かしりませんか…?
(98)2006/06/02 01:17:10
踊り子 キャロル
>>97
ご丁寧にどうも……私はキャロルよ。

[面倒くさそうな様子にくすりと笑いつつ]

>>98
……大丈夫って……これ?

[カップをゆっくり持ち上げると小首を傾げ]

一応飲むには不自由しないわ……
(99)2006/06/02 01:22:28
踊り子 キャロルは、農夫 グレンに話の続きを促した。
2006/06/02 01:22:54
農夫 グレン
[...にはキャロルの笑顔も見えるので、
向けられて少し心も落ち着く]

皆…キャロルさんって目が見えないから、
はっきり声に出して名前言ってね。
足ひっかけたりしちゃだめだよ。
見えなくてもいろいろ鋭いし、すごいけど。一応。

>>93
[それから当然のようにそう言うラッセルに、
歯に衣も着せず言葉を返す]

お父さんがそういう、ろくでもない副業してたからって
ラッセルさんまで続けることないんじゃない?
ましてやラッセルさんの子供にも、
そうさせなくてもいいんじゃないかな…。
そんな屑みたいな仕事やめたら?薬師だけじゃ食べられない?
他にできることないの?
(100)2006/06/02 01:24:37
見習いメイド ネリー
>>95
ホント?貸してくれるとすっごく助かる!ありがと、メイちゃん!
[...は、メイににっこりと微笑んだ。]
……んと、それじゃぁどうしようかな。
あとでメイちゃんのお部屋にお邪魔してもいい?

>>92>>96
うん、グレンね。よろしくね!
えー、もうすぐで15?じゃああたしとあんまり変わらないのね!
っていうか、あたしより年下ね!あたし、これでも16歳だもの。
グレンの方が年上かと思ってたよ……あははぁ……
(101)2006/06/02 01:25:25
学生 メイ
>>98
それでは、コーネさんと呼ばせていただきますね。
楽しいことが起きる…?兄様はそう言っていたのですか?
私はここに来るまで、その…兄様が刑務所から出してくれた、と知らされてから、兄様に会っていないのです。
兄様の護衛からは、後で会いに来てくれるから、と言われているのですが…
(102)2006/06/02 01:25:32
双子 ウェンディ
>>64
[子供に諭すような口調でくすくす笑いながら]

いやだ、ひどいことなんかされてないわ。
お父さんもお母さんもとっても優しくて大好きだったもの。
ただ、殺してみたかっただけなの。
(103)2006/06/02 01:27:44
吟遊詩人 コーネリアス
>>84
もしかすると部屋によって衣類が違ったりするのでしょうか…
別の部屋を調べれば女性用のものもあるかもしれませんよ…?

[視線を逸らしながらソファにあったもう一枚の肩掛けを差し出し]

>>99
はい………目隠しは取らないのですか?

[目隠しをつけたままのなれた手付きにはっとして]

…もしや、貴女は目が…?
(104)2006/06/02 01:27:56
学生 ラッセル
>>100

まあ、確かにロクでもないかもね。
親父のは本業だったけど。

[クスッと笑って]

薬師だけで食って行けるなら、そんな仕事してないよ。
それに…

殺す技術は、身を守る技術にもなる。
こんな仕事してる奴の子供なんて、それだけで命を狙われる理由になるからな。
(105)2006/06/02 01:31:16
踊り子 キャロル
>>100
[グレンの言葉にありがとう、と小さく笑って]

……そんな足引っ掛けるなんて子供みたいなことする人は、いないと思うけど。

>>104
えぇ、見えないわ。
だから目隠しは取っても取らなくても一緒。
取ってもあまり楽しいことはないもの。
(106)2006/06/02 01:31:50
学生 ラッセルは、農夫 グレンをじっと見て(15…には、見えねぇな……)とか考えている。
2006/06/02 01:32:40
学生 メイ
>>100
[グレンの言葉に、キャロルの方に目を向けた。布越しに見えているのかと深く考えずにいたが、どうやら違うらしい。]

あら…そうなの?わかったわ。キャロルさん、よろしくね。
でも足をひっかけるなんて、そんな酷い事…誰もしないと思うわ、グレンさん。

>>101
そうね…後でももちろん構わないけれど、よかったら今行ってしまう?
そのままじゃさすがに風邪をひいてしまうわ。
それに、男の人達が困ってるし…ね。
[....はいたずらっぽく笑うと、コーネリアスとグレンに視線をちらりと向けた。]
(107)2006/06/02 01:32:57
双子 ウェンディ
[長い髪をみつあみにした女性と目隠しをした女性に気付き、ふんわりと微笑みを浮かべて会釈する]

ウェンディ・ウェスターホフです。
よろしくね。

……それにしても、ここには一体何人の人が集められたのかしら。
(108)2006/06/02 01:35:00
農夫 グレン
>>101
そっか。可愛いけどネリーさんもう大人だ。
あはは…大人っぽい?よく言われる!口をきく前ならね…。
…中身追いつかなきゃ。

>>103
[くすくす笑うウェンディに、ぼんやりとした目を向ける]

ふうん…それ、嘘…じゃないよね。
嘘ばっかりついてるから捕まっちゃった人…じゃ、ないんだよね。

優しくて大好きだったのに、ただ、殺してみたかっただけ…そう。
楽しかった?

そんな天使みたいな顔して…悪魔なんだ。
何で助けたんだろアーヴァインさん…
こんな子助けなくて良かったのに…
捕まったまま縛り首になった方がいいじゃない…
(109)2006/06/02 01:37:41
見習いメイド ネリー
>>100
[...は、グレンの言葉を聞いた後、きょとんとした感じでキャロルの方を見る。]
あ、そっか……だから、さっき……

[そう聞き取れない程の声で呟き、ゆっくりとキャロルに近づいた。]
あのね、キャロルさん、困ったこととかあったら何でも言ってね?
あたし、できる限り手助けとかするから!ねっ。

>>104
[...は、コーネリアスから肩掛けを受け取って羽織った。それからコーネリアスににっこりと微笑む。]
わ、ありがと!コーネは優しいね!
うぅーん……よく分かんないやぁ。
「そういえば着替え持ってないなー」って気づいて、適当に探してみたらこれしかなかったからさぁ。
(110)2006/06/02 01:39:20
踊り子 キャロル
[聞こえてくるそれぞれの声に挨拶と自己紹介を返し。
近づいてくる気配にふわりと首を傾げると]

>>110
ありがと。何かあったらお願いするわ。
でも大抵のことは一人でできるから、心配しないで。
(111)2006/06/02 01:42:49
吟遊詩人 コーネリアス
>>102
はい………小さく…ですがそう言いました。

刑務所…?貴女も……
[アーヴァインの罪を知りつつも、その礼儀正しい義妹までもがそうであると知り、おそらく、この館の中の人は皆囚人…という結論に、不安に目を伏せた。]


>>110
いえ…どういたしまして。
着替えならどこかの部屋にはありそうな気がするのですが…
衣類など調べてから部屋を選んだほうがいいのでしょうね…
(112)2006/06/02 01:43:35
農夫 グレン
>>105
薬師ってなんていうか…すごくお金がたまるお仕事かと思ってた

…命を狙われたりかあ。
じゃあ…そうか…うん。
しょうがない…かな。
被害者だね。
ラッセルさんは被害者。

身を守るため…わかった。
ごめんね。
(113)2006/06/02 01:46:22
学生 ラッセル
>>113

まあ、毒薬の収入でなら食べていくのも出来るけどな。

殺す為の毒を売るのも、人を殺す技術を売るのも、一緒だろ。
(114)2006/06/02 01:50:09
学生 メイ
>>112
そうですか…なんなのでしょう、楽しいことって。
兄様、少し悪趣味なところがあるから…変なことじゃないといいんだけれど。

私もっていうことは…その、貴方も?
(115)2006/06/02 01:50:19
踊り子 キャロル
[一通り、声と名前を記憶するとゆっくりと歩いて空になったカップをテーブルに置く。
こんなにも沢山人がいるところにいるのは久しぶりかもしれない。
気付かぬうちに張ってる神経に気付くと小さく息を吐き]

……来たばかりだけど、失礼するわ。
ちょっと疲れちゃった。

[おやすみなさい、と軽く手を振ると、*部屋へと戻っていった*]
(116)2006/06/02 02:01:21
学生 ラッセルは、踊り子 キャロルに手を振り…見えない事を思い出し「おやすみ」と声を掛けた
2006/06/02 02:03:39
学生 メイは、おやすみなさい、キャロルさん。良い夢を。
2006/06/02 02:04:32
農夫 グレンは、踊り子 キャロルが障害物にもぶつからず器用に部屋に戻るのを感嘆しつつ見送った
2006/06/02 02:05:37
見習いメイド ネリー
>>107
あ、メイちゃんが今大丈夫ならいいよ!
うん、実はすっごく寒かった!!
普通のパジャマとかが着たいよー……

>>108
ウェンディちゃん、よろしくね!あたしはネリーって言うの。
……って、さっきもちょっと挨拶したっけ?まぁいっかぁ!

あたしも、ウェンディちゃんみたいな金髪がよかったよー!
サラサラのブロンドってうらやましー!!

>>111
うん、分かった!
もう慣れちゃってるからかな?すごいねぇ……あたし、もし自分の目が見えなくなったら、って考えたら怖いなぁ。だって、こうして目に見えているものすべてが見えなくなっちゃうんでしょ?そんなのすっごく嫌だよー。
目が見えなくても普通に生きていけるキャロルさんは強いのね!

キャロルさん、おやすみなさい!また明日ね〜!
(117)2006/06/02 02:09:19
農夫 グレン
ぼくはお風呂入ってこよう…
広いお風呂で泳ぐんだ。

[楽しい想像で少なからず沈んだ気持ちを浮上させてから
風呂場を探すため歩き出し、しかしすれ違い際、
ウェンディには感情の映らない目で言葉を向けた]

ここでは殺さないよね。いや、殺せないよ。
ウェンディより体が大きくて強い人しかいないもん。
お父さんとお母さんは、油断してたから殺せただけだ。

助けられるべきじゃなかったんだ。
君みたいな子…楽園にはいらないよ。
(118)2006/06/02 02:18:06
学生 ラッセルは、農夫 グレンに手を振り、紅茶を飲んでいる。
2006/06/02 02:20:26
農夫 グレンは、それだけ言うと、そのまま広間を出て行った。
2006/06/02 02:20:38
学生 メイ
>>117
そうね、じゃぁ行きましょ?
湯冷めって結構寒く感じられるのよね。

[そう言って...はソファから腰を上げた。去っていくグレンと言葉を向けられたウェンディに痛ましげな目を向けつつ、周りの人々に「言ってくるね」と声をかけてネリーを伴い、先ほど寝ていた部屋に向かう。
歩きながら、小さくあくびを噛み殺した。]

ふぁ…ネリーちゃん、私そのまま寝ちゃうかもしれない。
そしたら遠慮なく、着替え持っていってね?そのままで大丈夫だから。
(119)2006/06/02 02:21:51
見習いメイド ネリー
>>119
はーいっ!
あ、起きてる人たちみんなおやすみね。また明日ね〜!

[...は、メイと一緒にメイの部屋へ向かった。グレンとウェンディの間のただならぬ雰囲気に、僅かながら怯えの表情を見せながら、それでも振り返りもせずに歩いていった。]
(120)2006/06/02 02:35:38
見習いメイド ネリー
[...は、着替えになるような服を借りると、メイに声をかけてから部屋を後にした。ぼーっと歩きながら、先程のグレンとウェンディの様子、特にグレンが発した言葉や表情に意識が囚われていた。]

刑務所?人殺し?ウェンディちゃんは、自分の両親を殺した?
あれは……全部ホントの話なの?
一体あのおじさん、どんな人を選んでここに集めてきたのよ。

………。
………。
………。

まさか、みんな……

……まさか、ねぇ。
みんな、あたしと一緒だなんてこと、ないよね……?
(121)2006/06/02 02:41:29
見習いメイド ネリー
……大丈夫だよね?何にも起きたりなんかしないよね?
この平穏を壊したりする人なんて、どこにもいないよね?



……きっと、大丈夫。何にも起きたりしない。
ずっと楽しく過ごしていられる。



考えすぎだわ、あたし。もう今日はさっさと寝ちゃおう……

[...は、散策中に決めた自室へと足早に戻っていった。やはり怯えた表情はそのままだったが、とにかく駆け足で、足早に。]
(122)2006/06/02 02:50:17
双子 ウェンディは、農夫 グレンの様子に不思議そうに首を傾げている
2006/06/02 02:51:37
学生 ラッセルは、農夫 グレンとウェンディの様子に肩を竦めて、紅茶をもう一杯。
2006/06/02 02:53:08
双子 ウェンディ
それが殺せちゃうのよね。

わたしは、殺すために生きているんだから。
(*0)2006/06/02 02:55:46
双子 ウェンディは、学生 ラッセルをじっと見つめた。
2006/06/02 02:59:08
学生 ラッセルは、双子 ウェンディに首をかしげて紅茶を差し出した。「飲みたいのかい?」
2006/06/02 03:10:13
双子 ウェンディは、学生 ラッセルに頷いた。
2006/06/02 03:10:44
学生 ラッセルは、双子 ウェンディに紅茶を淹れた。
2006/06/02 03:13:23
双子 ウェンディ
[ラッセルからカップを受け取って]

ありがとう、喉が渇いてたの。
それにしてもここ、面白い人たちばっかりね。

[楽しそうに微笑む]
(123)2006/06/02 03:17:45
学生 ラッセル
>>123


確かに、面白いかもね。

[クスッと笑って、紅茶を一口]

[ただ、この後何が待ち受けているのかはわからないので、油断はしないように…と。胸の内で呟いた]


さて。俺もそろそろ休むとするかな。
飲み終わったら、ティーカップは流し台に置いといてくれよ。
明日にでも洗っておくからさ。
(124)2006/06/02 03:28:22
双子 ウェンディ
>>124
洗い物はわたしがしておくわ。
そのかわり明日もおいしいお茶、いれていただけるかしら?

[小首を傾げて尋ねる]
(125)2006/06/02 03:32:54
学生 ラッセル
>>125

[...は、微笑んで]

ああ、それくらいは別に良いよ。
じゃあ、お願いしようかな。

[...は、ティーポットと他の面々が使ったティーカップを片付けてから、ウェンディに手を振って*部屋へ*]
(126)2006/06/02 03:39:16
双子 ウェンディ
>>126
おやすみなさい、ラッセル。
いい夢を。

[ラッセルを見送った...は鼻歌まじりに洗い物を済ませると、優雅な足取りで自室に*戻っていった*]
(127)2006/06/02 03:46:31
吟遊詩人 コーネリアス
[目を開くと窓の外には朝が来ていて、周りにあるのは静けさ。
どうやら椅子に身を預けたまま眠っていたらしい。
刑務所とは反対の豪華な部屋に何故こんなところに居るのだろうか、と考えるが昨日の事を思い出すと、溜息を一つ。
夢ではなかったのですね…、と不安げに呟いた。]

何故アーヴァインは私を生かすのでしょうか…
わかりません……秘密なら、殺してしまえば封じられるのに…

[椅子に座ったまま思考を繰り返すが問の答えは自分にはなく。
立ち上がり、広間のような部屋から出て行く。
この時間なら他の住人たちは眠っているのだろう、と足音は極力立てずに廊下を歩き、廊下突き当たりの部屋に*入っていった*]
(128)2006/06/02 07:54:31
吟遊詩人 コーネリアス
……声……?

ころ・・・す・・?

[脳内に響く少女の声に不安さを増し、辺りを見回すが
部屋の中には誰も居ず、一人だった。
そして男も唇を動かすことなく、人間には聞こえぬ声を出した。]

貴女は……一体………
(*1)2006/06/02 08:18:36
学生 メイ
[ふと目が覚めた。窓から差し込む光は明るく、朝が来たことを知る。]

………?

[いつもと違う感覚に、メイは首をかしげた。何かが違う。自分の中で何かが変化しつつあるのを、彼女は敏感に感じ取っていた。]

なん、だろ?
なんか変な感じ…

[まぁいいや、と呟き、枕にぽす、と顔を埋めた。昨晩会った人達の顔を一人一人思い浮かべてみる。]
2006/06/02 11:52:31
学生 メイ
[メイが自室と定めた部屋。その大きなベッドの中心で、メイは枕に顔を埋め昨晩のコーネリアスの顔を思い浮かべていた。]

あの人…コーネ、コーネリアス、さん。
兄様のこと、嫌いみたいだった…
あの人も、刑務所にいたのかな。

そもそも兄様、どういった基準で人を選んでいるんだろう…
ラッセルさんは、お抱えの暗殺者にするつもりなのかもしれない。
ウェンディさんは…これから暗殺者にでもするつもりなのかな。
あとの人は…私と同じように理不尽に刑務所に入れられたから兄様に助けてもらったのかな、と思ってたんだけど……
……でも、助けてもらったなら兄様のこと嫌わないよね…
(129)2006/06/02 11:57:12
学生 メイ
…そういえば、ネリーちゃんが言ってた。もう一人、青い髪の女の人がいるんだって。
名前、聞いたんだけど…なんて言ったかな。
どんな人なんだろう…会ってみたい、な。

[つらつらと、昨晩会った人達のことを考える。そうすることでアーヴァインが訪ねてこないことの寂しさを紛らわせながら、メイは再び*まどろんでいった。*]
(130)2006/06/02 11:58:07
学生 メイ
<中>
…今日の占い先、どうしよう。
メイ自身は今は占い出来る能力があるなんて知らないわけだから、いっそのことランダムでもいいんじゃないかなーとか思ってセットしてないわけなんですが。笑。
2006/06/02 12:23:18
吟遊詩人 コーネリアス
コーネリアス・ラディアータの人生。
白の髪と血の色の瞳を持って産まれたために育った村ではウサギ、と呼ばれ人ではないモノのように扱われていた。

13の時に母親と死別。
母親の死後、楽師の父と共に村から出て街に出て
父が演奏し、コーネリアスが歌い生活していた。


15の時にアーヴァインに出会いここではない屋敷に楽師としてまぬかれたのが彼との出会いだった。
街の人々はその髪と瞳から悪魔の子などと罵られたが
アーヴァインは美しい色とコーネリアスに言い、
他の人間とかわらない対応をしてくれた。
同じ人間として扱ってくれたアーヴァインを信頼し屋敷に世話になっていた。

18の時父親が死亡。身寄りなかったのでアーヴァインの勧めに頷き屋敷で楽師をしていた。
2006/06/02 14:57:09
吟遊詩人 コーネリアス
しかし19の時にアーヴァインと商人の麻薬の取引についての話を聞いてしまう。
アーヴァインを説得しようと試みると、手のひらを返し暴力的に振る舞い、やっと彼の裏の残酷な面に気が付いた。ウサギは私の足下にいればいい、と。

そしてやっと気が付いた。自分をまわりと同じものとして扱ってくれているのではなく、まわりも自分と同じ彼の玩具であったという事を。

気が付いたときには遅く冤罪を着せられ裁判も無く
三年間監獄に幽閉されていた。

そしてアーヴァインが突然彼をこの屋敷に招き………
2006/06/02 14:57:27
双子 リック
パパ。今日、私ね・・・

[そう言うと、父親に厳しい表情で話を遮られた。]

・・・ぇぅ・・・ごめんなさい、パパ。
・・・ねぇ、なんでわ・・・ボクとかウェンとか女の子なのに男の子の格好しないといけないの?

[...は父親の顔を見上げながら問う。・・・しかし、父親は一言だけ...に言って外に出ていった。]

――――お前達が男に生まれてきてくれたらな。

[...は家の中でしばらく立ちつくす。そして俯いた。]

・・・ねぇ、私達は生まれて来ちゃいけなかったの?
・・・なんで女であることを怒られなきゃならないの?

・・・・ねぇ・・・。

[誰も居ない家の中で、涙目になりながらそう言った。・・・が、誰も答えてくれはしない。]
2006/06/02 15:03:51
双子 リック
・・・ウェン、遅いな・・・。

[立ったままじっと俯いた。するといきなり家のドアが開き・・・母親が入ってくる。・・・が、どこか雰囲気が違う。]

ママ!・・・?ママ、どうしたの?こんなに・・・ねぇ、赤い水が頭から流れて・・・!!

[言いかけると、母親は前のめりになって倒れた。
...は涙目になって母親に駆け寄った。
・・・母親は微かに唇を動かした。]

――――逃げなさい、リリィ。

[それだけ言って、母親は動かなくなり・・・...はどうして良いか分からずに泣きじゃくる。]
2006/06/02 15:09:55
双子 リック
[...は訳も分からず外に出た。父親を呼びに行こうとしたのだ。
・・・そしたら、一方には父親がナイフを出して誰かと激しく打ち合っている。そしてもう一方には・・・]

ウェンディ!!

[・・・気を失っている妹を担いで走り去る男の姿。]

・・・待てッ・・・・!!

[父親が...を引き留めるような怒鳴り声が聞こえたような気もしたが・・・頭に血の上った...の耳には届かなかった。]

[・・・父親はスラム街に住む強盗。母親はスリ。
ウェンディは父親から武闘を習い、...は・・・]

・・・!!

[母親からスリを習った。一対一の時に”する”方法。人混みの中で”する”方法。
そして。・・・すった後で素早く逃げる方法。そのために素早い動きは得意としていた。]
2006/06/02 15:20:18
双子 リック
ウェンディ!!

[子供のような高い声が男を制する。妹を担いだ男は振り返り・・・じっと...の姿を見つめている。]

ウェンディを離せ!!

[...はそう言って男に飛びかかった。・・・しかし、子供の力、しかも素早い動き以外は鍛えていない力が男にかなうわけもなく。
男は...をはたいた。地面にドシャッ、と倒れ込む...。
その時、澄んだ鈴の音と共に帽子が取れ・・・少しクセのある金色のロングヘアが現れた。
・・・それを見て、男はニヤリとにやついた。]
2006/06/02 15:25:41
双子 リック
[いきなり腹部に激痛が走った。・・・男が...に腹部を殴ったらしい。]

・・・っ・・・ぱ・・・パパ・・・ママ・・・

[...は涙をぽろぽろと流しながら、倒れ込んだ・・・
そして意識は暗い闇の中へ・・・]
2006/06/02 15:39:18
吟遊詩人 コーネリアス
[...は夢を見ていた。アーヴァインと出会った時のことを。
他の人間と自分を同じように扱ってくれたアーヴァインを。
そんな彼を人格者だと思い慕っていた昔を、
麻薬売買の事を知ったとき説得しようとした私をウサギと罵り、
手のひらを返した暴力を、彼の非道さを。
麻薬の事を外に喋らせぬ為に監獄に幽閉したことも。]

…どうして………

[ベッドの中で魘されながらも小さく、涙に濡れたまま呟いた。
そのまま夢すら見ない深い眠りに*落ちていった*]
(131)2006/06/02 15:42:46
踊り子 キャロル
[部屋から出るとまるで見えているかのような確かな足取りで広間へやってくる。
ソファに腰掛けるとスリットから覗く長い脚を悠然と組みながら]

……それにしても。
アーヴァインは私に一体何をさせたいのかしら……
男たちの相手かと思ったら……女の子もいるし……
まさかあの男と繋がってるとは思えないけれど。

[そっと目隠しに触れる。その下の醜い傷。
見てはならぬものを見ないよう、そして逃げることがないよう己の双眸を封じた男。
最後に見たのはその男の薄ら笑いだった。
もう光を宿すことのない自分の瞳に焼きついた、最後の情景。
そしてその薄笑いを浮かべた男に抱かれつづけた狂気の年月。
ぞくり――と体を震わせると、両腕で己の体を抱きしめるように身を縮めた]
(132)2006/06/02 16:15:17
双子 リックは、欠伸をして、目をこすりながら起きあがった。
2006/06/02 16:25:44
双子 リック
[起きあがった時、しゃらん、と鈴の澄んだ音がした。]

・・・。

[...は辺りを見回し・・・そっか、と呟くと、ソファに座り直す。
そして、キャロルを見て、]

おはよう、キャロ姉。

[そう、キャロルに挨拶をした。]
(133)2006/06/02 16:28:10
双子 リック
[...はキャロルの様子を見て少し不安そうな表情を浮かべた。]

・・・大丈夫?

[・・・そう言っても返事がない。...はキャロルの横に座ると、キャロルに寄り添った。・・・そして*目を閉じた*。]
(134)2006/06/02 16:44:07
踊り子 キャロル
[ふと気付くとリックが横に寄り添っていて。
必要以上に身体に入っていた力を抜くとリックに少しだけ凭れかかり]

……ごめんね。ちょっとだけこうさせて。
少しだけ寒いの。

[呟くと、そのまま*瞼を伏せた*]
(135)2006/06/02 16:54:33
村長の娘 シャーロット
[ この屋敷にしては割と簡素な部屋に、焼けるような色の夕日が差し込んでいた。
 彼女は瞼の裏の光輝で遊ぶのも飽きたのか、やっと重い瞼を開いた。
 気だるげに起き上がると、カラダのあちこちが軋んでいるように音を鳴らした。流れるような動作で体を解すと、最後に一つ大きく伸びをして床に足をおろした ]

 思っていたよりも疲れていたみたいね……。

[ 独り言のように呟くと、彼女は出窓を開けた。
 蒸し暑い昼の終り。絡みつくような熱い風が部屋を抜けた。
 彼女は窓の隙間からそっと手を伸ばし、触れた枝を折った ]

 今はコレで十分……。

[ 彼女は愉しげに微笑むと、その枝をベッドに置いた。
 それから、一糸纏わぬ姿になると、緩くバスタオルを巻きつけカラダに張り付いた汗を流しに*向った* ]
(136)2006/06/02 18:11:03
村長の娘 シャーロット
[ バスタオルの奥から湯気を放したまま、彼女は自室と決めた部屋へと戻った。
 クローゼットの奥からは、煌びやかなドレスが垣間見えたが、彼女は取り分けシンプルな白いワンピースを好み身につけた ]

 ……さてと。

[ その部屋にあった鏡台から櫛を探し、簡単に髪を結うと鏡に向って微笑んだ。
 曇りの無い無邪気な笑顔がそこにはあった。
 彼女は満足そうに頷くと、窓の外を眺めた。
 そこには昨夜と同じような、紅い月が辺りを照らしていた ]

 どんな宴が待っているのかしら……ね。

[ 窓の外で強い風が流れ、先ほど開けた窓がカタンと音を鳴らした。
 昼間のそれとは明らかに違う涼風が、彼女の肌を触った。
 くすぐったそうに笑うと、ベッドの上の枝を一瞥し部屋を後にした ]
(137)2006/06/02 21:19:51
村長の娘 シャーロットは、静まり返った広間を横目にキッチンへと向った。
2006/06/02 21:20:22
双子 ウェンディ
この声は、コーネさん?
……どうして考えていることが伝わるのかしら。

あなたもわたしと同じなの?
誰かを殺したいの?
(*2)2006/06/02 21:21:26
村長の娘 シャーロット
 ……あら。

[ 片付けられていたカップを眺めて、声をあげた ]

 どうやら、まだ他にも人がいるみたいね。
 ふぅん……。一体、何人集められているのかしら……。

[ そう呟いては見たが、あまり興味無さ気にテーブルや貯蔵庫を眺めた。
 いくつかの果物、それから肉や野菜などもあった。
 当然のように果物ナイフや肉切り包丁なども揃っていた。
 彼女は暫し迷った後、林檎と果物ナイフを手にし器用な手つきでそれを剥いた。
 ナイフは軽く水洗いをし、できるだけ安っぽい皿をみつけた。
 その裏を使い軽く研ぐとポケットへと忍ばせ、紅茶を淹れ、皿に林檎を並べて広間へと戻った。 ]
(138)2006/06/02 21:28:19
村長の娘 シャーロットは、紅茶に林檎を浮かべて口に運び、ぼんやりと遠くを見つめた。
2006/06/02 21:29:37
村長の娘 シャーロットは、踊り子 キャロルとリックが寄り添うように寝入る姿を気にしては居なかった。
2006/06/02 21:33:04
学生 メイは、数冊の本を片手に図書室から出てきた。
2006/06/02 21:54:38
学生 メイ
[広間に入ると、目に入ったのは寄り添うリックとキャロル、そして青い髪に白いワンピースの女性の姿。
昨日ネリーが話していた女性だろう。名をなんというのか、メイは思い出せないままだった。]

あ…あの。こんばんは。
はじめまして…私、メイ=ファタールって言います。

[まずは挨拶、それから会話をと思ったものの、その女性から滲み出る独特な空気に呑まれ言葉が続かない。このままじゃいけないと思ったものの気ばかりが急き、メイはその場に立ちつくした。]
(139)2006/06/02 21:56:13
学生 メイ
え、えぇっと…

[はっと我に返り、ぎくしゃくと近くのソファに向かう。どれくらいボケッとしていたのであろうか。
メイはそのまま、静かに図書館から持ってきた本を広げた。中には色とりどりの絵が書いてある。どうやら料理の入門書らしい。]
(140)2006/06/02 22:14:18
村長の娘 シャーロットは、学生 メイに気付いた。
2006/06/02 22:23:37
学生 ラッセル
[カバンの中に入っていたベラドンナの果実を搾り、汁を精製する]

[今は特に必要では無いが。投獄されていた間ずっと触れていなかった道具を使う事で、鈍っているであろう技術を取り戻したかった]

[ベラドンナは使い方次第で、薬にも毒にもなる]

[今調合しているのは、貴族の女性からよく注文を受ける物で。瞳孔を開かせて自分の目を―ひいては、自分の顔を―美しく見せる為の薬]



……まあ、こんなもんか。

[薄紫の水薬を、瓶に入れて。調合に使った材料や道具を片付ける]


………そういえば、お腹が空いて来たかな。

[カバンの中身を盗まれないよう、鍵を掛けてクローゼットの中に入れて]

[時計を見上げてそう呟いた後、キッチンへ向った]
(141)2006/06/02 22:25:09
村長の娘 シャーロット
 あら、ごめんなさい。
 ボンヤリしてしまってましたわ。
 初めまして。私はシャーロット。
 よろしければ、あなたも紅茶はいかが?

[ 彼女は柔らかく微笑むと、ティーカップに紅茶を注いだ ]
(142)2006/06/02 22:25:15
踊り子 キャロル
[人の話し声で覚醒する。小さく身動ぎして姿勢を正す。
隣でまだ寝ているらしいリックの髪にそっと口付けてありがとう、と呟き]

……こんばんは、かしら。
そこにいるのはメイ?
(143)2006/06/02 22:26:11
村長の娘 シャーロット
[ 彼女は目覚めたばかりの目隠しをした女性にも、なんら動じる事無く微笑んで声を出した ]

 あなたも、はじめましてですわね……。
 私はシャーロットと申します。

[ 丁寧に頭を下げると、ロッテはキャロルの為にも紅茶を注いだ ]
(144)2006/06/02 22:28:36
学生 ラッセルは、広間の皆に会釈をして素通りし、キッチンへ。
2006/06/02 22:29:19
双子 リック
・・・むにゃ・・・

[ゆっくりと目を覚まして、軽く目をこすった。]

・・・おはよう。

[メイとシャーロットの姿を確認して、挨拶をした。
・・・寝起きだったから少しトーンは低かったかも知れないが。]
(145)2006/06/02 22:29:50
踊り子 キャロル
>>144
[聞き覚えのない声にふわりと首を傾げ]

はじめまして、みたいね……
私はキャロル、よ。

[テーブルからの物音に気付くとティーカップに手を伸ばした]
(146)2006/06/02 22:31:35
村長の娘 シャーロット
 あら、お目覚めね子猫ちゃん。
 少し冷めた紅茶だけれど、あなたもどう?
 林檎を浮かべると中々良い香りを楽しめるわ。

[ 素通りするラッセルに軽く微笑んだ後、リックにそう告げた ]
(147)2006/06/02 22:31:44
双子 ウェンディは、自分の部屋から出てきて、集まっている面々にお辞儀をした
2006/06/02 22:31:48
学生 メイ
>>142
あ、ありがとうございます。
お紅茶、いただきます。

[微笑まれたことに安心する。独特の雰囲気を持ってはいるが、特に悪意などは感じられなかった。そしてその時、キャロルが目を覚ましたらしく身動ぎする。声をかけられて]

>>143
えぇ、私よ、キャロルさん。おはよう。
あ、ラッセルさん、こんばんは。

[ラッセルがキッチンに入って行くのを見送った後、リックが起きたのを確認した。寝起き特有の少しとろんとした様子に軽く笑って]

>>145
おはよう、リック。よく寝れた?
(148)2006/06/02 22:32:45
学生 メイは、そしてウェンディを見て「こんばんはウェンディ」と声をかけた。
2006/06/02 22:34:17
村長の娘 シャーロット
 失礼だったらごめんなさいね。
 誰が初めましてで、誰がはじめましてではないか解らないほどに、私はまだ皆をしらないの。

[ そう言って肩を竦めると、すぐに微笑んだ ]

 これから知ることができるのは素敵な事だけれどね。

[ 金の髪を揺らす少女に気付き、会釈と共に名を告げた ]
(149)2006/06/02 22:34:47
双子 リック
>>147
ん。

[少し冷めた、と言う部分に反応し、微笑んで]

ありがと。冷めてた方が舌を火傷しなくて済むから。

>>148
うん、とても良く。・・・久しぶりに安心して眠れたかも。

[キャロルの横だったからかも知れないが、と内心呟いて、少し無邪気な笑みがこぼれた。]


こんばんは、ウェン。
(150)2006/06/02 22:36:32
村長の娘 シャーロットは、双子 リックの無邪気な笑みに思わず釣られて微笑んだ。
2006/06/02 22:38:24
踊り子 キャロル
[周りの声にウェンディがいることに気付き。
気配のするほうへ顔を向けて小さく会釈する。
紅茶のカップを口元へと運びながらふと思い出したように]

>>150
あ……ごめんね、勝手にもたれちゃってて……
重かったでしょ……でも、ありがと。
(151)2006/06/02 22:40:07
学生 ラッセル
[...は、キッチンで材料を確認した後…広間に顔を覗かせて、皆に声を掛ける]


トマトの冷パスタとコンソメスープ程度なら用意するけど、食べる?
(152)2006/06/02 22:42:04
村長の娘 シャーロットは、学生 ラッセルの声に気付きいただくわと答えた。
2006/06/02 22:43:32
双子 リック
>>151
あ、いや・・・大丈夫。
ボクも・・・少し寂しかったから。

[...は少し恥ずかしがりながらも苦笑した。
・・・一人で寝るのに慣れていたはずなのに。人肌が恋しいと思ってしまう。
・・・まだまだ自分は幼い、と感じてしまう。そんな自分に苦笑した。]
(153)2006/06/02 22:44:37
踊り子 キャロルは、学生 ラッセルに、「作っていただけるんなら喜んで」
2006/06/02 22:45:17
村長の娘 シャーロット
 男の人の手料理を食べるのは初めてだわ……。

[ ロッテは愉しげに呟くと、キャロルとリックの中むつまじい様子に小首を傾げて訊ねた ]

 キャロルとリックは元々お知り合いなの?
(154)2006/06/02 22:45:20
双子 ウェンディ
>>149
[シャーロット、と口の中で名前を反芻し]

わたしはウェンディ。よろしくね。

>>150
[リックに【ウェン】と呼ばれ、そのガラス玉のような瞳にほんの少し驚いたような表情を浮かべる]

なんだか……不思議な気分。
前に誰かにそんな風に呼ばれていたような……
ううん、そんなことあるはずないわよね。
(155)2006/06/02 22:46:15
双子 リック
>>152
ラセ兄、お料理できるの?

[...は料理の献立を聞いて少しお腹をおさえた。
・・・そう言えばこの頃口にしたのは一昨日の林檎と昨日の紅茶くらい。]

うん、作ってくれると嬉しいな。

[そう言って少し微笑みかける。]
(156)2006/06/02 22:46:40
双子 ウェンディは、「ラッセル、わたしもいただけるかしら」
2006/06/02 22:46:41
学生 メイ
>>152
ありがとうございます。
あのっ、お手伝いすることありますか?
その…料理は、したことがないのですけれど。
指示を出していただければ、簡単なお手伝いなら出来ると思うんです。
(157)2006/06/02 22:47:52
村長の娘 シャーロットは、双子 ウェンディに、ご挨拶ありがとうと微笑んだ。
2006/06/02 22:48:04
踊り子 キャロル
>>153
[くすりと微笑むと、リックの頭を撫で]

……まだ親が恋しい年頃なのかしら?
でも、あるわよね。大きくなっても人恋しいことは。
(158)2006/06/02 22:51:41
双子 リック
>>155
・・・んー。パ・・・お父さんとかお母さんにそう呼ばれなかったの?

[...は、この呼び方は珍しいのかな?と首を傾げた。
妹には良くこの名で呼んでいたものだから。]
(159)2006/06/02 22:52:18
学生 ラッセル
>>157

ありがとう。
じゃあ、トマトの湯むきをお願いできるかな?

トマトの皮に包丁で十字に切れ目を入れて、熱湯に軽く通した後、冷水につけて皮を剥くんだけど。
(160)2006/06/02 22:53:20
双子 リック
>>158
・・・ぁ、うん・・・。

[若干表情を曇らせたが、悟られまいと明るく振る舞おうとする。]

・・・?大きくなっても人恋しいこともある・・・
キャロ姉も時々そうなの?

[...は少し首を傾げ]
(161)2006/06/02 22:55:04
学生 ラッセルは、キッチンに戻って、パスタを茹でている。
2006/06/02 22:55:11
農夫 グレン
>>152
やったあ!食べる食べる!

[怪人シワシワ(何しろ風呂場で寝続けてしまった)と化した
グレンが、広間に入るなり聞こえたラッセルの声に反応して
大きく返事をする]

すごいねラッセルさん。メイさんも手伝うんだ。
楽しみにしてる。ぼくの分もよろしくうー!

[広間の面々に手を振ってあいさつをしながら、
テーブルに近付きつつある]
(162)2006/06/02 22:55:26
村長の娘 シャーロットは、農夫 グレンの底抜けに明るい様相に拍子抜けしたように見つめた。
2006/06/02 22:55:54
学生 ラッセルは、居ない面子の分も考えて、多めに用意する事にした。
2006/06/02 22:56:51
踊り子 キャロル
>>154
いえ……ここで初めて会ったんだと思うわ。
もっとも街中ですれ違っていたとしても私には気付きようもないけど……

[グレンの声に気付くと、こんばんは、と微笑み]
(163)2006/06/02 22:58:10
双子 リック
>>154
・・・ん、いや。
ボクが来た時に先に来てただけ。キャロ姉とも初対面だよ。別に前々から仲が出来てたわけじゃないよ。

[...はそう言うと、グレンの姿にぎょっとした。]
(164)2006/06/02 22:58:40
踊り子 キャロル
>>161
そうね、あるわよ、たまには。
誰でもいいから肌を重ねたいと思ったり、ね。
人の温もりを知っていると余計かしら?
(165)2006/06/02 22:59:56
学生 メイ
>>160
がっ…頑張ります…!!

[メイはラッセルに続き、緊張した面持ちでキッチンに向かった。ラッセルの指示が的確な上に先程料理の本を読んで勉強していたのが多少なりとも利いたのか、覚束ない手付きながらもなんとか指示をこなしていく。]

お…お料理って大変…っ
でも少し、楽しい…かもしれない。
(166)2006/06/02 23:05:55
農夫 グレン
ん?

[...もまたシャーロットをじっと見つめた]

お姉さん、昨日いたっけ?

>>163
[見えないことをつい忘れ、キャロルから
向けられた微笑みには、にんまりと笑顔を返した]

こんばんはっ!

>>164
[リックにぎょっとされたのでつられてぎょっとするが、
振っている手がシワシワなので、自分の状態を思い出し]

怪人シワシワ〜

[ニヤニヤしている。怖がらせているつもりらしい]
(167)2006/06/02 23:06:52
双子 リック
>>165
そうなんだ・・・キャロ姉でも・・・

[と、言うことはソコまで恥ずかしがる事じゃないのかな、と呟いた。
肌を重ねるという意味は良く分からなかったが、多分側にいる、という意味だと捉えたらしく]

・・・そうかもね。人のぬくもりを知ってると・・そうかも。

[無意識にキャロルに寄り添ったのもそう言うことなのかも知れない、とキャロルの顔を見つめながら内心思った。]
(168)2006/06/02 23:10:40
村長の娘 シャーロット
[ 二人のタイミングのよさに声を零して笑った ]

 ふふ、タイミングまでばっちりなのね。
 素敵な事だわ。とても。

[ キャロルのコトバに柔らかく頷くと続けて言った ]

 確かに、気付かないでしょうね。
 でも、きっと私には感じない何かを、あなたは感じる事ができるのではないかしら。
 人は、在るものに頼ってしまうものだから。
 全てを見ることができる私には、感じる必要のない空気というのがあると思うの。
 あなたはそれを、見る代わりに触れる事が出来るでしょうね。
(169)2006/06/02 23:11:01
農夫 グレン
>>165
キャロルさん寒いの?
お湯ぬくかったよー。

…もう、ぬるいかな。
でもまたあっためればいいんだ。

[そして言うことはいつもずれている]
(170)2006/06/02 23:12:18
双子 リック
>>167
・・・ひっ!!

[ビクッと体を震わせて、軽い動きでソファの後ろに隠れて・・・ソファの後ろから顔だけ覗かせた。]

ぅぅぅ・・・シワシワ〜・・・

[...はだいぶ怖がっているように見える。恐がりなのかも知れない。]
(171)2006/06/02 23:13:15
村長の娘 シャーロット
[ 明るさの塊のような男の声に、シャーロットは首を振った ]

 正確に言えば、昨日から居ますけれど。
 貴方にお会いするのは初めてですわね。
 私はシャーロット。よろしく。

[ そういうと、柔らかく微笑み頭を下げた ]
(172)2006/06/02 23:13:34
学生 ラッセル
[湯むきしてもらったトマトを細かく切って、おろしにんにく、砂糖、塩、粗びき黒こしょう、バジルのせん切り、オリーブ油、ワインビネガーをふりかけて混ぜ、パスタに絡める]

[その間に、牛から取ったブイヨンに野菜を加えて煮込んでおいたスープのあくをメイに取って漉してもらい、鴨肉とみつばを入れて調味料で味を調え、コンソメスープの出来上がり]
(173)2006/06/02 23:14:30
踊り子 キャロル
>>168
人は無意識に誰かを求めるもの、だから……
そう恥じなくてもいいわ。
一人で寝るのが寂しかったら私の部屋に来ても構わないわよ?

[少しだけ、悪戯っぽい声でそう言った]

>>169
そうね……人よりもそういう空気を感じる力はあると思うわ。
けど、超能力者じゃないから。
知ってる相手じゃないとそういうのを感じ取るのは無理だけれどね。
あと、人ごみに紛れちゃっても分からないわ。

[万能じゃないのよ、と少し困ったような笑み]
(174)2006/06/02 23:14:55
農夫 グレン
>>171
[...はそれを見て、しまったとか可哀想とか思うよりもまず]

あっはっはっはっは!

[リックを指さして笑っている]

リックばっかでえー!
すごく怖がりぃー!
(175)2006/06/02 23:17:04
学生 ラッセル
[ついでに、デザートの用意もして冷やしておき、スパゲティとスープをメイに手伝ってもらって運んできた]


……おまたせ。
(176)2006/06/02 23:17:41
学生 ラッセルは、面倒なのでスープは鍋ごと。各自取り分けてくれ。
2006/06/02 23:19:10
農夫 グレン
>>172
[大変丁寧にあいさつをしてくれた上、その気品すら溢れる
柔和な微笑みに驚いて、赤い顔で直立不動になる]

あ…はい、はじめまして!
ぼくはグレンです。よろしくお願いします!

[深々と頭を下げた]
(177)2006/06/02 23:19:32
双子 ウェンディ
>>159
[リックの質問に小首を傾げて]

ない、と思うわ。
友達も、みんなウェンディって呼ぶわね。
でも、それじゃあどうしてわたし、誰かに呼ばれてたような記憶があるのかしら……
(178)2006/06/02 23:20:07
双子 リック
>>169
・・・。

[何とも言えなくなり、少しだけ顔を赤らめ、視線を少し外した。]

>>174
・・・良いの?

[きょとんとした表情で。その声は少し嬉しそうだったかも知れない]

・・・ここの屋敷の部屋、無駄に大きいから恐かったんだ。
そうさせてくれると・・・すごく嬉しい。

[一昨日部屋で寝てた時は変な人に見られてたし、と小さく呟いた。]
(179)2006/06/02 23:20:23
踊り子 キャロル
>>170
あぁ……もう大丈夫だから。
でも、お風呂は後でいただこうかしら。
ゆっくりしたいし……

[リックがソファの後ろにいった気配に、小さく苦笑しつつ]
(180)2006/06/02 23:22:04
農夫 グレン
[しかし運ばれてきたスパゲティやスープの匂いに
すぐさま顔を上げた]

待ってました!
(181)2006/06/02 23:23:31
踊り子 キャロル
>>179
えぇ、構わないわよ。
部屋の鍵、ついてないみたいだし……
いつでもいらっしゃいな。

[変な人?、と小さく首を傾げつつ]
(182)2006/06/02 23:23:47
学生 ラッセルは、農夫 グレンがしわしわになってるので首をかしげた。……どこの猿だろう?
2006/06/02 23:25:21
双子 リック
>>175
・・・〜〜〜!

[すごく顔を赤くした。怒りなのか、恥ずかしさなのか、それともその二つが入り交じったのか。]

ぅぅぅ、だってその姿を直に見たら恐いさ。
鏡で直に見てみてよ、直に〜。

>>176
ん。出来たの?
ありがと、ラセ兄。

[...は微笑んで、ソファに戻って座った。座った時に鈴の澄んだ音が鳴る。]

>>178
・・・そう?
んー・・・夢、とか。それでも、不思議だよね。
呼ばれたことがないはずなのに、呼ばれたような記憶があるって・・・

[...は少し首を傾げながら、スープを小さな器によそった。]
(183)2006/06/02 23:27:53
農夫 グレン
>>179
いいなーリックー。

[と正直な感想を洩らすが
すぐに子供じみたことを言ったと気付き]

ま、大人の男はそうはいかない。
怖がりリックはお姉さんと寝てもらうがいいさあ。

[大人の男のニヒルな笑みを気取って、
スパゲティを巻き付けたフォークで指さす。ニヤリ]

あーラッセルさん天才。あ、メイさんも。
新しい仕事は、二人で料理屋さんしたらいいんじゃないの?

[すぐに口に運んだスパゲティをもぐもぐさせながら、
素直な感想を申し上げているが運ぶ手は止めない]
(184)2006/06/02 23:29:32
踊り子 キャロル
>>184
あら、グレンも一緒に寝る?
寂しいなら来ても構わないわよ?

[からかうような笑みを浮かべると、運ばれてきた料理を取ろうと手を伸ばした]
(185)2006/06/02 23:31:12
農夫 グレンは、学生 ラッセルの視線を勘違いした「つるつる肌になって驚いたかー」シワシワだ
2006/06/02 23:33:11
村長の娘 シャーロット
[ キャロルの最後のコトバに素直に頷いた ]

 神は人に万能を授けたりはしない物よ。
 困らせてしまったのならごめんなさいね。

[ グレンの挨拶に、改めて微笑みこちらこそと返した。
 運ばれてきた料理に、きちんと礼を言うと手を伸ばした ]

 ん。とても美味しいわ。

[ そういって、無邪気に笑って、洗練された仕草で頬張り始めた ]
(186)2006/06/02 23:35:21
学生 ラッセル
>>185

[キャロルの言葉と笑顔の先を見て]


……どこの猿かと思ったら、グレンだったんだ?

[などと呟きながら、キャロルに料理を手渡した]
(187)2006/06/02 23:36:14
双子 リック
>>182
・・・うん、ありがと。

[...はすごく嬉しそうに礼を言うと、キャロルの問いかけに頷いた。]

うん、変な人。肌の色が青白くって、目がうつろで・・・でも、その人が動いても物音もしないの・・・。

[・・・この事を話す...の声は少し怯えた風だったかも知れない。
少し唸ると、スパゲティを巻き付けたフォークを口に運ぶ。]

>>184
[カチン、と来たと言うべきであろうか。頬を膨らませて]

恐がり言うなー!ボクは恐がりじゃないもん!!

[・・・さっきまでの...の様子とは裏腹に取り乱している。]
(188)2006/06/02 23:36:17
踊り子 キャロル
>>187
グレンは猿だったの……?

[思わずグレンの声のする方に顔を向け。
手渡された料理に、ラッセルにありがとう、と微笑んだ]

>>188
それは……変な人ね……
何か気配も感じなさそうな雰囲気。
私の部屋には多分そんな人いないでしょうから……
(189)2006/06/02 23:39:35
双子 リックは、学生 ラッセルの猿、と言う言葉に危うく吹きそうになった。
2006/06/02 23:40:13
農夫 グレン
>>183
鏡なんて見たことないよ!
[胸を張っている]
どこにあるの?

>>185
[...はフォークにスパゲティを巻き付ける動きを止めて
キャロルをじっと見た]
本当…?
[しかしその顔に浮かんでいたのはからかうような笑みだったし、
だいたい自分の年というものを思い出し、ふっと笑う]

ふっ…遠慮するぜー。
なぜならぼくは大人の男だからだ。
大人になったら、あんまり女の人と一緒に寝たらだめなんだよ。
男には下心というものがあって、女の人が寝てる間に
スカートめくったり、べたべた触ったりするかもしれないんだから
キャロルさんは気をつけなさい!
[真剣に諭している]
(190)2006/06/02 23:43:02
農夫 グレン
>>186

[その...にもわかる優雅な手つきに思わずため息が出る]

ここにいるんなら、シャーロットさんも犯罪者…?
はああ…見えないなあ…
(191)2006/06/02 23:45:25
双子 リック
>>189
・・・そう。キャロ姉はそんな人の気配は感じないの・・・
・・・キャロ姉の部屋なら居ない・・・かな。

[・・・広間で寝たのもこのせいだった。あまり一人で部屋に戻りたくない。そう思っていたから。
少し不安そうな声で、大丈夫だよね、と呟くとスープを口に運ぶ。]

>>190
あれ・・・普通は洗面台にある、とか聞いたことはあるけど・・・

[・・・あくまで聞いたことがあるだけ、と付け加えた。自分も鏡なんて見たことはない。聞いたことはあるが。]
(192)2006/06/02 23:48:34
学生 ラッセルは、食事をしながら、皆の会話を聞いている。
2006/06/02 23:52:12
農夫 グレン
>>187
ん?
[何か猿とか言われた気がするが、とにかくスープを
取り分けるのに必死だったので、深く考えないことにした]
ズズズズズ…うはあ…
[幸せのため息]
こんなおいしいもの食べちゃって…
一生分の幸せ今使い切ってないかな…
[もったいないので飲むスピードを緩めた]

>>188
や、やーい怖がり怖がり…
[しかし肌の色が青白くて、目がうつろで、動いても物音も
しない人の話を洩れ聞いて...も少し怖がっている。
もうからかうのはこれくらいにしておこうと反省したようだ]

>>189
えっ!ぼ、ぼ、ぼ、ぼくは人間だよ!
猿って何?キャロルさんが見えないことをいいことに
ラッセルさんがぼくを猿と思い込ませる陰謀に負けちゃだめ!
(193)2006/06/02 23:57:25
踊り子 キャロル
>>190
[グレンの真剣な様子にくすくすと笑うと]

あら、別に遠慮しなくてもいいのに。
私は大人の男と寝るのが仕事だったのよ……?
スカートめくられたり触られたりするくらいじゃ動じないから安心して?

>>192
私には見えないから、ひょっとしたらいるかもしれないけど……
でもきっと一人で寝てるよりは怖くないと思うから。

[もしいたら、起こしてくれていいし、と付け加え]
(194)2006/06/02 23:57:29
村長の娘 シャーロット
 罪を犯さずに生きていける人間なんて、極僅かですわ。
 それが社会に赦されるか赦されないかの違いはありますけれど。

[ グレンのコトバに、やんわりとした物言いで答えた ]
(195)2006/06/02 23:57:57
学生 メイは、ラッセルの傍で食事をしつつグレンの様子に笑いを噛み殺している
2006/06/03 00:02:47
双子 ウェンディ
>>183
夢なのかしら?
まあ、気にすることはないわよね。

[スープをよそいながら]

おいしそうね。ラッセル、いただきます。
(196)2006/06/03 00:03:18
双子 リック
>>193
・・・むー。

[頬を膨らませる。そして聞こえるか聞こえないかの声で猿のくせにぃ、とボソリと呟いた。]

>>194
・・・うん、ありがと。

[・・・幾分か話して楽になったのか、少し緊張がほぐれたようである。]

おと・・・

[...はキャロルがグレンに向けて話したことに首を傾げた。]

お仕事?・・・むー。

[スカートめくられたら、かなり恥ずかしいと思うんだけど、と口には出さなかったが。]
(197)2006/06/03 00:07:37
学生 ラッセルは、農夫 グレンの台詞は無視して食事を続けている。
2006/06/03 00:10:56
農夫 グレン
>>194
[大人の男と寝るのが仕事だったという言葉にどきりとする。
うまくは想像できないが何となくわかってしまった気もしている
そしてそこに立ち入ることはやめておいた]
うん…だけどやめとくよ。
ぼくは一緒に寝たって、スカートめくったりしないけどさあ。
9才の子どもじゃあるまいし。
でもありがとうキャロルさん、嬉しかったよ。

>>195
ふうん…でも罪を犯さないのが一番だよね。
どうしても犯さなきゃいけなかったなら、
それをゆるさない社会の方が間違ってる。

>>192
[...は一応鏡の存在を知ってはいたが、
それを見て身なりを整える上等な習慣はなかった]
洗面台。それもそうだね。
[なごり惜しくスープの最後の一口を飲み下してから、
てくてくと洗面台に歩いていく]
(198)2006/06/03 00:11:51
踊り子 キャロル
>>197
そう、仕事。そういう仕事も、あるの。

[訝しげな様子は声の調子から分かったけれど、それ以上は口にせず。
スープを口へと運びながら悠然と微笑むだけだった]
(199)2006/06/03 00:11:53
双子 リック
>>196
んー。だって、呼ばれたことがないならそれくらいしか。
・・・。

[気にすることはない、と言う言葉に少し表情を曇らせた。・・・妹の姿と被ったから。]
(200)2006/06/03 00:13:46
農夫 グレンは、しばらく後、洗面台から悲鳴を広間まで響かせた。
2006/06/03 00:18:11
農夫 グレン
キャーーーーーーーーー!!!
(201)2006/06/03 00:18:51
踊り子 キャロルは、農夫 グレンの絶叫に吃驚して声の方を振り返った。
2006/06/03 00:19:03
農夫 グレンは、行った時の半分の早さで戻ってくる。
2006/06/03 00:19:56
双子 リック
>>198
ん、いってらしゃーい。

[少し笑いながらヒラヒラと手を振る。鏡を見たグレンがどの様な反応をしてくれるのか、少し楽しみだった。]

>>199
・・・そう。お仕事なら・・・しょうがないかな。

[内容が上手く把握できてないせいか、この様な生半可な返事しかできなかった。
キャロルが笑うのを見て、納得するしかなかった、と言うのもあるが。]
(202)2006/06/03 00:20:06
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27
56
15
29
34
28
30