人狼審問

[...は連れて行かれるナサニエルを冷静に見送りながら自分の両手を見つめた]
…。
俺は…なんで、まだ生きてるんだろ…？
生かされてる…？
違う、かな…これは…俺が望んだ結果だから…。

…もう、隠し通すのも限界…かな…。
……ごめん……。
[自分の両手を、紅い血にまみれた両手をぐっと握り締めて、横たわる少女に掠れる声で告げた]

>>4:480
完璧だね
[言いながら、一緒に中に入る]


[それから、村長たちと対面。村長たちは軟禁状態にあったが、キャロルの様子を見て、自警団に立ち向かう決意をしたようだった]
[自警団たちの自由にはさせないという約束を貰って、...たちは集会場に戻る]

[集会場を開け、土足の、跡を見つけ]


・・・また、彼らが、きたのかい？
[怒りのこもった声で呟いた]

[...はまた強くなった血の臭いに目を覚ました]

………また、誰かが死んだんだ………今度は誰だろう。
[じょじょに人の死について慣れてきてしまっている自分に恐れを抱きながら自分の隣の愛しい人に目をやる]

……ウェ………ウェンディ？！……まさか……いや、そんなはず…………ない！

[...はドタバタと足音を立てながら下へと降りてきた]

誰か！ 誰かウェンディ見なかった！！？

[...は、横たわった少女――ウェンディに祈りの言葉を呟いてからそっと上着を被せた。その横に座り込んで土をいじりながらゆっくりと空を見上げている]

[戻ってきたとたん、>>2のトビーの様子が目に入る]

トビー？

わたしは、見てないよ。
まさか・・・ウェンディがいないのかい？
確か、外に出ると言っていた気がするけれど・・・

>>4
嫌な……嫌な予感がするんだ……
居ないんだ！　ウェンディが………外？何で外なんかに………
今日はウェンディが連れて行かれたの？！
何が、僕の寝てる間に何があったの！！
[...はギルバートの詰め寄り衣服を掴んで問いただした]

>>5
トビー、落ち着いて？
わたしが知っているのは、ウェンディが、占いにつかう花を取りにいくと言っていたこと。
帰りが遅くなるかもしれないって言っていたことだよ。
・・・もしかしたら、まだ帰ってきてないだけかもしれないよ。

一緒に、探そう。

[...はトビーの頭を撫でる]

[ぼんやりとうたた寝をしていた矢先、やって来た自警団がナサニエルを強引に連れて行く物音で目が覚めた]
あ…。

[連行されて行くナサニエルをただ、見送って。
何もできない事と、自分たちの無事を安堵している事に微かな自己嫌悪を感じ、唇を噛んだ]
……。

[自警団たちが去った後、駆け下りてきたトビーと、戻ってきたギルバートのやり取り。それは、言い知れぬ不安を...の胸に湧き上がらせた]

>>7
[と、シャーロットに気付いて]
ラッセルは、ちゃんと受け取ったかい？

・・・それと。
この足跡は・・・？

[もうこないだろうと思っていた自警団ではあるまいと、そう思いながら、彼女に尋ねる]

>>6
落ち着いてなんていられないよ！！
[...は頭を撫でようとしたギルバートの手をはねのける]

花を取りにいったんだね？あの花は……
[...はウェンディの言葉を思い返す。あの花にはウェンディの庭の妖精が居るって言っていた……ということは……]

ウェンディんちだ！ きっと、そうだよ！！

[...はそういうや否や集会場を飛び出しウェンディの家に向かった]

>>8
[やや伏目がちのまま、頷いて]
うん…ラッセルの事、ほんと、ありがと…。

それ…自警団だよ…ほんの、ついさっき、来て…。
話する間もなく、ナサニエル、連れてっちゃった…。

ボク…なんにも、できなかった…。
[消え入りそうな声で呟いて、また、唇を噛み締めた]

>>9
！　トビー、一人じゃ危ないよっ…。
[呼びかけた所で、止まるとは思えなかった。
大切な人がいないというのに、平静を保てるはずはない。
それは、自分でも良くわかっていたから]

>>10
ナサニエルを・・・？
・・・まだ、処刑するつもりなのか！？

[自警団の詰め所の方をにらみつけ]


[そしてトビーの>>9様子に、]

ダメだトビー、一人では危ない！
[自警団の気も立っているだろう。そんな中を、彼一人で出歩かせたら。]

[キャロルを集会場に残し、トビーを追いかける]

[しばらくじっとウェンディを見ていたが、ゆっくりと立ち上がった]
…。
[ただ、集会場には戻る気がしなく、その場に立ち尽くして目を閉じ、静かに深呼吸をした]

>>11>>12
[二人の声もむなしく...は集会場を出て行ってしまった]

ウェンディ……ウェンディ……早く会いたいよ。
会って、大好きだよってもっともっと伝えたいんだ………ウェンディ………ウェンディ……ちょっと帰りが遅いだけだよね？今すぐ迎えに行くからね………ウェンディ！！

[だいぶ先行されてしまった。
　小さな姿は、すぐに見つからなくなってしまい、きょろきょろとあたりを見回す。]

・・・ウェンディの家は、どこだい？

[近辺に居た自警団の襟首を掴んで、道を尋ねる。穏やかならぬ様子に、彼はその道を教え]

・・・っ

[無事で、いてほしい。
　そう思って、走った]

[...は息をするのも忘れてウェンディの家にたどり着く]

ハァ………ハァ………ウェンディ……ウェンディ！
僕だよ、トビーだよ…………返事をして、ウェンディ！…………ウェンディ！！お願いだから返事をして！！

[...はあらん限りの声をあげて叫び続ける]

（グレンさんもこの辺りに居るということでいいですか？　それとも違う場所だったりします？）

[聞こえてきたトビーの声に意識をそちらへ移し、ウェンディを見てから]
……。どうするべき…かな…。
会わせたくないけど…。
傷つけたくない…は、もう俺が言える言葉じゃないか…。
[自嘲の笑みを浮かべてから歩き出し、「トビー」と静かに名前を読んだ]

（近くでＯＫです。）

>>17
グレン……さん？
[何でこんなところに？と思いつつ声のするほうに移動する]

グレンさん！ウェン――――

[言いたい言葉は声にならなかった。綺麗な金髪は泥と血で穢れ、その目は虚空を見詰め、可愛らしい言葉を囀る口はだらしなく開かれている。腕や足は糸の切れたマリオネットのようにだらしなく折れ曲がっていて―――――トビーの愛したウェンディはそんなふうに死んでいた]

ウェン………ディ…………どお……して……………

[血で衣服や自分自身が汚れることも気にせずウェンディの傍により、膝をつく。そしてグレンが見ていることも気にせず、ウェンディの唇に自分の唇を重ねた]

　　　　　　　 初めてのキスは絶望と鉄の味がした

ウェンディ………嫌だよ、ウェンディ！！
目を覚まして！！　ウェンディ！！

[溢れてきた感情を隠すことなく恋人の名前を叫びながら抱きしめ、嗚咽する]




グレンさん…………貴方が人狼なんですか？
[そう尋ねる...の目には、昨日までの子供らしさは消えていた。ただ狂気の色だけが色濃く残っている]

>>18>>19>>20
[トビーの様子をどこか遠く景色をを見ているような目で見つめながら近づき、彼の狂気から逃げるつもりはない…と告げるかのようにトビーの目を見ながら]
………うん。
こうするしか、なかった。
[ウェンディをチラリと見てからトビーに視線を戻して穏やかに告げ、落ち着いている自分の様子に自嘲しながら]
こうするしか…

>>21
キャロルさんは？
ギルバートさんは？
ナサニエルさんは？
シャーロットお姉ちゃんは？
ラッセルお兄ちゃんは？
ニーナさんは？
ハーヴェイお兄ちゃんは？
自警団の人はダメだったの？
僕だって居るよ？

何でウェンディだったの？

[かけられた上着ごと自身の体を抱きしめるように]

ナサニエルが…どうして……？
彼は……にんげん…でしょう…
ウェン、どこにいる、の…

［シャロの呼びかけに頷く］

ああ、大丈夫だ。

……それにしても俺、何で寝てたんだ？
自警団の奴らを締め上げて……それからどうしたんだろう……

>>24
大丈夫なの？　良かった…。

えと…良くわかんないんだけど…自警団の詰め所で、えと…大勢に殴られて、気絶しちゃったみたい。
ギルバートさんと、キャロルと…あと…ナサニエル…が…助けに行ってくれ、て…それで…。
[ナサニエルの名を口にした途端、先ほどの光景が蘇り、言葉が途切れた]

>>22
俺にも護りたいものはあったから…。
[微かに笑んで言ってからウェンディの足元に落ちている花を見て]
こうするしかなかったんだ…。

>>25
ああ、俺、頭に血が上って……
皆で助けに来てくれたんだな。後で礼言わなきゃ。

……に、しても。
自警団の奴ら、たいして強くなかった気がするんだが、俺はそこまでやられたのか？

>>27
うん…そうだね、ギルバートさんが帰って来たら…。

それは…。
[キャロルをちら、と見て]

状況がわかんないから…ボクにはわかんない、かなぁ。
[取りあえず言わない事にした]

>>26
護りたいもの………ねぇ……
[グレンの言葉に冷笑する]

護りたいものの為に、誰かの護りたいものを壊す…………なぁんだ。"くだらないな"
[侮蔑の目でグレンを見る]

僕はね、もっと動物的な存在だと思ってた。僕らを襲うのは生きていくための必然の行為なんだって。だから誰かが死んでいくのは悲しかったけど、僕は人狼という存在に対して憤りを感じたことはなかった。

それを……護りたいものがあるから殺してました………はっ！それなら人間と何も変わらないじゃないか！くだらない、お粗末だ！期待はずれもいいとこだ、ガッカリだよ！そんな愚劣極まりない存在が人狼だと名乗るなんておこがましい………単に人を食らう人間だよ、あんたは。

>>28
［不思議そうに首を傾げながらも周囲を見渡して、ある人物がいないのに気づく。
シャロの腕を掴んで］

おい、俺がぶっ倒れてる間に何があった。
ナサはどうした？

>>30
えと…え、と……。
トビーが…ウェンディがいないって言って、飛び出してって、ギルバートさんが追いかけてって…。
ナサニエル…は…自警団、に…。
[震える声で途切れがちに言って、唇を噛み締める]

>>31
……自警団の奴ら、この期に及んでまだそんなことを。
しかもウェンがいなくなった？！

［頭をかきむしる］

ああ、もう！　どこから手をつけたらいいんだよ。

[迷いながらも其処についた]

トビー？
ウェンディ？

[いるのだろうかと、あたりを見回し――]

[グレンの姿、そしてトビーの、そして
　足元の少女だったもの。]


[動きが止まる]

結局締め上げられてもすることは変わらないんだねぇ。

［ソファの上で起き上がるとニーナは大丈夫かな、と扉の方を見た］

>>32
あっという間で…止める間も、なかった、の…。

[ふと、不安げな表情になって]
…ラッセル…どこにも、行かないよね？

>>29
[トビーの言葉に溜息をついてからその場に座り込み]
何も否定することはないな…。
俺は人狼だけど人間だよ。ずっとそう思って生きてきた…。
人を食らう人間だろうが人狼だろうが今更大差はない、
そうしなきゃ生きていくことが出来ないことは一緒だ…。

誰かを殺していかなきゃ生きていけなかったから、
ウェンディちゃんを選んだ…。
感情で動こうと、本能で動こうと、殺した事実は事実だ。
残るのは、それだけだよ。

>>36
そうだね、どっちだって構わないか…………もう、ウェンディは居ないんだしね………

[淡々とした口調でグレンに近づき、その首に手を伸ばす]

………殺したら殺される…………人間でも動物でも、これは変わらないよね？………死ねよ、化け物。

[...はギルバートに気づいていない]

>>35
［自分がシャロを不安にさせてしまったことに気づき、溜息をついてぽん、と頭に手を乗せる］

どこにも行かないよ。おまえを置いてけないし。
今ここに残ってるのは俺たちとハーヴとキャロルだろ。
バラバラに行動しない方がいい。

>>38
[どこにも行かない、という言葉に、ほっとした表情を見せ]
良かった…。
また、走って行っちゃったら、どうしようかって…。

>>39
［シャロの頬に触れ］
さっきはごめんな、一人にして。
離れるなとか言っといて、俺、全然駄目だな。
つい……頭に血が上って。

[ただ、成り行きを見守っていたが>>37の様子に慌てて]

トビー・・・！
[手を押さえる。]

ダメだ、君が手を汚したら。
君がそんなことをしたら、だめだよ、トビー。

[必死な様子で]

>>40
[上目遣いに、じっと見つめて]
ホントだよ、もう…。
凄く、心細くて…怖くて…。

でも、ああやって走っちゃうのが、ラッセルのらしさかな、とも思うから…無理には、変えないでいいよ…。

ただいま。
自警団の人が一斉に出ていっちゃったですけど、何かあったんでしょうか･･･？

>>41
何で？………コイツはウェンディを殺したんだよ。
僕の手は……ホラ、もう汚れてるよ？

[...はギルバートに自分の両手を見せる。ウェンディの血で赤く染まった手のひらを。]

>>43
おかえり。
……ナサニエルが連れてかれたよ。

>>45
ナサニエルさんが連れていかれちゃったんですか･･･。
まだ続けるつもりなんですね、これを。
もう半分になっちゃったのに･･･まだこの中に人狼が居るなんてこと信じてるのかな･･･。

>>46
連中からしたら半分も人狼の容疑者が残ってる、ってことだろうね。
取調べ……じゃないか。
処刑で狼が見つかるまでは続くのかな。

>>47
やっぱり、そうなるんでしょうね･･･。
どうにかできないのかな。
もう連れて行かれるのも襲われちゃうのも見たくないのに。

>>41>>44
[手を伸ばすトビーから逃げることもなく、止めたギルとトビーの会話を聞いて溜息をつき]
君が俺を殺したら、君も俺と同じものになるよ…。

[立ち上がって土のついた手をはたきながら]
「化け物」退治は、君がやる仕事じゃない。
[遠くの、自警団のある建物の方角を見てポツリと呟いた]

>>48
どうにか、かぁ。
……ウェンディが人狼見つけてくれれば……
もう誰も連れていかれないんだろうけど。

僕にはどうにもできないな……

>>44
[トビーの真っ赤な手を・・・抑える]

違う、よ。
・・・違うんだよ

[喪った悲しみ・・・本当にそれで狂えたらどれだけ良いか]
[そうじゃない]
[彼が、彼女が、・・・幼い二人は純粋すぎて]

ウェンディは・・・彼女は、君に、こんなことを望まないよ・・・
優しい、子でしょう？

[どう告げれば良いのか]
[わからなくて、ただ手を捕まえているしかできない]

>>49
グレン・・・君は。
君は、なぜ？

[何故その姿を、自分たちの前にみせたのか。そう皆まで口にのぼらせることはできなかった]

>>50
1日も早く見つけてくれること祈るしかないですね。
待つだけってちょっと辛いです。

[パッと明るい態度になって]
暗くなってても仕方ないですから気分転換に何か食べるものでも作りますね♪
何か希望ってありますか？

>>49
化け物が今更良い人ぶるなっ！！
ふざけるなっ！ 殺してやるっ！殺してやる！！

[...は今にも殴りかかりそうな勢いだ]

>>53
早く、か……
早ければ明日には皆……

［と言いかけて首を振ると］

……んー、何か甘いもの……って甘いものしか食べてないけど、僕。
……気分的にホットケーキ食べたいかなぁ。

>>51
ウェンディ………違うよ、ウェンディはもう戻らないんだ。これは僕の我侭なんだよ………ウェンディを殺した、コイツが僕は許せないんだ！！

[抑えられた手を振り解こうとする]

放せぇ！ 邪魔するな！！　殺してやるんだ！
コイツを！　僕の手で！！！

ホットケーキですね。
そのくらいなら大丈夫です。
シャーロットさんみたいに色々作れればいいんだけど･･･。
作ってきますね～。

[ソファーから立ち上がり台所へ]

>>52
[ギルバートに首を傾げて]
ん…？さぁ、なんでだろうね…。
ずっと忘れて暮らしてたのに、人狼としての生き方を思い出して…
ん、でも…もう、限界だったかな…。
…黙って生き続けることの方が辛かった…。

>>54
いい人ぶってるわけじゃない、事実を言ってるだけだ。
俺は君には殺されない。
[静かに、だが力強く言い、]
…殺したいのならここに自警団を連れてくればいいよ。
逃げるつもりはないから。

>>57
ん、待ってるよー。
……何のせようかなぁ。

［生クリームとかはちみつとかジャムをあさっている］

[>>56の様子に、強い手の力に、心に、引きずられる]
[それでも]

駄目だよ、トビー。
駄目なんだ・・・

赦せない、のもわかるけれど、だめ、なんだ・・・

[その後に訪れる、苦しみがあるから]
[ただ、口には出せず、捕まえている]


>>58
何で、トビーの、前で・・・？
いや、きっと違うんだろうね・・・トビーだった、だけなんだろうね　[哀しそうな目で、見る]

>>58
なんでっ……だよっ………
あんたが人狼だから？僕が子供だからか？
関係ないよ、自警団なんかに殺させるか！

[...はギルバートの拘束と解こうと身をよじらせながら叫び続ける]

>>60
何でだよっ………そうか、あんたもコイツの仲間か！
くそ、放せよ！！　二人とも殺してやる！！殺してやる！！

[...はギルバートにも殺意を向けながら叫ぶ]

[...は何か思い出したように立ち上がる]

着替え…なくちゃ……

[そっと２階の部屋へと入っていく]

>>61
どう思われても、わたしは、君が・・・
君が彼を殺すのを、見たくはないよ

[だから、・・・止める]

わたしの、エゴでも、あるよね
それでも。

[自分の手で殺せない、その苦しみで生き続けた方が]
[違う]

[ただ、トビーには、あの、いきものが、自分の手の下で、死んでいく感触を。それが親しい者だという、情景を]
[覚えさせたく、ないのだ]

>>60
[何も言わずに小さく首を横に振り]

>>61
関係ないな…。
もしも君が俺を殺そうとしたら、
俺は君を躊躇いもなく殺すことができるからだよ。
[冷えた目でトビーを見てから、逸らし、ウェンディを見ながら]
自警団を呼んでくるといい。
呼ばないなら俺の方から向かうよ。

理由とか…そんなハッキリしたものがあったら…。
…。
[暗くなった空を見上げてからトビーに視線を送り]

>>63
仲間が殺されたくないならそう言えよ。
偽善者ぶるな！ 化け物め、人食いの化け物め！！

[...はあらん限りの罵声をギルバートに浴びせかける]

>>64
ころっ…………
[グレンの冷たい目に思わず体をビクつかせる]
なら殺せよ！　ウェンディにしたように！　やってみろよ！！
[...は完全に自暴自棄になっている]

>>64
[ただ、グレンを見て]


>>65
[ただ、哀しい目で、腕を捕まえ]
駄目、だ。君は、死んでは駄目だよ・・・

落ち着けなんて、わたしには言えないし、言うつもりもない。わたしを恨めばいい。

[そして、ぽつりと]
わたしが、人狼だったら、よかったのにね。
ごめんね、トビー・・・

［...は暗い雰囲気を和ませるかのように］

なんだか、暴れてきたせいかすごい腹減ってるんだけど。
何か美味いもの食べさせてくれる可愛い子はどこかな？

［シャロの頬をつつく］

[...焼きあがったホットケーキを積み上げたお皿をもって台所から出てくる]

できた～。
あれ。ラッセル君、お腹減ってるの？
よかったら食べる？('ー'

>>67
[つつかれて、くすぐったそうに]

ここに居る、って、言えばいいの？
…ご飯、作ってあるよ。あっためてくるから、ちょっと待ってね。
[にこ、と笑って台所へ]

>>68
［ニーナの手にしたホットケーキにおののきつつ］

い、いや、気持ちはすっごくありがたいんだけどさ。
俺めちゃくちゃ腹減ってるからもっと重いものが食べたいって言うか。

うん、ハーヴが待ってるみたいだし、早く持ってってやれよ、な？

>>68
お、おいしそ。

［さっそくホットケーキの上にバターと蜂蜜と生クリームを乗っけて］

……みんな出かけてるのかな。
静かだね、集会場。

>>66
うるさい人狼！馴れ馴れしく呼ぶな！！
奇麗事ばっかり言いやがって！ 偽善者め！
放せ！放せよっ！！

[...の振りほどく力は益々強くなる]

>>70
ふーん。
まあ、シャーロットさんが何か作るみたいだし無理にはすすめないよー。

>>71
お待たせしました。
そういえば、今日はこんな時間なのに皆どこへ行っちゃったんでしょう？？

>>72
そうだね、わたしは偽善者だろうね・・・
[それでも捕まえたまま、離さない]

君が死んだら、
・・・誰が、ウェンディのことを覚えているんだい？

>>73
……また自警団に討ち入りかなぁ。
まぁ無茶してなきゃいいけどね。

［もぐもぐと口を動かしつつ］

>>74
∑っっ！？…………そ、それは………

[...から力が抜けていく]

み、皆が覚えてくれる………ラッセルお兄ちゃんやシャーロットお姉ちゃん、ニーナさんはハーヴェイお兄ちゃんやキャロルさん………皆が覚えてくれる……

[トビーの様子に何も言えずに息を吐き]
そんなに君が俺が死ぬところが見たいのなら、
今から一緒に自警団に来るといいかもね…。
来るかどうかは君に任せる。

[ギルバートを見て]
…すまない。
トビーは…ん、そうだな…集会場に戻るようなら
ニーナに安定剤を打ってもらった方がいいかもしれない。
…それしか言えることがない…かな…すまない。
[少し哀しそうに苦笑してから]
君は集会場に戻った方がいいよ。
１人にしておいちゃいけない人がいるだろ？

[小さく溜息をついて自警団の建物の方へ向かった＠離席]

>>75
でもラッセル君はそこにいるですよ。
あとのひとはそんなに無茶しないと思うの。

[ホットケーキに蜂蜜をかけながら]

>>77
くそ、待て！逃げるな！！
殺してやる！！自警団なんかにさせるか！！

[去っていくグレンを追いかけようとするが、ギルバートに止められている]

[先ほど作った料理>>4:471を温め直し、広間へと運んでくる]
お待たせー。

みんな…遅いね。
[入り口の方を振り返りつつ、心配そうに呟き]

>>76
でもね
・・・わたしたちが知る彼女の姿は、君が知る彼女の姿とは違うんだ。

君が死んでしまったら、誰が君の、君が愛した彼女を覚えているんだい？

[泣きそうな顔で]


>>77
グレン・・・
[何も言うことはできなかった。]


[彼が見えなくなったところで、そっと、トビーの手を離す]

>>78
あはは。まぁ、確かにね。
……でもほら、さっきの恨みで、とかもあるし。
無茶したくなくてもせざるを得ないかもとか。

そういえば、ラッセル君は記憶がとんだりとか吐き気がするとかってことはなかった？

何ともなかったならいいんだけど。

>>81
あっ…………
[とたんに放されて、憎むべき相手も見えず、身の振る舞い方が分からなくなる]

なら、どうすればいいの？………"ギルバートさん"
[そう尋ねる...の顔は泣き出しそうな子供のものだった]

>>82
そういうこと言われると心配になるからやめてください。
トビー君とウェンディちゃんも見当たらないし･･･。

>>85
……ごめん。
でもほんと、どこ行っちゃったんだろうね。
他の人はともかくトビーとウェンディがいないのは……

［ホットケーキの上にジャムをのせ］

>>84
[そっと頭を撫でて]

・・・それはね、生きていくうちに自分で決めるしかないことなんだよ。
生きるために誰かを憎むことが必要なら、わたしでも、誰でも良い。憎めばいい。
ただ、ウェンディが生きていた、彼女を愛していた、そのことを忘れずに生きていくんだ。

死んでは、駄目なんだよ、トビー・・・
何があっても、遺されたら、生きるんだ

>>80
お、美味そう。
［真っ先にオムレツに手をつけながら］
ところで俺が卵料理好きだって言ったことあったっけ？
最近、多い気がするんだが。

>>88
[ラッセルの隣に座って、自分も食事を始めつつ]
え？　聞いた事はないと思うけど…。
多いのが気のせいかどうかは、ご想像にお任せしまーす。

>>87
ギルバートさん………憎めないよ、そんなふうに言われたら、僕…………ウェンディ………ウェンディの傍に行きたいってのは……僕のエゴなのかな………ウェンディはどう思う？………

[...はそう呟くと気が抜けたのか崩れるようにその場に*倒れた*]

>>90
[倒れたトビーをそっと抱え上げて]
ウェンディは喜ばないと思うよ、トビー

でもね、君が決めるしかないんだよ。誰かが決めるんじゃだめなんだ・・・

[そうして抱えたまま、集会場へ戻る。
　――と思ったが、まず、そっと、トビーの手を洗い流して、それから、起こさないように、ゆっくり戻る]

>>86
グレンさんもいませんね･･･。
自警団に殴りこみしたりしそうな人じゃないのに。
すごく嫌な感じがするのは気のせいかな･･･。

>>89
［澄ましたシャロの横顔を見つつ］

まあ、別に俺は嫌いなものはないからな。甘いもの以外。
シャロの料理は何でも美味いし。

［もぐもぐとすごい勢いで食べている］

>>93
[豪快な食べっぷりに、何となくにこにこしつつ]

ほんと、甘い物以外はなんでも食べるよね。
だから、作りがいがあるの。絶対残すって事がないからね。

[違う服を着て降りてくる]
[でも赤い]

お呼び出しを申し上げます…
…お裁縫が得意なお客様はいらっしゃいませんかー…

[食事をしている面々を見て]

ごはん……そういえばまだ食べてないわ…
他の方はまだ…外なのかしら…

[心配そうに集会場の出入り口を見た]
[戻ってきた２人（？）を見出してほっとする]

>>95
お裁縫くらいはできますよー。
どうかしたんですかぁ？

[はーいと手を上げてみる]

>>92
そういえばいないね……
何もなきゃいいんだけど……
少し前まではほっといてもにぎやかだったのになぁ。

［キャロルに裁縫はできないよー、と両手を挙げた］

ただいま
[そっと、ソファにトビーをおろして]

[>>95キャロルを見て微笑み]

>>96
[ニーナの手をはしっと握り]
危機的状況なのです先生…
はい、敗れた服が雑巾になるかどうかという病状で…
患者はこちらです…

[辛うじて服の形状をとどめた物体を差し出してぺこり]

>>91
［ギルがトビーを抱えて入ってくる様子を見て...は何となく事情を察した。無言でギルに片手を上げて挨拶する］

>>94
残すわけないだろ、もったいない。
特に……おまえの作るものは。
［最後の方は不機嫌そうにぼそっと言う］

>>98
あ…お帰りなさい…。
[戻って来た二人の姿に、ひとまず安堵の息をつくものの、『二人だけ』という所に疑問を感じて微かに眉を寄せる]

>>98
おかえり……ウェンディは……一緒じゃないのかい？

>>98
あ、お帰りなさい。
トビー君、どうかしたんですか･･･？
ずいぶん薄汚れてる感じがしますけど･･･

>>98
[きょろきょろと]
ウェンちゃんとグレンさん……は？

[嫌な考えに行き着き、慌てて振り払う]

>>100
[ぼそっと言われた部分に一瞬きょとん、とするものの、すぐに嬉しげな表情になり]
…ありがと……嬉しい。

[小さな声でこう呟いた]

>>99
先生って･･･

[差し出された服を見て一瞬言葉につまる]

ところどころ破れてるのはともかく、何かその後で手を加えたような後があるのは気のせいでしょうか？(゜-゜;)

[ソファにおろしたトビーを見ていたが、全員の声に]

ウェンディが、人狼に・・・

トビーがそれを見つけたんだ
そして、・・・グレンが、そこに、居た

グレンが、・・・グレンは、自ら自警団に・・・

[ただ、起きたことだけを、伝える]

>>106
[うっ、と言葉に詰まる]

えっと…民間療法に失敗しちゃいまして…(;゜▽゜)

[目を合わせないようにしている]

>>107
それって……

グレンが人狼だった……ってこと？
グレンが……ウェンディを？

>>107
[思わずソファーから立ち上がる]
ウェンディちゃんが襲われたって言うんですか！？
どうして、それでグレンさんが自警団に行く必要があるんです？

>>107
[言葉を機械的に繰り返す]

ウェンディが、人狼に……

>>107
[静かな言葉の意を一瞬掴みあぐね、目を見張る]
ウェンディ…が？
グレンが、自警団にって…それって…。

…そんなのっ…て…。

>>109
グレンは、そう言っていたよ。
自分で。

[自分の手を握って]

うそ･･･　グレンさんが人狼･･･？
本当にこの中に居たなんて･･･。
今までの事件は全部グレンさんの仕業だってことですか・・・？

>>113
そっ…か……
トビーは……大丈夫かな。

［寝てるらしいトビーの顔を覗き込み］

わたしは、グレンが何で、あそこにとどまっていたのか、理解できてはいないよ。

だけれど、グレンがウェンディの傍にいたこと。
トビーが、グレンに掴みかかって・・・
ウェンディを殺したと言っていたこと・・・。

グレン自身の言葉でも、言っていた・・・限界だったと。

どうしたら、良かったんだろうね、わたしは・・・
トビーを止めて・・・グレンをいかせて、よかったのだろうか・・・

［...は周囲の声を呆然と聞いていた。音としては聞こえてくるのに、言葉としての意味が理解できなかった］

ウェンディが襲われた？　グレンに？
グレンが人狼……自分で自警団に……

>>114
わからないよ。
でもグレンは人間じゃないって・・・自分が人狼だって言っていたんだ。
・・・自警団にいけば、多分、グレンが居ると思うよ


>>115
・・・すごく、ショックを受けていたから。
しばらく、今までどおりでは、ないと思う・・・でも・・・
多分、死にたいとはいわないと、思う。・・・思いたいよ

>>113
グレンが、おおかみ……だった…
そう……本当に…いたのね…

[握り締めた手にそっと手を重ねて]
[手を自身で傷つけないかと心配しつつ見上げる]

>>114
ニーナ…アーヴァインさんの検死結果書類を…
見られない……？
あの連中が、悔し紛れにこう言っていた気がするの…
「３匹の狼が見つかるまで、お前達は逃がさない」
って……

>>116
少なくともトビーの手を汚させるべきじゃないだろうさ。
トビーにはまだ手に余るよ。人の命の重さは。

>>118
……だろうね。
こんな小さな子に死にたいなんて……言わせたくないな。

>>118
自分が人狼だって名乗り出れば事件が解決したことになって他の人は解放される･･･とか思ったんじゃないですよね･･･。
グレンさんがウェンディちゃんを襲ったなんて･･･。
なんでそんなことしなきゃならなかったの・・・？

>>119
検死報告書・・・ですか・・・。
見られると思います。
先生は必ず同じところに書類の類はしまってるし、鍵の場所も知ってるから。

>>119
[はっとして、手を緩め][心配をかけてしまって、すまないねと。小さく呟いて、微笑み]

狼は、３人いる・・・？
[ぽつりと]


>>120
ありがとう、ハーヴェイ[微笑んで]

・・・死んでもいいも、言わせたくないんだ。わたしは、ひどいことを言っているのかな。



・・・少し、また出てくるよ。ウェンディを、弔ってやらないと。

グレンさん以外に後2人狼が････いる･･･。
この中に･･･？

[集会場の中を見渡してみる]

>>122
……今は残酷かもしれないけどね。
でも間違ってはいないよ。

……わかった。気をつけて。

[周囲の会話に呆然としていたが、ニーナの言葉>>123にはっと我に返り]
え……それって……。

>>125
[首をふって]
そんなことありえるわけないのです･･･。
これで事件はおしまい。
明日、誰も襲われなければ自警団の人も何も言えないはずです。

>>122
[ばたばたと活けられている花を引っこ抜いて差し出す]

花が…好きな子でしたから……

>>123
本当かどうか…わかりません…
もし…その３という数字に根拠があるのなら……
アーヴァインさんの検死結果に…何かヒントがあるのかも…と……

>>126
そう…だよ、ね…そんな事…。
うん…それなら…きっと、そうなる、よね…？

[ニーナの言葉に答える、というよりは、自分自身に言い聞かせるように、震える声で呟いた]

>>124
[ありがとう、と小さく微笑む]

>>127
・・・わかった。きっと、喜ぶよ。


[...は集会場の見張りの自警団に事情を話し、ウェンディの弔いを手伝ってもらうことにした]
[ウェンディの体を埋める穴を掘り、墓標をつくり]
[それから。]

[そっと一房髪を切って、袋に入れて。]
[墓に花を供えて]

[人狼が捕まったぞと、自警団のその声に、何も言えず、集会場に戻る]

>>127
わたしは死体を見たわけじゃないから何とも言えないところです･･･。
そう言えば、あのときラッセルさんとグレンさんに止められて･･･。

[考えが変な方向にいってるので無理矢理無視するように]

検死報告書、探してきてみますね。
診療所にあるはずだから。

［...は溜息をついた］

俺、頭悪いからわかんねーよ。
ていうか、そんなの信じたくない。
どうしたらいいんだよ……

>>126
[ニーナの言葉にそうあって欲しい、と小さく頷き]

グレンさんが出頭して…

[グレンの行く末を思って目を伏せる]

そして明日の朝、私達はここを出ていくんだわ……

>>128
そうですよ！
あと他に誰がいるって言うんですか？
ようやくお家に帰れますね♪

[無理して笑ってみせる]

>>133
うん…そう、だよ、ね…。
家…うん…父上と、母上も…これで…。

[ニーナの笑顔に自分も笑い返そうとするものの、何故か消えない不安のため、ぎこちなくしか笑えない]

>>134
［...はシャロの手を握った］
……ごめん、俺が取り乱してちゃ駄目だよな。
大丈夫、大丈夫だ……

>>135
[手を握られ、不安げな表情のままラッセルを振り返る]
うん…大丈夫、だよね。大丈夫だって、信じれば…。
ごめんね…また、悪い方に考えちゃってる…それじゃダメだって、わかってるのに…。

>>136
［握った手に力を込めて、落ち着かせるように囁く］
おまえは、必ず俺が守る。
何も、心配要らないから。

>>137
[静かな言葉に、ややぎこちないものの笑みを浮かべて]
うん…信じてるから…。
絶対、離れないって…。