人狼審問

……続いたのね。

トビー投票、コミットします。

…終わってないな。
トビー見捨てでコミットしておく。

あ・・・考えてるうちに更新されてた。
コーネ・ニーナお疲れ様。

ニーナ姉ちゃんが食べられた！？

けー　だー　もー　のー　！！

昨日忘れてたけど挽回の発声練習終わりっ、ムヒョ！



で。何で終わって無いんですか？
てっきりバロン先生吊りで終わりだと思ってた訳ですが。ここから出てくる答えは…グレン兄ちゃん狼？

…えー…マジですか…( ´･ω･`)

トビー>>3
狂信どこよ？(笑)

と言うか、ラッセル兄ちゃん真って…なんかカオスな村だったんだね…詰んでてよかったよ、ほんと。

まー状況的に、僕が怪しまれちゃってるしね。
どうせ村側勝ちは決まってるんだから今日は僕投票でぜんぜんかまわないよー。ただ、明日は100％続くし、僕としてはグレン兄ちゃんを吊ってくれれば問題ないんだしね。ほんと、明日はお願いね！

んじゃ、委任してコミットしておくねー。

>>4
ヴィン先生じゃ？

＠かんざし

グレンが朝まで来られないでしょうけど、逆にグレンは朝ほぼ間違いなく来るわけよね。

明日の朝には終わるか、遅くとも明日の夜には終わる、ってことね。

それは、グレン狼、ヴィン狂、ウェン狼、コーネ狼ってことね……。
つじつまは合うわね(笑)


とにかく、灰から行くでもいいわ。
セシリアに委任に切り替えておくわね。

どっちから吊るかはお任せするわ。

まぁ、りんごがりんごなら……大量の林檎ジュースが明日振舞われるってことで。

(また離席

>>8
うん、それだと思う。
それって昨日の時点で一番ありえないと思ってたんだよね…。
3日目疑われて無い人を騙りに出すって…どういうパッション狼チームなんだろ…（凹

ところで、セシリア大丈夫？

ごめん……急用……席はずしてた……

あ、急用だったんだね。
ちょっと落ち込んでたかと思っちゃったよ。

終わると……思ってた……
人狼……あとひとりなのに……

トビー君か……グレンさんが……
どちらかが……人狼、なんだね……

>>13
シャロ……大丈夫……
落ち込んでない……って言えば嘘になるけど……

……大丈夫……

グレン朝まで来れないんだっけ。
じゃあ今夜の更新はないなあ…

セシリア委任に切り替えて寝るよ。お休み。
トビー見捨てだったらちゃんとマンティコアの餌にしてやるから…心配するな。

セシリアちゃん…辛い中ごめんね…。
僕吊ったらあしたも続くってのがまたホントつらい所だけど…終わりは近いんだし、もう少しがんばってね。（ぽんぽん

>>16
こ　と　わ　る　っ　！

見捨てるなら普通に見捨ててー！･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･

>>18
こ　と　わ　る　っ　！（声真似）

>>19
こ　え　ま　ね　す　る　な　っ　！ヽ（`Д´）ﾉ

トビー君……ありがとう……

ごめんね……
灰ローラー……続行、する……

>>21 セシリアちゃん
ううん、僕気にしてないよ。グレン兄ちゃん吊ってくれればもう問題ないし、みんなの目もあるだろうから灰ローラーには反対しないよ。辛い中、纏め役お疲れ様って心の底から言いたいよ。


…ってナサ兄ちゃんめっ！ 酷い人だ･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･

トビー君……
アズラエルにやられた傷……大丈夫……?

（セシリアは、柚子の絵がプリントされた絆創膏をトビーの頬に貼った）

とりあえず、僕疲れちゃったから…寝るね。
多分今日僕見捨てられちゃうだろうけどさ、見捨て先で最後までこの村の行方を見てるね。後の事は…頼んだね。

んじゃ、おやすみなさーい！

ってエレノアさん！
僕の大切なキノコをあのM先生の薬なんかかけちゃだめ！

セシリアちゃん、傷は大丈夫だよ。こんなの全然痛くないんだし。絆創膏もありがとうー。でも柚子の絵って……（汗

（タイトルには「猫と鼠のともぐらし」とある）

『猫と鼠がいっしょに暮らして、所帯を共にすることになりました。ふたりは冬に備えて、フェットの入った小さな瓶を買いました。そして、それ以上安全でよい場所を知らなかったので、教会の祭壇の下に置き、必要になるまでそこにおいておくことにしました。

　ところがある時、猫はそのフェットが食べたくてたまらなくなり、鼠のところへ行きました。
「ねえ、ねずみさん。いとこから名付け親になってくれ、と頼まれたんだ。いとこが男の子を産んだのさ。白くて茶色のブチの子をね。それで、洗礼に立ち会えと言うんだ。行かせてくれないか。そして今日はひとりで家のことをやってくれないか」
「ええ、どうぞ」鼠は言いました。「行っておいでよ。そして、何か美味しいものを食べたら、わたしことを思い出してね。産婦さんの飲む甘い赤ぶどう酒を、わたしもひとたらし、飲んでみたいわ」』

『けれども猫はまっすぐ教会へ行き、フェットの上皮をなめてしまいました。それから、町をぐるっと散歩して、日が暮れてからやっと家に帰りました。
「楽しかったでしょうね」鼠が言いました。「で、子どもは何て名前になったの？」
「かわなめ」と、猫は答えました。
「かわなめ？それは変わった名前ねえ。そんな名前は、聞いたことがないわ」』

『それから間もなく、猫はまたフェットが食べたくなり、鼠のところへ行って言いました。
「また名付け親になってくれと頼まれたんだ。その子はね、体のまわりにぐるっと白い輪があるっていうんだ、断れやしない。すまないけど、ひとりで家のことをやってくれないか」
　鼠はいいわ、と言いました。

けれども猫は教会へ行き、フェットを壷の半分まで食べてしまいました。猫が帰ってくると鼠が聞きました。
「その子にはなんて名前がついたの？」
「はんなめ」
「はんなめ？　冗談でしょ！　そんな名前聞いたこともないわ。そんな名前はカレンダーにだって載ってやしないわよ」』

『けれども猫は、フェットの壷のことが忘れられません。
「またもや名付け親を頼まれたんだ。その子は黒くて、足だけが白い。足以外は体中、白い毛が１本もないんだ。こんな子は何年に一度しか生まれてこない。行かせてくれるよね」
「かわなめだの、はんなめだの」と鼠は言いました。「みょうちくりんな名前ね。なんだか気になるけど、まあ行ってらっしゃいよ」

　鼠は何もかも片付けて、きれいにしました。その間、猫はフェットをきれいさっぱり食べ尽くし、夜になってからお腹いっぱいにして、丸々太って帰ってきました。
「３番目の子どもはいったいなんていうの？」
「ぜんぶなめ」
「ぜんぶなめ！　おや、おや、これは今までで一番怪しい名前ね」と、鼠は言いました。「ぜんぶなめだって？どういう意味かしら。そんな名前、これまで聞いたこともない」
　そう言って頭を振ると、鼠は横になって眠ってしまいました。』

『猫に４度めの名付け親を頼むものはありませんでした。まもなく冬がやってきました。外で何も見つけることができなくなると、鼠は
「さあ、教会の祭壇の下に隠しておいたたくわえのところに行きましょう」と猫に言いました。ところがやってきてみると、壷はすっかり空っぽになっていました。

「まあ！」鼠は言いました。「これで分ったわ。名付け親だって出かけたときに、みんな食べてしまったのね。はじめに、かわをなめ、それから、はんなめ、それから・・・・・」
「だまれ」と、猫が言いました。
「もう一言でも話したら、おまえを食べちゃうぞ」
「ぜんぶなめ」とかわいそうに鼠が言おうとしたとたん、猫は鼠にとびかかり、呑み込んでしまいました。』

猫……嘘を吐いた……
嘘を吐き通せなくなった……
ネズミ……飲みこんだ……

ネズミ……信頼してた……猫のこと……


……信じていた人に食べられる……
どんな、気持ちなんだろうね……

ギルさん……
ラッセル……
ヴィン先生……
ウェン……
バロン先生……

みんな、生きてた……
みんな……わたしが殺したようなもの……

トビー君も……殺そうとしている……

……わたし、グレンさんは……
人間だって、信じてる……

だけど……もし……
人狼だったら……

わたしも……このネズミみたいに……
食べられるのかな……

でも……
グレンさん……人狼なら……

それでもいいって……思った……


ネズミ……猫のこと、恨んでないと思う……
嘘も薄々気付いていて……それでも信じたくて……
嘘に気付いて……

猫に飲み込まれた……


この話の……わたしの解釈……
ネズミは……猫の嘘も、本質も、受け入れたんだよ……
きっと……

嘘が知られて……隠し事がなくなって……
ネズミ……それを受け入れて……

猫とネズミ……隔てるもの、なくなって……

ほんとうの意味で……一緒になれたんじゃないか、って……

わたしも……そろそろ、寝る……

起きた時には……終わっていると信じて……

ぎゃー、ごめんおはようさんー！！
ちぃと寝坊したーっ。
……ってか、ほらトビーやんっ！

今からコミットするから、約３０分後に夜明ける思うわ。

あ。
ニーナ、お疲れさん。
バロンもお疲れさん。
【バロンは人間やったよ】