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流れ者 ギルバートはメイド セリアに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
踊り子 キャロルはメイド セリアに投票を委任しています。
隠者 モーガンはメイド セリアに投票を委任しています。
書生 ハーヴェイはメイド セリアに投票を委任しています。
流れ者 ギルバート は メイド セリア に投票した。(ランダム投票)
踊り子 キャロル は 流れ者 ギルバート に投票した。
隠者 モーガン は 流れ者 ギルバート に投票した。
書生 ハーヴェイ は 流れ者 ギルバート に投票した。
メイド セリア は 流れ者 ギルバート に投票した。
流れ者 ギルバート に 4人が投票した。
メイド セリア に 1人が投票した。
流れ者 ギルバート は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
暗雲が去り、まぶしい光が降り注ぐ。――全ての人狼を退治したのだ!
名前 | ID | 生死 | 役職 |
---|---|---|---|
悪戯好き イリス | master | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
流れ者 ギルバート | bdheki | 死亡 | 人狼 (人狼を希望) |
新米記者 ソフィー | waterfall | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
のんだくれ ケネス | turugi | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
踊り子 キャロル | seiya | 生存 | 村人 (村人を希望) |
酒場の看板娘 ローズマリー | hatum | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
村長の娘 シャーロット | aizukiya | 死亡 | 人狼 (人狼を希望) |
隠者 モーガン | wis | 生存 | 村人 (村人を希望) |
異国人 マンジロー | insania | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
文学少女 セシリア | nekoes | 死亡 | 霊能者 (霊能者を希望) |
子爵 ウィリアム | daima_oh | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
学生 メイ | akira | 死亡 | 占い師 (占い師を希望) |
見習い看護婦 ニーナ | kkr | 死亡 | 人狼 (人狼を希望) |
医師 ヴィンセント | utumi | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
書生 ハーヴェイ | bdheki01 | 生存 | 村人 (村人を希望) |
メイド セリア | bdheki_npc01 | 生存 | C国狂人 (C国狂人を希望) |
自警団長 アーヴァイン | bdheki_npc02 | 死亡 | C国狂人 (C国狂人を希望) |
[呼吸器がはずされ、ぼう、っと集中治療室の中を見回した]
……病院。
そうだ。私は、シャルロットをかばって……。
[彼女の最期を思い出す。胸が、痛かった。ただ無性に、自分に対しむかむかとした感情が持ち上がる。
涙が、零れ落ちる]
シャル、ロット。ごめんなさい。
[何故、自分が生きているのか。既に腕に令呪はなく、聖杯の存在ももう感じられない]
[ひとしきり、涙を流し。そしてベッドの方を覗っている男性に気づいた。こちらを見て頭を下げる。
記憶を手繰り寄せれば、祖父が頼りにしていた弁護士だった]
遺書、ですか?
「流さんから、貴女へと。遺産の件とご両親のことが書かれています」
[もし覚悟があるのなら、両親の写真や事故当時の記録が残っていることが書かれていた。1
6年前の事故により、一人生き残ったこと、その際感情も記憶も表情もなくしてしまっていたこと。
医者で見てもらったときの激しい拒絶反応のことが書かれていた]
[どうでもよい、とはもう思わなかった。なくして記憶はもう戻っている。
事故当時のことも、それ以前のことも。気持ちが揺れ動くことも]
退院してから、また事務所のほうへお伺いします。イギリスの方に、留学していたのですけど、もう、慌てて戻る必要もなくなりましたから。
[意識が覚醒した今、もう、自分の中に魔術を使えるほどの魔術回路がないことを実感していた。魔力もないに等しい。得意な方でもなかったが、それでも、慣れ親しんだ魔術が使えなくなったことは、とても「寂しさ」を感じていた]
[どうしてなくなってしまったのか、意識をなくしている間に、自分から零れ落ちて行ったものが、それであることを理解した。
感情と引き換えに魔術をなくしたらしいこと]
[弁護士の男性がいなくなり、部屋の中を見回す。先ほどの看護師の姿を見つけて、会釈をし、微笑む]
病院か、魔術で治癒を覚えてから来ることなんて余りなかったから。
ああ。そうだ。
(動けるようになったら、ケネスさんの様子を見に行ってみよう)
[ぼんやりと、思った。自分を覚えてなくても構わない。ただ、姿を見に行って見たいのだと納得して*]
[気がついてから程なくして、個室へと移る。担当の看護師は、起きたときにいた女性だった]
あの、私はどれくらい眠ってたのでしょう。
「2日ほどだと思いますけど……どうかしました?」
[血圧を測ろうとしている彼女に聞く。二日、と聞いて外を見た]
二日……。聖杯は、どうなったんだろう……。もう、何も感じられないし、人も滅びてないし、誰が。
[呟いてしまってからはっとした。彼女は何も言わず、血圧を測っている。結果が出たところで]
「上120の下80、と。正常値に戻ってるみたいですね。流さん、もう、何も心配しなくていいですよ」
[にこり。微笑んだ顔は、自分の言葉に何も疑問を抱いてないように見えた]
出歩いても、大丈夫ですか?
確か、知り合いがまだいるはずなので。
[声をかけると、少し考えたように]
「じゃあ、この点滴を済ませたら。確か、滝田さんの部屋でしょう? ナースセンターの方で聞きましたから。流さんが彼を連れてきたと」
[点滴針を腕に刺し、テープで固定すると、病室から出ていく]
「何かあったら、すぐにコールしてください。又後で様子も見に参りますけど、余り無理しないでくださいね」
[ドアから顔を覗かせて言うと、姿を消した]
椎名さん、か。不思議に、思わなかったのかな。それとも、気付いてすぐだから、夢の話と混同してると思ったのか。
[点滴が落ちるのを見ながら、倒れたときのことを振り返った。何故自分は庇ったのか。今ならわかる。身体が反応した。気付いたら駆けていた。
でも、もういない。守れるはずなど無いことはわかっていた。
聖杯戦争が終われば、消えることもわかっていた。だから尚更、今のぽっかりと空いたような心の落ち着く先が、わからない。
空虚で、痛く、「やるせない」気持ち]
私は、寂しくて、悲しくて泣いてるんだ。たぶん。この気持ちは、知ってる。
[一つ一つ、湧いてくる感情を確認しながら、それがなんという気持ちだったのか、思い起こす]
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