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ちなみにですが、冷静に考えてもし沖田VS宗冬が剣同士の戦いだった場合、天然理心流が柳生だと思っていなそうと思ったら示現流だった、という状況になったら間違いなく一撃で斬られますので、あとは三段突きと示現流の初撃どちらが先に入るかで勝負が決まると思いますね。
[もう、長くはないことを彼は知っていた。魔術を駆使しても、体内に残る魔術回路では、今の病は防げないこと。元から、その手の魔術はあまり得意ではなかった。
孫の写真を集め、一冊のアルバムへとまとめる]
「許してくれ空穂。私は、お前の苦しそうな姿を見たくはなかった。どんな経験をしたのかと、思ったよ。
だから、聖杯に願えば、もっと簡単にお前の感情は元に戻るだろう。聖杯戦争は確かに辛い。
だが、それでもなお、その願いには価値がある。空良(あきら)が死んでから、私は自分の愚かさに気づいた。
一人残ったお前を見て、魔術を教えようという気にはなれなかった。でも、お前の様子を見て私は私の全てを教えることに決めたんだ。
聖杯戦争に出るように、それだけの力をつけられるように。
幸い。空良がお前に基礎を教えていたから、憶えは早かったんだけどなぁ。
魔術回路も、含む魔力もお前はこの数代では一番の使い手になるはずだったんだよ。
何が悪いのか、今も良くわからないが」
投票を委任します。
流れ者 ギルバートは、メイド セリア に投票を委任しました。
流れ者 ギルバートは、新米記者 ソフィー を能力(襲う)の対象に選びました。
−教会・朝−
・・・・・・ふう。
[得意でもない回復魔術ではあったが、かなりの回復を見せている。さすがにベストコンディションではないだろうが戦闘は行えるだろう。裏を返せば慎重に事を進めなければいけない。
他のサーヴァントはその点便利というべきだろう。セイバーのように身体的ダメージによって行動を制限される事は無い。魔力を補給する方法は多種ある]
残りのサーヴァントは少ない。
[もうすぐ、願いにたどり着く。せめてこの願いによって安らかに眠る魂に安らぎを。そう*願うばかりだ*]
−『魔女の館』・朝−
[開店準備をしながら昨日のケネスの様子を思い返す。
なんだか諦観と達観の混ざったようなあの様子。
彼の言葉に露葉はあいまいな笑みを返すしかなった。
降りるなどということは考えもしなかった。
力を尽くさずに結果を手放すなどできるわけがない。]
ケネスさんの優しさなのだろうけど……
[初めて会った時、こちらが魔力が尽きて
動くこともできずにいたのに命をとらなかった。
聖杯に願うことがあるのならそうするべきだっただろうに。
次に会ったときも荷物を持ってくれた。
だから昨日の忠告めいた言葉も優しさからのものなのだろう。]
店も命も結果失うのなら惜しくはない……のよね。
でも店を守るために店を閉めるのはいやだわ。
かといって結界を張るのは……。
[自分の張る結界を思い浮かべる。
それは、いばらの城のように草が建物を覆う形になるもので、
外から見たら結界があるのがすぐにわかってしまうもの。
わからないように、そこに何もないように
幻覚を見せることはできるが
それでは結局客が店の中に入ってこられない。
店を休業するのと同じ結果になってしまう。]
……でも、敵が来て『彼』と戦闘になったら。
[確実に敵ではなくガトリングに店を破壊されるだろう。
想像してため息をつく。]
酒場の看板娘 ローズマリーが「時間を進める」を選択しました。
しかしまあ、やることないんですけどね(何
ソフィーと面識もっておきたい気はするかなあ……
それにしても
ハーヴェイがキングボンビーに見えて
笑えてもうしょうがないです
うあん
[ゆっくり。彼はそれらを床へと埋める。そして呪を掛けた。
もうすぐ、聖杯戦争が始まる。それはいつか来る未来ではなく、近くにある現実。それを感じ取ったからこそ、彼は孫が参加するであろう聖杯戦争への準備を進めた。
屋敷に強固な結界を張り。仮初の触媒を用意し。前回の聖杯戦争に関するファイルを、見やすいようにまとめ。書庫の本は半分は自分が集めたものであったが、もう半分は息子である空良が集めたものだった。
さらにその半分は、フランス革命について書かれている。遺品ではあったが、棺に入りきる量ではなく、彼が大事にしていた本を一冊だけ選び、それを入れた。シャルロット・コルデについて書かれた本だった。
古い本で、彼女の死後、支持するものの手によってかかれた本。
全ての準備を終えて、彼は最期の時を待った。死ぬときは一人だったが、それを悲しいとは思わなかった。魔術師である自分が、畳の上で死ねるのだから]
−自宅・地下−
[魔方陣に座り、魔術回路を開放する。魔力は戻っている、いつもと変わらない、回路量からすれば、若干少なめの魔力]
La chose que toutes les choses retournent, et retourne.
【万物は廻りまわるもの】
Que soit relie tendrement d'apporter-en haut de la vie, toutes les sources, les temps anciens, et le fait; un tourbillon du pouvoir.
【命の育み、全ての源、太古より繋がれし力の渦】
Donnez-moi le pouvoir.
【我にその力を与えよ】
[水脈から上るエネルギーを、魔術回路へと流し、魔力へと変換する。足りない魔力を補うためのものだが、通常の魔術であればそれで十分だった]
つっ……。
[回路が軋み出し、魔力が指先から血となって流れ、魔方陣を濡らす]
何故?
いつもと同じことなのに。
[多少キャパシティを超えたところで、問題はないはずだった。流れ出た血は固まらずに、魔方陣へと染み込んでいく]
…なんでこいつ酔っ払って寝てるんだ?
[酒臭い部屋の中を進むと、寝ている美貴の姿。
しかも、なんか寝言言ってるし。]
おい、起きろ酔っ払い。
もうとっくに朝だ。
[体を揺すって起こす。]
[それでも、問題と言うわけでもなく、血を止めて立ち上がる。先日作った紙片を上着のポケットへと入れ、準備は整った]
奇襲が成功するなら、アーチャー、か?
セイバーは教会にいれば、奇襲は難しいところだろうし。
キャスターたちはまだ同盟関係にある。
アー、チャー……。
[店にいた男を思い浮かべた。見た目、紳士に見えた、眼鏡の男]
[夢の中。
算盤が揺れれば珠も揺れる。
まどろみの中、人の気配を感じた。]
ん……宗ふ、…………、あれ……、お爺ちゃん、……?
……ふぁ。
[眠い目をこすりながら、欠伸を一つ。]
……仕方ないわね。
[ガトリングが表に出ている間は
休業にして外を歩いている方がよさそうだ。
ひとまず開店準備の手を止め、、
彼を呼びに2階へ上がった。]
アーチャー、ちょっと、
今日店お休みにしようかと思うの。
外にでかけましょう?
店で戦われるのは困るし、
外を歩いた方が敵に会えるかもしれないわよ。
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