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……ランサーがいる(違う
うん、中身補正は恐ろしい。
でもこのソフィーとアーチャーだとローズより冷たい関係になりそうです。
ということでアーチャーに萌えたりアーチャーに萌えたりアーチャーに萌えたりローズにうらやましいとか言ってみたりしたけど。
ソフィーはシャルロットでよかった。
と思います。
許可なく撃つなって命令しておけばよかったわね。
好き勝手撃たせない方法があればいいんだけど。
[深く息をつく。]
疲れてるのはこっちだって同じよ。
これから庭の手入れもしないとならないんだから。
手伝い……は、してもらうと
余計に手間が増えそうだから頼んでも無駄ね。
そう、それから。今日はごはん抜きよ。
庭を傷つけたんだから。当然でしょう?
えぇっ…。
[絶望的な表情。
今となっては、それだけが楽しみのようなものなのに。]
…。
[ま、ま、まぁ…。
どうせ傷のせいでろくに食べられやしない。
仕方ない。
と考え、自分を慰める。]
戦いで痛んだハーブとチーズ使ってリゾットを作って、
残りのハーブと野菜でミネストローネ作って、
花寄せババロアにすればいいかしら……。
[庭の草花を思い出してメニューを考える。]
……あなた、サーヴァントなんだから
食べなくても生きていけるでしょう?
それとも食べないとだめなの?
[あまりにも傷ついた声だったので思わず確かめてしまった。]
【実現しろ……お前の望む 真の平和 を】
[脳裏で囁く、ガイアの声……
気が狂うほどの間、断頭台の、夢にうなされた]
[窓枠に足を掛け飛ぶ。
……冷たい空気が肌を裂く感覚と、着地時に受けた体中に響くような痛みに、表情をわずかに歪ませながら、ひたすら走る……
向かうは、教会。]
[窓は開き、カーテンが風に揺れている。ベッドの中にシャルロットの姿はなかった]
シャルロット、何処に……!?
[窓際に駆け寄り、外を見る。視界を拡げ、虚空を見つめた。わずかに、白い人影が見えた]
まだ、動いてはいけないのに。
[追おうとして、地下へ行き、残りの紙片をつかむ。そして外へと向かった。
魔力の流れを追う。住宅街ではない。ならば、もう行き先はひとつのように思えた]
間に合って。
[足に魔力を乗せ、走り始める。行き先は教会]
―住宅街→教会・夕方―
[右手を軽く一振りすると、黒く光るナイフが具現化する。
所々に濃緋の滲んだ白い服は、夕闇に溶ける事無く不吉に浮かび上がる。
そのまま住宅街を、目視すら出来ないほどの一陣の風の速度で走りぬけた。弱った身体には、それだけで疲労感が重たく浸透してゆくのも、構わなかった。]
私は……揺らがない!!
‐自宅‐
[あれから何時間経っただろうか、目を覚ましたキャスターはゆっくりと起き上がると己の魔力量を確かめる]
…やっぱ3割程度か。
[予想通りとはいえ、若干心許ない。
本格的な戦闘…それも川原以外だと厳しいものがある。
本来はこのままもう一度静かに魔力の回復をするべきなのだろうが……。]
うん、やっぱ心配だしなぁ。
[マリアの所に行く事にした。
まだ回復が遅いようだったらもう一度治癒をしたほうが良いだろう。]
さて、行くとするか。
[キャスターは部屋でそう呟いた後、簡単な用意をして家を出る事にした。
マスターは多分寝ているだろうし、どうせ魔力は空だろう。
……魔力があっても役に立つ気は全くしないのだが。
というわけで行くのは自分だけ、静かに一人で外へと出かけた。]
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