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[キャスターの姿を見送ると、自分も自宅へと向かって歩き出す。シャルロットの様子は危険はなくなったようだったが、それでも、息は微妙に荒く。
自分自身も体力、魔力ともに底をつきかけていたせいか、家までの道のりがだいぶ*遠くに思えた*]
キャスターはランサーへの啖呵の切り方を見ても、親しい女性を手にかけるタイプでは無さそうだしな。
リクエストを受けた本人も悩みどころだろうが、介錯なら可能かもな。
しかし、良い感じにシリアスバトル路線に戻ってるじゃないか。やっぱ、昨日のバーサーカーチーム退場はベストだったと思うぜ。
ソフィーとシャロが落ちてきたら、墓下はにぎやかになりそうだ。
逆に地上は寂しめになると思うので、沖田頑張れってとこだな。
[マンゴーもぐもぐ。]
……シリアスは良いものだ。
キャスターラブロマンス(悲恋物語)になるかどうかが今日の焦点か。
[*もぐもぐ。*]
[残されたピザを自分の調子を確かめるように食べる。
昨晩の激しい戦闘のダメージはまだ回復していないようだ。
置かれた胃腸薬をコップの水で一気に流し込む。]
バーサーカーTお疲れ。
ちょっと今週はMAXに忙しかったり。
タイミングよくリタイアできてよかったよ。
とりあえず、地上でGMが放置プレイされてるとこまで読んだ。
キャスターにとってアサシンTは天敵だよね。マスターもサーヴァントもどちらも狙いにくい。
どんな結末にしてくれるのか楽しみだよ。
久子お疲れ。あるよね、タイミングのいい死亡って不思議とガチ村とかでも…ガチ村ってなんだ?
[ マンゴーを幾らかとってシャーベットにし*始めた*]
久子、お疲れ。他の人はおはよう。
しかし、ソフィーはきめ細かく魔術を使うな。
魔術師の鑑って感じだ。
地上からソフィーとシャロのやり取りが消えるのは惜しい。あのエレガントさは結構好きなのに。
エレガントさなど1ミクロンもない俺達とは、えらい違いだなと思ったものさ(笑)
わあ、ガトリングさんが露葉をちゃんと持ち上げて運んでくれた
(引きずると思ってた
今日は破壊された庭の修理くらいしかすることなさそう
教会で灯油缶持って油撒いてる姿の、どこかが優美なんだよ。
ただの放火魔だろうが。
[ケネスは丸めた新聞紙で、宗冬の頭をはたいた。]
ああ、あの時は俺が気づかずに呼んじまったんだったな。
まあだが、あれあれで面白かったんじゃないか。
火をつけて呼ばれるより、ソフィーに自信満々に話してる途中に飛ばされるほうが、美味しいと言うか。
実際、俺は笑っちゃったし。
燃える教会で対決する演出を狙ってたなら、悪いことしたなーとは思う。
教会には私がいるんだから火をつけちゃダメ。
ほんとに火つけそうでヒヤヒヤもんだったよ。
くつろいでるとこ避難させられるし。
宗冬が史実上地味な理由。
宗冬は記憶には残ったけど、なんて書いていいかわからなくて記録には残らなかった。とか予想。
[彼は一冊の本を手に取った。それは、フランス革命について書かれていた本。そこに登場する一人の女性。彼女の存在は、彼を魅了した。
彼はとても平和主義者で、彼女のしたことをとても讃えていた。平和になることを信じて、自身の手を血で汚し、自分の運命を断頭台へと向かわせたこと。
結果は残念なことで、平和からは遠ざかってしまったが、その精神こそがすばらしいのだと、彼女に関するものを彼は集め始めた。
自分は平和を祈るばかりで、何も行動には出さなかった。だからこそ、彼女の行動はとても美しいものに思えた。
彼女のことを調べ初めてから、彼は魔術師として各地を回るようになり、やがてフランス女性と知り合い、家族を作った。
それから彼の目指す平和には、自分の家族が常に存在していた。
そして彼は、父親として娘の幸せを祈るようになる。それを外して、彼の平和はあり得ない。
家族のためであれば、自身の命すらそれと等価値ではなかった]
うむ、放火駄目!ご近所迷惑!
とは言え、拠点を発見した瞬間、平気で火をつけ、敵が飛び出してくるのを待つ極悪マスターが1人くらいいても良かった気がする。
久仁彦とかやりようによっちゃ、そのポジションになれたかもな。
[娘には彼女の話を聞かせた。とてもすばらしい女性だったのだと、けれど、時代もあり、悲しい運命を辿ったのだと。
聖杯戦争に参加するのならば、自分が呼び出そうとする相手は、彼女に他ならない。
妻は嫉妬することはあったが、彼の行動を止めることはしなかった。娘に聞かせる様子を、子どものようだと評し、微笑ましく見守っていた。
自身も魔術師であったために、聖杯戦争のことは知っていたし、彼の彼女に対する情熱も知っていた。懸想でなく、尊敬の念であることも。
やがて。
事故により命を落とすことになる。
それは組織同士の抗争に巻き込まれた要素が高く、事故の詳細が世に出ることはなかった。
彼の父も、事故について調べたが、ある一定以上から情報が入らなくなる。
それが魔術師の世界なのだと、知っていただけに、それ以上調べることはしなかった。
ただ、一人残された孫を不憫に思った]
[それは回路だった。まだ未発達な、彼女の魔力の元。代々続く本家の娘らしく、その量は多く、魔力の質も高かった。
だからこそ。
それは発動された。
彼女を怖そうとするものから守るために。
回路自身を守るために。
それは、彼女の心を封じた。
最初の内こそ、反発を見せた心も、徐々に反応を見せなくなる。
記憶と、感情と、すべての業を。
未発達な回路は心に縛られて、本来使える魔力を制限された。けれど。いつかその戒めは解かれる。
聖杯の魔力によって。
彼女自身の命の危険によって、再びそれは戒めを解かれ、その役目を終える。
もうすぐ、その時が満ちる]
愚かなことをいうなぁ、僕を犯罪者にするつもりか。
[ ←誘拐三件実行犯。]
うん、正直ケネスの住処を発見していたらやってたw
序盤にもっと絡めていたらと後悔。
[ シャーベットを冷凍庫に放り込み。]
−自宅−
[傷ついたままのシャルロットを普段使っていたベッドへと運び、自身は魔力の回復に努めた。
魔方陣の中であれば、より回復量が多くなるのもあり、半分ほどは戻っていた]
奇襲失敗、か。キャスターがいてくれたおかげで助かったけれど。シャルロットはしばらく動かさない方がいいな。
[眠るシャルロットを気にしながら目を閉じ、*平静を保つ*]
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