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[結局地下ではほとんど自室から出ることはなかった。
ゲームが終わり、開放されて、息を切らせつつ真っ先に向かい]
──コーネリアス!
[どばたーん、とノックもせずに盛大に扉を開け放った]
/*
というわけで改めて、皆さんお疲れ様でした。
タイミングの悪い登場やレスの連続で、
やり辛い思いをされた方がいらっしゃったらすみません。
皆さん素敵なキャラさんで、凄く楽しかったです!
もっと絡みに行きたかったのに、間の悪さも手伝って
殆ど特攻できなかったのが悔やまれます。
ぼちぼちRPも投下しようかなとか考えつつ。
ラッセルさんのお時間とかどんな感じでしょうか〜。
*/
[いきなり空いたドアにびくり。そういえば鍵をかけ忘れていた。慌てふためいて尻尾とみみを手で覆おうとするも手は二つ]
…ぅつ!?!?
…
…って、ハーヴさん、でしたか…
びっくりしました…
[差し出された花の名と、その訳を聞いて。
その意図に気付いてギルバートを見る]
…お前の、心、か。
[呟いて、だけどそれを手に取る事はせずに]
なぁ、本当に俺で良いのか?
言ったろ?俺…だめかも、って。
不安なんだよ、俺…
いつかお前がこんな俺を嫌って、俺を置いて行くんじゃないか、って…。
……俺だって、想いに応えたいのに。
[それだけ言って言葉を切る]
>>37
全力…地下からですか?
[すとベットの傍らの鞄からハンカチをだしてぬぐいきれなかったハーヴの汗をぬぐい]
あ、その薔薇は…
[目覚めると、いつもと変わらない朝。ただ、違っているのはサイドボードの上の薔薇の花]
……良い天気だなぁ。
[ポツリと呟いて身支度を整えると、薔薇の花を手に取った]
渡す人は決まってるんだけど……渡すなら……ううん。
でも、ラッセルさん、ルールを説明されても
不思議そうな表情してたからなぁ。
私がこんな物持って行っても、
キョトンとして困らせてしまうかも。
[大きくため息をつく]
……でも。
[部屋の中、自分のサイドテーブルの上に乗っている バラを見てまた首かしげ]
花…花…どうすんのこれ…。
[ご丁寧に花の名前や説明を書いたカードが添えられていたのは...があまりにも理解しなさすぎだったからかもしれない]
あげればいいの?これ。
[ただ、そのバラの名前には至極嬉しそうにしながら]
誰にって…ん〜…
>>41
[差し出された薔薇に目をまるくし]
…ありがとうございます。
でも…私なんかでいいのですか?
また、この身を普通の人間にする方法を探す旅へでてしまうというのに…
…時間を戴いてしまって済まないね、アキヅキ君?
其々の心に、僅かばかりずつ触れてみた日々で
あったのだけどもさ。…私が遊びの続きを紡ぎたいと
切に願うのは…違わず君ひとり。
〔用意されていたのは、深紅の薔薇。
自他共に認める遊び人の此方は、此れをひとに
贈るということ自体には、慣れてもいるのだが
――其れは今此方の手にはない。〕
……も、もしラッセルさんがよく分かってない風だったら、
私も何も知らなかった振りしてれば良いんです。
ただ、お別れになる前に、せめてお話を……。
[気づけば存外、薔薇を持つ手には力が篭っている。自分に言い聞かせるように呟いた後、足を止めた。そこはラッセルの部屋の前]
……ラッセルさん。
[コンコン、ノックの音が響く]
――君を深く識ることなしに、
薔薇を捧げたりはしないよ。
…旅人の君を私の許へ縛りつけたり、
生き方を妨げるような真似もしたくはない。
〔此方がマンジローへと呈したのは――時計草の華。
情熱の果実を実らせる、時と聖なる情を唄う其れ。
若武者の黒い瞳を見詰める此方は、
…実は誰より奥手であったのかもしれない。
誘われることに慣れてはいないのだろう
マンジローを気遣う態で、声音は低く抑える侭に告げる〕
併し躊躇うより、まず望むことにしたのだよ。
アキヅキ君…
君さえ良いのなら、名を呼ばせて欲しいのだけれど。
…今ひととき、君と過ごす時間をおくれ?…
[手にしたバラへ、少し小細工を。
どこかにあったそのバラは傍目にはきえたように見えたかもしれない。ふと聞こえるノックの音に]
は〜い
[片付けの人でも来たかと、適当な返事をしてとてとてと。そこにいるのは自分があれだけ会いたい会いたいと駄々こねていた人物。
驚いて目をまん丸にしてからとてもとても嬉しそうに]
グレンさん!
来れたんだ?よかった、会いたかったです!
って…えっと…どうかしました?
ゲーム終わったんですよ…ね?
[緊張した面持ちに、少しこちらも緊張]
[ギルバートの口から聞く不安の言葉。
自信に満ちていると思っていた彼からの言葉は少し意外で。
零れた言葉に籠められた想いに、深く息を吐いて]
お前も、同じなんだな……。
受け取りたくないなんて事、あるわけねーだろ……。
俺だって、誰にもお前の心を譲る気はねーからな。
[そういって、手を伸ばしてその花を取って、それを胸のポケット…自分の心に重ねて。
そして、差し出すのは赤い薔薇]
……俺の花も、お前だけのものだ。
お前だけだ、俺がこんな風に思うのは。
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