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[なんかもう、空気がおかしい。
正直、バーサーカーは例の件で好きじゃないのだが…ここで戦うのも迷惑がかかる。
女性に迷惑がかかるのはキャスターとしても嫌だし、
そもそもマリアから停戦協定の話がどうなったかの話を聞いていない。
…というか、なんかそういうことをする空気じゃない?]
あー、ありがとう。
…てかなんで回復一歩手前?
[疑問を口にしながらお茶を口に含む…が、その後の言葉に吹き出しそうになって咳き込む。]
ちょ…なんだアレか、うちのマスター居ないと思ったら…バーサーカーと一緒にいたのか!?
すみません。
わたしとしたことが無粋なことを聞いてしまいましたわね。
[柳生に頭を下げる。
そしてキャスターの言葉に。]
……完全に治したら
リチャードの存在意義がなくなるじゃないですか。
[にっこり微笑んだ。
それからキャスターがむせたのを見て、
3人の前に蓬のシャーベットを置く。]
よろしければお召し上がりください。
ぼくの方は、「クニヒコがここで死ぬのは美味しい!無残に死ぬのは美味しい!」という声が聞こえていたような記憶があるね……。
背後に居る人は、村での殺人担当をよくしているらしいから……手間ではなかったみたいだよ。そこは気にしないで。
序盤なんて、「NPCをぽこぽこ狩るんだ首狩り族!」という酷い声も聞こえていたようなんだけれど、皆ハッピーエンドが良いんじゃないかって声も聞こえてきて、誰かを殺してしまう事や残酷系の描写については、とても悩んでいたようだ。
ぼくは、クニヒコの事をカスと思わない。
悪人になりきれない善い人と思っている。
[にこー]
[そしてさらに鳴る鈴の音。]
美貴さん、いらっしゃいませ。
[一応言ったもののすでに美貴には聞こえていないような気がする。
そっと、柳生に出したのと同じタンポポコーヒーと蓬のシャーベットを美貴の前においた。]
柳生さんがお召し上がりになってるのと同じものですから。
美貴さんもどうぞ。
[えぇい、もうヤケクソだ。]
僕より、もう一人の方が存在が強くてね。
怪我が完治し状態が充実すれば表層人格がそちらになる。
そうしたら、この場で戦闘になってしまうかもしれないから、それは困るって話でね。
「彼」は好戦的だから。
はぁー…。
[重く溜息を吐く。
と、そこに、もう一人の客が飛び込んでくる。]
あ、ん、え?
何これ?
[完全に、理解の範疇の外。]
あ、どうもありが…。
[シャーベットのお礼をそこまで言いかけて、頭痛を覚える。
頭痛と言うか、もうあのボケをシバき回した方がいいんだろうか。
あー、なんかもうヤツ倒す前にマスター倒した方が色々楽かもしれないなー。]
………とりあえず、アーチャーの怪我治すか。
[自己封印・現実逃避(モウ・ドウニデモナーレ)発動。]
美貴殿、食べるでござるよ。
それがしはキャスター殿にご挨拶してくるでござる。
[そして宗冬はキャスターの前に正座をし、礼儀を正す。]
お初にかかるでござる。それがし柳生宗冬と申すもの。
生前は柳生新陰流の当主などをやっておりました。
美貴殿とは、此度の戦が終わりましたら、一緒になろうと誓いあった仲でございまする。
つきましてキャスター殿には、仲人をお願いしたいのでござる。
[ すげぇイイ感じにハリセンの音が響き渡る。]
だ、だから武闘派サーヴァントが全力で叩くなってば僕が死んでなかったら死んでるzんがっとっとっ?!
[ つっこまれたマンゴーはすっぱさで顔が梅干になる以前に喉に詰まった様子。]
[逃避した現実が向こうからやってきやがった。
なんだこれ、逃げられないのか?
しかし回り込まれた!とかそういうことか。]
あー…なんか色々言いたい事はあるんだがな。
[うん、あるんだ。
どうやってサーヴァント2匹で残るんだ…とか。
あ、あのボケが願えば出来るのか?
てかそもそも俺結婚してないって、彼女すらできた事ないって。嫌味かソレ?
まぁなんでもいいんだけどさ…てか逃げたい、現実から。]
…とりあえずヤツ倒さなきゃそんな未来もないんだけどな。
まーなんだ、もう好きにしてくれ、頭痛い…。
いや、自分でいうのもなんだけれどカスだよカス。
小気味いい悪人じゃなくって万人から嫌われるだけの駄目悪人やるはずがランサーが形容したような「悪人になりきれない善い人」なんて状態になっちゃったんだから。
当初の目的と内容があまりに外れすぎていてこれをカスと呼ばずになにをカスと呼ぶんだい。
[ やっとの思いでマンゴーを吐き出しなにやらボヤく。]
…うん、まあ、いいんじゃない?
カオスなくらいでちょうどいいって、きっと。
[ 服装と髪型を正して椅子に座りなおし、シークカバブに手を伸ばす。]
おぉ受けてくださるか!!
この宗冬、美貴殿を幸せにすることでこのご恩を返させて頂き申す。
しかし、その我らの祝福されるべき未来の障害となる「ヤツ」とは一体!!
[地下を探る。両親の遺品は、祖父が管理していたはずだった。その場所は教えてくれなかったし、自分も聞こうとしなかった]
でも、この辺りは本を読むときに全部見ていったはず。
じゃあ、何処に?
[「アトリエ」内を見回す。大きな書棚と、机一式、魔術に使うための道具などが入っている戸棚、そして床に描かれた魔方陣。呼び出すときに、それが触媒として機能したのならば、近くにあるはずだった]
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