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−days5朝・自宅・寝室−
[ベッドの中。目を閉じていた。寝た覚えはない。時間も飛んでいない]
眠れなかった、な。睡眠だけはちゃんととらないと、いざって時に困るのに。
[昨日の空が、脳裏から離れない。眠れない理由はそれだったが、それではダメなのだと頭ではわかっている。
目を閉じる。せめて、動かずに体力を持たせようと、朝の内は寝ていることを*決めた*]
投票を委任します。
新米記者 ソフィーは、メイド セリア に投票を委任しました。
新米記者 ソフィーが「時間を進める」を選択しました。
アド・エデム……
貴方が求めた力、ラーマは聖杯に取り込まれてしまいましたわ。
これが、貴方の言うガイアの意思の、望むものなのですか?
[問いかける言葉、脳裏に焼きついた爛れ蹂躙された大地……
ソフィー(人間)との不協和音、そして、心に芽生えた孤独感]
というか
アサシンはてっきりしょかい吊りだと思ってましたが。
消化したい設定は、後は戦闘ロールだけなのですが
正 直 誰 も 相 手 に し て く れ る 気 が し ま せ ん
こんなへなちょこと戦ってしょうもないよね。
って事で、そろそろ、アンリマユ汚染発動。
― 西ブロック・マンション ―
早朝のひやりとした空気を感じ、僕は目を開ける。
……酷く、頭が痛い……
ぼんやりとした光りを感じるが、よく見えない。
おかしいな、目を開けている筈なのに……
どこだろう、ここは……
昨日は確か……確か……
……そうだ、変な女が声をかけてきて……
……頭が痛いな……
まるで何かに……締め付けられ……
痛い……
……がああぁぁァァアッ!!
[吼えるような声をあげながら、ケネスは滝田真の意識を押さえ込んだ。
必死に自分の中の魔力を練り、自身の意識をコントロールする。
急激に魔力を消費したせいか、体に強い反動が押し寄せる。
酷く気分が悪い。
ケネスは起き上がり、キッチンの流しに駆け込んだ。
嘔吐した後に蛇口を開く。]
……くそぉ……時間が、時間がねぇ……
[起きている時に、「滝田真」の意識が現れるのは初めての経験だった。
もし瞬時に魔力を練らなかったら、どうなっていたか解らない。
傷の治った皮膚から、徐々にかさぶたが剥離していくような感触。
ケネスは蛇口から流れる水を、血走った目で眺めていた。]
昨日は……昨日はどうしたっけ……?
[一時的に「滝田」が浮上したせいか、酷く混乱している。]
ああ、そうだ。
ソフィーと別れた後、大きな魔力の衝突があって……
そうだ…宗冬が戻ってきたんだったな。
[一応、宗冬から話は聞いているものの、目隠しの事も有り、正確な事態は把握できてはいない。
ただ、ランサーは消滅したらしい事は解っていた。
自身の記憶がまとまってきた事に、ケネスはホッと胸をなでおろす。
マルボロの箱に手を伸ばすと、曲がった煙草に火をつけた。]
[嗅ぎ慣れた臭いが煙と共に満ち、体の震えが治まる。]
どうすりゃあ、いいんだ……?
……そうだ、聖杯だ……聖杯戦争の続きだ……
ランサーは消えた、ならば次は沖田だ……
沖田をやれば聖杯戦争は元に戻る……
俺は生贄から争奪者に戻れる……
だが、勝てるのか?……他のサーヴァントから始末するべきなんだろうか……
[ケネスは思考をめぐらせながら、漂い消えていく煙を*見つめていた。*]
[起きあがる。眠れなかったことに代わりはないが、「横になった」ということだけで、随分と体力は戻っている]
シャルロットに、美貴さんとバーサーカーのことは話しておいた方がいいだろうな。
……昨日、ケネスさんは無事だっただろうか。
[商店街の方へと向かっていた気がしたが、その後姿を見ていない。公園にいなければ平気だったろう、と思い直し、リビングへと歩く]
投票を委任します。
のんだくれ ケネスは、メイド セリア に投票を委任しました。
のんだくれ ケネスが「時間を進める」を選択しました。
[少し、頭痛がしていた。眠れなかった生だろうか、と思い、額に手を当て、体内の血液循環を調整する]
……治らない、か。
[ただの頭痛であれば治っているはずだった。その内に痛みが引くだろうか、と頭痛を治すことを諦め、位牌の所へと顔を出す]
[黙祷と共に祈り]
お爺様には、聖杯戦争に参加する何か理由があったのでしょうか。
ただ、魔術師としてのつとめだったから、聖杯戦争への参加を勧めたのでしょうか。
願い、とは……。
[シャルロットと話さなければ、と顔を上げる。ふと。彼女の願いは、なんなのだろう、と初めて思った]
―ソフィーの屋敷・朝―
[昨夜は一頻りキャスターと会話をした後、マスターからの魔力供給の流れを追いかけて公園の近くまで走った。
そして丁度公園へ向かって歩いてきたソフィーを、兎に角安全な場所に移動させるべく屋敷に連れ帰った。
……公園には、激しい魔力がぶつかり合った痕跡が色濃く残留しており、魔術師に悪影響があるのでは、そう考えたためマスターを中に入れるわけにはいかない、と感じたからだった。]
……気分はどうかしら。
[屋敷についてもソフィーは気分が優れない様子だったため、昨夜は何も話す事無く、すぐにマスターは寝室へと入っていったのだった。
朝になったら、元気になって居るだろうと思い、リビングへと向かった。]
[リビングへとやってきたシャルロットに気付く]
おはようございます、シャルロット。昨日は、心配をかけたようですね。
話があるのですが、朝食でも取りながらにしましょうか。
といっても、パンくらいしかありませんが。
ごきげんよう、マスター。
……朝食、たまには食べてみるのも、よいかもしれませんわね。
[ソフィーに促されて椅子に座る。香ばしい焼きたてのパンは、生前好きだったものだ。]
まずは、マスターのお話を伺いましょう。
私からも報告などがありますし。
[結局、バーサーカーの所へは、マスター1人で行かせてしまったため、顛末も気になっていた。
もっとも目の前に居るマスターの様子から、その場でバーサーカーが暴れて大変なことになった訳ではない事だけは見て取れた。]
[焼いたパンと、サラダを準備し、テーブルへと着く。パンを一掛け口に運んでから、昨日のことを話し始めた]
ケネスさんがお一人でしたので、話し合いそのものは問題なく終わりました。
少し、あっさりと了承されたので、戸惑いましたが、何か思惑があったのだと思います。
それから、バーサーカーはおりませんでした。
ケネスさんの話によれば、その、バーサーカーと美貴さんが、懇意にしてらした、と。
美貴さんを襲えと言えば、自分がやられてしまいそうなほどだったと仰っていました。
確かに、気が合いそうなお二人ではあります。
[パンを手に取り、その温かさを楽しむように千切って口に入れる。
紅茶を2人分淹れ、飲みながら話を聞いていた。]
そうですか、あっさりと……。
バーサーカーたちも、恐らく事態が変わったのかもしれませんわね。
バーサーカーと美貴さんが親しくても、私は昨日ヴァイナさんとずっと一緒に居ましたので、キャスターとバーサーカーが別に同盟を組んでいるという可能性は、排除してもいいのかもしれませんわ。
[ソフィーの話に、そう相槌を打った。]
投票を委任します。
村長の娘 シャーロットは、メイド セリア に投票を委任しました。
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