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◆ジェーンの意見(>>135,>>136)について
まず、基本的な物の考え方として、私はログ、表現に関する事柄については自分ができる範囲のことを納得行くだけ行えばいいと思っています。おもしろくなかったり、自分の好みとちょっと違ったら、自分の手でそれを実現する機会が誰にでも与えられています。
「ログの綺麗さと物語の重厚さを一手に引き受ける」つもりはまったくありませんでした。ただ、村に参加した時にいつもそうであるように、できるだけログがおもしろくなるように(それはもちろん私視点で、ですが)できる限りのことをした、というだけです。
私がこのゲームで最も価値を置いているのは、他の人とやりとりする中で自分の中からだけでは決して生まれることのないものを創りあげていくことができるということです。
表現としての洗練を求めるのなら、個人的な創作活動においてそれを追求した方がいい。
それでよくわからないのですが、ジェーンPLはここで挙げていることについて本当はなにを求めてどうしたかったのでしょう。
>>136では「エログロという事を出来ない方向」を不満としていますが、クインジーはジェーンにセシリア拷問を促しています。ジェーンがエログロしたいのなら、「要求されている」ということを口実に拷問のレベルを上げていくことも可能だった筈です。
愛する娘の形をとっている者を嘖むことはできない、ということを本編中は理由にされてますが、そこはむしろ愛するが故に彼女を守るために、あるいは愛する娘を奪われた哀しみを顕すために拷問することは物語上の盛り上がりをもたらしたでしょう。
また、ウェンディが「あと一回くらいセシリア尋問できたらそれでいい」とメモで書かれたことに対して、物語表現重視のRP村としてそれはどうかというようなことを仰ってます。ここでは「物語>エロ」という立場であるのに、上のようなことを指摘材料とするのは矛盾した姿勢です。
そのことからは、ジェーンPLが示唆されたいことはまた別にあるように思えます。
それは、どの部分まで私が解決するべき問題なのでしょうか。
個人的な趣味嗜好として、ある程度その人物や周囲の背景が輪郭を持っていないとエロもドラマも楽しめないのはあります。でも、それは私が必要とするステップであるに過ぎません。エログロを行いたいのであれば、各々の人が自分に即したアプローチで働きかければよいのではないでしょうか。実際、ウェンディのアプローチを手伝ったり他の人のそうした働きかけをどちらかといえば歓迎していました。
えろをより楽しむためのお膳立てで、趣旨を逸脱しているつもりは毛頭なかったし、>>136の前文は事実として違うと指摘させていただきます。
まあ、えろすは好みがあるとはいえあんまりどぎついのは雰囲気みて欲しかったのは正直な気持ちとしてあったことは否定しませんけれども。
異端審問についてだけは、情報レベルが一段細かかったと思います。これは、異端審問によって判定を出す、というプロセスが占い機能と同種のクローズドなものとして扱うべきものだったからでした。
つまり、PLとして現代の我々は異端審問がインチキ、欺瞞の積み重ねであることを知っています。しかし、この村では拷問(方法自体は他にあっていい)=占い判定という共通認識でしたね。システム的に絶対である結果は、覆ってはいけないわけです。
そういうことになっている、という“お約束”の元にゲームが成り立っているので、細かな手順についてはスルー推奨でした。いわば、フレーバーです。そこはつっこんでもらうことを必要とはしなかったのです。
医師ヴィンセントの解剖、ノーマンの振り子が偽りだと客観的事実として指摘されると物語として立ちゆかないのと同様に。
そういう、「占い機能としての異端審問」を除いては、他の人が絡みにくさを感じるほどに演技上の難度を上げるような設定は出してませんでした。クインジー自体、水車小屋に寝起きして家族もなく、従って他の人に覚えてもらわなければならないような過去履歴やエピソードもなくとても身軽です。
私からは、全員にたいして能力と時間、体力の及ぶかぎり働きかけたつもりなので、かけあいに不満を持たれるのは残念ではありました。私は、ジェーンとのやりとりで形成されたエピソードの数々をとても貴重なものだと考えているからです。
それ以上のことを望まれたなら、それがどの部分で、なにをどうすればそれが可能だったかご指摘いただければと思います。
>>136下の質問は何についてのご質問か意図がちょっと不分明ですw
だいたいは、上の内容からお受け取りいただけるかと思うのですが。
今回の村は事前勉強をする時間がなかったのもあって、特に聖職者や生活環境についての表現は曖昧なままぼかしました。勤行のやり方とか知らなかった部分を、不信心という設定で回避してます。
異端審問についてはおおまかな知識があったのと、以前調べた時の資料があったので異端審問官ロールはさほど不都合なくできた気がします。
中世を舞台にしたファンタジーTRPGを遊んだ経験がある方がいらっしゃるなら、時代の雰囲気は大枠で簡単に掴むことができたでしょうし、私はあまり調べなかったのですが、この時代は日本語の読みやすいweb資料も多いと思います。
>>134のような事前準備はさほど必要ではない気がするのですが、えろ村という側面からは縁故調整があった方が盛りあがったかも。
占い機能としての「異端審問」がクローズドでないと立ちゆかないのと同様に、ノーマンの振り子も物語的真実として機能しなければいけないので、セシリア、ノーマンともに致し方ない部分があったかなあという気がしていました。
>>2:51でノーマンがミッキーに関するやりとりに働きかけて下さったのはその時もわかっていたのですが、ちょっと巧くネタを流れに組み込めませんでした。申し訳ないー
セシリアが確定人狼であることは物語的真実として動かせない(少なくとも、人狼勝利によって解放されるまではその路線は維持されないといけない)。そのため、ジェーンのミッキーへの指摘を真実として取り入れつつ、容疑そのものは無効となってはいけないので新たな訴追要件“邪魅”をつけ加えて天秤を戻すという流れを意図していました。ミッキーはNPCでもあり、彼を追い詰めること自体はあまりおいしい展開にならないというのもあり。セシリアに向かうべき動線がブレるのも避けるべきだと思っていました。
ミッキーを追い詰めるつもりがなかったという意図の食い違いが巧く有効な流れを形作れなかった理由で、これは受ける側の力量の限界として申し訳なく思っています。
掘り出したものでセシリア人狼を指摘するというプロセスそのものは、時間を気にして急ぎ足になることでセシリアと意志疎通がうまく行かなかったのではないかと感じていました。
できれば、ゆっくり時間を取れる機会にそれをなさった方がよかったように思うのですが、ただ、占い師というロールから早めのCOをとタイミングを気にされたとしても仕方ない部分でもあり(RP村なのでCOタイミングとか占い師の信用はさして重要とは思わないのですが)せっぱつまった状況からややぎくしゃくしたやりとりになってしまった部分はノーマンPLの酌むべき事情としてあったように思います。
意志の食い違うセシリア、ノーマンを第三者が仲裁してくれるのが一番よく、対応して戴ける方がいなかったのも不幸なことでした。
私はエスカレートするやりとりと共に破綻に向かわないよう割って入らずにはいられなかったのですが、ノーマン視点からは対抗にあたる私がそれを行ったことは適切なことではなかったでしょう。
制止を受け入れて戴けなかった事も役職を考えると仕方ない部分で、反省材料です。
このことについて一方的にノーマンに瑕疵があったとは思っていなかった事はお伝えしておかなければなりません。
あんまり気にしないで、元のようにアクティブに働きかけて欲しいな〜と思っていました。
途中、体調崩されたことも心配していました。
お体、お大事に。
ずっぱり言いますと。
クインジーは自分の影響力が分かってないでしょう。貴方の規定した言葉の力に立ち向かえるPLはそう多くないと言うことが。
貴方の言葉は力強く美しい。だからそのぶん他人が入り込めないんです。
そこで世界が完結していて、他者が入り込む隙間に乏しい。
貴方のレベルに立ち向かうには、相当の技量と気力が要ります。RP村では他のPLにとって辛い状況です。
これ、『人狼の血族』で私が貴方に杞憂だと言われるくらい危惧した事態です。
じゃあどうしたら良いのか、は私には思い付きません・・・。
本当に自分の思うままに村を持っていこうと思っているのではないのなら、という話になりますけど、まず自分の言葉が他者にどのような影響を与えるのか気付かれることが第一歩かと・・・。
言い方が毎度傲慢ですみません。
自分がまずやれって感じですね。
[ここでようやく、カミーラの目が覚めた。全身は相変わらず床に敷かれた十字架に聖銀の鎖で縛られたままである。起きて早々、自分の身体にある変化が生じていることに気付く。]
胸が、前より少し大きくなってる…!
[なんとカミーラの乳房が、先程と比べて膨らみが少々増していたのだ。針状の触手が注入した薬の効果が効いてきたのだろうか。その上、乳首からは乳白色の雫がじわっと浮かび上がる。]
[今のところ人の気配は見受けられないが、周囲には多数の触手がいる。今後、また何かをされるのかと思うと、カミーラは顔を紅潮させて身体の火照りが*増していく。*]
■怒濤のログ、と言うかログ量やネタ振りが多いことについて
ガチの話ですが。
・人狼は長時間ログに張り付いけば勝てる。
・発言量を多くする事で、他人の発言を流し退ければ、自分側へゲームを引き込む事が出来る。
と言うのがあると思います。クインジーだけではなく、前半のノーマンもそうなんですが、書かれているログやネタ振りの量が多いと言う事は、他の参加者は、
・まずそれを読む時間
・理解する時間
・すでに書かれているログに適合してかつ自キャラとして自然な動きを考える時間
・元々やりたかった事を、既存の状況にどう乗せるかを考えるパズル時間
と、限られた村参加時間を削られてしまう事になるのです。
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