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メイド セリアは、見習い看護婦 ニーナ を投票先に選びました。
ライダーチームの二方へ:
お疲れ様です。壮絶な散り際お見事でした。
これ以降は自由会話ですが村終了まではキャラキープでお願いします。
気軽なつっこみや感想など何でもどうぞ。
また、墓下からの投票もお待ちしていますのでよろしくお願いします。
投票を委任します。
酒場の看板娘 ローズマリーは、メイド セリア に投票を委任しました。
*//ランサーチーム死ぬの早すぎないか?
せっかく、人を屠ってくれるありがたい存在なのに惜しいぜ。
まあ、ランサーに偏るのも気の毒ではあるが。//*
「こうなる事は解っていたの」
と、オードリーは言った。
酷くやつれた姿で、ベッドに横たわっている。
もう、長くは無いらしい。
「でも駄目だった。
私の得た知識を誰に告げずに消える事も、誰にも看取られずに消える事も、耐えられなかった。」
ケネスは、静かに彼女の言葉を聞いている。
「あなたには……酷い事しちゃったわね……」
オードリーの言葉に、そんな事は無いさ、と答える。
それはケネスの本心。
オードリーはベットの脇にあったバックを、静かに手渡してくる。
バックには、見知らぬ服、見知らぬ財布、そして見知った顔を持つ男の、免許証が入っていた。
投票を委任します。
新米記者 ソフィーは、メイド セリア に投票を委任しました。
― 西ブロック・マンション・早朝 ―
[結局、ケネスは宗冬を見つける事は出来なかった。
もし、急速に魔力を消耗し始めた時には、令呪の使用も覚悟していたのだが、幸いそんな事は無く、穏やかな朝が来る。]
戦闘はしてねぇようだが、あいつ……どこをほっつき歩いてやがるんだ!
[そう苛立だっていると、ガチャリとドアが開き
「やあ、真殿、よい朝でござるな〜」
と、言う間延びした声と共に宗冬が入ってきた。
明らかに酔っている。]
[ケネスは思わず、雑誌を丸めて一発殴り]
おーおー、我がサーヴァン様はマスターほっといて、酔っ払った挙句、朝帰りかよ?
良い度胸だな。
どこで何してたか、詳しく聞かせてもらおうじゃねぇか!
[ケネスは宗冬を引っ張ると、テーブルの前に座らせた。
気分良く喋りだす宗冬の言葉に、耳を傾ける。]
[いつだったか。
聖杯戦争のことを言われたことがある。聖杯は、その湛えた魔力によって、願いを叶えるのだという。
「彼」はとても平和主義者であったけれど、「最後まで残ることができたら、***の幸せを願うよ」と、とても個人的な願いを話していた。
「彼女」は問う。平和は願わないのか、と。
「彼」は答える。人が生きている以上、そこに悪心は付き物で、争いは尽きることがないのだと。悪心は理性を得ることと引き替えに、人が手にした醜い部分なのだから、それを人から奪えば人が人でなくなるのだ、と付け加えた。
個人的な考えだったのだろう。理解はなかなか得られない、と言ったけれど、「彼女」はそれを許容した。
廻り回る記憶が、夢を見させた]
−自宅・寝室・days4早朝−
[目が、覚めない。起きてはいたが、目を開くことが出来なかった。
疲れであったのかのかもしれない]
[けれど]
[じわり、染みこんでくるようなそれは、目を覚ますことを嫌がった]
あ……。
[反動で目を開く。涙が、零れた。
生理的なものではなく、ただ、両の目から一滴ずつ]
あの、銃を使うサーヴァントと飲んでただとぉぉ?!!
[あまりの驚愕に、しばし思考が止まった。
目を泳がせると、付けっ放しにしていたテレビが、「逮捕だあ〜!」と叫びながら乱射するおまわりさんの姿を映し出している。
どうやら古いアニメらしい。]
……どうやったら、バーサーカーのお前と、あのトリガーハッピーが一緒に飲みに行くなんていう、奇跡的シチュエーションが実現するんだよ?
てか、その酒飲んだ店、大丈夫か?
剣劇と銃弾で灰燼に化してないだろうな?
もうちょっと詳しく話してみろ。
[ケネスはさらに宗冬の話を聞く。]
新米記者 ソフィーが「時間を進める」を選択しました。
[話は、目隠ししているのに相手の姿が見えたと言うものから始まった。
何故だか解らんが認識できたと言うのだ。
今はどうかと言うと、そうでも無いらしい。
ムラがあるようだ。]
心眼ってやつかねぇ……初めから器用に物避けてたしな。
[次に剣が切れないと言う話を聞く]
ちょ、ちょっと待ってくれ。お前の宝具って使い物にならない時があるのか?
危ねぇだろ、それ。
いざって時、大丈夫なのかよ?
[ケネスは溜息を漏らす。]
……え、マジ?向こうのマスターってあの美人だろ?押し車に乗せて町歩いたの?
そりゃあ、気の毒になあ……
[思わず同情する。]
しかし、良く向こうのサーヴァントが許したね。
え、リチャードって名前か?これは良い情報だ。
……何?お前も名乗った?しかも真名フルネームかよ!
俺が、「バーサーカーと呼べ」とか気を使ってやってんのにお前と来たら……
……あっちが物狂いってどういう事だよ?
初めからまともじゃないだろ、奴は。
2人?ふーむ……穏やかな時があるのかね。
まあ、向こうもお前の訳解らんワールドに押されて、ズルズル行ってしまったんだろうな……
少しは俺の苦労も解っただろう。
[とりあえず、完全な無駄足でもなかったようだ。
少しリチャードと言う名前を調べてみようと、ケネスは思った。]
のんだくれ ケネスが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
のんだくれ ケネスは、メイド セリア に投票を委任しました。
どうして、涙が出るのだろう。
わからないな。
[起き上がり、涙をふき取る。
キッチンまで行くと、牛乳を冷蔵庫から取り出し、鍋へといれて火にかける。
沸騰しないように温めてマグカップに注ぎ、パン一つと共にリビングへ]
そうだ。確か、お爺様の所に……。
[戸棚の中にからアルバムを一冊取り出してくる。それを開き、一番大きな写真が入っているページを開いた。祖父を中心に、たくさんの人が映っている。
その中に、まだ幼い自分と、余り笑顔とは言えない表情で映る少年を見つけた。その下に名前が書いてある。
祖父が、一人一人の下に卒業アルバムのように名前を入れていたためだ]
久仁、彦。それが、彼の名前。
[自分を見る目つきが、羨望と蔑みの混じったような視線であったことを憶えている。
祖父に告げると、それはお前に対してではなく、「本家」のお前に対するものなのだから、ある程度は仕方がないだろう、と言っていた]
投票を委任します。
文学少女 セシリアは、メイド セリア に投票を委任しました。
[アルバムを閉じる。その中に両親の写真は一枚もない。抜き取られたような跡がいくつもあり、そこに写真が貼ってあったのだろう事は予測がついた]
[墓前で手を合わせる。顔を上げたとき、今日の目的を見つけていた]
シャルロットに話して、後でお墓参りに行こう。
でも。
どうしてお爺様は話してくれなかったのか。
[飲み終わったグラスを洗い、シャルロットを*探した*]
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