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冒険家 ナサニエル は 村長 アーノルド に投票した
学生 メイ は 冒険家 ナサニエル に投票した
修道女 ステラ は 村長 アーノルド に投票した
ごくつぶし ミッキー は 村長 アーノルド に投票した
村長 アーノルド は ごくつぶし ミッキー に投票した
村長 アーノルド は村人の手により処刑された……
ごくつぶし ミッキー は、修道女 ステラ を占った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人間が人狼に勝利したのだ!
名前 | ID | 生死 | 役職 |
---|---|---|---|
自警団長 アーヴァイン | master | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
農夫 グレン | kkr | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
冒険家 ナサニエル | Galliver | 生存 | 村人 (村人を希望) |
学生 メイ | CRIMSON | 生存 | 霊能者 (おまかせを希望) |
修道女 ステラ | shirfide | 生存 | 村人 (ランダムを希望) |
ごくつぶし ミッキー | oboro | 生存 | 占い師 (占い師を希望) |
村長 アーノルド | yummy | 死亡 | 智狼 (智狼を希望) |
[投擲と蹴りが避けられた。追撃を……と足を進めだした時に、アーノルドは別の拘束された男の乱入に、さすがの彼女も虚を疲れる形となった]
くぁ!?
[無理に捻った体に声帯が反応を示した。床に倒れこみながらも、視線はアーノルドを捕らえて離さない]
『──し─るよ、─蘭』
[ぐるぐると血の沸き立つ音が耳に反響し、"姉"の声が遠い]
[何故か目が眩むが、体は勝手に動く]
[優しく][甘えるように]
[その首に腕を回した]
[ナイフの傷から毒が体内にめぐってくる。
一時は、己の中に取り入れた能力だ。多少ならば抗体もあったけれど…。
それは、即死せずに済む程度のもののようだ]
「ケンカは、どうするの?」
[笑ってみせる]
[オーガハンマーを打ち込む。しかし、植物は
柔らかくそれを包み込むように覆う。]
ぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?
[カビに触れ、明らかに病気にはなっているはずである。
しかし、なおも力強く拳を捕えて離さない。]
クッ……コイツめ…何と執念深いッ!!
[植物はがっちり食い込んでいる。]
おねえ、ちゃんが おにんぎょう
こわさないって やくそくしてくれたら
[全身が混沌の血の身では、さすがに生体のままでも回りが早い]
[上手く回らない舌を動かして、答える]
ゆるして──あげる、、、。
[くらくら]
[ゆらゆら]
[明蘭の血のにおいの中、溶けて消えてしまうかと思っていた。けれど、ろれつの回らぬ言葉に危機感がよぎる]
「明蘭――?」
[首に絡みつく腕。異様な熱を感じた気がする]
「あんた、なにを――」
[逡巡。そして]
[免疫抑制剤を口に含んだ]
[なおも力強く締め上げる植物。]
グゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!
[植物をカビさせることはできない。
だが、そのコアとなる部分が人体だったら?
発生源の男は、自分に打ち込まれたのと同じものの
影響が完全に開花しているようだった。
その相手はカビるのか?]
犬死だろうと何だろうと、やるしかないんだッ!!!
[活性化した迅さに任せて、縦横無尽に動き回る。
全身の筋肉がブチブチブチとイヤな音を立てる。
右腕が、植物の締め付け筋肉の酷使で千切れてくる。]
[空になった瓶を振る]
さいごの いっぽん、、、のんだ。
おねえちゃんには 、 まけない。
もうすこし、で。
ぼくも おにんぎょうに なれる。
もう
さみしくない。
いっしょ だね 。
[...は立ち上がると、もう一本アンプルを口に含んだ。正直、これ以上の摂取は完全に肉体の限界を超えている。ただそれでも今は本能の赴くままに動いた方がいいと直感していた。
途中ナサニエルの決死の猛攻を横目にするが、今の自分では足手まといになると判断し、そのまま無視して床を這う様に疾走すると、転がっている柄を手にして廊下へと転げ出た]
[全身の筋肉がズタズタになったようだ。
力を込めても、言うことを聞かない。]
ハァ………ハァ…。
[黒カビに覆われた腕は、植物のコアに
当たる部分へと取り込まれていく。
相手も自分も、普通ではない影響を受けている。]
カビろ……カビろ、カビろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
[普通ではないカビの威力を、祈るように叫ぶ。]
──2F 廊下──
[廊下を走る──時間が無い。
ステラの腕が落ちているとすれば、ラボの近くだろう。
あの時、部屋近くの戦闘で内心ヒヤリとしない訳ではなかった。]
[植物は、未だ元気に蠢いている。]
……ダメかッ…。
[眼を伏せようとしたその時、植物の動きが止まる。
刹那その状態を維持した後、シオシオと
地に伏すように植物から力が抜けていく。
その中心に、煙を出しながら真っ黒に蠢く物体。]
勝った………いや、相打ちか。
[痛みを感じないとはいっても、動くために必要な
機能がこうもズタボロではどうにもならない。
流れる血液を、止めることさえできない。]
[指先が][頬が][あちこちが][冷えていく]
[見開いた眼──瞳孔が開く]
[息が小さく薄れ行き][鼓動が──停止]
────。
[停止][停止][停止][停止][停止]
[廊下は何度かの戦闘によって閑散としていた。だが今のステラに余裕などない。
気を抜けば自分の体は粉みじんに吹き飛ぶだろう]
(だけど、あの腕を千切りやがった男を殺さないまま吹き飛ぶなど、断じて許せない!)
[アンプルを更に二本追加する。
目の奥が薬によって充血し、溢れ出た血が涙となって床に零れていく。
再生をしようと蠢く腕は、死と誕生を繰り返すため細胞がぎしりと音を立てていく。その感覚は一種の癌と言っても過言ではないが、すでにアーノルドを殺すと頭の中で繰り返す内に、それ以上の思考を保てない。
と、そこに目の前にハンマーが見えた。そしてその手前にアーノルド]
ケヒ。
[笑ったつもりが血のあぶくが口元に発生するだけの笑みを零しながら、アーノルドの背に向けて二度目の投擲を行う――]
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