4日目 / 52 ねるとん薔薇のランダムパーティー

52 ねるとん薔薇のランダムパーティー

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冒険家ナサニエルの能力（襲う）の対象が流れ者ギルバートに自動決定されました。

書生ハーヴェイの能力（守る）の対象が冒険家ナサニエルに自動決定されました。

吟遊詩人コーネリアスの能力（占う）の対象が農夫グレンに自動決定されました。

異国人マンジローの能力（襲う）の対象が吟遊詩人コーネリアスに自動決定されました。

流れ者ギルバートは美術商ヒューバートに投票した(ランダム投票)
冒険家ナサニエルは書生ハーヴェイに投票した(ランダム投票)
農夫グレンは吟遊詩人コーネリアスに投票した(ランダム投票)
書生ハーヴェイは美術商ヒューバートに投票した(ランダム投票)
吟遊詩人コーネリアスは流れ者ギルバートに投票した(ランダム投票)
異国人マンジローは冒険家ナサニエルに投票した(ランダム投票)
美術商ヒューバートは吟遊詩人コーネリアスに投票した(ランダム投票)

美術商ヒューバートは村人の手により処刑された……

吟遊詩人コーネリアスは、農夫グレンを占った。

【赤】冒険家ナサニエル

流れ者ギルバート！今日がお前の命日だ！

2007/06/12(Tue) 06:00:00

書生ハーヴェイは、冒険家ナサニエルを守っている。

次の日の朝、流れ者ギルバートが無残な姿で発見された。

現在の生存者は、冒険家ナサニエル、農夫グレン、書生ハーヴェイ、吟遊詩人コーネリアス、異国人マンジローの5名。

冒険家ナサニエルは、メモを貼った。

2007/06/12(Tue) 06:24:38

冒険家ナサニエルは、ランダムを投票先に選びました。

冒険家ナサニエルは、ランダムを能力（襲う）の対象に選びました。

【独】冒険家ナサニエル

/中/
あぁっ！ブレイクされたっ！

しかも案の定送ったの俺だし（遠い目）

でも、次紅組が送られなかったら終わるし。
すぐに会える…よな？
（そうは問屋が卸さないのがランダ神だが）

(-0) 2007/06/12(Tue) 06:39:18

農夫グレンは、ランダムを投票先に選びました。

【独】書生ハーヴェイ

/中/
ほんとだ、ナサ護ったのに表示されてない。
GJの時だけ表示されるんだな。

(-1) 2007/06/12(Tue) 09:57:36

吟遊詩人コーネリアスは、メモを貼った。

2007/06/12(Tue) 12:40:30

吟遊詩人コーネリアスは、メモを貼った。

2007/06/12(Tue) 12:41:30

農夫グレンは、メモを貼った。

2007/06/12(Tue) 18:14:47

【独】美術商ヒューバート

*/
祝・初墓下。
空気読んでくれて有難う、ランダムの神様。
ナサニエル君はドンマイ…w

(-2) 2007/06/12(Tue) 18:27:41

【独】学生ラッセル

ここまで過疎ってるRP村って結構珍しいと思うんだw
毎回CPブレイクだしww

(-3) 2007/06/12(Tue) 19:22:17

吟遊詩人コーネリアスは、ランダムを能力（占う）の対象に選びました。

吟遊詩人コーネリアスは、ランダムを投票先に選びました。

農夫グレン

……まだ、此処。

[目が覚めて真っ先に部屋を確認してみたけど、やっぱり自分がいる場所は昨日と同じ。どのように下へ招待されるのか、知る術もないが。ベッドから跳ね起きると、サイドテーブルを確認する]

そういえば、昨日はナサニエルさんにルーレットが止まったんだっけ。
遊戯のルールは分ったけど……なんで移動なんてあるんだろう。
最初は、ちょっと面白そうくらいにしか思ってなかったんだけどなぁ。
地下室も見てみたいな、とかその程度の。

[置かれたメモを確認した]

今日地下に行ったのは、ヒューバートさんとギルバートさん……。
ラッセルさん、これでもう一人じゃないですね。

[床を見つめながらポツリと呟くが、続いて大きく溜息]

でも、ナサニエルさんとギルバートさんは仲がよかったから、
上と下で離れて寂しがってるかも。
……ううん。それを言うなら、誰がいなくなっても寂しいですよね。

(0) 2007/06/12(Tue) 20:18:48

【独】吟遊詩人コーネリアス

ランダ神はカップルブレイク好きですねぇ…

(-4) 2007/06/12(Tue) 20:20:33

農夫グレン

このルーレット……自分には止めれないのかな。

[カラン。今日もルーレットを回す]

(1) 2007/06/12(Tue) 20:21:50

【独】農夫グレン

占い貰い過ぎな私に噴いてしまった。これで守護も貰ってたらびっくり過ぎる。

ちなみに今日吊になるのは<<異国人マンジロー>>さんみたいですよ。

(-5) 2007/06/12(Tue) 20:25:57

【独】農夫グレン

最終日突入してしまう……！

(-6) 2007/06/12(Tue) 20:27:05

吟遊詩人コーネリアス

――自室のベットの上
[うちあけて楽になったのか、今日見た夢はとても安心するものだった気がする。ふと目を覚ませば枕元にメモが]
…あれ、【グレンさんは紅いルーレットを持っていない…】
…昨日とおなじですね。
[首をかしげた。]

(2) 2007/06/12(Tue) 20:47:11

吟遊詩人コーネリアスが「時間を進める」を選択しました

農夫グレン

で、一体私は何をしているんでしょう。

[厨房にて、例のごとくスペースを頂いているわけで]

何だか、此処に来てからは昔のことを思い出してばかりですね。
そんなことをしても、今の私にはどうしようもないのに。
もしもお坊ちゃんの居場所が分ったとして、そしたら……。

……そしたらお手紙くらいなら、受け取ってもらえるでしょうか。

[少しでも何かしていないと落ち着かない。何となく作り始めたのはアップルパイ。母が焼くのが得意だったので、隣で見ているうちに自然と作り方を覚えていた]

もしかしたら……とか、考えちゃいけませんよね。

[林檎を切りつつ呟く]

(3) 2007/06/12(Tue) 20:52:29

吟遊詩人コーネリアスが「時間を進める」を取り消しました

吟遊詩人コーネリアスが「時間を進める」を選択しました

農夫グレン

ラッセルさんは、本当にお坊ちゃんによく似ている……。
容姿だけでなく、仕草も。雰囲気も。全て。
でも、だからって二人を重ねて見るのは
どちらに対しても失礼……ですよね。

[何故か目に涙が溜まってきた]

……分ってるんだけどな。
あぁ、玉ねぎの微塵切りでもしてれば良かった。

(4) 2007/06/12(Tue) 20:53:27

農夫グレン

……あー、駄目駄目！
結局位方向にばっかり考えちゃう。
もっと明るく……。明るく……！

[包丁を振り回しつつ自分に言い聞かす男に、厨房にいる人間からの不審な目が向けられる]

……ご、ごめんなさい。

[ハッとすると頭を下げて、その後は大人しくアップルパイ作り]

(5) 2007/06/12(Tue) 20:58:43

農夫グレン

[暫くして生地を火に入れると、ほっと一息]

流石に地下にも差し入れしてください、
って頼んでも無理ですよね。
あちらはあちらで、きちんと食事も出るのでしょうし……。

……大目に作っちゃったなぁ。
林檎も切りすぎちゃったし、はは。

[余った林檎を食べやすい大きさに切って、皿に盛った。そして一端厨房を後にして、広間を目指す]

(6) 2007/06/12(Tue) 21:08:07

【独】農夫グレン

ごめんね、お兄さん絡みづらくてごめんね。

でも、コーネさんはハーヴさんと二人の方が良いのかなぁとか、色々考えちゃうんだ！尻尾もふもふしたいなぁー。

(-7) 2007/06/12(Tue) 21:11:09

【独】農夫グレン

どうでも良い事ですが、中の人はトマトもセロリも苦手です。

なんていうか独り言無駄遣いしすぎていて、見た人に凄くがっかりされそうな感じ。どんまい！

(-8) 2007/06/12(Tue) 21:14:22

【墓】学生ラッセル

[一日一人で何をするわけでもなくて手持ち無沙汰に水晶球を眺めるだけ。
いつ地下室へ送られるか勿論知らないから、捜しに行こうという気にもならなかったのかもしれない]

コーネリアスさんは狐？耳がひょっこりしてた。
ん～…可愛かったな～…。動くのかな？
ていうかいきなり服の中に手を「突っ込ませる」ってどうなんだろ(苦笑)

(+0) 2007/06/12(Tue) 21:17:21

【墓】学生ラッセル

[なんだかドン暗い空気を纏ってい林檎を切っているグレンを目の当たりにし、少し心配そうに。
声が聞こえる訳ではないから何を悩んでいるかはわからない]

グレンさん？ほんとに…どうしたんだろ。
寂しいのかな。悲しいのかな。
優しいグレンさんにあんな顔させるなんて酷いよね…。

[自分も同じように泣きそうな顔をしていることには気がつかない。きっとその原因が同じことにも気がつかないだろう]

(+1) 2007/06/12(Tue) 21:20:32

【墓】美術商ヒューバート

〔目覚めれば其処は話に聴いていた地下室とやらで。
明るい陽光差す地上の邸内とは趣の異なる、呪術的な
調度の類は此方の興を引き――飽かず眺めて回っていた様子〕

…私などには、居心地も良い空間らしい。
さて、リー君が先にいらしているのだったね？

〔如何やら、地上の広間にあたるらしい電影室へと
足を踏み入れた。そして、其処でどのような映像が
流されているかを知って…僅かに眉根を寄せた〕

……
――想いを募らせろ…と、そういうことなのだね。
アーヴァイン卿、君…意地悪が過ぎやしないか。…

〔姿を見せぬ侭の友人へ、口の中で文句を漏らした〕

(+2) 2007/06/12(Tue) 21:21:12

【墓】美術商ヒューバート

此処にいたのだね…リー君。
こんばんは？

〔一人なのを案じていたラッセルの姿が見えると、声をかけ〕

…見守って差し上げているのだね。

(+3) 2007/06/12(Tue) 21:23:38

【墓】学生ラッセル

[小さな頃のもやがもう少しではっきりしそうなのに。
それがきっとグレンと何か関係ありそうなのに。
どうしようもないもどかしさを振り切るように部屋の外から広間へと。

どうせそこにも水晶球はあるのだが]

そういえばまた今日誰か来てるんだっけ…
まさか誰も来てないなんてないよね？

[心なしか足取りも重く]

(+4) 2007/06/12(Tue) 21:24:46

【墓】学生ラッセル

おわぁっ！

あれ。ヒュー…バート…さん？。

[出て行こうとした矢先にばったり。
思いっきりビビった後にそれが知った人と見て落ち着く]

(+5) 2007/06/12(Tue) 21:26:20

【墓】美術商ヒューバート

おっと、…驚かせてしまったね。
済まない。

〔ラッセルの上げた声に、此方も驚くも次いで笑みを零し〕

私も此方へ案内されたようだよ？宜しく。
一人で心細かったのではないとよいのだけれどね？

(+6) 2007/06/12(Tue) 21:34:47

農夫グレンは、メモを貼った。

2007/06/12(Tue) 21:37:32

【墓】学生ラッセル

案内って…あ、そうか。一日1人か2人、こっちなんですよね。
忘れてた。

[少し泣きそうに目が潤んでいたのは自分も気がつかずに]

ん～、寂しいといえば寂しかったけど今日誰か来ると思っていたんで大丈夫でしたよ。
それより他にもどなたかいらしてるんですか？
それともヒューバートさん一人？

(+7) 2007/06/12(Tue) 21:37:45

【墓】美術商ヒューバート

くっく、…忘れていた、かい？

パーカー君が来るのでなければ、
意味がない…というところまで
来ていると見えるね。

〔無造作にラッセルの目許を指の背で摩ろうと手を伸ばし〕

控えの方から、ギルバート君も
一緒だったとは聞いているよ。
覗き趣味のようで妙な気分だが、
此処で地上の様子を眺めているとしようかね？

(+8) 2007/06/12(Tue) 21:46:23

【墓】学生ラッセル

意味がないなんてそこまで言ってないです
でもグレンさん来てくれたら勿論嬉しいです。
大好きですもん。

[さらりと臆面なく。実際殆ど人と話をしていなかったからと忘れかけてたと言った方が正しいか。

伸ばされた手には特に抵抗もせず擽ったそうにもするけども素直に受け入れる]

ギルバートさんも一緒ですか～。
…ナサニエルさん、大丈夫ですかね。
昨日何かみょ～に仲良く見えたんですが。

[子供にはわからない点がちらほらりとあったらしい]

…やっぱりここで上を見るのって覗き？
ん～…僕達、ウマに蹴られませんよね？

(+9) 2007/06/12(Tue) 21:52:36

【墓】美術商ヒューバート

…失礼？
素直な方は、愛されるよ。
私も何方かに言われてみたいものだ、あはは。

〔此方と正反対のスタンスを取ったらしい彼の在りように
陽気な笑い声を漏らす。目許を摩った手指は、彼を慰める
ともなく其の赤髪を流して離れ〕

おや、…その口振りでは進展があったと見える？
ゲームに関りなく、彼らはいつも行動を共にして
いるようだったのだっけね。

〔まず朧気にも全員の心根を知ることから
始めようとしていた此方は、ある程度の雰囲気は
感じ取れていたようか〕

…覗くにも、想う方に心を寄せて
いられるだけで本当はよいのだけれどね？
蹴られるとしたら、アーヴァイン卿だろうよ。

(+10) 2007/06/12(Tue) 22:05:52

【墓】学生ラッセル

あははは。
勿論僕ヒューバートさんのことも好きになれますよ？
グレンさんから聞きました。
昼寝してたとき、ずっと近くに居てくれたって。
どうもありがとう。

貴方みたいな大人になれたら素敵ですよね。
家が躾とかうるさいんですけど、ちゃんとしてたらヒューバートさんみたいになれるかしら。

ギルバートさんとナサニエルさん、凄い仲よかったですからね。
悪いと思って直ぐに見るのやめたんですが報告の為にも見ておけばよかった。

[悪戯っぽく笑いながら]

ん～、アーヴァインさんが蹴られてどっか言ってしまうのは少し困りますね。
少しはお礼も言わないといけないでしょうし。

[最後は一寸真面目っぽい]

(+11) 2007/06/12(Tue) 22:13:06

【墓】流れ者ギルバート

―回想・朝―
[目を覚まさせたのは周囲に漂う異質な気配だった。
身体を起こして巡らせた視界には、燦々と降り頻る陽光。
漂う魔力が、それが本物ではないと知らせている]

……地下室、か。

[ルーレットはそこにない。
配されていた紙もない。
代わりにやってきたのは一人の召使]

[紙に書かれていたことを一頻り聞いて。
何となく部屋を出る気になれずに魔力の太陽が沈むまで]

(+12) 2007/06/12(Tue) 22:23:40

【墓】流れ者ギルバート

[そして今。
ようやく身体を動かす気になって]

…そういや、電影室がどうとか言ってたな。

[地図で説明されたのは自身の知る範囲の部屋。
ぽりと頭を一掻きして部屋を出る]

[やがて辿り着いた部屋の扉を開けて]

…あれ。
二人ともここにいたのか。

[こんばんわー、とひらひら手を振った]

(+13) 2007/06/12(Tue) 22:26:39

冒険家ナサニエル

――回想――

[食事の手配は簡単に済んで。
それを摂りながら話すのは、他愛もない事ばかりで。
例えば、互いの過去については一切触れず。
それは互いに意図してか無意識かは知れず]

[時折此方を見るギルバートの表情は、いつも見せるのとはまた違った、穏やかな笑みで]

どうしたん？

[短い問いに苦笑混じりで返されたのは、それもまた他愛なく
だけど、それを見せるのは多分限られているのだろうと気付いて此方も笑う]

[誰かといて、こんな風に落ち着いて笑えるなんて思っていなくて。
彼の前でなら大丈夫なのだ、と、安心できるのだ、と
それは、本当に久しぶりの、忘れていた感覚]

(7) 2007/06/12(Tue) 22:27:49

【墓】学生ラッセル

あ、ギルバートさん。
いらっしゃ～い！

[妙に暢気に手を振り返す]

凄いですよね～、ここの水晶球、全部見えるものが違うんですよ～。

(+14) 2007/06/12(Tue) 22:28:07

冒険家ナサニエル

[このゲームが終わったら…とか、そんな話を取り止めもなくして。
気付けばすっかり夜も更けて。
流石に共寝するわけにもいかない、と互いに苦笑して。
その気遣いもやはり心地よく]

それじゃ、おやすみなー？

[そういった別れ際、ギルバートの手が伸ばされ、そっと髪に触れ。
ほんの僅か緊張の面持ちで彼を見れば、真っ直ぐに此方を見るそれと出会って。
だけど]

『また明日な』

[その一言だけを残して、手を離しドアを閉めて]

[やがて一人落ち着いたのは自分の部屋のベッドの上]

(8) 2007/06/12(Tue) 22:28:50

冒険家ナサニエル

[ころん、と寝転がって彼の事を思う。
そこに、いつも感じる不安や怖れはない]

……あいつなら、大丈夫なのかも、な。

[それはどこか確信にも似て。
不安が、怖れがそれを拒むのなら、それがなくなれば
それを彼が消してくれるのなら]

いつか………。

[微かな呟きは闇に溶け、いつしか穏やかな眠りの中へ]

――回想終了――

(9) 2007/06/12(Tue) 22:29:42

【墓】美術商ヒューバート

おや、其れは嬉しいね…有難う？
…パーカー君も、存外口が軽い。
くっく、私がそうしたかったからそうしたのだよ。

〔口にするつもりのなかったことが伝わっているらしきに、困惑げな苦笑を漏らす〕

私のように自堕落な大人になってはいけないね。
君が大人も間違えることがあるのを知っておくと、
親御さんの躾もより功を奏することだろうとも。

…おや、言うね。ご本人から聞き出してみるのも面白いかな？

〔やがて姿を見せたギルバートを横目に見遣って肩を揺らして笑う。ラッセルをエスコートして、水晶球前のソファへと移動もするようか〕

…お礼、か…。ふむ…
そうだね…そうなのだろうね。…

〔未だ映像に姿を見せない人物を気にしてか、
視線を巡らせて頷いた〕

(+15) 2007/06/12(Tue) 22:30:24

冒険家ナサニエル

[ベッドの中でゆるりと目を覚ます。
もう悪い夢を見る気配もない]

[身を起こして見遣るはサイドボードの上。
ルーレットの隣にいつものように置かれたメモ]

………今日は誰が………え……？

[そこにある名は二つ。
ヒューバートと……]

よりによってあいつ、かよ………。

[今一人は、ギルバートで。
自分が扱った赤いルーレットが示したのは]

俺が当てちまったのかよ…。

[半ば呆然と呟いて]

(10) 2007/06/12(Tue) 22:30:36

冒険家ナサニエル

[からからとルーレットは回る。
その二つを見つめて]

この、赤いのには俺は当たんねーんだよな、確か。
となると、俺が向こうに行くには白いのに当たるしかねーのかぁ……。

[小さく溜息をつく]

でも、確かゲームが終わる条件って……。
『赤ルーレットの保持者が全部地下に行くか、白ルーレット保持者よりも多くなったら』
だよな？

[指を折って確認する]

だとしたら…明日終わるかも知れねーよな。
それを祈るかなぁ。

……ちょっとの間、待っててくれよな？

(11) 2007/06/12(Tue) 22:31:45

【墓】美術商ヒューバート

こんばんはだね、ラージェス君。
先に寛がせて貰っていたよ。

〔ソファへ腰掛けながら、姿を見せた
ギルバートへと片手を振って見せる。
腕輪の鳴る音は相変わらずで〕

悪趣味な趣向だが、心動くことは愉しいことさ？
此方は此方で遊んで居るとしよう。

(+16) 2007/06/12(Tue) 22:33:57

【墓】流れ者ギルバート

[水晶球、とラッセルに言われて初めて周囲に目を遣って]

……阿呆みたいな数だなオイ…
これ全部投影の魔法具なん？

[ひょい、と覗き込んだひとつ。
映し出されていたのは――]

…………コレ、見てたりした？

[丁度自分の部屋の前を映すそれ。
昨夜の話を聞かれていないだろうかと心配になる]

[ヒューバートがこちらを見て意味ありげに笑うのに眉を寄せる。
ソファに移動しようとするのに着いていきながら]

…俺から何を聞くんだよ？

[とてもとても嫌な予感]

(+17) 2007/06/12(Tue) 22:35:33