情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
異国人 マンジローは、ランダム を投票先に選びました。
異国人 マンジローは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。
そう、仕方ないんだよ。
……?
[彼の場合、とはどういうことだろう。
先日の会話ではそのようなことを言っていただろうか。
引っ掛かりは感じるが明確ではなく、頭を捻り]
[ぽすんと軽く跳ねて腰を下ろしなおした]
…何でもねぇよ。
別に牽制はアンタ限定じゃないさ。
俺は結構独占欲の強い男なんでね。
[べ、と舌を出して]
…なに、気持ち良さそうに眠っていただろう?
私には、愉しく過ごせた時間だったよ。
〔過ぎた可能性には執着しない態で、今は
ラッセルの天真爛漫さを愛でている様子。〕
私はそうではないかと思うのだけれど、
詳しい経緯までは解らないのでね。
…君に逢いたいと思っていそうだな、と。
〔尋ねられたグレンの様子については感じる侭に伝え〕
[広間のテーブルに林檎の乗った皿を置き、椅子に掛けるとぼんやりしながら頬杖を付く]
……静かですねぇ。
皆さんはお部屋にいらっしゃるのかな。
[ガランとした広間。じっと林檎を見つめつつ]
人が沢山いれば、すぐなくなると思ったんだけどなぁ。
……ええと、残しておくと変色するよね。
[苦笑を浮かべながら呟く。そして大きく息を吐くと、一人で林檎を食べ始める。昼食もろくに食べていなかったため何とか食べきることが出来た]
あ、そろそろパイが焼ける頃かもしれない!
[ふと気づいたように顔を上げると立ち上がって一端広間を後にする。それと入れ違いにナサニエルがやってきたようだが、互いに気づかなかったようだ]
まったく…まさか今更、なぁ。
[こんな大事な相手が出来るとは、とは流石にこの場では声には出来ず]
ごちそうさま、っと。
あ、残ってんの後で食いたいから部屋もってって良いか?
[そう聞いて、召使いが運びやすいように、とそれをまとめてくれたものを手に部屋に戻る。
それをサイドボードに置くと、またベッドへと寝転がって]
……最初に出会うのがあいつだったら良かったのに。
そうしたら、俺…何の迷いもなくあいつに全部やれたのに。
[それは言っても仕方がないこと、だけど]
……もっと早く会えていたら、俺がこんな風になる前に、せめて……。
[ぽつり、ぽつりと呟く声は微かに震えて]
[水晶球が映し出す広間の様子。
ナサニエルともう一人。
がらんとした広間はとても寂しくて。その人が座っている様子を見ると胸がとても痛んだ]
…ごめんなさい、僕今日は部屋戻りますね。
すいません、やかましくして。
[広間からひとつ影が消えて、新たな影。
互いには気付かなかったのだろうか、そのまま離れて]
…ん、おやすみな。
[ラッセルに手を振りながらも、視線は水晶球、青の影に]
……嘘、吐いちまったな。
[『また明日』
嘘にするつもりはなかったのだけど]
……
私は欲張りなので、些かでも心に交流を持った
方々には皆幸せになって貰いたいのだよ。
…君もどうか、幸いを得ておくれ?
〔片端から愛でる――と口にした自らの性癖、
其の根底を僅かに明かして、届いた紅茶のカップを
軽くギルバートへと掲げて見せた〕
…ほう。
成る程…なかなかにしたたかな。
〔彼が出して見せた舌を引くような仕草を、
手真似して戯れとし〕
グレンさんあんななのに僕だけお2人と一緒にいるのは…。
多分、僕の気持ちと同じなら僕は凄くグレンさんに寂しい思いさせてると思います。
だったら僕もせめて明日まではグレンさんだけ見ててあげたいから。
[笑う顔はどこか泣きそうだったけども、何とか堪えて部屋から出て。
自室に戻った後、堪えきれずに少しだけ泣くのだろう*]
…リー君、今は切なくとも
永遠に続く其れではないのだよ。
お疲れさま、愉しかったからね。
ゆっくり休んでおくれ。
〔心揺らぐらしいラッセルの背に声をかけて見送った〕
もう見えない…。
…あれほどはっきりとは、見えない。
[それは目を閉じればいつでも瞼の裏に浮かべる事はできるけれども、目覚めた時に見た幻ほどに、はっきりとはもう見えない]
澄んだ秋空の星…すすきの揺れる野。
それから――
[夜の色に月と日の色の刺繍が混じった長衣を羽織ったまま、窓際の椅子から空を見上げた。
――満月には、少し足りない]
…おれの心のようでもある。
近くにあって、ちらとでも話しかけて貰えるのが楽しかった。
たとえ沢山の、からかい甲斐のある者達の一人と見なされているにせよだ。
欠けている月だとして…共に見ながら酒でも酌み交わせたなら、おれにとってさぞ良い一時だったろう。
地下へと行かれてしまっては、声も聞けん…
[使用人に頼んだ白い葡萄酒をぐいと呷って、もう一度目を閉じ思い浮かべようとしても、自然と瞼の裏に映るものが故郷の景色を押し退ける。
それでも瞼は閉じ続けて、酒の効果か襲う睡魔に、身を包むものの温かさゆえか案外幸せな*夢を見る*]
…博愛主義ともちょいと違うか。
アンタ、本当に欲張りだねぇ。
[くく、と笑う声は親しみの色が濃いだろうか。
こちらに掲げられたカップに瞬き。
レモネードの入ったグラスを応じるように揚げて]
――言われずとも。
[自分が幸せに。相手も幸せにできるよう]
[引く真似をする手から逃れるように、舌はすぐに口内に消え]
でもま、この独占欲はアイツには教えられねぇけどな。
…内緒にしといてくれよ?
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新