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………
[置かれたメモをまじまじと見つめ]
……青いのが当たっても意味がないのではなかったか。
ナサニエルは。
[ほんの少し口を尖らせながら、二つのルーレットを回す]
書生 ハーヴェイは、ランダム を投票先に選びました。
書生 ハーヴェイは、ランダム を能力(守る)の対象に選びました。
[こつ、と指先で小突く水晶球。
今は誰も映らぬ薔薇園の]
確かに悪趣味っちゃ悪趣味だが。
姿が見れるだけでも安心できるってもんさ。
[あちらは大丈夫だろうか。
そんなことを考えた矢先に]
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ
[ずばっとばさっと切り捨てられた答えにずるずると崩れ落ちた]
[顔が赤いのは絶対気のせいじゃない]
大丈夫ですか〜??
脈はまだありますよ〜?
死んだらナサニエルさん泣いちゃいますよ〜?
[崩れ落ちるギルバートへ面白そうに頭をぺちぺち。
勿論出歯亀する趣味はないし声も聞こえないしで途中で見るのをやめてはいるが面白そうなのであえていわない]
〔打ちひしがれ中のギルバート。
紅い頬を見ないふりをするのは
果たして紳士的かその逆か――
自ら定かでなかったが〕
…秘密主義のしっぺ返しというのは、
――恐ろしいものだね?
そんな訳で、ある程度はオープンに
行くのもいいのではないかい。
[いつもの鞄を腰に下げ、部屋を出て]
…何だか妙に静かになった気がしてしまうな。
同じ建物の地下に移動しているだけだと言うのに。
[広い廊下をきょろきょろ見回し。
ふとコーネリアスの部屋に足を向けかけるが、ぴたりと止まる。
特に用事もないのに行いそうになった自分の行動に首を傾げ]
だ れ が し ぬ か !!
[がばぁと身体を起こしてついでにぺちる手をも跳ね除ける。
いや羞恥で半分くらい死にそうなのだけれど]
あんま大っぴらに言うようなことじゃねぇだろ…
[ぐったり、また脱力して頭が垂れる]
そんな訳でって…わざわざ言うことなんかねぇだろもう。
全部バレちまってんだしよ。
[と思えば今度は拗ねたようにそっぽを向いて。
…どうやらなかなかに混乱しているらしい]
あれ。意外と元気ですね。
冗談で言ったらホントだった。
教えてくれてありがとうギルバートさん♪
やっぱりお互い隠し事はいけないね。
[屈託のない笑顔はたぶん迷子回収をしてくれたギルバートの恩へ思いっきり仇で返していることだろう]
[開いた口が塞がらないというのはこういうことだろうか]
……もーやだ…
[ソファの背凭れに懐くように顔を伏せ。
めそめそと泣き真似]
…どうしてだい。
こんな遊戯の場なのだから…
何処から横槍が入るか判らないというのに。
〔何故かギルバートの頭上から湯気が
噴出しているように見えたかもしれず。
手で扇いで差し上げたりなどして〕
あはは、まあお互いにということさ?
私には別段話すことはなくて申し訳ないのだけれど、
募る想いなども聞いてみたいな…どうかね?
〔此れは二人へ向けてか〕
…ギルバートさん…
人生捨てるにはまだ早いですからね…?
[なんとなく肩ぽん]
ていうか可愛くないですよ、泣き真似。
[ずけずけと]
──まあ、いいか。
[暫し悩んだが、どうせまた会うんだし、と軽く結論付けて。
コーネリアスの部屋に向かい、扉をノックする]
私だ。
起きているか?
[一応夜なんですけど]
…ふむ、其れは撫でてほしくて
やっているのだろうかね?
〔泣き伏しポーズのギルバートににこやかに声をかける。
弄られキャラだったのだね…とラッセルとのやりとりにか
認識を新たにしていたかもしれない〕
他人が知らない方が断りやすいだろーが。
ホントは嫌なのに周囲に外堀埋められて断れなくなった、とか。
そんなんで了承してもらっても嬉しくないだろ。
[伏せていた両腕の上に顎を乗せ。
背凭れ側を向いている所為で視線は明後日の方向に]
お互いに、ねぇ。
俺は言いたいこと結構言ってきたかんな。
想いはアイツが知ってれば…俺だけが知ってればいいのもあるし。
[顎の下から腕を一本外してひらりと振って]
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