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[怯えた顔に、手を添え、優しく宥めるように、撫ぜた]
お前が…人狼…だったんだな…
マスターや…他の連中を…殺した…
[ただ、ぎゅ、とその小さな体を抱きしめて。
まるで、少しでも恐怖をぬぐってやろうとするかのように]
[ラッセルは人狼だった。
だけど、それとわかった今でも、友人は愛しい物に触れるように彼を抱いて]
……ギルバート。
[掛ける言葉は途切れて
一番辛いのは、彼自身だと
何も出来ぬ自分に俯いて]
嗚呼…、ついに見付かってしまいました。
しかし、今回人を殺めたのボク1人でなんですね。
ルーは傍に居てくれただけ。
でもボクは傍に居てくれるだけでも嬉しかったよ。
[見守る光景は、どこか違う世界のようで。
ギルバートも、ラッセルも、どこか違う所に行ってしまう気がして。
それでも
二人の時間を邪魔することは...には出来なくて。
ただ、見守る
運命の行方を]
や、だ。
痛いの、しない、で…っ
[かたかたと、震えて。
その体は小さく。
突然、傷を負わされたせいか]
なんでも、するから…なんでもするから。
お父さんの、も、お兄さんのも、なんでも…っ
[まるで、子供に戻ったように。]
…っ、お母さんの、かわりになるから…っ
[小さな、恐怖のままの言葉が口走られて]
[子供のように震えるラッセルをただ、優しく抱きしめるのみ。
あやすように背を叩くと]
大丈夫だ。もう何もしなくていい。
しなくて、いいんだ。
[ふいに、ラッセルの嘆く声
謝罪と、懇願と
きっと、彼自身も他とは違う自分に悩んでいたに違いないのだ。
だけど、彼に掛けるべき言葉も今は持たず]
[殺して、逃げたはずの。
その場所を見るのは、見えぬはずの右の目か。
抱きしめてくるその腕にも、恐怖しか覚えず。
人狼としても、男としても、女としても。
すべてにおいて不完全としかいえない体は、抵抗しようにも、ただただ無力な子供のようにもがくばかり。]
/中/
RP村でこういう状況の場合、情景描写するくらいしかないなー、とか。
でも心理描写、情景描写好きなので苦にはならない。
/中/
ええとね。
うん。
あの。
……頼むからRPさせてください。うん。
多分殺されるの痛くてもいいよ。
そうじゃないんだ。うん。
…orz
/中/
あれか。ええと
思い通りの行動にさせたいなら誘導だけにしてほしいとか
そういうことでいいのか?
確定描写とか
状況確定とか
そういうのはよくないよ。うん。
…うーあー…
/中/
うん。
あれですよ
投げて、その後の反応は、決めちゃいけないと思うわけで。
自分もまだまだなんですが。
たとえばハリセンで殴った。
じゃなくて
ハリセンで殴りかかった
だったら反応しがいがあるじゃないですか。
…orz
[怯えきった彼を見る目は耐え切れないほどの悲壮さを浮べ]
お前が怖いなら、一緒にいってやるよ。
俺も、もう疲れた…。
[小さく呟く。ハーヴェイには聞えないほどの声。
ラッセルを上向かせ、ウェストポーチから取り出したあるものを己の口に放り込み、ラッセルへ口移しで飲み込ませる。同時に、...の喉もごくりとなった。]
[口をふさがれて、その目から雫が落ちてゆく。
その感触も、恐怖の記憶だから。
もうないはずの、恐怖の。]
や、だ
[かすかな声が、外れた口唇からこぼれて。]
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